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加藤製作所---1Qは2ケタ増収、地域別では日本が2ケタ増収に
配信日時:2025/08/13 11:01
配信元:FISCO
*11:01JST 加藤製作所---1Qは2ケタ増収、地域別では日本が2ケタ増収に
加藤製作所<6390>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.8%増の124.29億円、営業損失が6.35億円(前年同期は0.78億円の損失)、経常損失が4.71億円(同4.38億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が5.09億円(同2.52億円の損失)となった。
日本の売上高は109.73億円(前年同期比118.0%)、セグメント損失は5.94億円(前年同期は0.13億円の利益)となった。建設用クレーンの国内売上高は中・大型製品の販売回復により70.01億円(前年同期比135.6%)となった。一方、アジア・オセアニア市場での販売が低迷したことにより海外売上高は8.96億円(前年同期比72.5%)となった。油圧ショベル等の国内売上高は弾力的な販売施策を行ったことにより19.28億円(前年同期比125.0%)となった一方、海外売上高は米国市場の需要低迷を受け9.84億円(前年同期比81.5%)となった。
欧州の売上高は8.59億円(前年同期比76.1%)、セグメント損失は0.83億円(前年同期は0.16億円の利益)となった。景気減退による需要低迷を受けた。
その他の売上高は9.03億円(前年同期比128.5%)、セグメント利益は0.43億円(前年同期は1.14億円の損失)となった。中国セグメントの組み入れがなされた。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.7%増の570.00億円、営業利益が同88.1%増の17.00億円、経常利益が同14.4%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が12.00億円とする期初計画を据え置いている。
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日本の売上高は109.73億円(前年同期比118.0%)、セグメント損失は5.94億円(前年同期は0.13億円の利益)となった。建設用クレーンの国内売上高は中・大型製品の販売回復により70.01億円(前年同期比135.6%)となった。一方、アジア・オセアニア市場での販売が低迷したことにより海外売上高は8.96億円(前年同期比72.5%)となった。油圧ショベル等の国内売上高は弾力的な販売施策を行ったことにより19.28億円(前年同期比125.0%)となった一方、海外売上高は米国市場の需要低迷を受け9.84億円(前年同期比81.5%)となった。
欧州の売上高は8.59億円(前年同期比76.1%)、セグメント損失は0.83億円(前年同期は0.16億円の利益)となった。景気減退による需要低迷を受けた。
その他の売上高は9.03億円(前年同期比128.5%)、セグメント利益は0.43億円(前年同期は1.14億円の損失)となった。中国セグメントの組み入れがなされた。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.7%増の570.00億円、営業利益が同88.1%増の17.00億円、経常利益が同14.4%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が12.00億円とする期初計画を据え置いている。
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