注目トピックス 日本株
中部鋼鈑---業績予想値と実績値との差異
配信日時:2025/05/12 13:20
配信元:FISCO
*13:20JST 中部鋼鈑---業績予想値と実績値との差異
中部鋼鈑<5461>は8日、2025年3月期の通期業績について業績予想値と実績値に差異が生じたことを発表した。
連結業績では、売上高が予想の500億円に対して510.47億万円となり、2.1%増加した。営業利益は27.04億円で予想比50.3%増、経常利益は25.99億円で52.9%増、親会社株主に帰属する当期純利益は17.31億円となり、44.3%の増加となった。1株当たり当期純利益は63円95銭と予想の44円31銭を上回った。
個別業績においても、売上高は473.35億円で予想比1.4%増、営業利益は21.24億円で63.4%増、経常利益は20.42億円で70.2%増、当期純利益は13.92億円で74.1%の増加となった。1株当たり当期純利益も51円43銭と大幅に上振れた。
これらの差異の主因は、2025年1月21日に発生した製鋼工場の事故の影響で第4四半期の出荷減少を想定していたものの、圧延工場の早期復旧により出荷が予想を上回ったことに加え、諸コストが想定を下回ったことによる。 <ST>
連結業績では、売上高が予想の500億円に対して510.47億万円となり、2.1%増加した。営業利益は27.04億円で予想比50.3%増、経常利益は25.99億円で52.9%増、親会社株主に帰属する当期純利益は17.31億円となり、44.3%の増加となった。1株当たり当期純利益は63円95銭と予想の44円31銭を上回った。
個別業績においても、売上高は473.35億円で予想比1.4%増、営業利益は21.24億円で63.4%増、経常利益は20.42億円で70.2%増、当期純利益は13.92億円で74.1%の増加となった。1株当たり当期純利益も51円43銭と大幅に上振れた。
これらの差異の主因は、2025年1月21日に発生した製鋼工場の事故の影響で第4四半期の出荷減少を想定していたものの、圧延工場の早期復旧により出荷が予想を上回ったことに加え、諸コストが想定を下回ったことによる。 <ST>
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株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(7)
*11:07JST 株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(7)
NexTone<7094>■NexTone 阿南様はい、ご指摘の通りです。プライム市場への上場には、純資産や流動株数も重要ですが、時価総額が250億円以上、当社株価で言えば約2,600円が一つの目安となっています。そのため、株価や株主の皆様を大切にし、株主還元やその他の施策を積極的に継続していく必要があります。株価が低迷したままでは、プライム市場への移行が困難になるため、この2年間は特にその点を意識して取り組んでいく所存です。●Bコミありがとうございます。あとは個人投資家の方からよくいただくご質問かと思いますが、外部環境の影響についてですが、先ほどトランプ大統領の関税問題はあまり影響がないというお話がありました。日本においては、人口減少が進んでいる点や、海外ほどではないもののインフレ傾向が見られることが課題として挙げられています。そこで、インフレに関してですが、著作権料の仕組みを今後変更していくご予定はあるのか。またはインフレによってビジネスボリュームが増加し、著作権料の利用率は変わらなくても増益が見込めるのか。そのあたりのビジネスと環境の関係について教えていただけますでしょうか。■NexTone 阿南様はい。インフレや少子化は確かに懸念材料ではありますが、私はそれほど心配していません。Bコミさんは音楽に詳しいと思いますが、例えばコンサートのチケット価格は、つい最近まで8,000円程度だったものが、現在は12,000円ほどに上昇しています。●Bコミそうですね。とても高くなったと感じています。■NexTone 阿南様CDもかつては2,800円程度だったアルバムが、現在は4,000円前後に値上がりしています。当社のビジネスモデルは、コンサートのチケット代やCDの販売価格に一定の割合を掛ける形となっております。そのため、料金設定自体を変更しなくても、インフレによって自然と売上が上昇する構造です。また、AmazonやGoogleなどのストリーミングサービスの月額料金も、彼らはドル建てで価格を設定しているため、インフレに伴い徐々に上昇していく可能性があります。さらに、音楽に対してお金を使うボリュームゾーンは、団塊の世代から現在の50代の世代であり、経済的に余裕のある方々がパッケージ商品を購入する傾向が強いのも特徴です。●Bコミそうですね。往年の有名なアーティストのツアーが地方で開催される際に、それに合わせて旅行を楽しむ方も多くいらっしゃいます。■NexTone 阿南様おっしゃる通りです。現在の音楽ビジネスは、かつてのようなF1層(20〜34歳の女性)を中心としたターゲットからはシフトしてきています。そのため、今後10年〜20年の間においては、インフレや少子化の影響が必ずしもマイナスに働くとは考えていません。もちろん、少子化自体は社会全体にとって好ましい現象ではありませんが、当社のビジネスにおいては特に大きなリスク要因とは捉えておりません。●Bコミありがとうございます。若年層については、どちらかというとサブスクリプション型のサービスを利用しているものの、収益性という点では“薄い”という言い方は適切ではないかもしれませんが、課金額が比較的少ない傾向にあると感じています。一昔前はCDを買わなくなる時期があり、まさにその“端境期”にサブスクが登場しました。その結果として、現在の若年層は、その当時の世代よりもサブスクを積極的に利用している印象はありますね。■NexTone 阿南様そうですね。現在では、LINEやTikTokといったプラットフォームからも収益を得られるようになっています。これらは広告収入モデルではありますが、音楽が使用されるあらゆる場面で収益が発生する仕組みが整ってきています。こうした多様な収益源を持っている点は、当社の大きな強みの一つだと考えています。●Bコミなるほど。まさに今の時代ならではというか、テクノロジーの進化が実際に収益を押し上げる要因になっているということですね。ありがとうございます。■終わりの挨拶▲フィスコ 高井最後に、阿南さん、Bコミさんから視聴者の皆さまへご挨拶をいただきたいと思います。まずは阿南さん、よろしくお願いいたします。■NexTone 阿南様はい。本日はフィスコ様、そしてBコミ様に、このような貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。本日はかなり率直にお話しさせていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございます。では、Bコミさん、本日はどのように感じられましたか? ご感想をお願いいたします。●Bコミまずは非常に分かりやすくご説明いただき、ありがとうございました。私自身、かつて音楽活動をしていたこともあり、NexToneさんには以前から注目しておりました。過去の合併などの経緯も含めて、時代の変化とともに事業がどのように進化してきたのかを見てきましたが、改めてその流れを実感しました。また、最近では若い世代の間でサブスクリプション型の音楽サービスが広く浸透し、もはや生活の一部になっているという点も、今日のお話を通じて非常にイメージしやすくなりました。さらに、著作権使用に基づく単純な収益構造にとどまらず、さまざまな周辺ビジネスをうまく活用しながら、収益化の幅を広げていらっしゃる点にも大いに共感いたしました。今後も業績を含め、引き続き注目していきたいと思っております。本日はありがとうございました。▲フィスコ 高井それでは、これにて本日の対談を終了とさせていただきます。皆さま、本日はご視聴いただき、誠にありがとうございました。
<MY>
2025/05/28 11:07
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株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(6)
*11:06JST 株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(6)
NexTone<7094>●Bコミやはり、こちらの数字を見ても、本業の各事業がしっかりと伸びているのが分かりますね。■NexTone 阿南様おっしゃるとおりです。実際、本業の各事業はおおむね20%以上の成長を続けています。額にしても順調に伸びており、6億円の営業利益の上積みというのは、実はそれほど高いハードルではありません。数値だけ見ると、営業利益が10億円から18億円へと「倍増」したように見えるかもしれませんが、内訳を丁寧に見ていただければ、着実な積み上げによるものであることをご理解いただけると思います。●Bコミそうですね。おそらく投資家の皆さんも、この部分には非常に強い関心を持たれたのではないかと思います。■NexTone 阿南様はい、実際のところ、前期の段階では「この予算、本当に達成できるのか?」という懐疑的な見方が市場の中でも多かったと認識しています。そうした中で、しっかりと目標を達成できたことが、投資家の皆さまにとって大きなインパクトになったのではないかと思います。●Bコミ確かにその通りですね。今後については、御社のオーガニックな成長、つまり本業を中心とした持続的な事業拡大の部分が、投資家の評価対象になっていくと思います。先ほどご説明いただいた中期経営計画のとおりに進捗すれば、今後に対する期待もますます高まっていくのではないでしょうか。将来的にも非常に明るい見通しが描けると感じています。■NexTone 阿南様はい。既存事業の成長については、ある程度確実に見通せるフェーズに入ってきていると考えています。●Bコミなるほど。先ほどお話にあったJASRACさんからの権利移管も成長の一因としてありますし、加えて、最近では若いアーティストの方々が御社を選ばれるケースも非常に多い印象がありますよね。■NexTone 阿南様はい、その通りです。当社では新譜の取り込みを進める一方で、既存のレジェンドアーティストの権利移管も進んでいます。これまで、職業作家の方が手掛ける作品は当社との相性があまり良くなかった分野もありました。具体的には、アイドル系や歌謡曲、演歌のジャンルです。しかし近年、そうした作家の方々も当社のサービスや強みをご理解いただくようになり、管理移管が徐々に進んでいる状況です。●Bコミ御社の強みは、柔軟かつ効果的に著作権管理や活用ができる点にあるのだと思います。そのため、幅広いジャンルのアーティストや作家の方々から選ばれているのでしょう。■NexTone 阿南様ただ、しっかりとした、いわゆるガチガチの職業作家の方々は、むしろあまり柔軟性を求めない傾向があります。●Bコミなるほど。しっかりと確実に収益を得たいというご希望が強いということですね。■NexTone 阿南様ただ、硬直的な姿勢だと、アーティストの方々に距離を置かれてしまうこともあります。また、社会貢献の観点からも、例えば音楽教室などの取り組みも含めて、考え方が変わってきており、双方にとってメリットのあるウィン・ウィンの関係を目指しています。そのため、既存事業における毎年20%から30%の成長は比較的確実に見込めると考えています。あとは、レコチョクの赤字解消のスケジュールや、新規事業のリスクと可能性がどの程度軌道に乗るかが、今後の不確定要素として挙げられます。●Bコミレコチョク、エッグスについてもお伺いしたいと思います。こちらの事業も黒字化が見込めるビジネスなのでしょうか。■NexTone 阿南様はい。もともと当社が子会社化した2023年の第2四半期までは、赤字基調にありました。しかし、その後に策定された3年計画を詳細に検討し、3年後には全ての事業で黒字化を達成する見込みであることを評価して、当該事業への投資を決定いたしました。ご存知の通り、新規事業は「3年で単年度黒字化、5年で累積損失を解消する」という目標設定が一般的です。100億円規模の事業をゼロから立ち上げるのに比べれば、3年で単年度黒字化が可能なこの事業は、当社との親和性も高く、投資する価値が十分にあると判断しました。現在は、任せた以上は信頼を持って見守りつつ、適宜サポートや指導も行いながら、事業の成長を促進している状況です。●Bコミありがとうございます。大変よく理解できました。さて、話を今期予想の決算に戻しますが、今回は初めての配当を予定されているとのことですね。この背景や、予定されている1株当たり20円の配当額の理由、また配当性向を含めた株主還元の方針についてお聞かせいただけますでしょうか。■NexTone 阿南様当社はこれまで、グロース市場からプライム市場へ移行した際に配当を開始するという方針で株主還元についてお答えしてまいりました。しかし、3年前に策定した中期計画では、現進行期までには既にプライム市場に上場していることが前提となっていました。●Bコミなるほど。元々の計画としては、ということですね。■NexTone 阿南様はい、その通りです。ただ、その後、中期計画を一度下方修正した経緯があります。その後、株価が大きく下落した背景には、赤字のレコチョクグループを子会社化したことも影響しています。プライム市場への移行が2年遅れている現状もございます。そのため、私としては少なくとも株主還元については当初の約束を守りたいという思いがあります。現在、当社のネットキャッシュは90億円を超え、フリーキャッシュフローも15億円を超えている状況です。この段階で総額2億円未満の株主還元は、十分に両立可能だと考えております。また、大株主である権利者様や関連企業様は、株価が大幅に下がったにも関わらず保有を続けてくださっています。その方々のモチベーション維持や、創業以来応援してくださる個人株主の方々への還元も重要だと考えております。配当額を1株あたり20円としたのは、配当性向を20〜30%とすればもっと高く設定できるものの、あくまでも最低限の水準に置き、将来的に減配することのない安定した配当を目指す意図からです。●Bコミなるほど、累進配当の考え方ということですね。■NexTone 阿南様はい、その通りです。●Bコミもしかすると、自社株買いも検討されているのでしょうか。株主の皆様にとっては複雑かもしれませんが、選択肢としては残しておいた方がよろしいかと思います。そのための余力は確保しておくのが望ましいのではないでしょうか。株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(7)に続く
<MY>
2025/05/28 11:06
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株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(5)
*11:05JST 株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(5)
NexTone<7094>■質疑応答▲フィスコ 高井阿南さん、ありがとうございました。続いては、Bコミさんに、阿南さんの企業説明および直近の決算内容を受けて、気になった点についてご質問をいただきたいと思います。●Bコミご説明ありがとうございました。早速質問させていただきます。先ほどの最後のスライドに関連する点ですが、中期経営計画についてお伺いします。足元の業績は非常に好調に推移している一方で、2027年から2028年にかけての伸びがやや鈍化しているように見受けられました。この部分については、保守的な見通しと捉えてよろしいでしょうか?あるいは、現在の急成長を踏まえた上で、今後何らかの施策を講じることにより、コスト増加が見込まれるということなのでしょうか。この3年間の見通しや取り組みの方向性について、具体的に教えていただけますとありがたいです。よろしくお願いいたします。■NexTone 阿南様特に保守的な見通しを立てているというわけではありません。2028年3月期の売上高予想が296億円という、やや中途半端な数字になっており、「気持ちよく300億円」といった丸めた数字を掲げていないのは、それだけ精緻に見積もっているからです。2026年3月期および2027年3月期の伸びが大きく見える理由としては、レコチョクおよびエッグスという2社の業績計画が影響しています。これらは子会社化時点では赤字でした。現行期において、レコチョクは黒字化を果たす見通しですが、エッグスについては2027年3月期での黒字化を予定しています。現在は、この2社の赤字を吸収しながらの経営という状況です。そのため、2社が黒字転換する2026~2027年の2年間は業績が大きく伸長するという「跳ね上がり」が期待できます。一方で、2028年3月期以降は、それらの子会社が黒字化し通常運転に入ることを前提としており、過去のように80%や30%といった急成長は、売上規模の観点からも難しいと判断しています。そのように一つひとつ積み上げていった結果が、今回の計画数値になっています。●Bコミなるほど、ありがとうございます。非常によく理解できました。この成長過程の中で、先ほど少し触れられていたM&Aについて確認させてください。今回の中期業績計画には、M&Aによる成長分は含まれていないのでしょうか?その点について教えていただけますと幸いです。■NexTone 阿南様具体的なM&Aの案件については、織り込んでおりません。●Bコミ今回の中期業績計画はオーガニックな成長を前提としているということですね。ありがとうございます。差し支えない範囲で結構なのですが、今後M&Aをお考えの場合、どのような分野や領域での実施を想定されているのか、お考えがあれば教えていただけますでしょうか。■NexTone 阿南様私どものもとにも、M&Aを専門とする方々からさまざまなご提案をいただく機会があります。ただ、私が代表を務めている間は、いわゆる「生物」、つまり、レコードレーベルやアーティストそのものを対象とするM&Aは行わない方針です。これは、当社のお得意先と利益相反が生じる可能性があるためです。そのため、あくまでもエージェントとして、音楽著作権などの権利を代行・管理する業務に関する分野であれば、積極的に取り組みたいと考えています。もう1点、最近特に関心を持っているのが、中小企業の後継者不在による事業承継に関する案件です。具体的には、音楽出版社やその権利を保有している方々が廃業を検討されているケースで、「事業を引き継いでほしい」というご相談をいただくことがあります。こうしたケースに対して、当社が直接引き継ぐこともできますし、他社との橋渡しを行うことも可能です。そのような事業承継型のM&Aについては、非常に関心を持っております。●Bコミなるほど。確かに、そのような事業承継型の案件においては、御社が直接コンサルティングを行うというわけではなくても、繋がりのある企業や個人に橋渡しを行い、その後の現場での案件や取り組みにおいて御社の強みを活かすことができれば、双方にとってウィン・ウィンの関係が築けるという可能性もありますね。■NexTone 阿南様おっしゃるとおりです。加えて、欧米では既に、ボブ・ディランやビートルズのようなアーティストの権利が、不動産のように扱われ、10年単位で数百億円規模の売買が行われるのが一般的になっています。日本においても、そろそろ同様に、レジェンドクラスのアーティストの権利がオークションのような形式で売買される時代が到来するのではないかと考えています。●Bコミなるほど。そうした権利の売買においても、御社が仲介的な立場を含めて関与される可能性をお考えだということですね。■NexTone 阿南様はい、まさにその通りです。私たちは仲介というよりも、エージェントとして権利を扱うことを専門業務としております。そうした領域での役割は、今後ますます重要になってくると考えています。そこは当社の本業と非常に親和性が高いため、今後も積極的に関与していきたいと考えています。その際には、一時的に権利資産を買い取ったり、預かったりする可能性もありますので、そうした取引に備えて、一定の内部留保を確保しておく必要があると認識しています。●Bコミ確かにおっしゃるとおりですね。ありがとうございます。それから、決算についてお伺いできればと思っています。5月13日に発表された決算ですが、先ほども少しご説明いただいたように、今期は非常に大幅な増益となっています。この増益の背景にある要因、そしてそれが今後も持続可能であるかどうかという点について、改めて詳しくご説明いただけますと、投資家の皆様にも大変参考になるかと思います。■NexTone 阿南様現進行期については、営業利益が前年比で約80%の伸びを示す見込みとなっています。その背景ですが、先ほども触れたとおり、2025年3月期はレコチョクグループの赤字を約2億円取り込んでいる状況です。それにもかかわらず、営業利益としては10億円となっており、仮にレコチョクの赤字がなければ、本来は12億円の営業利益ポテンシャルがあったと見ています。今後、レコチョクの赤字がゼロになれば、それだけで利益は12億円になります。さらに、著作権管理事業やデジタルディストリビューション(DD)事業、キャスティング事業など、オーガニックな事業成長によって追加で6億円程度の利益上乗せも見込んでいます。株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(6)に続く
<MY>
2025/05/28 11:05
注目トピックス 日本株
株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(4)
*11:04JST 株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(4)
NexTone<7094>こちらは、先ほどお話しした“農家・農協・中央市場”といった著作権管理事業の構造とは異なります。DD事業において、左側にいる「コンテンツホルダー」とは、たとえばゲームメーカー、アニメメーカー、あるいはインディーズ系を中心とした音楽レーベルなどを指します。彼らが保有している映像や音源といったコンテンツについて、当社が直接ライセンス契約を結び、その上で、配信プラットフォームを通じてユーザーに楽曲を届けるという仕組みになっています。これはまさに、配信事業者とコンテンツホルダーの“間をつなぐハブ”のような役割を果たす事業であり、当社では2003年からこのDD事業を展開しております。2024年3月時点で、当社にコンテンツを預けてくださっている権利者は800社を超え、配信先のプラットフォーム数も500以上にのぼっており、Spotify、Amazon Music、Google Music、Apple Musicなど、国内でも最大規模のディストリビューターとして機能しています。このように、GoogleやAppleなどの配信プラットフォームが、個々のメーカーやホルダーと直接交渉する手間を省くことができる点、また、コンテンツホルダー側も500以上の配信先と個別に契約・調整をする必要がなくなるという点で、双方にとって大きなメリットがある仕組みです。加えて、当社の長年の運用実績やノウハウを活かし、的確なマーケティングを行いながら、コンテンツの収益最大化を図っております。そして、コンテンツが広く流通・再生されれば、当然ながら中に含まれる音楽著作権の使用も増え、著作権管理事業にも好循環をもたらすことになります。続いてご紹介するのは、皆さまにもおなじみかもしれませんが、「レコチョク」による音楽配信事業についてです。まず、個人向けのサービスとしては、自社サービス「レコチョク」による単曲ダウンロード販売のほか、「dヒッツ」などを通じたサブスクリプション型、すなわち定額制のストリーミング配信を提供しています。一方で、法人向けのサービスについてはあまり目立ちませんが、有線放送事業者や、カラオケ事業を展開するエクシング社との協業により、店舗やカラオケボックス、さらには結婚式場などに向けて、BGM配信や「ウェディングミュージックボックス」といったサービスも展開しています。続きましてビジネスサポート事業についてご説明いたします。このセグメントには、当社がライブビューイングや上映会といったイベント関連の取り組みを展開しているキャスティング事業等が含まれます。また、今月から新たにサービスを開始したのが、リユース型のフラワーサービス「祝い花・「BLONIA」」です。私の背後にもディスプレイされていますが、「BLONIA」は、これまで一夜限りで廃棄されてしまっていた生花に新たな命を吹き込むというコンセプトのもとで展開しています。このような再利用型のフラワースタンドは、音楽業界関係者を中心に、大変好評をいただいております。●Bコミすみません、詳しく伺いたいのですが、「BLONIA」で使用されているお花は、具体的にどのようなものなのでしょうか。一般的にフリーズドライの加工花などもありますが、見た目だけでは分かりにくい部分もあると思います。ぜひ、その仕組みや特徴について教えていただければと思います。■NexTone 阿南様こちらは、著名なデザイナーに依頼して制作していただいた布になります。どちらかというと被服に近い素材でして、イメージとしては、「ペルシャ絨毯の立体豪華版」といったところでしょうか。●Bコミなるほど、そういうことですね。つまり、サステナブルな取り組みとして展開されているということなんですね。よく分かりました。■NexTone 阿南様はい、その通りです。回収したお花を再度きれいに整え、再出荷するという形で運用しております。その他にも、子会社のNexToneシステムズが手がけるシステム開発や保守業務、またレコチョクのソリューション事業、さらにエッグスによるインディーズアーティスト支援事業など、多岐にわたるニーズに対応し、権利者やアーティストのサポートを行っております。これらの事業を複合的に展開した結果、2025年3月期の業績はご覧の通り、大幅な増収増益となっております。特に重要な経営指標である下の2行、管理楽曲数およびDD事業の取り扱い原盤数も着実に増加しております。最後に、2026年3月期から2028年3月期までの中期業績計画についてご説明します。当社は毎期、中期業績計画を見直し、通期決算発表時に向こう3年間の計画を公表しております。今回、新たに2028年3月期の計画を1番右のグラフに追加いたしました。それ以前の2年間の計画に変更はございません。ご覧の通り、連続増収の記録をさらに更新し、3年間で売上高は1.5倍、営業利益は2.7倍を目指す計画です。また、2027年3月期にはプライム市場への上場を予定しております。駆け足でのご説明となりましたが、以上が当社の会社説明となります。株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(5)に続く
<MY>
2025/05/28 11:04
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株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(3)
*11:03JST 株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(3)
NexTone<7094>■NexTone 阿南様まず初めに、「著作権管理事業」という一見わかりにくい事業の基本的な流れについてご説明いたします。スライドの左側には「作詞・作曲者」がいますが、日本の商慣習として、商業音楽における作詞・作曲者の多くは、自らが創作した楽曲の著作権を「音楽出版社」という法人に譲渡するのが一般的です。もちろん、スライド下部にある矢印のように、一部の作家は当社に直接委託されるケースもあります。この流れをわかりやすくお伝えするために、私はよく次のような比喩を用いて説明しています。作詞・作曲家は“美味しいお米を作る農家”、音楽出版社は“JA(農協)”、そして私たち著作権管理事業者は“中央市場”のような立ち位置です。当社の場合は、その“中央市場”として、著作権を権利者に残したまま、音楽出版社からその著作権の管理を委託されるというビジネスモデルが基本となっています。そして、その楽曲を使用する「利用者」、具体的にはレコード会社や放送局、配信サービス、カラオケ事業者などに対し、使用許諾を行い、使用料を徴収します。お米で例えると、スーパー、外食レストランチェーンなどお米を使いたい人に使用許諾を出すということです。徴収した使用料は、著作権者である作詞・作曲家や音楽出版社へ分配されます。つまり当社は、音楽の創作者と利用者の間をつなぐ“ハブ”として機能しているということになります。■NexTone 阿南様現在、日本における“中央市場”つまり著作権管理事業者は、当社とJASRACの2社しか存在しておりません。このスライドでは、当社の唯一の競合であるJASRACとの比較をご紹介しています。著作権使用料における当社のシェアは、現時点では約8%にとどまっておりますが、当社では著作権使用料の徴収額700億円、シェア50%という長期的な目標を掲げており、今後の伸び代は十分にあると考えています。JASRACとの最大の違いは、スライド下部にも記載しているとおり、「権利者との契約形態」にあります。JASRACは、著作権の財産権そのものを信託契約によって譲渡させる形を取っていますが、当社では著作権をすべて権利者に残したまま、「委任」および「取次ぎ」によって管理を委託いただく方式を採用しています。この方式により、当社は権利者の意向に配慮した柔軟な運用が可能となり、利用形態によっては使用料率の減額や免除といった対応も行うことができます。こうした柔軟性が、特にシンガーソングライター系のアーティストから高く支持されている理由ですし、そもそも当社が設立された目的にも通じるものです。●Bコミ少し前に、音楽教室での楽曲使用に関して「著作権料を支払うべきかどうか」が話題になったことがありましたよね。教育用途であれば使用料の減額ができる、というような柔軟な対応も可能だという理解でよろしいでしょうか?■NexTone 阿南様おっしゃる通りです。この問題は最高裁まで争われ、結論が出るまでに長い時間がかかりましたが、やはり作家の皆さんやアーティストの中には、「音楽教室のような場では、自由に自分の曲を使ってほしい」とお考えの方も多くいらっしゃいます。もし著作権使用料がその足かせとなって、結果として著作権が切れたクラシック音楽などしか演奏できなくなるのであれば、それは子どもたちにとっても、音楽文化全体にとっても望ましくないという声もあります。そうした作家やアーティストの意向を、当社のような契約形態であれば柔軟に反映することができる―それが私たちの強みの一つだと考えています。●Bコミなるほど、よく分かりました。■NexTone 阿南様続きまして、世界の音楽市場についてご説明いたします。スライドにも示しております通り、世界の音楽市場は一時的に落ち込んだ時期がありましたが、過去25年間の売上推移を見ていただくと、2015年、いわゆる「ストリーミング配信元年」を起点に、V字回復を遂げています。CDやDVDといった音楽ソフトの売上減少を、音楽配信、特にストリーミングサービスがカバーする形で拡大しており、世界全体としては10年連続でプラス成長を記録しています。世界の音楽市場はすでにデジタル配信へ完全にシフトしており、今も成長基調が続いています。一方で、日本国内の市場動向については、現状ではまだ成長曲線が緩やかで、海外のような明確なV字回復とはなっていません。ただ、日本はこれまでも欧米に対しておおよそ10年ほどの「周回遅れ」でトレンドが進むとされており、2025年である今年は、まさにストリーミングを中心とした大きな成長フェーズの入り口になると期待しています。続きまして当社がどのような楽曲を管理しているのか、具体的な例をご紹介いたします。当社では毎年、「NexTone Award(ネクストーンアワード)」を開催しており、その年における著作権使用料の分配額が上位だった3組・3作品の著作者および音楽出版社などを表彰しています。今年で9回目を迎えたこのアワードでは、Vaundyさんの『怪獣の花唄』がゴールドメダルを受賞いたしました。なお、過去の傾向としては、直近2年間にわたってAdoさんが連覇されるなど、話題性の高い作品が続々と受賞しています。受賞作品の一覧については、スライド下段の表をご覧いただければと思います。今後もこのような表彰活動を通じて、日本の音楽産業の発展および文化振興に寄与していきたいと考えております。次に、デジタルディストリビューション、いわゆる「DD事業」についてご説明いたします。株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(4)に続く
<MY>
2025/05/28 11:03
注目トピックス 日本株
株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(2)
*11:02JST 株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(2)
NexTone<7094>■企業説明■NexTone 阿南様まず初めに、当社の概要について簡単にご説明いたします。当社は、2000年の規制緩和政策を受けて設立された、国内初の民間による著作権管理事業者「イーライセンス」が、2016年に同業の「ジャパンライツクリアランス」と合併・事業統合するかたちで発足した会社です。主に音楽を中心としたエンターテインメント領域において、作家の方々が創作された楽曲の歌詞やメロディーを管理する「著作権管理事業」を行っています。また、アーティストの実演や収録により制作された音源や映像などの音楽コンテンツを、国内外の音楽配信事業者などに供給する「デジタルディストリビューションサービス」や、その他の国内配信事業なども展開しています。当社は、こうした事業を通じて、総合的な音楽エージェントサービスを提供しております。■NexTone 阿南様企業理念として「For the Future of Music」、ビジョンとして「次代を奏でるオンリーワンエージェント」を掲げ、総合的かつ唯一無二の音楽エージェントを目指しています。■NexTone 阿南様こちらのスライドでは、当社の主な沿革と、連結売上高の業績推移を示しております。2000年に音楽著作権管理事業へ参入して以来、管理楽曲数の増加などを背景に、安定した成長を続けてまいりました。著作権管理事業については後ほど詳しくご説明いたしますが、新規参入の障壁が非常に高い業界であり、現在この分野は当社とJASRACの2社による寡占市場となっております。イメージとしては、かつて電電公社、現在のNTTが独占していた通信市場に、KDDIが規制緩和を受けて新規参入した、という構図に近いかと思います。当社としては、長期的にシェア50%の獲得を目指しております。また、2023年9月にはレコチョクグループを連結子会社化し、事業の規模を拡大いたしました。それに伴い、売上高もご覧の通り大きく伸長しております。今後も、安定的なストックビジネスを基盤に、持続的な成長を見込んでおります。■NexTone 阿南様当社の強みについてご説明いたします。先ほど申し上げたとおり、当社は非常に参入障壁の高い業種に位置しており、一般社団法人であるJASRACに唯一対抗している、いわばオンリーワンの企業です。さらに、当社が展開している音楽著作権管理事業やデジタルディストリビューション(DD)事業は、極めて安定したストック型のビジネスモデルとなっております。そのため、たとえば米国の関税政策、原材料やエネルギー価格の高騰、自然災害やパンデミックなどの外部環境リスクの影響をほとんど受けないという点も、大きな強みです。また、ライブ、映画、ゲーム、アニメなど、あらゆるエンターテインメントにおいて音楽は不可欠な要素であり、その需要は常に存在します。ワールドワイドに見ても市場環境リスクは非常に低く、今後も確実な成長を継続できると考えております。ぜひその点にもご注目いただければと思います。■NexTone 阿南様当社では、ご覧の4つの事業を展開することで、楽曲の著作権管理からその利用促進までを一気通貫で手がけています。基幹事業である著作権管理事業では、権利者の意向を最大限に反映し、柔軟な管理が可能である点が最大の強みです。競合であるJASRACからの楽曲移管も着実に進んでおり、それに伴い、当社のシェアも徐々に拡大しています。従来の著作権管理事業は、楽曲の利用申請を待つ“受け身”の姿勢が中心でしたが、当社ではその枠にとどまりません。デジタルディストリビューション事業、音楽配信事業、ビジネスサポート事業などを通じて、積極的に楽曲の利用を促進しています。“守り”ではなく“攻め”の姿勢で、音楽コンテンツの経済的価値の最大化を図っている点が、当社の大きな特長です。それでは次のスライドから、各事業の内容について詳しくご説明いたします。株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(3)に続く
<MY>
2025/05/28 11:02
注目トピックス 日本株
株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(1)
*11:01JST 株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(1)
NexTone<7094>■冒頭の挨拶▲フィスコ 高井皆様、こんにちは。フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。今回は株式会社 NexTone 阿南 雅浩さんにご登壇いただき、前半部分では企業説明、後半部分では著名投資家であるBコミさんからの質問にお答えいただきたいと思います。それでは、本日登壇いただく、阿南さん、Bコミさんをご紹介させていただきます。まずは、株式会社 NexTone 阿南 雅浩さんです。よろしくお願い致します。■NexTone 阿南様こんにちは。よろしくお願いいたします。▲フィスコ 高井阿南さんは、1986年に株式会社CBS・ソニー(現在のソニー・ミュージックエンタテインメント)にご入社。その後、ミュージックレインの代表取締役、エイベックス・ミュージックパブリッシングの代表取締役社長などを経て、約30年間、音楽著作権管理に関わった経験から「音楽著作権管理市場には健全な競争原理が必要」だと感じて2016年株式会社NexToneを設立、代表取締役CEOに就任され、2020年3月30日には東証マザーズに上場、現在はグロース市場に上場しています。続きまして、著名投資家のBコミさんをご紹介いたします。Bコミさん、よろしくお願いいたします。●Bコミこんにちは。よろしくお願いいたします。▲フィスコ 高井Bコミさんは、証券会社のディーラーを5年半、生命保険会社でのファンドマネージャーを7年間務めた経験を活かして、現在は個人投資家として活動しながら株式の評論業を行っています。また、個人投資家育成のため、こころトレード研究所を運営。評論業と並行してトレーダー向けの教育を行っています。2019年、2020年、2021年のメディア出演回数は200回を超え、「週刊プレイボーイ」「日経グループ」「ダイヤモンドZAI」といった大手への寄稿を行うなど、多くのメディアに出演しています。それではまず、阿南さんより企業説明をお願いいたします。Bコミさんも、気になる点がございましたら、ぜひ適宜ご質問ください。それでは、阿南さん、よろしくお願いいたします。株式会社NexTone×著名投資家Bコミ氏対談動画文字起こし(2)に続く
<MY>
2025/05/28 11:01
注目トピックス 日本株
DyDo---大幅反落、第1四半期は営業赤字幅が拡大
*10:47JST DyDo---大幅反落、第1四半期は営業赤字幅が拡大
DyDo<2590>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は14.5億円の赤字となり、前年同期比8.2億円の損益悪化となっている。海外飲料事業が好調も、国内の各事業における減収や原価高騰による売上総利益の減少などが響いている。トルコ子会社の「超インフレ会計適用」の影響額を算出することが困難として、引き続き通期予想は未公表となっているが、同会計適用前ベースでは前期比12.6%の減益予想。
<ST>
2025/05/28 10:47
注目トピックス 日本株
住友大阪---大幅続伸、野村絢氏の大株主浮上で思惑買いへ
*10:43JST 住友大阪---大幅続伸、野村絢氏の大株主浮上で思惑買いへ
住友大阪<5232>は大幅続伸。本日開示されている定時株主総会招集通知によると、野村絢氏が1.5%を保有する第10位株主になっていることが明らかになっている。野村氏は「物言う株主」として知られる村上世彰氏の長女であり、旧村上ファンド系とされるアクティビストファンドと共同で大量保有報告書に名を連ねることも多くなっている。株主還元強化などに向けた経営改善要求が今後強まっていくとの思惑先行。なお、直近ではカヤバも同氏の大量保有で急伸。
<ST>
2025/05/28 10:43
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