みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧

みんかぶニュース 為替・FX 25日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・企業向けサービス価格指数 16:00 独・GDP(国内総生産,改定値) 23:00 米・住宅価格指数 23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ZETA<6031> ※海外企業決算発表:ホーム・デポほか 出所:MINKABU PRESS 2025/02/25 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎24日のNY為替 ドル・円:149円72銭(21日終値:149円27銭) ユーロ・円:156円72銭(同:156円15銭) ユーロ・ドル:1.0468ドル(同:1.0458ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/02/25 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、150円56~58銭のドル高・円安  日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円56~58銭と前日に比べ40銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=157円96~00銭と同1円32銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0491~93ドルと同0.0060ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  02月21日 150円56~58銭       (△0.40)  02月20日 150円16~18銭       (▼1.49)  02月19日 151円65~67銭       (▼0.40)  02月18日 152円05~06銭       (△0.18)  02月17日 151円87~89銭       (▼0.86)  02月14日 152円73~75銭       (▼1.54)  02月13日 154円27~29銭       (△0.58)  02月12日 153円69~71銭       (△1.52)  02月10日 152円17~18銭       (△0.34)  02月07日 151円83~85銭       (▼0.74)  02月06日 152円57~59銭       (▼0.76)  02月05日 153円33~35銭       (▼1.99)  02月04日 155円32~34銭       (▼0.29)  02月03日 155円61~64銭       (△0.96)  01月31日 154円65~66銭       (△0.12)  01月30日 154円53~55銭       (▼0.76)  01月29日 155円29~31銭       (▼0.55)  01月28日 155円84~87銭       (▼0.02)  01月27日 155円86~89銭       (△0.49)  01月24日 155円37~39銭       (▼1.23)  01月23日 156円60~62銭       (△0.56)  01月22日 156円04~06銭       (△0.37)  01月21日 155円67~70銭       (▼0.31)  01月20日 155円98~00銭       (△0.38)  01月17日 155円60~62銭       (▼0.58)  01月16日 156円18~20銭       (▼0.69)  01月15日 156円87~89銭       (▼0.65)  01月14日 157円52~54銭       (▼0.86)  01月10日 158円38~40銭       (△0.20)  01月09日 158円18~20銭       (△0.07)  01月08日 158円11~13銭       (△0.63)  01月07日 157円48~51銭       (▼0.18)  01月06日 157円66~68銭       (▼0.22)  12月30日 157円88~90銭       (△0.07)  12月27日 157円81~83銭       (△0.46)  12月26日 157円35~37銭       (△0.35)  12月25日 157円00~30銭       (▼0.14)  12月24日 157円14~15銭       (△0.35)  12月23日 156円79~80銭       (▼0.02)  12月20日 156円81~84銭       (△0.35)  12月19日 156円46~49銭       (△2.89)  12月18日 153円57~59銭       (▼0.49)  12月17日 154円06~08銭       (△0.56)  12月16日 153円50~52銭       (△0.71)  12月13日 152円79~81銭       (△0.22)  12月12日 152円57~58銭       (△0.92)  12月11日 151円65~68銭       (△0.10)  12月10日 151円55~57銭       (△1.22)  12月09日 150円33~35銭       (△0.24)  12月06日 150円09~11銭       (△0.32)  12月05日 149円77~79銭       (▼0.62)  12月04日 150円39~42銭       (△0.38)  12月03日 150円01~02銭       (▼0.23)  12月02日 150円24~26銭       (△0.26)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=ドル円相場は底堅い展開か  来週のドル円相場は、急ピッチで円高・ドル安が進んだ反動から底堅い展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=149円00銭~152円50銭。  日銀の植田和男総裁は21日の衆院予算委員会で、「長期金利が急激に上昇するという例外的な状況になれば、機動的に国債買い入れ増額などを実施する」と述べた。更なる国内金利の上昇を牽制したかたちで、足もとでは日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りがいったん後退している。同日にはドル円相場が一時149円29銭と昨年12月上旬以来の円高・ドル安水準をつけており、円の買い持ち高を調整する動きが出やすいだろう。ただ、国内物価指標の伸びが加速していることから、日銀の早期追加利上げ観測はくすぶったまま。28日に発表される2月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る内容となれば円が再び買われる可能性がある。  一方、米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者が利下げ継続に慎重な姿勢をみせていることが明らかになった。27日発表の米10~12月期実質国内総生産(GDP)改定値や28日発表の米1月個人消費支出(PCE)が強い結果となった場合、値ごろ感のあるドルの買い戻しが進むだろう。  このほか来週の海外で予定される主な経済指標は、24日に1月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、25日に10~12月期のドイツGDP改定値と2月の米消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、26日に1月の米新築住宅販売件数、27日に1月の米耐久財受注と1月の米住宅販売保留指数、28日に2月のドイツCPI速報値と2月の米シカゴ購買部協会景気指数など。国内では25日に1月の企業向けサービス価格指数、28日に1月の鉱工業生産・速報値が公表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 17:07 みんかぶニュース 為替・FX 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇2月24日 18:00 独・IFO企業景況感指数 19:00 ユーロ・消費者物価指数(改定値) ※天皇誕生日の振替休日で日本市場は休場 ◇2月25日 08:50 日・企業向けサービス価格指数 16:00 独・GDP(国内総生産,改定値) 23:00 米・住宅価格指数 23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 ※日・閣議 ◇2月26日 00:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 00:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) 01:45 米・バーFRB(連邦準備理事会)副議長が講演 09:30 豪・消費者物価指数 14:00 日・景気動向指数(改定値) 16:00 独・GFK消費者信頼感調査 16:45 仏・消費者信頼感指数 21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 ※G20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議(27日まで) ※インド市場が休場 ◇2月27日 00:00 米・新築住宅販売件数 09:30 豪・四半期民間設備投資 10:30 日・2年物利付国債の入札 16:45 仏・卸売物価指数 19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 19:00 ユーロ・経済信頼感 21:30 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨 22:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値) 22:30 米・耐久財受注 22:30 米・新規失業保険申請件数 22:30 米・失業保険継続受給者数 ◇2月28日 00:00 米・住宅販売保留指数 00:00 米・バーFRB(連邦準備理事会)副議長が講演 01:45 米・ボウマンFRB理事が講演 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 08:50 日・鉱工業生産(速報値) 08:50 日・商業動態統計 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・新設住宅着工戸数 16:00 英・ネーションワイド住宅価格 16:45 仏・消費支出 16:45 仏・消費者物価指数(速報値) 16:45 仏・GDP(国内総生産,改定値) 17:55 独・失業率 17:55 独・失業者数 19:00 日・外国為替介入実績 22:00 独・消費者物価指数(速報値) 22:30 米・個人所得 22:30 米・個人消費支出 22:30 米・卸売在庫 23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 ※日・閣議 ※台湾市場が休場 ◎決算発表・新規上場など ○2月25日 決算発表:ZETA<6031> ※海外企業決算発表:ホーム・デポほか ○2月26日 決算発表:プラネット<2391> ※海外企業決算発表:エヌビディア,セールスフォースほか ○2月28日 決算発表:ラクーンHD<3031>,東和フード<3329>,ナトコ<4627>,キタック<4707> ※東証グロース上場:TENTIAL<325A> 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 16:01 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は急反発、長期金利一時1.405%に急低下 日銀総裁発言で乱高下  21日の債券市場で、先物中心限月3月限は急反発した。日銀の植田和男総裁が衆院予算委員会での答弁で、長期金利が急激に上昇するといった例外的な状況になれば、機動的に国債買い入れ額の増加などを実施するとの考えを表明した。これを受け、金利の上昇(債券価格の下落)を見込んだ投資家によるショートカバーが入り、先物は朝安後に大きく切り返した。午後は上げ幅を縮小したが、日中の高安値幅は1円03銭と乱高下した。  植田総裁は前日の石破茂首相との会談後、記者団に対し、長期金利の上昇について話題には上らなかったと明らかにした。政府・日銀が、金利上昇を容認したとのメッセージと受け止めた投資家は、円債売りポジションを構築。更に、21日朝方に総務省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比で3.2%上昇となった。伸び率は前月から拡大し市場予想に対して上振れして着地。3月の決定会合で日銀が追加利上げに踏み切るとの見方が強まり、先物に下押し圧力を掛けた。開始後に先物は138円73銭まで下落した。  21日の国会答弁での植田総裁の発言は、「例外的な状況」との断りがついたものの、短期志向の投資家には、金利の急ピッチな上昇に対し日銀がけん制したと受け止められた。先物は午前に一気に139円76銭まで上昇する場面があった。この日は財務省による利付国債の入札や日銀の国債買い入れオペは行われなかった。国内は3連休前とあって午後は持ち高調整目的の売りが出て先物は上げ幅を縮小した。  先物3月限は前営業日比30銭高の139円24銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は朝方に1.455%まで上昇した後、日銀総裁発言を受け一時1.405%まで急低下。午後3時時点では前営業日比0.020ポイント低い1.420%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比30銭高の139円24銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比30銭高の139円24銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 15:13 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:植田総裁の発言を受け一時150円70銭台に上伸  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円36銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル高・円安となっている。  日銀の早期追加利上げ観測がくすぶるなか、前日の米長期金利の低下を受けて日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが先行し、午前8時30分ごろには149円29銭と昨年12月上旬以来の水準をつける場面があった。ただ、総務省が1月の消費者物価指数(CPI)を公表したことをきっかけにドル円相場は持ち直し。生鮮食品を含む総合指数は前年同月に比べて4.0%上昇したが、市場予想と一致し警戒したほど上振れなかったことから円の買い持ち高を解消する動きが出た。その後、日銀の植田和男総裁が衆院予算委員会で「長期金利が急激に上昇するという例外的な状況になれば、機動的に国債買い入れ増額などを実施する」と述べたことが伝わると、国内金利の急上昇が抑えられるとの見方が広がるとともに円売り・ドル買いが流入し、午前11時40分ごろには一時150円74銭まで上伸した。とはいえ、あすから国内が3連休に入ることから積極的には動きにくく、午後のドル円相場は上値が重くなった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0493ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円78銭前後と同1円15銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は急伸、日銀総裁発言で 長期金利1.435%に低下  21日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は急伸した。日銀の植田和男総裁が同日の衆院予算委員会で、長期金利が急激に上昇するといった例外的な状況になれば、機動的に国債買い入れ額の増加などを実施するとの考えを表明した。発言を受けて、金利の上昇(債券価格の下落)を見込んで売り持ち高を積み上げていた投資家の買い戻しが入った。  前日に植田総裁は石破茂首相と会談した。会談後、記者団に対し、長期金利の上昇について話題には上らなかったと明らかにしたことで、債券市場では早期の利上げ観測が強まっていた。21日の答弁で植田総裁は、金利は基本的には市場において形成されることが基本だとの認識を示しつつ、金利が上昇しているなかでも、引き続き緩和的な金融環境が維持されている、などと述べた。  朝方に総務省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比で3.2%上昇となった。伸び率は前月から拡大し、市場予想を上回ったことで、日銀の早期利上げシナリオを意識した債券売りを促した。  先物3月限は前営業日比57銭高の139円51銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時1.455%に上昇した後、低下に転じ、足もとでは前営業日比0.005ポイント低い1.435%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 11:27 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比57銭高の139円51銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比57銭高の139円51銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 11:11 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:CPI発表後に一時149円90銭台を回復  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円84銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル安・円高となっている。  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円64銭前後と前日と比べて1円80銭強のドル安・円高で取引を終えた。日銀の早期追加利上げ観測に加え、同日に発表された米経済指標が弱い内容だったことなどが影響し、一時149円40銭まで軟化した。  この日の東京市場も円買い・ドル売りが先行し、午前8時30分ごろには149円29銭と昨年12月上旬以来の水準まで押される場面があった。ただ、ドル円相場は前日から一本調子で下落していたことから、その後は下げ渋る展開。総務省が朝方発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を含む総合の前年同月比の上昇率が2年ぶりに4%台となったが、市場では一段と強い指標を見込む向きもあったようだ。時間外取引で米長期金利の低下が一服していることもドルの下支えとなり、午前9時20分すぎには149円90銭台を回復した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0490ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=157円18銭前後と同55銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 10:30 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日銀利上げ観測と米金利低下が影響し一時149円40銭まで軟化  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円64銭前後と前日と比べて1円80銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円16銭前後と同70銭強のユーロ安・円高だった。  日銀の植田和男総裁と石破茂首相が20日昼ごろに会談し、日銀の追加利上げに対する思惑が強まったことが円買いにつながった。また、この日に発表された2月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数と前週分の米新規失業保険申請件数が弱い内容となったことがドルの売り材料となった面もあった。ベッセント米財務長官が同日、米国債の発行で長期債の割合を増やす措置は「まだ先のことだ」と述べたこともあって、米長期金利が低下したことからドル売り・円買いが入りやすく、ドル円相場は一時149円40銭と昨年12月上旬以来の水準をつけた。一方、2月のユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)が改善したことなどを手掛かりに、ユーロが対ドルで買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0501ドル前後と前日に比べて0.0080ドル弱のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 07:54 みんかぶニュース 為替・FX 21日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・全国消費者物価指数 09:01 英・GFK消費者信頼感調査 16:00 英・小売売上高 16:45 仏・企業景況感指数 17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など ※東証グロース上場:ブッキングリゾート<324A> 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎20日のNY為替 ドル・円:149円64銭(19日終値:151円47銭) ユーロ・円:157円16銭(同:157円88銭) ユーロ・ドル:1.0501ドル(同:1.0423ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/02/21 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、150円16~18銭のドル安・円高  日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円16~18銭と前日に比べ1円49銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円64~68銭と同1円86銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0431~32ドルと同0.0020ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  02月20日 150円16~18銭       (▼1.49)  02月19日 151円65~67銭       (▼0.40)  02月18日 152円05~06銭       (△0.18)  02月17日 151円87~89銭       (▼0.86)  02月14日 152円73~75銭       (▼1.54)  02月13日 154円27~29銭       (△0.58)  02月12日 153円69~71銭       (△1.52)  02月10日 152円17~18銭       (△0.34)  02月07日 151円83~85銭       (▼0.74)  02月06日 152円57~59銭       (▼0.76)  02月05日 153円33~35銭       (▼1.99)  02月04日 155円32~34銭       (▼0.29)  02月03日 155円61~64銭       (△0.96)  01月31日 154円65~66銭       (△0.12)  01月30日 154円53~55銭       (▼0.76)  01月29日 155円29~31銭       (▼0.55)  01月28日 155円84~87銭       (▼0.02)  01月27日 155円86~89銭       (△0.49)  01月24日 155円37~39銭       (▼1.23)  01月23日 156円60~62銭       (△0.56)  01月22日 156円04~06銭       (△0.37)  01月21日 155円67~70銭       (▼0.31)  01月20日 155円98~00銭       (△0.38)  01月17日 155円60~62銭       (▼0.58)  01月16日 156円18~20銭       (▼0.69)  01月15日 156円87~89銭       (▼0.65)  01月14日 157円52~54銭       (▼0.86)  01月10日 158円38~40銭       (△0.20)  01月09日 158円18~20銭       (△0.07)  01月08日 158円11~13銭       (△0.63)  01月07日 157円48~51銭       (▼0.18)  01月06日 157円66~68銭       (▼0.22)  12月30日 157円88~90銭       (△0.07)  12月27日 157円81~83銭       (△0.46)  12月26日 157円35~37銭       (△0.35)  12月25日 157円00~30銭       (▼0.14)  12月24日 157円14~15銭       (△0.35)  12月23日 156円79~80銭       (▼0.02)  12月20日 156円81~84銭       (△0.35)  12月19日 156円46~49銭       (△2.89)  12月18日 153円57~59銭       (▼0.49)  12月17日 154円06~08銭       (△0.56)  12月16日 153円50~52銭       (△0.71)  12月13日 152円79~81銭       (△0.22)  12月12日 152円57~58銭       (△0.92)  12月11日 151円65~68銭       (△0.10)  12月10日 151円55~57銭       (△1.22)  12月09日 150円33~35銭       (△0.24)  12月06日 150円09~11銭       (△0.32)  12月05日 149円77~79銭       (▼0.62)  12月04日 150円39~42銭       (△0.38)  12月03日 150円01~02銭       (▼0.23)  12月02日 150円24~26銭       (△0.26)  11月29日 149円98~00銭       (▼1.77)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 17:46 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=日銀利上げ観測を背景とした円買い続くか  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀の早期追加利上げ観測を背景とした円買いが続くかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=149円50銭~151円00銭。  あす21日に総務省が公表する1月の全国消費者物価指数(CPI)が注目される。前年同月比の上昇率は生鮮食品を含む総合指数が4.0%(前月は3.6%)、生鮮食品を除くコア指数は3.1%(同3.0%)と伸びが拡大する見通しで、追加利上げを後押しするような結果となれば一段と円が買われやすくなるだろう。ただ、円高の進行が利上げ圧力を和らげるとの見方があるほか、3連休を控えて円の買い持ちを調整する動きが出る可能性も。また、日本時間今晩に発表される2月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数、1月の米景気先行指標総合指数が堅調な内容なら米長期金利の低下が一服するとともにドルに買い戻しが入りそうだ。なお、今晩には米連邦準備理事会(FRB)のバー副議長とクグラー理事の講演が予定されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 17:06 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 米・景気先行指標総合指数 00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) 08:30 日・全国消費者物価指数 09:01 英・GFK消費者信頼感調査 16:00 英・小売売上高 16:45 仏・企業景況感指数 17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など ※東証グロース上場:ブッキングリゾート<324A> 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 16:01 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時150円10銭台と約2カ月ぶり円高に、リスクオフ姿勢強まる  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円40銭前後と前日午後5時時点に比べ1円20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円84銭前後と同1円60銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では151円20銭前後で推移していたが、その後、ドル安・円高が進行。午前9時40分過ぎには151円台を割り込むと、ドル売り・円買いが加速し午後2時過ぎには150円10銭台と24年12月9日以来、約2カ月ぶりの円高水準をつけた。前日の米長期金利が低下する一方、この日の東京市場で10年債利回りは一時1.440%と09年11月以来の水準に上昇。日米金利差縮小が意識された。株式市場で日経平均株価が700円近く下落する場面もあり、リスクオフ姿勢が強まるなか円は買われた。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0427ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 15:46 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、日銀総裁と首相の会談で追加利上げ思惑強まる  20日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。朝方の売りが一巡したあとは切り返す場面もあったが、日銀総裁と首相が会談したことが伝えられると追加利上げの思惑が強まり下げに転じた。  日銀の高田創審議委員が19日の講演でタカ派的な姿勢を示したことなどを背景に、債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、「FRBのバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになり、米長期金利が低下したことが国内債を下支え。日経平均株価が続落したことも安全資産とされる債券への買いを促し、午前には一時139円13銭まで上伸した。とはいえ、日銀の植田和男総裁が石破茂首相との会談後、足もとで上昇傾向にある長期金利について「話題が出なかった」と述べたことが報じられると、事実上容認する姿勢を示したと受け止めた売りが流入。また、あす総務省が発表する1月の全国消費者物価指数(CPI)の結果が日銀の追加利上げを後押しする可能性があることも意識されたようだ。この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が弱めの結果となったことも影響し、先物は午後に入って再びマイナス圏に沈んだ。  先物3月限の終値は、前日比4銭安の138円94銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.005%上昇の1.440%と2009年11月以来の高水準で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 15:32 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比4銭安の138円94銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比4銭安の138円94銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 15:09 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率2.46倍  20日に実施された流動性供給(第423回)入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.016%、平均落札利回り格差がマイナス0.022%となった。また、応札倍率は2.46倍となり、前回(1月27日)の3.76倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 12:56 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、朝安後に切り返す  20日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。朝方の売りが一巡したあとは切り返し、この日の高値で午前の取引を終えた。  日銀の早期追加利上げ観測がくすぶるなか、債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、19日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことが国内債を下支え。米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、「FRBのバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになり、この日の時間外取引で米長期金利は一段と水準を切り下げている。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施される。  午前11時の先物3月限の終値は、前日比15銭高の139円13銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.440%まで上昇したが、その後は前日比0.015%低下の1.420%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 11:38 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比15銭高の139円13銭  債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比15銭高の139円13銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時150円80銭台に軟化、米金利低下など影響  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円99銭前後と前日の午後5時時点に比べて65銭程度のドル安・円高となっている。  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円47銭前後と前日と比べて60銭程度のドル安・円高で取引を終えた。日銀の早期追加利上げを意識した円買いが優勢で、一時151円25銭まで軟化した。  この日の東京市場も円買い・ドル売りが優勢となっている。米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、「FRBのバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになり、同日の米長期金利が低下したことが影響しているもよう。米国の関税政策やウクライナ停戦協議に不透明感があることからリスクオフムードが広がりやすいこともあり、ドル円相場は午前9時50分すぎに150円84銭をつけた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0430ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円48銭前後と同1円00銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 10:18 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日銀利上げを意識した円買いで一時151円20銭まで軟化  19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円47銭前後と前日と比べて60銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円88銭前後と同95銭程度のユーロ安・円高だった。  日銀の高田創審議委員が19日の講演で金融引き締めに前向きな「タカ派」姿勢を示したことで、日銀の早期追加利上げを意識した円買い・ドル売りが優勢だった。この日に発表された1月の米住宅着工件数が前月比9.8%減となったこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時151円25銭まで軟化した。その後は下げ渋ったものの、1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「米連邦準備理事会(FRB)のバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになると、米長期金利が低下するとともにドルが再び売られた。一方、トランプ米大統領が18日に4月にも公表予定の輸入自動車への追加関税について「25%くらいになるだろう」と述べたことから、ユーロには欧州経済への影響を懸念した売りが流入した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0423ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 07:53 みんかぶニュース 為替・FX 20日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 09:30 豪・失業率 09:30 豪・新規雇用者数 16:00 独・生産者物価指数 19:00 ユーロ・建設支出 22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数 22:30 米・新規失業保険申請件数 22:30 米・失業保険継続受給者数 ○決算発表・新規上場など ※海外企業決算発表:ウォルマートほか ※東証グロース上場:フライヤー<323A> 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 07:48 みんかぶニュース 為替・FX ◎19日のNY為替 ドル・円:151円47銭(18日終値:152円06銭) ユーロ・円:157円88銭(同:158円84銭) ユーロ・ドル:1.0423ドル(同:1.0446ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/02/20 07:48 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、151円65~67銭のドル安・円高  日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円65~67銭と前日に比べ40銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=158円50~54銭と同60銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0451~53ドルと同0.0012ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/02/19 17:50

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