みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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明日の為替相場見通し=FOMCと日銀会合が相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=147円30~148円80銭。
今晩はFOMC、明日は日銀決定会合の結果が発表される。両会合ともに金融政策は現状維持の見通しだが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長や植田日銀総裁の発言内容などによって相場が動く可能性がある。FOMCでは政策金利は4.25~4.50%で据え置かれそうだ。ただ、9月以降の利下げ観測は根強く今後の金融政策への関心は高い。今晩は米7月ADP雇用統計や米4~6月期GDPも発表される。明日は日銀決定会合の結果が発表され、政策金利は現状の0.5%の維持が予想されている。同時に「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」が公表され、25年度の物価上昇率見通しが引き上げられるとの観測が浮上している。日銀の場合は追加利上げがいつかに関心が向かっており、植田総裁の発言などが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 17:23
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外為サマリー:一時147円80銭台に下落、日米金利差縮小を意識も
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円02銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=170円97銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では148円40銭前後で推移していたが、ドル売り・円買いが強く、正午頃には148円台を割り込み、午後0時20分過ぎには147円84銭近辺をつけた。前日の米10年債利回りは低下したことで日米金利差縮小を意識する動きが強まった。ただ、今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)、明日は日銀金融政策決定会合の結果が発表されることもあり、積極的にポジションを傾けづらい状況にもなっている。。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1549ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 15:41
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午後:債券サマリー 先物は続伸、様子見姿勢続く 長期金利は横ばいの1.555%
30日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利が低下)し、円債相場を支援した。
米国市場では好調な7年債入札の結果を受け債券需給を巡る期待感が膨らんだ。6月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人数が前月から減少し、米国の労働市場を巡る懸念が強まったことも追い風となり、債券選好姿勢が強まった。米長期金利は4.32%に低下した。
この日は利付国債の入札や日銀による国債買い入れオペがなく、手掛かり材料が乏しかった。円債市場においては、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が日本時間31日未明に公表される。日銀の金融政策決定会合も31日に結果が発表される。ともに政策金利の据え置きがコンセンサスとなっているが、日米の中銀サイドから発信される情報を見極めたいとのムードが強まった。午後は小動きだった。
先物9月限は前営業日比8銭高の137円98銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.555%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 15:31
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債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の137円98銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比8銭高の137円98銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 15:07
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午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は横ばいの1.555%で推移
30日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利が低下)した影響が波及した。
米国市場では7年債入札が好調な結果なった。6月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人数が前月から減少し、米国の労働市場を巡る懸念が強まったことも債券買いを誘う形となり、米長期金利は4.32%に低下した。
円債市場においては、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が日本時間31日未明に公表されることもあり、米債市場を受けた買いが入った後は模様眺めの展開となった。
先物9月限は前営業日比10銭高の138円00銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.555%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:21
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債券:先物、前場終値は前営業日比10銭高の138円00銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比10銭高の138円00銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 11:06
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外為サマリー:148円00銭台に軟化、株安でリスク回避のドル売り・円買い流入
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円06銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭程度のドル安・円高となっている。
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円46銭前後と前日に比べ7銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に実施された米7年債入札が堅調な結果となったことなどを背景に、米長期金利が低下したことなどが影響するかたちで一時148円34銭まで軟化した。
この日の東京市場は模様眺めムードのなかでスタート。日本時間今晩に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や4〜6月期の米実質国内総生産(GDP)速報値、7月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポートなどを控えて積極的には動きにくいといった様子だった。ただ、反発して始まった日経平均株価が下げに転じるとリスク回避目的のドル売り・円買いが流入し、ドル円相場は午前9時50分すぎには148円00銭台に下押した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1567ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=171円26銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 10:22
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米外為市場サマリー:米金利低下などが影響し一時148円30銭台に軟化
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円46銭前後と前日と比べて7銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円42銭前後と同70銭強のユーロ安・円高だった。
米関税政策を巡る先行き不透明感が後退していることに加え、この日に国際通貨基金(IMF)が25年の世界経済や米国経済の成長率見通しを上方修正したことなどを手掛かりに、ドル円相場は148円81銭まで上伸する場面があった。ただ、6月の米雇用動態調査(JOLTS)で、求人件数が市場予想を下回ったことが分かるとドルは軟化。米7年債入札の堅調な結果を受けて米長期金利が低下したことも重荷となり、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いで一時148円34銭まで下押した。その後のドルは下げ渋る動きとなったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を30日に控えていることから戻りは限定的だった。一方、米国と欧州連合(EU)との貿易合意は、米側に有利な内容との見方などからユーロが軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1547ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 07:56
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◎29日のNY為替
ドル・円:148円46銭(28日終値:148円53銭)
ユーロ・円:171円42銭(同:172円15銭)
ユーロ・ドル:1.1547ドル(同:1.1589ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/30 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、148円57~59銭のドル高・円安
日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円57~59銭と前営業日に比べ29銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=171円66~70銭と同1円45銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1554~55ドルと同0.012ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月29日 148円57~59銭 (△0.29)
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 17:50
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明日の為替相場見通し=米中閣僚級協議などに関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米中閣僚級協議などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=148円00~149円00銭。
スウェーデンで29日まで開かれる米中閣僚級協議では、8月12日に迫る相互関税の引き上げ停止の期限を更に3カ月延長するかが焦点となっている。期限延長となれば、ドル買い・円売り要因となることが考えられる。また、米6月JOLTS求人件数や米7月消費者信頼感指数などの結果も注目される。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 17:08
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午後:債券サマリー 先物は続伸、2年債入札結果は強め
29日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。日経平均株価の続落で安全資産を選好する動きが強まったことや、2年債入札の結果が強めとなったことが買い安心感につながった。
債券先物は前日終値と同値で寄り付いたあと一時137円75銭まで軟化。米国と欧州連合(EU)が27日に貿易交渉で合意し、米関税政策を巡る不透明感が後退するなか、前日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。ただ、この日の時間外取引で米金利の上昇が一服したことから売りは続かず、株安を手掛かりとした買いが徐々に流入。また、日銀は30~31日に開く金融政策決定会合で追加利上げを見送る公算が大きく、前週末にかけて売られた分の買い戻しが続いている面もあった。午後に入ると2年債入札の結果を受けて需給の引き締まりが意識されたほか、自民党が近く両院議員総会を開くことが明らかとなったことで国内政治の不透明感が強まったこともあり、午後1時50分すぎには137円98銭まで上伸する場面があった。なお、2年債入札の結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は5厘と前回(6月26日)の1銭2厘から縮小し、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は4.47倍と前回の3.90倍を上回った。
先物9月限の終値は、前日比9銭高の137円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で0.005%低い1.555%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 15:54
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外為サマリー:148円20銭台で推移、様子見ムード強くポジション調整主体の展開
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円24銭前後と前日午後5時時点に比べ4銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=171円65銭前後と同1円46銭程度のユーロ安・円高で推移している。
朝方は国内の輸入企業によるドル買い観測があり、ドル円は1ドル=148円70銭台まで上昇したが、その後は値を消す展開となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合など、週内は中銀イベントが相次ぐほか、閣僚級の米中貿易協議の内容を見極めたいとのムードは強く、持ち高を一方向に傾ける姿勢は広がらなかった。自民党が近く両院議員総会を開くことが明らかとなり、国内政治情勢の不透明感も意識された。午後はポジション調整主体の動きとなった。一方、ユーロに対して円は買われた。前日に1年ぶりのユーロ高・円安水準をつけていた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1578ドル前後と同0.0096ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 15:28
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債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の137円90銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比9銭高の137円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 15:06
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債券:2年債入札、テールは5厘で応札倍率4.47倍
29日に実施された2年債入札(第475回、クーポン0.9%)は、最低落札価格が100円11銭0厘(利回り0.844%)、平均落札価格は100円11銭5厘(同0.841%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は5厘で、前回(6月26日)の1銭2厘から縮小。応札倍率は4.47倍となり、前回の3.90倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 13:09
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午前:債券サマリー 先物は続伸、株安を手掛かりに切り返す
29日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。前日終値と同値で寄り付いたあとに軟化する場面があったものの、日経平均株価の続落を手掛かりとした買いが徐々に優勢となった。
米国と欧州連合(EU)が27日に貿易交渉で合意し、米関税政策を巡る不透明感が後退するなか、前日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが円債の重荷となった。ただ、債券先物は前週末にかけて値を下げた反動買いが続いたことから下値は限定的で、午前9時40分すぎに137円75銭をつけたあとは切り返し。国内政治の不透明感から債券を選好する動きもあり、午前の高値で取引を終えた。なお、きょうは財務省による2年債入札が実施される。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比8銭高の137円89銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.565%に上昇したが、その後は前日と同じ1.560%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:57
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の137円89銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比8銭高の137円89銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:10
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外為サマリー:一時148円70銭台に上昇、米国とEU合意によるドル買い続く
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円68銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円25銭前後と同80銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前8時時点では148円50銭前後で推移していたが、午前9時50分過ぎには148円70銭近辺に上昇した。米国と欧州連合(EU)との貿易交渉が合意したことを受け、トランプ関税を巡る警戒感が後退。世界景気の減速リスクが薄らいだことを評価するドル買い・円売りが続いている。29日から30日にかけ米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることもあり様子見姿勢も強く、148円台後半にかけては上値の重い展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1584ドル前後と同0.0090ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 10:37
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米外為市場サマリー:米関税政策を巡る不透明感後退で一時148円50銭台に上伸
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円53銭前後と前週末と比べて85銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円15銭前後と同1円20銭程度のユーロ安・円高だった。
米国と欧州連合(EU)が27日に貿易交渉で合意し、トランプ米政権による関税政策を巡る不透明感が後退したとの見方からリスク選好的なドル買いが優勢した。米連邦準備理事会(FRB)が29~30日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、持ち高調整や利益確定のドル売りで伸び悩む場面もみられたが、米長期金利の上昇がドルを支えるかたちで堅調に推移。日本の政局不安から円が売られやすい面もあり、ドル円相場は一時148円58銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1589ドル前後と前週末に比べて0.0150ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 07:55
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◎28日のNY為替
ドル・円:148円53銭(25日終値:147円69銭)
ユーロ・円:172円15銭(同:173円36銭)
ユーロ・ドル:1.1589ドル(同:1.1742ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、148円28~30銭のドル高・円安
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円28~30銭と前営業日に比べ91銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=173円11~15銭と同09銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1674~75ドルと同0.0078ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月28日 148円28~30銭 (△0.91)
07月25日 147円37~39銭 (△0.96)
07月24日 146円41~42銭 (▼0.32)
07月23日 146円73~75銭 (▼0.98)
07月22日 147円71~73銭 (▼1.06)
07月18日 148円77~79銭 (△0.05)
07月17日 148円72~74銭 (▼0.16)
07月16日 148円88~90銭 (△1.15)
07月15日 147円73~75銭 (△0.36)
07月14日 147円37~38銭 (△0.52)
07月11日 146円85~87銭 (△0.59)
07月10日 146円26~28銭 (▼0.58)
07月09日 146円84~86銭 (△0.81)
07月08日 146円03~05銭 (△0.84)
07月07日 145円19~20銭 (△0.79)
07月04日 144円40~41銭 (△0.54)
07月03日 143円86~88銭 (▼0.03)
07月02日 143円89~91銭 (△0.82)
07月01日 143円07~09銭 (▼1.05)
06月30日 144円12~14銭 (▼0.35)
06月27日 144円47~49銭 (△0.42)
06月26日 144円05~07銭 (▼1.25)
06月25日 145円30~33銭 ( 0.00)
06月24日 145円30~32銭 (▼2.02)
06月23日 147円32~34銭 (△1.92)
06月20日 145円40~42銭 (△0.01)
06月19日 145円39~41銭 (△0.45)
06月18日 144円94~96銭 (△0.41)
06月17日 144円53~55銭 (△0.36)
06月16日 144円17~20銭 (△0.38)
06月13日 143円79~80銭 (▼0.08)
06月12日 143円87~88銭 (▼1.25)
06月11日 145円12~14銭 (△0.38)
06月10日 144円74~76銭 (△0.62)
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ジリ高歩調続くか、米金利の動向を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ジリ高歩調の展開になると想定される。予想レンジは1ドル=147円80~148円80銭。
米国とEU(欧州連合)が関税交渉で合意した。更に、3回目の米中貿易協議では、関税の適用期間が更に90日延長される見通しだと報じられている。トランプ関税を巡る不確実性後退を受けたリスク選好地合いを背景にドル買いの流れが継続すると期待される半面、週内には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合が控えていることもあり、積極的に上値を追う姿勢は限られやすい。自民党の両院議員懇談会で石破茂首相が改めて続投する意向を表明したことを受けて、円が売られドル円は148円台に乗せたが、米国ではこの後、2年物と5年物の国債入札が予定されており、ひとまず米金利の動向をにらみながらの展開となる見通しだ。なお欧米市場では、主要な経済指標の発表は予定されていない。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 17:18
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.560%に低下
28日の債券市場で、先物中心限月9月限は4営業日ぶりに反発。30~31日の日銀金融政策決定会合を控えるなか、前週末にかけて急落した反動から持ち高調整の買いが入った。
日米の関税交渉が合意に至ったことを受けて高まった日銀による早期の追加利上げ思惑は織り込みが一巡したもよう。25日夕に一部で「日銀は30~31日に開く金融政策決定会合で、追加利上げを見送り、現行の政策金利(0.5%程度)を維持する公算が大きい」と報じられたことが買い戻しにつながった面もあった。米国と欧州連合(EU)が貿易交渉で合意したことは安全資産とされる債券の重荷となったが、小高く始まった日経平均株価が下げに転じるとリスク回避を目的とした買いが流入。日銀の国債買いオペ結果で売り意欲の乏しさが意識されると、債券先物は午後2時20分すぎに一時137円92銭まで上伸した。なお、日銀が実施した国債買いオペの応札倍率は、「残存期間5年超10年以下」が2.05倍(前回は1.59倍)、「同10年超25年以下」が1.71倍(同1.71倍)、「同25年超」が1.66倍(同1.73倍)、「物価連動債」が5.26倍(同4.11倍)だった。
先物9月限の終値は、前週末比38銭高の137円81銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末に比べて0.040%低い1.560%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 15:53
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:147円80銭台で推移、リスク選好地合いでドル買い続く
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円85銭前後と前週末の午後5時時点に比べて48銭程度のドル高・円安となっている。
朝方は実需筋によるドル売り・円買い観測があって、ドル円は147円50銭台まで軟化したものの、米国とEU(欧州連合)が関税交渉で合意したことを受けたリスク選好ムードを背景に、ドル買い・円売りが続き、ドル円はその後、148円台に乗せる場面があった。午後は日本国内において自民党が開く両院議員懇談会の内容を注視したいとのム―ドとなった。週内には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合が控えていることもあって、積極的な売買を手控えようとする姿勢が一段と強まり、ドル円は小動きとなった。ユーロ円は一時1ユーロ=173円80銭台まで上伸し、およそ1年ぶりのユーロ高・円安水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1740ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0012ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=173円60銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比38銭高の137円81銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比38銭高の137円81銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.05倍
日銀は28日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間5年超10年以下」が2.05倍、「同10年超25年以下」が1.71倍、「同25年超」が1.66倍、「物価連動債」が5.26倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 13:02
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、前週末にかけて下落した反動で買い優勢
28日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。日銀による早期の追加利上げ思惑を背景に、前週末にかけて下落した反動から買いが優勢だった。
25日夕に一部で「日銀は30~31日に開く金融政策決定会合で、追加利上げを見送り、現行の政策金利(0.5%程度)を維持する公算が大きい」と報じられたことが買い戻しにつながった。朝方は米国と欧州連合(EU)が貿易交渉で合意に至ったことを受けて上値が重かったものの、日経平均株価が高寄り後に下げに転じたことが安全資産とされる債券の支援材料となり、債券先物は午前10時50分ごろに137円80銭まで上伸した。なお、日銀は「残存期間5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」「物価連動債」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物9月限の終値は、前週末比34銭高の137円77銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.030%低い1.570%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 11:47
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比34銭高の137円77銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比34銭高の137円77銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/28 11:08