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Branding Engineer---3Qは2ケタ増収増益、7四半期連続で最高値を更新。純利益は3Q時点で通期予算超過
配信日時:2022/07/15 13:46
配信元:FISCO
Branding Engineer<7352>は14日、2022年8月期第3四半期(21年9月-22年5月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比57.2%増の47.83億円、営業利益は同43.7%増の1.74億円、経常利益は同42.9%増の1.80億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同64.4%増の1.21億円となった。
純利益の進捗率は3Q時点で110.5%と、通期予算を超過した進捗となっている。
国内の人材市場については新型コロナウイルス感染拡大後に有効求人倍率が急速に低下したが、先行きは依然として不透明な状況にある。その一方で同社の事業領域と相関の高いIT市場は、デジタルトランスフォーメーションへの投資案件も増加基調は続いており、ITエンジニアに対する企業の採用意欲は依然として高い水準にあると考えており、デジタルシフトを進める企業にITエンジニアを提供する同社の役割は、より重要なものになると認識している。
このような事業環境下において、同社は企業のデジタル化を推進すべく、企業に対しITエンジニアリソースの提供を行うとともに、社員へのデジタル教育を行いたいというニーズに応えるために、ITエンジニアの独立支援を行うMidworks事業の拡大に注力した。
4Qにおいては3Qまでの利益を投資に回すことで、来期以降の売上拡大につなげる。
2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比37.8%増の59.02億円、営業利益は同40.8%増の1.80億円、経常利益は同35.4%増の1.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同45.4%増の1.10億円とする期初計画を据え置いている。
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純利益の進捗率は3Q時点で110.5%と、通期予算を超過した進捗となっている。
国内の人材市場については新型コロナウイルス感染拡大後に有効求人倍率が急速に低下したが、先行きは依然として不透明な状況にある。その一方で同社の事業領域と相関の高いIT市場は、デジタルトランスフォーメーションへの投資案件も増加基調は続いており、ITエンジニアに対する企業の採用意欲は依然として高い水準にあると考えており、デジタルシフトを進める企業にITエンジニアを提供する同社の役割は、より重要なものになると認識している。
このような事業環境下において、同社は企業のデジタル化を推進すべく、企業に対しITエンジニアリソースの提供を行うとともに、社員へのデジタル教育を行いたいというニーズに応えるために、ITエンジニアの独立支援を行うMidworks事業の拡大に注力した。
4Qにおいては3Qまでの利益を投資に回すことで、来期以降の売上拡大につなげる。
2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比37.8%増の59.02億円、営業利益は同40.8%増の1.80億円、経常利益は同35.4%増の1.78億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同45.4%増の1.10億円とする期初計画を据え置いている。
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