みんかぶニュース 為替・FX

外為サマリー:112円80銭台で一進一退、米CPI発表控えに様子見姿勢

配信日時:2021/11/10 15:29 配信元:MINKABU
 10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=112円87銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=130円68銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、112円80銭台を中心とする狭いレンジでの一進一退。時間外取引の米長期金利も1.46%前後の横ばい圏で推移している。市場では、今晩の米10月消費者物価指数(CPI)の結果を確かめたいとの見方が強く、積極的な売買は手控えられ方向感に欠ける展開が続いている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1577ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS

Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

ニュースカテゴリ