新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
ブランディング---ストップ高、AIエージェント開発提供を行うJAPAN AIと資本業務提携契約を締結
*10:13JST <7067> ブランディング 1122 +150
ストップ高。JAPAN AIと資本業務提携契約を締結した。JAPAN AIに対し、普通株式2万株(処分総額2千万円)を第三者割当による自己株式処分により割り当てる。JAPAN AIのAIエージェント開発技術を活かし、同社のコンサルティング業務のDXを推進することで、両社の企業価値の発展に寄与できるとしている。具体的には、JAPAN AIがコンサル特化型AIプラットフォームを開発し、新規商材の創出および業務工数の削減を図ることで、業務効率化と新規事業創出を進めていく。
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2025/07/24 10:13
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令和AH---大幅に反落、26年3月期第1四半期の営業利益3.64億円、中間配当増額修正も材料出尽くし
*13:02JST <296A> 令和AH 705 -92
大幅に反落。26年3月期第1四半期(25年4-6月)の営業利益を3.64億円と発表している。前年同期実績は非開示。通期予想は前期比8.9%増の16.28億円で据え置いた。また、業績の順調な推移などを勘案し、中間配当予想を従来の11.50円から12.00円に増額修正した。年間配当予想は25.50円(従来予想25.00円)。決算内容は堅調だったものの、発表前に先回りで買われていたこともあり、材料出尽くし感で売りが先行しているようだ。
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2025/07/23 13:02
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情報戦略---年初来高値、AI人材育成のx3dとの業務提携を引き続き材料視
*12:47JST <155A> 情報戦略 542 +10
年初来高値。AI人材育成やAI導入支援サービスを提供するx3d(クロスサード、東京都港区)と業務提携すると18日に開示し、引き続き買い材料視されている。将来的な企業価値の向上を目指す施策の一環で、x3dが持つ先進的なAI知見や人材育成のノウハウと自社グループが展開する大手優良企業向けのシステム内製支援サービスを融合させる。不足しているAI専門人材の育成は需要があるとの期待から買い優勢となっているようだ。
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2025/07/23 12:47
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ブルーイノベ---一時ストップ高、NTTイードローンと販売パートナー契約、屋内点検用球体ドローン販売
*12:35JST <5597> ブルーイノベ 1878 +188
一時ストップ高。NTT<9432>グループのNTTイードローン(埼玉県朝霞市)と販売パートナー契約を締結すると発表している。23日からブルーイノベーションが国内総代理店を務める屋内点検用球体ドローン「ELIOS 3」の販売を開始する。社会インフラの点検・維持管理の需要が急増する中、閉所・高所・暗所など危険環境への対応力を強化し、より高度で多様なインフラ点検ソリューションを提供する狙い。
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2025/07/23 12:35
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トランスGG---ストップ高、総合研究支援のエーセルと業務提携、食品臨床試験で高付加価値サービス
*10:27JST <2342> トランスGG 226 +50
ストップ高を付け、年初来高値を更新した。総合研究支援事業などを手掛けるエーセル(神奈川県相模原市)と業務提携契約を締結すると発表している。両社の技術を融合させ、食品臨床試験分野での高付加価値サービス体制を構築する。エーセルはヒト細胞等in vitro(試験管内・培養器内)試験サービスに特化したオーダーメイドの研究支援を強みにしており、業務提携でサービスの提供範囲を拡大できるとしている。
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2025/07/23 10:27
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rakumo---年初来高値、人材特化ITサービスのエージェントシェアを子会社化、取得価額6.34億円
*10:07JST <4060> rakumo 1032 +19
年初来高値。人材に特化したITサービスを提供するエージェントシェア(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は概算で6.34億円、異動後の議決権所有割合は100%。子会社化で自社グループのパートナー網、両社の顧客基盤活用による両社サービスの利用社数拡大、グループ開発チームによるエージェントシェアのプロダクト強化などに取り組むとしている。
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2025/07/23 10:07
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リプロセル---大幅に4日ぶり反発、臨床グレードのiPS細胞、FDAのドラッグマスターファイル登録完了
*09:33JST <4978> リプロセル 211 +14
大幅に4日ぶり反発。臨床グレードのiPS細胞について、米食品医薬品局(FDA)のドラッグマスターファイル(DMF)登録を完了したと発表している。今回登録されたDMFには、FDAの要件に基づくドナー適格性の評価、iPS細胞の樹立方法、品質評価、製造に使用した試薬等に関する詳細情報が含まれる。今後米国で承認申請を行う企業にとって、リプロセルのiPS細胞を用いた製品の申請手続きがより円滑に進められるようになるとしている。
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2025/07/23 09:33
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アジャイル---反落、合弁会社を設立し海外とのクロスボーダーM&Aアドバイザリー事業を開始も
*13:58JST <6573> アジャイル 134 -6
反落。18日の取引終了後、眞藤健一氏との共同出資により連結子会社となる合弁会社を設立し、海外とのクロスボーダーM&Aアドバイザリー事業を開始することを発表、買い先行も上値は重い。事業開始当初においては、韓国の大手法律事務所所属の弁護士と連携し、韓国企業による日本企業の買収案件及び日本企業による韓国企業の買収案件を主な対象としたクロスボーダーM&A支援からスタートする。両国における企業間のM&Aニーズは近年高まっており、この連携により具体的な案件獲得と迅速な実務支援を目指す。
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2025/07/22 13:58
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mbs---急反発、自社株買い実施を好感
*13:49JST <1401> mbs 1236 +70
急反発。18日の取引終了後に、取得する株式の総数100,000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.40%)、または取得価額の総額1.5億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年7月22日~26年5月20日。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を行うためとしている。
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2025/07/22 13:49
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アスカネット---反発、自社株買い実施を発表
*13:16JST <2438> アスカネット - -
反発。18日の取引終了後に、取得する株式の総数245,000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.56%)、または取得価額の総額1億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年7月22日~25年10月31日。自社株買いを実施する理由は、株主還元の充実を図るとともに、経営環境の変化に対応し機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
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2025/07/22 13:16
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グロービング---反発、自社株買いを実施
*10:19JST <277A> グロービング 2538 +41
反発。18日の取引終了後、取得し得る株式の総数360,400株(自己株式を除く発行済株式総数の1.3%)、または取得価額の総額899,918,800円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得は同社の代表取締役であり主要株主である輪島総介氏から保有する株式の一部を取得するかたちで、7月18日の株価終値(最終特別気配値を含む)2,497円で、本日午前8時45分の株式会社東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われた。
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2025/07/22 10:19
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ライフネット---急騰、東証プライム市場への上場市場区分変更が承認
*09:49JST <7157> ライフネット 2243 +161
急騰。18日の取引終了後に、東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更が承認されたことを発表し、好材料視されている。東京証券取引所の承認を受け、25年7月25日を変更日として、同社株式の上場市場区分が東京証券取引所グロース市場から東京証券取引所プライム市場に変更されることとなった。今後も、オンライン生保のリーディングカンパニーとして、時代にあった商品やサービスを提供し、さらなる業績の拡大と企業価値の向上を目指すとしている。
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2025/07/22 09:49
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ブレインズ---反発、「Impulse」をAWS Marketplaceで提供開始
*09:28JST <4075> ブレインズ 800 +9
反発。AI 異常検知ソリューション「Impulse」のAI エージェント「Impulse AI Agent Professional Services」が、AWS Marketplaceの新「AIエージェントとツール」で提供を開始した。各産業分野でより手軽かつ迅速にAIエージェントを導入でき、特にAWS Marketplace経由の提供はクラウド環境下での導入・スケーリング・運用がシームレスに進められ、セキュリティや信頼性の面でも安心して活用できるという利点があるとしている。
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2025/07/22 09:28
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Finatext---反落、「Inspire」が楽天少額短期保険の販売プラットフォームとして導入も
*13:31JST <4419> Finatext 1105 -22
反落。SaaS型デジタル保険システム「Inspire(インスパイア)」が、楽天少額短期保険が「楽天ペイ」アプリ内で提供する各種保険の販売プラットフォームとして導入され、楽天少短が提供を開始した「熱中症のほけん」にて稼働していると発表、買い先行も売りに押されている。同社が20年から提供している「Inspire」は、高度なシステム設計により柔軟性・拡張性の高さと開発効率の向上が可能で、大手損害保険会社や少額短期保険会社を含む13社の保険事業者に導入されている(25年6月末時点)。
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2025/07/18 13:31
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エイチエムコム---ストップ高、「衛星データ×FAST-D漏水検知システム」が守山市官民連携プロジェクトに採択
*13:19JST <265A> エイチエムコム 911 +150
ストップ高。17日の取引終了後に、守山市が公募した「官民連携プロジェクトサポート事業」において、「衛星データ×FAST-D漏水検知システム」が採択されたことを発表し、好材料視されている。同実証では、守山市内における水道インフラの老朽化対策として、『衛星データ×音響AIによる非破壊・予測型漏水検知モデル』の有効性を検証する。今回の実証により得られた知見をもとに、守山市内のみならず他自治体への横展開を推進し、維持更新コスト抑制と持続可能なインフラ運営モデルの構築を図る。
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2025/07/18 13:19
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スマサポ---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設を発表
*13:11JST <9342> スマサポ 1138 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度の新設を発表、初回基準日を25年9月末日とし、以降は毎年9月末日及び3月末日現在の株主名簿上に記載または記録され、同社株式を3単元(300株)以上保有している株主を対象に、保有株数300株以上600株未満でQUOカード2,000円分(年間4,000円分)、同600株以上で同8,000円分(年間16,000円分)を贈呈する。株主とのエンゲージメントを強化し、投資対象としての魅力向上、出来高及び流動性の活性化につながるものと期待するとしている。
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2025/07/18 13:11
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インフォメティス---反落、信用取引規制を嫌気
*10:33JST <281A> インフォメティス 1411 -92
反落。東京証券取引所が18日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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2025/07/18 10:33
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HPCシステムズ---続伸、理化学研究所の量子誤り訂正研究開発を支援するFPGAクラスタシステムを構築
*10:03JST <6597> HPCシステムズ 1855 +44
続伸。理化学研究所の量子誤り訂正研究開発を支援するFPGAクラスタシステムを構築したことを発表し、好材料視されている。今回導入したFPGAクラスタは、誤り耐性量子計算機に必要となる量子誤り訂正のハードウェア研究開発に用いられる。高性能なFPGAを多数搭載したFPGAクラスタを用いることにより、従来の限界を打ち破るような成果を達することが可能となる。最先端かつハイエンドのFPGAを導入することにより、従来よりも大きくかつ高い周波数で動作する回路を実装することができるとしている。
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2025/07/18 10:03
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コンヴァノ---急騰、株式分割の実施を発表
*10:01JST <6574> コンヴァノ 9550 +1020
急騰。17日の取引終了後に、株式分割を実施することを発表し、好材料視されている。分割の方法は25年8月1日を基準日として、同日における最終の株主名簿に記載または記録された株主が所有する普通株式1株につき10株の割合をもって分割する。株式分割の目的は、投資家がより投資しやすい環境を整えるため、株式分割により投資単位を引き下げ、さらなる株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることとしている。
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2025/07/18 10:01
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FRONTEO---もみ合い、住友重機械工業がAIソリューション「KIBIT Seizu Analysis」を導入
*13:25JST <2158> FRONTEO 552 -4
もみ合い。住友重機械工業に経済安全保障対策AIソリューション「KIBIT SeizuAnalysis」が導入されたと発表し、買いが先行するも上値は重い。KIBIT SeizuAnalysisは、オープンソースと顧客データを一元化する基盤とFRONTEOの独自特許技術を活用したAIによる自動リスク抽出機能を備え、経済安全保障リスクを即時に可視化する。これにより、データドリブンなリスクマネジメント力をさらに強化し、経済安全保障リスクに対するレジリエンス向上を図るとしている。
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2025/07/17 13:25
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TORICO---大幅反落、信用取引規制を嫌気
*13:15JST <7138> TORICO 1520 -115
大幅反落。東京証券取引所が17日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
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2025/07/17 13:15
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PSOL---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設を好感
*12:49JST <4450> PSOL 1660 +300
ストップ高買い気配。16日の取引終了後に株主優待制度の新設を発表し、好感されている。株主優待基準日(毎年4月末日および10月末日)現在の株主名簿上で、同社株式を半年以上継続して100株(1単元)以上保有している株主を対象に、1回4,000円分、1年で8,000円分のクオカードを贈呈する。初回(25年10月末日)のみ継続保有は条件とならない。株主優待の目的は、同社株式への投資の魅力を高め、より多くの投資家に中長期的に同社株式を保有してもらうこととしている。
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2025/07/17 12:49
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ピアズ---続伸、AI面接官による採用プロセスの自動化に着手
*10:20JST <7066> ピアズ 671 +17
続伸。16日の取引終了後に、AI面接官による採用プロセスの自動化に向けた社内実証を開始したことを発表し、好材料視されている。今回の実証では、応募者が応募ボタンを押した直後に、AI面接官による一次面談が即時に開始される仕組みを構築した。応募者は履歴書や職務経歴書をアップロード後、そのままAIとの対話形式による初期面接に進む。これにより、応募者のモチベーションが最も高いタイミングを逃さず即時対応できるため、選考スピードの向上に加え、歩留まり(離脱率)の改善が期待される。
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2025/07/17 10:20
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シリコンスタ---続伸、東証スタンダード市場への市場区分変更申請
*09:59JST <3907> シリコンスタ 958 +28
続伸。14日の取引終了後に、東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更申請を実施することを発表し、好材料視されている。同社は、現在、東京証券取引所グロース市場に上場しているが、中長期での成長および企業価値のさらなる向上を目指すため、25年8月に東京証券取引所スタンダード市場への変更申請を実施することで決議したとしている。なお、同社の変更申請については、東京証券取引所の承認をもって最終的な決定となる。
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2025/07/17 09:59
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カラダノート---続落、株主優待制度の休止を発表
*09:33JST <4014> カラダノート 490 -13
続落。16日の取引終了後に、株主優待制度の休止を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。現在の優待内容である「カラダノートウォーター」に関連する商品は、25年2月の同事業の譲渡により、提供の継続が困難となった。また、直近の優待利用率は株主総数の0.5%未満と低く、今後の事業成長に向けた構造改革ならびに住友生命保険相互会社との資本業務提携を含む経営戦略の推進を優先すべきと判断し、25年7月末基準日の株主優待の実施は見送ることとしたとしている。
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2025/07/17 09:33
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propetec---年初来高値、1対3の株式分割、25年11月期中間の営業利益は3.8倍
*13:39JST <5527> propetec 1519 +154
年初来高値。7月31日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割すると発表している。自社株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることが目的。また、25年11月期第2四半期累計(24年12月-25年5月)の営業利益は前年同期比284.0%増の10.77億円で着地した。マンションなどの中古住宅再生事業が伸び、増益に寄与した。通期予想は前期比20.4%増の16.40億円で据え置いている。
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2025/07/16 13:39
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リップス---上場来高値、25年8月期第3四半期の営業利益7.63億円、配荷拡大で過去最高の売上高
*13:07JST <373A> リップス 3710 +355
上場来高値。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を7.63億円と発表している。ヘアワックスシリーズを中心に小売店への配荷が拡大したことに加え、EC通販サイトで「スタイリストシャンプー&トリートメント」などの出荷が伸長し、第3四半期累計期間としては過去最高の売上高(33.51億円)となった。通期の営業利益予想は前期比26.4%増の9.10億円で据え置いた。進捗率は83.8%。
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2025/07/16 13:07
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グッドパッチ---ストップ高、25年8月期第3四半期は大幅営業増益、年間配当予想は初配の9円
*12:34JST <7351> グッドパッチ 890 +150
ストップ高。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を5.09億円(前年同期実績0.35億円)と発表している。デザインパートナー事業の利益が335.0%増と伸長し、大幅増益を牽引した。年間配当予想は従来予想の無配から9.00円(前期実績は無配)に増額修正した。初の配当となる。今後は配当性向20-30%程度を目安とする。通期の営業利益予想は4.19億円で据え置いたが、第3四半期時点で既に上回っている。
<ST>
2025/07/16 12:34
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JRC---ストップ高買い気配、26年2月期中間の営業利益予想を上方修正、中間配当予想も増額
*10:27JST <6224> JRC 1442 カ -
ストップ高買い気配。26年2月期第2四半期累計(25年3-8月)の営業利益予想を従来の6.17億円から9.17億円(前年同期実績6.51億円)に上方修正している。利益率の高い大型案件が多かったことなどから、計画を上回る見込みとなった。中間配当予想も従来の13.00円から14.00円(前年同期実績13.00円)に増額修正した。通期の営業利益予想は17.28億円で据え置いたが、修正が必要となった際には速やかに公表するとしている。
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2025/07/16 10:27
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ABEJA---ストップ高、25年8月期の営業利益予想を上方修正、NEDO公募でLLM開発事業案採択
*10:04JST <5574> ABEJA 4200 +700
ストップ高を付け、年初来高値を更新した。25年8月期の営業利益予想を従来の3.70億円から4.40億円(前期実績2.90億円)に上方修正している。LLM関連案件が牽引役となり、成長を後押しする見通し。また、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/競争力ある生成AI基盤モデル」で自社のLLM開発事業案が採択されたことも開示した。事業期間は25年8月-26年2月。
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2025/07/16 10:04