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エフ・コード---第1四半期に続き第2四半期も過去最高の四半期売上・営業利益
配信日時:2025/08/15 09:38
配信元:FISCO
*09:38JST エフ・コード---第1四半期に続き第2四半期も過去最高の四半期売上・営業利益
エフ・コード<9211>は8月14日の大引け後、2025年12月期第2四半期決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比155.8%増の5,212百万円、営業利益は同96.8%増の1,177百万円、税引前利益は同98.8%増の1,093百万円、中間利益は同100.1%増の709百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益は同88.3%増の646百万円、中間包括利益合計額は同100.1%増の709百万円で着地した。通期予想に対しても、第2四半期時点で売上収益ベースでは52.1%、営業利益ベースでは53.5%と好調な進捗となっている。
同社グループでは、企業のデジタル改革を支援することを目的として、主に二つの領域においてサービスを提供している。第一に、増加を続けるデジタル接点に対応し、企業のマーケティング成果を最大化するための支援を行うMarketing領域だ。第二に、企業のDX化や高度なデジタル化を推進するため、AIの利活用やシステム開発などを通じて支援を行うAI・Technology領域に注力している。第2四半期時点の売上収益の構成比は、Marketing領域が77.0%、AI・Technology領域が23.0%となっている。
さらに、サービスのケイパビリティを拡張し、各グループ企業の強みや顧客基盤を活かしたサービス間のクロスセルなどによるシナジー創出を通じて収益の向上を図ることを目的として、戦略的なM&Aを積極推進している。当中間連結会計期間においては、2025年1月17日付で株式会社ゼロタスの全株式を取得、2025年2月14日付で株式会社Ciel Zeroの一部の株式を取得、2025年3月10日付で株式会社SmartContactの一部の株式を取得してそれぞれ連結子会社化している。なお、当連結中間会計期間外となるが、直近においては、2025年7月1日付で株式会社デイトラの株式の一部を取得、2025年8月1日付で株式会社Real usの株式の一部を取得してそれぞれを連結子会社化、2025年8月12日付で株式会社ブイストの全株式を取得する株式譲渡契約を締結している(※ブイストについては、2025年8月19日に株式取得を実行して連結子会社化予定)。テクノロジー・SaaS及び各種プロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことや、M&Aによって連結子会社となったグループ各社の業績貢献やシナジー発揮もあり、大幅な増収増益を達成している。
なお、2025年12月期(IFRS)の業績予想については、売上収益が前期比94.9%増の10,000百万円、営業利益が同64.6%増の2,200百万円、税引前利益が同65.7%増の2,033百万円、当期利益が同51.4%増の1,319百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同52.4%増の1,285百万円で据え置いている。既存のグループ各社の成長維持を目指しつつ、引き続きグループの企業価値向上に向けてM&Aを積極的に推進していく方針だ。
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同社グループでは、企業のデジタル改革を支援することを目的として、主に二つの領域においてサービスを提供している。第一に、増加を続けるデジタル接点に対応し、企業のマーケティング成果を最大化するための支援を行うMarketing領域だ。第二に、企業のDX化や高度なデジタル化を推進するため、AIの利活用やシステム開発などを通じて支援を行うAI・Technology領域に注力している。第2四半期時点の売上収益の構成比は、Marketing領域が77.0%、AI・Technology領域が23.0%となっている。
さらに、サービスのケイパビリティを拡張し、各グループ企業の強みや顧客基盤を活かしたサービス間のクロスセルなどによるシナジー創出を通じて収益の向上を図ることを目的として、戦略的なM&Aを積極推進している。当中間連結会計期間においては、2025年1月17日付で株式会社ゼロタスの全株式を取得、2025年2月14日付で株式会社Ciel Zeroの一部の株式を取得、2025年3月10日付で株式会社SmartContactの一部の株式を取得してそれぞれ連結子会社化している。なお、当連結中間会計期間外となるが、直近においては、2025年7月1日付で株式会社デイトラの株式の一部を取得、2025年8月1日付で株式会社Real usの株式の一部を取得してそれぞれを連結子会社化、2025年8月12日付で株式会社ブイストの全株式を取得する株式譲渡契約を締結している(※ブイストについては、2025年8月19日に株式取得を実行して連結子会社化予定)。テクノロジー・SaaS及び各種プロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことや、M&Aによって連結子会社となったグループ各社の業績貢献やシナジー発揮もあり、大幅な増収増益を達成している。
なお、2025年12月期(IFRS)の業績予想については、売上収益が前期比94.9%増の10,000百万円、営業利益が同64.6%増の2,200百万円、税引前利益が同65.7%増の2,033百万円、当期利益が同51.4%増の1,319百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同52.4%増の1,285百万円で据え置いている。既存のグループ各社の成長維持を目指しつつ、引き続きグループの企業価値向上に向けてM&Aを積極的に推進していく方針だ。
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