みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利の低下一服を手掛かりに149円10銭台に戻す
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円14銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル安・円高となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円10銭前後と前日と比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。持ち高調整とみられるドル買いで一時149円89銭まで上伸したが、米長期金利の低下が重荷となり伸び悩んだ。
この日の東京市場はドル売り・円買いが先行し、午前8時50分ごろには148円75銭まで軟化。26日に発表された1月の米新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことや、トランプ米大統領が同日に欧州連合(EU)からの全輸入品への関税を検討していることを明らかにしたことから米景気減速が懸念されているようだ。ただ、時間外取引で米長期金利の低下が一服していることがドルの下支えとなり、午前9時50分ごろには149円18銭まで値を戻した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0477ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円26銭前後と同65銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 10:19
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:一時149円90銭近辺まで上伸するもドル買い続かず
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円10銭前後と前日と比べて7銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=156円33銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高だった。
ドル円相場は25日のニューヨーク市場で一時148円台半ばと約4カ月半ぶりの水準まで軟化したことで、持ち高調整のドル買い・円売りが先行し149円89銭まで上伸する場面があった。ただ、この日に発表された1月の米新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことからドル買いは続かず。米景気の減速懸念から米長期金利が低下したことも重荷となり、一時148円81銭まで下押した。一方、トランプ米大統領が自動車をはじめとする欧州連合(EU)からの全輸入品への関税を検討していると明らかにしたことを受け、ユーロがドルや円に対して軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0485ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
27日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・新築住宅販売件数
09:30 豪・四半期民間設備投資
10:30 日・2年物利付国債の入札
16:45 仏・卸売物価指数
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
22:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・耐久財受注
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:149円10銭(25日終値:149円03銭)
ユーロ・円:156円33銭(同:156円69銭)
ユーロ・ドル:1.0485ドル(同:1.0514ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円53~54銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円53~54銭と前日に比べ26銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=156円91~95銭と同72銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0493~94ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米エヌビディア決算の影響など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算が市場に与える影響などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円70~149円80銭。
エヌビディアの決算発表は、米株式市場の取引終了後に発表される。決算発表後の時間外取引での同社株の動向は、明日の東京などアジア株式市場はもちろん為替市場にも影響を与える可能性があるだけに、注目を集めている。今晩は米1月新築住宅販売件数が発表される。足もとで米経済指標に弱い内容が続いており、住宅関連でも軟調な結果となれば、米景気後退懸念が強まりそうだ。また、バーキン・リッチモンド連銀総裁やボスティック・アトランタ連銀総裁などの講演も予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 17:40
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・新築住宅販売件数
09:30 豪・四半期民間設備投資
10:30 日・2年物利付国債の入札
16:45 仏・卸売物価指数
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
22:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・耐久財受注
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円60銭台に上昇、米長期金利の反発でドル買いも
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円44銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=156円78銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時頃に149円10銭前後で推移していたが、午前9時10分過ぎには148円62銭前後までドル安・円高が進んだ。ただ、148円台後半では値頃感からのドル買い・円売りが流入。午後2時20分過ぎには149円60銭台まで値を上げた。米国景気に減速懸念が台頭するなか、時間外取引で朝方まで米長期金利は低下基調にあったが、その後は反発に転じたことから、ドルの下値を拾う動きが強まった格好だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0491ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、日銀オペ結果で上げ幅縮小
26日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。前日の米国市場で、長期債価格が上昇(金利は低下)したことを受けた買いが優勢となったが、日銀が実施した国債買い入れオペの結果が判明した後、先物は上げ幅を縮小する展開となった。
米国の景気減速懸念が広がるなかで米長期金利は一時4.28%まで低下した。26日の東京市場では日経平均株価が下落して一時3万8000円の大台を下回った。リスク回避ムードのなかで安全資産と位置付けられる国債には買いが入り、先物は朝方に一時140円33銭まで上昇した。
日銀が26日に実施した定例の国債買い入れオペは4本で、このうち長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は2.77倍と前回のオペから上昇。日銀への債券の売却ニーズを裏付ける形となった。需給環境を巡る懸念からオペ結果後に先物に対し戻り売り圧力が強まった。
先物3月限は前営業日比6銭高の139円72銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時1.320%まで低下したが、午後3時過ぎの時点では同0.015ポイント低い1.365%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の139円74銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比8銭高の139円74銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.77倍
日銀は26日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間3年超5年以下」が4.20倍、「同5年超10年以下」が2.77倍、「同10年超25年以下」が1.74倍、物価連動債が3.93倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 12:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比32銭高の139円98銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比32銭高の139円98銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、米景気減速懸念で債券選好 長期金利1.340%に低下
26日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。米国の景気減速懸念を背景に、米長期金利が前日に一時4.28%まで低下(債券価格は上昇)した。日経平均株価が下落し3万8000円の大台を下回ったことも相まって、債券選好の流れとなった。
2月の米消費者信頼感指数が98.3と、市場予想に対して下振れをして着地したことを受け、米国景気の先行き懸念が広がった。安全資産と位置付けられる国債の買い需要が高まるなか、円債市場で先物3月限は午前中に140円33銭まで上昇した。
日銀は26日、定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間3年超5年以下」と「同5年超10年以下」、「同10年超25年以下」と物価連動債の4本。日銀の植田和男総裁の国会での答弁をもとに、オファー額が増額されるとの思惑も一部にあったが、いずれのゾーンも予定通りの額となった。オペ通告後、先物は上げ幅を縮小した。
先物3月限は前営業日比32銭高の139円98銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.040ポイント低い1.340%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円60銭台に軟化、米金利低下や株安が重荷
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円91銭前後と前日の午後5時時点に比べて35銭程度のドル安・円高となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円03銭前後と前日と比べて70銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された2月の米消費者信頼感指数が悪化したことが影響し、一時148円57銭と昨年10月以来となるドル安・円高水準をつけた。
米景気の減速懸念が広がるなか、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。前日に米長期金利が一時4.28%と約2カ月半ぶりの水準まで低下したことや、この日の日経平均株価が続落していることからドル売り・円買いが入りやすく、午前9時10分すぎには148円63銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0523ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円69銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 10:15
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時148円50銭台に軟化
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円03銭前後と前日と比べて70銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=156円69銭前後と同3銭程度のユーロ安・円高だった。
前週末21日に公表された2月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が落ち込むなど低調な米経済指標が相次いでいるほか、トランプ米政権による対中半導体規制の強化を巡る報道から投資家のリスクオフ姿勢が強まるなか、安全通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。この日に米調査会社コンファレンス・ボードが発表した2月の米消費者信頼感指数が3カ月連続で悪化したことが分かると、米長期金利が低下するとともにドル売りが流入。ドル円相場は148円57銭と昨年10月以来の水準まで軟化したあとはドルに押し目買いが入り下げ渋ったが、米景気の減速懸念が広がっていることから戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0514ドル前後と前日に比べて0.0045ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
26日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・景気動向指数(改定値)
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
16:45 仏・消費者信頼感指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議(27日まで)
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:プラネット<2391>
※海外企業決算発表:エヌビディア,セールスフォースほか
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日のNY為替
ドル・円:149円03銭(24日終値:149円72銭)
ユーロ・円:156円69銭(同:156円72銭)
ユーロ・ドル:1.0514ドル(同:1.0468ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/26 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円27~29銭のドル安・円高
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円27~29銭と前週末21日に比べ1円29銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円19~23銭と同1円77銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0463~65ドルと同0.0028ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米消費者信頼感指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米2月消費者信頼感指数などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円80~149円80銭。
今晩は米消費者信頼感指数や米2月リッチモンド連銀製造業指数などが発表される。米景気後退への懸念も台頭するなか、経済指標に対する関心は高まりそうだ。また、バーキン・リッチモンド連銀総裁やバー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の講演なども予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 17:09
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
00:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
01:45 米・バーFRB(連邦準備理事会)副議長が講演
09:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・景気動向指数(改定値)
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
16:45 仏・消費者信頼感指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議(27日まで)
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:プラネット<2391>
※海外企業決算発表:エヌビディア,セールスフォースほか
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、流動性供給入札「弱め」も影響限定的
25日の債券市場で、先物中心限月3月限は大幅続伸。前週末の日銀総裁発言を手掛かりとした買いが続いたほか、米長期金利の低下が国内債の支援材料となった。
日銀の植田和男総裁が21日の衆院予算委員会で、「長期金利が急激に上昇するという例外的な状況になれば、機動的に国債買い入れ増額などを実施する」と述べたことで、国債買い入れオペ増額の可能性が意識されている様子。また、24日に実施された米2年債入札が堅調な結果となり、同日に米長期金利が一時4.38%と約2カ月ぶりの水準に低下したことも追い風となった。日経平均株価の下落を受けて投資家のリスクオフ姿勢が強まったことも債券買いを促し、先物は午前10時20分ごろに一時139円99銭まで上伸した。その後、この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が弱めの結果となったことから伸び悩む場面もみられたが、時間外取引で米長期金利が水準を切り下げたことを支えに再び買いが優勢となった。
先物3月限の終値は、前週末21日に比べて42銭高の139円66銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.040%低下の1.380%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円40銭台に下落、米長期金利の低下で
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円71銭前後と前週末21日の午後5時時点に比べて85銭程度のドル安・円高となっている。
21日に公表された2月の米購買担当者景気指数(PMI)や、24日発表のダラス連銀による同月の製造業景況指数が、いずれも米国の景気減速懸念をもたらす結果となった。同日に米長期金利は一時4.4%を下回る場面があり、日米金利差が縮小するとの見方をもとにしたドル売り・円買いの動きが広がった。東京時間の25日朝方には実需筋によるドル買い・円売り観測があって、午前中にドル円相場は一時1ドル=150円30銭近辺まで上昇したものの、上値を追う姿勢は限られた。上昇一服後は円の先高観をもとにした断続的なドル売り・円買いが相場を圧迫し、午後には一時149円40銭台まで軟化した。財務省が実施した流動性供給入札(残存期間15.5年超39年未満)が弱めの結果となり、円債市場で長期金利の低下が一服したことも、円買いを誘う要因となった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0477ドル前後と前週末21日の午後5時時点に比べて0.0014ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=156円85銭前後と同1円11銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比42銭高の139円66銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比42銭高の139円66銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率2.50倍
25日に実施された流動性供給(第424回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がマイナス0.024%、平均落札利回り格差がマイナス0.039%となった。応札倍率は2.50倍となり、前回(24年12月24日)の3.17倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 13:03
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、日銀総裁発言を受けた買い継続
25日の債券市場で、先物中心限月3月限は大幅続伸。前週末の日銀総裁発言を受けた買いが続いたほか、前日の米長期債相場が4日続伸(金利は低下)したことが支援材料となった。
日銀の植田和男総裁が21日の衆院予算委員会で、「長期金利が急激に上昇するという例外的な状況になれば、機動的に国債買い入れ増額などを実施する」と述べ、同日に国内債が買われた流れが継続。また、24日に実施された米2年債入札が堅調な結果となり、同日に米長期金利が一時4.38%と約2カ月ぶりの水準に低下したことも国内債の追い風となった。この日の日経平均株価が一時600円以上下落し、リスクオフ資産が選好されやすかったこともあり、債券先物は139円99銭まで上伸する場面があった。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される。
午前11時の先物3月限の終値は、前週末21日に比べ56銭高の139円80銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.365%と約1週間ぶりの低水準をつけ、その後は前週末に比べて0.050%低い1.370%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 12:45
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比56銭高の139円80銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比56銭高の139円80銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円10銭台で推移、下値に買い流入で値を戻す
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円15銭前後と前週末21日午後5時時点に比べ40銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=157円10銭前後と同80銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、前日のニューヨーク市場で一時149円10銭台まで下落したが、その後は東京市場にかけて値を戻す展開。21日に発表された米購買担当者景気指数(PMI)が前月に比べ低下し米国の減速悪化が警戒されたが、149円台前半では値頃感からの買いが流入。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で実需筋のドル買い需要も意識された。日経平均株価は一時600円を超す下落となったが、その後、やや下げ幅を縮めていることもドル高・円安要因に働いているようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0463ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 10:29
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:ドル買い戻しで一時149円80銭台に上伸
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円72銭前後と前週末と比べて45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=156円72銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安だった。
前週末21日に発表された米経済指標が低調だったことが尾を引き、日本が祝日だった24日のアジア取引時間帯には148円85銭と昨年12月上旬以来のドル安・円高水準をつける場面があった。ただ、その後は値ごろ感からドルの買い戻しが流入。前週末に日銀の植田和男総裁が国内金利を抑える姿勢をみせたことで円売りが出やすいこともあり、ニューヨーク市場でドル円相場は一時149円87銭まで上伸した。とはいえ、今週は25日に2月の米消費者信頼感指数、27日に1月の米耐久財受注額、28日には米連邦準備理事会(FRB)が重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の1月分が発表されるとあって積極的には動きにくく上値は限定的だった。一方、23日投開票されたドイツ総選挙をひとまず無難に通過したとの安心感からユーロが堅調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0468ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/25 07:54