注目トピックス 日本株
property technologies---「KAITRY finance」をみずほ信用保証に提供を開始
配信日時:2024/09/27 17:54
配信元:FISCO
*17:54JST property technologies---「KAITRY finance」をみずほ信用保証に提供を開始
property technologies<5527>は25日、金融機関向け業務効率化・高度化ソリューション「KAITRY finance(カイトリー ファイナンス)」を、みずほフィナンシャルグループ<8411>の子会社のみずほ銀行が取り扱う住宅ローンなどの保証を行っているみずほ信用保証に、提供を開始したことを発表。
「KAITRY finance」は、AIによる不動産価格調査機能や地番でAI査定機能に加え、不動産価格調査書の作成を自動化することで金融機関における融資関連業務や個人向けコンサルティング業務のDX化を後押しし、総合的なコンサルティング提案に寄与している。今回で、「KAITRY finance」導入金融機関は8社となり、メガバンクの信用保証会社に対する提供は初めてとなる。
同社は今後も、全国の金融機関の業務効率化やコンサルティング業務の高度化を支援するために、同サービスの導入を強化していき、金融機関・利用者双方にとってより良い社会の実現に貢献していく。
<AK>
「KAITRY finance」は、AIによる不動産価格調査機能や地番でAI査定機能に加え、不動産価格調査書の作成を自動化することで金融機関における融資関連業務や個人向けコンサルティング業務のDX化を後押しし、総合的なコンサルティング提案に寄与している。今回で、「KAITRY finance」導入金融機関は8社となり、メガバンクの信用保証会社に対する提供は初めてとなる。
同社は今後も、全国の金融機関の業務効率化やコンサルティング業務の高度化を支援するために、同サービスの導入を強化していき、金融機関・利用者双方にとってより良い社会の実現に貢献していく。
<AK>
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注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行などほぼ全面安、シカゴは大阪比2400円安の37450円~
*07:57JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行などほぼ全面安、シカゴは大阪比2400円安の37450円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル142.21円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、日立製作所<6501>、信越化学工業<4063>、村田製作所<6981>などが下落し、ほぼ全面安となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比2,400円安の37,450円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は137.89ドル高の42,313.00ドル、ナスダックは70.70ポイント安の18,119.59で取引を終了した。8月PCE価格指数でインフレ鈍化基調の継続が証明され、寄り付き後、上昇。予想以上の鈍化ペースを受けて大幅利下げ観測が支援し、続伸した。ミシガン大消費者信頼感指数も予想を上回りダウは一段高。終盤にかけ、中東情勢の悪化懸念に失速も過去最高値を更新した。ナスダックは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落が響き、下落に転じ相場はまちまちで終了。27日のニューヨーク外為市場でドル・円は143円21銭から142円07銭まで下落し、142円15銭で引けた。米8月PCE価格指数の予想以上の鈍化を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の追加0.5%の利下げ観測が強まり、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回ったためドルは下げ止まった。石破自民党新総裁が金融政策においてタカ派との見方を受けた円買いも継続したと見られる。ユーロ・ドルは1.1203ドルまで上昇後、1.1146ドルまで反落し、1.1164ドルで引けた。高値から欧州中央銀行(ECB)の年内の追加利下げ観測を受けたにユーロ売りに押された。27日のNY原油先物11月限は強含み(NYMEX原油11月限終値:68.18 ↑0.51)。■ADR上昇率上位銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9503> 関西電力 9.28ドル 2639円 (101.5円) +4%<6178> 日本郵政 10ドル 1422円 (18円) +1.28%<8411> みずほFG 4.01ドル 2851円 (33円) +1.17%<6201> 豊田自動織機 82.91ドル 11791円 (11円) +0.09%<5401> 日本製鉄 7.58ドル 3234円 (-12円) +-0.37%■ADR下落率下位銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8750> 第一生命HD 21.8ドル 3100円 (-634円) -16.98%<7182> ゆうちょ銀行 7.95ドル 1131円 (-201.5円) -15.12%<2801> キッコーマン 22ドル 1564円 (-186.5円) -10.65%<6146> ディスコ 25.8ドル 36690円 (-4010円) -9.85%<6857> アドバンテスト 46.7ドル 6641円 (-568円) -7.88%■その他ADR銘柄(27日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.57ドル 4144円 (-170円)<3382> セブン&アイ・HD 14.99ドル 2132円 (-85円)<4063> 信越化学工業 20.74ドル 5899円 (-444円)<4502> 武田薬品工業 14.54ドル 4135円 (-28円)<4519> 中外製薬 24.62ドル 7002円 (-337円)<4543> テルモ 19.13ドル 2720円 (-134円)<4568> 第一三共 33.1ドル 4707円 (-160円)<4661> オリエンランド 26.25ドル 3733円 (-119円)<4901> 富士フイルム 12.89ドル 3666円 (-190円)<5108> ブリヂストン 19.17ドル 5452円 (-242円)<6098> リクルートHD 12.38ドル 8803円 (-505円)<6146> ディスコ 25.8ドル 36690円 (-4010円)<6178> 日本郵政 10ドル 1422円 (18円)<6201> 豊田自動織機 82.91ドル 11791円 (11円)<6273> SMC 22.22ドル 63198円 (-4092円)<6301> 小松製作所 27.32ドル 3885円 (-199円)<6367> ダイキン工業 13.79ドル 19611円 (-939円)<6501> 日立製作所 52.55ドル 3737円 (-287円)<6503> 三菱電機 32.67ドル 2323円 (-134.5円)<6594> 日本電産 10.46ドル 2975円 (-133円)<6702> 富士通 20.2ドル 2873円 (-151円)<6723> ルネサス 7.13ドル 2028円 (-171円)<6758> ソニー 96.16ドル 2735円 (-126円)<6857> アドバンテスト 46.7ドル 6641円 (-568円)<6902> デンソー 14.94ドル 2124円 (-131円)<6954> ファナック 14.76ドル 4198円 (-243円)<6981> 村田製作所 9.75ドル 2773円 (-205円)<7182> ゆうちょ銀行 7.95ドル 1131円 (-201.5円)<7203> トヨタ自動車 182.82ドル 2600円 (-151.5円)<7267> 本田技研工業 32.22ドル 1527円 (-94.5円)<7741> HOYA 137.71ドル 19584円 (-1256円)<7751> キヤノン 33.17ドル 4717円 (-259円)<7974> 任天堂 13.53ドル 7696円 (-352円)<8001> 伊藤忠商事 105.35ドル 7491円 (-452円)<8002> 丸紅 161ドル 2290円 (-137.5円)<8031> 三井物産 435.05ドル 3093円 (-176円)<8035> 東京エレク 90.49ドル 25737円 (-1738円)<8053> 住友商事 22.45ドル 3193円 (-136円)<8058> 三菱商事 20.45ドル 2909円 (-173円)<8306> 三菱UFJFG 10.13ドル 1441円 (-10円)<8316> 三井住友FG 12.17ドル 2884円 (-70.5円)<8411> みずほFG 4.01ドル 2851円 (33円)<8591> オリックス 119.5ドル 3399円 (-67円)<8725> MS&ADインシHD 22.59ドル 3213円 (-146円)<8766> 東京海上HD 35.9ドル 5105円 (-276円)<8801> 三井不動産 29.8ドル 1413円 (-52.5円)<9432> NTT 25.69ドル 146円 (-3.8円)<9433> KDDI 16.54ドル 4704円 (-65円)<9983> ファーストリテ 33.28ドル 47327円 (-1783円)<9984> ソフトバンクG 29.88ドル 8498円 (-595円)
<ST>
2024/09/28 07:57
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 イクヨ、助川電気、QPS研究所など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 イクヨ、助川電気、QPS研究所など
銘柄名<コード>26日終値⇒前日比ディア・ライフ<3245> 860 -369月末配当権利落ちの影響で。ラウンドワン<4680> 1050 -33配当・優待権利落ちの影響が優勢。石油資源開発<1662> 1060 -30増産報道受けた原油相場の下落で。JVCケンウッド<6632> 1358 -61高値圏での利食い売りが集まる格好にも。ENEOS<5020> 787.6 -19.0原油相場の下落をマイナス材料視。ライフドリンク カンパニー<2585> 1919 -171分割権利落ちでの出尽くし感も。リクルートHD<6098> 9308 -607月高値手前での上値の重さ意識も。GameWith<6552> 308 +80Dガレージとの戦略的パートナーシップ基本合意を引き続き材料視か。イクヨ<7273> 2838 +500中国企業の子会社化を引き続き材料視。ワイエスフード<3358> 118 +8米国市場への展開をあらためて期待視か。児玉化<4222> 408 +71メプロHDの子会社化を引き続き買い材料視。Mipox<5381> 745 +43レーザー設備が省エネ補助金対象の先進設備・システムとして採択。助川電気<7711> 2260 +277総裁選控え核融合関連として関心高まる。AIメカテック<6227> 3020 +279自己株式の取得実施を発表。メルコ<6676> 2280 -1540スピンオフ実施に伴う子会社の分配権利落ちで。ブシロード<7803> 377 +24発行済株式数の3.56%上限の自社株買い。ラクオリア創薬<4579> 555 +10胃酸分泌抑制剤tegoprazanがマレーシアで販売承認を取得。上値は重い。エアクロ<9557> 379 +2Uアローズ<7606>の傷物商品等の再商品化業務を受託開始で26日買われる。27日はやや人気離散。シーユーシー<9158> 1642 +41有料老人ホーム運営企業を子会社化で26日買われる。27日も買い優勢。BlueMeme<4069> 1080 -3025日線下回り反騰機運萎む。チームスピリット<4397> 402 +1「ERP Cloud 360コンソーシアム」を設立。上昇して始まるも買い続かず。駅探<3646> 397 +13SNSキャンペーンツール「Atatter」を提供する音生社を子会社化。買い一巡後は失速。ノイルイミューン<4893> 219 +28引き続きタカラバイオ<4974>との業務提携が手掛かり。QPS研究所<5595> 2151 +40026日大幅高の余勢を駆って上伸、自民党総裁選に絡む思惑も。ヘッドウォーター<4011> 10450 +370英Arm社が提供するArm AI Partner Programに参加しパートナー企業に。
<CS>
2024/09/28 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 ライスカレー、東邦亜鉛、ダイキン工業など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ライスカレー、東邦亜鉛、ダイキン工業など
銘柄名<コード>27日終値⇒前日比東邦銀<8346> 261 +825年3月期業績予想を上方修正、増配予想も発表。アステリア<3853> 565 +19NTTDIM<3850>とアライアンスパートナー契約。日タングス<6998> 1310 +5925年3月期上期業績予想を上方修正。レイ<4317> 440 +12自社株取得枠の拡大を発表。ライスカレー<195A> 1040 +150オリジナル服飾雑貨の企画・製造等を行う松村商店を子会社化。FフォースG<7068> 520 -9425年5月期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が19.5%にとどまる。東邦亜鉛<5707> 1112 +133リチウムイオン電池リサイクル事業への期待感優勢。日本マイクロニクス<6871> 4340 +360引き続き半導体関連株高の流れに乗る。日ペHD<4612> 1065.5 +75.8中国関連として注目が続く形に。資生堂<4911> 3986 +201ジェフリーズ証券では投資判断を格上げ。浜松ホトニクス<6965> 1872.5 +107.5核融合関連の一角として関心か。レーザーテック<6920> 26235 +1985前日は半導体関連の中で逆行安となっていたが。コーセー<4922> 9490 +426本日も化粧品関連には見直しの動きが継続。荏原製作所<6361> 2436.5 +154.5半導体関連の一角としてリバウンドの動きが続く。ピジョン<7956> 1730.5 +99.5中国関連の一角として人気化か。東京計器<7721> 3405 +165総裁選控えて防衛関連として関心か。ファナック<6954> 4441 +215中国景気刺激策への期待が続く。TOWA<6315> 2353 +120米SOX指数上昇で半導体関連は総じて続伸。ダイキン工業<6367> 20550 +1215中国関連の代表銘柄として見直しの動き優勢。東京エレクトロン<8035> 27475 +1715AI向け売上高の拡大報道が伝わる。日野自動車<7205> 490.5 +25.5エンジン不正問題でカナダ企業と和解成立。アドバンスクリエイト<8798> 967 -718月月次嫌気や優待権利落ちで。北越コーポレーション<3865> 1570 -117円安反転映して戻り一服か。オークワ<8217> 886 -79業績予想の下方修正を発表している。セグエグループ<3968> 602 -40株主優待権利落ちの影響か。新日本製薬<4931> 1793 -1129月末一括配当銘柄でもあり権利落ちの影響。
<CS>
2024/09/28 07:15
注目トピックス 日本株
タクマ---日本サーモエナーがバイオマスボイラメーカー2社の株式取得、子会社化
*18:35JST タクマ---日本サーモエナーがバイオマスボイラメーカー2社の株式取得、子会社化
タクマ<6013>は25日、子会社の日本サーモエナーが、宮城県石巻市に所在する第一産機および産機エンジニアリングの両社の全株式を取得し、9月30日付で子会社化することを発表。日本サーモエナーは、商業施設や工場などの熱源装置として利用される汎用ボイラの製造・販売・メンテナンスを主要事業としている。第一産機は、農畜産業に由来する堆肥やもみ殻といった副産物を燃料とする小型バイオマスボイラの製造・販売などを展開している。産機エンジニアリングはその設計を手がけている。今回、日本サーモエナーは、両社を子会社化することで、畜農産業の副産物活用により化石燃料の使用量を抑制できる小型バイオマスボイラを製品ラインアップに加え、顧客ニーズに応える体制の強化を図る。同社グループは今後も、再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心に、技術開発やサービス拡大に努め、顧客や社会の課題解決に貢献していく。
<AK>
2024/09/27 18:35
注目トピックス 日本株
京葉瓦斯---北米の再生可能エネルギー事業を投資対象とする再エネファンドに出資
*18:30JST 京葉瓦斯---北米の再生可能エネルギー事業を投資対象とする再エネファンドに出資
京葉瓦斯<9539>は24日、北米における再生可能エネルギー事業を投資対象とするExcelsior Renewable Energy Investment Fund II(同再エネファンド)に出資することを発表。同再エネファンドは太陽光や風力発電プロジェクトに加え、カーボンニュートラルに資する新分野のプロジェクトも投資対象としている。同社は再生可能エネルギー電源の開発・投資を進めており、同件は同社初の海外事業投資案件となる。同社は、同再エネファンドを通じ、北米における再エネ事業への投資により、最新の業界動向や新分野における知見を獲得し、国内外における再エネ事業の拡大を目指すとともに、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していく。
<AK>
2024/09/27 18:30
注目トピックス 日本株
ポラリス・ホールディングス---東京都台東区のホテルの運営受託に係る覚書締結を決定
*18:25JST ポラリス・ホールディングス---東京都台東区のホテルの運営受託に係る覚書締結を決定
ポラリス・ホールディングス<3010>は25日、子会社のフィーノホテルズが、スターアジアグループのStar Asia Management と東京都台東区に建設予定のホテル運営受託に係る覚書締結することを決定したと発表した。ポラリス・ホールディングスの親会社グループであるスターアジアグループが竣工後に取得する予定である東京都台東区に建設予定のホテル物件について、ポラリス・ホールディングスグループ会社を同物件のホテルオペレーターとするホテル運営委託契約の締結に向けた「ホテル運営に関する覚書」を締結する。本覚書の締結により、スターアジアグループとのエコシステムにおける協働によるシナジーや運営プラットフォームのさらなる拡大が実現される見通しである。本物件は、都営大江戸線及びつくばエクスプレスが乗り入れる新御徒町駅から徒歩5分の距離に所在しており、上野や浅草といった観光地へのアクセスが良好で、利便性の高い立地である。「KOKO HOTEL Residence」ブランドを冠したアパートメントタイプのホテルとして運営予定であり、スケールメリット及び運営効率化の追求、同社グループのポートフォリオの拡充及び自社ブランドの認知度向上に寄与するとしている。なお、本物件は、フィー収入型の運営委託契約でホテル運営を受託する予定で、それにより、事業の損益分岐点の引き下げに加え、収益、ROE(自己資本利益率)、株主価値の向上も期待できるとしている。
<AK>
2024/09/27 18:25
注目トピックス 日本株
売れるネット広告社---マーケティングAIデータチーム『売れるDMP』の提供開始
*17:47JST 売れるネット広告社---マーケティングAIデータチーム『売れるDMP』の提供開始
売れるネット広告社<9235>は24日、「マーケティング AI データチーム」によりサービス 提供準備を進めていた、『売れる DMP(Data Management Platform)』について、テスト検証が完了し、サービス提供を開始することを発表した。『売れるDMP(Data Management Platform)』は、同社が創業以来蓄積してきた、 D2C(ネット通販)におけるインターネット広告媒体ごとの「行動データ」「コンバージョンデータ」、一般消費者の「受注データ」「広告データ」「行動データ」を蓄積した、D2C(ネット通販)関連データに特化したデータマネジメントプラットフォーム(DMP)で、サービス提供開始に向け、『売れるDMP』の構築・ システム化を進め、2024年8月に整備が完了した。 なお、構築した『売れるDMP』を使用し健康食品商材において広告配信のテスト検証を行った結果、『売れるDMP』利用前と比較して、CVR2.3倍、CPO1.6倍の改善実績が出ている。今後は同社に広告運用を委託している顧客に『売れるDMP』を活用した広告配信サービスを提供し、適切なターゲットに対する効果的な広告配信による、同社マーケティング支援サービスの収益拡大およびデータ拡充を進めるとしている。
<AK>
2024/09/27 17:47
注目トピックス 日本株
【アイキューブドシステムズ】著名投資家はっしゃん氏が佐々木社長に理論株価をもとに質問展開!Vol.5
*17:05JST 【アイキューブドシステムズ】著名投資家はっしゃん氏が佐々木社長に理論株価をもとに質問展開!Vol.5
【アイキューブドシステムズ】著名投資家はっしゃん氏が佐々木社長に理論株価をもとに質問展開!Vol.4の続き■はっしゃんありがとうございます。それと、理論株価を使ってもう1つ質問ですが、実は、理論株価って四半期単位になっているため、この赤のラインとかで進捗状況とかの監視ができる面があります。御社の場合、パッと見た感じでは、四半期単位でどうしてもこれ利益なんで経費によって差が出るんですけれども、例えば第1四半期が利益が出やすいとか、最終的に本決算のときに利益が出やすいとか、そういう四半期ごとの売上げとかの利益の偏りとかがもしあるようなことがございましたら、その辺、投資家は分かった上で投資をしたいと思う方が多いと思うんですが、そのあたりに関して、よろしければコメント頂ければと思います。■アイキューブドシステムズ 佐々木概ね年間を通じて定常的なサブスクリプションのビジネスが中心になっているということで、収益については比較的見やすい状況です。支出についても、年間のどこかのタイミングで多く出るというのが定期的に発生するようなものではありませんので、原則的には特に四半期で考えないといけないということは、ないような状況かと思います。■はっしゃんありがとうございます。サブスクリプションなので、そこは安定しているということですね。では最後の質問になるんですが、人口減少やインフレに関してお聞きしたいと思っていて、顧客単価、それからあとは、従業員の給与とかをできるだけいい待遇にして優秀な人材を集めたいというところ。このあたりはなかなか相反する概念で、従業員に高いお給料を出しつつ、顧客単価はできるだけ競争力を確保しないといけない、非常に難しい問題になってくると思うんですが、さらにここのところはインフレであらゆるものが値上がりしていますので、その中でいかにサービス価格を反映させていくかというところをいかにクリアして企業価値を上げていくかという点に関しまして、改めてこの理論株価と、今期の予想が上がってきて右肩上がりを目指そうとされているという中で、もう一度コメント頂ければと思います。■アイキューブドシステムズ 佐々木我々としては、この相反する部分をしっかり見据えて、コストの削減をしっかり進めるというのが重要かなと考えています。幸いにも売上の多くがサブスクリプションビジネスで安定的にできるという状況にありますし、また、我々がクラウドサービスを使ってクラウドサービスを提供するというような形ですので、我々が使っているこのクラウド基盤をうまく使うことで、もっとコスト低減をできる余力がまだまだあると考えています。そういった運用のコスト削減をわれわれ自身が努力することによって、お客様には付加価値を上げながら、さらに原価を抑えていく、提供金額も抑えていくということが実現できないかなということで日々努力しているところです。当然、提供するライセンスが増えれば、スケールメリットも十分もっと得られると思いますので、これからもいろんなパートナーの皆さんと、価格についてはしっかり協議しながら、できるだけお客様に価値を増やしていけるように提供に努めていきたいと考えております。■はっしゃんありがとうございます。おまけにもう1つ、質問追加でよろしいでしょうか。これは可能な範囲で結構なんですが、御社のビジネスモデルをお聞きする限り、iOSとかPCとかAndroidとかのそういう管理者側のAPIを使って設定とかを御社の方ですることで、このあたりの仕組みというのは、日本でも海外でも変わらないように思うんですよね。そうなった場合に、御社のビジネスチャンスって国内だけにとどまらず海外進出の可能性があるように思うんですが、そうすると、成長計画として、海外というのも考えられなくはないと個人的には思ったんですが、現時点で答えられる範囲でよろしいですので、海外に関してどう思っていられるのかというのを教えてください。■アイキューブドシステムズ 佐々木十分可能性があると考えており、今回、ベトナムの方でM&Aを成立させた背景としては、1つは、開発リソースの拡充というのが一番大きな理由ですが、加えて、東南アジア圏においてはMDMの導入率というのはまだまだ低い状況にあると聞いており、ビジネスチャンスがあると考えています。我々としても、いずれかのタイミングでこういった東南アジア圏の皆様に、われわれの製品、全く同じ仕組みで使っていただくことができますので、どこかのタイミングで広げれればということでいろんな機会を見計らっている状況になっています。■はっしゃんありがとうございます。最後の質問、お答えいただきましてありがとうございます。非常に楽しみになってきたので、またそういう日が来ることを楽しみにしております。どうもありがとうございました。■終わりのあいさつ▲フィスコ 高井ありがとうございます。佐々木様、はっしゃんさん、ありがとうございました。それでは最後に、佐々木様、はっしゃんさんからご挨拶をいただきたいと思います。それでは、佐々木様からお願いいたします。■アイキューブドシステムズ 佐々木本日は貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうございました。また、フィスコさま、はっしゃんさんもありがとうございました。こういった動画を通じまして、投資家の皆様にはぜひ当社のことを伝えていければと思っており、IRニュースレターやなどを通じて発信をしていますので、ぜひご登録等もお願いできましたらと思います。当社グループとしては、今後も中長期の売上目標の達成に向けて着実に進めてまいりますので、どうぞ引き続きご支援のほど、お願いできましたらと思います。ありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございました。それでは、はっしゃんさん、本日の対談いかがでしたでしょうか。■はっしゃん非常に良かったですね。勉強もさせていただきました。私は投資家として、自分自身が投資の利益を上げるというだけでなく、これから日本や社会を良くしていく会社を投資を通じて応援したいと思っています。今回、非常にいい応援しがいのある投資先とお話をさせていただけたかなというふうに、とても感謝しています。どうもありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございました。それでは、これにて対談を終了といたします。皆様、ご視聴をいただきましてありがとうございました。
<TY>
2024/09/27 17:05
注目トピックス 日本株
【アイキューブドシステムズ】著名投資家はっしゃん氏が佐々木社長に理論株価をもとに質問展開!Vol.4
*17:04JST 【アイキューブドシステムズ】著名投資家はっしゃん氏が佐々木社長に理論株価をもとに質問展開!Vol.4
【アイキューブドシステムズ<4495>】著名投資家はっしゃん氏が佐々木社長に理論株価をもとに質問展開!Vol.3の続き■質疑応答▲フィスコ 高井ありがとうございました。それでは、アイキューブドシステムズ様についてご説明をいただいたところで、続いては、はっしゃんさんに、理論株価チャートに基づいてアイキューブドシステムズさまに対する気になる質問を行っていただきたいと思います。それでは、はっしゃんさん、お願いいたします。■はっしゃんそれではまず、私の方の質問に入る前に、今回使用する理論株価に関して、どういったものかを事前に説明させていただいて、その後アイキューブドシステムズ様の理論株価を見ながら質問させていただきたいと思います。最初に、このはっしゃん式理論株価チャートに関して簡単にご紹介します。これは決算書を見える化した企業価値の目安となる指標で、過去5年分20ファイル分の決算書XBRLから算出しています。この意図としては、初心者でも専門的な金融知識なしで使える指標になります。具体的には、PERとかPBRとかROEといったこういう金融指標、投資家にとっては当たり前のものなんですが、学校で習わないので、勉強した人以外分からないという非常に大きな問題点がございます。そこを解決するために作ったのが、この理論株価です。これを使うと、過去5年分の推移を理論株価として表示できるため、決算や業績がどのように推移しているかとか、あるいは株価と理論株価を比べて割安だったりとか、上昇余地があるということを判断したり、あるいは、過去から現在までの延長線上に未来を見ることで、その分析をしたりすることができるようになっています。使い方としてはものすごくシンプルでして、四半期単位で業績推移を見ることができるので、単純に成長株や優良企業さまは右肩上がりになります。一方で、成長倒れや不振企業の場合は右肩下がりになります。投資の目安としては、株価と理論株価の関係で、あまりにも株価が高すぎるとバブルの懸念がありますし、あまりにも安すぎるとリスクがあると判断できるため、可能であれば、これが連動している、要は理論株価と株価が連動して再現性の高いようなのが好ましいという形になっています。そして、いろんな色の線がありますが、一番下の緑色の線が資産価値になります。真ん中の方にあるオレンジ色の線、これが会社予想から計算した理論株価になります。上の水色の線は超割高ラインとなりまして、これは売りの目安となる線。その他に赤の線もあるんですが、こちらはオレンジ色に対する赤は、オレンジ色は会社予想から計算した理論株価に対して、赤の方は決算の実績から計算した方の理論株価になるため、例えば業績が好調だった場合は赤の方が上に行ったりするため、こういった形で上方修正や下方修正の目安になります。そしてピンクのライン、こちらも下の方にあることが多いですが、これは配当利回り4%相当を表す株価になっています。ここまで落ちたら配当利回り4%なので、配当投資家にとっても非常に魅力的になる目安といったところがこのラインになっているという、そんな感じになっています。以上が理論株価の使い方になりますが、それでは早速、アイキューブドシステムズ様の理論株価が、表示されているようなものになります。パッと見て、私の方からこの状況に関して、最近、私が投資していた上で感じることを僭越ながら申し上げさせていただきます。まず、アイキューブドシステム様は、2020年に上場され、そのときの最初の株価が9,490円とかなり高い株価の位置にあったと思います。2020年はコロナの年で、コロナで日本中の経済が麻痺して、とにかく外にも出られない、外食もできない、仕事にも行けない、あるいは本当に怖くて家から出られないという1年2年だったかと思います。その中でアイキューブドシステム様は、モバイル端末の管理をしており、あの頃はテレワークとかDXとかっていう企業がめちゃくちゃ株価が上がっていた時期になります。そのコロナの真っ最中、ちょうどいい最高のタイミングでそのモバイル端末管理をする会社が上場したということで、私は申し訳ないですが、多少はバブルみたいな感じで非常に高い評価を受けていたときの株価かなと正直思っています。そして、株価はその後、残念ながらそのバブルが終わって落ちていくことになり、現在に至るんですが、一方で、このオレンジ色のラインが会社予想の業績。そして赤のラインの方が実績による理論株価の業績です。これで見ますと業績の方は、上場してから、良くなったり悪くなったりしながら概ね横ばいで推移していて、直近の決算では、先ほどあったように今期の業績が比較的強気見通しで理論株価も少し上がっていますので、高い評価から落ちてきたんですが、業績は底堅くて、ここから成長に向けて企業価値をまさに上げていこうかなという位置になっているように思います。私のこのあたりの評価につきまして、まずは率直なご感想と、ややこういうところはこう思っているとか、そういうご意見がありましたら頂戴したいと思います。■アイキューブドシステムズ 佐々木株価については、高いとか低いっていうのは、なかなかお話ししにくいというのはあるんですが、ただ一つだけ今言えるのは、IR活動において投資家の皆さんに、われわれの魅力というのをまだまだ伝えきれていないのが、この結果に繋がっているかなと反省していまして。今後も力を入れていかないといけないと常々考えて行動しているような状況です。■はっしゃんありがとうございます。では続いて、配当政策の方ですが、先ほど最後に、配当の方も計画・配当性向を伺いましたが、この理論株価のラインではピンクのラインとなっています。こちらでは、2021年から配当拠出を開始して、少しずつ増配をしている推移が配当利回り4%の株価に反映してきていると分かります。その中で最近、株価暴落、歴史的に見ても本当にブラックマンデーに匹敵するような暴落がありまして。この理論株価チャートの中でも、御社の株価が1,035円まで一時的に落ちた後、また戻しています。その落ちたところは、結構配当利回り的にも3%ぐらいと非常にお買い得な水準まで落ちてきている感じですが、まだまだ相場は不安定だと思うんですが、このような株価暴落に対して御社はどう思うかというのと、配当拠出が投資家の下支えになっているところもあるかと思うんですけれども、こういう暴落とか配当政策に関して、改めてお聞かせいただければと思います。■アイキューブドシステムズ 佐々木一時的な暴落等の中、配当について注目いただけているということで、我々も最大限配当についてしっかりやってきた結果、見ていただけるようなところになったかなと思っています。ただ、決して無理をして配当をやっているということではありません。我々としてはしっかり事業運営をしながら、無理のない配当をきちんと株主の皆さんにしっかり還元していくことをこれからも進めていきたいと考えており、それがこのような株価の暴落等で注目いただけるようなタイミングにつながっていくかなと思います。今後もそれを忘れずにしっかり進めていければなと考えています。■はっしゃんありがとうございます。引き続き質問を続けますが、私はこの理論株価というのを用いて、投資のタイミング、そして、どういう会社に投資すべきかというのをいろいろ著書とか、その他SNS等で言わせていただいているんですが、その1つが投資ですので、買いの時期と売りの時期というのは、どうしてもあります。買いの時期というのは、本来の企業価値に比べて株価が低く評価されている時期が買いの時期だと考えています。このあたりは近年で見ますと円安が非常に進んだので、円安メリットがある企業とか、そういった銘柄がどちらかというと多く買われていて、私自身もITエンジニアなので、IT業界には詳しいんですが、特に国内中心のIT企業とかは、本来の実力、理論株価がその目安ですけれども、それよりも大幅に低い評価に甘んじていたように思います。その中で御社は、ここ2年ぐらい理論株価を下回っている状況で、まさしくこれから右肩上がりになるんであれば、非常に割安で、かつ今後の成長も期待できるお得な状況にあると思うんですけれども。まずは割安であるということは買いゾーンであるということ、そして、これから右肩上がりにあるとすれば、ここからどんどん理論株価が成長していくことで株価の値上がりも期待でき、配当も増えることが期待できることになるので非常に魅力を感じていますが、投資家としては単純に魅力を感じているという点について、何かご感想がありましたらお願いします。■アイキューブドシステムズ 佐々木皆様方の期待を非常に日々感じていますので、そういった意味では、我々としましても皆さんの期待に応えるようにこの中長期の目標を達成するように、しっかり進めていきたいと考えているところです。ぜひご期待も応援もいただければなと考えております。【アイキューブドシステムズ】著名投資家はっしゃん氏が佐々木社長に理論株価をもとに質問展開!Vol.5に続く
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2024/09/27 17:04
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