みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比18銭安の140円83銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比18銭安の140円83銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/31 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時154円00銭台に軟化、日銀の追加利上げを意識
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=154円29銭前後と前日の午後5時時点に比べて25銭程度のドル安・円高となっている。
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円29銭前後と前日に比べて90銭強のドル安・円高で取引を終えた。米10~12月期実質国内総生産(GDP)速報値の鈍化を受けて153円79銭まで下押す場面があったものの、個人消費は堅調だったことから下げ渋った。
ただ、前日に米長期金利が低下したことで日米金利差の縮小が意識されやすく、この日の東京市場もドル売り・円買いが優勢となっている。また、総務省が朝方発表した1月の東京都区部の消費者物価指数で、変動の大きい生鮮食品を除く総合が前年同月比2.5%上昇と3カ月連続で伸び率が拡大し、日銀による早期の追加利上げを後押しすると受け止められたことが円買い材料となっている面もあるようだ。きょうは日銀の植田和男総裁が衆院予算委員会に出席する予定で、タカ派的な発言への警戒感もあり、ドル円相場は午前9時00分すぎに一時154円02銭をつけた。一方、欧州中央銀行(ECB)が30日の理事会で4会合連続となる利下げを決めたほか、ラガルドECB総裁が記者会見で利下げ継続を示唆したことからユーロが軟調な動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0387ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円28銭前後と同85銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/31 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米GDP減速を受け一時153円79銭まで軟化
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円29銭前後と前日に比べて90銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=160円32銭前後と同1円45銭程度のユーロ安・円高だった。
欧州中央銀行(ECB)は30日の理事会で4会合連続となる利下げを決めたが、織り込み済みとしてユーロ買い・ドル売りが優勢になると対円でもドル売りが流入。この日に公表された24年10~12月期の米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率2.3%増と7~9月期の3.1%から減速したことも影響し、ドル円相場は一時153円79銭まで下押した。ただ、米GDP速報値の個人消費は同4.2%増と7~9月期の3.7%増から加速しており、米経済は底堅いとの見方が広がるとともにドルは下げ渋り。トランプ米大統領が2月1日にカナダとメキシコからの輸入品に25%の関税措置を発動すると表明したことが伝わると、関税強化による米インフレ再燃が意識され、米長期金利が低下幅を縮小したこともドルの下支えとなった。一方、ユーロは買われる場面があったものの、ラガルドECB総裁が記者会見で利下げ継続を示唆したことなどを背景に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0391ドル前後と前日に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/31 07:56
みんかぶニュース 為替・FX
31日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
09:30 豪・卸売物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・2年物利付国債の入札
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
19:00 日・外国為替介入実績
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・単位労働コスト(速報値)
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※中国,台湾,香港,ベトナム市場が休場
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:清水建<1803>,大東建<1878>,東洋水産<2875>,モノタロウ<3064>,ZOZO<3092>,塩野義<4507>,第一三共<4568>,特殊陶<5334>,三和HD<5929>,豊田織<6201>,コマツ<6301>,日立<6501>,富士通<6702>,エプソン<6724>,TDK<6762>,キーエンス<6861>,デンソー<6902>,レーザーテク<6920>,新電工<6967>,アイシン<7259>,スクリン<7735>,りそなHD<8308>,三住トラスト<8309>,大和<8601>,京成<9009>,JR西日本<9021>,商船三井<9104>,関西電<9503>,東ガス<9531>,SCSK<9719>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:シェブロンほか
出所:MINKABU PRESS
2025/01/31 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎30日のNY為替
ドル・円:154円29銭(29日終値:155円22銭)
ユーロ・円:160円32銭(同:161円76銭)
ユーロ・ドル:1.0391ドル(同:1.0421ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/31 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、154円53~55銭のドル安・円高
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=154円53~55銭と前日に比べ76銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円13~17銭と同63銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0427~28ドルと同0.0011ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドルは上値の重い展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)がドル買い材料にはならなかったことで上値の重い展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=154円00銭~155円00銭。
米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開いたFOMCで政策金利の据え置きを決め、声明文ではインフレ率が2%の目標に向けて進展しているとの文言を削除した。ただ、想定内の結果と受け止める投資家が多く、相場の方向性を決めるまでには至らなかった。日本時間今晩に開催される欧州中央銀行(ECB)理事会で利下げが決まり、ラガルド総裁がハト派姿勢を示せばユーロ売り・ドル買いが入り、対円でのドル買いに波及する可能性がある一方、10~12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値で成長率が鈍化するようならドル買いは後退しそうだ。なお、日銀の氷見野良三副総裁はこの日の講演で、先行きの経済・物価・金融情勢次第としたうえで「日銀の見通しが実現していけば政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」などと述べた。発言内容に新味はないものの、追加利上げ観測がくすぶっていることがドル円相場の重荷となるだろう。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 17:02
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・住宅販売保留指数
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・商業動態統計
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
09:30 豪・卸売物価指数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・2年物利付国債の入札
14:00 日・新設住宅着工戸数
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
19:00 日・外国為替介入実績
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・単位労働コスト(速報値)
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※中国,台湾,香港,ベトナム市場が休場
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:清水建<1803>,大東建<1878>,東洋水産<2875>,モノタロウ<3064>,ZOZO<3092>,塩野義<4507>,第一三共<4568>,特殊陶<5334>,三和HD<5929>,豊田織<6201>,コマツ<6301>,日立<6501>,富士通<6702>,エプソン<6724>,TDK<6762>,キーエンス<6861>,デンソー<6902>,レーザーテク<6920>,新電工<6967>,アイシン<7259>,スクリン<7735>,りそなHD<8308>,三住トラスト<8309>,大和<8601>,京成<9009>,JR西日本<9021>,商船三井<9104>,関西電<9503>,東ガス<9531>,SCSK<9719>,コナミG<9766>ほか
※海外企業決算発表:シェブロンほか
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時154円20銭台に下落、FOMC通過でポジション調整も
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=154円48銭前後と前日午後5時時点に比べ80銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円00銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では155円10銭前後で推移していたが、その後、ドル売り・円買いが強まり午前11時30分過ぎには154円20銭台まで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことによる、ポジション調整でドル買い・円売りを閉じる動きも出た様子だ。また、氷見野日銀総裁の講演を控えタカ派発言を警戒する動きもあったようだ。ドルは、午後にかけては154円50銭近辺へやや値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0421ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 15:55
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利1.210%に上昇
30日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。米利下げが当面見送られるとの思惑が広がったほか、きょう行われる日銀副総裁の講演に対する警戒感から売りが出やすかった。
米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、声明文ではインフレ率が2%の目標に向けて進展しているとの文言を削除した。今後の利下げ時期についてはほとんど手掛かりを得られず、米長期金利は高い状態が続くとの見方が国内債の重荷となった。また、日銀の追加利上げ観測がくすぶるなか、氷見野良三副総裁の講演を前にタカ派的な姿勢を示す可能性も意識され、債券先物は午前10時10分ごろに140円84銭まで下押す場面があった。ただ、その後は月末を控えた持ち高調整とみられる買いが入ったことや、時間外取引で米長期金利が低下したことを手掛かりに下げ渋り。この日に実施された日銀の国債買い入れオペで、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が2.15倍(前回は2.49倍)と売り意欲が乏しい結果となったことも下支えとなった。
先物3月限の終値は、前日比14銭安の141円01銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.020%上昇の1.210%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭安の141円01銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比14銭安の141円01銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率3.39倍
日銀は30日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間5年超10年以下」が2.15倍、「同25年超」が3.39倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は4.08倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 12:30
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、日銀副総裁の講演を警戒
30日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。米利下げが当面見送られるとの観測が広がったことや、きょう行われる日銀副総裁の講演への警戒感から売りが優勢だった。
29日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決まり、声明文でインフレ率が2%の目標に向けて進展しているとの文言が削除されたことで、市場ではタカ派的と受け止める向きが多かった。また、午後に予定されている氷見野良三日銀副総裁の講演を前に、追加利上げに前向きな姿勢を示す可能性が意識された面もあり、債券先物は午前10時10分ごろに140円84銭まで下押す場面があった。なお、日銀は「残存期間5年超10年以下」「同25年超」「物価連動債」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比23銭安の140円92銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.020%上昇の1.210%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 11:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比23銭安の140円92銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比23銭安の140円92銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:154円70銭台に軟化、日銀副総裁講演に警戒感
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=154円73銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル安・円高となっている。
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円22銭前後と前日に比べて30銭強のドル安・円高で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決まり、結果が市場の想定内だったことから155円10銭近辺まで軟化する場面があった。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は会合後の記者会見で、トランプ政権の政策を見極めていく姿勢を示しており、この日の東京市場のドル円相場は気迷いムードのなかでスタートした。ただ、きょう予定されている氷見野良三日銀副総裁の講演を警戒する向きもあり、午前9時50分ごろには154円70銭まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0426ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円32銭前後と同45銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:FOMC想定内で一時155円10銭近辺まで軟化
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円22銭前後と前日に比べて30銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円76銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高だった。
米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、声明文ではインフレ率が2%の目標に向けて進展しているとの文言を削除した。これを受けたドル円相場は利下げが当面見送られるとの観測から155円60銭台まで上伸する場面があったものの、結果が市場の想定内だったとの見方もあってドルは買い一巡後に軟化。パウエルFRB議長が記者会見で「インフレを巡る状況は引き続き改善していくと予想している」などと述べたことが伝わると一時155円10銭近辺まで下押した。一方、欧州中央銀行(ECB)は30日の理事会で利下げを決めるとの思惑が広がるなか、ユーロが対ドルや対円で軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0421ドル前後と前日に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
30日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・四半期輸入物価指数
15:30 仏・消費支出
15:30 仏・GDP(国内総生産,速報値)
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
19:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)政策金利
22:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値)
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※中国,韓国,台湾,香港,シンガポール,マレーシア,ベトナム市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:NESIC<1973>,日本M&A<2127>,ヒューリック<3003>,野村不HD<3231>,積水化<4204>,野村総研<4307>,シンプレクス<4373>,武田<4502>,中外薬<4519>,OLC<4661>,東映アニメ<4816>,富士電機<6504>,NEC<6701>,アンリツ<6754>,東海理化<6995>,FPG<7148>,住信SBI銀<7163>,日野自<7205>,小糸製<7276>,エクセディ<7278>,愛三工<7283>,ノジマ<7419>,ネットワン<7518>,トプコン<7732>,キヤノン<7751>,岡三<8609>,日本取引所<8697>,南海電<9044>,北陸電<9505>,邦ガス<9533>,メイテックG<9744>ほか
※海外企業決算発表:アップル,インテル,キャタピラーほか
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
◎29日のNY為替
ドル・円:155円22銭(28日終値:155円54銭)
ユーロ・円:161円76銭(同:162円24銭)
ユーロ・ドル:1.0421ドル(同:1.0430ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/30 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、155円29~31銭のドル安・円高
日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円29~31銭と前日に比べ55銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円76~80銭と同86銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0416~18ドルと同0.0018ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMCとパウエル発言に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=154円50~156円00銭。
今晩のFOMCでは政策金利の据え置きが予想されており、焦点はパウエル議長の会見となりそうだ。市場では25年の利下げ回数は1~2回程度とみているが、パウエル議長の発言がこの見通しに対して修正を求めるものになるかが関心を集めている。また、今晩はテスラ<TSLA>やメタ・プラットフォームズ<META>、マイクロソフト<MSFT>といった米大手企業の決算発表も予定されており、米株式市場の動向も注目される。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 17:16
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)結果発表
04:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・四半期輸入物価指数
15:30 仏・消費支出
15:30 仏・GDP(国内総生産,速報値)
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
19:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値)
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
22:15 ユーロ・ECB(欧州中央銀行)政策金利
22:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値)
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 ユーロ・ラガルドECB(欧州中央銀行)総裁が会見
※中国,韓国,台湾,香港,シンガポール,マレーシア,ベトナム市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:NESIC<1973>,日本M&A<2127>,ヒューリック<3003>,野村不HD<3231>,積水化<4204>,野村総研<4307>,シンプレクス<4373>,武田<4502>,中外薬<4519>,OLC<4661>,東映アニメ<4816>,富士電機<6504>,NEC<6701>,アンリツ<6754>,東海理化<6995>,FPG<7148>,住信SBI銀<7163>,日野自<7205>,小糸製<7276>,エクセディ<7278>,愛三工<7283>,ノジマ<7419>,ネットワン<7518>,トプコン<7732>,キヤノン<7751>,岡三<8609>,日本取引所<8697>,南海電<9044>,北陸電<9505>,邦ガス<9533>,メイテックG<9744>ほか
※海外企業決算発表:アップル,インテル,キャタピラーほか
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:155円00銭前後へ下落、FOMC発表控えポジション調整も
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円01銭前後と前日午後5時時点に比べ80銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=161円85銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前10時頃に155円70銭台まで上昇したが、その後は午後にかけドル売り・円買いが優勢な展開。午後2時50分過ぎには155円00銭前後までドルは下落した。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、市場では金融政策は現状維持が見込まれている。ただ、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見も注目されるなか、ポジション調整のドル売りが優勢となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0440ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小反落、長期金利は横ばいの1.190%
29日の債券市場で、先物中心限月3月限は小反落した。米国時間29日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を見極めたいとの姿勢が強く、見送りムードが優勢となるなか、方向感を欠く展開となった。
前日の米国市場で長期債相場は横ばい圏となり、長期金利は4.53%で取引を終えた。外部環境に手掛かり材料が乏しいなか、円債に対しては持ち高調整目的の売りが出た。一方、日本時間29日の時間外取引において、米長期金利にはやや低下圧力(価格に上昇圧力)が掛かり、円債相場をサポートした。日本の財務省が実施した5年クライメート・トランジション(CT)国債入札は、応募者利回り(最高落札利回り)は0.888%となった。また、応札倍率は3.19倍だった。弱めの結果と受け止められたが、円債相場の反応は限られた。先物は午前中に一時141円09銭まで下落した後、下げ幅を縮小した。
先物3月限は前営業日比3銭安の141円15銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.190%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の141円15銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比3銭安の141円15銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:5年CT債入札、応札倍率3.19倍
29日に実施された5年クライメート・トランジション(CT)債入札は、発行価格が98円33銭、応募者利回り(最高落札利回り)は0.888%となった。また、応札倍率は3.19倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 12:40
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭安の141円10銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比8銭安の141円10銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 11:15
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、FOMCの結果発表控え持ち高調整
29日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落した。米国時間29日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を見極めたいとの姿勢が強まるなか、持ち高調整目的の売りが出た。
前日の米国市場で長期債相場は横ばい圏となり、長期金利は4.53%で取引を終えた。前の日に大幅安となったハイテク関連株の一角が持ち直したことで、株式市場でのリスク回避ムードは和らいだ一方、米債市場はFOMCの結果待ちの展開となった。
日本の財務省は5年クライメート・トランジション(CT)国債の入札を通告した。クーポンは0.5%で発行予定額は3500億円程度。利回り競争入札によるダッチ方式で行われる。市場では無難に通過するとの見方が優勢となっている。
先物3月限は前営業日比8銭安の141円10銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント高い1.195%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:155円台半ばで推移、FOMCの結果控え模様眺め
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円63銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円54銭前後と前日に比べて1円00銭強のドル高・円安で取引を終えた。トランプ政権による関税引き上げの思惑で、インフレ圧力の高まりが意識されるなか一時155円76銭まで上伸した。
この日の東京市場のドル円相場は、米連邦準備理事会(FRB)が29日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして模様眺めムード。日銀が朝方に公表した昨年12月18~19日開催分の金融政策決定会合議事要旨では、当面の金融政策運営について「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくということが基本となる」との認識で一致していたことが分かったが、ドル円相場の反応は限定的で155円台半ばで推移している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0430ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円33銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/29 10:15