後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は551円安でスタート、新光電工やANYCOLORなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32786.99;-551.71TOPIX;2277.55;-28.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比551.71円安の32786.99円と、前引け(32933.19円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32650円-32940円のレンジで急落。ドル・円は1ドル=144.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に一時上げに転じたが再び下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.3%ほど下落している。後場の東京市場は、前引けに比べ売りが先行して始まった。今週末からは上場投資信託(ETF)の分配金捻出のための換金売り需要が発生すると予想されており、引き続き需給悪化が警戒されている。また、ダウ平均先物が軟調なほか、香港ハンセン指数が大幅安となっていることも東京市場の重しとなっているもよう。さらに、外為市場で朝方に比べ円高・ドル安方向に振れていることが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となっているようだ。 セクターでは、機械、鉄鋼、その他製品が下落率上位となっている一方、鉱業、空運業の2業種が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、ANYCOLOR<5032>、新光電工<6967>、ルネサス<6723>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>、任天堂<7974>、日本製鉄<5401>、イビデン<4062>、ファーストリテ<9983>が下落。ソシオネクスト<6526>は前場に引き続きストップ安売り気配となっている。一方、神戸鋼<5406>、楽天グループ<4755>、東電力HD<9501>、スズキ<7269>、メルカリ<4385>が上昇している。 <CS> 2023/07/06 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は103円安でスタート、レーザーテックやHOYAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33318.83;-103.69TOPIX;2304.73;-1.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比103.69円安の33318.83円と、前引け(33303.00円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33270円-33330円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=144.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナスで推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日本株の先高観は強く、前場に日経平均が33000円に近付いた水準で押し目買いが見られ、その後、小幅安水準まで下げ渋ったことから、相場の下値の堅さが改めて意識されているもよう。一方、米国で今晩、6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表され、7日には6月の米雇用統計が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、精密機器、陸運業、小売業が下落率上位となっている一方、海運業、医薬品、保険業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、レーザーテック<6920>、HOYA<7741>、三菱UFJ<8306>、三井物<8031>、ソシオネクスト<6526>、日産自<7201>、パナHD<6752>、伊藤忠<8001>、東エレク<8035>が下落。一方、川崎船<9107>、第一三共<4568>、ネクステージ<3186>、第一生命HD<8750>、スズキ<7269>、商船三井<9104>、郵船<9101>、ルネサス<6723>、新光電工<6967>、エーザイ<4523>が上昇している。 <CS> 2023/07/05 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は340円安でスタート、第一三共やANYCOLORなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33412.93;-340.40TOPIX;2304.96;-15.85[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比340.40円安の33412.93円と、前引け(33446.78円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33350円-33440円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=144.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に上昇に転じ0.5%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今晩の米市場が独立記念日の祝日で休場となることに加え、5日に6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されるほか、7日には6月の米雇用統計が発表されることから、これらを見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きがあるもよう。一方、日経平均が昨日、大幅高となった後ということから今日の下げは適度なスピード調整との見方があり、下値では買いが入りやすく、日経平均は後場寄り後は下値の堅い展開となっている。 セクターでは、医薬品、卸売業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、銀行業、海運業、保険業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、第一三共<4568>、ダイキン<6367>、ANYCOLOR<5032>、ファナック<6954>、三井物<8031>、伊藤忠<8001>、エーザイ<4523>、三菱商<8058>、信越化<4063>、キーエンス<6861>が下落。一方、そーせい<4565>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、りそなHD<8308>、三井住友<8316>、芝浦<6590>、三菱UFJ<8306>、川崎船<9107>、ディスコ<6146>、日産自<7201>が上昇している。 <CS> 2023/07/04 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は483円高でスタート、アドバンテやソシオネクストなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33672.63;+483.59TOPIX;2316.14;+27.54[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比483.59円高の33672.63円と前引け値(33704.73円)から上げ幅をやや縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいの動きだった。前場の日経平均は、前引けにかけて上げ幅を一時的に縮める場面もみられたが、寄り付きから基本的には堅調な動きとなった。後場の日経平均は、寄り付きのタイミングでは瞬間的に弱含んだものの、その後は再び堅調さを取り戻している。6月19日に付けたバブル後最高値33772.89円を意識しているとの指摘も。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、三菱商事<8058>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、川崎汽船<9107など主力処は全般上昇。業種別では、機械、海運、電気機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/07/03 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は224円安でスタート、7&iHDや丸紅などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33009.87;-224.27TOPIX;2276.29;-19.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比224.27円安の33009.87円と、前引け(33058.99円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32980円-33070円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は安くなる場面があったがその後は底堅い動きで0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、5月の米個人消費支出(PCE)デフレーターが発表され、これを見極めたいとして積極的な買いは手控えられているもよう。また、外為市場で午前の時間帯に一時1ドル=145.00銭台まで円安・ドル高が進んだが、当局による為替介入への警戒感もあり、株価支援要因とはなりにくいとの見方がある。一方、午前の時間帯に発表された6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比0.2ポイント上昇の49.0と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(49.1)を下回ったが、上海総合指数や香港ハンセン指数が底堅く推移しており、東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、卸売業、陸運業、医薬品が下落率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、繊維製品が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、7&iHD<3382>、レーザーテック<6920>、丸紅<8002>、メルカリ<4385>、NTT<9432>、三井物<8031>、任天堂<7974>、伊藤忠<8001>、資生堂<4911>が下落。一方、高島屋<8233>、そーせい<4565>、郵船<9101>、JT<2914>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、HOYA<7741>、ファーストリテ<9983>、日本製鉄<5401>、ANYCOLOR<5032>が上昇している。 <CS> 2023/06/30 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は111円高でスタート、楽天グループや日産自などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33305.38;+111.39TOPIX;2297.20;-1.40[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比111.39円高の33305.38円と、前引け(33348.49円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33270円-33400円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=144.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値近辺で始まった後は下げ幅を広げ1.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き昨日の米ハイテク株高や米半導体メモリー大手のマイクロン・テクノロジーの決算が東京市場の株価の支えとなる一方、日経平均は昨日600円を超す上げとなった後ということもあり、短期的な戻り待ちの売りが出やすいもよう。また、朝方は堅調だったダウ平均先物がやや上値の重い展開となっていることや、香港ハンセン指数が下げていることも、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、精密機器、銀行業、電気機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、海運業、食料品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、日産自<7201>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、メルカリ<4385>、三菱UFJ<8306>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、7&iHD<3382>が高い。一方、NTT<9432>、JT<2914>、川崎船<9107>、郵船<9101>、キヤノン<7751>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、すかいらーくHD<3197>、OLC<4661>、ANA<9202>が下落している。 <CS> 2023/06/29 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は412円高でスタート、ソシオネクストやNTTなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32950.54;+412.21TOPIX;2285.74;+31.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比412.21円高の32950.54円と、前引け(32842.39円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32780円-32970円のレンジで急伸。ドル・円は1ドル=143.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は安く始まった後に上げに転じ0.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。ランチタイム中に日経225先物が買われた流れを引き継いでいる。日経平均は前場の中頃にやや上げ幅を縮める場面があったが、伸び悩んだ水準では買いが入り底堅い動きとなったことから、相場の腰の強さが改めて意識されている。また、朝方はやや軟調な場面があったダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数が下値の堅い動きとなっていることも東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、証券商品先物、空運業、輸送用機器が上昇率上位となっている一方、海運業1業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、NTT<9432>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、JAL<9201>、トヨタ<7203>が高い。一方、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、すかいらーく<3197>、JSR<4185>が下落している。 <CS> 2023/06/28 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は344円安でスタート、メルカリや丸紅などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32354.41;-344.40TOPIX;2242.91;-17.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比344.40円安の32354.41円と、前引け(32446.70円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32250円-32380円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が底堅い動きで0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ1.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き年金基金などのリバランス(資産の再配分)による売りなど需給悪化が警戒されており、積極的な買いは手控えられているもよう。一方、日経平均が昨日までの3日続落で800円を超す下げとなったことから下値では押し目買いが入りやすく、また、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが堅調に推移していることも東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、医薬品、不動産業、精密機器が下落率上位となっている一方、海運業、石油石炭製品、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、メルカリ<4385>、丸紅<8002>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、SUMCO<3436>、ANYCOLOR<5032>、ソフトバンクG<9984>、三菱商<8058>が下落。一方、川崎船<9107>、JSR<4185>、郵船<9101>、OLC<4661>、商船三井<9104>、日産自<7201>、JAL<9201>、NTT<9432>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>が上昇している。 <CS> 2023/06/27 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は44円高でスタート、トヨタ自や川崎汽船などが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32826.51;+44.97TOPIX;2268.00;+3.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比44.97円高の32826.51円と前引け値(32846.24円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいの動きだった。前場の日経平均は、米株安やロシア情勢の不透明感なども背景に、寄り付き後一時32392.72円まで大幅に下落する場面もみられたが、その後は急速に買い戻されてプラス圏に浮上。後場の日経平均は、アジア株もまちまちの動きとなるなか、再びマイナスに転じるなど方向感に欠ける展開となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、丸紅<8002>、東京電力HD<9501>などが下落している一方、トヨタ自<7203>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、SUMCO<3436>、信越化<4063>、日本郵船<9101>などが買われている。業種別では、海運、化学、金属製品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/06/26 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は585円安でスタート、三菱商や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32679.31;-585.57TOPIX;2259.17;-37.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比585.57円安の32679.31円と、前引け(32722.33円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32610円-32740円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海市場が休場。香港ハンセン指数は下げ幅を拡大する展開で1.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。引き続き6月末にかけての年金基金のリバランス(資産の再配分)に伴う売りが警戒されている。また、今日は香港ハンセン指数が大幅に下げていることやダウ平均先物が軟調なことも東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、昨日の日経平均が300円を超す下げとなった後ということもあり、目先下げ過ぎとの見方から下値では打診買いを入れる向きもあるようだ。 セクターでは、卸売業、非鉄金属、輸送用機器が下落率上位となっている一方、電気・ガス業1業種が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱商<8058>、三井物<8031>、丸紅<8002>、伊藤忠<8001>、三菱重<7011>、ANYCOLOR<5032>、住友商<8053>、ソフトバンクG<9984>、オリンパス<7733>、トヨタ<7203>が下落。一方、東電力HD<9501>、エーザイ<4523>、7&iHD<3382>、レーザーテック<6920>が上昇している。 <CS> 2023/06/23 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は38円安でスタート、スクエニHDやレーザーテックなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33537.14;-38.00TOPIX;2307.97;+12.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比38.00円安の33537.14円と、前引け(33575.63円)から下落に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は33470円-33510円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=141.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。上海、香港市場は休場。後場の日経平均は下げに転じて始まった。引き続き高値警戒感が意識され、積極的な買いは限定的となっているもよう。一方、前場は日経平均が33400円台半ばで買いが入る展開となり、市場では株価の下値は堅いとの見方があるようだ。 セクターでは、電気機器、精密機器、金属製品が下落率上位となっている一方、卸売業、その他金融業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、スクエニHD<9684>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>が下落。一方、丸紅<8002>、伊藤忠<8001>、東電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>、住友商<8053>、オリックス<8591>、三菱商<8058>、三井物<8031>、パナHD<6752>、INPEX<1605>が上昇している。 <CS> 2023/06/22 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は112円高でスタート、ソシオネクストやJALなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33501.90;+112.99TOPIX;2291.90;+8.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比112.99円高の33501.90円と、前引け(33523.53円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33430円-33480円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=141.60-70円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まり0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を拡大し1.9%ほど大幅に下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。東京市場は引き続き高値警戒感から利益確定売りが出やすいことに加え、中国景気への不安が意識される中、上海や香港の株価が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。一方、前場の日経平均が下落して始まった後は底堅く推移し、上げに転じたことから、相場の腰の強さが改めて意識されているとの見方がある。 セクターでは、保険業、空運業、水産・農林業が上昇率上位となっている一方、精密機器、その他製品、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、JAL<9201>、ソフトバンクG<9984>、東京海上<8766>、MS&AD<8725>、資生堂<4911>、SMC<6273>、ANA<9202>、ANYCOLOR<5032>、丸紅<8002>が高い。一方、さくらインターネット<3778>、信越化<4063>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>、HOYA<7741>、伊藤忠<8001>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2023/06/21 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は264円安でスタート、日本製鉄や楽天グループなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33106.22;-264.20TOPIX;2269.26;-21.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比264.20円安の33106.22円と、前引け(33161.94円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の日経225先物は33050円-33170円のレンジで往って来い。ドル・円は1ドル=141.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安。アジア市況は上海総合指数が軟調に推移している一方、香港ハンセン指数は1.5%を超える下落率で午前の取引を終えている。前日の米株式市場が祝日で休場だったことで、手掛かり材料難のなか、後場の東京市場は引き続き冴えない展開が続いている。一方、心理的な節目の33000円は意識されているようで、底堅さも見られている。 セクターでは、保険、証券・商品先物取引、鉄鋼が下落率上位となっている一方、卸売、海運のみが上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、東京海上<8766>、三井住友<8316>、楽天グループ<4755>、日本製鉄<5401>、ニデック<6594>などが下落。一方、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>、ANYCOLOR<5032>、さくらインターネット<3778>、ルネサス<6723>、住友商事<8053>、キヤノン<7751>、ディスコ<6146>などが上昇している。 <AK> 2023/06/20 13:32 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は36円安でスタート、ソフトバンクGや東エレクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33669.34;-36.74TOPIX;2301.72;+1.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比36.74円安の33669.34円と前引け値(33724.60円)から一転、再びマイナスに転じて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばいの動きだった。前場の日経平均は、寄り付き後早い段階でマイナスに転じたが、その後は下げ渋り、前引けにかけて小幅ながらプラス圏に浮上した。後場の日経平均は、アジア株も軒並み冴えないなか、再び売りに押されるなど、方向感に欠ける展開となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>などが下落している一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ニデック<6594>などが買われている。業種別では、鉱業、非鉄金属、輸送用機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2023/06/19 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は29円安でスタート、ソシオネクストやHOYAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33456.48;-29.01TOPIX;2291.92;-2.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比29.01円安の33456.48円と、前引け(33305.96円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33250円-33510円のレンジで急上昇。ドル・円は1ドル=140.20-30円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は底堅い動きで0.5%ほ上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まり、日経平均は後場寄り後に上げに転じた。昼休みの時間帯に、日銀が金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決めたことが伝えられ、安心感が広がっているもよう。一方、東京市場は高値警戒感が継続していることに加え、週末ということもあり、上昇した場面では売りが出やすいとの見方もある。 セクターでは、海運業、輸送用機器、建設業が下落率上位となっている一方、空運業、鉱業、医薬品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ANYCOLOR<5032>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>、積水ハウス<1928>、コマツ<6301>、OLC<4661>、ホンダ<7267>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、三菱重<7011>が下落。一方、キヤノン<7751>、オリンパス<7733>、JAL<9201>、ニデック<6594>、メルカリ<4385>、丸紅<8002>、エーザイ<4523>、三井物<8031>、三菱商<8058>が上昇している。 <CS> 2023/06/16 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は177円高でスタート、野村HDやアドバンテストなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33679.45;+177.03TOPIX;2307.32;+12.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.03円高の33679.45円と、前引け(33615.57円)から上げ幅を拡大しててスタート。ランチタイム中の日経225先物は33530円-33750円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=140.90-141.00円と午前9時頃から1円ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後にやや伸び悩み0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場の取引開始後に円相場が円安・ドル高方向に振れたことが、輸出株などの株価支援要因となっているもよう。また、前場に日経平均が下落した場面で、すかさず買いが入り上昇に転じる動きとなったことから、相場の下値の堅さを指摘する向きもある。一方、東京市場は高値警戒感が強く、日経平均は後場に入り33700円台に乗せたが、上値では利益確定売りも出やすいようだ。 セクターでは、証券商品先物、海運業、その他金融業が上昇率上位となっている一方、医薬品、電気・ガス業、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、野村<8604>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、クボタ<6326>、ルネサス<6723>、スクリーンHD<7735>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、東エレク<8035>が高い。一方、エーザイ<4523>、楽天グループ<4755>、第一三共<4568>、ANYCOLOR<5032>、パナHD<6752>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、みずほ<8411>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>が下落している。 <CS> 2023/06/15 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は273円高でスタート、コマツやホンダなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33291.69;+273.04TOPIX;2283.24;+18.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比273.04円高の33291.69円と、前引け(33307.43円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33240円-33310円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は底堅かったが伸び悩み、前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まったが下落に転じ小幅安水準で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして、後場は積極的な買いが見送られそうだとの見方がある。また、ダウ平均先物がやや軟調な展開となっていることも東京市場の株価の重しとなっていようだ。一方、引き続き、米景気の先行きに対する懸念の後退や中国の景気刺激策への期待などが株価下支え要因となっているもよう。 セクターでは、鉄鋼、輸送用機器、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、医薬品、電気・ガス業、その他製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、神戸鋼<5406>、JFE<5411>、ソフトバンクG<9984>、コマツ<6301>、トヨタ<7203>、三菱商<8058>、三井物<8031>、丸紅<8002>、ホンダ<7267>、日本製鉄<5401>が高い。一方、エーザイ<4523>、第一三共<4568>、スクリーンHD<7735>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、東電力HD<9501>、ディスコ<6146>、SMC<6273>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2023/06/14 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は514円高でスタート、ルネサスやメルカリなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32948.42;+514.42TOPIX;2264.01;+25.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比514.42円高の32948.42円と、前引け(32946.49円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は32860円-32920円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は午前はマイナス圏で推移したが、その後、小幅高に転じ0.1%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。引き続き相場の先高観が強く、米株高を支えに買いが優勢の展開が続いており、日経平均は後場寄り後に33000円台に乗せた。一方、今週は内外で重要イベントが目白押しとなる中、今晩発表される5月の米消費者物価指数(CPI)への警戒感もあり、上値では利益確定売りが出やすいとの指摘もある。 セクターでは、輸送用機器、卸売業、機械が上昇率上位となっている一方、海運業、パルプ・紙、鉱業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、メルカリ<4385>、トヨタ<7203>、ディスコ<6146>、イビデン<4062>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、エーザイ<4523>、ANYCOLOR<5032>、郵船<9101>、川崎船<9107>、OLC<4661>が下落している。 <CS> 2023/06/13 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は226円高でスタート、アドバンテやエーザイなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32491.86;+226.69TOPIX;2240.55;+16.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比226.69円高の32491.86円と前引け値(32485.56円)とほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの動きだった。前場の日経平均は、買い先行後は、若干上げ幅を広げた後は狭いレンジでの横ばい推移となった。後場の日経平均は、先物の突発的な下げもあり、一時32280.54円まで上げ幅を縮める場面も見られたが、その後は持ち直す展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、エーザイ<4523>、キーエンス<6861>、ANYCOLOR<5032>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>などが買われている一方、川崎汽船<9107>、ファーストリテ<9983>、日本郵船<9101>などが売られている。業種別では、繊維製品、精密機器、電気機器などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/06/12 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は537円高でスタート、ソシオネクストや丸紅などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32178.54;+537.27TOPIX;2219.94;+28.44[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比537.27円高の32178.54円と、前引け(32149.76円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32040円-32130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.20-30円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は前日終値近辺で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。昨日までの2日間で日経平均が800円を超す下げとなり押し目待ちの買いが入りやすいことに加え、株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)の算出を無難に通過したことや、外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることなどが買い安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物がやや軟調に推移しているほか、週末ということもあり、上値追いには慎重のようだ。 セクターでは、卸売業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉱業、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、丸紅<8002>、ANYCOLOR<5032>、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、三井物<8031>、ダイキン<6367>、伊藤忠<8001>、三菱商<8058>、ディスコ<6146>が高い。一方、三菱重<7011>、郵船<9101>、川崎船<9107>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2023/06/09 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は71円安でスタート、カプコンやメルカリなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31842.05;-71.69TOPIX;2203.65;-2.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比71.69円安の31842.05円と、前引け(31871.23円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31770円-31890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。新たな手掛かり材料に乏しい中、東京市場は引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすいもよう。一方、昨日の日経平均が大幅安となった後ということもあり、押し目買いが入りやすく、株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、精密機器、情報・通信業、サービス業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、海運業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、カプコン<9697>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ソニーG<6758>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>が下落。一方、エーザイ<4523>、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、郵船<9101>、神戸鋼<5406>、JR東海<9022>、商船三井<9104>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、みずほ<8411>が上昇している。 <CS> 2023/06/08 13:17 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は409円安でスタート、ソシオネクストやディスコなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32097.20;-409.58TOPIX;2217.34;-18.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比409.58円安の32097.20円と、前引け(32039.34円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32030円-32160円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=139.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが期待され、下値では買いが入りやすいもよう。一方、前場の日経平均が急落後、戻りの鈍い展開となったことから、目先、相場は調整局面に入りつつあるとの見方もあるようだ。 セクターでは、機械、電気機器、医薬品が下落率上位となっている一方、ゴム製品、電気・ガス業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ダイキン<6367>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、HOYA<7741>、SMC<6273>が下落。一方、川崎重<7012>、IHI<7013>、三井住友<8316>が上昇している。 <CS> 2023/06/07 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は124円高でスタート、ファーマフーズや7&iHDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32342.24;+124.81TOPIX;2223.90;+4.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比124.81円高の32342.24円と、前引け(32350.58円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32270円-32370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面もあったが、その後は堅調で1.0%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。短期的な過熱感が強く、日経平均が上昇した水準では利益確定売りが出やすいもよう。一方、前場の日経平均が下落して始まった後に下げ渋り、上げに転じたことから、相場の腰の強さが改めて意識されているいるようだ。 セクターでは、卸売業、鉄鋼、鉱業が上昇率上位となっている一方、銀行業、海運業、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ファーマフーズ<2929>、IHI<7013>、神戸鋼<5406>、ローム<6963>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>、7&iHD<3382>、三井物<8031>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>が高い。一方、楽天グループ<4755>、アドバンテスト<6857>、イビデン<4062>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、東電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、商船三井<9104>、川崎船<9107>が下落している。 <CS> 2023/06/06 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は558円高でスタート、ソシオネクストや川崎重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32082.97;+558.75TOPIX;2214.50;+31.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比558.75円高の32082.97円と、前引け(32045.83円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32060円-32160円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=140.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったが、その後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが優勢で、また、今日はダウ平均先物や中国株が底堅く推移し、東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均が33年ぶりに32000円を上回ったことから利益確定売りも出やすくなっているようだ。 セクターでは、機械、繊維製品、海運業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業1業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、安川電<6506>、コマツ<6301>、SMC<6273>、三菱自<7211>、神戸鋼<5406>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、パナHD<6752>が高い。一方、東電力HD<9501>、楽天グループ<4755>が下落している。 <CS> 2023/06/05 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は220円高でスタート、ニデックやパナHDなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31368.30;+220.29TOPIX;2171.27;+21.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比220.29円高の31368.30円と、前引け(31384.93円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31330円-31400円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=138.70-80円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で3.3%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、5月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く、また、中国株が上昇していることに加え、米連邦議会上院で政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決したことが伝えられたことも東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、パルプ・紙、保険業、サービス業が上昇率上位となっている一方、海運業、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、エーザイ<4523>、パナHD<6752>、リクルートHD<6098>、東電力HD<9501>、第一生命HD<8750>、オリンパス<7733>、東京海上<8766>、三菱電<6503>が高い。一方、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、三井住友<8316>、富士通<6702>、ファーストリテ<9983>、郵船<9101>が下落している。 <CS> 2023/06/02 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は140円高でスタート、ソフトバンクGやソシオネクストなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31028.12;+140.24TOPIX;2142.04;+11.41[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比140.24円高の31028.12円と、前引け(30976.43円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30980円-31060円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=139.40-50円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後に上昇に転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は底堅い動きで0.9%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。米下院で債務上限停止法案が可決したことが伝えられ、前場は材料出尽くし感からポジション調整とみられる売りが出たが、懸念材料をひとつ通過したことから、伸び悩んだ水準では買いが入りやすいとの指摘がある。また、朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることが輸出株などの株価の支えとなっているもよう。一方、市場では引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りも出やすいようだ。 セクターでは、卸売業、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、パルプ・紙、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、三菱商<8058>、ダイキン<6367>、富士通<6702>、メルカリ<4385>、ルネサス<6723>、三菱UFJ<8306>、第一三共<4568>、トヨタ<7203>が高い。一方、東京海上<8766>、京セラ<6971>、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>、SUMCO<3436>、信越化<4063>、OLC<4661>、ディスコ<6146>、三井住友<8316>、楽天グループ<4755>が下落している。 <CS> 2023/06/01 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は362円安でスタート、丸紅や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30966.06;-362.10TOPIX;2138.25;-20.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比362.10円安の30966.06円と、前引け(30976.54円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は30900円-31020円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=139.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.44%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。米債務上限問題の議会での採決の行方が警戒される中、ダウ平均先物が軟調な展開となっていることや、5月の中国製造業PMIが市場予想を下回り、中国株が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、相場の先高観が根強く、前場は取引開始後の売り一巡後に下値で買いを入れる動きが見られたことから、相場の下値は堅いとの見方があり、株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、卸売業、鉱業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、食料品、銀行業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、丸紅<8002>、三井物<8031>、川崎船<9107>、日本製鉄<5401>、三菱商<8058>、住友商<8053>、オリンパス<7733>、SUMCO<3436>、ニデック<6594>、伊藤忠<8001>が下落。一方、日野自<7205>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東京海上<8766>が上昇している。 <CS> 2023/05/31 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は117円安でスタート、タマホームやSUMCOなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31116.44;-117.10TOPIX;2147.72;-12.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比117.10円安の31116.44円と、前引け(31119.27円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は31100円-31140円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に一時上げに転じたが、その後は再び下げに転じ0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.5%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場は日経平均が31100円近辺で買いが入る展開となったことから、株価の下値は堅いとの見方があるもよう。一方、朝方に比べ外為市場で円高・ドル安方向に振れていることが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となっているようだ。 セクターでは、保険業、金属製品、水産・農林業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、その他製品、精密機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、タマホーム<1419>、ソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、OLC<4661>、日本郵政<6178>、三菱重<7011>、花王<4452>、みずほ<8411>、NTT<9432>、ソフトバンク<9434>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、神戸鋼<5406>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、パナHD<6752>、オリンパス<7733>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、ホンダ<7267>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2023/05/30 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は433円高でスタート、アドバンテスや東エレクなどが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31350.06;+433.75TOPIX;2166.94;+21.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比433.75円高の31350.06円と前引け値(31325.84円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。前場の日経平均は、買い先行後、緩やかに上げ幅を縮める展開に。アジア株も概ね底堅く推移しているなか、後場の日経平均も引き続き前引けと概ね同水準からのスタート。ただし、寄り付き直後に一時きょうの安値をつける場面がみられるなど、朝方の想定通り、徐々にこう着感が強まっている面もあるようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>、ルネサス<6723>、ソシオネクスト<6526>、三井物産<8031>、日本郵船<9101>などが買われている一方、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>などが小安い。業種別では、海運、卸売、保険などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/29 12:48 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は237円高でスタート、芝浦や川崎重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31038.36;+237.23TOPIX;2155.37;+9.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比237.23円高の31038.36円と、前引け(31101.60円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31010円-31080円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=139.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.5%ほど下落している。香港市場は休場。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることや、ダウ平均先物がやや軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっていることに加え、週末ということもあり、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、空運業、陸運業、精密機器が上昇率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、芝浦<6590>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、イビデン<4062>、HOYA<7741>、丸紅<8002>、SUMCO<3436>が高い。一方、第一三共<4568>、ニデック<6594>、日本製鉄<5401>、楽天グループ<4755>、NTT<9432>、ダイキン<6367>、武田薬<4502>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>が下落している。 <CS> 2023/05/26 13:07

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