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上新電機---2Q減収なるも、中期経営計画「JT-2025経営計画」を着実に遂行
配信日時:2024/11/06 11:00
配信元:FISCO
*11:00JST 上新電機---2Q減収なるも、中期経営計画「JT-2025経営計画」を着実に遂行
上新電機<8173>は5日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.8%減の1,919.86億円、営業利益が同59.9%減の18.38億円、経常利益が同60.9%減の17.77億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同29.4%減の21.96億円となった。
当中間連結会計期間においては、店頭販売とインターネット販売において、リアル店舗数の減少影響はあるものの、店頭販売は厳しい着地となった。また売上総利益率は26%台を確保するも、販売費および一般管理費率が25%に到達したことにより、営業利益は減益となった。
今年度が2年目となる3カ年の中期経営計画「JT-2025経営計画」に取り組んでいる。この計画は同社グループが目指す、2030年にあるべき姿「地域社会の成長を支え、人と環境の未来に貢献する企業」へと進化すべく、バックキャストの思考で2025年度を通過点とし、顧客の課題解決、役立ち実現による顧客生涯価値の創出を目指し、各種目標達成に向けた具体的な戦略の立案、実行により、着実に計画を遂行している。店舗展開については、引き続き店舗力の強化と投資効率の改善を目指す、適切なスクラップアンドビルドの方針のもと、草加松原店(埼玉県)をはじめ2店舗の出店を行うとともに2店舗の撤収を行った結果、当中間連結会計期間末の店舗数は214店舗となった。
2025年3月期通期については、売上高が前期比0.9%減の4,000.00億円、営業利益が同52.2%減の40.00億円、経常利益が同51.5%減の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.3%減の38.00億円とする10月25日に修正した連結業績予想を据え置いている。 <ST>
当中間連結会計期間においては、店頭販売とインターネット販売において、リアル店舗数の減少影響はあるものの、店頭販売は厳しい着地となった。また売上総利益率は26%台を確保するも、販売費および一般管理費率が25%に到達したことにより、営業利益は減益となった。
今年度が2年目となる3カ年の中期経営計画「JT-2025経営計画」に取り組んでいる。この計画は同社グループが目指す、2030年にあるべき姿「地域社会の成長を支え、人と環境の未来に貢献する企業」へと進化すべく、バックキャストの思考で2025年度を通過点とし、顧客の課題解決、役立ち実現による顧客生涯価値の創出を目指し、各種目標達成に向けた具体的な戦略の立案、実行により、着実に計画を遂行している。店舗展開については、引き続き店舗力の強化と投資効率の改善を目指す、適切なスクラップアンドビルドの方針のもと、草加松原店(埼玉県)をはじめ2店舗の出店を行うとともに2店舗の撤収を行った結果、当中間連結会計期間末の店舗数は214店舗となった。
2025年3月期通期については、売上高が前期比0.9%減の4,000.00億円、営業利益が同52.2%減の40.00億円、経常利益が同51.5%減の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.3%減の38.00億円とする10月25日に修正した連結業績予想を据え置いている。 <ST>
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