後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は307円高でスタート、日立や信越化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38991.39;+307.46TOPIX;2782.37;+27.34[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比307.46円高の38991.39円と前引け値(38872.19円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は堅調な推移。前場の日経平均は、寄付きからじりじりと上昇し38800円台でのもみ合いとなった。アジア株は高安まちまちの推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや強含むスタートに。ただし、その後は上げ幅を前引け水準に戻しつつある。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>、信越化<4063>、トヨタ自動車<7203>、TOWA<6315>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、川崎汽船<9107>などが下落。業種別では、保険、石油石炭、ゴム製品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/10 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は8円安でスタート、北海道電力や関西電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38695.02;-8.49TOPIX;2756.18;-1.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比8.49円安の38695.02円と、前引け(38661.04円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38660円-38730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小高く始まった後は下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、5月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、証券商品先物、輸送用機器、医薬品が下落率上位となっている一方、非鉄金属、海運業、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、塩野義薬<4507>、SHIFT<3697>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、北海道電力<9509>、関西電<9503>、ダイキン<6367>が下落。一方、レーザーテック<6920>、日東電<6988>、住友電工<5802>、TOWA<6315>、メルカリ<4385>、東北電力<9506>、郵船<9101>、楽天グループ<4755>、富士通<6702>、キヤノン<7751>が上昇している。 <CS> 2024/06/07 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は295円高でスタート、川崎船や郵船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38786.00;+295.83TOPIX;2761.51;+13.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比295.83円高の38786.00円と、前引け(38841.75円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38750円-38820円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は39000円近辺に位置する75日移動平均線が上値抵抗線となっているとの見方から、ここからの上値余地は大きくないとの指摘がある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっており、また、香港ハンセン指数が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、証券商品先物、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、サービス業、不動産業、水産・農林業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アシックス<7936>、川崎船<9107>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、第一三共<4568>、郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、野村<8604>が高い。一方、SHIFT<3697>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、ニデック<6594>、ダイキン<6367>、ソシオネクスト<6526>、NTT<9432>、日産自<7201>、三井物<8031>が下落している。 <CS> 2024/06/06 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は362円安でスタート、川崎重や日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38474.74;-362.72TOPIX;2752.80;-34.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比362.72円安の38474.74円と、前引け(38527.60円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38450円-38540円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃から10銭円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だがやや上値が重く0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今週末の米雇用統計発表まで労働・雇用関連の指標発表が相次ぐことから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがある。一方、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることが東京市場の安心感となっているもよう。また、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることも東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、保険業、海運業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、不動産業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、川崎船<9107>、三菱電<6503>、MS&AD<8725>、日立<6501>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、三菱重<7011>が下落。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井不<8801>、第一三共<4568>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>が上昇している。 <CS> 2024/06/05 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は175円安でスタート、北海道電力や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38747.57;-175.46TOPIX;2784.32;-13.75[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比175.46円安の38747.57円と、前引け(38749.25円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38760円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏からプラスに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に上昇に転じ0.2%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、国内にこれといった買い材料がなく、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、鉱業、保険業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、サービス業、その他製品、不動産業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井E&S<7003>、SOMPO<8630>、INPEX<1605>、北海道電力<9509>、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、ホンダ<7267>、MS&AD<8725>、三井物<8031>が下落。一方、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、任天堂<7974>、川崎船<9107>、JT<2914>、TDK<6762>、キーエンス<6861>が上昇している。 <CS> 2024/06/04 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は344円高でスタート、みずほや日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38832.12;+344.22TOPIX;2794.11;+21.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比344.22円高の38832.12円と前引け値(38849.65円)と概ね同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はやや押し戻す推移。前場の日経平均は、金融株が買われたことなどからじりじりと上げ幅を拡大し、一時39000円台に乗せる場面も見られた。上海総合指数を除き、アジア株は概ね強い推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は再度75日線水準を意識した動きに。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、みずほ<8411>、メルカリ<4385>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、日立<6501>、ソニーG<6758>、東京海上<8766>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、北海道電力<9509>などが下落。業種別では、保険、証券商品先物、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/03 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は191円高でスタート、三井不や三菱地所などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38245.55;+191.42TOPIX;2752.27;+26.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比191.42円高の38245.55円と、前引け(38119.96円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38090円-38310円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はやや伸び悩み0.8%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。国内長期金利や米長期金利が落ち着いた動きとなっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩発表されるPCE価格指数を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、全業種が上昇。証券商品先物、電気・ガス業、不動産業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、関西ペ<4613>、東電力HD<9501>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、パナHD<6752>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、日本郵政<6178>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>が高い。一方、名鉄<9048>、TOWA<6315>、東エレク<8035>、ニデック<6594>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>が下落している。 <CS> 2024/05/31 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は498円安でスタート、北海道電力や九州電力などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38058.67;-498.20TOPIX;2726.85;-14.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比498.20円安の38058.67円と、前引け(37974.47円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37910円-38070円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで方向感が定まらず0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方に小高くなる場面があったがその後は軟調で0.9%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は前場に下落したものの、朝方の売り一巡後は下値の堅い展開となったことが東京市場で安心感となっているもよう。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利がその後も強含みで推移しており、また、国内長期金利も上昇していることが東京市場で株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、卸売業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、倉庫運輸関連、銀行業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、北海道電力<9509>、東電力HD<9501>、九州電力<9508>、三菱電<6503>、ローツェ<6323>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、TOWA<6315>、東エレク<8035>が下落。一方、アシックス<7936>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、三井E&S<7003>、SOMPO<8630>、三井住友<8316>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、NTT<9432>が上昇している。 <CS> 2024/05/30 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は134円安でスタート、三菱電や川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38721.22;-134.15TOPIX;2758.52;-9.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比134.15円安の38721.22円と、前引け(38789.52円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38730円-38790円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=157.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後はプラス圏で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移し1.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利が上昇していることに加え、ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均が売り一巡後は下げ渋る展開だったことから、相場の腰の強さを指摘する向きもある。 セクターでは、ゴム製品、水産・農林業、陸運業が下落率上位となっている一方、保険業、鉱業、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東電力HD<9501>、三菱電<6503>、三菱重<7011>、OLC<4661>、川崎重<7012>、ダイキン<6367>、TOWA<6315>、三井E&S<7003>、川崎船<9107>、フジクラ<5803>が下落。一方、KOKUSAI<6525>、SOMPO<8630>、ソフトバンクG<9984>、第一生命HD<8750>、HOYA<7741>、MS&AD<8725>、アドバンテスト<6857>、三井海洋<6269>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>が上昇している。 <CS> 2024/05/29 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は119円安でスタート、第一三共や任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38780.55;-119.47TOPIX;2762.23;-4.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比119.47円安の38780.55円と、前引け(38783.27円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38760円-38840円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後はプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均は下落したが下値は堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、国内に特に目立った買い材料がなく、積極的な買いは限定的となっているようだ。 セクターでは、金属製品、その他製品、医薬品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、非鉄金属、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、第一三共<4568>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スクリーンHD<7735>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、NTT<9432>、任天堂<7974>、住友商<8053>が下落。一方、住友電工<5802>、関西電<9503>、九州電力<9508>、イビデン<4062>、東電力HD<9501>、郵船<9101>、TDK<6762>、川崎船<9107>、三井住友<8316>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。 <CS> 2024/05/28 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円高でスタート、北海道電力や日本郵船などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38715.12;+69.01TOPIX;2748.04;+5.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比69.01円高の38715.12円と前引け値(38758.96円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、上下の値幅がわずか135円ほどに留まり、プライム市場の売買代金は1.7兆円台と商い閑散。アジア株は概ねプラス圏で推移しているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き手がかり材料不足で積極的に手掛けにくい地合いが続いている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、川崎汽船<9107>、北海道電力<9509>、ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱重<7011>などが上昇。一方、東京電力HD<9501>、TOWA<6315>などが小安い。業種別では、海運、保険、電気ガスなどが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/05/27 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は425円安でスタート、富士電機や霞ヶ関キャピタルなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38677.61;-425.61TOPIX;2745.08;-9.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比425.61円安の38677.61円と、前引け(38649.15円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38660円-38720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.00-05円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を拡大し0.9%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、国内に目立った買い材料がなく、週末ということもあり、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、証券商品先物、鉱業、不動産業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、鉄鋼、非鉄金属が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、富士電機<6504>、マイクロニクス<6871>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、ローツェ<6323>、霞ヶ関キャピタル<3498>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、北海電力<9509>、フジクラ<5803>、資生堂<4911>、川崎重<7012>、日立<6501>、関西電<9503>、三菱電<6503>、ルネサス<6723>、小林製薬<4967>、第一三共<4568>が上昇している。 <CS> 2024/05/24 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は415円高でスタート、イビデンやディスコなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39032.84;+415.74TOPIX;2754.75;+17.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比415.74円高の39032.84円と、前引け(38913.48円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38900円-39080円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方はやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、引き続き国内金利の先高観が意識され、上値追いに慎重な向きもある。なお、日銀が今日実施した国債買いオペで、残存1-3年の応札額が通知額を下回る「札割れ」となった。 セクターでは、精密機器、電気機器、繊維製品が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、非鉄金属、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、マイクロニクス<6871>、レーザーテック<6920>、ニデック<6594>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、アステラス薬<4503>が高い。一方、三井E&S<7003>、三菱地所<8802>、住友鉱<5713>、ENEOS<5020>、三井物<8031>、NTT<9432>、三井不<8801>、さくら<3778>、三菱商<8058>、住友商<8053>が下落している。 <CS> 2024/05/23 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は242円安でスタート、三菱地所や北海電力などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38704.08;-242.85TOPIX;2744.10;-15.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比242.85円安の38704.08円と、前引け(38719.35円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38700円-38770円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで推移している一方、香港ハンセン指数は朝方は下げる場面があったがその後はプラス圏で推移し0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間23日未明に発表される米半導体エヌビディアの決算を見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、日経平均は前場に下げたものの下値が堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、不動産業、海運業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、証券商品先物、保険業、情報・通信業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井不<8801>、三井E&S<7003>、北海電力<9509>、三菱地所<8802>、郵船<9101>、住友商<8053>、信越化<4063>、三菱商<8058>が下落。一方、ニデック<6594>、三越伊勢丹<3099>、SOMPO<8630>、野村<8604>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>、東京海上<8766>、神戸鋼<5406>、NTT<9432>、ディスコ<6146>が上昇している。 <CS> 2024/05/22 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は97円高でスタート、三越伊勢丹や北海電力などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39167.33;+97.65TOPIX;2773.85;+5.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比97.65円高の39167.33円と、前引け(39135.91円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39100円-39200円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.0%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高方向で安定して推移していることなどが東京市場の安心感となっているもよう。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利が高止まりしており、また、国内金利も上昇していることが株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、保険業、石油石炭製品、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、不動産業、銀行業、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、MS&AD<8725>、北海電力<9509>、フジクラ<5803>、東京海上<8766>、三越伊勢丹<3099>、霞ヶ関キャピタル<3498>、村田製<6981>、東電力HD<9501>、ENEOS<5020>、日立<6501>が高い。一方、SOMPO<8630>、ダイキン<6367>、TOWA<6315>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、信越化<4063>、キーエンス<6861>、ソシオネクスト<6526>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>が下落している。 <CS> 2024/05/21 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は434円高でスタート、みずほや北海道電力などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39221.39;+434.01TOPIX;2772.79;+27.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比434.01円高の39221.39円と前引け値(39346.92円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は上げ幅をじりじり縮小する推移。前場の日経平均は、方向感に乏しいスタートだったものの、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。アジア株は軒並みプラス圏で推移しているが、後場寄り付き時点の日経平均は長期金利と為替動向をにらんでやや上値の重さが意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、信越化<4063>、みずほ<8411>、東京電力HD<9501>、北海道電力<9509>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>などが小安い。業種別では、石油石炭、非鉄金属、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/05/20 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は180円安でスタート、日本郵政や任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38739.65;-180.61TOPIX;2740.78;+3.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比180.61円安の38739.65円と、前引け(38782.08円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は伸び悩み前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの3日続伸で740円ほど上昇しており、週末ということもあり、戻り待ちの売りが出やすいようだ。一方、前場に日経平均は下落したが、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもようで、売り急ぐ動きは見られない。 セクターでは、精密機器、その他製品、不動産業が下落率上位となっている一方、銀行業、電気・ガス業、鉄鋼が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、日本郵政<6178>、信越化<4063>、三菱地所<8802>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、SUMCO<3436>が下落。一方、北海電力<9509>、三井住友<8316>、第一生命HD<8750>、ルネサス<6723>、三井E&S<7003>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、みずほ<8411>、トヨタ<7203>が上昇している。 <CS> 2024/05/17 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は315円高でスタート、荏原製や北海電力などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38701.36;+315.63TOPIX;2725.78;-5.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比315.63円高の38701.36円と、前引け(38669.57円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38620円-38700円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=153.90-154.00円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅く1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、円高・ドル安への警戒感から積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、サービス業、その他製品、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、石油石炭製品、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>、マイクロニクス<6871>、ローツェ<6323>、荏原製<6361>、東エレク<8035>、北海電力<9509>、ディスコ<6146>、ニデック<6594>、キーエンス<6861>が高い。一方、三井E&S<7003>、ゆうちょ銀行<7182>、三菱UFJ<8306>、日本製鉄<5401>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、NTT<9432>、みずほ<8411>、川崎船<9107>が下落している。 <CS> 2024/05/16 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は249円高でスタート、りそなHDや三菱重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38605.61;+249.55TOPIX;2742.48;+11.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比249.55円高の38605.61円と、前引け(38491.15円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38510円-38630円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数はマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、ゴム製品、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、繊維製品、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三越伊勢丹<3099>、三住トラスト<8309>、ソニーG<6758>、りそなHD<8308>、アサヒ<2502>、三菱重<7011>、日電子<6951>、アドバンテスト<6857>、HOYA<7741>、デンソー<6902>が高い。一方、ニトリHD<9843>、三井E&S<7003>、荏原製<6361>、スクエニHD<9684>、ENEOS<5020>、楽天グループ<4755>、さくら<3778>、SMC<6273>、任天堂<7974>、商船三井<9104>が下落している。 <CS> 2024/05/15 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円安でスタート、中外薬や三井不などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38109.66;-69.80TOPIX;2716.38;-7.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比69.80円安の38109.66円と、前引け(38199.10円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38100円-38220円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から20銭円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は高くなる場面があったがその後は下げに転じ0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内金利が上昇していることが株価の重しとなっているもよう。一方、円相場が朝方に比べ、やや円安・ドル高に振れたことは市場の安心感となり、後場寄り後に売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、証券商品先物、保険業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、その他製品、海運業、サービス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、スクエニHD<9684>、マイクロニクス<6871>、TOWA<6315>、アシックス<7936>、中外薬<4519>、スクリーンHD<7735>、三井不<8801>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、東京海上<8766>が下落。一方、古河電工<5801>、大林組<1802>、メルカリ<4385>、スズキ<7269>、ヤマハ発<7272>、任天堂<7974>、東レ<3402>、郵船<9101>、資生堂<4911>、武田薬<4502>が上昇している。 <CS> 2024/05/14 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は18円高でスタート、TOWAや資生堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38248.09;+18.98TOPIX;2728.66;+0.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比18.98円高の38248.09円と前引け値(38243.59円)と概ね同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、一時38000円を割り込む場面も見られたが、押し目を狙う買いが入ったことで切り返す展開となった。アジア株がまちまちの動きのなか、後場寄り付き時点の日経平均は小幅ながら再びマイナス圏に沈んでいる。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、ソニーG<6758>、資生堂<4911>などが上昇。一方、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、東京電力HD<9501>、三井不動産<8801>などが下落。業種別では、不動産、建設業、鉱業などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/05/13 12:51 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は179円高でスタート、神戸鋼や川崎船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38253.76;+179.78TOPIX;2728.38;+14.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比179.78円高の38253.76円と、前引け(38311.63円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38180円-38290円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に上昇した後に下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が朝高後に伸び悩んだことが投資家心理を慎重にさせているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、その他製品、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、その他金融業、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、F&LC<3563>、ダイキン<6367>、SUMCO<3436>、神戸鋼<5406>、川崎船<9107>、三井E&S<7003>、メルカリ<4385>、郵船<9101>、丸紅<8002>、商船三井<9104>が高い。一方、スクリーンHD<7735>、パナHD<6752>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、日本製鉄<5401>、住友鉱<5713>、ソニーG<6758>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2024/05/10 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は222円高でスタート、任天堂や三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38425.01;+222.64TOPIX;2729.57;+23.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比222.64円高の38425.01円と、前引け(38392.10円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38400円-38460円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は小安くなる場面があったがその後堅調で1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、朝方にやや円高・ドル安方向に振れた円相場がその後は落ち着いた動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は38400円台に位置する75日移動平均線や38600円台の25日線が上値抵抗線となるとの見方もあるようだ。 セクターでは、その他金融業、その他製品、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、海運業、証券商品先物が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、オムロン<6645>、SHIFT<3697>、オリックス<8591>、IHI<7013>、資生堂<4911>、任天堂<7974>、ダイキン<6367>、ディスコ<6146>、三井物<8031>、ローツェ<6323>が高い。一方、ローム<6963>、太陽誘電<6976>、三菱重<7011>、さくら<3778>、三菱自<7211>、東電力HD<9501>、ソフトバンクG<9984>、川崎船<9107>、野村<8604>、東エレク<8035>が下落している。 <CS> 2024/05/09 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は575円安でスタート、任天堂や東京海上などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38259.37;-575.73TOPIX;2709.96;-36.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比575.73円安の38259.37円と、前引け(38303.39円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38210円-38290円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.10-20円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが上値は重く0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場に円安・ドル高方向への動きとなったことから、政府・日銀による円買い介入への警戒感が強まり、株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均が大きく下落したことを受け、目先下げ過ぎとの見方から押し目買いを入れる向きもあり、株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、その他製品、保険業、電気機器が下落率上位となっている一方、海運業が上昇している。 東証プライム市場の売買代金上位では、任天堂<7974>、NEC<6701>、ソニーG<6758>、第一生命HD<8750>、野村<8604>、三菱重<7011>、イビデン<4062>、日立<6501>、三菱商<8058>、東京海上<8766>が下落。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、ローツェ<6323>、ユニチャーム<8113>、TOWA<6315>、OLC<4661>、郵船<9101>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。 <CS> 2024/05/08 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は434円高でスタート、さくらや楽天グループなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38670.49;+434.42TOPIX;2733.75;+5.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比434.42円高の38670.49円と、前引け(38688.66円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38670円-38740円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。円相場が朝方に比べやや円安・ドル高水準となっていることなどが株式市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は38700円台に位置する25日移動平均線を上値抵抗線として意識する向きもあり、上値を重くしているようだ。 セクターでは、証券商品先物、その他製品、機械が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、医薬品、倉庫運輸関連が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、マイクロニクス<6871>、フジクラ<5803>、楽天グループ<4755>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、イビデン<4062>、野村<8604>が高い。一方、ソニーG<6758>、第一三共<4568>、三菱商<8058>、ニデック<6594>、信越化<4063>、住友商<8053>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、OLC<4661>、みずほ<8411>が下落している。 <CS> 2024/05/07 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は74円高でスタート、丸紅や三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38348.38;+74.33TOPIX;2734.48;+5.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比74.33円高の38348.38円と、前引け(38299.71円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38280円-38370円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=156.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数は小幅安で始まった後は上げに転じ堅調に推移し2.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。早朝の時間帯に急伸した円相場が、その後、やや円安・ドル高方向に振れ、落ち着いた動きになっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で堅調な動きとなっていること、また、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、東京市場は明日から4連休となるが、米国で明日、4月の米雇用統計が発表されることもあり、連休中の海外市場の相場変動を警戒し、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、卸売業、電気・ガス業、不動産業が上昇率上位となっている一方、海運業、空運業、銀行業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、マイクロニクス<6871>、関西電<9503>、北海電力<9509>、TOWA<6315>、住友商<8053>、第一三共<4568>、三菱商<8058>、レーザーテック<6920>、丸紅<8002>、三井物<8031>が高い。一方、イビデン<4062>、三井E&S<7003>、TDK<6762>、りそなHD<8308>、ニデック<6594>、資生堂<4911>、ルネサス<6723>、商船三井<9104>、三井住友<8316>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2024/05/02 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は140円安でスタート、商船三井や日特殊陶などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38264.81;-140.85TOPIX;2730.42;-12.75[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比140.85円安の38264.81円と、前引け(38189.54円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38190円-38340円のレンジで推移。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場、香港市場など休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下げたものの、節目とされる38000円を下回らず下値の堅い展開となったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが市場の安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が予定され、3日には4月の米雇用統計の発表も控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、海運業、証券商品先物、ガラス土石製品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、卸売業、陸運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、商船三井<9104>、川崎船<9107>、日特殊陶<5334>、郵船<9101>、野村<8604>、東電力HD<9501>、さくら<3778>、コマツ<6301>、富士通<6702>、デンソー<6902>が下落。一方、レーザーテック<6920>、九州電力<9508>、JR西<9021>、東北電力<9506>、住友林<1911>、スクエニHD<9684>、TOWA<6315>、アドバンテスト<6857>、三菱電<6503>、JR東<9020>が上昇している。 <CS> 2024/05/01 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は457円高でスタート、さくらや三菱電などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38392.24;+457.48TOPIX;2737.56;+51.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比457.48円高の38392.24円と、前引け(38459.01円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38380円-38460円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=156.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今週の東京市場の取引は3日間のみということに加え、30日-5月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるほか、3日には4月の米雇用統計の発表もあり、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、前場の日経平均が底堅い動きだったことや、外為市場で円相場が落ち着いた値動きとなっていることなどが安心感となり、後場寄り後は売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、海運業、ゴム製品、電気機器が上昇率上位となっている一方、空運業、サービス業、パルプ・紙が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱電<6503>、日立<6501>、さくら<3778>、コマツ<6301>、住友商<8053>、ソシオネクスト<6526>、第一三共<4568>、ローツェ<6323>、日産自<7201>、郵船<9101>が高い。一方、エムスリー<2413>、OLC<4661>、アドバンテスト<6857>、ANA<9202>、TDK<6762>、デンソー<6902>、三井E&S<7003>、ディスコ<6146>が下落している。 <CS> 2024/04/30 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は297円高でスタート、第一三共や三井E&Sなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37926.06;+297.58TOPIX;2681.69;+18.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比297.58円高の37926.06円と、前引け(37780.35円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37740円-38000円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.00-10円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は下値の堅い展開で0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は小安くなる場面があったがその後は底堅く推移し1.9%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。後場の取引開始前に日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送ったことが伝わり、外為市場では売り買い交錯の中、円安・ドル高方向に振れ、株式市場では買いが優勢の展開となった。ただ、積極的に上値を追う動きは乏しく、後場寄り後の買い一巡後はやや上値が重い展開となっている。 セクターでは、医薬品、電気機器、保険業が上昇率上位となっている一方、化学、電気・ガス業、水産・農林業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、キーエンス<6861>、ソシオネクスト<6526>、SUMCO<3436>、第一三共<4568>、三井E&S<7003>、TOWA<6315>、ニデック<6594>、キヤノン<7751>、野村マイクロ<6254>、ダイキン<6367>が高い。一方、信越化<4063>、富士通<6702>、コマツ<6301>、北海電力<9509>、ディスコ<6146>、さくら<3778>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、三井住友<8316>が下落している。 <CS> 2024/04/26 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は683円安でスタート、さくらや三井E&Sなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37776.64;-683.44TOPIX;2673.79;-36.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比683.44円安の37776.64円と、前引け(37818.11円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37770円-37850円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は底堅い動きで0.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の海外市場で上昇した米長期金利がその後も高止まっていることが東京市場の株価の重しとなっているほか、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、積極的な買いを見送る向きもあるもよう。一方、朝方下げたダウ平均先物が下値の堅い動きとなっていることや、香港ハンセン指数が堅調に推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。 セクターでは全業種が下落。鉱業、輸送用機器、不動産業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キヤノン<7751>、三井E&S<7003>、中外薬<4519>、パナHD<6752>、野村マイクロ<6254>、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、コマツ<6301>、サイバー<4751>、東エレク<8035>が下落。一方、ルネサス<6723>、エーザイ<4523>、ニデック<6594>が上昇している。 <CS> 2024/04/25 12:58

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