新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット プレイド---ストップ高、新規事業開発の立ち上げを支援する「PLAID Accel」の提供開始 ストップ高。新規事業開発の立ち上げを伴走支援する「PLAID Accel(プレイドアクセル)」の提供を開始したと発表している。プレイドが実践してきた事業開発ナレッジを活用し、新規事業開発をCX視点で支援するプロフェッショナルサービス。事業開発組織の「STUDIO ZERO」が手掛けており、同組織には企業での事業開発の現場をリードした実績を持つ事業開発のプロフェッショナルが集結しているという。 <ST> 2022/09/05 10:31 新興市場スナップショット ステムリム---年初来高値、投資家の五味氏が5.02%保有、大量保有報告書で判明 年初来高値を更新している。投資家の五味大輔氏が5.02%を保有する大株主になったことが同氏が提出した5%ルールに基づく大量保有報告書で明らかになっている。保有株数は298万株で、保有目的は純投資。報告義務発生日は9月1日。ステムリム株は8月31日に年初来高値を付けた後は下落しており、五味氏の大株主浮上を契機に押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/09/05 09:29 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---大幅に続伸、スキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培養上清液を開発・実用化 大幅に続伸。子会社のプレミア・ウェルネスサイエンス(東京都港区)と東京大学による共同研究の成果の第1弾として、スキンケアに特化した独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功したと発表している。ENGY ステムSは他の幹細胞と比較して有用因子を多く放出できるヒト成人歯髄由来の幹細胞培養液で、プレミア・ウェルネスサイエンスが今秋ローンチする予定の新ブランドで実用化される見通し。 <ST> 2022/09/05 09:21 新興市場スナップショット ブティックス---大幅反発、ツクリンクと業務提携を締結 大幅反発。1日の大引け後、建設業者向け受発注マッチングプラットフォームを運営するツクリンクと業務提携を締結したと発表している。今回の業務提携により、事業拡大・事業承継を考えるツクリンクの顧客に対して、M&Aマッチング支援を提供することで建設業者が抱える課題の解決を行う。2023年3月期の業績への影響は軽微としているが、中長期的には業績向上に資するものと考えているもよう。これを好感した買いが優勢となっている。 <ST> 2022/09/02 14:33 新興市場スナップショット ペルセウス---大幅に反落、富士フイルムが保有株の一部売却、その他の関係会社から外れる 大幅に反落。富士フイルムホールディングス<4901>子会社で筆頭株主の富士フイルム(東京都港区)が保有するペルセウスプロテオミクス株の一部を売却したと発表している。異動後の議決権保有割合は16.48%(異動前25.41%)に低下し、富士フイルムは株式振替手続完了予定日である5日にペルセウスプロテオミクスのその他の関係会社から外れる。ただ、異動後も富士フイルムは筆頭株主の立場を維持する。 <ST> 2022/09/02 13:32 新興市場スナップショット DWTI---年初来高値、緑内障治療剤の臨床試験結果で論文掲載、統計的に有意な眼圧降下 年初来高値。緑内障治療剤として開発中の「H-1337」について、米国での第I/IIa相臨床試験の結果に関する論文が学術雑誌「Ophthalmology Glaucoma」に掲載されたと発表している。それによると、H-1337は臨床的及び統計的に有意な眼圧降下作用を示し、充血の発生は比較的少なく、忍容性は良好だった。現在、米国後期第II相臨床試験の準備を進めているという。 <ST> 2022/09/02 13:21 新興市場スナップショット 東京通信---大幅に7日ぶり反発、「Nintendo Switch」に「みんなの!小学生あるある探し」配信 大幅に7日ぶり反発。任天堂<7974>の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」へのゲームコンテンツの配信第2弾として「みんなの!小学生あるある探し」を配信したと発表している。イラストの中からクイズの答えを探すゲームで、イラストに描かれた小学生の「あるある」を探しながら共感や懐かしさを味わえる。今後もNintendo Switch向けタイトルを継続的に配信していく予定。 <ST> 2022/09/02 09:53 新興市場スナップショット Jフロンティア---大幅に反発、JALと業務提携、診療・服薬指導アプリ普及や会員サービス向上で 大幅に反発。日本航空<9201>(JAL)とオンライン診療・服薬指導アプリ「SOKUYAKU」の普及や両社の会員利用者のサービス向上のため、業務提携契約を締結したと発表している。JALマイレージバンク会員がSOKUYAKUに新規会員登録(無料)したり、オンライン診療、オンライン服薬指導のサービスを利用したりすると、JALのマイルがたまる。今後、アプリ連携などで「JAL Wellness & Travel」会員サービスの充実を図る。 <ST> 2022/09/02 09:39 新興市場スナップショット レナサイエンス---続伸、ハイレックスコーポレーションとAI含む医療機器開発で共同研究契約 続伸。ハイレックスコーポレーション<7279>と同社子会社ハイレックスメディカル(東京都墨田区)と人工知能(AI)を含む医療機器の開発に関する共同研究契約を締結すると発表している。レナサイエンスのオープンイノベーション型研究拠点でハイレックスコーポレーションなどが有する医療機器の製造技術や医療情報を活用し、医療現場の診断や治療に役立つ複数の医療機器の研究開発を推進する。 <ST> 2022/09/02 09:25 新興市場スナップショット メディア---大幅に反落、バーチャルシェアハウス型マッチングアプリをリリースも材料出尽くし 大幅に反落。完全子会社のXsquareからバーチャルシェアハウス型マッチングアプリ「OneRoof(ワンルーフ)」(iOS版)をリリースしたと発表している。Android版は近日中にリリースする予定。OneRoofは男女複数人が共同生活を送る団体制のマッチングアプリ。ただ、当初は5月中にリリースを予定していたもので、今回のリリース実施を受けて材料出尽くし感が広がっているようだ。 <ST> 2022/09/01 13:46 新興市場スナップショット キッズバイオ---大幅に反発、ニコンとの契約に基づく乳歯歯髄幹細胞マスターセルバンクの構築完了 大幅に反発。ニコン<7731>との業務提携契約に基づいて同社子会社と進めてきた乳歯歯髄幹細胞(SHED)マスターセルバンクの構築が完了したと発表している。今回構築が完了したSHEDマスターセルバンクは、小児疾患、希少疾患・難病等に対する再生医療等製品の製造時に種細胞として使用される。今後、再生医療等製品の研究・開発活動を加速するとともにアカデミアや企業との連携による研究・開発パイプラインの強化を進める。 <ST> 2022/09/01 13:33 新興市場スナップショット 霞ヶ関キャピタル---大幅に続伸、三井物産デジタル・アセットマネジメントと共同で私募ファンド受託 大幅に続伸。都心13件の賃貸住宅を対象不動産とする私募ファンド「オルタナ13」を組成して運用を開始すると発表している。同ファンドのアセットマネージャーを三井物産<8031>傘下の三井物産デジタル・アセットマネジメント(東京都中央区)と共同で受託する。対象不動産の総額は170億円。今後も引き続きファンド組成に取り組むとともに、不動産デジタル証券ファンドの提供を目指すとしている。 <ST> 2022/09/01 13:15 新興市場スナップショット ジーニー---大幅に3日続伸、ピー・プランニングと連携開始、交差点大型ビジョンの広告枠買い付け 大幅に3日続伸。国産デジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」が広告のメディアプランニングや制作などを手掛けるピー・プランニング(東京都港区)と新たに連携を開始すると発表している。東京都内の複数の交差点の大型ビジョン「秋葉原 ラジ館ビジョン」「池袋 MEDビジョン」「上野 HAZ AMEYOKO」「武蔵境 QuOluaビジョン」でのDOOH広告枠買い付けが可能になる。 <ST> 2022/09/01 09:55 新興市場スナップショット スマレジ---大幅に反発、クラウドPOSレジ「スマレジ」の累積取扱高が5兆円突破 大幅に反発。タブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」で取引された累積取扱高が8月に5兆円を突破したと発表している。業種・業態・規模を問わず、幅広い顧客に利用されており、直近では全国に40店舗を擁する有隣堂(横浜市)など複数店舗を展開する大手企業での導入が累積取扱高の伸長を牽引した。感染症予防の観点から店舗の非対面・非接触での接客ニーズも増しているという。 <ST> 2022/09/01 09:43 新興市場スナップショット トリプルアイズ---大幅に3日続伸、アクリートと業務提携、顔認証と携帯電話番号認証を組み合わせ 大幅に3日続伸。アクリート<4395>と業務提携契約を締結したと発表している。顔認証と携帯電話番号認証にメッセージ機能と決済機能を組み合わせ、オフィスワーカー向けに健康への行動変容を促すプラットフォームの構築を目指す。また、スポーツジムやイベント会場、スポーツ観戦時のチェックイン履歴や本人確認で、連絡手段が一体化された認証の仕組みが提供可能になるとしている。アクリートも大幅に反発している。 <ST> 2022/09/01 09:34 新興市場スナップショット リニューアブルJ---大幅に反落、ENEOS及び関西電との資本業務提携変更、各220万株売り出しで合意 大幅に反落。ENEOSホールディングス<5020>傘下のENEOS(東京都千代田区)及び関西電力<9503>との資本業務提携契約を変更すると発表している。ENEOS及び関西電によるリニューアブル・ジャパンへの資本参加を解消し、両社がそれぞれ保有する220万株を売り出すことで合意した。今後もENEOS及び関西電とは再生可能エネルギー発電所の共同開発などを提携内容とし、良好な関係を継続するとしている。 <ST> 2022/08/31 13:44 新興市場スナップショット ブロードエンター---大幅に続伸、ミサワホーム不動産と業務提携、IoTインターフォンシステムなど導入提案 大幅に続伸。ミサワホーム(東京都新宿区)グループのミサワホーム不動産(同)と業務提携契約を締結したと発表している。ミサワホーム不動産の不動産管理事業で管理する賃貸物件の所有者に対し、ブロードエンタープライズのIoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」とマンション向け高速インターネット「B-CUBIC」を導入提案する。業務提携は拡販につながるとの見方から、買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/08/31 13:32 新興市場スナップショット HANATOUR---大幅に3日続伸、岸田首相の「入国者数上限を5万人に引き上げ」表明を好感 大幅に3日続伸。岸田文雄首相が記者会見し、新型コロナウイルスの水際対策で入国者数の上限を9月7日から1日当たり現在の2万人から5万人に引き上げると表明し、好感されている。観光目的の外国人の入国も添乗員を伴わないツアーを認めるなど緩和を進める。このため観光関連銘柄に投資資金が流入しており、HANATOUR JAPANのほか、ベルトラ<7048>やアドベンチャー<6030>、旅工房<6548>も買われている。 <ST> 2022/08/31 12:59 新興市場スナップショット 霞ヶ関キャピタル---年初来高値、東京都新宿区のヘルスケア関連施設開発用地を売却 年初来高値。東京都新宿区の販売用不動産(ヘルスケア関連施設開発用地)を売却すると発表している。敷地面積は約750平方メートル。売却先や売却価格は非公表。ただし、売却価格は21年8月期売上高(142.95億円)の10%相当額以上としている。開発用地の売上は23年8月期以降に計上される予定。前日に配当落ちなどで4.5%以上も下落しており、値頃感も買いを支えているようだ。 <ST> 2022/08/31 09:39 新興市場スナップショット TORICO---大幅に4日ぶり反落、信用取引の規制強化を嫌気、短期急騰で利益確定売りも 大幅に4日ぶり反落。東証が31日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。TORICO株は17日に上場来安値(1259円)を記録してから買いが殺到し、前日に上場来高値(2804円)を付けるなど短期間に急騰したことから、規制強化を機に利益確定売りも出ているようだ。 <ST> 2022/08/31 09:28 新興市場スナップショット ITbookHD---大幅に4日ぶり反発、デジタル庁から地方公共団体基幹業務システムの調査研究を受託 大幅に4日ぶり反発。グループのITbook(東京都江東区)がデジタル庁の「地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化に向けた環境整備の促進等に関する調査研究」を受託したと発表している。調査研究実施期間は9月から23年3月までの予定。地方公共団体情報システムで出力されるデータが、データ要件・連携要件標準仕様に適合していることを確認するシステムを新たに構築する。 <ST> 2022/08/31 09:18 新興市場スナップショット M&A総合研究所---上場来高値、賃貸住宅専門紙で「管理会社の買い手、売り手の相談件数増加」と解説 上場来高値。賃貸住宅の専門紙にM&A総合研究所の企業情報第二部の向井崇部長の解説が掲載されたと発表している。向井部長は「管理会社の買い手、売り手双方の相談件数は年々増えている」とした上で、「以前は大手を中心に1000戸以上の管理会社という要望が多かったが、現在は300戸規模から検討されている」という。また、「インフラ企業による管理会社取得の動きが活発化するのではないか」との見通しを示している。 <ST> 2022/08/30 13:03 新興市場スナップショット ツクルバ---大幅に続伸、家の売買マッチングサービスが半年で登録会員数2200人突破 大幅に続伸。家を売買する人のマッチングサービス「ウルカモ」が提供開始から半年で登録会員数2200人、累計投稿物件数180件を突破したと発表している。登録ユーザーは30-40代が中心で、全体の75%を占めた。物件の種類はリノベーション済物件が85%を超え、現時点ではリノベーション物件が多く集まる場になっているという。マッチングサービスの順調な伸びが好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/08/30 12:49 新興市場スナップショット メンタルヘルスT---ストップ高、コンソーシアム「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」発足 ストップ高。全国の教職員のメンタルヘルスを守り、子どもたちのより良い教育環境を目指すコンソーシアム「教職員のメンタルヘルスプロジェクト」を発足したと発表している。東京大学名誉教授の小川正人氏や琉球大学教授の西本裕輝氏、NPO法人「共育の杜」などと共同で発足したもので、当初は沖縄県でメンタルヘルス対策事業を実現するほか、11月5日にシンポジウムを開催し、支援や提言活動を行う。 <ST> 2022/08/30 12:32 新興市場スナップショット ピアズ---大幅に3日ぶり反発、ロープレトレーニングシステムを第一フロンティア生命保険が導入 大幅に3日ぶり反発。子会社のQualiagram(東京都港区)のロールプレイングトレーニングシステムサービス「mimik(ミミック)」が第一フロンティア生命保険(同)で本格導入されることが確定したと発表している。mimikは営業・接客を中心としたコミュニケーション能力の向上に必要な表現力を高めるトレーニングを効率的に行えるサービス。AIによる表現力解析やスコアリングによる定量的なフィードバックなどができる。 <ST> 2022/08/30 09:55 新興市場スナップショット オキサイド---大幅に4日ぶり反発、量子・通信センターと新事業推進室を新設 大幅に4日ぶり反発。量子・通信センターと新事業推進室を新設する組織変更を発表している。量子・通信センターで量子通信技術開発や5Gなど次世代通信インフラの整備に向けた研究・開発・製造に注力するほか、新事業推進室でパワー半導体分野などに取り組み、SiC単結晶の量産化の開発体制を強化する。また、ビジネス推進本部を営業本部に改編し、量子・通信分野やパワー半導体分野での営業やマーケティングを強化する。 <ST> 2022/08/30 09:40 新興市場スナップショット ブシロード---大幅に反発、転換社債型新株予約権付社債の転換完了 大幅に反発。20年8月に発行した無担保転換社債型新株予約権付社債が全て株式に転換されたと発表している。累計転換額は50億円で、転換株式総数は384万7992株。調達資金はIP開発(アニメ制作費)やIP発展(M&A、資本業務提携投資)に充当する予定。転換完了で株式価値の希薄化懸念が払拭されたほか、25日に開示した1対2の株式分割を引き続き買い材料視する向きもあるようだ。 <ST> 2022/08/30 09:29 新興市場スナップショット リネットジャパン---大幅に反発、「環境省、都市鉱山での再資源化を30年度までに倍増」報道を材料視 大幅に反発。一部メディアが「環境省は『都市鉱山』と呼ばれる使用済みの電子機器から金属を回収して再資源化する量を2030年度までに倍増させる」と報じ、材料視されている。報道によると「海外からの輸入を強化する方針で、電気自動車(EV)や風力・太陽光発電装置などに再利用し、脱炭素社会の実現につなげる」という。リネットジャパングループは都市鉱山リサイクルをテーマとした小型家電リサイクル事業を手掛けている。 <ST> 2022/08/29 13:21 新興市場スナップショット ブロードマインド---年初来高値、「金融教育を国家戦略として推進」報道が手掛かり、ZUUも大幅反発 年初来高値。一部メディアが「金融庁が8月末にまとめる2022事務年度の金融行政方針の全容が明らかになった」とした上で、「民間金融機関などが進めてきた金融教育について、『国全体として体制を検討する』と明記し、国家戦略として推進するよう提言する」と報じ、買い手掛かりとなっている。ZUU<4387>も大幅に反発しており、金融リテラシー向上を支援するサービスなどを持つ企業が関連銘柄として物色されているようだ。 <ST> 2022/08/29 13:03 新興市場スナップショット アミタHD---ストップ高買い気配、9月末に1対3の株式分割、22年12月期期末配当予想は実質増配 ストップ高買い気配。9月30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。市場に流通する株式数を増加させ、投資単位当たりの金額を引き下げて株式の流動性の向上と投資家層の拡大、株主数の増加を図ることが目的。併せて22年12月期の期末配当を従来予想の8.00円(前期末実績30.00円)から3.00円に変更する。分割前換算では9.00円となるため、実質増配となる。 <ST> 2022/08/29 12:35

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