後場の投資戦略ニュース一覧

後場の投資戦略 円安加速を材料に輸出関連銘柄が上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38655.03;+846.27TOPIX;2690.18;+38.22[後場の投資戦略] 日銀の野口旭審議委員は、長崎県金融経済懇談会にて「賃金上昇の浸透による経済状況の改善をデータに基づいて、より慎重に見極める必要があるため7月追加利上げに反対した」と述べた。また、「物価2%近辺で安定しつつあることを見極め、金融緩和を徐々に調整していく。緩和的な金融環境を忍耐強く維持し続けることが重要だ」とハト派な発言を行ったが、野口審議委員が「ハト派」な姿勢を示すのは想定通りだったことから、為替への影響は限定的となった。 足元急騰していた香港ハンセン指数が前日比3%安の水準で推移していることから、後場の東京市場は上値がやや重くなりそうだ。中国関連銘柄が買われていないことから影響は限定との声もあるが、1ドル146円80銭水準と円安ドル高加速も一服していることで、日経平均の後場一段高は難しいと考える。 <AK> 2024/10/03 12:09 後場の投資戦略 地政学リスク先行し38000円水準でのもみ合い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38013.76;-638.21TOPIX;2669.63;-21.15[後場の投資戦略] 1日に誕生した石破政権は「岸田政権で進めた成長戦略」の継承がメインで、独自色は「地方創生」「日米地位協定の改定」あたりに留まる印象だ。日米地位協定の改定は日米安保に関わるテーマで非常に重いため、市場は簡単に織り込めそうにないだろう。もっとも、9日には衆議院を解散し27日に投開票が実施されることから、第一次石破政権は実質何もしないことは明白である。衆議院選挙まで4週間ほど空白期間があることから、海外投資家を含め投資家は日本株にはその間、ニュートラルとなろう。 中国市場が国慶節で休場のため、後場の東京市場は積極的な売買手控えとなりそうだ。日経平均は38000円前後でのもみ合い相場を想定する。 <AK> 2024/10/02 12:20 後場の投資戦略 円高一服で石破政権に対する過度な警戒感が後退 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38476.33;+556.78TOPIX;2678.40;+32.46[後場の投資戦略] 日銀が発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、前回6月調査(プラス13)から横ばいのプラス13だった。IT(情報技術)市況の回復を受けて半導体関連などが伸び、電気機械が10ポイント改善しプラス11。ほぼ市場の想定通りだったことから、為替、株式市場への影響は限定的となった。 後場の日経平均は38500円水準でのもみ合いとなりそうだ。円高一服で下値模索の展開は回避されたが、石破政権の方向性を見極めたいとするムードは強く、外国人投資家を中心とした幅広い大型株買いは手控えられよう。 <AK> 2024/10/01 12:15 後場の投資戦略 目先の不透明感警戒で軟調な展開 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37980.34;-1849.22TOPIX;2650.62;-90.32[後場の投資戦略] 後場の東京市場は、売り手優位の状況が続きそうで、日経平均も軟調な展開を想定しておきたい。石破氏の新総裁就任時には、外国為替市場で一時142円まで円高・ドル安が進んだため、本日は輸出関連株の売りを促している。明日からは10月相場入りで、米国発のアノマリー「10月効果(October effect)」が意識され始めており、目先不透明感がぬぐえない状況では日本株を買い戻す動きも限定的となる可能性があろう。ただ、米国では米連邦準備理事会(FRB)が利下げを決定し、中国では中国人民銀行が追加の景気刺激策を公表するなど、海外ではリスク資産へ追い風が続いている。上海総合指数や香港ハンセン指数が上昇してアジア市況が堅調に推移するなか、後場の日経平均は一旦の落ち着きどころを探る展開となりそうだ。 <AK> 2024/09/30 12:19 後場の投資戦略 39000円台回復後は自民党総裁選を見極めるムード強まる [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38964.65;+39.02TOPIX;2701.20;-19.92[後場の投資戦略] 自民党総裁選の投開票は13時からスタートし、結果は14時20分頃に伝わる予定だが、9名が立候補し本命不在の総裁選となったことで決戦投票となるのは必至と見られている。決選投票の結果は15時40分頃と大引け後に伝わる公算が大きいことから、後場の東京市場は模様眺めとなろう。ただ、金融株やグロース市場の一部銘柄には「高市トレード」が入っているとの観測もあるが、一回目の結果発表時に高市氏が敗れた場合、こうした銘柄の巻き戻しが活発化となる可能性はあるので注意は必要だ。 <AK> 2024/09/27 12:10 後場の投資戦略 日経平均は大幅反発、円安推移や半導体株高で39000円に迫る [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38812.94;+942.68TOPIX;2702.38;+51.88[後場の投資戦略] 本日は権利付き最終売買日のため、9月決算企業のほか、3月決算で中間配当制度を設けている企業など配当利回りの高い銘柄や優待銘柄に、個人投資家を中心とする資金が向かっていることも、日経平均押し上げ要因となっている様子。先物市場でも、配当落ちに絡んだ225先物、TOPIX先物が1.2兆円ほど入るとの市場観測もあり、需給面は良好だ。後場、中国株が一段高となれば、日経平均の39000円台回復も視野に入ろう。 <NH> 2024/09/26 12:19 後場の投資戦略 日経平均は4日続伸、米株高で上昇75日線では上値重く [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均; 37974.98;+ 251.07TOPIX; 2,657.44;+ 15.09[後場の投資戦略] 為替は1ドル143円台半ばで推移しており、20日の植田和男日銀総裁の記者会見以降の円安ドル高は一服している。ドルインデックスは100.5水準と年初来安値圏での推移は変わらず。FRBの方針が明確となり長期的な日米金利差の縮小傾向が改めて確認されたことから、為替は緩やかに円高ドル安に進むだろう。後場の為替市場は、じりじりとした円高ドル安が進む可能性もあることから、日経平均は上げ幅をより縮小するかもしれない。本日を含めて4連騰していることから、いったんは利益確定の流れが強まると考える。 <NH> 2024/09/24 12:14 後場の投資戦略 日経平均は大幅高で3日続伸、米株高を素直に材料視した展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均; 37935.58;+ 780.25TOPIX; 2,656.61;+ 39.74[後場の投資戦略] ランチタイムの為替は1ドル142円50銭水準で推移している。11時40分時点では、開催されている日本銀行の金融政策決定会合の結果は伝わっていないが、市場コンセンサスは「金融政策の現状維持」のため発表後、為替市場、株式市場の動きは限定的と考える。市場の関心は15時30分からの植田和男日銀総裁の記者会見に向かっており、後場の東京市場は目立った動きはないだろう。日経平均は高値圏でのもみ合いとなりそうだ。 <NH> 2024/09/20 12:28 後場の投資戦略 日経平均は大幅続伸、円安推移で一時1000円超の上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均; 37284.43;+ 904.26TOPIX; 2625.46;+ 60.09[後場の投資戦略] FOMC後のパウエルFRB議長の発言を受けて、為替は1ドル143円90銭台まで円安ドル高が加速した。米商品先物取引委員会(CFTC)公表の投機筋による円ポジションが「買い」に傾いていたことから、投機筋による円買いポジションの巻き戻しが入ったとの観測。円安ドル高は一服したことで、後場の日経平均はやや上げ幅を縮小する可能性はあるが、37000円台を維持して大引けを迎えれば上々の出来と言えよう。25日移動平均線が位置する37410円水準や200日移動平均線が位置する37600円水準を試す展開は、明日20日の日本銀行の金融政策決定会合後となりそうだ。 <NH> 2024/09/19 12:17 後場の投資戦略 FOMC前に積極的な買いは手控え [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36461.44;+258.22TOPIX;2565.25;+9.49[後場の投資戦略] 為替は1ドル141円40銭台と朝方比では80銭ほど円高ドル安に振れていることから、日本株の戻りは鈍くなっている。後場の東京市場は引き続き為替次第のため、上げ幅を消す可能性も意識しておきたい。前場のプライム市場の売買代金は1.6兆円に留まっており、FOMC発表を前に様子見ムードが強い。後場も商い閑散の相場付きとなりそうだ。 <AK> 2024/09/18 12:20 後場の投資戦略 円高加速が嫌気されて36000円割れ [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35828.54;-753.22TOPIX;2524.74;-46.40[後場の投資戦略] 債券市場では、米金利低下を受けて10年債利回りが0.825%まで低下しており金融株の下げ要因となっている。16日時点のシカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジ(CME)が算出するFed Watchツールでは、0.25%利下げ予想が33%、0.50%利下げ予想が67%とダブルスコアまで差が拡大。市場では、FOMCで0.25%の利下げに留まった際、史上最高値圏にある米国株が急落する可能性も指摘されており、日経平均の下押し要因となっているようだ。後場の東京時間も、為替市場を横目に見た神経質な地合いとなろう。為替が1ドル139円台に突入した場合、日経平均一段安の可能性は十分あるので警戒したい。 <AK> 2024/09/17 12:22 後場の投資戦略 円高加速が嫌気されてじり安の展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36507.10;-326.17TOPIX;2570.71;-21.79[後場の投資戦略] ランチタイムの為替は1ドル140円70銭台に突入しており、円高進行が加速している。11日の安値水準にほぼ顔合わせしたことから円の一段高に警戒。後場の東京市場は為替睨みの展開となりそうだが、後場一段安への意識が強まりそうだ。前引け時点で「幻のSQ」となったことも投資家心理の重しとなる。3連休と来週の日米中銀会合などが意識されて積極的な押し目買いは手控えられると考える。 <AK> 2024/09/13 12:11 後場の投資戦略 米国株高を材料に買戻し優勢の展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36605.62;+985.85TOPIX;2578.99;+48.32[後場の投資戦略] 午前中、田村直樹日銀審議委員は、岡山県で開催されて金融経済懇談会にて、経済・物価に対して中立的な名目金利の水準(中立金利)について「最低でも1%程度だろう」と説明。日銀が経済・物価情勢の展望(展望リポート)で示した見通し期間の後半には「少なくとも1%程度まで短期金利を引き上げておくことが、物価上振れリスクを抑え、物価安定の目標を持続的・安定的に達成する上で必要だ」と語った。政策委員のなかでは金融政策の正常化に最も前向きで「タカ派」と位置付けられている田村審議委員が、より踏み込んだ話をしたように思えたが、為替市場では目立った動きは観測されなかった。 後場の東京市場は昨日同様、為替市場を睨んだ展開となりそうだが、明日のメジャーSQを前に先物市場のポジション調整も一段落した可能性はあることから、36500円水準での横ばい推移となろう。 <AK> 2024/09/12 12:23 後場の投資戦略 8カ月ぶりの円高水準が嫌気される展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35867.33;-291.83TOPIX;2552.80;-23.74[後場の投資戦略] 中川審議委員は、午前中に秋田市で開催された金融経済懇談会で、経済・物価が見通しに沿って推移すれば「金融緩和の度合いを調整していくことになる」などと話した。9月上旬、高田創審議委員が金沢市での金融経済懇談会で講演し「経済・物価の見通しがある程度実現していけば、それに応じて(金融緩和の度合いを)段階的に調整していく」との基本姿勢を強調していたことから、ほぼその流れを踏襲した内容だが、市場は「利上げに前向き」と捉えたもよう。後場の日経平均は、為替を睨んでの展開となるが、同時に行われていた米大統領選挙のテレビ討論会の内容なども見極める必要もあろう。後場の株式市場、為替市場、金利市場は荒い値動きを見せる可能性も。 <AK> 2024/09/11 12:10 後場の投資戦略 SQを意識した売買中心で方向感乏しい [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36244.22;+28.47TOPIX;2588.52;+8.79[後場の投資戦略] 週末のメジャーSQ算出に絡んだ売買が商いの中心となっているため、日経平均及びTOPIXの方向感は乏しい。今晩のハリス民主党候補とトランプ共和党候補によるテレビ討論会の結果を見極めたいとするムードも強く、様子見ムードが続くだろう。為替も1ドル143円水準での小動きとなっていることから、後場の日経平均は引き続き前日終値水準での売買となりそうだ。 <AK> 2024/09/10 12:22 後場の投資戦略 東証33業種全面安で軟調な展開 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;35613.32;-778.15TOPIX;2545.61;-51.81[後場の投資戦略] 後場の東京市場は、売り手優位の状況が続きそうで、日経平均も軟調な展開を想定しておきたい。米国の弱めの雇用統計を受けて景気減速懸念が再燃しているほか、中国の景気減速懸念も重石となっている。中国で本日発表された物価指標では、8月の消費者物価指数(CPI)の伸びが加速する一方で、生産者物価指数(PPI)は引き続き下落した。アジア市況もさえない値動きで、為替の円高基調を受けて積極的に買い戻す動きは想定しにくく、後場の日経平均はマイナス圏での推移が継続しそうだ。 <AK> 2024/09/09 12:33 後場の投資戦略 米雇用統計への警戒強く一進一退 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36568.05;-89.04TOPIX;2605.31;-15.45[後場の投資戦略] 後場の東京市場は、今晩の米雇用統計に対する警戒感が非常に強まっていることから様子見姿勢が強まり、日経平均は前日終値水準を挟んだもみ合いとなろう。為替が円高ドル安に振れやすくなっていることで、為替の円高進行に伴う日経平均一段安の可能性はあるが、比較的、東京時間の為替は小動き推移となるケースが続いているので、後場の日経平均一段安の可能性は低いと見る。 <AK> 2024/09/06 12:11 後場の投資戦略 売り一巡後は高田日銀審議委員の発言で一時切り返す場面も [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36917.44;-130.17TOPIX;2643.83;+10.34[後場の投資戦略] 午前中、石川県で開催された金融経済懇談会にて、高田創日本銀行審議委員は、日銀が国債買い入れの減額計画を決めたことに関連し、「日銀のバランスシート規模は大きく、今後もかなりの期間にわたってバランスシートの縮小を続けることが予測される」「現時点で、最終的な国債保有残高やバランスシートをどこまで縮小するのかが望ましいかを議論するのは難しい」と指摘。そして、「株式、為替の変動を当面は動向を注視する」と市場に一定の配慮を行ったことで、株式市場、為替市場は過度な悲観論が後退した。今晩も米雇用関連の経済指標が発表されることで、為替の円高が進む可能性はあるが、年金筋の買い観測も聞かれることから、後場の日経平均は37000円水準でのもみ合いを想定する。 <AK> 2024/09/05 12:19 後場の投資戦略 米国株安や円高推移を受けて下げ幅は一時1500円超に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37405.59;-1280.72TOPIX;2657.58;-75.69[後場の投資戦略] 市場の先行き不安感を示す日経平均VIは一時31.84ポイントまで上昇したが、8月5日の70.69ポイントと比べると、さほど悲観論は高まっていない様子。足元の日経平均の上値が重くなっていたこともあり、利益確定売りが先行したと考える。前場の売買代金が2.4兆円と膨らんでいることから、買いもそれなりに入っている様子。市場では8月5日のような後場一段安が警戒されているが、8月30日時点の信用買い残は4兆円ほどに留まっていることから信用取引に絡んだ投げ売りはさほど入らないだろう。後場の東京市場は、為替の一段の円高進行とならない限り、落ち着きを取り戻すと想定。日経平均、TOPIXは下げ幅をやや縮小して大引けを迎えると考える。 <AK> 2024/09/04 12:13 後場の投資戦略 39000円手前で失速もプラス圏を維持 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38787.80;+86.93TOPIX;2732.74;+16.75[後場の投資戦略] ランチタイムの為替は1ドル146円70銭台と円安基調は一服。金融株の上昇を受けてTOPIXが相対的に強い動きを示していることから、後場もTOPIX優位の地合いとなりそうだ。目立った売買材料に欠ける展開のため、日経平均は75日移動平均線が位置する38646円水準を大引けで上回って終われるかが注目されよう。 <AK> 2024/09/03 12:15 後場の投資戦略 一時39000円台回復も上げ幅をじりじり縮小 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38709.88;+62.13TOPIX;2712.56;-0.07[後場の投資戦略] 今晩の米国市場が休場のため、後場の東京市場も積極的な売買は手控えられて、商いは閑散としそうだ。内需株が弱い今日は、既にTOPIXが前営業日比マイナス圏で推移していることから、日経平均のマイナス圏突入も意識しておきたい。大引けで75日移動平均線が位置する38646円水準を維持できるか注目。 <AK> 2024/09/02 12:10 後場の投資戦略 切り返すも75日線で上げ一服 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38585.43;+222.90TOPIX;2708.08;+15.06[後場の投資戦略] 日経平均はじりじりと上げ幅を広げているが、75日移動平均線が位置する38642円水準が上値として意識されそうだ。後場材料に乏しいなか、さすがにこの水準を上回る強い展開は難しいだろう。なお、大引けでMSCIの標準指数において指数構成銘柄の入れ替えが実施される。新規採用されるKOKUSAI ELECTRIC<6525>は買い需要が発生するが、除外される近鉄グループHD<9041>、小糸製作所<7276>、NXHD<9147>、日産化学<4021>、ヤマトホールディングス<9064>は売り需要が発生する。 <AK> 2024/08/30 12:31 後場の投資戦略 エヌビディア下落も半導体株下げ渋る展開に [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38220.34;-151.42TOPIX;2684.40;-7.72[後場の投資戦略] エヌビディア決算という、今週のメインイベントが不発に終わったことから、商い閑散のまま日経平均は38000円台前半でのもみ合い継続となりそうだ。東京エレクトロンなど半導体株が下げ渋っていることで底堅い地合いも確認できるが、上を試す材料が無くなったことから、週末まで、TOPIX、日経平均は方向感に乏しい展開となるだろう。 <AK> 2024/08/29 12:17 後場の投資戦略 エヌビディア決算待ちで商い閑散 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38199.52;-89.10TOPIX;2678.53;-2.27[後場の投資戦略] 午前中、氷見野良三日本銀行副総裁は、金融経済懇談会にて、「円安が修正された影響としては、輸入物価を通じた物価上振れリスクがその分小さくなり、ひいては、家計消費の先行きにもプラスに働きうる」と述べ「円高がインバウンド需要に、株安が高級品消費に影響することも考えられる」と指摘した。午後に記者会見を控えていることで、為替が上下に反応する可能性はあるが、午前中の発言内容に留まれば、後場の東京市場も凪相場となりそうだ。様子見姿勢が強いことから、日経平均は前日終値水準での小動きが続くと考える。 <AK> 2024/08/28 12:10 後場の投資戦略 エヌビディア決算待ちで38000円水準のもみ合いに [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38055.62;-54.60TOPIX;2669.84;+8.43[後場の投資戦略] 様子見ムードが強いことから、午後の日経平均も前場同様、38000円水準でのもみ合いとなりそうだ。8月決算銘柄もしくは2月決算銘柄の中間配当狙いの買いが権利取り最終売買日の明日28日まで入る可能性はあるが、指数等への影響は限定的。為替の円高進行が一服していることで、市場はエヌビディア決算発表待ち一色となりそうだ。 <AK> 2024/08/27 12:04 後場の投資戦略 円高が嫌気されて38000円割り込む [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37944.68;-419.59TOPIX;2654.33;-30.39[後場の投資戦略] ジャクソンホール会合にて、パウエルFRB議長は9月会合での利下げ幅を明言しなかったが「強い労働市場を支えるためにできることを何でもする」と語った。この発言を受けて、9月上旬に発表される雇用関連の経済指標が市場予想を大きく下回る内容となった場合、9月会合での0.50%利下げ実施も十分ありうると市場は捉え、日米金利差縮小の思惑から円高ドル安傾向が強まっている。年内3回(0.75%)の利下げ実施を市場は織り込んでいるが、一度に0.50%の利下げ実施となれば、8月上旬同様、市場はリセッション入りを強く意識する可能性はある。 ドルインデックスが100.5ポイントとじりじりと年初来安値を更新していることから、円高ドル安トレンドは続くと想定。後場の東京市場は、円高ドル安加速に連動した日経平均一段安を警戒したいところだ。 <AK> 2024/08/26 12:16 後場の投資戦略 植田日銀総裁の発言で円高に振れる展開 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38117.44;-93.57TOPIX;2667.50;-3.90[後場の投資戦略] ランチタイムの為替は1ドル145円半ばで推移しており、植田日銀総裁の発言を受けての円高ドル安は一服している。市場の関心は、今晩23時の米ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演に向かっており、後場の東京市場は静かな推移となろう。日経平均は38000円水準でのもみ合いとなりそうだが、一応、午後も参議院財政金融委員会の閉会中審査に植田日銀総裁が出席することから、為替動向は念のため注意しておきたい。 <AK> 2024/08/23 12:21 後場の投資戦略 やや先物主導の地合いで売買代金は低迷 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38190.85;+239.05TOPIX;2666.92;+2.06[後場の投資戦略] ドル・インデックスは100台に突入する場面がみられるなど弱い動きが続いており、年初来安値を更新している。投機筋による円売りポジションの解消は一服したが、円売り傾向は強まっており、後場の為替市場もドルの動向には念のため警戒しておきたい。後場の東京市場は、為替が大きく動かない限り、ジャクソンホール会合開催開始で様子見姿勢が強まり、日経平均は38000円水準でのもみ合いとなろう。 <AK> 2024/08/22 12:13 後場の投資戦略 円高進行を嫌気も底堅い展開 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37805.35;-257.57TOPIX;2655.29;-15.25[後場の投資戦略] ドル・インデックスは101.1台と今年1月の水準までドルは下落しており、ドルの弱さが目立つ。為替は朝方一時1ドル144円台に突入したが、いったん円買いドル売りは一服している。後場も為替を睨んだ神経質な展開となりそうだ。今晩の米労働統計局による基準改定値(速報値)公表に対する警戒感は強まっていることから、もう一段の円買いドル売りが入る余地はあろう。19日(月)のような後場崩れる相場展開を警戒したい。 <AK> 2024/08/21 12:26 後場の投資戦略 先物主導で前日の下げ幅を取り戻す [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38015.87;+627.25TOPIX;2668.52;+27.38[後場の投資戦略] 前日の東京時間で発生した円買いドル売りは、「21日に過去の米雇用統計の下方修正を発表する」というニュースが流れたとの指摘はあるが、昨晩の海外時間ではまるで材料視されていなかった。米10年債利回りは3.8%台で横ばい推移だったことから噂レベルと考える。仮に需給主導のストップロスに絡んだ売買が昨日の下げの背景であれば、いったん需給は整理されたことから、後場の為替市場、東京株式市場は静かな地合いとなろう。日経平均は38000円台でのもみ合いを想定する。 <AK> 2024/08/20 12:18

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