NY市場・クローズニュース一覧
NY市場・クローズ
9日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35768.06;+305.28Nasdaq;14490.38;+295.92CME225;27825;+275(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は上昇。ダウ平均は305.28ドル高の35768.06ドル、ナスダックは295.92ポイント高の14490.38で取引を終了した。NY州が室内でのマスク着用義務化を撤廃、英国でもコロナ規制全廃を計画しているなど、世界経済の回復期待に寄り付き後、上昇。また、アトランタ連銀のボスティック総裁がインフレが今後鈍化する見通しを示すなど、インフレを巡る楽観的な見方も支援し、終日堅調に推移した。金利も低下したため、ハイテクも上昇。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円高の27825円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、富士通<6702>、ルネサス<6723>、TDK<6762>、エーザイ<4523>など、対東証比較(1ドル115.53円換算)で全般堅調。
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2022/02/10 06:49
NY市場・クローズ
8日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35462.78;+371.65Nasdaq;14194.46;+178.79CME225;27395;+115(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は371.65ドル高の35462.78ドル、ナスダックは178.79ポイント高の14194.46で取引を終了した。企業決算を好感した買いに寄り付き後、上昇。新型コロナ変異株「オミクロン」流行は完全に終息していないもののピークをつけた可能性などから春に向けて経済活動の再開が一段と進むとの期待に、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクター別では半導体・同製造装置、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の27395円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル115.54円換算)で全般堅調。
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2022/02/09 06:53
NY市場・クローズ
7日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35091.13;+1.39Nasdaq;14015.67;-82.34CME225;27200;-20(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.39ドル高の35091.13ドル、ナスダックは82.34ポイント安の14015.67で取引を終了した。金利の上昇やウクライナ情勢を警戒し、寄り付き後、下落。同時に、中国のPMIサービス業が予想を上回るなど、連休明けの同国市場が堅調で、世界経済への回復期待も根強くダウは上昇に転じたが、ハイテクの売りが上値を抑制した。セクター別ではエネルギーや消費者サービスが上昇した一方で、メディア、娯楽が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の27200円。ADRの日本株はHOYA<7741>、TDK<6762>が小じっかりな他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、富士通<6702>、セコム<9735>が冴えないなど、対東証比較(1ドル115.09円換算)で全般冴えない。
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2022/02/08 07:11
NY市場・クローズ
4日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35089.74;-21.42Nasdaq;14098.01;+219.19CME225;27290;-120(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は21.42ドル安の35089.74ドル、ナスダックは219.19ポイント高の14098.01で取引を終了した。1月雇用統計の予想外に強い結果を受けて、年内の利上げ観測が一段と強まり、金利の上昇が嫌気され、寄り付き後、下落。同時に、雇用の改善で消費拡大期待も強まりダウは一時上昇に転じるも引けにかけては再び失速した。一方で、オンラン小売りのアマゾンの上昇が支援し、ハイテクは終日堅調に推移。セクター別では小売り、銀行が上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の27290円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<67954>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、ホンダ<7267>、富士通<6702>、エーザイ<4523>が冴えないなど、対東証比較(1ドル115.26円換算)で全般小安い。
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2022/02/07 06:30
NY市場・クローズ
4日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35089.74;-21.42Nasdaq;14098.01;+219.19CME225;27290;-120(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場はまちまち。ダウ平均は21.42ドル安の35,089.74ドル、ナスダックは219.19ポイント高の14,098.01で取引を終了した。1月雇用統計の予想外に強い結果を受けて、年内の利上げ観測が一段と強まり、金利の上昇が嫌気され、寄り付き後下落。同時に、雇用の改善で消費拡大期待も強まりダウは一時上昇に転じるも引けにかけては再び失速した。一方で、オンラン小売りのアマゾンの上昇が支援し、ハイテクは終日堅調に推移。セクター別では小売り、銀行が上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の27290円。ADR市場では、対東証比較(1ドル115.26円換算)で三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、三井物産<8031>、HOYA<7741>などが上昇した一方、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などは下落し、全体はまちまちの展開。
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2022/02/05 10:06
NY市場・クローズ
3日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35111.16;-518.17Nasdaq;13878.82;-538.73CME225;26945;-255(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は518.17ドル安の35111.16ドル、ナスダックは538.73ポイント安の13878.82で取引を終了した。ソーシャル・ネット・ワーキング・プラットフォーム、フェイスブックを運営するメタ(FB)の低調な決算に加えて、オミクロンの影響を受けた1月雇用統計の悪化を警戒し、寄り付き後、下落。主要企業決算の強弱混合の結果や金利の上昇を受け投資家心理がさらに悪化し、引けにかけて下げ幅を拡大した。セクター別では電気通信サービスが上昇した一方、メディア・娯楽や小売りが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円安の26945円。ADRの日本株は任天堂<7974>、資生堂<4911>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル114.97円換算)で全般冴えない。
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2022/02/04 06:43
NY市場・クローズ
2日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35629.33;+224.09Nasdaq;14417.55;+71.55CME225;27450;-90(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は224.09ドル高の35629.33ドル、ナスダックは71.55ポイント高の14417.55で取引を終了した。昨日引け後に発表された検索大手グーグルを運営するアルファベット(GOOG)の好決算で投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。その後、1月の民間雇用統計が予想外の減少となったため景気回復懸念に一時下落に転じる局面もあった。しかし、強い企業決算への期待に再び上昇し、引けにかけて上げ幅を拡大。セクター別ではメディア・娯楽、半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円安の27450円。ADRの日本株はデンソー<6902>、三井住友<8316>、NTT<9432>、伊藤忠<8001>が堅調。半面、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>が冴えないなど、対東証比較(1ドル114.43円換算)で高安まちまち。
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2022/02/03 06:43
NY市場・クローズ
1日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35405.24;+273.38Nasdaq;14346.00;+106.12CME225;27165;+135(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は上昇。ダウ平均は273.38ドル高の35405.24ドル、ナスダック106.12ポイント高の14346.00で取引を終了した。良好な企業決算に加え、予想を上回った1月ISM製造業景況指数や12月JOLT求人件数を好感し、寄り付き後、上昇。その後、ISM指数の支払価格の上昇を受け長期金利が上昇に転じると、売り圧力が強まり一時下落に転じる局面も見られた。しかし、全国34州でコロナ入院患者が減少したとの統計を受け、回復期待が強まり景気敏感株がけん引し再び上昇。引けにかけ、上げ幅を拡大した。セクター別では運輸、エネルギーが上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の27165円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、資生堂<4911>、ANA<9202>など対東証比較(1ドル114.69円換算)で全般しっかり。
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2022/02/02 06:48
NY市場・クローズ
31日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35131.86;+406.39Nasdaq;14239.88;+469.31CME225;27310;+260(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は上昇。ダウ平均は406.39ドル高の35131.86ドル、ナスダック469.31ポイント高の14239.88で取引を終了した。1月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に上昇し、寄り付き後、上昇。ハイテクやエネルギー関連株の上昇がけん引したほか、ボーイングの上昇も手伝い、終日堅調に推移した。セクター別では特に自動車・自動車部品の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比260円高の27310円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル115.12円換算)で全般堅調。
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2022/02/01 06:43
NY市場・クローズ
28日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34725.47;+564.69Nasdaq;13770.57;+417.79CME225;26670;-40(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は564.69ドル高の34725.47ドル、ナスダック417.79ポイント高の13770.57で取引を終了した。ウクライナ情勢や連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、注目となっていた10-12月期雇用コスト指数が予想を下回る伸びにとどまったため金利が低下、ハイテクが買われ上昇に転じた。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器やソフトウエアサービスが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の26670円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>が堅調。半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>、コマツ<6301>、オムロン<6645>が冴えないなど、対東証比較(1ドル115.26円換算)で高安まちまち。
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2022/01/31 06:30
NY市場・クローズ
28日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34725.47;+564.69Nasdaq;13770.57;+417.79CME225;26670;-40(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は反発。ダウ平均は564.69ドル高の34,725.47ドル、ナスダック417.79ポイント高の13,770.57で取引を終了した。ウクライナ情勢や連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを警戒した売りで寄り付き後下落。その後、注目となっていた10-12月期雇用コスト指数が予想を下回る伸びにとどまったため金利が低下し、ハイテクが買われ上昇に転じた。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器やソフトウエアサービスが上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の26670円。ADR市場では、対東証比較(1ドル115.26円換算)でオリンパス<7733>、ソニーG<6758>などは上昇した一方、トヨタ自<7203>、イオン<8267>、味の素<2802>などは下落するなど、全体はまちまちの展開。
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2022/01/29 10:31
NY市場・クローズ
27日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34160.78;-7.31Nasdaq;13352.79;-189.33CME225;26550;+330(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は下落。ダウ平均は7.31ドル安の34160.78ドル、ナスダック189.33ポイント安の13352.79で取引を終了した。10−12月期国内総生産(GDP)の予想以上の高成長を好感し、寄り付き後、上昇。原油高に伴うエネルギーセクターの上昇もけん引しダウは終日堅調に推移。引けにかけてはハイテクの売りに押されたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを警戒した売りに主要株式指数は下落に転じた。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の26550円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、資生堂<4911>、セコム<9735>、TDK<6762>、日東電<6988>など対東証比較(1ドル115.35円換算)で全般堅調。
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2022/01/28 06:45
NY市場・クローズ
26日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34168.09;-129.64Nasdaq;13542.12;+2.83CME225;26920;-90(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は129.64ドル安の34168.09ドル、ナスダック2.83ポイント高の13542.12で取引を終了した。エネルギーセクターの上昇やITサービスのマイクロソフト(MSFT)の好決算などがけん引し寄り付き後、上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え買戻しが先行し堅調に推移した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)は予想通り政策金利据え置きを決定し、声明もタカ派色を示さずプラス圏を維持。しかし、パウエル議長が会見で3月の利上げの可能性や各会合での利上げの可能性も除外しないと言及したほか、バランスシートの縮小も過去に比べて速やかなペースになると言及するなどタカ派姿勢を示したため売り圧力が強まり、ダウは下落に転じた。ナスダック総合指数はかろうじて上昇で終了。セクター別では半導体・同製造装置や銀行が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円安の26920円。ADRの日本株はファナック<6954>、ホンダ<7267>、オムロン<6645>、日東電<6988>が堅調。半面、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、富士通<6702>が冴えないなど、対東証比較(1ドル114.68円換算)で高安まちまち。
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2022/01/27 06:51
NY市場・クローズ
25日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34297.73;-66.77Nasdaq;13539.30;-315.83CME225;27130;+70(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は下落。ダウ平均は66.77ドル安の34297.73ドル、ナスダック315.83ポイント安の13539.30で取引を終了した。ウクライナを巡る緊張に加え、連邦準備制度理事会(FRB)が開催している連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から利益確定売りが続き、寄り付き後、下落。速やかな利上げ観測が強まる中で2年債入札に続き5年債入札でも国内外の強い需要が見られると安心感に繋がり、売り圧力が後退。ダウは一時上昇に転じる局面もあった。しかし、引けにかけてはFRBの速やかな引き締めを警戒した根強い売りに主要株式指数は下落で終了。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の27130円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、東京海上HD<8766>、オムロン<6645>、日東電<6988>が堅調。半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル113.87円換算)で高安まちまち。
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2022/01/26 06:44
NY市場・クローズ
24日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34364.50;+99.13Nasdaq;13855.13;+86.21CME225;27275;-305(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は上昇。ダウ平均は99.13ドル高の34364.50ドル、ナスダックは86.21ポイント高の13855.13で取引を終了した。ウクライナ情勢の緊迫化や今週予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が速やかな引き締め計画を発表するとの脅威に寄り付き後、下落。米国に続き英国やドイツもウクライナの大使館職員や家族の退避を決定したとの報道でさらに警戒感が強まり急落した。その後、安値から売られ過ぎとの見方や値ごろ感からの買いが目立ち下げ止まった。引け間際、買戻しが加速し、主要株式指数は上昇に回復し終了。セクター別では自動車・自動車部品が下落した一方、小売りや耐久消費財・アパレルが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比305円安の27275円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル113.98円換算)で全般軟調。
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2022/01/25 06:43
NY市場・クローズ
21日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34265.37;-450.02Nasdaq;13768.92;-385.10CME225;27225;-295(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は下落。ダウ平均は450.02ドル安の34265.37ドル、ナスダックは385.10ポイント安の13768.92で取引を終了した。ロシアによるウクライナ侵攻が警戒される中、政府がウクライナ駐留外交官の家族に対し国外退避を検討していると報じられると、警戒感が強まり、寄り付き後、下落。本日はオプション満期日にもあたり、関連取引が活発で終日荒い展開となった。引けにかけては来週に開催を控える連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒して利益確定売りが先行し、一段と下げ幅を拡大。セクター別では自動車・自動車部品、メディア・娯楽が大きく下落した一方、家庭・パーソナル用品が大幅上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比295円安の27225円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、セコム<9735>など、対東証比較(1ドル113.68円換算)で全般軟調。
<FA>
2022/01/24 06:30
NY市場・クローズ
21日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34265.37;-450.02Nasdaq;13768.92;-385.10CME225;27225;-295(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は続落。ダウ平均は450.02ドル安の34,265.37ドル、ナスダックは385.10ポイント安の13,768.92で取引を終了した。ロシアによるウクライナ侵攻が警戒される中、政府がウクライナ駐留外交官の家族に対し国外退避を検討していると報じられると、警戒感が強まり、寄り付き後、下落。本日はオプション満期日にもあたり、関連取引が活発で終日荒い展開となった。引けにかけては来週に開催を控える連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒して利益確定売りが先行し、一段と下げ幅を拡大。セクター別では自動車・自動車部品、メディア・娯楽が大きく下落した一方、家庭・パーソナル用品が大幅上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比295円安の27225円。ADR市場では、対東証比較(1ドル113.68円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などをはじめほぼ全面安商状。
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2022/01/22 10:23
NY市場・クローズ
20日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34715.39;-313.26Nasdaq;14154.02;-186.23CME225;27500;-290(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は下落。ダウ平均は313.26ドル安の34715.39ドル、ナスダックは186.23ポイント安の14154.02で取引を終了した。中国人民銀行による1年物ローンプライムレートの引き下げを好感し、寄り付き後、上昇。国内金利の上昇も一段落したためハイテクの買戻しも目立ち、堅調に推移した。しかし、引けにかけて、来週に連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的引き締め政策への根強い懸念にともなう利益確定売りが強まり、下落に転じた。セクター別では小売り、半導体・同製造装置の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比290円安の27500円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.13円換算)で全般軟調。
<FA>
2022/01/21 06:44
NY市場・クローズ
19日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35028.65;-339.82Nasdaq;14340.25;-166.65CME225;27575;+55(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は下落。ダウ平均は339.82ドル安の35028.65ドル、ナスダックは166.65ポイント安の14340.25で取引を終了した。金融のバンク・オブ・アメリカやモルガンスタンレーの好決算を好感し寄り付き後、上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)の早期の急激な金融引き締めへの警戒感がくすぶり、下落に転じた。引けにかけて、下げ幅を拡大。セクター別では家庭・パーソナル用品、公益事業が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の27575円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>など、対東証比較(1ドル114.29円換算)で全般堅調。
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2022/01/20 06:46
NY市場・クローズ
18日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35368.47;-543.34Nasdaq;14506.90;-386.85CME225;28005;-245(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は下落。ダウ平均は543.34ドル安の35368.47ドル、ナスダックは386.85ポイント安の14506.90で取引を終了した。金融のゴールドマンサックス(GS)の決算内容に失望した売りや、国債利回りが2年ぶり高水準に達し金利高を警戒した売りに、寄り付き後、下落。著名投資家のアックマン氏が3月連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイントの利上げの可能性などを指摘するなど、連邦準備制度理事会(FRB)の急激な引き締めを警戒した売りが続き、終日軟調に推移した。セクター別ではエネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、銀行、半導体・同製造装置が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比245円安の28005円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>など、対東証比較(1ドル114.6円換算)で全般軟調。
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2022/01/19 06:47
NY市場・クローズ
17日のNY市場はキング牧師生誕記念日のため休場
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はキング牧師生誕記念日のため休場
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2022/01/18 06:01
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14日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35911.81;-201.81Nasdaq;14893.75;+86.94CME225;28300;+110(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は201.81ドル安の35911.81ドル、ナスダックは86.94ポイント高の14893.75で取引を終了した。12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落。大手銀の決算を受けた金融の下げがけん引し終日軟調に推移した。ハイテクは、値ごろ感からの買いも目立ち、ナスダック総合指数は引けにかけて上昇に転じた。セクター別ではエネルギー、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の28300円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.19円換算)で全般堅調。
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2022/01/17 06:30
NY市場・クローズ
14日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35911.81;-201.81Nasdaq;14893.75;+86.94CME225;28300;+110(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は201.81ドル安の35,911.81ドル、ナスダックは86.94ポイント高の14,893.75で取引を終了した。12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落。大手銀の決算を受けた金融の下げの影響が大きく終日軟調に推移した。ハイテクは、値ごろ感からの買いも目立ち、ナスダック総合指数は引けにかけて上昇に転じた。セクター別ではエネルギー、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の28300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル114.19円換算)でトヨタ自<7203>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、オリンパス<7733>などをはじめ全般買い優勢の展開。
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2022/01/15 10:16
NY市場・クローズ
13日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36113.62;-176.70Nasdaq;14806.81;-381.58CME225;28275;-275(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は下落。ダウ平均は176.70ドル安の36113.62ドル、ナスダックは381.58ポイント安の14806.81で取引を終了した。英国でオミクロン変異株の流行がピークを付けた可能性が報じられたほか、インフレの鎮静化の兆しに、寄り付き後上昇。ただ、12月コア生産者物価指数(PPI)が前年比で過去最大の伸びを記録したほか、連邦準備制度理事会(FRB)の数人の高官が年内数回の利上げを支持する発言をしたため早期金融引き締め警戒感に、ハイテクは終日軟調に推移した。ダウもハイテクが重しとなり、引けにかけて下落に転じた。セクター別では自動車・自動車部品が大きく下落。一方で、食品・飲料・タバコが上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円安の28275円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.13円換算)で全般軟調。
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2022/01/14 06:46
NY市場・クローズ
12日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36290.32;+38.30Nasdaq;15188.39;+34.94CME225;28650;-90(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は上昇。ダウ平均は38.30ドル高の36290.32ドル、ナスダックは34.94ポイント高の15188.39で取引を終了した。12月消費者物価指数(CPI)が前年比で40年ぶり最大の伸びを記録したと同時に一部で物価上昇ペースの鈍化も見られ、金利の上昇が一段落したため寄り付き後、上昇。しかし、高インフレ懸念も根強く、上値も限定的となった。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で全米の経済活動の緩やかな拡大継続が確認されたものの見通しに鈍化の兆しが報告され、引けにかけては上げ幅を縮小。金利が安定したためハイテクも堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、消費者サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円安の28650円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>が堅調な他は、ファナック<6954>、デンソー<6902>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.54円換算)で全般冴えない。
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2022/01/13 06:53
NY市場・クローズ
11日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36252.02;+183.15Nasdaq;15153.45;+210.62CME225;28455;+305(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は上昇。ダウ平均は183.15ドル高の36252.02ドル、ナスダックは210.62ポイント高の15153.45で取引を終了した。上院銀行委の再任承認公聴会で、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が速やかな金融引き締めを強調するとの見方に金利が上昇し、警戒感に寄り付き後、大幅下落。しかし、証言では、議長が段階的な引き締め軌道を示唆したため警戒感が後退。金利も低下に転じたため買戻しに拍車がかかり主要株式指数は上昇に転じた。セクター別ではエネルギーや半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比305円高の28455円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル115.29円換算)で全般堅調。
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2022/01/12 06:44
NY市場・クローズ
10日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36068.87;-162.79Nasdaq;14942.83;+6.93CME225;28185;-265(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は162.79ドル安の36068.87ドル、ナスダックは6.93ポイント高の14942.83で取引を終了した。12月のタカ派連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)が市場が予想していたよりも早いペースで金融緩和引き締めを進めるとの警戒感に寄り付き後、下落。金利の上昇で、ハイテクも売られた。その後、ニューヨーク市のオミクロン感染がピークを打った兆候が見られるとの報道やJPモルガンのダイモンCEOがインタビューで、消費が強く、経済もここ数十年で最も強い成長を予想しているとの楽観的見解を明らかにすると、ダウは下げ幅を縮小。ハイテクは金利上昇が一段落したため、引けにかけて買われナスダックは小幅上昇で終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比265円安の28185円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、オムロン<6645>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対党指標比較(1ドル115.21円換算)で全般冴えない。
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2022/01/11 07:11
NY市場・クローズ
7日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36231.66;-4.81Nasdaq;14935.90;-144.97CME225;28405;-45(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は続落。ダウ平均は4.81ドル安の36,231.66ドル、ナスダックは144.97ポイント安の14,935.90で取引を終了した。12月雇用統計で雇用の伸びが予想を大幅に下回ったことに失望し、寄り付き後、下落。その後、失業率のパンデミック前の水準3%台への回復を受けて、経済や労働市場の回復を期待した景気循環株の買いにダウは一時上昇。しかし、金利の上昇が警戒され引けにかけ再び下落に転じた。ナスダック総合指数は終日軟調に推移。セクター別では銀行やエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の28405円。ADR市場では、対東証比較(1ドル115.56円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などが下落した一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、東京海上HD<8766>などは上昇するなど、全体はまちまちの展開。
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2022/01/08 10:05
NY市場・クローズ
6日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36236.47;-170.64Nasdaq;15080.87;-19.30CME225;28705;+205(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は下落。ダウ平均は170.64ドル安の36236.47ドル、ナスダックは19.30ポイント安の15080.87で取引を終了した。週次失業保険申請件数が増加したほか、12月ISM非製造業景況指数が予想を大幅に下回ったため強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)による速やかな金融引き締めへの警戒感もくすぶり終日軟調に推移した。セクター別では銀行やエネルギーが上昇した一方、ヘルスケア機器・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円高の28705円。ADRの日本株はソニーG<6758>、オムロン<6645>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル115.86円換算)で全般堅調。
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2022/01/07 06:55
NY市場・クローズ
5日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36407.11;-392.54Nasdaq;15100.18;-522.54CME225;29000;-270(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は下落。ダウ平均は392.54ドル安の36407.11ドル、ナスダックは522.54ポイント安の15100.18で取引を終了した。民間部門の12月ADP雇用統計が予想を大幅に上回り労働市場の強い回復が証明されたことが好感され、寄り付き後、上昇。景気循環株がけん引し、ダウは日中取引で史上最高値を更新した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の中で、従来想定していたよりも早期で速やかなペースでの利上げやバランスシート縮小の可能性を示唆するタカ派姿勢を示したため、急速な金利高を警戒し大幅下落に転じた。セクター別では電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比270円安の29000円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、セコム<9735>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル116.1円換算)で全般軟調。
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2022/01/06 06:45