みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率2.29倍
日銀は5日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が3.01倍、「同1年超3年以下」が2.67倍、「同3年超5年以下」が3.62倍、「同10年超25年以下」が2.29倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/05 12:35
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午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利は一時1.445%に上昇
5日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落した。前日の米国市場で長期債価格が下落(金利は上昇)したことを受けた売りが優勢となった。日銀の内田真一副総裁はこの日、静岡県金融経済懇談会であいさつを行った。このなかで「緩和の範囲内で、その程度を少しずつ調整していくことが、長い目で見た経済と物価の安定につながる」などの見解を示した。早期の利上げ観測を強める内容ではないと受け止められ、市場の反応は限られた。
この日は日銀の植田和男総裁も国際通貨基金(IMF)のイベントであいさつを行ったが、金融政策に関しての直接的な発言がなく、マーケットへの影響は中立的なものとなった。日銀は5日、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」と「同10年超25年以下」で、オファー額はいずれも予定通りとなった。
米国市場では関税発動による景気への悪影響が懸念されるなか、長期債は直近で価格が上昇(金利は低下)していたこともあって、利益確定目的の売りが優勢となった。米長期金利は4.24%に上昇した。
先物3月限は前営業日比24銭安の139円09銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント高い1.440%で推移。一時1.445%まで上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/05 11:20
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債券:先物、前場終値は前営業日比24銭安の139円09銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比24銭安の139円09銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/05 11:08
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外為サマリー:149円台後半で推移、注目材料多く模様眺め
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円92銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭弱のドル高・円安となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円79銭前後と前日に比べて30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。トランプ関税が経済に与える悪影響への懸念から148円10銭まで軟化する場面があったものの、米インフレ圧力が高まるとの思惑から米長期金利が上昇するとドルに買い戻しが入った。
ラトニック米商務長官が4日に「トランプ大統領がカナダとメキシコと関税を巡り妥協案をまとめる見通しで、詳細は5日に発表される予定」と述べ、貿易摩擦の過度な懸念が和らいだこともあり、この日の東京市場のドル円相場は落ち着いた動きとなっている。ただ、きょうは日銀の植田和男総裁と内田真一副総裁の発言機会があるほか、トランプ米大統領の施政方針演説、全国人民代表大会(全人代)の開幕など、注目材料が多いことから模様眺めムードが広がりやすく149円台後半でもみあっている。一方、トランプ米政権とウクライナが、ウクライナの鉱物資源の権益に関する協定に署名する見通しと報じられたことなどからユーロが買われている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0621ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0130ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円23銭前後と同2円55銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/05 10:24
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米外為市場サマリー:米金利上昇などを手掛かりに一時149円88銭まで上伸
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円79銭前後と前日と比べて30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円17銭前後と同2円40銭弱のユーロ高・円安だった。
トランプ米政権は4日、カナダとメキシコからの輸入品に対して25%の関税を発動し、中国に対しては2月に発動した10%の追加関税を20%に引き上げた。対抗措置に伴う貿易戦争や経済への悪影響が懸念されるなか低リスク通貨とされる円の需要が高まり、ドル円相場は一時148円10銭と約5カ月ぶりの水準をつけた。ただ、トランプ関税によって米インフレ圧力が高まるとの思惑から米長期金利が上昇するとドルの買い戻しが流入。ラトニック米商務長官が「トランプ大統領がカナダとメキシコと関税を巡り妥協案をまとめる見通しで、詳細は5日に発表される予定」と述べ、貿易摩擦の過度な懸念が和らいだこともあって149円88銭まで上伸する場面があった。一方、トランプ米政権とウクライナが、ウクライナの鉱物資源の権益に関する協定に署名する見通しと報じられたことなどからユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0626ドル前後と前日に比べて0.0140ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/05 07:57
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5日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・GDP(国内総生産)
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:45 仏・鉱工業生産
17:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
19:00 ユーロ・卸売物価指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:15 米・ADP雇用統計
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
※中・全国人民代表大会(全人代)開幕
○決算発表・新規上場など
決算発表:フジコーポ<7605>
出所:MINKABU PRESS
2025/03/05 07:50
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◎4日のNY為替
ドル・円:149円79銭(3日終値:149円50銭)
ユーロ・円:159円17銭(同:156円79銭)
ユーロ・ドル:1.0626ドル(同:1.0487ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/03/05 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、149円34~36銭のドル安・円高
日銀が4日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円34~36銭と前日に比べ83銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円69~73銭と同43銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0492~94ドルと同0.0087ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月04日 149円34~36銭 (▼0.83)
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 17:47
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明日の為替相場見通し=トランプ大統領の施政方針演説に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、トランプ米大統領の施政方針演説などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円60~149円80銭。
この日は、トランプ米大統領の発言が円安をけん制すると受け止められ、一時148円60銭台までドル安・円高が進む場面があった。今晩は目立った経済指標の発表はなく、前日に大幅安となった米株式市場の動向などが注目される。明日は日本時間の昼にトランプ米大統領が、議会で政権の方針を示す施政方針演説を行う予定。その内容が市場の関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 17:08
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・GDP(国内総生産)
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
16:45 仏・鉱工業生産
17:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
19:00 ユーロ・卸売物価指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:15 米・ADP雇用統計
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
※中・全国人民代表大会(全人代)開幕
○決算発表・新規上場など
決算発表:フジコーポ<7605>
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 16:01
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午後:債券サマリー 先物は続落、10年債入札は弱い結果に
4日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前日の米債券高を手掛かりに買いが先行したものの、この日に実施された10年債入札が弱い結果となったことを受けて下げに転じた。
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した2月の製造業景況感指数が50.3と前月(50.9)から低下したことなどを背景に、同日の米長期債相場が続伸(金利は低下)した流れが東京市場に波及。日経平均株価が反落してスタートし、投資家のリスク回避姿勢が強まったこともあり、債券先物は朝方に139円58銭まで上伸する場面があった。ただ、日銀の追加利上げ観測が依然としてくすぶっていることから買いは続かず。午後に入って10年債入札の結果が明らかになると、先物はマイナス圏に沈み一時139円17銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの、5日に予定される内田真一日銀副総裁の講演に対する警戒感などから戻りは鈍かった。なお、10年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が21銭と前回(2月4日)の3銭から拡大し、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は2.66倍と前回の3.18倍を下回った。
先物3月限の終値は、前日比11銭安の139円33銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.010%上昇の1.420%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円30銭台で推移、米国による関税発動でドル買い戻しも
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円38銭前後と3日の午後5時時点に比べて79銭程度のドル安・円高となっている。
トランプ米大統領が3日、中国と日本を名指しして、通貨安誘導政策をとる国は米国を不利な状態においているとの認識を示した。為替を円高方向に誘導するために日銀が追加利上げに踏み切りやすくなるとの思惑が広がり、ドル売り・円買いの流れが加速。午前中にドル円相場は一時1ドル=148円60銭台まで円高に振れる場面があった。米国の景気減速懸念が広がるなかで、日米の株式相場が調整色を強めたことも、円買い要因となった。米国政府は日本時間4日午後2時過ぎ、メキシコとカナダからの輸入品への関税と、中国からの輸入品への関税率の引き上げ措置を発動した。予定通りに関税が発動されたことを受け、いったん悪材料出尽くしとの見方からドルの買い戻しが入り、ドル円はやや持ち直した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0483ドル前後と3日の午後5時時点に比べて0.0078ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円61銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 15:19
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債券:先物、後場終値は前営業日比11銭安の139円33銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比11銭安の139円33銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 15:13
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債券:10年債入札、テールは21銭で応札倍率2.66倍
4日に実施された10年債入札(第377回、クーポン1.2%)は、最低落札価格が98円03銭(利回り1.429%)、平均落札価格が98円24銭(同1.404%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は21銭で、前回(2月4日)の3銭から拡大。応札倍率は2.66倍となり、前回の3.18倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 13:09
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高の流れ引き継ぐ
4日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。米景気の先行き懸念などを背景に、3日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことが国内債の追い風となった。
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した2月の製造業景況感指数が50.3と前月(50.9)から低下したことや、トランプ関税が経済に悪影響を与えるとの見方から米長期金利が約3カ月ぶりの水準まで低下した流れが東京市場に波及した。ただ、債券先物は朝方に139円58銭まで上伸したあとは伸び悩み。日銀の追加利上げ観測がくすぶるなか、きょう財務省が実施する10年債入札の結果を見極めたいとして積極的な買いは手控えられた。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比8銭高の139円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%低下の1.400%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 11:51
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の139円52銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比8銭高の139円52銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 11:14
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外為サマリー:一時148円90銭台に下落、リスクオフ姿勢で円買い優勢
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円15銭前後と前日午後5時時点に比べ1円00銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円43銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時時点では149円50銭近辺で推移していたが、ドル売り・円買いが優勢で午後9時40分過ぎには148円98銭前後まで下落。149円ラインを割り込んだ。3日発表された米2月ISM製造業景況指数は市場予想を下回った。トランプ米大統領は同日、カナダやメキシコ、中国に対して4日から25%の追加関税をかけ、中国に10%の追加関税をかけることを表明した。更に、同大統領は日本と中国が通貨安政策を取るなら米国は関税措置を講じる可能性を示唆した。リスクオフ姿勢が強まるなか、円高の流れが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0488ドル前後と同0.0080ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 10:40
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米外為市場サマリー:トランプ円安牽制発言を受け一時149円10銭まで軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円50銭前後と前週末と比べて1円10銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=156円79銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。
トランプ関税によって米インフレ圧力が高まるとの思惑からドル円相場は一時151円30銭まで上伸する場面があったものの、米景気減速懸念などから米主要株価指数が軟化するとドル売りが流入。この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した2月の製造業景況感指数が50.3と前月(50.9)から低下したこともドルの重荷となった。トランプ米大統領が「日本と中国が通貨安政策を取るなら米国は不当に不利な立場に立たされる」と述べたことが伝わると、ドル売り・円買いが活発化し一時149円10銭まで下押した。一方、欧州の主要国が米国とウクライナの関係修復を目指すとの見方を背景に、ユーロが対ドルや対円で買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0487ドル前後と前週末に比べて0.0110ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
4日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:50 日・法人企業統計調査
08:50 日・マネタリーベース
09:30 豪・経常収支
09:30 豪・小売売上高
09:30 豪・豪中央銀行金融政策会合の議事要旨公表
10:30 日・10年物利付国債の入札
14:00 日・消費動向調査
19:00 ユーロ・失業率
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:DyDo<2590>,ティーライフ<3172>,ダイサン<4750>,エイケン工業<7265>,内田洋<8057>
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日のNY為替
ドル・円:149円50銭(2月28日終値:150円63銭)
ユーロ・円:156円79銭(同:156円27銭)
ユーロ・ドル:1.0487ドル(同:1.0375ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/03/04 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、150円17~18銭のドル安・円高
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円17~18銭と前週末に比べ26銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円26~30銭と同12銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0405~06ドルと同0.0010ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月03日 150円17~18銭 (▼0.26)
02月28日 150円43~45銭 (△1.17)
02月27日 149円26~28銭 (▼0.27)
02月26日 149円53~54銭 (△0.26)
02月25日 149円27~29銭 (▼1.29)
02月21日 150円56~58銭 (△0.40)
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米2月ISM製造業景況指数に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米2月ISM製造業景況指数などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=149円70~150円70銭。
週末7日の米2月雇用統計の発表を含め今週は重要経済指標が相次ぐが、今晩は米ISM製造業景況指数が発表される。市場では50.5と1月(50.9)からの低下が予想されている。足もとで米景気減速懸念も台頭するなか、同指数の結果が注目されている。また、今晩はムサレム・セントルイス連銀総裁が講演を行う。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 17:37
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
00:00 米・建設支出
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:50 日・法人企業統計調査
08:50 日・マネタリーベース
09:30 豪・経常収支
09:30 豪・小売売上高
09:30 豪・豪中央銀行金融政策会合の議事要旨公表
10:30 日・10年物利付国債の入札
14:00 日・消費動向調査
19:00 ユーロ・失業率
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:DyDo<2590>,ティーライフ<3172>,ダイサン<4750>,エイケン工業<7265>,内田洋<8057>
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利1.405%に上昇
3日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。米株高を手掛かりとした日経平均株価の急反発や、この日の時間外取引で米長期金利が上昇したことから売りが出やすかった。
2月28日に発表された1月の米個人消費支出(PCE)物価指数が前月比で0.3%上昇と市場予想と一致し、インフレが再加速するとの警戒感が薄れたことなどから同日の米市場ではNYダウをはじめ主要株価指数が上昇。この流れが国内株式相場に波及し、投資家のリスク選好度が高まるなか、相対的に安全資産とされる債券は軟調な展開となった。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る場面もあったが、時間外取引で米長期金利が水準を切り上げたことが重荷となり戻りは限定的。また、前週末にリスクオフの安全資産買いで上昇した反動から売りが出やすい面もあった。加えて、日銀の追加利上げ観測がくすぶるなか、あす4日に財務省が実施する10年債入札や、5日に予定される日銀の内田真一副総裁の講演に対する警戒感もあり、先物は引け間際に一時139円43銭まで下押した。
先物3月限の終値は、前週末比33銭安の139円44銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.035%上昇の1.405%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 15:54
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円20銭台に下落、トランプ関税に対する影響など警戒
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円41銭前後と前週末午後5時時点に比べ2銭程度のドル安・円高と横ばい圏。ユーロは1ユーロ=156円64銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では150円80銭前後で推移していたが、その後はドル売り・円買いが優勢となり午後0時20分過ぎには150円24銭をつけた。トランプ米大統領はカナダとメキシコへの関税を4日に発動する予定であり、中国は米国による追加関税に報復措置に出る可能性も示唆するなか、世界経済への影響も警戒されている。午後に入ってからは、150円40銭前後を中心とする一進一退が続いた。今晩は米2月ISM製造業景況指数の発表が予定されており、その結果も注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0414ドル前後と同0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比33銭安の139円44銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比33銭安の139円44銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、株高や米金利上昇が影響
3日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。日経平均株価が急反発したことや、この日の時間外取引で米長期金利が上昇したことが影響した。
前週末2月28日の米株式相場が上昇したことを手掛かりに、日経平均株価が急反発したことから投資家のリスク選好度が高まり、相対的に安全資産とされる債券に売りが出やすかった。また、時間外取引で米長期金利が上昇したことも重荷で、債券先物は午前9時20分すぎに一時139円45銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったが、あす4日に10年債入札を控えて積極的には動きにくいことから戻りは鈍かった。
午前11時の先物3月限の終値は、前週末比28銭安の139円49銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.030%上昇の1.400%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 11:41
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比28銭安の139円49銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比28銭安の139円49銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/03/03 11:11