みんかぶニュース 市況・概況

◎午前１１時現在の値上がり値下がり銘柄数

配信日時：2024/10/24 11:03 配信元：MINKABU
　午前１１時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は５８８、値下がり銘柄数は９６６、変わらずは９２銘柄だった。業種別では３３業種中１２業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、電気機器など。値下がりで目立つのはゴム製品、電気・ガス、海運、陸運、鉄鋼など。 出所：MINKABU PRESS

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みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後１時現在の値上がり値下がり銘柄数 　午後１時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は４９７、値下がり銘柄数は１０９３、変わらずは５６銘柄だった。業種別では３３業種中１０業種が上昇。値上がり上位に電気機器、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは電気・ガス、ゴム製品、海運、鉄鋼、証券・商品など。 出所：MINKABU PRESS 2024/10/24 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は52円高の3万8157円、アドテストが45.51円押し上げ 　24日13時現在の日経平均株価は前日比52.71円（0.14％）高の3万8157.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は497、値下がりは1091、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 　日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を45.51円押し上げている。次いで東エレク <8035>が33.54円、リクルート <6098>が12.82円、テルモ <4543>が10.13円、バンナムＨＤ <7832>が8.19円と続く。 　マイナス寄与度は35.91円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が21.31円、ニトリＨＤ <9843>が4.19円、ファナック <6954>が4.11円、富士フイルム <4901>が3.35円と続いている。 　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、その他製品、倉庫・運輸、サービスと続く。値下がり上位には電気・ガス、ゴム製品、海運が並んでいる。 　※13時0分2秒時点 株探ニュース 2024/10/24 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」４位にブックオフＧ 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」２４日正午現在でブックオフグループホールディングス<9278.T>が「買い予想数上昇」４位となっている。 　ブックオフＧは続伸、前日は１５６円高の１４７０円と急騰したが、きょうも目先筋の利益確定売りをこなし強含みで推移している。同社が２２日大引け後に発表した２４年６～８月期決算は営業利益が前年同期比２．７倍となる１１億１２００万円と変貌を果たした。直営既存店での売上高が好調に推移し、利益も増収効果が反映された。アパレルやホビーなどが収益に貢献した形となった。前日はこれを材料に買いを呼び込んだ。きょうはさすがに上値は重くなっているものの、前日終値を下回る水準では押し目買いが活発だ。 出所：MINKABU PRESS 2024/10/24 12:46 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（後場寄り付き）＝日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる 　後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比１４０円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では１ドル＝１５２円４０銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所：MINKABU PRESS 2024/10/24 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「鉄道関連」が１６位にランク、東京メトロは上場「好発進」で活況続く＜注目テーマ＞ ★人気テーマ・ベスト１０ １　人工知能 ２　監視カメラ ３　半導体 ４　生成ＡＩ ５　ＪＰＸ日経４００ ６　防犯 ７　防衛 ８　２０２４年のＩＰＯ ９　ＴＯＰＩＸコア３０ １０　円安メリット 　みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「鉄道関連」が１６位となっている。 　東京地下鉄<9023.T>（東京メトロ）が２３日、東証プライム市場に新規上場した。取引開始直後に大量の買い注文が集まって気配値を切り上げ、公開価格１２００円を４３０円（３５．８％）上回る初値１６３０円を形成。その後、一時１７６８円まで水準を切り上げた。ソフトバンク<9434.T>以来の大型上場となる東京メトロは、プライム市場の売買代金でトップに躍り出るなど鮮烈なデビューを飾り、時価総額は１兆円を上回った。 　東京メトロの上場初日の時価総額は、鉄道株では東急<9005.T>や西武ホールディングス<9024.T>、阪急阪神ホールディングス<9042.T>に続く水準となる。機関投資家にとっても無視することができない規模の銘柄となるため、個人投資家にとどまらず、幅広い投資家層の参戦による売買の回転が効いた状態がしばらくは続きそうだ。鉄道セクター全般に、堅調なインバウンド需要がホテルや観光施設などを含めて業績を下支えするとの見方は多く、東京メトロの上場を機に、存在感を一段と高めることも期待される。 　２４日の東京株式市場で日経平均株価は寄り付き後に下げ幅が３００円を超す場面があったが、米ラム・リサーチ＜LRCX＞の好決算を受けて半導体製造装置株に買い戻しが入り、自律反発狙いの動きも手伝ってプラスに転じた。もっとも、衆院選の結果を巡る不透明感が重荷となり、上値を追う姿勢は今のところ限られている。こうしたなか上場２日目の東京メトロについては、売買代金は引き続き上位に入っているが、朝高後は利益確定売りに押される展開となっている。鉄道関連では京成電鉄<9009.T>や東武鉄道<9001.T>、小田急電鉄<9007.T>が軟調に推移する一方で、ＪＲ東日本<9020.T>は朝安後にプラス圏に浮上する場面があった。 出所：MINKABU PRESS 2024/10/24 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」５位にホンダ 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の２４日午前１１時現在で、ホンダ<7267.T>が「買い予想数上昇」で５位となっている。 　この日の東京株式市場でホンダは小動き。足もと為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした日米金利差拡大を受けてドル買い・円売りが進行。前日２３日には１ドル＝１５３円台と、約３カ月ぶりの円安水準をつけた。為替感応度の高い自動車セクターには輸出採算改善期待から追い風材料として意識されており、同セクターの一角であるホンダの買い予想数増加につながったようだ。 出所：MINKABU PRESS 2024/10/24 11:58 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式（前引け）＝朝安後切り返すも、全体の７割の銘柄が下落 　２４日前引けの日経平均株価は前営業日比４９円３９銭高の３万８１５４円２５銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は８億６２２７万株、売買代金概算は１兆８４３２億円。値上がり銘柄数は４４２、対して値下がり銘柄数は１１４５、変わらずは５９銘柄だった。 　きょう前場の東京株式市場は朝方はリスク回避目的の売りに押され、日経平均は３００円あまり下落してスタートしたが、その後は切り返す展開となり一時は２００円を超える上昇をみせる場面もあった。前日の米株安を嫌気した売りが一巡した後は、２２５先物主導で買い戻しが入り全体相場を押し上げた。個別では半導体関連に高い銘柄が目立ち指数上昇に貢献している。ただ、上値も重く前引けにかけて伸び悩む展開となり、３万８１００円台で着地している。個別銘柄は全体の７割が下落、ＴＯＰＩＸはマイナス圏で引けた。 　個別ではレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が堅調、三菱重工業<7011.T>、ＩＨＩ<7013.T>も買いが優勢。日立製作所<6501.T>も上昇した。Ｉ－ｎｅ<4933.T>が急騰、キヤノン電子<7739.T>も値を飛ばした。三重交通グループホールディングス<3232.T>が大幅高。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が売りに押され、ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。日本郵船<9101.T>も値を下げた。ＫＯＡ<6999.T>が急落、ホギメディカル<3593.T>の下げも目立つ。 出所：MINKABU PRESS 2024/10/24 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング＝24日前引け 　24日前引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　売買代金 　　　　　 銘柄名　　　　売買代金　増加率(％)　　　株価 １. <1570> 日経レバ　　　　 85328　　　 9.7　　　 25915 ２. <1360> 日経ベア２　　　 12290　　　96.4　　　 312.2 ３. <1321> 野村日経平均　　　8476　　　67.0　　　 39560 ４. <1306> 野村東証指数　　　8441　　1078.9　　　2757.0 ５. <1459> 楽天Ｗベア　　　　6714　　　96.8　　　　 513 ６. <1458> 楽天Ｗブル　　　　5987　　　10.2　　　 30620 ７. <1357> 日経Ｄインバ　　　4179　　　67.7　　　　 127 ８. <1579> 日経ブル２　　　　4023　　　12.3　　　 278.1 ９. <1348> ＭＸトピクス　　　3500　　4694.5　　　2750.5 10. <1305> ｉＦＴＰ年１　　　3151　　 933.1　　　2785.5 11. <1540> 純金信託　　　　　2995　　　-2.7　　　 12545 12. <1475> ｉＳＴＰＸ　　　　2777　　 801.6　　　 271.5 13. <1329> ｉＳ日経　　　　　2045　　 314.0　　　 39680 14. <1568> ＴＰＸブル　　　　1742　　 131.6　　　 434.0 15. <1365> ｉＦ日経Ｗブ　　　1610　　　27.5　　　 39850 16. <1330> 日興日経平均　　　1498　　 274.5　　　 39600 17. <1489> 日経高配５０　　　 975　　　60.1　　　　2208 18. <1346> ＭＸ２２５　　　　 800　　 135.3　　　 39630 19. <1545> 野村ナスＨ無　　　 732　　　 5.2　　　 31090 20. <1356> ＴＰＸベア２　　　 649　　　47.5　　　 348.9 21. <1655> ｉＳ米国株　　　　 629　　　-7.0　　　 638.9 22. <1320> ｉＦ日経年１　　　 586　　　70.3　　　 39440 23. <2621> ｉＳ米２０Ｈ　　　 585　　 -49.7　　　　1196 24. <1366> ｉＦ日経Ｗベ　　　 541　　 -10.4　　　　 321 25. <2644> ＧＸ半導日株　　　 541　　 268.0　　　　1802 26. <2516> 東証グロース　　　 505　　　36.5　　　 464.9 27. <1542> 純銀信託　　　　　 469　　　15.8　　　 15300 28. <2036> 金先物Ｗブル　　　 469　　　 5.6　　　 71560 29. <1343> 野村ＲＥＩＴ　　　 456　　　 4.3　　　1829.0 30. <2558> ＭＸ米株ＳＰ　　　 438　　 -26.5　　　 25535 31. <1308> 日興東証指数　　　 412　　 564.5　　　　2726 32. <2038> 原油先Ｗブル　　　 396　　 -49.2　　　　1834 33. <1580> 日経ベア　　　　　 395　　 -63.6　　　1586.5 34. <1571> 日経インバ　　　　 369　　　37.2　　　　 596 35. <2569> 日興ＮＱヘ有　　　 340　　1033.3　　　3150.0 36. <1326> ＳＰＤＲ　　　　　 322　　　-5.8　　　 38430 37. <2244> ＧＸＵテック　　　 315　　 -19.0　　　　2199 38. <2631> ＭＸナスダク　　　 296　　 202.0　　　 22095 39. <1367> ｉＦＴＰＷブ　　　 285　　 307.1　　　 33560 40. <1547> 日興ＳＰ５百　　　 266　　　98.5　　　　9680 41. <1358> 日経２倍　　　　　 262　　 -18.6　　　 48640 42. <1456> ｉＦ日経ベ　　　　 260　　　89.8　　　　2540 43. <1328> 野村金連動　　　　 247　　　-8.5　　　 10125 44. <2248> ｉＦＳＰ有　　　　 228　 11300.0　　　 44870 45. <2017> ｉＦプ１５０　　　 223　　 -39.2　　　　1050 46. <1656> ｉＳ米債７　　　　 217　　1256.3　　　 302.2 47. <2869> ｉＦナ百Ｗブ　　　 215　　　88.6　　　 44250 48. <1671> ＷＴＩ原油　　　　 212　　 -43.2　　　　3120 49. <1678> 野村インド株　　　 211　　　-4.5　　　 372.3 50. <2840> ｉＦＥナ百無　　　 206　　1044.4　　　 28440 ※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日前引けに比べた増減率(％) 株探ニュース 2024/10/24 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ＜動意株・２４日＞（前引け）＝航空電子、アスコット、フューチャー 　日本航空電子工業<6807.T>＝朝安スタートも切り返す。同社は２３日の取引終了後に２５年３月期上期（４～９月）の連結業績を発表。売上高１１３４億５１００万円（前年同期比０．１％増）、営業利益９２億１８００万円（同３６．１％増）となり、これを好感する買いが向かっているようだ。携帯機器向けでの特定製品や産業機械・インフラ向けでの減収があったものの、コネクタ事業の自動車市場向けや航空・宇宙向けでの成長によって増収を確保した。自動車部門の成長を牽引しているハーネス製品の収益性改善に加え、コストダウンや売価適正化、為替影響などもあって大幅増益を達成した。なお、為替差損を計上したことが響き、最終利益は前年同期比１．２％減の６６億３１００万円だった。 　アスコット<3264.T>＝物色人気にストップ高カイ気配。同社は東京２３区を中心に賃貸・分譲マンションの開発を主力に手掛ける。自社開発不動産及びバリューアップ不動産の売却が会社側の想定を大きく上回り、足もとの業績は絶好調。２３日取引終了後、２４年９月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画の３０億円から５８億７６００万円（前の期比２．９倍）に大幅増額修正し、１７期ぶりに過去最高利益更新の見込みとなった。これまで同社の営業ピーク利益は０７年９月期の２７億８８００万円で、この２倍以上の水準となる見込みでポジティブサプライズとなった。また、未定だった年間配当は前の期実績に２円増配となる５円を計画、これも物色人気を増幅させている。 　フューチャー<4722.T>＝上げ強め年初来高値にらむ。２３日取引終了後に１～９月期連結決算を発表。売上高は前年同期比１７．４％増の５１９億１６００万円、営業利益は同１１．７％増の１１５億９９００万円だった。今後の銀行サービスの基盤となる「次世代バンキングシステム」の１行目の銀行における導入が完了するなど、中長期的な成長に資する大型プロジェクトが順調に進行した。これが好感されている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。　 出所：MINKABU PRESS 2024/10/24 11:34
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