注目トピックス 日本株
【IPO】Finatextホールディングス<4419>---売り気配、本日マザーズ市場に新規上場
配信日時:2021/12/22 09:07
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 レーザーテック、ヨネックス、鈴与シンワなど
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比ダブル・スコープ<6619> 1951 -151個人投資家のマインド悪化で手仕舞い売り優勢。ラクス<3923> 1934 -113中小型グロース株安の流れに押される。ロードスターキャピタル<3482> 1846 -182決算評価の買い一巡後は処分売りが優勢。シュッピン<3179> 1177 -70決算発表後は出尽くし感強まる流れに。山一電機<6941> 1882 -108決算受け買い一巡後は足元急伸の反動が強まる。GMOインターネット<9449> 2687 -163前日は決算好感し買い優勢となるが。ネットプロHD<7383> 602 -35マザーズ指数下落に連れ安へ。レーザーテック<6920> 20945 -755米SOX指数の大幅下落で連れ安。メルカリ<4385> 1981 -109決算発表後は売り優勢の流れが続く。オリンパス<7733> 2752 +22第1四半期コンセンサス下振れも業績予想は上方修正。ネクソン<3659> 2726 -88第2四半期実績、第3四半期見通しともコンセンサス下振れ。トレンド<4704> 8390 -1904-6月期大幅減益で前日上昇の反動も強まる。新東<5380> 3160 +500前期業績上振れ着地を引き続き材料視か。ヨネックス<7906> 1510 +300通期業績上方修正を材料視。鈴与シンワ<9360> 1515 +300河野太郎氏デジタル相起用との報道思惑視も。光・彩<7878> 6340 +1000材料ないなか連日急騰とマネーゲーム的な動き。玉井商船<9127> 2240 +400本日の決算発表控えて思惑買い先行か。エスケーエレク<6677> 1278 +139業績大幅上方修正や増配を引き続き評価。THEグローバル社<3271> 160 +2先週末からもみ合い上放れの動き続く。NITTOKU<6145> 2414 -334上半期業績予想を下方修正。日本ビジネスシステムズ<5036> 2348 -356通期予想据え置きなどで出尽くし感が優勢か。クルーズ<2138> 701 -115第1四半期大幅減益決算に。セプテーニHD<4293> 460 -65業績上方修正もサプライズなく出尽くし感に。ベクター<2656> 302 -32足元急ピッチの上昇に過熱警戒感。キョウデン<6881> 543 -86第1四半期は経常減益に。スパイダープラス<4192> 649 +30チェンジと自治体のDX推進で業務提携、建設業界向けアプリの導入推進。アクリート<4395> 2013 -5片方向SMSによるサービス開始、ソフトバンク子会社協力。フォーライフ<3477> 1534 +134第1四半期の営業利益は前年同期比39.0%減益、9月末基準日に1対2の株式分割。MTG<7806> 1142 -19122年9月期予想を下方修正、営業利益は45億円から30億円に引き下げ。ライフネット生命保険<7157> 803 -29エーザイとの資本業務提携を発表するも売りに押される。ヒューマンクリエイションホールディングス<7361> 2071 +10NTTデータとの共同開発による銀行業務向けオンライン契約手続きの実証実験を開始。プレイド<4165> 374 -35第3四半期の営業損失は6.33億円で着地。アイキューブドシステムズ<4495> 2013 -50023年6月期の営業利益見通しは前期比20.5%減の6.57億円。DDS<3782> 46 -18監理銘柄(確認中)指定となっており連日の投げ売り。セカンドサイトアナリティカ<5028> 1805 -437第1四半期決算の内容を嫌気した動き。
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2022/08/11 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 イノベーション、ロート製薬、理研計器など
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比洋エンジ<6330> 721 +67第1四半期営業利益は25%増の22.95億円。通期予想(20億円)を超過。萩原電気HD<7467> 2185 +89第1四半期営業利益47%増。栄電子<7567> 516 +80第1四半期営業利益3.9倍。通期予想に対する進捗率48%。ブリッジ<7039> 2180 +157中間期営業利益47%増。通期予想に対する進捗率81%。イノベーション<3970> 2284 +117第1四半期営業利益43%増。フォトシンス<4379> 373 -30中間期営業損益は3.71億円の赤字。前年同期の3.12億円の赤字から赤字幅拡大。新田ゼラチン<4977> 695 +88第1四半期経常益は上半期計画を超過。ロート製薬<4527> 4380 +550第1四半期大幅増益決算で業績予想を上方修正。マクロミル<3978> 1127 +150今期の2ケタ増益見通しを好感。ジェイリース<7187> 2399 +265第1四半期大幅増益決算を高評価。理研計器<7734> 4320 +425第1四半期大幅増益で好進捗に。セグエグループ<3968> 596 +62特別利益計上で最終益予想を上方修正。住友林業<1911> 2250 +176一転2ケタ経常増益への上方修正や大幅増配を好感。レノバ<9519> 2720 +205決算内容見直しから押し目買いが優勢に。日本マイクロニクス<6871> 1409 +123第3四半期業績見通しを上方修正。三菱マテリアル<5711> 2169 +159通期営業利益予想は上方修正へ。ピジョン<7956> 2046 +138通期業績下方修正だが目先の悪材料出尽くし感で。マツダ<7261> 1251 +86第1四半期赤字決算もあく抜け感強まる。インフロニアHD<5076> 967 +51高水準の自社株買い実施を材料視。東邦亜鉛<5707> 2232 +72第1四半期決算受けて安心感が先行へ。ツバキ・ナカシマ<6464> 1031 +56高水準の自社株買い発表を評価も。出光興産<5019> 3535 +115業績大幅上方修正で今後の株主還元拡大に期待も。リゾートトラスト<4681> 2248 +76第1四半期業績は市場想定大幅上振れ着地に。メドピア<6095> 1599 -500業績下方修正で一転大幅減益見通しに。OATアグリオ<4979> 1574 -290業績上方修正も材料出尽くし感が優勢に。JMDC<4483> 6340 -770第1四半期決算インパクトなく出尽くし感に。ペプチドリーム<4587> 1488 -181上期最終赤字拡大を嫌気。ラクーンHD<3031> 1337 -118直近ではアーチザン・インベの保有比率低下。じげん<3679> 319 -32第1四半期業績は市場期待に届かず。メディカル・データ・ビジョン<3902> 1231 -1014-6月期収益鈍化を引き続きマイナス視。青山商事<8219> 821 -82決算期待あった中で上半期予想据え置きをマイナス視。タカラトミー<7867> 1350 -106第1四半期営業益は市場コンセンサス下振れ。TOYO TIRE<5105> 1773 -99増配発表も通期営業益予想据え置きなどマイナス視。
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2022/08/11 07:15
注目トピックス 日本株
【実況!決算説明会】スパークス・グループ<8739>---2023年3月期第1四半期決算
このコンテンツは、スパークス・グループ<8739>の2023年3月期第1四半期決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。【冒頭ごあいさつ】<阿部社長>皆様、こんにちは。スパークス・グループの阿部修平でございます。新型コロナウイルスにつきまして、罹患(りかん)された皆様、及び関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。【2022年度の業績について】Q: 2022年度の第1四半期の業績について、ご説明いただけますか。<阿部社長>第1四半期決算について簡潔にご報告いたします。営業収益は、前年同期33億1千1百万円から33億6千2百万円となり、1.5%の増加となりました。これは前年同期に比べ成功報酬が約2億円減少したのですが、未来創生3号ファンドにかかる残高報酬の増加が寄与したことなどによるものであります。その結果、残高報酬は支払手数料控除後で、前年同期26億2千万円から8.8%増加して28億5千万円となっております。一方、先ほど申し上げました成功報酬は前年同期2億5千2百万円から減少し5千5百万円となりました。当第1四半期は株式市場の影響もあり、ほぼ実物資産の投資戦略からの計上となっております。コスト面では、営業活動などが増えたことで旅費交通費、新たな取り組みの経費の増加により、経常的経費は、前年同期11億7千7百万円から5.1%増加し12億3千6百万円となりました。結果、基礎収益は、前年同期14億4千3百万円から11.8%増加し、16億1千3百万円となりました。収益を生む基礎体力が確実に強化されており、良い状態が続いていると私は考えております。【4本柱の直近のビジネスの進捗状況について】Q:各運用戦略の直近の状況について教えていただけますか。<阿部社長>日本株については、直近で日本の株式市場の下落の影響を受け、時価が減少したことにより、前期末に比べ預かり資産は減少いたしました。国内の個人投資家の資金は順調に流入しているのですが、海外機関投資家からの資金は流出傾向であり、海外での対面のマーケティングを強化しております。また、当四半期において、当社のファンドがR&Iファンド大賞2022で最優秀ファンド賞を2年連続で受賞しております。スパークスの優れた運用力をさらにアピールしていきたいと思います。アジア株式運用のOneAsia戦略においても、直近の株式市場の影響を受け、主に時価が減少したことにより、前期末に比べ預かり資産は減少いたしました。韓国での公募投信の販売を強化するため、シードマネー投資を実行しており、それを「てこ」にして今後、預かり資産を拡大してまいります。実物資産の戦略における再生可能エネルギーの戦略では、太陽光以外の案件にも積極的にアプローチをしており、既に稼働している再生可能エネルギー発電所を取得するセカンダリー案件の検討も進めております。プライベート・エクイティの戦略では、未来創生3号ファンドの6月末の預かり資産は665億円となり、1,000億円規模のファンドを目指し、マーケティングを継続しております。一方、2年前に設立した宇宙フロンティアファンドはフルインベストメントが見えてきており、順調に投資が進んでおります。2026年3月までに預かり資産3兆円を達成するため、社員一同全力で頑張っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。【トピック】Q:デジタル債の発行について教えていただけますか。<阿部社長>この質問は副社長の深見からお話させていただきます。<深見副社長>当社グループは、スパークスらしい投資を通じて「世界を豊かに、健やかに、そして幸せにする」という目的のもと、特に海外の一流の機関投資家様に対して新しい投資アイデアをご提案することで資金をお預かりし、特に中長期にわたる良好な投資リターンを、創業来33年間実現してまいりました。その中で、時間を味方につけられる若い世代の方々にこそ中長期的な資産形成を始めていただき、豊かに、健やかに、そして幸せになっていただきたい、一流の機関投資家様とお付き合いする中で鍛えられた本物の投資を、特に日本の若い個人投資家の皆様にもお届けしたい、と考えておりました。まずは社債という比較的リスクの低い金融商品を、一般的な個人向け社債に比べて小口での投資が可能なデジタル債として、LINE証券様を通じて発行いたしました。当社が実践する投資のおもしろさをお伝えし、結果的に当社の認知度の向上を目的とするとともに、この社債への投資を機に、中長期的な資産形成にご興味をもっていただくことを期待しております。また、セキュリティートークンの活用が進展することにより、個人投資家様向けの金融商品の提供が広がる環境が、整ってくるものと考えており、本デジタル債の発行による市場の発展を企図しております。当社グループでは今回の取組みをその布石と位置付け、今後は当社グループが運用するファンドを、セキュリティートークンを活用してご提供することも検討してまいりたいと考えています。今回の社債の特徴として、社債を保有いただいた投資家様と社債の発行会社である当社がつながることが出来ることにあると考えております。LINE証券様を通じて、投資へのご興味やさらには当社の認知度を高めていくコンテンツを発信していきたいと考えています。【最後に】<阿部社長>株主の皆様のご支援ご鞭撻、心よりお願い申し上げます。最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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2022/08/10 19:21
注目トピックス 日本株
フォーバル---1Qは2ケタ増収、フォーバルビジネスグループのアイコンサービスやセキュリティ関連が増加
フォーバル<8275>は9日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.3%増の130.50億円、営業利益が同44.8%減の1.78億円、経常利益が同10.7%減の3.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同83.2%減の0.59億円となった。フォーバルビジネスグループの売上高は前年同期比22.4%増の62.55億円、セグメント利益は同29.3%減の0.60億円となった。「アイコンサービス」やセキュリティ関連が増加したほか、前期に新たに連結した3社がフルに寄与した。フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は前年同期比10.2%増の54.19億円、セグメント利益は電力の仕入価格上昇の影響で同51.4%減の0.97億円となった。新電力サービスが増加する一方で、ISPサービス等が減少した。総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は前年同期比5.6%減の7.47億円、セグメント損失は0.28億円(前年同期は0.12億円の損失)となった。産業用太陽光発電システムなどが減少した。その他事業グループの売上高は前年同期比25.8%増の6.28億円、セグメント利益は同41.3%増の1.08億円となった。セミナーなどの教育事業が増加した。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の540.00億円、営業利益が同4.2%増の28.00億円、経常利益が同5.1%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.4%増の19.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、株主優待制度を新設することを発表した。毎年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主を対象に、株主が利用したい電子マネーを選択できる「EJOICAセレクトギフト(カードタイプ)」1枚(2,000円相当)を贈呈する。
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2022/08/10 17:33
注目トピックス 日本株
セグエグループ---2Q増収・2ケタ増益、自社開発プロダクトの販売が伸長
セグエグループ<3968>は9日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の60.03億円、営業利益が同32.2%増の3.30億円、経常利益が同57.7%増の4.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同129.3%増の4.16億円となった。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用及び付随する取組みにより、売上高に5.14億円の減少影響が生じていると試算している。新たな中期数値目標として設定した、2024年12月期の売上高170億円、営業利益12億円、親会社株主に帰属する当期純利益8億円の達成に向け、技術者大幅増員のための取り組みを進めている。プロダクトの販売については、主力海外プロダクトが納期遅延の影響を受ける中、代替プロダクトの拡販を進め、加えて自社開発プロダクトの販売が伸長し、増加を達成した。サービスの販売については、サポートサービスの販売が堅調に推移しているが、構築・設計サービス等の販売が若干減少となった。当第2四半期累計期間におけるソリューションプロダクト事業の売上高は前年同期比21.7%増の36.31億円、ソリューションサービス事業の売上高は同18.3%減の23.71億円となった。2022年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。為替差益の実現分及び投資有価証券売却益の計上分を織り込み、売上高が前期比10.5%増の133.00億円、営業利益が同19.0%増の7.60億円、経常利益が同17.3%増(前回予想比5.9%増)の8.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.4%増(同26.3%増)の6.56億円としている。
<ST>
2022/08/10 17:30
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戸田工業---業績予想の修正
戸田工業<4100>は8日、2023年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正を発表。2023年3月期第2四半期(累計)(2022年4月1日-2022年9月30日)の業績予想の売上高は前回発表予想比2.6%減の185億円、同営業利益は37.5%増の11億円、経常利益は同33.3%増の16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同42.9%増の10億円、1株当たり四半期純利益は173円48銭。電池関連材料の製造を営んでいる子会社において、原材料であるニッケル及びコバルトの相場が想定を下回って推移している影響により、製品価格が相場に連動して下がる見込みとなったこと等から、売上高は当初の予想を僅かに下回る見通しとなった。一方、利益面においては、基幹事業である磁石材料及び着色材料において、利益率の高い製品の売上が伸長していること等により、当初の予想を上回る見通しとなった。通期連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期、半導体不足による自動車市場への影響、原材料及びエネルギー価格の高騰、為替相場の変動等により、今後の経営環境が不透明であることを踏まえ、当初の予想を据え置きとした。
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2022/08/10 17:28
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チノー---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、計装システムが好調に推移
チノー<6850>は9日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.7%増の48.66億円、営業利益が同113.9%増の1.42億円、経常利益が同76.9%増の3.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同324.5%増の1.91億円となった。計測制御機器の売上高は前年同期比1.8%増の17.54億円、セグメント利益は同16.4%増の1.67億円となった。半導体・電子部品の製造設備や熱処理装置向けを中心に需要は引き続き高い状態で推移した。また、海外市場も、中国、韓国、インド等の地域で同社製品の需要は好調に推移した。一方で、半導体をはじめとする部材の供給不足は解消されず、加えて中国の都市封鎖の影響によるサプライチェーンの混乱の影響を受け、売上高は前年同期比で微増となった。なお、中国の都市封鎖の影響によるサプライチェーンの混乱は6月より改善に向かい、7月以降の同社の売上への影響は解消されている。計装システムの売上高は前年同期比47.8%増の13.94億円、セグメント利益は同529.5%増の1.56億円となった。脱炭素関連分野として、自動車向けなどの燃料電池評価試験装置や、水素のエネルギー利用の研究・開発用途の水電解評価装置の受注が拡大しており、当セグメントの受注・売上の増加を牽引している。また、電子部品関連の製造装置向けのシステム需要も好調を維持している。前年度に主要顧客の設備投資低迷により売上減となったコンプレッサー評価試験装置も売上が回復傾向にあり、温室効果の低い自然冷媒対応の需要獲得に向け、受注活動を展開している。センサの売上高は前年同期比1.8%増の15.41億円、セグメント利益は同30.6%減の1.81億円となった。放射温度計、温度センサともに半導体関連の製造装置向けを中心に需要が好調である。また、AMS規格(航空宇宙産業における特殊工程の規格)対応の温度センサの需要も堅調に推移した。利益面は、部材価格の高騰の影響を受け減益となったが、販売価格の見直し等を通じて第2四半期以降の利益率の改善を図っている。その他の売上高は前年同期比0.1%減の1.75億円、セグメント利益は同63.6%減の0.07億円となった。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の233.00億円、営業利益が同3.4%増の15.50億円、経常利益が同3.2%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.7%増の11.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/08/10 17:25
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オーハシテクニカ---1Q減収も、新規受注品の寄与により海外セグメントが順調に推移
オーハシテクニカ<7628>は9日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.3%減の82.76億円、営業利益が同26.2%減の5.57億円、経常利益が同25.4%減の6.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同25.2%減の4.52億円となった。日本の売上高は前年同期比12.7%減の40.85億円、セグメント利益は同61.6%減の1.50億円となった。半導体不足と東南アジア及び中国からの部品供給の停滞等による主力得意先メーカーの生産調整の影響が大きかった。米州の売上高は前年同期比2.6%増の17.91億円、セグメント利益は同15.6%増の0.84億円となった。世界的な半導体の供給不足が主要得意先メーカーの生産に影響を与えてはいるものの、新規受注品の寄与や円安に伴う為替換算の影響により増収となった。中国の売上高は前年同期比8.7%増の13.80億円、セグメント利益は同12.6%減の1.80億円となった。世界的な半導体の供給不足が主要得意先メーカーの生産に影響を与えてはいるものの、新規受注品の寄与や円安に伴う為替換算の影響により増収となった。アセアンの売上高は前年同期比9.0%増の7.20億円、セグメント利益は同22.3%減の0.99億円となった。主要得意先の生産回復と新規受注品の寄与により増収となった。欧州の売上高は前年同期比0.6%増の2.98億円、セグメント利益は0.72億円(前年同期は0.07億円の損失)となった。世界的な半導体の供給不足が主要得意先メーカーの生産に影響を与えてはいるものの、新規受注品の寄与や円安に伴う為替換算の影響により増収となった。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の345.00億円、営業利益が同10.0%増の25.00億円、経常利益が同6.4%増の27.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%増の19.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/08/10 17:20
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イノベーション---1Qは2ケタ増収増益、オンラインメディア事業を中心に拡大基調で推移
イノベーション<3970>は9日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.8%増の11.12億円、営業利益が同43.1%増の1.51億円、経常利益が同42.9%増の1.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同69.1%増の0.92億円となった。オンラインメディア事業の売上高は前年同期比28.7%増の8.04億円、セグメント利益は同65.1%増の3.47億円となった。主力の「ITトレンド」においては、当第1四半期の来訪者数(延べ人数)は5,509,271人(同40.0%増)となった。また、掲載製品数が2,843製品(同42.6%増)となったことに伴い資料請求数が増加したこと等により、増収増益となった。ITソリューション事業の売上高は前年同期比0.6%増の1.21億円、セグメント利益は同8.8%増の0.25億円となった。主力製品の「List Finder」においては、当第1四半期のアカウント数は499件(同6.4%増)となった。また、アカウント当たりの単価は上昇し続けていること等により、増収増益となった。金融プラットフォーム事業の売上高は前年同期比35.1%増の1.85億円、セグメント利益は同99.0%減の256千円となった。独立系フィナンシャルアドバイザーの増員等による体制強化に注力した。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.7%増の55.50億円、営業利益が同6.7%増の8.30億円、経常利益が同5.8%増の8.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.0%増の4.75億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/08/10 17:18
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