個別銘柄テクニカルショットニュース一覧

個別銘柄テクニカルショット コマツ---昨年3月高値3542円が次第に意識されてくる 75日線を支持線としたリバウンドから5月6日には3230円まで上昇。その後調整を見せたものの、切り上がる25日線が支持線として機能する格好からリバウンドを見せてきており、5月6日高値を捉えてきている。この水準を明確に上放れてくるようだと、次のターゲットとして昨年3月高値3542円が次第に意識されてくることになりそうだ。 <FA> 2022/05/30 08:17 個別銘柄テクニカルショット NTTデータ---直近の荒い値動きに対する需給整理は一巡 5月8日に2885円まで急伸する格好から長い上ヒゲを残し、その後の調整で13日には1851円まで下落し年初来安値を更新していた。ただし、足元では2000円水準での底堅さを見せてきており、直近の荒い値動きに対する需給整理は一巡したようだ。週足の一目均衡表の雲下限が支持線として機能しており、雲下限の切り上がりに沿ったリバウンドに期待。 <FA> 2022/05/27 11:53 個別銘柄テクニカルショット FRONTEO---いったんは25日線辺りをターゲットとしたリバウンド狙いの動きも 弱いトレンドを継続しており、直近ではマドを空けての下落で4ケタを割り込んでいる。ただし、24日安値957円を安値に1000円を挟んだ底堅さは意識されてきており、いったんは25日線辺りをターゲットとしたリバウンド狙いの動きも期待されそうである。また、昨年6月以降の急伸部分をほぼ帳消しにしており、調整一巡感も意識されてこよう。 <FA> 2022/05/27 08:18 個別銘柄テクニカルショット ソフトバンクG---煮詰まり感が台頭、雲上限を試す動きに期待 煮詰まり感が台頭。5月12日につけた4491円をボトムに、決算通過をきっかけにリバウンドを見せてきた。ただし、足元では25日、75日線水準でのこう着感が強まっており、次第に煮詰まり感も意識されてきた。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感は対立しやすいところであるが、雲下限での底堅さは見られているなか、雲上限を試す動きが期待されよう。信用倍率は4.18倍と取り組み妙味はないものの、3月の14倍台から改善傾向にある。 <FA> 2022/05/27 08:07 個別銘柄テクニカルショット 寿スピリッツ---次のターゲットは昨年11月高値7800円水準 大幅続伸で5月23日以来の年初来高値を更新。切り上がる75日線を支持線としたリバウンドを継続するなか、心理的な上値抵抗線として意識されている7200円水準を上放れてきた。これにより、次のターゲットは昨年11月高値7800円水準が意識されてくる。週足の一目均衡表では雲上限を上放れてきており、遅行スパンは上方シグナルを発生。 <FA> 2022/05/26 12:00 個別銘柄テクニカルショット スター精密---昨年6月高値1893円辺りを射程に入れたトレンドを形成 5月半ばのマドを空けての上昇から23日には1626円まで上昇し年初来高値を更新。その後は利食いの動きも見られるものの、高値圏での底堅い値動きを継続している。週間形状では昨年8月以降、上値を抑えられていた52週線を上放れる形状を見せてきており、中期トレンドは好転。昨年6月高値1893円辺りを射程に入れたトレンドを形成。 <FA> 2022/05/26 08:43 個別銘柄テクニカルショット DMG森精機---52週線上放れで1月高値を射程に入れる 3月8日につけた1366円を安値に強いリバウンド基調を継続しており、52週線を明確に上放れてきている。1月13日につけた年初来高値2086円を射程に入れており、これをクリアしてくるようだと、次のターゲットは昨年9月高値の2299円となる。週足の一目均衡表では雲下限を突破し雲上限を捉えてきたほか、遅行スパンは上方シグナル発生が接近してきている。 <FA> 2022/05/26 08:26 個別銘柄テクニカルショット ルネサス---1月5日高値が射程に入るなか、押し目狙いのスタンス 堅調。4月12日につけた1223円を直近安値にリバウンド基調を継続しており、5月23日には1507円まで上昇した。翌日には戻り売りに押される恰好とはなったものの、リバウンドのトレンドは継続。1月5日高値1516円が射程に入るなか、押し目狙いのスタンスになりそうだ。一目均衡表では雲を上回って推移しており、転換線が支持線として機能している。 <FA> 2022/05/25 12:45 個別銘柄テクニカルショット 東レ---3月戻り高値水準突破からの1月高値を意識したトレンドに 3月8日につけた550.5円をボトムにリバウンド基調が継続しており、直近では25日線が支持線に変わり、上値抵抗線として意識されていた75日線を突破してきた。一目均衡表では雲の中での推移が継続していたなか、転換線を支持線に雲上限を突破してきている。遅行スパンは上方シグナルを継続させており、目先的には3月戻り高値水準突破からの1月高値を意識したトレンドに。 <FA> 2022/05/25 08:15 個別銘柄テクニカルショット 三菱商事---短期ゴールデンクロスが接近 5月11日につけた3973円を安値にリバウンド基調を強めてきており、25日線を上放れてきた。5日、25日線との短期ゴールデンクロスが接近。3月28日の年初来高へ4749円をピークとした調整トレンドラインの上限を捉えており、トレンド転換が意識されてくる。一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを継続。 <FA> 2022/05/25 08:10 個別銘柄テクニカルショット アドベンチャー---買い一巡後は利食いに押されるも、リバウンド基調は継続 反落。4月21日につけた9950円をピークに調整を継続していたが、5月19日につけた7400円を安値にリバウンドを強めてきている。本日は買い先行で始まり、25日線を上回ったものの、その後は利食いに押される格好から25日線を割り込んだ。一方で、一目均衡表では雲下限からのリバウンドから雲上限を上放れており、本日は利食い優勢ながら雲を上回っての推移を継続。雲の切り上がりに沿ったリバウンドに期待。 <FA> 2022/05/24 13:02 個別銘柄テクニカルショット デンソー---25日線を支持線に75日線突破を狙う動きへ 3月の高値、安値とのレンジから足元ではトライアングルを形成してきており、昨日は上値抵抗線として意識される75日線を捉えてきた。強弱感が対立しやすい水準ではあるものの、25日線水準を支持線とした底堅さが見られるようであれば、抵抗線突破からのもち合い上放れを想定した買いが入りやすいだろう。 <FA> 2022/05/24 08:12 個別銘柄テクニカルショット フジテック---トレンド転換が意識されやすい水準 4月5日につけた3250円を高値に調整トレンドを継続しており、5月19日には2402円まで下落。その後はリバウンドを見せてきており、5日線を支持線に変えてきた。週間形状では下ヒゲを残す格好で昨年12月安値水準でのボトム形成を意識。週足の一目均衡表では雲下限を割り込んだが、雲のねじれが接近してきており、トレンド転換が意識されやすいところ。遅行スパンは実線の調整に沿った低下を見せており、上方シグナルは継続。 <FA> 2022/05/24 08:11 個別銘柄テクニカルショット 戸田工---5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現 小じっかり。3月半ば安値と5月半ば安値とのダブルボトム形成が意識されるなか、足元でリバウンドの動きを強めており、75日線を捉えてきた。5日線の切り上がりにより25日線との短期ゴールデンクロス示現。パラボリックは先週のリバウンドでSAR値にタッチしたことから、陽転シグナルを発生させている。一目均衡表では雲下限を捉えており、強弱感が対立しやすいところ。 <FA> 2022/05/23 11:56 個別銘柄テクニカルショット SUMCO---リバウンド基調が強まる展開に期待 緩やかなリバウンド基調を継続しており、足元では25日線を支持線に変えて75日線を上回ってきた。25日の切り上がりにより75日線とのカイ離が縮小しており、ゴールデンクロス発生が意識されてきている。一目均衡表では雲下限を支持線に雲上限を捉えてきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。リバウンド基調が強まる展開に期待。 <FA> 2022/05/23 08:22 個別銘柄テクニカルショット デンソー---煮詰まり感が台頭、もち合い上放れに期待 煮詰まり感が台頭。上値は切り下がる75日線に上値を抑えられる一方で、下値は3月8日につけた年初来安値を起点に下値を切り上げるトレンドラインを継続しており、三角もち合いを形成している。一目均衡表では雲下限での攻防を見せているが、薄い雲である他、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきており、もち合い上放れに期待。 <FA> 2022/05/23 08:10 個別銘柄テクニカルショット ゴルドウイン---昨年の高値である7770円辺りが射程に 大幅反発で年初来高値を更新。強いトレンドが継続しており、昨年11月以来の水準を回復してきた。7500円水準は目先的には抵抗線として意識されやすいものの、この水準を明確に上放れてくるようだと、昨年の高値である7770円辺りが射程に入ってきそうだ。週足の一目均衡表では雲のねじれの局面で一気に上放れてきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させた。 <FA> 2022/05/20 11:49 個別銘柄テクニカルショット アトラエ---2σを下回り、売られ過ぎシグナルが発生 75日線に上値を抑えられる格好からの調整を強め、5月17日には1278円まで下落した。ただし、ボリンジャーバンドでは-2σを下回り、売られ過ぎシグナルが発生。直近のリバウンドで5日線を突破してきており、調整一巡感からの修正リバウンドの動きに期待。また、週足形状については切り下がる13週線に抑えられる格好からの調整により、-2σを下回っている。 <FA> 2022/05/20 08:10 個別銘柄テクニカルショット PBシステムズ---煮詰まり感が台頭、トレンドが出やすいタイミング 4月27日の650円割れで目先底を確認し、直近でマドを空けての上昇から700円を回復。足元では75日線に上値を抑えられる一方で、25日線が支持線として意識されており、次第に煮詰まり感が台頭。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいものの、来週には雲のねじれが起きるため、トレンドが出やすいタイミング。また、遅行スパンは4月高値水準を通過してくることから、上方シグナル発生のハードルが切り下がる。 <FA> 2022/05/20 08:09 個別銘柄テクニカルショット オプテクスG---小じっかり、75日線を支持線に高値もち合い 小じっかり。75日線を支持線にマドを空けての上昇を見せ、その後も高値圏でのもち合いを形成。なお、岩井コスモでは投資判断「A」を継続し、目標株価を1900円から2250円に引き上げている。製品単体販売からトータルソリューションベンダーへのシフトに取り組んでおり、M&A効果を活用した中期的な成長が期待できると見ているようだ。 <FA> 2022/05/19 11:46 個別銘柄テクニカルショット 野村マイクロ---25日、75日線を突破し、シグナルが好転 調整トレンドが継続していたが、直近でマドを空けての上昇を見せており、25日、75日線を突破し、シグナルが好転。5日、25日線とのゴールデンクロス示現。さらに5日線の切り上がりにより75日線とのクロスも意識されてきている。一目均衡表では雲の厚いところを通過し、ねじれの局面で雲を上放れてきた。遅行スパンは実線を突破しつつあり、上方シグナル発生が接近。 <FA> 2022/05/19 08:08 個別銘柄テクニカルショット リクルートHD---雲突破を意識したトレンド形成が期待されてくる 調整トレンドが継続しているものの、5月11日安値4247円をボトムに足元でリバウンドを見せてきており、25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線を支持線に変え、基準線を捉えている。雲の厚いところは通過し、足元では雲のねじれ、薄いところであり、突破を意識したトレンド形成が期待されてくる。 <FA> 2022/05/19 08:07 個別銘柄テクニカルショット T&Gニーズ---連日で年初来高値を更新、2018年高値を意識したトレンド形成 連日で年初来高値を更新。決算評価の動きが継続しており、ストップ高を交えての上昇を見せている。なお、いちよしでは「Buy」継続、目標株価を2200円から3000円に引き上げたもよう。週間形状では切り上がる13週線を支持線とした強いトレンドを形成。月足形状では12カ月線を支持線としたリバウンドから2019年12月の戻り高値水準を突破しており、2018年の高値水準である2437円を意識したトレンドを形成。 <FA> 2022/05/18 11:55 個別銘柄テクニカルショット BUYSELL---上ヒゲを埋めに行くトレンドから4月高値への意識 大幅続伸。前日にはマドを空けての上昇で25日線を突破し、4月高値に接近した。長い上ヒゲを残す格好となったため、いったんは利食いも意識されるものの、本日は上ヒゲを埋めに行くトレンドを見せている。短期的な過熱感は警戒されるが、4月高値接近で需給状況は大きく改善してきた。 <FA> 2022/05/18 09:17 個別銘柄テクニカルショット レンゴー---調整トレンド継続も、ダブルボトム水準では押し目拾いの動きに 足元でボトム圏での推移を続けており、3月、4月安値とのダブルボトム水準を窺う動きを見せている。25日線が上値抵抗線として意識されるなか、ダブルボトム水準では押し目拾いの動きに。週間形状では13週線に上値を抑えられる格好。ボトム水準での底固めを経て、改めて抵抗線突破を睨んだ展開に期待。 <FA> 2022/05/18 08:29 個別銘柄テクニカルショット スクエニHD---4月につけた直近戻り高値水準を突破 大幅続伸。前日にマドを空けての上昇で75日線を突破し、本日の一段高で4月につけた直近戻り高値水準を上回ってきた。一目均衡表では雲上限を突破し、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。週足では雲を下回っているものの、6200円辺りでの薄い雲であり、これを捉えてくるトレンド形成が期待されそうだ。 <FA> 2022/05/17 12:00 個別銘柄テクニカルショット IIJ---1月高値を意識したトレンド形成に 13日の大陽線形成で75日、25日線を一気に突破し、16日はマドを空けての上昇で直近戻り高値を上回ってきた。長い上ヒゲを残す形での陰線形成となり、いったんは利食いの動きが意識されやすいものの、上値抵抗の26週線を上放れるなか、1月高値を意識したトレンド形成に向かいやすいだろう。押し目狙いのスタンスに。 <FA> 2022/05/17 08:26 個別銘柄テクニカルショット 稀元素---マドを空けての上昇抵抗線を突破 長期的な調整トレンドが継続していたが、16日にはマドを空けての上昇を見せており、上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を突破してきた。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられての推移が継続するなか、一気に雲上限を上回ってきている。遅行スパンは実線と交差し、上方シグナル発生が接近してきた。 <FA> 2022/05/17 08:25 個別銘柄テクニカルショット ミダックHD---マドを空けての上昇で一気に、25日、75日線水準を回復 大幅上昇。75日線に上値を抑えられる格好からの調整が継続するなか、5月10日には1888円までの下落で年初来安値を更新。その後は2000円処での底固めの動きを見せるなか、マドを空けての上昇で一気に、25日、75日線水準を回復。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、雲のねじれの局面に接近しており、シグナル好転を試す展開が意識されてきそうだ。 <FA> 2022/05/16 12:40 個別銘柄テクニカルショット イーレックス---75日線までの調整から、いったんはリバウンドを試すタイミングに 4月11日につけた2190円を高値に調整を継続しているが、75日線が支持線として機能している。同線までの調整を経て、いったんはリバウンドを試すタイミングになりそうだ。一目均衡表では遅行スパンが下方シグナルを発生させる可能性はあるものの、雲上限が支持線として意識されやすく、リバウンドが意識されやすい。 <FA> 2022/05/16 08:15

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