後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は283円安でスタート、東エレクや三井住友などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33148.15;-283.36TOPIX;2357.93;-24.59[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比283.36円安の33148.15円と前引け値(33216.05円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、冴えない値動き。前場の日経平均は、朝方に一時400円超に下げ幅を広げる場面があったものの、中頃から切り返し下げ幅を縮めている。アジア株もまちまちの推移となるなか、後場の日経平均も引き続き方向感に欠ける展開が続いている。 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、アドバンテ<6857>、ソニーG<6758>、TOWA<6315>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>などが下落している一方、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>などが上昇。業種別では、輸送用機器、鉱業、銀行業などが下落率上位で推移。
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2023/12/04 12:49
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は19円高でスタート、伊藤忠や丸紅などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33505.93;+19.04TOPIX;2386.04;+11.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比19.04円高の33505.93円と、前引け(33461.71円)から上昇に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は33490円-33540円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.90-148.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で方向感の定まらない動きで0.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が方向感は定まらないものの下値の堅い展開だったことからやや安心感が広がっているもよう。一方、特に目立った買い材料が見当たらず、週末ということもあり、積極的に上値を買う動きも限定的のようだ。 セクターでは、卸売業、倉庫運輸関連、建設業が上昇率上位となっている一方、情報・通信業、精密機器、電気機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、7&iHD<3382>、TOWA<6315>、伊藤忠<8001>、レーザーテック<6920>、丸紅<8002>、野村マイクロ<6254>、日立<6501>、三菱重<7011>、イビデン<4062>、第一三共<4568>が高い。一方、ソシオネクスト<6526>、楽天グループ<4755>、ソフトバンクG<9984>、村田製<6981>、ディスコ<6146>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、さくら<3778>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>が下落している。
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2023/12/01 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は37円安でスタート、伊藤園や豊田織などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33283.66;-37.56TOPIX;2362.79;-1.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比37.56円安の33283.66円と、前引け(33255.37円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33250円-33330円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=147.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったが上げに転じ0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けと比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことに加え、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。一方、目立った買い材料に乏しく、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、陸運業、サービス業、小売業が下落率上位となっている一方、海運業、金属製品、鉱業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、伊藤園<2593>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、豊田織<6201>、リクルートHD<6098>、ニデック<6594>、伊藤忠<8001>、三菱商<8058>、ソシオネクスト<6526>、7&iHD<3382>が下落。一方、TOWA<6315>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、川崎船<9107>、GSユアサ<6674>、第一三共<4568>、郵船<9101>、日産自<7201>、ディスコ<6146>、日立<6501>が上昇している。
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2023/11/30 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は47円高でスタート、豊田織やレーザーテックなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33455.48;+47.09TOPIX;2371.59;-5.12[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比47.09円高の33455.48円と、前引け(33450.32円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33430円-33500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まったが下げに転じた後に下落幅を広げ1.7%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっていることに加え、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で株価支援要因となっているもよう。一方、午前の外為市場で朝方に比べ円高・ドル安が進む場面があったほか、香港ハンセン指数が下げ幅を広げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、サービス業、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、銀行業、海運業、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、豊田織<6201>、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>、トヨタ<7203>、スクリーンHD<7735>、ニトリHD<9843>、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>が高い。一方、神戸鋼<5406>、みずほ<8411>、川崎船<9107>、三菱UFJ<8306>、マツダ<7261>、三井住友<8316>、三菱重<7011>、商船三井<9104>、SUBARU<7270>、味の素<2802>が下落している。
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2023/11/29 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は70円安でスタート、シャープやKOKUSAIなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33376.92;-70.75TOPIX;2371.69;-10.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比70.75円安の33376.92円と、前引け(33370.40円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33320円-33390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に上げに転じている一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。昨日の米株式市場で主要指数が小幅に下落したが、今日はダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しており、東京市場で安心感となっているもよう。一方、外為市場で一時1ドル=147円90銭台とやや円高・ドル安方向に振れていることが投資家心理を慎重にさせているようだ。 セクターでは、空運業、海運業、保険業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、水産・農林業、鉱業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シャープ<6753>、KOKUSAI<6525>、TOWA<6315>、デンソー<6902>、資生堂<4911>、日立<6501>、ソシオネクスト<6526>、ニデック<6594>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>が下落。一方、さくら<3778>、双日<2768>、ニトリHD<9843>、ファーストリテ<9983>、楽天グループ<4755>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、サイバー<4751>、アドバンテスト<6857>、神戸鋼<5406>が上昇している。
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2023/11/28 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は192円安でスタート、三菱重やトヨタ自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33432.80;-192.73TOPIX;2378.69;-12.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比192.73円安の33432.80円と前引け値(33479.71円)から下げ幅をやや広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、冴えない値動き。前場の日経平均は、買い一巡後は失速して上げ幅を縮小し、前場中ごろにはマイナス圏に転落した。アジア株も軒並みマイナス圏での推移となるなか、後場の日経平均も引き続き利益確定の売りで下値模索の動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、サイバーエージェント<4751>、ゼンショーHD<7550>などが下落している一方、三菱UFJ<8306>、川崎汽船<9107>、リクルートHD<6098>、商船三井<9104>、ファナック<6954>などが上昇。業種別では、非鉄金属、輸送用機器、機械などが下落率上位で推移。
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2023/11/27 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は227円高でスタート、エンプラスやトヨタなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33679.46;+227.63TOPIX;2390.82;+12.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比227.63円高の33679.46円と、前引け(33715.55円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33660円-33700円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で1.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。東京市場では短期的な過熱感が引き続き意識され、利益確定売りが出やすいようだ。また、中国で呼吸器疾患の患者が増加していることを警戒する向きがある中、今日は上海や香港の株価が軟調なことも東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことから市場では安心感が広がっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、ゴム製品、精密機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、空運業、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、エンプラス<6961>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、テルモ<4543>、サイバー<4751>、TDK<6762>、KOKUSAI<6525>、トヨタ<7203>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>が高い。一方、ダイキン<6367>、ニトリHD<9843>、ソシオネクスト<6526>、OLC<4661>、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、みずほ<8411>、パナHD<6752>、三井住友<8316>、TOWA<6315>が下落している。
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2023/11/24 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は163円高でスタート、サイバーやコマツなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33518.08;+163.94TOPIX;2382.25;+14.46[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比163.94円高の33518.08円と、前引け(33560.01円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33500円-33600円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=148.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は昨日終値をはさんで方向感を欠く動きとなっている。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。東京市場が明日休場となることに加え、米株式市場は明日が感謝祭の祝日で休場、24日も短縮取引となることから、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。一方、前場の日経平均が下落して始まった後は上げに転じ底堅く推移したことは、市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、パルプ・紙、海運業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、空運業、石油石炭製品、鉱業が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、サイバー<4751>、KOKUSAI<6525>、コマツ<6301>、川崎船<9107>、第一三共<4568>、マツダ<7261>、ニトリHD<9843>、東京海上<8766>、商船三井<9104>、JT<2914>が高い。一方、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、日産自<7201>、スズキ<7269>、NTT<9432>が下落している。
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2023/11/22 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は30円安でスタート、三菱UFJや三井住友などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33357.68;-30.35TOPIX;2367.01;-5.59[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比30.35円安の33357.68円と、前引け(33338.29円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33350円-33430円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147円60銭台の推移となっていた。アジア市況は上海総合指数、香港ハンセン指数ともに堅調に推移している。 後場の日経平均はプラス圏に浮上したが、買いは続かず再度失速して前日終値付近でもみ合う展開となっている。エヌビディア決算を見極めたい動きや週末の休場などを見据えて積極的に買い進む動きは限定的か。一方、日米長期金利低下を追い風にグロース250指数は本日も上昇基調が続いており、グロース銘柄へ視線を向けるのも一手だろう。 セクターでは、輸送用機器、卸売業、食料品が下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、サービス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などの金融株、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株の一角も軟調に推移した。また、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>、味の素<2802>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、三菱重工業<7011>なども下落した。一方、東エレク<8035>やソシオネクスト<6526>などの一部の半導体関連株、川崎船<9107>や郵船<9101>などの海運株が堅調に推移。また、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、キーエンス<6861>、TOWA<6315>なども上昇した。
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2023/11/21 13:17
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は41円安でスタート、トヨタ自やルネサスなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33543.48;-41.72TOPIX;2382.02;-9.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比41.72円安の33543.48円と前引け値(33562.41円)から下げ幅をやや広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は、方向感に欠ける値動き。前場の日経平均は、小幅に売りが先行したものの、即座にプラス転換。しかし、買いは続かず中頃から急失速する展開となった。アジア株はまちまちの状態で追加の手がかり材料に欠けるなか、後場の日経平均はやや弱含む推移となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、ルネサス<6723>、ソシオネクスト<6526>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>などが下落している一方、三菱UFJ<8306>、パナHD<6752>、東京海上<8766>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などが上昇。業種別では、輸送用機器、その他製品、非鉄金属などが下落率上位で推移。
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2023/11/20 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は23円高でスタート、TOWAやKOKUSAIなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33448.36;+23.95TOPIX;2375.58;+6.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比23.95円高の33448.36円と、前引け(33422.93円)から上げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は33390円-33460円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏での推移で0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調に推移し2.0%ほど下落している。 後場の日経平均は上げに転じて始まった。昨日の海外市場で低下した米長期金利が今日も落ち着いた動きとなっていることに加え、国内長期金利も低下し、株価下支え要因となっているもよう。一方、今週14日までで主要企業の23年4-9月期決算発表が一巡しており、新たな手掛かり材料に乏しく、積極的に上値を追う動きにはなりにくいようだ。 セクターでは、空運業、精密機器、陸運業が上昇率上位となっている一方、その他製品、ゴム製品、石油石炭製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、KOKUSAI<6525>、HOYA<7741>、ゆうちょ銀行<7182>、日立<6501>、日本郵政<6178>、ANA<9202>、富士フイルム<4901>、JAL<9201>、OLC<4661>が高い。一方、アサヒ<2502>、資生堂<4911>、スクリーンHD<7735>、メルカリ<4385>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、ENEOS<5020>、SMC<6273>が下落している。
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2023/11/17 13:02
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は231円安でスタート、第一三共や資生堂などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33288.52;-231.18TOPIX;2364.02;-9.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比231.18円安の33288.52円と、前引け(33292.02円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は33220円-33320円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まったが取引開始後に下げに転じた後に下落幅を拡大し1.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の日経平均が今年最大の上げ幅となり、昨日までの3日続伸で900円を超す上昇となったことから、短期的な過熱感が意識され、また、今日はダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調なことから、利益確定売りが出やすもよう。一方、日経平均は前場に下落したものの、今日の下げは適度なスピード調整との見方も多いようだ。 セクターでは、小売業、証券商品先物、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、サービス業、銀行業、精密機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、村田製<6981>、電通グループ<4324>、資生堂<4911>、東電力HD<9501>、SMC<6273>、三井物<8031>、三菱重<7011>、出光興産<5019>が下落。一方、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、KOKUSAI<6525>、日産自<7201>、三井住友<8316>、ENEOS<5020>、HOYA<7741>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、マツダ<7261>が上昇している。
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2023/11/16 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は728円高でスタート、出光興産やTOWAなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33424.02;+728.09TOPIX;2371.79;+26.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比728.09円高の33424.02円と、前引け(33341.56円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33360円-33490円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.50-60円と午前9時頃からほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で2.8%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることに加え、10月の中国工業生産高、小売売上高などの発表を受けた上海や香港の株価が上昇していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均が33000円台半ばに近付くと利益確定売りが出やすいとの見方があり、積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは、石油石炭製品、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、保険業、銀行業、水産・農林業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ツルハHD<3391>、出光興産<5019>、テルモ<4543>、イビデン<4062>、TOWA<6315>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、ファナック<6954>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、電通グループ<4324>、日本郵政<6178>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、ゆうちょ銀行<7182>、NTT<9432>、ヤクルト本社<2267>、メルカリ<4385>、任天堂<7974>、JT<2914>が下落している。
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2023/11/15 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は110円高でスタート、大成建やコーセーなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32695.13;+110.02TOPIX;2344.78;+8.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比110.02円高の32695.13円と、前引け(32757.44円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32690円-32790円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けと比べてやや売りが先行して始まった。米国で今晩、10月の米消費者物価指数(CPI)、明日は10月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方。発表が終盤となっている23年4-9月期決算を拠り所にした買いが、引き続き相場を支える要因となっているもよう。 セクターでは、鉱業、非鉄金属、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、サービス業、不動産業、証券商品先物が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、大成建<1801>、コーセー<4922>、いすゞ自<7202>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、みずほ<8411>、ゼンショーHD<7550>、INPEX<1605>、資生堂<4911>、アドバンテスト<6857>が高い。一方、三菱地所<8802>、楽天グループ<4755>、メルカリ<4385>、ルネサス<6723>、ソシオネクスト<6526>、味の素<2802>、ニデック<6594>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>が下落している。
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2023/11/14 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は63円高でスタート、東エレクやディスコなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32631.79;+63.68TOPIX;2335.64;-1.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比63.68円高の32631.79円と前引け値(32750.41円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、上げ幅を縮める値動き。前場の日経平均は、朝高後にじりじりと上げ幅を縮めたが、32700円前半でもみ合う展開となった。アジア株はまちまちの状態となるなか、後場の日経平均は水準を切り下げて始まったものの、プラス圏を維持。14日に米10月消費者物価指数(CPI)、15日に米10月小売売上高と金融政策に影響を与える経済指標の発表が控えていることもあり、相対的に安心感のある好業績銘柄などへの物色が中心となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、任天堂<7974>、ゼンショーHD<7550>、SUMCO<3436>などが上昇している一方、資生堂<4911>、日産自<7201>などが下落。業種別では、倉庫運輸、その他製品、ゴム製品などが上昇率上位で推移。
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2023/11/13 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は219円安でスタート、F&LCや日産自などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32427.44;-219.02TOPIX;2325.65;-9.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比219.02円安の32427.44円と、前引け(32450.03円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32420円-32480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も戻りが鈍く1.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の日経平均が大幅に上昇したことから、今日は週末ということもあり、利益確定売りが出やすいもよう。一方、昨日の米株安を受け今日の東京市場は前場は売り優勢の展開だったが、日経平均の下値が堅く、市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、水産・農林業、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、その他製品、精密機器、輸送用機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、F&LC<3563>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、神戸鋼<5406>、ルネサス<6723>、TOWA<6315>、任天堂<7974>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>が下落。一方、トレンド<4704>、レゾナック<4004>、KOKUSAI<6525>、スクリーンHD<7735>、芝浦<6590>、ネクソン<3659>、ディスコ<6146>、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>が上昇している。
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2023/11/10 13:11
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は288円高でスタート、TOWAや任天堂などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32454.61;+288.13TOPIX;2318.43;+12.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比288.13円高の32454.61円と、前引け(32454.92円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は32450円-32510円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は朝方は高くなる場面もあったが下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は朝方に伸び悩む場面があったが、32100円台に位置する75日移動平均線を割り込まなかったことから、75日線が下値支持線として機能し、ここからの下値余地は大きくないとの指摘があった。一方、32000円台では戻り待ちの売りが出やすいとの見方もあり、上値追いには慎重なようだ。 セクターでは、その他製品、石油石炭製品、鉱業が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、サービス業、繊維製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、コスモエネHD<5021>、花王<4452>、任天堂<7974>、ダイキン<6367>、三菱商<8058>、レーザーテック<6920>、ソフトバンク<9434>、日産自<7201>、東エレク<8035>が高い。一方、リクルートHD<6098>、第一生命HD<8750>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、アドバンテスト<6857>、武田薬<4502>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、三井住友<8316>、川崎重<7012>が下落している。
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2023/11/09 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は17円高でスタート、スズキや任天堂などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32289.39;+17.57TOPIX;2316.45;-16.46[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比17.57円高の32289.39円と、前引け(32329.39円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32290円-32380円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後は方向感の定まらない動きで0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日下落したものの、10月31日以降、昨日までの5営業日で1500円を超す上げとなったことから、引き続き短期的な過熱感を意識する向きがあるようだ。一方、米株式市場でダウ平均が昨日まで7日続伸となったが、ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることが、東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、その他製品、医薬品、空運業が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、銀行業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マツダ<7261>、LINE ヤフー<4689>、任天堂<7974>、スズキ<7269>、エーザイ<4523>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、SANKYO<6417>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>が高い。一方、ユニチャーム<8113>、バンナムHD<7832>、IHI<7013>、第一生命HD<8750>、ヤマハ発<7272>、INPEX<1605>、みずほ<8411>、三菱重<7011>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>が下落している。
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2023/11/08 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は331円安でスタート、味の素やNTTデータGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32377.45;-331.03TOPIX;2340.77;-19.69[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比331.03円安の32377.45円と、前引け(32394.86円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32340円-32420円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も軟調に推移し1.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が軟調なほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの4日続伸で合計2000円を超す上げとなったことから、東京市場の今日の下げは健全なスピード調整の範囲内と見る向きが多く、売り急ぐ動きは見られない。 セクターでは、電気・ガス業、陸運業、保険業が下落率上位となっている一方、水産・農林業、石油石炭製品、非鉄金属が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、味の素<2802>、NTTデータG<9613>、MRO<3064>、OLC<4661>、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、ローム<6963>、オリックス<8591>、キーエンス<6861>、KDDI<9433>が下落。一方、レーザーテック<6920>、伊藤忠<8001>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>、日本製鉄<5401>、武田薬<4502>、JFE<5411>、信越化<4063>、アステラス薬<4503>が上昇している。
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2023/11/07 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は734円高でスタート、ホンダや伊藤忠などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32684.84;+734.95TOPIX;2361.34;+38.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比734.95円高の32684.84円と前引け値(32720.52円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの値動き。前場の日経平均は、大きく買いが先行した後も堅調さを維持する展開となった。引き続きアジア株も軒並み上昇しているなか、後場の日経平均もレンジを維持。また、東証グロース市場にも買いの動きが目立っている。 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、キーエンス<6861>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、伊藤忠<8001>、ホンダ<7267>、KDDI<9433>などが上昇している一方、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>などが下落。業種別では、非鉄金属、機械、精密機器などが上昇率上位で推移。
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2023/11/06 13:07
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は298円高でスタート、スクリーンHDやサイバーなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31900.34;+298.69TOPIX;2322.98;+12.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比298.69円高の31900.34円と、前引け(31954.48円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31900円-31960円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後は前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し1.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ、やや売りが先行して始まった。昨日までの2日間で日経平均が900円を超す上げとなったことから、上値では売りが出やすいようだ。また、明日から東京市場が3連休となる中、米国で明日、10月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。一方、引き続き、日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことで安心感が広がっていることに加え、発表が佳境となっている3月決算企業の中間期決算への期待感が株価を支える要因となっているもよう。 セクターでは、輸送用機器、電気・ガス業、電気機器が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、その他金融業、鉱業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、サイバー<4751>、ディスコ<6146>、東洋水産<2875>、京セラ<6971>、ルネサス<6723>、メルカリ<4385>、イビデン<4062>、東電力HD<9501>が高い。一方、オリックス<8591>、資生堂<4911>、アステラス薬<4503>、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>、INPEX<1605>、みずほ<8411>、TDK<6762>、KDDI<9433>、郵船<9101>が下落している。
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2023/11/02 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は633円高でスタート、三菱電や大和証Gなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31492.77;+633.92TOPIX;2303.59;+49.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比633.92円高の31492.77円と、前引け(31475.62円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31460円-31520円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.10-20円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ推移で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅に上昇して始まった後に下げに転じ0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日銀金融政策決定会合を通過したことで、引き続き買い安心感が強くなったことに加え、発表が佳境となっている3月決算企業の中間期決算への期待感が株価下支え要因となっているもよう。一方、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控え、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。なお、後場の取引時間中にトヨタ<7203>が23年4-9月期決算発表を予定しており、市場の関心は高い。 セクターでは、輸送用機器、証券商品先物、精密機器が上昇率上位となっている一方、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱電<6503>、大和証G<8601>、村田製<6981>、東洋水産<2875>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>、デンソー<6902>、第一三共<4568>、JR西<9021>、日産自<7201>が高い。一方、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、JAL<9201>、ディスコ<6146>、ゆうちょ銀行<7182>が下落している。
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2023/11/01 13:11
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は84円高でスタート、あおぞら銀やOLCなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30781.44;+84.48TOPIX;2241.41;+10.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比84.48円高の30781.44円と、前引け(30649.44円)から上げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は30610円-30880円のレンジで急上昇。ドル・円は1ドル=150.00-10円と午前9時頃から80銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調に推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.7%ほど下落している。 後場の日経平均は上げに転じて始まった。今朝、今日まで開かれる日銀の金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を議論すると報じられたことから、前場は決定会合の結果待ちで様子見ムードが強かった。後場寄り前に、YCCの運用柔軟化を決め、長期金利の目標はゼロ%程度としつつ、上限のめどを1%とすると伝えられた。結果発表を受け、株式市場では買い戻しが先行した。ただ、内容について消化難の部分もあり、後場寄り後、日経平均は再び下げに転じるなど、方向感の定まらない展開となっている。 セクターでは、食料品、医薬品、小売業が上昇率上位となっている一方、海運業、卸売業、輸送用機器が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、OLC<4661>、7&iHD<3382>、富士通<6702>、あおぞら銀<8304>、JT<2914>、ゆうちょ銀行<7182>、キーエンス<6861>、武田薬<4502>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>が高い。一方、マクニカHD<3132>、パナHD<6752>、ルネサス<6723>、ローム<6963>、NEC<6701>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、アドバンテスト<6857>、関西電<9503>、KOKUSAI<6525>が下落している。
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2023/10/31 13:15
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は341円安でスタート、コマツやファーストリテなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30650.61;-341.08TOPIX;2234.76;-19.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比341.08円安の30650.61円と前引け値(30609.48円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、やや持ち直す値動き。前場の日経平均は、売り先行後は狭いレンジ内でもみ合う方向感に欠ける展開となった。引き続きアジア株もまちまちの推移となるなか、後場の日経平均は前場と同レンジでの動きに。 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、コマツ<6301>、三菱商事<8058>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>などが下落している一方、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、日立<6501>などが上昇。業種別では、繊維製品、輸送用機器、医薬品などが下落率上位で推移。
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2023/10/30 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は372円高でスタート、KOKUSAIや富士通などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30974.72;+372.94TOPIX;2251.72;+27.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比372.94円高の30974.72円と、前引け(31072.93円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30940円-31080円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=150.10-20円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まったがその後上昇に転じ0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に底堅く推移し0.8%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日米長期金利の先高観が払しょくできない中、来週は日銀の金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、今日はダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が底堅く推移しており、東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、海運業、非鉄金属、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、医薬品、電気・ガス業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、富士通<6702>、KOKUSAI<6525>、山崎パン<2212>、川崎船<9107>、三井物<8031>、郵船<9101>、商船三井<9104>、神戸鋼<5406>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>が高い。一方、カプコン<9697>、武田薬<4502>、イビデン<4062>、新光電工<6967>、キヤノン<7751>、日立建<6305>、第一三共<4568>、コマツ<6301>が下落している。
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2023/10/27 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は644円安でスタート、ディスコや村田製などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30625.14;-644.78TOPIX;2220.70;-33.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比644.78円安の30625.14円と、前引け(30602.44円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30590円-30650円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は高くなる場面もあったが下げに転じた後は軟調で0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高の流れとなっていることから、輸出企業などの収益押し上げ効果に期待する向きがある。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、不動産業、その他金融業、電気機器が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、保険業、水産・農林業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、村田製<6981>、ルネサス<6723>、SUMCO<3436>、メルカリ<4385>、HOYA<7741>、ニデック<6594>が下落。一方、山崎パン<2212>、野村マイクロ<6254>、KOKUSAI<6525>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、郵船<9101>が上昇している。
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2023/10/26 13:15
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は344円高でスタート、シマノやソシオネクストなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31406.79;+344.44TOPIX;2265.49;+24.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比344.44円高の31406.79円と、前引け(31466.92円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31370円-31460円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅く推移し1.7%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日米長期金利の先高観が払しょくできない中、来週には日銀の金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えており、積極的な買いを手控える向きもあるようだ。一方、前場の日経平均が取引開始後も底堅く推移したことが市場の安心感となっているほか、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が堅調なことも、東京市場の株価を支える要因となっているもよう。 セクターでは、全業種が上昇。石油石炭製品、輸送用機器、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、シマノ<7309>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、東電力HD<9501>、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、三菱商<8058>、コマツ<6301>、SMC<6273>、川崎船<9107>が高い。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、ニデック<6594>、ローム<6963>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>が下落している。
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2023/10/25 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は236円安でスタート、霞ヶ関キャピタルやニデックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30763.00;-236.55TOPIX;2220.96;-17.85[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比236.55円安の30763.00円と、前引け(30828.59円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30700円-30930円のレンジで軟調。ドル・円は1ドル=149.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面もあったがその後はプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後はマイナス圏での動きで0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。昨日の取引終了後に中間期決算を発表したニデック<6594>が大幅に下落したことが投資家心理を冷やしているとの見方がある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1000円を超す下げとなったことから、下値では押し目買いが入りやすいようだ。 セクターでは、海運業、鉱業、医薬品が下落率上位となっている一方、空運業、精密機器、陸運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック、霞ヶ関キャピタル<3498>、川崎船<9107>、第一三共<4568>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、ディスコ<6146>、コマツ<6301>、商船三井<9104>、リクルートHD<6098>が下落。一方、TOWA<6315>、ソシオネクスト<6526>、資生堂<4911>、JAL<9201>、伊藤忠<8001>、OLC<4661>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>が上昇している。
<CS>
2023/10/24 13:10
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は189円安でスタート、霞ヶ関キャピタルやレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31069.46;-189.90TOPIX;2249.31;-6.34[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比189.90円安の31069.46円と前引け値(31007.12円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、若干ながら持ち直す動き。前場の日経平均は、レンジ推移で方向感に欠ける展開となった。引き続きアジア株も軒並みマイナス圏をキープするなか、後場の日経平均はきょうのレンジ下限付近での推移となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、アドバンテ<6857>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ソシオネクスト<6526>などが下落している一方、ディスコ<6146>、第一三共<4568>などが上昇。業種別では、石油石炭、鉱業、鉄鋼などが下落率上位で推移。
<CS>
2023/10/23 13:04
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は67円安でスタート、TOWAやローツェなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31363.26;-67.36TOPIX;2260.22;-3.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比67.36円安の31363.26円と、前引け(31266.84円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31340円-31390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.80-90円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に一時上げに転じる場面があったが0.3%ほど下落している。上海総合指数は心理的な節目とされる3000を割り込んだ。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの下値の堅い展開だったことに加え、朝方は軟調だったダウ平均先物や香港ハンセン指数が底堅い動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米長期金利の一段の上昇懸念が継続していることに加え、中東情勢の緊迫化や米国による対中半導体規制強化への懸念、米財政運営の先行き不透明感なども払しょくできず、積極的な買いを見送る要因となっているようだ。 セクターでは、機械、電気機器、空運業が下落率上位となっている一方、医薬品、鉱業、ゴム製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、ローツェ<6323>、ディスコ<6146>、パナHD<6752>、ソフトバンクG<9984>、東電力HD<9501>、信越化<4063>、資生堂<4911>、ダイキン<6367>、キヤノン<7751>が下落。一方、第一三共<4568>、INPEX<1605>、OLC<4661>、三井物<8031>、コマツ<6301>、日本郵政<6178>、NTT<9432>、三菱商<8058>、神戸鋼<5406>、郵船<9101>が上昇している。
<CS>
2023/10/20 13:11