みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月30日 148円06~08銭 (▼0.50)
09月29日 148円56~58銭 (▼1.27)
09月26日 149円83~85銭 (△1.02)
09月25日 148円81~83銭 (△0.77)
09月24日 148円04~06銭 (▼0.07)
09月22日 148円11~13銭 (△0.19)
09月19日 147円92~95銭 (△0.81)
09月18日 147円11~13銭 (△0.45)
09月17日 146円66~68銭 (▼0.22)
09月16日 146円88~90銭 (▼0.57)
09月12日 147円45~47銭 (▼0.32)
09月11日 147円77~78銭 (△0.27)
09月10日 147円50~51銭 (△0.28)
09月09日 147円22~24銭 (▼0.30)
09月08日 147円52~53銭 (▼0.69)
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 17:43
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米JOLTS求人件数や日銀短観に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米8月雇用動態調査(JOLTS)求人件数や9月日銀短観の結果などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=147円40~148円60銭。
JOLTS求人件数は7月の718.1万件に対して720万件が予想されている。その結果に対する市場の反応が注目されているる。また、米9月消費者信頼感指数や米9月シカゴ購買部協会景気指数も発表される。更に、30日までに「つなぎ予算案」を可決できなければ、政府機関の一部が閉鎖され、米8月雇用統計の発表に影響が出る可能性もある。今晩はグールズビー・シカゴ連銀総裁などが講演を行う。明日は早朝に日銀短観が発表される。大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス14と6月(プラス13)からの改善が予想されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 17:31
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、午後に入って下げに転じる
30日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。前日の米債券高を受けた買いが一巡したあとは上値が重くなり、午後に入ると根強い日銀の追加利上げ観測などを背景に下げに転じた。
29日の米債券市場では、つなぎ予算の成立が遅れて米連邦政府の一部が閉鎖する可能性が意識され、米長期金利が低下した流れが東京市場に波及した。ただ、日銀の野口旭審議委員が29日の講演で「利上げの必要性が高まりつつある」との認識を示したことから積極的には上値を追いにくく追随買いは広がらず。日銀が朝方発表した9月18~19日開催分の金融政策決定会合における主な意見は、「そろそろ再度の利上げを考えてもいい時期かもしれない」「ハードデータをもう少し確認してから判断しても遅くないだろう」など利上げに前向きな意見と慎重な意見が交錯していたことから材料になりにくかった。午後に2年債入札の低調な結果が明らかになると、中期ゾーンに金利上昇圧力がかかるとともに債券先物に売りが流入。あす日銀が公表する9月の全国企業短期経済観測調査(短観)を受け、日銀の追加利上げ観測が強まる可能性もあり、先物は午後2時20分すぎに一時135円72銭まで下押した。なお、2年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭9厘と前回(8月28日)の2銭2厘から拡大し、応札倍率は2.81倍と前回の2.84倍をやや下回った。
先物12月限の終値は、前日比11銭安の135円79銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.015%高い1.650%に上昇する場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 15:56
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円20銭台に軟化、日銀利上げ観測で
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円29銭前後と前日午後5時時点に比べ28銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=173円99銭前後と同23銭程度のユーロ安・円高で推移している。
同日に日銀が発表した9月18~19日開催分の金融政策決定会合の主な意見は、利上げに前向きな意見と慎重な意見が交錯する内容だった。外為市場への反応は限られたものの、10月会合の利上げシナリオを後退させるまでには至らなかった。四半期末で実需筋とみられる取引が活発化するなかで、午前中に一時1ドル148円80銭台までドル高・円安方向に振れたが、その後は一転してドル円は軟化した。財務省が実施した2年債入札が低調な結果となり、中期債の利回りに上昇圧力が高まったこともドル円の重荷となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1733ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 15:28
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭安の135円79銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比11銭安の135円79銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは2銭9厘で応札倍率2.81倍
30日に実施された2年債入札(第477回、クーポン1.0%)は、最低落札価格が100円07銭0厘(利回り0.964%)、平均落札価格が100円09銭9厘(同0.949%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭9厘で、前回(8月28日)の2銭2厘から拡大。応札倍率は2.81倍となり、前回の2.84倍をやや下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 13:12
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、米金利低下が支援材料
30日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前日に米長期金利が低下したことを手掛かりに、朝方には136円04銭まで上伸する場面があった。
つなぎ予算の成立が遅れて米連邦政府の一部が閉鎖する可能性があり、29日の米市場では投資家心理が弱気に傾くなか、相対的に安全な資産とされる米国債への買いが優勢となった。この流れが東京市場に波及したが、この日に財務省が実施する2年債入札の結果を見極めたいなどとして一段の上値追いには慎重ムード。日銀の野口旭審議委員が29日の講演で「利上げの必要性が高まりつつある」との認識を示したことも重荷となったようだ。なお、日銀が朝方発表した9月18~19日開催分の金融政策決定会合における主な意見は、「そろそろ再度の利上げを考えてもいい時期かもしれない」などとする意見があったが、相場の反応は限定的だった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比9銭高の135円99銭となった。一方、現物債市場で10年債の取引はまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 11:50
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比9銭高の135円99銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比9銭高の135円99銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 11:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時148円80銭台に上昇、日銀「主な意見」受け強弱感も
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円78銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=174円39銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
前日のニューヨーク市場で、ドル円は148円台半ばを中心とする一進一退が続いた。きょうの東京市場に移ってからは、午前8時30分時点では148円50銭前後で推移していたが、午前9時50分過ぎには148円80銭台へ上昇した。月末・四半期末となるなか、ややドル買いが優勢となっている様子だ。この日日銀が発表した9月18~19日開催分の金融政策決定会合における「主な意見」では「そろそろ再度の利上げを考えてもいい時期かもしれない」との意見が出る一方で「ハードデータをもう少し確認してから判断しても遅くない」との声もあり、これを受け相場には強弱感が対立している様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1721ドル前後と同0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 10:42
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米利下げと日銀利上げが意識され一時148円40銭台に軟化
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円59銭前後と前週末と比べて90銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=174円25銭前後と同70銭程度のユーロ安・円高だった。
前週末26日に発表された8月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想の範囲内となったことで米追加利下げが意識されやすかったほか、日銀の野口旭審議委員が29日の講演で「利上げの必要性が高まりつつある」との認識を示したことからドル売り・円買いが優勢だった。また、「つなぎ予算案」の成立が遅れて米連邦政府の一部が閉鎖する可能性があることから米長期債が買われ、米長期金利が低下したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時148円40銭台まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1727ドル前後と前週末に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎29日のNY為替
ドル・円:148円59銭(26日終値:149円49銭)
ユーロ・円:174円25銭(同:174円95銭)
ユーロ・ドル:1.1727ドル(同:1.1703ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/30 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円56~58銭のドル安・円高
日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円56~58銭と前営業日比1円27銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=174円22~26銭と同68銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1727~28ドルと同0.0054ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月29日 148円56~58銭 (▼1.27)
09月26日 149円83~85銭 (△1.02)
09月25日 148円81~83銭 (△0.77)
09月24日 148円04~06銭 (▼0.07)
09月22日 148円11~13銭 (△0.19)
09月19日 147円92~95銭 (△0.81)
09月18日 147円11~13銭 (△0.45)
09月17日 146円66~68銭 (▼0.22)
09月16日 146円88~90銭 (▼0.57)
09月12日 147円45~47銭 (▼0.32)
09月11日 147円77~78銭 (△0.27)
09月10日 147円50~51銭 (△0.28)
09月09日 147円22~24銭 (▼0.30)
09月08日 147円52~53銭 (▼0.69)
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 17:43
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ドル安基調の継続はあるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、足もとのドル安基調は続くかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=148円00~149円00銭。
きょうの東京市場でドルは148円半ばへ下落。前週末26日に発表された米8月米個人消費支出(PCE)物価指数は市場予想と一致する結果となり、米利下げに対する期待が強まり、日米金利差縮小観測からドル売り・円買いが優勢となった。今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。足もとのトレンドはドル安となっており、この流れが続くかが注目される。また、トランプ米大統領が米議会指導部と協議するが、つなぎ予算が成立しなければ10月1日から一部政府機関閉鎖が懸念されることになるだけに、その動向が注目されている。今晩はウォラーFRB理事やボスティック・アトランタ連銀総裁などの講演が予定されている。明日は9月開催分の日銀金融政策決定会合における「主な意見」が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀オペ結果で需給の引き締まりを意識
29日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。米長期金利の上昇に一服感が出ていることや、この日に日銀が実施した国債買いオペ結果を受け需給の引き締まりが意識されたことが相場上昇につながった。
26日発表の米8月個人消費支出(PCE)物価指数は市場予想の範囲内で、米ミシガン大学が同日発表した9月の消費者マインド指数(確報値)では予想インフレ率が速報値から引き下げられた。米インフレ再加速への警戒感が和らぎ、米連邦準備理事会(FRB)による利下げが改めて意識されるなか、前週末の米長期金利は上昇が一服し、この日の時間外取引で低下したことが円債の支援材料となった。今週は重要なイベント(日銀短観、日銀高官発言、米経済指標など)を多く控えていることから上値に対する慎重さも感じられたが、国債買い入れオペの結果が明らかになると再び買いが流入。「残存期間5年超10年以下」と「同25年超」の応札倍率が前回を下回り、売り意欲の乏しさが示されたことを手掛かりに、債券先物は午後2時20分ごろに一時136円07銭まで上伸した。ただ、日銀の野口旭審議委員が札幌市内で行った講演で、金融政策について「政策金利調整の必要性がこれまで以上に高まりつつある」との認識を示したことが伝えられると、追加利上げを意識した売りに押されるかたちで上げ幅を縮小した。
先物12月限の終値は、前週末比11銭高の135円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末に比べて0.015%低い1.640%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 15:56
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円70銭台へ下落、日米金利差縮小の観測からドル軟調
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円77銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円00銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=174円48銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円40銭前後で推移していたが、その後はドル安・円高が進行。午前11時過ぎに149円ラインを割り込み、午後に入り148円90銭前後の一進一退が続いたが、午後2時30分以降、再びドルは下落した。前週末26日に発表された米8月米個人消費支出(PCE)物価指数は市場予想と一致する結果となり、米利下げに対する期待が強まり時間外の米長期金利は低下。日米金利差縮小の観測からドル売り・円買いが強まった。午後には日銀の野口旭審議委員の講演があったが、ハト派色は薄い内容との見方からドル安要因となったようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1728ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭高の135円90銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比11銭高の135円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.38倍
日銀は29日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間3年超5年以下」が2.14倍、「同5年超10年以下」が1.38倍、「同25年超」が2.14倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は3.98倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 12:25
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米金利の上昇一服を受け買い優勢
29日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。米インフレ再加速への警戒感が和らぐなか、米長期金利の上昇に一服感が出ていることが円債相場を押し上げた。
26日発表の米8月個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想の範囲内だったほか、米ミシガン大学が発表した9月の消費者マインド指数(確報値)で予想インフレ率が速報値から引き下げられたことで、米連邦準備理事会(FRB)による利下げが改めて意識されている。この日の時間外取引での米長期金利の低下が円債の支援材料となり、債券先物は前週末比26銭高の136円05銭で寄り付いた。ただ、きょうの野口旭審議委員の講演をはじめ、今週は日銀幹部の発言機会が相次ぐことなどから積極的には上値を追いにくく、朝方の買いが一巡したあとは上値が重くなった。なお、日銀は「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」「物価連動債」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物12月限の終値は、前週末比14銭高の135円93銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.010%低い1.645%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 11:30
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比14銭高の135円93銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比14銭高の135円93銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円10銭台に軟化、米金利低下や株安が影響
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円18銭前後と前週末の午後5時時点に比べ65銭程度のドル安・円高となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円49銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日発表の米8月個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想の範囲内だったことなどを背景に、インフレ再加速への警戒感が和らいだことから一時149円41銭まで軟化した。
米連邦準備理事会(FRB)による利下げが改めて意識されるなか、この日の東京市場のドル円相場は軟調にスタート。時間外取引で米長期金利が低下していることがドルの重荷となっている。日経平均株価が続落して始まるとリスク回避的なドル売り・円買いが流入し、午前9時40分ごろには149円10銭台まで下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1721ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=174円86銭前後と同4銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米利下げ継続との見方から149円40銭台に軟化
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円49銭前後と前日と比べて30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=174円95銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に米商務省が発表した8月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前月比の伸び率が0.3%と前月の0.2%から若干加速し、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は同0.2%と前月と同じだった。市場では米連邦準備理事会(FRB)による年内の追加利下げ観測を変える内容ではないと受け止められドル売りが先行。米ミシガン大学が発表した9月の消費者マインド指数(確報値)で、1年先と5~10年先の予想インフレ率が速報値から引き下げられたこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時149円41銭まで軟化した。一方、米追加利下げ観測を背景にドル売り・ユーロ買いが優勢となり、この流れが波及するかたちでユーロは対円でも買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1703ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日のNY為替
ドル・円:149円49銭(25日終値:149円80銭)
ユーロ・円:174円95銭(同:174円75銭)
ユーロ・ドル:1.1703ドル(同:1.1666ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/29 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円83~85銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円83~85銭と前営業日比1円02銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=174円90~94銭と同29銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1673~74ドルと同0.0060ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/26 17:47
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月26日 149円83~85銭 (△1.02)
09月25日 148円81~83銭 (△0.77)
09月24日 148円04~06銭 (▼0.07)
09月22日 148円11~13銭 (△0.19)
09月19日 147円92~95銭 (△0.81)
09月18日 147円11~13銭 (△0.45)
09月17日 146円66~68銭 (▼0.22)
09月16日 146円88~90銭 (▼0.57)
09月12日 147円45~47銭 (▼0.32)
09月11日 147円77~78銭 (△0.27)
09月10日 147円50~51銭 (△0.28)
09月09日 147円22~24銭 (▼0.30)
09月08日 147円52~53銭 (▼0.69)
09月05日 148円21~23銭 (▼0.16)
09月04日 148円37~38銭 (▼0.36)
09月03日 148円73~75銭 (△0.09)
09月02日 148円64~66銭 (△1.58)
09月01日 147円06~08銭 (△0.06)
08月29日 147円00~02銭 (▼0.16)
08月28日 147円16~18銭 (▼0.59)
08月27日 147円75~77銭 (△0.07)
08月26日 147円68~70銭 (△0.35)
08月25日 147円33~35銭 (▼1.27)
08月22日 148円60~62銭 (△1.02)
08月21日 147円58~59銭 (▼0.04)
08月20日 147円62~64銭 (▼0.08)
08月19日 147円70~71銭 (△0.25)
08月18日 147円45~47銭 (△0.45)
08月15日 147円00~02銭 (△0.45)
08月14日 146円55~57銭 (▼0.97)
08月13日 147円52~54銭 (▼0.74)
08月12日 148円26~27銭 (△0.95)
08月08日 147円31~33銭 (△0.51)
08月07日 146円80~82銭 (▼0.75)
08月06日 147円55~57銭 (△0.19)
08月05日 147円36~38銭 (▼0.51)
08月04日 147円87~89銭 (▼2.66)
08月01日 150円53~55銭 (△1.15)
07月31日 149円38~40銭 (△1.30)
07月30日 148円08~10銭 (▼0.49)
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/26 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米雇用関連指標に注目
来週のドル円相場は、10月3日に発表される9月の米雇用統計をはじめとする関連指標に注目が集まるだろう。予想レンジは1ドル=148円00銭~152円00銭。
9月25日発表の4~6月期の米国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正されるなど、足もとで米経済の底堅さを示す指標が相次いでいることから、市場では米連邦準備理事会(FRB)による大幅な利下げ観測が後退している。
ただ、パウエルFRB議長は23日の講演で「インフレを巡るリスクは上振れ方向、雇用を巡るリスクは下振れ方向に傾いており、難しい局面にある」と述べており、30日発表の8月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、1日発表の9月ADP雇用統計、2日の米新規失業保険申請件数(前週分)、3日発表の9月雇用統計に対して神経質にならざるを得ない。米労働市場の弱さが意識されればドルが売られやすくなる半面、強い結果となればドル高が一段と進みそうだ。
国内では日銀が1日に9月の全国企業短期経済観測調査(短観)を公表する予定で、市場参加者の間で追加利上げ観測が強まるかどうかが相場に影響を与えそう。また、29日に野口旭審議委員、2日に内田真一副総裁、3日に植田和男総裁の発言機会があり、円が動意づくきっかけになる可能性がある。加えて、自民党総裁選候補者の発言からも目が離せない。
なお、来週に発表される主な米経済指標(雇用関連指標以外)には、29日に8月の住宅販売保留指数、30日に9月のシカゴ購買部協会景気指数と9月の消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、1日に9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値と9月のISM製造業景況指数、2日に8月の製造業新規受注、3日に9月のサービス部門PMI改定値と9月のISM非製造業景況指数などがある。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/26 17:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円70銭近辺で推移、米PCE物価指数の結果待ち
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円71銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭程度のドル高・円安となっている。
25日発表の4~6月期の米国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正されるなど、良好な米経済指標が相次いだことを受けて米長期金利が上昇し、同日のニューヨーク市場でドル高が進んだ流れが継続。この日の朝方に公表された9月の東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)が市場予想を下回り、日銀の追加利上げ観測が強まらなかったこともドル買い・円売りにつながった。ただ、ドル円相場は8月1日以来の水準まで上昇したことから利益確定や持ち高調整の動きが出やすく、午前8時30分ごろに149円95銭をつけたあとは伸び悩み。日経平均株価の反落でリスク選好的なドル買い・円売りが手控えられたことや、月末・四半期末・半期末を控えて国内輸出企業などからドル売り・円買いが入りやすかったことも影響した。一時149円60銭台まで押されたあとは持ち直したものの、今晩に発表される8月の米個人消費支出(PCE)物価指数を見極めたいとのムードが強かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1677ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0055ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=174円82銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/26 15:22
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小幅続落、長期金利1.655%に上昇
26日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅に続落した。総務省が発表した9月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)を受けて日銀の早期の利上げ観測が後退し、先物への買い戻しを誘発したが、午後は持ち高調整目的の売りに押されて軟化した。
9月都区部CPIは、生鮮食品を除くコアCPIの前年同月比の伸び率が市場予想を下回った。また、厚生労働省がこの日発表した7月の毎月勤労統計の確報値では、実質賃金が速報段階のプラスからマイナスに修正された。日銀が早期に利上げに踏み切るとの観測を後退させる内容となり、円債相場の支援材料となった。
一方、日本時間の今晩には8月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えているとあって、様子見姿勢が強かった。時間外取引で米長期金利が上昇(債券価格は下落)するなか、先物はプラス圏を維持できずに下げに沈んだ。
先物12月限は前営業日比3銭安の135円79銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント高い1.655%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/26 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の135円79銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比3銭安の135円79銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/26 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
帝ホテルが年初来高値を更新、9月中間期は一転最終黒字確保の見通し
帝国ホテル<9708.T>は後場に強含み、年初来高値を更新した。同社は26日午後2時ごろ、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、営業損益を前回予想の4億円の赤字から2億円の黒字(前年同期比2.8倍)、最終損益を2億5000万円の赤字から4億円の黒字(同53.8%増)に修正しており、通期の業績上振れの思惑から買いが入ったようだ。
生産性の向上を推進するとともに、経費執行の時期の見直しなどを行った。売上高予想は据え置いた。現時点で通期業績予想については変更しない。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/26 14:53