個別銘柄テクニカルショットニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
日ゼオン---直近安値水準までの下落によってボトム意識も高まりやすい
昨日は大幅反落で5日、25日、75日線を割り込んだものの、直近安値水準までの下落によってボトム意識も高まりやすい。一目均衡表では雲を割り込んできたが、遅行スパンは実線と交差しているところであり、反転を見せてくる可能性はありそうだ。ボリンジャーバンドでは-2σに接近しているため、いったんはリバウンドが試される水準であろう。
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2022/03/03 08:36
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エムスリー---4営業日ぶりに反落も25日線を支持線とした底堅い値動き
4営業日ぶりに反落。インデックスに絡んだ売りに押されているようである。ただし、株価は2月18日につけた3890円を安値に緩やかなリバウンド基調を形成。前日の上昇で25日線を突破し、本日は同線を支持線とした底堅い値動きに。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲を下回って推移しているものの、転換線、基準線を支持線に変えてきたほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させつつある。
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2022/03/02 12:04
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OBC---パラボリックの陽転シグナルが近づく
調整トレンドが継続したものの、1月27日につけた4020円接近からのリバウンドを見せており、上値抵抗線として意識されている25日線を捉えてきた。パラボリックのSAR値は4420円辺りに位置しているため、これを捉えてくるようだと、陽転シグナルが発生する。一目均衡表では雲を下回っているものの、転換線を突破し基準線を捉えているほか、遅行スパンは実線に接近しており、上方シグナル発生が近づいている。
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2022/03/02 09:03
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NXHD---短期調整一巡からのリバウンドが意識される
直近のリバウンドで2月17日には7580円まで上昇し、1月6日高値とのダブルトップ形成が意識されるなか、足元では25日線水準でのもち合いを形成。ただし、25日線での底堅さが見られるなか、昨日はマドを空けての上昇で5日線を突破。短期調整一巡からのリバウンドが意識されてきそうだ。一目均衡表では基準線を突破し、転換線を捉えている。遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを発生させた。
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2022/03/02 08:33
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日本電解---パラボリックは陽転シグナルを発生
年明け以降は調整トレンドを継続しているが、3000円割れで目先底入れへの意識から、足元でリバウンドを見せてきている。上値抵抗線として意識されている25日線に接近してきており、これを明確にクリアしてくるようだと、リバウンド基調が強まりやすいだろう。パラボリックではSAR値にタッチしたことから、陽転シグナルを発生させてきた。
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2022/03/01 12:09
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FRONTEO---底固めからのリバウンドへ
ボトム圏での推移を継続しているものの、直近の1500円割れ水準での底固めからのリバウンドを見せてきた。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線を捉えてきた。遅行スパンは実線に接近してきており、雲下限レベルまでのリバウンドを見せてくるようだと、上方シグナルを発生させてきそうだ。週間形状では雲上限が支持線として機能する格好でのリバウンドに。
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2022/03/01 08:33
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サイバーセキュリ---マドを空けての上昇で75日線を捉える
1月28日につけた1102円をボトムにリバウンドを見せてきており、25日線を支持線として機能するなか、マドを空けての上昇で75日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限を突破し、遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを発生させている。目先的には雲上限の2000円辺りが意識されやすく、これをクリアしてくるようだと昨年来高値4240円が意識されてきそうだ。
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2022/03/01 08:28
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センコーHD---続伸で雲下限を突破
続伸。足元で横ばい推移する5日、25日線を挟んでの920円~940円辺りでのもち合いを継続しているが、続伸で切り下がる75日線を突破してきた。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられる形での推移を続けていたが、雲下限を突破してきたほか、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける格好から、上方シグナルを発生させてきた。
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2022/02/28 12:19
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朝日インテック---雲突破からのシグナル好転による一段高に期待
2月14日につけた1826円を安値に、マドを空けての上昇からのリバウンドを継続している。マド空けの上昇で25日線を支持線に変えており、75日線を捉えてきた。一目均衡表では転換線、基準線を支持線としたリバウンドから雲上限を捉えてきている。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させた。雲突破からのシグナル好転による一段高が期待される。
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2022/02/28 08:37
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大阪チタ---いったんは過熱感を冷ます動きが欲しいところ
株価は800円~900円水準でのもち合いレンジが続いていたが、先週半ば以降に騰勢を強めており、昨年5月以来の昨年来高値を更新した。週足の一目均衡表では雲を大きく上放れたほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。週足のボリンジャーバンドにおいても+2σを大きく上放れており、いったんは過熱感を冷ます動きが欲しいところであり、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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2022/02/28 08:29
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コーセー---75日線が支持線として機能
堅調。1月28日につけた10000円をボトムにリバウンドを形成しており、直近ではマドを空けての上昇で75日線を突破。その後は戻り高値水準でのこう着が続いているものの、75日線が支持線として機能している。週間形状では13週を突破し、26週線水準での攻防を見せており、これをクリアしてくるようだと、52週線辺りへのリバウンドが強まりそうだ。
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2022/02/25 12:15
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デンソー---52週線を支持線として意識した動きに期待
株価は1月6日につけた10185円をピークに調整を継続しており、足元では昨年10月下旬以来の8000円を割り込んでいる。ただし、週間形状では52週線までの調整を見せてきたことから、同線を支持線としたリバウンド狙いの動きが意識されやすいだろう。また、週足の一目均衡表では雲上限に接近してきたため、雲上限を支持線としたトレンド形成も期待されそうだ。
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2022/02/25 08:56
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CCT---いったんは自律反発を狙った動きに向かいやすい
株価は昨年11月につけた12740円をピークに調整が継続しているものの、株価は昨年11月の急伸前の水準まで調整したことから、いったんは自律反発を狙った動きに向かいやすいだろう。ボトム圏までの調整で、下値リスクは限られると見られる一方、5日線辺りが目先的なターゲットとして意識したリバウンドに期待。
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2022/02/25 08:51
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NXHD---足元調整も25日線を支持線とした押し目狙いのスタンスに
1月24日につけた6350円を安値にリバウンドをリバウンドをを見せており、その後は6750円辺りでのもち合いを継続していた。ただし、2月15日にマドを空けての大陽線を形成し25日線を突破すると、17日には7580円まで上昇した。1月高値7640円に接近するなか、直近では利食いに押される格好ながら、25日線が支持線として意識されており、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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2022/02/24 11:57
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H2Oリテイル---25日線と75日線水準からのリバウンドに期待
1月下旬の770円割れからのリバウンドで2月半ばには900円を回復していた。900円水準での上値の重さから足元で利食いに押されているものの、25日線と75日線がゴールデンクロスを発生してきた水準まで調整を見せてきたこともあり、同線を支持線とした出直しが意識されやすいだろう。一目均衡表では雲上限を割り込んでいるものの、基準線が支持線として意識されやすいほか、遅行スパンは実線を上回っての、上方シグナルを継続させている。
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2022/02/24 08:56
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サイゼリヤ---75日線水準からのリバウンドに期待
1月下旬の2530円辺りを目先底にリバウンドを継続しており、直近では75日線を上回る場面が見られた。その後は利食いの流れから75日線を下回ったものの、年初の下落前水準まで戻してきたため、いったんは目先的な達成感が意識されていたと見られる。一目均衡表では雲を挟んだ水準のなか、雲下限が支持線として意識される。遅行スパンは実線を上回ってきており、上方シグナルが継続。
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2022/02/24 08:50
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MTG---リバウンド一巡後は75日線を支持線とした底堅い値動きを継続
底堅い値動き。年初以降は調整基調を継続していたが、1月28日につけけた1120円を直近安値にリバウンドを見せている。足元ではマドを空けての上昇により、25日線水準から一気に75日線水準を捉え、同線を支持線に変えてきている。戻り一巡後のこう着を見せているものの、75日線水準での底堅さが意識される。一目均衡表では雲上限での攻防を見せており、明確に雲を上放れてくるようだと、リバウンド基調が強まりやすいところだろう。
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2022/02/22 12:05
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GSユアサ---25日、75日線水準での攻防
年明け以降は調整が続き、2月7日には2123円まで下落した。ただし、その後はリバウンドを強めており、足元では25日、75日線水準での攻防を見せている。一目均衡表では雲下限レベルでの推移を見せているが、転換S念を支持線に底堅さも見られてきた。遅行スパンは徐々に実線に接近してきており、株価が横ばい推移としても、来週にも上方シグナル発生が意識されそうだ。
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2022/02/22 09:35
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石川製---13週線を支持線に52週線を試す展開に期待
1月25日に1715円まで上昇する場面を見せたが、上ヒゲ陰線を形成する格好から調整となるものの、横ばい推移する25日、75日線辺りが支持線として機能する格好での底堅さが見られている。週間形状では13週線を支持線とし、52週線が上値抵抗線として意識されている。底固めの動きを見せるなか、52週線を試す展開が期待されそうだ。
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2022/02/22 08:40
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オリンパス---連日で陽線を形成する形での緩やかなリバウンドを継続
しっかり。年初の戻り高値水準と2月4日につけた高値とのダブルトップ形成後はマドを空けての急落となり、8日には2086円まで下落した。ただし、その後は連日で陽線を形成する形での緩やかなリバウンドを見せてきており、上値抵抗線として意識されている25日線に接近。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線を突破し、基準線を捉えてきている。
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2022/02/21 12:19
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ネクソン---2400円を挟んだ水準での底堅さ
1月下旬の2000円割れからリバウンドを継続しており、2月10日には2525円まで上昇。その後は調整を見せているものの、2400円を挟んだ水準での底堅さが見られている。一目均衡表では雲のねじれの局面近辺で雲を上放れており、遅行スパンは実線を上回っての推移から、上方シグナルを継続させている。週足の一目均衡表では雲下限を捉えてきており、これをクリアしてくと、リバウンドの動きが本格化しそうだ。
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2022/02/21 08:36
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東応化---75日線を支持線としたトレンド形成に
昨年9月14日につけた8340円を高値に調整トレンドを継続しており、年明け以降は25日線に上値を抑えられる格好から、6500円を挟んだもち合いを形成していた。ただし、先週はマドを空けての上昇から一気に75日線を突破し、その後は同線を支持線とした底堅い値動きを見せている。一目均衡表では雲下限から、一気に雲上限を上回ってきた。シグナルが好転するなか、75日線を支持線としたトレンド形成が意識されよう。
<FA>
2022/02/21 08:35
個別銘柄テクニカルショット
アルプスアル---小じっかり、25日線までの調整を経てリバウンド期待
小じっかり。1月末にマドを空けての上昇を見せたものの、その後は高値もち合いを続けるなか、足元ではやや利食い優勢の動きに。ただし、この調整によって支持線として意識されている25日線まで下げてきたことから、調整一巡感からのリバウンドが意識されてきている。週足では52週線が支持線として機能しているほか、13週、26週線とのゴールデンクロスが接近してきた。
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2022/02/18 13:16
個別銘柄テクニカルショット
アスカネット---短期過熱警戒も長期的なトレンドが転換する可能性
強い上昇トレンドを形成しており、2020年7月以来の水準を回復している。急ピッチの上昇に対する過熱感が警戒される一方で、19年4月高値、20年6月高値とのダブルトップ形成となる1900円オーバーが射程に入ってきた。月足の一目均衡表では過去のダブルトップ形成時においても跳ね返されていた雲下限を捉えてきており、長期的なトレンドが転換する可能性が期待される。
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2022/02/18 08:49
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クレスコ---トライアングル形成から煮詰まり感台頭
年初につけた2142円を戻り高値に調整基調が強まり、足元では1700円水準でのボトム圏での推移を継続。上値は切り下がる25日移動平均線に上値を抑えられているが、下値固めからトライアングルを形成しており、煮詰まり感が台頭。もち合いを上放れてくる動きが意識されてきそうである。
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2022/02/18 08:31
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ルネサス---上方シグナルを継続
堅調。1月下旬の1200円割れを目先なボトムとしてリバウンドを強めてきており、直近ではマドを空けての上昇から25日線を一気にクリアすると、75日線水準を支持線に変えてきている。週間形状では52週水準からのリバウンドにより、13週、26週線を突破してきた。週足の一目均衡表では雲上限を支持線としたトレンドを形成しているほか、遅行スパンは実線を上回っての推移により、上方シグナルを継続させている。
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2022/02/17 12:06
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電通グループ---長期トレンドのシグナル好転も意識されてくる
足元で強いリバウンドを見せてきており、前日には4900円までの上昇から昨年来高値を更新した。2019年2月以来の5000円回復が視野に入ってきており、一段のリバウンドが期待されそうである。週足の一目均衡表では雲上限を支持線としたトレンドから、雲を大きく上放れる形状。月足ベースでは雲の中での推移であり、雲上限に接近。雲は切り下がりを見せていることから、雲上限突破からの上方シグナル発生へのハードルは低い。
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2022/02/17 08:49
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レーザーテック---いったんはリバウンド狙いが意識されるタイミング
1月4日につけた36090円をピークに調整が継続しており、昨年10月安値水準で下げ渋りを見せている。短期トレンドは悪化しているが、週間形状では52週線まで調整してきており、いったんは調整一巡からのリバウンド狙いが意識されるタイミングだろう。また、週足の一目均衡表では年明け以降の調整によって、雲上限水準まで下げてきた。2019年7月以降の上昇相場において、週足の雲を上回っての推移を続けてきたこともあり、強い支持線として意識されそうだ。
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2022/02/17 08:32
個別銘柄テクニカルショット
アルバック---13週、26週線突破を意識した形状に
堅調。1月4日につけた7300円をピークに調整を継続していたが、1月下旬の5500円割れを直近安値に、緩やかなリバウンドを形成。足元で25日線での攻防を見せるなか、大幅上昇で同線を突破してきた。5日線の切り上がりにより、25日線との短期ゴールデンクロスが接近。週間形状では52週線が支持線として機能しており、上値抵抗の13週、26週線突破を意識した形状に。
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2022/02/16 12:05
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エスクリ---トレンド転換が近づく
調整トレンドを継続していたが、1月下旬の300円近辺をボトムに2月以降はリバウンドを継続させている。足元では25日線を支持線に変えてきたほか、前日の上昇では一時75日線に迫る場面も見られていた。一目均衡表では雲下限に接近してきたほか、遅行スパンは実線と交差してきており、上方シグナル発生が近づいている。
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2022/02/16 08:33