みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は3日続落、ASTI、玉井船が売られる
配信日時:2021/09/30 15:02
配信元:MINKABU
30日大引けの東証2部指数は前日比42.36ポイント安の7760.81ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は227となった。
個別ではトーヨーアサノ<5271>、ショクブン<9969>が年初来安値を更新。ASTI<6899>、玉井商船<9127>、ニッチツ<7021>、大運<9363>、杉村倉庫<9307>は値下がり率上位に売られた。
一方、鉄人化計画<2404>、日本和装ホールディングス<2499>、アヲハタ<2830>、オーウイル<3143>、アールエイジ<3248>など15銘柄が年初来高値を更新。SIG<4386>、北日本紡績<3409>、富士ソフトサービスビューロ<6188>、倉庫精練<3578>、青山財産ネットワークス<8929>は値上がり率上位に買われた。
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (13日引け後 発表分)
5月13日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
アイスコ <7698> [東証S] 決算月【3月】 5/13発表
株主優待制度を新設。毎年3月末時点と9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、ハーゲンダッツギフト券4枚をそれぞれ贈呈する。
■変更 ――――――――――――――
フルサト・マルカホールディングス <7128> [東証P] 決算月【12月】 5/13発表
新制度では100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて500~1万円分のクオカードを贈呈する。
FCE <9564> [東証S] 決算月【9月】 5/13発表
新制度では9月末に100株以上を保有する株主を対象に、一律1000円分のクオカードを贈呈する。従来は500株以上保有株主に株主優待ポイントを4000~4万ポイント付与。
■導入予定 ――――――――――――
リョーサン菱洋ホールディングス <167A> [東証P] 決算月【3月】 5/13発表
株主優待制度を導入する予定。詳細については決定次第、公表する。
株探ニュース
2024/05/13 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○ミライトワン <1417> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.63%にあたる150万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から9月30日まで。
○神田通機 <1992> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.63%にあたる8万5000株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月3日から25年5月30日まで。
○昭和産 <2004> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.99%にあたる100万株(金額で34億3500万円)を上限に、5月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。取得した全株は5月21日付で消却する。
○パーソルHD <2181> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.41%にあたる1億2370万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月3日から25年3月31日まで。
○システナ <2317> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.4%にあたる2500万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年5月13日まで。
○アプリックス <3727> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.00%にあたる44万5000株(金額で9000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から8月13日まで。
○日産化 <4021> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.90%にあたる125万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から7月31日まで。
○クレハ <4023> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の10.18%にあたる560万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年3月31日まで。また、発行済み株式数の5.37%にあたる314万3000株の自社株を消却する。消却予定日は6月28日。
○日触媒 <4114> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.6%にあたる400万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年2月28日まで。
○積水樹 <4212> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.57%にあたる150万株(金額で45億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から25年3月31日まで。取得した全株は消却する。
○日化薬 <4272> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.7%にあたる280万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月21日から9月30日まで。
○ドリームI <4310> [東証P]
発行済み株式数の8.9%にあたる93万0784株の自社株を消却する。消却予定日は5月31日。
○オカモト <5122> [東証P]
発行済み株式数の1.10%にあたる20万株の自社株を消却する。消却予定日は5月31日。
○アドベンチャ <6030> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の10.63%にあたる80万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から8月30日まで。
○芝浦機 <6104> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.06%にあたる74万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から9月30日まで。また、発行済み株式数の5.93%にあたる160万株の自社株を消却する。消却予定日は5月28日。
○ナガオカ <6239> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.67%にあたる4万4000株(金額で7145万6000円)を上限に、5月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○前沢給装 <6485> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.89%にあたる40万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から8月31日まで。
○オリジン <6513> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.20%にあたる35万株(金額で4億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年3月31日まで。
○MSジャパン <6539> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.60%にあたる15万株(金額で1億7000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から5月31日まで。
○メルコ <6676> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の11.97%にあたる200万株(金額で80億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年5月13日まで。
○日本光電 <6849> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.57%にあたる600万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月5日から25年3月31日まで。また、発行済み株式数の3.11%にあたる550万株の自社株を消却する。消却予定日は7月19日。
○ウイルテック <7087> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.25%にあたる8万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年2月13日まで。
○プレス工 <7246> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.5%にあたる250万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から9月13日まで。取得した自社株は9月30日付で全て消却する。
○第一興商 <7458> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.17%にあたる125万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から8月31日まで。
○ハピネット <7552> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.19%にあたる50万株(金額で17億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から8月30日まで。
○TOPPAN <7911> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の12.31%にあたる3900万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年5月13日まで。また、発行済み株式数の3.04%にあたる1000万株の自社株を消却する。消却予定日は5月24日。
○カメイ <8037> [東証P]
発行済み株式数の2.43%にあたる88万株(金額で16億2782万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は5月14日から6月10日まで。買い付け価格は1814円。
○立花エレ <8159> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.17%にあたる100万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年3月31日まで。
○PALTAC <8283> [東証P]
発行済み株式数の0.87%にあたる55万3485株の自社株を消却する。消却予定日は6月3日。
○タナベCG <9644> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる50万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月20日から10月31日まで。
○スクエニHD <9684> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.2%にあたる500万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から25年5月13日まで。
[2024年5月13日]
株探ニュース
2024/05/13 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (13日大引け後 発表分)
●ニーズウェル <3992> [東証P]
5月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●サワイGHD <4887> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
●デクセリ <4980> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
●アズビル <6845> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。
●日本光電 <6849> [東証P]
6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●アイスコ <7698> [東証S]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2024年5月13日]
株探ニュース
2024/05/13 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○monoAI <5240> [東証G]
大日本印刷 <7912> を割当先とする179万5000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は557円。
○あおぞら銀 <8304> [東証P]
大和証券グループ本社 <8601> を割当先とする2150万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は2415.5円。
○MHグループ <9439> [東証S]
SCAT <3974> を割当先とする15万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は208円。
[2024年5月13日]
株探ニュース
2024/05/13 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 小反落、日銀の引き締め政策を警戒 (5月13日)
日経平均株価
始値 38211.61
高値 38273.40(11:25)
安値 37969.58(10:18)
大引け 38179.46(前日比 -49.65 、 -0.13% )
売買高 19億7474万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆6093億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は小幅反落、前週末の欧米株高に続けず
2.途中プラス圏に浮上する場面も、戻り売り浴びる
3.日銀の引き締め策転換を警戒し買い手控えムード
4.金利上昇懸念で不動産や建設株への売りが目立つ
5.値上がり銘柄数と値下がり数は800強でほぼ同数に
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比125ドル高と8日続伸した。FRBが年内に利下げに動くとの観測から主力株を中心に買いが優勢となった。
週明けの東京市場では強弱観対立のなか、日経平均株価が前週末終値近辺で方向感なく上下にもみ合う展開となった。一時プラス圏に浮上する場面もあったが、その後軟化し結局安く引けている。
13日の東京市場は、方向感の定まらない展開だったが、日経平均の下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り売りに頭を押さえられ狭いゾーンでのもみ合いを強いられた。前週末の欧米株市場が総じて強い動きを示し、欧州では独、仏、英など主要国の株価が揃って史上最高値を更新したほか、米国でもNYダウが8連騰と気を吐き史上最高値を視界に捉えた。しかし、東京市場ではこうした強気優勢の地合いが波及しなかった。日経平均は、前引けは小高く引けたものの後場は再び軟化。日銀がこれまでの大規模緩和策を終了し引き締め策に転じることへの警戒感が買いを手控えさせた。決算を発表した半導体関連の一角が売られたほか、不動産や建設株に大きく値を下げる銘柄が目立った。ただ、小型株の物色意欲は活発で、プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも800あまりでほぼ同数となっている。
個別では、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>はいずれも売りに押される展開となったほか、トヨタ自動車<7203>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501>も値を下げた。三井不動産<8801>も大きく売られた。KOKUSAI ELECTRIC<6525>が安く、SUBARU<7270>も下落した。ミツバ<7280>、パイオラックス<5988>、JCRファーマ<4552>がいずれもストップ安に売り込まれ、クオールホールディングス<3034>、ディア・ライフ<3245>も急落した。
半面、ディスコ<6146>が買われ、TOWA<6315>は急騰を演じた。ソシオネクスト<6526>も高い。三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが頑強、ソフトバンクグループ<9984>も上昇した。任天堂<7974>が堅調、資生堂<4911>も上値を追った。宮越ホールディングス<6620>、ユニプレス<5949>、ノーリツ鋼機<7744>、長野計器<7715>、アシックス<7936>、日本トランスシティ<9310>、メイコー<6787>、東京計器<7721>、日新<9066>、メック<4971>、セントラル硝子<4044>、三井松島ホールディングス<1518>などが軒並みストップ高に買われた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、オリンパス <7733>、SBG <9984>、ディスコ <6146>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約106円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、セコム <9735>、トヨタ <7203>、ファナック <6954>、三井不 <8801>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約90円。
東証33業種のうち上昇は15業種。上昇率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)その他製品、(3)精密機器、(4)空運業、(5)ガラス土石製品。一方、下落率の上位5業種は(1)不動産業、(2)建設業、(3)水産・農林業、(4)金属製品、(5)輸送用機器。
■個別材料株
△ジャパンF <2599> [東証S]
1株1994円のTOB価格にサヤ寄せ。
△ブロメディア <4347> [東証S]
今期は2ケタ増収増益で7円増配へ、自社株買いも発表。
△ユニプレス <5949> [東証P]
25年3月期大幅増配計画をポジティブ視。
△TOWA <6315> [東証P]
今期経常は39%増で3期ぶり最高益、20円増配へ。
△宮越HD <6620> [東証P]
中国当局がWICの実施主体として確認する公示。
△長野計器 <7715> [東証P]
25年3月期営業益予想8%増で4円増配へ。
△ノーリツ鋼機 <7744> [東証P]
24年12月期は一転増益見通しで好感。
△ヨネックス <7906> [東証S]
25年3月期は連続最高益更新見通し。
△アシックス <7936> [東証P]
株式分割や配当増額を好感。
△トランシティ <9310> [東証P]
今期経常は3%増益、前期配当を1円増額・今期は20.5円増配へ
▼パイオラック <5988> [東証P]
今期経常は17%減益へ・1-3月期(4Q)経常は15%減益。
▼ミツバ <7280> [東証P]
25年3月期一転営業減益へ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)宮越HD <6620>、(2)ユニプレス <5949>、(3)ノーリツ鋼機 <7744>、(4)長野計器 <7715>、(5)TOWA <6315>、(6)アシックス <7936>、(7)トランシティ <9310>、(8)メイコー <6787>、(9)あすか薬HD <4886>、(10)東京計器 <7721>。
値下がり率上位10傑は(1)ミツバ <7280>、(2)パイオラック <5988>、(3)JCRファ <4552>、(4)クオールHD <3034>、(5)ディアライフ <3245>、(6)Ine <4933>、(7)オカアイヨン <6294>、(8)板硝子 <5202>、(9)五洋建 <1893>、(10)日本新薬 <4516>。
【大引け】
日経平均は前日比49.65円(0.13%)安の3万8179.46円。TOPIXは前日比4.13(0.15%)安の2724.08。出来高は概算で19億7474万株。東証プライムの値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は807となった。東証グロース250指数は650.60ポイント(0.37ポイント高)。
[2024年5月13日]
株探ニュース
2024/05/13 18:19
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=終値19115.06(+151.38)
13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比151.38ポイント高の19115.06と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇107銘柄・下落95銘柄(通常取引終値比)
5月13日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは217銘柄。通常取引の終値比で上昇は107銘柄、下落は95銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは21銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5856> LIEH 59 +19( +47.5%)
2位 <4078> 堺化学 2520 +500( +24.8%)
3位 <4770> エルミック 406 +80( +24.5%)
4位 <6235> オプトラン 2568 +500( +24.2%)
5位 <4258> 網屋 2310 +400( +20.9%)
6位 <5240> monoAI 707 +100( +16.5%)
7位 <3993> パークシャ 5020 +700( +16.2%)
8位 <4168> ヤプリ 909 +116( +14.6%)
9位 <6620> 宮越HD 1550 +175( +12.7%)
10位 <9341> GENOVA 1558 +171( +12.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7122> 近畿車 1900 -432( -18.5%)
2位 <3465> ケイアイ不 3250 -605( -15.7%)
3位 <9885> シャルレ 413.5 -68.5( -14.2%)
4位 <1885> 東亜建 890 -135( -13.2%)
5位 <5586> ラボロAI 1115 -165( -12.9%)
6位 <1518> 三井松島HD 4090 -595( -12.7%)
7位 <3727> アプリックス 161.1 -19.9( -11.0%)
8位 <9377> AGP 815 -86( -9.5%)
9位 <7240> NOK 2083 -200.5( -8.8%)
10位 <9713> ロイヤルホ 1043 -98( -8.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7911> TOPPAN 4065 +380( +10.3%)
2位 <7186> コンコルディ 919 +57.0( +6.6%)
3位 <7912> 大日印 4850 +249( +5.4%)
4位 <7269> スズキ 1794 +56.5( +3.3%)
5位 <8304> あおぞら銀 2500 +76.0( +3.1%)
6位 <1802> 大林組 1725 +48.5( +2.9%)
7位 <8354> ふくおかFG 4305 +70( +1.7%)
8位 <7272> ヤマハ発 1408 +15.5( +1.1%)
9位 <7267> ホンダ 1765.5 +9.5( +0.5%)
10位 <8601> 大和 1171.4 +5.4( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5803> フジクラ 2630 -215.0( -7.6%)
2位 <9147> NXHD 7591 -332( -4.2%)
3位 <9984> SBG 7850 -150( -1.9%)
4位 <7762> シチズン 1000 -17( -1.7%)
5位 <9433> KDDI 4430 -39( -0.9%)
6位 <6526> ソシオネクス 4475 -37( -0.8%)
7位 <3402> 東レ 776 -5.8( -0.7%)
8位 <5713> 住友鉱 4974.4 -26.6( -0.5%)
9位 <4502> 武田 4080.3 -21.7( -0.5%)
10位 <4578> 大塚HD 6593.5 -32.5( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/05/13 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=日経平均とは裏腹に躍動する個別株
週明け13日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比49円安の3万8179円と小幅反落。どうにもこうにも上値が重く、何が悪いかと聞かれれば株式需給というよりない。日銀による国債買いオペの減額で動揺を余儀なくされ、金融政策スタンスの変更がしきりに悪材料として囃(はや)されるが、冷静に考えればこれまでの流れの延長であり、今に至って大騒ぎするような話ではない。仮に早晩追加利上げに動いても、ゆっくりと階段をのぼって行くような緩やかな引き締め路線が担保されており、元来相場の基礎体力が強ければ、売り玉は容易に吸収される。それができないのは、今の日本株がグロバールマネーのポジション調整における売りグループの方に入っているためだ。
株式需給の実態悪は時間を経過して数字に反映されるまでは明確には把握できない。しかし、テクニカルが今の需給バランスの閉塞感を裏付けており、年初から3月上旬まで強力な下値支持ラインとして機能していた25日移動平均線が、気が付けば上値抵抗ラインに見事に化けている。騙(だま)し絵を見るような“25日線の裏切り”は、図ったかのような75日線とのデッドクロス演出によって投資家の気勢を削いでいる。
前週末の欧州株市場はリスクオン一色で独DAXや英FTSE100はともに6連騰で最高値街道を快走している。そして仏CAC40も6連騰で遂に史上最高値に躍り出た。米国株市場ではNYダウが8連騰で3万9500ドル台を回復し、約1カ月半ぶりとなる最高値復帰まであと300ドル弱に迫っている。アジアでは中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が年初来高値圏でなお上値を慕う動きが鮮明だ。逆行する日本株のウィークポイントが何かに思いを巡らしがちだが、日経平均は年初からわずか3カ月で7000円あまりの上昇をみせ、市場関係者の度肝を抜いたわけで、その揺り戻しであると考えるのが妥当。世界株のリスクオンが続くのであれば、遅かれ早かれ日本株にも再び出番は回ってくる。
個別株の物色意欲は旺盛で、決算発表は次期業績ガイダンスが保守的であれば売り叩きのネタになっているのは確かだが、好内容であれば想定以上に評価されて株価を急騰させるケースも相次ぐ。きょうは、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がいずれも800あまりでほぼ同数という状況。そのなか、値上がり上位をみるとストップ高銘柄のオンパレードであった。決算プレーで実際にうまく立ち回るのは難しいが、物色ターゲットとなった銘柄への投資マネーの流れ込み方は半端ではない。
個別は好決算を発表した銘柄の中から有望と思われる株を漸次絞り込んでいく。例えばテーマ買いの動きとしては今一つ盛り上がりを欠いているが、インバウンド関連としては今週央の訪日外客数発表を前に、700円近辺で煮詰まっているラウンドワン<4680.T>。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスが目前だ。また、データセンターや半導体生産工場など半導体設備投資関連ではダイダン<1980.T>の好業績が光る。PER12倍台は成長力を考慮して割安かつ3%台の配当利回りが魅力だ。AI関連では他社と一線を画す抜群の業績成長路線を走るユーザーローカル<3984.T>の戻り足が輝きを放っている。
このほか、マド開け急伸後に売り物をこなし一段の上値指向で新値圏を舞うエーアンドエーマテリアル<5391.T>。目先的には高値警戒感から利益確定の動きを誘発しやすいが、そこにしっかりと買い向かう動きが観測される。8倍台のPER、0.5倍台のPBR、そして4%超の配当利回りと3拍子揃っていることがその理由。またファインケミカル部門で先端半導体材料に傾注している四国化成ホールディングス<4099.T>も24年12月期第1四半期決算は売上高と経常利益が2ケタの伸びで、進捗率を考慮すれば通期上振れ期待十分。化学セクターでは前週9日に24年3月期決算を発表したダイセル<4202.T>や、8日に開示したタキロンシーアイ<4215.T>などが強いチャートを形成している。
あすのスケジュールでは、4月の企業物価指数が朝方取引開始前に開示され、午前中に5年物国債の入札も予定。午後取引時間中には3月の特定サービス産業動態統計、引け後に4月の工作機械受注額が発表される。なお、国内主要企業の決算発表ではINPEX<1605.T>、楽天グループ<4755.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、ソニーグループ<6758.T>、ニトリホールディングス<9843.T>など。海外では4月の英失業率、5月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、4月の米生産者物価指数などが注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
図研がエルミックの完全子会社化目指しTOB実施へ◇
図研<6947.T>がこの日の取引終了後、連結子会社である図研エルミック<4770.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
図研は現在、エルミック株式の40.41%を所有しているが、完全子会社化により一体的で綿密に連携した業務運営を行うことがグループの事業成長に資すると判断したという。TOB価格は430円で、買付予定数は374万5024株(下限165万110株、上限設定なし)、買付期間は5月14日から6月24日まで。TOB成立後、エルミックは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月13日付で同社株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、エルミックはTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:00
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