後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は108円安でスタート、三井ハイテクやデンソーなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32667.50;-108.87TOPIX;2374.76;-5.15[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比108.87円安の32667.50円と、前引け(32675.89円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32430円-32500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏でやや軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物がやや軟調な動きとなっていることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。また、今晩発表される8月の米消費者物価指数(CPI)への警戒感から、積極的な買いを見送る向きもあるもよう。一方、外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが、輸出株などの株価を支える要因となっているようだ。 セクターでは、精密機器、建設業、電気機器が下落率上位となっている一方、保険業、ゴム製品、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三井ハイテク<6966>、IHI<7013>、デンソー<6902>、日立<6501>、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、アドバンテスト<6857>が下落。一方、ネクステージ<3186>、川崎船<9107>、三菱UFJ<8306>、JR東<9020>、東京海上<8766>、ブリヂストン<5108>、KDDI<9433>、ソシオネクスト<6526>、郵船<9101>、INPEX<1605>が上昇している。 <CS> 2023/09/13 12:50 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は224円高でスタート、楽天グループやトヨタなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32691.83;+224.07TOPIX;2371.02;+10.54[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比224.07円高の32691.83円と、前引け(32665.71円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32470円-32510円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ渋り小幅高に転じている。午後の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は昨日までの3日続落で700円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いが入りやすく、前場は伸び悩んだものの下値の堅い展開となり、市場の安心感となっているもよう。一方、引き続き国内金利の先高観が株価の重しとなっていることに加え、13日に8月の米消費者物価指数(CPI)、14日に8月の米生産者物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは、輸送用機器、医薬品、ゴム製品が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、保険業、卸売業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、武田薬<4502>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、東電力HD<9501>、ソフトバンク<9434>が高い。一方、ネクステージ<3186>、IHI<7013>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、JFE<5411>、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、日本製鉄<5401>が下落している。 <CS> 2023/09/12 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は126円安でスタート、三井住友やみずほなどが買い優勢 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32480.75;-126.09TOPIX;2357.55;-1.47[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比126.09円安の32480.75円と前引け値(32544.04円)から若干下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ねもみ合い。前場の日経平均は、上昇して始まった後、早い段階でマイナスに転じ、その後は方向感に欠ける推移だった。アジア株もまちまちの推移となるなか、後場の日経平均も引き続き同様の展開を維持する格好。今週は重要インフレ指標の発表を控えていることもあり、結果を見極めたいとの模様眺めムードが醸成されているとの指摘も聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、みずほ<8411>、ゆうちょ銀行<7182>、日立<6501>などが買い優勢の一方、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、キーエンス<6861>などが売りに押されている。業種別では、銀行、保険、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/09/11 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は380円安でスタート、ネクステージやオリンパスなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32610.15;-380.93TOPIX;2365.47;-17.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比380.93円安の32610.15円と、前引け(32681.31円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32360円-32440円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港は悪天候で午前は休場。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。中国が米アップルへの規制を強化すると伝えられるなど、米中対立の激化が意識され、引き続き買い手控え要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日、250円近く下げており、下値では値頃感からの買いが入りやすいようだ。 セクターでは、鉱業、非鉄金属、電気機器が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、石油石炭製品、証券商品先物が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、サイバー<4751>、ネクステージ<3186>、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、ダイキン<6367>、INPEX<1605>、ソニーG<6758>、SMC<6273>、ルネサス<6723>、キーエンス<6861>が下落。一方、東電力HD<9501>、ホンダ<7267>、神戸鋼<5406>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、NTT<9432>、アステラス薬<4503>、東京海上<8766>が上昇している。 <CS> 2023/09/08 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は59円安でスタート、アドバンテストや村田製などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33181.39;-59.63TOPIX;2392.98;+0.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比59.63円安の33181.39円と、前引け(33204.82円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33140円-33190円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調に推移し0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後にやや下げ幅を広げ1.0%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の中頃から円安・ドル高方向への動きが一服していることや、香港や上海の中国株が軟調なことなどが東京市場で投資家心理を慎重にさせているもよう。一方、前場の日経平均がやや方向感を欠く動きだったが下値が堅かったことが安心感となっているようだ。 セクターでは、精密機器、鉄鋼、電気機器が下落率上位となっている一方、鉱業、パルプ・紙、建設業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ネクステージ<3186>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、HOYA<7741>、メルカリ<4385>、ソシオネクスト<6526>、イビデン<4062>、村田製<6981>、オリンパス<7733>、レーザーテック<6920>が下落。一方、川崎重<7012>、三菱重<7011>、JR東<9020>、INPEX<1605>、IHI<7013>、JR東海<9022>、三菱地所<8802>、KDDI<9433>、NTT<9432>、ソフトバンク<9434>が上昇している。 <CS> 2023/09/07 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は183円高でスタート、三菱重やゆうちょ銀行などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33220.12;+183.36TOPIX;2391.80;+13.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比183.36円高の33220.12円と、前引け(33262.48円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33200円-33260円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今日は香港や上海の中国株が軟調な動きとなっており、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均が下値の堅い展開だったことから、相場の腰の強さが意識されているようだ。 セクターでは、証券商品先物、輸送用機器、鉱業が上昇率上位となっている一方、倉庫運輸関連、海運業、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、マツダ<7261>、三菱重<7011>、イビデン<4062>、ゆうちょ銀行<7182>、野村<8604>、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、INPEX<1605>、日産自<7201>が高い。一方、ネクステージ<3186>、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、武田薬<4502>、東電力HD<9501>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2023/09/06 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は24円安でスタート、JFEやソシオネクストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32914.88;-24.30TOPIX;2367.67;-6.06[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比24.30円安の32914.88円と、前引け(32870.00円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32870円-32930円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=146.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏でやや下げ幅を拡大し1.5%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まり、一時、小幅高に転じた。外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となっているようだ。一方、香港や上海の中国株が軟調に推移しおり、東京市場の株価の重しとなっているもよう。 セクターでは、鉄鋼、電気・ガス業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、精密機器、不動産業、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JFE<5411>、ソシオネクスト<6526>、芝浦<6590>、ローム<6963>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、日本製鉄<5401>、メルカリ<4385>、ソニーG<6758>が下落。一方、F&LC<3563>、ニトリHD<9843>、HOYA<7741>、SMC<6273>、信越化<4063>、川崎船<9107>、三井不<8801>、東エレク<8035>、ニデック<6594>、ソフトバンクG<9984>が上昇している。 <CS> 2023/09/05 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は175円高でスタート、トヨタや神戸製鋼所などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32885.72;+175.10TOPIX;2367.41;+17.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比175.10円高の32885.72円と前引け値(32899.99円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ねきょうの高値圏での動き。前場の日経平均は、上昇して始まった後、一時弱含んだものの、その後は堅調推移だった。アジア株も全般プラス圏での推移となるなか、後場の日経平均も引き続ききょうの高値圏での推移を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、川崎汽船<9107>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、神戸製鋼所<5406>、三菱商事<8058>、日本製鉄<5401>、日本郵船<9101>、三菱重工<7011>などが買い優勢。業種別では、鉄鋼、海運、輸送用機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/09/04 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は132円高でスタート、川崎船やパナHDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32751.40;+132.06TOPIX;2348.13;+16.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比132.06円高の32751.40円と、前引け(32820.80円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32730円-32800円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=145.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が底堅く推移し0.4%ほど上昇している一方、香港市場は台風が接近のため終日取引中止となった。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの4日続伸で1000円近く上昇しており、戻り待ちの売りが出やすくなっている。また。米国で今晩、米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもあるもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。 セクターでは、全業種が値上がり。鉱業、海運業、鉄鋼が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、川崎船<9107>、パナHD<6752>、神戸鋼<5406>、ソニーG<6758>、INPEX<1605>、リクルートHD<6098>、伊藤忠<8001>、日立<6501>、みずほ<8411>、郵船<9101>が高い。一方、メルカリ<4385>、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、ゼンショーHD<7550>、東エレク<8035>、東電力HD<9501>、OLC<4661>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東芝<6502>が下落している。 <CS> 2023/09/01 13:15 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は149円高でスタート、リクルートHDやJR西などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32482.49;+149.03TOPIX;2326.43;+13.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比149.03円高の32482.49円と、前引け(32517.23円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32470円-32570円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が一時上昇に転じたが概ねマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まったが、その後は底堅く推移している。午前の時間帯に発表された中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比0.4ポイント上昇の49.7と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(49.1)を上回ったことから、中国の景気懸念がやや後退し、東京市場の安心感となっているもよう。一方、米国で今日、米個人消費支出(PCE)コアデフレーター、明日は米雇用統計が発表される。いずれも米連邦準備制度理事会(FRB)が重視するとされる経済指標で、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、輸送用機器、陸運業、サービス業が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、鉱業の2業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、F&LC<3563>、リクルートHD<6098>、OLC<4661>、JR西<9021>、トヨタ<7203>、メルカリ<4385>、ソシオネクスト<6526>、JR東海<9022>、ソニーG<6758>、ゼンショーHD<7550>が高い。一方、キーエンス<6861>、ヤマハ発<7272>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、日本郵政<6178>、みずほ<8411>、商船三井<9104>が下落している。 <CS> 2023/08/31 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は257円高でスタート、芝浦やイビデンなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32484.88;+257.91TOPIX;2318.77;+15.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比257.91円高の32484.88円と、前引け(32529.72円)からやや上げ幅を縮小してスタート。(前引け 302.75 円高)ランチタイム中の日経225先物は32470円-32550円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=146.10-20円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後は上値が重く前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はやや伸び悩み0.5%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が上値は重いものの下値の堅い動きとなっており、東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で明日31日に米個人消費支出(PCE)コアデフレーター、9月1日に米雇用統計、中国で31日に8月の中国製造業と非製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、精密機器、銀行業、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、小売業、空運業、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、芝浦<6590>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、イビデン<4062>、ニデック<6594>、HOYA<7741>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、SMC<6273>、村田製<6981>が高い。一方、東電力HD<9501>、ゼンショーHD<7550>、イオン<8267>、川崎船<9107>、F&LC<3563>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2023/08/30 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は96円高でスタート、F&LCや資生堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32266.71;+96.72TOPIX;2303.32;+3.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比96.72円高の32266.71円と、前引け(32225.72円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32210円-32260円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方、一時下げる場面があったがその後底堅く推移し1.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で1.8%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が底堅く推移し、また、香港ハンセン指数、上海総合指数が堅調で、東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、日経平均は32200円台に位置する75日移動平均線や25日移動平均線が上値抵抗線として意識されているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、不動産業、サービス業が上昇率上位となっている一方、銀行業、卸売業、電気機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、東電力HD<9501>、F&LC<3563>、楽天グループ<4755>、資生堂<4911>、ダイキン<6367>、メルカリ<4385>、三菱重<7011>、三菱地所<8802>、リクルートHD<6098>、ゼンショーHD<7550>が高い。一方、ルネサス<6723>、キーエンス<6861>、伊藤忠<8001>、日立<6501>、三菱商<8058>、川崎船<9107>、みずほ<8411>、丸紅<8002>、NTT<9432>、イオン<8267>が下落している。 <CS> 2023/08/29 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は509円高でスタート、アドバンテや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32133.48;+509.20TOPIX;2296.42;+30.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比509.20円高の32133.48円と前引け値(32154.03円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値圏での動き。前場の日経平均は、大きく上昇して始まった後も順調に上げ幅を広げる展開だった。アジア株は全般プラス圏での推移となるなか、後場の日経平均も引き続き堅調な推移を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、ダイキン<6367>、ディスコ<6146>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>などが買い優勢。業種別では、機械、石油石炭、保険などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/08/28 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は620円安でスタート、イビデンやソシオネクストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31667.16;-620.05TOPIX;2266.56;-20.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比620.05円安の31667.16円と、前引け(31666.36円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は31620円-31690円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=146.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が一時上げに転じる場面があったが概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は軟調で1.0%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で今晩行う講演内容に関心が向く中、米長期金利は今日も強含みで推移しており、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることが、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、電気機器、機械、非鉄金属が下落率上位となっている一方、海運業、サービス業、不動産業の3業種が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、イビデン<4062>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>が下落。一方、ゼンショーHD<7550>、川崎船<9107>、OLC<4661>、日本郵政<6178>、商船三井<9104>、オリンパス<7733>、みずほ<8411>、郵船<9101>が上昇している。 <CS> 2023/08/25 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は183円高でスタート、イビデンや芝浦などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32193.66;+183.40TOPIX;2285.74;+8.69[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比183.40円高の32193.66円と、前引け(32146.33円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32140円-32190円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.00-10円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.4%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が底堅く推移していることが東京市場で安心感となり、また、外為市場で朝方と比べやや円安・ドル高水準となっていることが東京市場で輸出株などの支えとなっているもよう。一方、25日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で行う講演内容を見極めたいとするムードが継続しており、上値では売りが出やすいようだ。 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、建設業が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、その他製品、輸送用機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、芝浦<6590>、ディスコ<6146>、ネクステージ<3186>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、エンプラス<6961>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、INPEX<1605>が高い。一方、任天堂<7974>、東電力HD<9501>、ソニーG<6758>、トヨタ<7203>、丸紅<8002>、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>、ニデック<6594>が下落している。 <CS> 2023/08/24 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円高でスタート、関西電やマツダなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31926.50;+69.79TOPIX;2268.75;+3.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比69.79円高の31926.50円と、前引け(31962.99円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31900円-31980円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後に軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感が定まらない展開で0.1%ほど上昇している。後場の日経平均は、前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることが東京市場で安心感となり、朝の取引開始以降、日経平均は底堅く推移している。一方、日経平均は32000円強の水準に位置する75日移動平均線が上値抵抗線となり、ここからの上値は大きくないとの見方もあるようだ。 セクターでは、電気・ガス業、鉄鋼、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、卸売業、鉱業、水産・農林業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、関西電<9503>、パナHD<6752>、マツダ<7261>、JR東海<9022>、ダイキン<6367>、ソシオネクスト<6526>、キーエンス<6861>、JR東<9020>、神戸鋼<5406>、日本製鉄<5401>が高い。一方、ネクステージ<3186>、芝浦<6590>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、三菱商<8058>、コマツ<6301>、HOYA<7741>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2023/08/23 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は243円高でスタート、芝浦や楽天グループなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31808.70;+243.06TOPIX;2259.51;+18.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比243.06円高の31808.70円と、前引け(31776.06円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31770円-31820円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.80-90円と午前9時頃から40銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数は朝方下げる場面があったがその後は底堅く、0.7%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。中国の景気懸念が継続しているが、今日は香港ハンセン指数が8日ぶりに反発の動きとなっていることなどが東京市場で一定の安心感となっているもよう。一方、朝方に比べ円高・ドル安方向への動きとなっていることが東京市場で輸出株などの株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、銀行業、輸送用機器、卸売業が上昇率上位となっている一方、海運業、不動産業、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、芝浦<6590>、アドバンテスト<6857>、楽天グループ<4755>、レーザーテック<6920>、りそなHD<8308>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、三井物<8031>、デンソー<6902>、ソフトバンクG<9984>が高い。一方、メルカリ<4385>、OLC<4661>、第一三共<4568>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、東電力HD<9501>、オリンパス<7733>、ダイキン<6367>、郵船<9101>、神戸鋼<5406>が下落している。 <CS> 2023/08/22 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は243円高でスタート、アドバンテやソフトバンクGなどが買い優勢 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31694.68;+243.92TOPIX;2250.09;+12.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比243.92円高の31694.68円と前引け値(31748.88円)から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、ランチタイムの終盤にかけてやや崩れる動き。前場の日経平均は、一時急落してマイナス圏に転じる場面も見られた。しかし、その後は持ち直して終えている。アジア株はまちまちの動きのなか、後場の日経平均はやや上げ幅を縮める形での始まりとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、ファーストリテ<9983>、東京電力HD<9501>、三菱重<7011>などが買い優勢の一方、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>などがやや売り優勢。業種別では、鉱業、電気ガス、精密機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/08/21 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は154円安でスタート、ゼンショーHDや神戸鋼などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31471.19;-154.81TOPIX;2238.13;-14.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比154.81円安の31471.19円と、前引け(31565.21円)から下げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は31440円-31540円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=145.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数上昇して始まったが下げに転じ0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は一時上昇に転じたが、その後下げ幅を広げ1.0%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。午前の時間帯に「中国不動産大手の中国恒大集団がニューヨークで破産を申請した」と伝わり、これを受けた香港ハンセン指数や上海総合指数の反応が午前は限定的だったが、その後、軟調な動きとなっていることが東京市場で警戒感を強める要因となっているもよう。また、外為市場で、このところの円安・ドル高が一服していることが、輸出株などの買い手控え要因となっているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、小売業、医薬品が下落率上位となっている一方、海運業、パルプ・紙、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ゼンショーHD<7550>、神戸鋼<5406>、OLC<4661>、メルカリ<4385>、オリンパス<7733>、東電力HD<9501>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、武田薬<4502>、アステラス薬<4503>が下落。一方、アドバンテスト<6857>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、川崎船<9107>、三菱商<8058>、ニデック<6594>、東エレク<8035>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、INPEX<1605>が上昇している。 <CS> 2023/08/18 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は183円安でスタート、HOYAやニデックなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31583.66;-183.16TOPIX;2246.59;-14.25[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比183.16円安の31583.66円と、前引け(31478.90円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31480円-31610円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=146.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後は下げ渋り前日終値をはさんで推移している一方、香港ハンセン指数は2%を超す下げとなった後に下げ幅を縮め0.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は今週に入り昨日までで700円を超す下げとなったことから、下値では買いが入りやすいもよう。また、中国の景気懸念が強まる中、午前の時間帯に一時2%を超す下げとなった香港ハンセン指数が下げ渋っていることも、市場で一定の安心感となっているようだ。一方、日経平均が節目とされる32000円や、31900円近辺に位置する75日移動平均線を割り込んで推移していることから、相場は調整局面に入ったとの指摘もあるようだ。 セクターでは、精密機器、鉄鋼、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、ゴム製品、金属製品、不動産業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、HOYA<7741>、ニデック<6594>、三井物<8031>、第一生命HD<8750>、日産自<7201>、ルネサス<6723>、神戸鋼<5406>、丸紅<8002>、三菱重<7011>が下落。一方、パンパシHD<7532>、メルカリ<4385>、信越化<4063>、東京海上<8766>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、アステラス薬<4503>、ホンダ<7267>、NTT<9432>が上昇している。 <CS> 2023/08/17 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は304円安でスタート、オリンパスや川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31934.87;-304.02TOPIX;2271.64;-18.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比304.02円安の31934.87円と、前引け(31906.25円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31840円-31950円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=145.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が安値から下げ渋り前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.0%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は32000円が節目として意識されており、また、日経平均31800円台に位置する75日移動平均線が下値支持線として機能しているとの見方があるもよう。一方、中国の景気懸念が強まる中、香港ハンセン指数が下落していることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、石油石炭製品、海運業、銀行業が下落率上位となっている一方、建設業、電気・ガス業、水産・農林業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ゼンショーHD<7550>、オリンパス<7733>、川崎船<9107>、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、三井物<8031>、丸紅<8002>、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、三菱商<8058>が下落。一方、メドレー<4480>、住友林<1911>、メルカリ<4385>、マクニカHD<3132>、ディスコ<6146>、東電力HD<9501>、アステラス薬<4503>、アドバンテスト<6857>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>が上昇している。 <CS> 2023/08/16 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は270円高でスタート、ゼンショーHDや芝浦などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32330.26;+270.35TOPIX;2295.49;+14.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比270.35円高の32330.26円と、前引け(32315.61円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32300円-32350円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=145.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.9%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。中国の景気懸念が意識される中、午前の時間帯に発表された中国の7月の主要経済指標は予想を下回るものが多かったが、景気対策への期待感もあり、市場の反応は限定的で、一定の安心感となっているもよう。一方、日経平均は32500円近辺に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの上値は大きくないとの見方もある。 セクターでは、鉱業、海運業、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、水産・農林業、パルプ・紙、ガラス土石製品が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ゼンショーHD<7550>、荏原製<6361>、イビデン<4062>、芝浦<6590>、日本郵政<6178>、ディスコ<6146>、東電力HD<9501>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>が高い。一方、ダブル・スコープ<6619>、電通グループ<4324>、エムスリー<2413>、メルカリ<4385>、ダイキン<6367>、楽天グループ<4755>、JT<2914>、みずほ<8411>、神戸鋼<5406>が下落している。 <CS> 2023/08/15 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は320円安でスタート、ソニーGや川崎汽船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32153.39;-320.26TOPIX;2285.91;-17.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比320.26円安の32153.39円と前引け値(32160.30円)から若干下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、冴えない動き。前場の日経平均は、売り先行後、一時プラスに転じる場面も見られた。しかし、買いは続かず再びマイナスに転じるとそのまま前引けにかけて崩れる展開。アジア株も軒並み冴えないなか、後場も前引けからの流れを引き継ぎ売り優勢の展開が継続している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>、ソニーG<6758>、川崎汽船<9107>、ソフトバンクG<9984>、INPEX<1605>、メルカリ<4385>、ファーストリテ<9983>などが売り優勢の一方、リクルートHD<6098>、楽天グループ<4755>、ゼンショーHD<7550>などが買われている。業種別では、鉱業、機械、電気機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2023/08/14 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は154円高でスタート、INPEXや共立メンテなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32359.27;+154.94TOPIX;2297.34;+14.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比154.94円高の32359.27円と、前引け(32338.95円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32290円-32370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.9%ほど下落している。後場の日経平均は底堅い動きとなった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行して始まった。国内企業の4-6月期決算が終盤となっているが引き続き好業績期待が強いことに加え、中国からの団体旅行再開によるインバウンド消費拡大期待が株価下支え要因となっているもよう。一方、東京市場が明日から3連休となる中、米国で今晩、7月の米消費者物価指数(CPI)、明日は7月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これらを見極めたいとするムードがあり、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、鉱業、石油石炭製品、保険業が上昇率上位となっている一方、精密機器、電気機器、サービス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、INPEX<1605>、共立メンテ<9616>、ネクソン<3659>、富士フイルムHD<4901>、ホンダ<7267>、アサヒ<2502>、ENEOS<5020>、SOMPO<8630>、SMC<6273>、アステラス薬<4503>が高い。一方、円谷フィールズHD<2767>、オリンパス<7733>、リクルートHD<6098>、ソシオネクスト<6526>、ソニーG<6758>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、テルモ<4543>、東エレク<8035>が下落している。 <CS> 2023/08/10 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は173円安でスタート、ニコンやダイフクなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32203.58;-173.71TOPIX;2280.20;-11.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比173.71円安の32203.58円と、前引け(32241.63円)から下げ幅を拡大してしてスタート。ランチタイム中の日経225先物は32180円-32250円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に上昇に転じ0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ、やや売りが先行して始まった。今日午前に発表された7月の中国物価統計を受け、中国の景気懸念が改めて意識され、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、国内企業の4-6月期決算発表が佳境となっており、好業績への期待感が株価下支え要因となっているとの見方がある。 セクターでは、鉱業、機械、銀行業が下落率上位となっている一方、空運業、その他製品、陸運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ニコン<7731>、ダイフク<6383>、ダイキン<6367>、キリンHD<2503>、川崎重<7012>、ニトリHD<9843>、ヤマハ発<7272>、マツダ<7261>、ソフトバンクG<9984>、INPEX<1605>が下落。一方、神戸鋼<5406>、アシックス<7936>、バンダイナムコHD<7832>、資生堂<4911>、レーザーテック<6920>、JAL<9201>、アドバンテスト<6857>、エンプラス<6961>、ソシオネクスト<6526>、7&iHD<3382>が上昇している。 <CS> 2023/08/09 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は117円高でスタート、F&LCやクボタなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32371.58;+117.02TOPIX;2292.04;+8.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比117.02円高の32371.58円と、前引け(32358.10円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32340円-32390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.20-30円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まったが上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は一時2%ほど下げた後にやや下げ渋り1.0%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で円安・ドル高が進んでいることが輸出株などの株価下支え要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物が軟調で、また、香港ハンセン指数が下げていることなどが東京市場の重しとなっているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、海運業、食料品が上昇率上位となっている一方、保険業、精密機器、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、F&LC<3563>、川崎船<9107>、クボタ<6326>、三菱重<7011>、レーザーテック<6920>、7&iHD<3382>、郵船<9101>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>、三井物<8031>が高い。一方、イビデン<4062>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、川崎重<7012>、東京海上<8766>、信越化<4063>、アステラス薬<4503>、ルネサス<6723>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2023/08/08 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は34円高でスタート、日本製鉄やユニ・チャームなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32227.55;+34.80TOPIX;2283.36;+8.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比34.80円高の32227.55円と前引け値(32190.31円)からプラスに転じて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き15億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいだったが、ランチタイム終盤にきょうの高値をつける堅調な動き。前場の日経平均は、寄り付き後に順調に下げ幅を縮める展開だった。後場の日経平均は、わずかながらプラス圏を回復して始まったものの、その後は再びマイナスに転じるなど、戻り一服の状況となっているようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、アステラス製薬<4503>、ソフトバンク<9434>、ユニ・チャーム<8113>などが上昇する一方、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、丸紅<8002>、ディスコ<6146>、スクエニHD<9684>などが売り優勢。業種別では、水産農林、医薬品、精密機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2023/08/07 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は39円高でスタート、ZHDや芝浦などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32198.72;+39.44TOPIX;2271.49;+3.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比39.44円高の32198.72円と、前引け(32130.94円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32060円-32200円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=142.50-60円(10銭刻み)と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝高の後に伸び悩み0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は一時2%を超す上げとなった後にやや伸び悩み0.9%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。昨日までの続落で日経平均が1300円を超す下げとなった後ということもあり、押し目待ちの買いが入りやすいようだ。また、ダウ平均先物が底堅いことが、東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、引き続き日米の金利上昇が警戒されていることに加え、今晩は米国で7月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとするムードもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、海運業、鉱業、保険業が上昇率上位となっている一方、繊維製品、その他製品、ゴム製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ZHD<4689>、芝浦<6590>、花王<4452>、サイバー<4751>、商船三井<9104>、郵船<9101>、メルカリ<4385>、東京海上<8766>、丸紅<8002>、川崎船<9107>が高い。一方、ローム<6963>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>、AGC<5201>、サンリオ<8136>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、NTT<9432>、キーエンス<6861>、KDDI<9433>が下落している。 <CS> 2023/08/04 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は471円安でスタート、楽天グループやメルカリなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32236.13;-471.56TOPIX;2274.55;-27.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比471.56円安の32236.13円と、前引け(32244.08円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は32080円-32220円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=143.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は上昇する場面もあったが下げに転じ0.4%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均が昨日、700円を超す下げとなった後ということもあり、下値では買いが入りやすく、また、ダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、引き続き内外の金利上昇が警戒され、株価の重しとなっている。 セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、ゴム製品が下落率上位となっている一方、海運業、銀行業の2業種が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、TDK<6762>、楽天グループ<4755>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、日立<6501>、トヨタ<7203>、ルネサス<6723>、SMC<6273>、SOMPO<8630>が下落。一方、JVCKW<6632>、CTC<4739>、新光電工<6967>、郵船<9101>、川崎船<9107>、ゼンショーHD<7550>、商船三井<9104>、イビデン<4062>、東電力HD<9501>、HOYA<7741>が上昇している。 <CS> 2023/08/03 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は675円安でスタート、ゼンショーHDやM&Aセンターなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32800.64;-675.94TOPIX;2310.45;-26.91[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比675.94円安の32800.64円と、前引け(32861.29円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32690円-32800円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=143.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏の推移で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も軟調で2.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。前場の日経平均が心理的な節目とされる33000円を割り込んだことから、目先、調整局面入りとの見方があった。また、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調なことも、東京市場の株価の重しとなっている。一方、32700円台に位置する日経平均25日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの下値は限定的との見方もあるようだ。セクターでは、保険業、証券商品先物、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、非鉄金属、輸送用機器、鉱業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ゼンショーHD<7550>、野村<8604>、日本M&A<2127>、東京海上<8766>、東電力HD<9501>、SOMPO<8630>、アドバンテスト<6857>、アステラス薬<4503>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>が下落。一方、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>、コマツ<6301>、三菱UFJ<8306>が上昇している。 <CS> 2023/08/02 13:08

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