注目トピックス 日本株

新興市場銘柄ダイジェスト:ケイブは年初来安値、バルミューダが大幅反発

配信日時:2021/12/20 15:55 配信元:FISCO
<4417> グローバルセキュ 3320 -
公開価格(2800円)を43.6%上回る4020円で初値を付けた。会社設立は84年8月1日。企業を対象とした情報通信ネットワークの安全性確保やセキュリティ人材の育成などサイバーセキュリティに特化した専門企業。22年3月期の営業利益予想は前期比64.7%増の4.00億円。セキュリティソリューション事業やITソリューション事業が順調に伸び、利益が拡大する見通し。第2四半期累計の実績は2.12億円だった。

<2934> Jフロンティア 2079 +12
大幅に3日ぶり反発。福岡県内を中心に調剤薬局100店舗を展開する大賀薬局(福岡市)との間で、ジェイフロンティアの医療機関・薬局向けオンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」を導入する提携が決定したと発表している。大賀薬局は調剤店舗にSOKUYAKUを導入し、オンラインでの服薬指導や処方薬の配送を開始する。今回の提携により、提携薬局数は22年5月期目標に対して約85%の進捗率になったとしている。

<4418> JDSC 2081 -
公開価格(1680円)とほぼ同水準の1681円で初値を付けた。会社設立は18年7月23日。AIや機械学習を活用したアルゴリズムモジュールの開発のほか、ライセンス提供事業やITシステムの開発・運用などを手掛ける。22年6月期の営業利益予想は前期比97.0%増の0.76億円。産業・顧客基盤の拡張に加え、既存ソリューションの強化や新規ソリューションの開発などで利益倍増を目指す。第1四半期の実績は0.50億円だった。

<3760> ケイブ 829 -234
年初来安値。海外子会社のCave Interactive Taiwan(台湾)がライブ配信アプリの開発を中止すると発表している。ゲーム領域以外の事業の創出を目指して開発を進めてきたが、事業環境や競合他社の動向などを鑑みて正式サービスを行えるクオリティを確保することは困難との結論に達したという。22年5月期の業績(合理的な業績予想の算定が困難として非開示)に与える影響は現在精査中としている。

<6181> タメニー 100 +2
大幅反発。「事業計画及び成長可能性に関する事項」で利益計画を開示し、営業損益予想を23年3月期は15.00億円の黒字、24年3月期は27.00億円の黒字と発表している。22年3月期の営業損益予想は11月15日に3.50億円の黒字から1.60億円の赤字に下方修正していた。前提条件として、22年3月期以降も新型コロナウイルスの影響が一定程度継続する環境でオンライン婚活サービスのニーズ拡大などを挙げている。

<6612> バルミューダ 4100 +150
大幅反発。新たに株主優待制度を導入すると発表している。自社のオンラインストアで使える株主割引クーポンを贈呈する。割引率は30%の予定。毎年12月末と6月末の株主が対象で、21年12月期末から実施する。株主に自社製品への理解を深めてもらうほか、中長期的な株式保有を促すことが目的。株主優待が好感されていることに加え、同社株は17日に年初来安値まで下落しており、押し目買いも入っているようだ。 <ST>

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