新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ニッソウ---上場来高値、22年7月期の営業利益予想を上方修正、受注件数が当初計画上回る 上場来高値。22年7月期の営業利益を従来予想の1.94億円から2.20億円(前期実績1.58億円)に上方修正している。ペントアップ需要などでリノベーション工事や外構・外壁工事等その他工事の受注件数が当初計画を上回る見込みとなったため。8月25日に上場来安値を記録した後は株価が底堅く推移していたことから、底打ち感も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/09/12 10:05 新興市場スナップショット イトクロ---上場来安値、22年10月期の営業損益予想を下方修正、広告宣伝費追加で赤字転落 上場来安値。22年10月期の営業損益を従来予想の8.50億円の黒字から2.00億円の赤字(前期実績13.06億円の黒字)に下方修正している。新型コロナウイルス感染拡大の影響に加え、学習塾ポータルサイト領域で競合他社がユーザー獲得のために広告出稿を強化し、リスティング広告の入札競争が激化。シェアを維持するため、広告宣伝費を追加投下することから赤字に転落する見通し。 <ST> 2022/09/12 09:53 新興市場スナップショット フォースタ---大幅に3日続伸、投資先の米国法人がNASDAQに上場へ 大幅に3日続伸。投資先のA.L.I.Technologies(東京都港区)の米国法人であるAERWINS Technologies Inc.が、米NASDAQに上場すると発表している。NASDAQ上場はフォースタートアップスの投資先企業としては初めて。A.L.I.Technologiesは、エアモビリティプラットフォームとなる管制アプリケーション「C.O.S.M.O.S.」、実用型ホバーバイク「XTURISMO」を展開している。 <ST> 2022/09/12 09:45 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅に3日ぶり反発、JSTとNEDOが選出した大学発ベンチャー表彰特別賞の支援企業に 大幅に3日ぶり反発。科学技術振興機構(JST)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「大学発ベンチャー表彰2022~Award for Academic Startups~」の受賞者を発表している。このうち、大学発ベンチャー表彰特別賞に選ばれたPURMX Therapeutics(広島市)の支援企業としてスリー・ディー・マトリックスが挙げられている。事業内容は天然型マイクロRNAを用いた難治性疾患を対象とする新薬の研究開発。 <ST> 2022/09/09 13:23 新興市場スナップショット クリングル---大幅に3日ぶり反発、脊髄損傷に対するHGFとiPS細胞併用治療で特許出願 大幅に3日ぶり反発。慶應義塾と共同で新たに脊髄損傷に対する組換えヒトHGF(肝細胞増殖因子)タンパク質とiPS細胞併用治療に関する特許出願を行ったと発表している。発明の名称は「急性期から亜急性期までを対象とする脊髄損傷治療剤」。慢性期完全脊髄損傷モデル動物に対して実施した併用治療は既に特許出願済みで、今回の特許は重度の脊髄損傷モデル動物を対象に行った共同研究に基づくもの。 <ST> 2022/09/09 13:03 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---大幅に反発、「ザ クレンジングバーム」が累計出荷4000万個突破、売上No.1獲得 大幅に反発。エイジングスキンケアブランドDUO(デュオ)の「ザ クレンジングバーム」シリーズが3年連続クレンジング売上No.1を獲得し、8月末に累計出荷個数4000万個を突破したと発表している。ザ クレンジングバームは、12年目を迎えるロングセラー商品。調査はTPCマーケティングリサーチによるクレンジングブランド別シェアランキングで、調査対象期間は19年4月-22年3月。 <ST> 2022/09/09 12:39 新興市場スナップショット アールプランナー---大幅に反落、23年1月期の営業利益予想を下方修正、原材料価格が上昇 大幅に反落。23年1月期の営業利益を従来予想の16.50億円から11.00億円(前期実績15.19億円)に下方修正している。ウクライナ情勢の長期化の影響や世界的なインフレ圧力の強まり、急速な円安などで原材料価格が上昇しており、売上総利益を引き下げる要因となる可能性があるため。第2四半期累計(22年2-7月)は前年同期比44.2%減の3.95億円で着地し、会社計画(6.00億円)を下回った。 <ST> 2022/09/09 09:52 新興市場スナップショット ハイブリッドテク---大幅に続伸、ベトナムの大学と「教育と科学技術協力に関する覚書」で合意 大幅に続伸。子会社のHybrid Technologies Vietnam Co., Ltd.がベトナムのダナン大学・工科大学と「教育と科学技術協力に関する覚書」に合意したと発表している。大学と連携協定を締結するのは7校目。人材育成のための研修プログラム実施や技術移転、技術研究の協力などが目的。学生にトレーニングコースを提供するほか、インターンシップやフレッシャー教育を実施することでスキル向上に貢献する。 <ST> 2022/09/09 09:40 新興市場スナップショット ステムリム---大幅に3日ぶり反発、野村証券が目標株価を1240円に引き上げ、投資判断「Buy」継続 大幅に3日ぶり反発。野村証券が投資判断「Buy」を継続した上で、目標株価を1000円から1240円に引き上げている。前日終値は1007円。同証券は目標株価引き上げについて「レダセムチドの表皮水疱症や急性期脳梗塞、変形性膝関節症を対象とした業績寄与」を考慮したとしている。また、22年7月期の営業損益は19.80億円の赤字(前期実績5.93億円の赤字)で着地した。23年7月期の通期予想は非開示。 <ST> 2022/09/09 09:30 新興市場スナップショット バーチャレク---大幅に反発、「SFA営業プロセス改善パッケージ」の提供開始 大幅に反発。新たに展開する「CRM(顧客接点領域)×DX虎の巻シリーズ」の第1弾として「SFA営業プロセス改善パッケージ」の提供を開始すると発表している。顧客管理ソリューションのSalesforceなどSFA(営業支援システム)の導入を検討している企業やSalesforce導入済み企業の営業担当者や営業統括者に商談管理や営業プロセスの改善などをワンストップで提供するサービス。 <ST> 2022/09/08 13:24 新興市場スナップショット ライフネット---年初来高値、8月末の保有契約の年換算保険料13%増、単月の新契約も21%増 年初来高値を更新。8月末の保有契約の年換算保険料が前年同月比13%増の226.55億円になったと発表している。伸び率は前月(13%増)と同水準。保有契約件数は14%増の53万6062件だった。8月単月の新契約の年換算保険料は21%増の4.27億円、新契約件数は26%増の1万1437件。保険料の順調な伸びに加え、8月19日に年初来高値を記録してから値下がりしていたため、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/09/08 13:10 新興市場スナップショット ハウテレビジョン---ストップ高買い気配、23年1月期第2四半期は営業黒字に転換、進捗率75% ストップ高買い気配。23年1月期第2四半期累計(22年2-7月)の営業損益が2.25億円の黒字(前年同期実績0.03億円の赤字)に転換したと発表している。戦略的なマーケティング展開による会員獲得に加えて取引先企業数の拡大を指向した結果、キャリアプラットフォーム事業の累積取引社数や累積会員数が増加した。通期予想は前期比542.4%増の3.00億円の黒字で据え置いた。進捗率は75%に達している。 <ST> 2022/09/08 13:00 新興市場スナップショット スパイダープラス---ストップ高、業界初の基本特許技術「施工体制作業指示」取得 ストップ高。業界初の基本特許技術「施工体制作業指示」を取得したと発表している。「施工体系図」をはじめとした建設現場の施工体制に基づき、建設現場での事業者間の作業指示や完了報告などの情報共有を可能とする技術。事業者間の情報共有のデジタル化を実現し、複雑な指示命令系統での円滑なコミュニケーションのほか、建設図面を活用した施工管理の効率化が可能になるとしている。 <ST> 2022/09/08 09:39 新興市場スナップショット サイバーセキュリ---大幅に3日ぶり反発、Amazon SNS用いた通知開始、親ロ派ハッカーの「宣戦布告」も材料視 大幅に3日ぶり反発。アマゾンウェブサービス(AWS)向けの「Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF」でAmazon SNSを用いた更新通知を開始したと発表している。また、親ロシア派のハッカー集団が「日本国政府全体に宣戦布告」などと述べた動画を投稿したと伝えられたことも材料視され、セキュリティ関連銘柄の一角としてセキュアヴェイル<3042>やFFRIセキュリティ<3692>などとともに物色されている。 <ST> 2022/09/08 09:32 新興市場スナップショット ジーニー---年初来高値、シンガポールのInMobiと業務提携、幅広いソリューション提供へ 年初来高値。自社が提供するGENIEE DSP(Demand Side Platform)が世界トップレベルのマーケティングプラットフォームを提供するシンガポールのInMobiと業務提携すると発表している。GENIEE DSPは、広告主の利益を最大化するための広告買い付けプラットフォーム。提携により、GENIEE DSPはInMobiが保有するモバイルアプリやメディア在庫にアクセスし、顧客の目的に沿ったより幅広いソリューションを提供できるようになる。 <ST> 2022/09/08 09:22 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---大幅続伸、新ブランド「Reinca」を販売開始へ、コア成分に歯髄幹細胞培養上清液 大幅続伸。子会社のプレミア・ウェルネスサイエンス(東京都港区)が独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」をコア成分とする新ブランド「Reinca(レインカ)」の販売を21日から開始すると発表している。ENGY ステムSは、スキンケアに特化した歯髄幹細胞培養上清液で、東京大学との共同研究成果として開示済み。幹細胞培養上清液は医療やアンチエイジングなど様々な分野での活用が期待されているという。 <ST> 2022/09/07 14:00 新興市場スナップショット Jフロンティア---大幅に反発、調剤薬局のマリーングループHDが「SOKUYAKU」を順次導入 大幅に反発。調剤薬局を展開するマリーングループホールディングス(京都市)がジェイフロンティアのオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」を順次導入すると発表している。マリーングループHDは全国で285店舗を有しており、SOKUYAKUをグループ全店舗に展開する。患者は同HDの調剤薬局での服薬指導が全てオンライン上で完結し、自宅にいながら薬を受け取ることが可能になる。 <ST> 2022/09/07 13:43 新興市場スナップショット インフォネット---ストップ高、セキュアブレインと業務提携、「GRED Web改ざんチェック Cloud」の提供開始 ストップ高。サイバーセキュリティ専門企業のセキュアブレイン(東京都千代田区)と業務提携したと発表している。インフォネットのオールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS」の利用顧客に対してセキュアブレインの「GRED(グレッド)Web改ざんチェック Cloud」の提供を開始し、WEBサイトの安全性を強化したい企業や官公庁・公共団体を支援する。 <ST> 2022/09/07 13:24 新興市場スナップショット シノプス---ストップ高で年初来高値、西友に需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」提供 ストップ高で年初来高値更新。西友(東京都北区)に需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」を提供すると発表している。西友では、各店舗の日配食品・加工食品・日用品など幅広いカテゴリーの発注業務の効率化・最適化のほか、需要予測データや特売情報を活用した物流センターでの在庫最適化を図る。今秋からデータ検証を実施し、23年7月ごろから全店舗に順次導入する予定。 <ST> 2022/09/07 09:45 新興市場スナップショット エンバイオHD---大幅に反発、浄化技術の事業計画がバイオレメディエーション利用指針に適合 大幅に反発。子会社のエンバイオ・エンジニアリング(東京都千代田区)が開発した浄化技術による「バイオオーグメンテーションによる塩素化エチレン類汚染土壌・地下水の浄化」の事業計画が、経済産業大臣及び環境大臣から「微生物によるバイオレメディエーション利用指針」に適合していることが確認され、商業利用が可能となったと発表している。今後、効率的で低環境負荷、低コストの工法として活用していく計画。 <ST> 2022/09/07 09:35 新興市場スナップショット ツクルバ---大幅に反発、22年7月期の営業損益予想を上方修正、仲介取引堅調で赤字縮小 大幅に反発。22年7月期の営業損益を従来予想の8.90億円の赤字から7.73億円の赤字(前期実績3.58億円の赤字)に上方修正している。主力のカウカモ事業で仲介取引が堅調に推移したほか、仕入販売取引が想定以上に伸長したため。コスト改善で販管費が抑制できたことも赤字縮小に寄与する見通し。また、25日移動平均線が200日移動平均線を上に突き抜けており、先高期待も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/09/07 09:22 新興市場スナップショット ソレイジア---上場来安値、伊藤忠商事との販売代理店契約終了へ、630万株を証券会社へ譲渡予定 上場来安値。自社製品の経皮吸収型製剤SP-01「Sancuso」及び口腔用液SP-03「episil」の中国物流に関する伊藤忠商事<8001>との販売代理店契約が期間満了に伴い12日で終了すると発表している。また、伊藤忠商事は保有するソレイジア・ファーマ株のうち630万株を国内大手証券会社へ譲渡する予定。異動後の議決権所有割合は9.88%(異動前13.64%)となるが、筆頭株主の地位は維持する。 <ST> 2022/09/06 13:58 新興市場スナップショット Aiming---大幅に反発、スマホゲーム「脱獄ごっこPRO」を共同開発、事前登録開始 大幅に反発。マルチ対戦ゲーム「脱獄ごっこ」をリニューアルしたスマートフォンゲーム「脱獄ごっこPRO」の共同開発を進めていると発表している。UUUM<3990>グループ会社のLiTMUS(東京都港区)との共同事業契約による協業の一環。サービス開始予定は今冬で、9月6日に事前登録の受付を開始した。「脱獄ごっこ」は味方に成り済ました敵を見つける人狼ゲームと脱出ゲームを組み合わせた非対称対戦型のゲーム。 <ST> 2022/09/06 13:26 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---ストップ高、スキンケアに特化した歯髄幹細胞培養上清液の実用化を引き続き材料視 ストップ高。2日にスキンケアに特化した歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功したと発表したことが引き続き買い材料視されている。子会社と東京大学による共同研究の成果で、ヒト成人歯髄由来の幹細胞培養液。改善効果の高い因子を多く産生できる東京大学オリジナル培養法で高質化がなされているという。今秋にローンチする新ブランドで採用する見通しとしており、期待が高まっているようだ。 <ST> 2022/09/06 13:15 新興市場スナップショット デコルテHD---大幅に続伸、8月の全社売上高19.5%増、フォトウエディングは8.0%増 大幅に続伸。8月の全社売上高が前年同月比19.5%増になったと発表している。前月(19.4%増)とほぼ同水準。主力のフォトウエディングサービスの既存店売上高も8.0%増(前月8.2%増)となった。高水準の売上高が投資家から好感されていることに加え、8月22日に直近安値(982円)を付けてから株価が堅調に推移しており、底打ち感が出ていることも買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/09/06 09:48 新興市場スナップショット タスキ---大幅に続伸、東京都千代田区の販売用不動産を売却、売却価格は9.19億円以上 大幅に続伸。東京都千代田区の販売用不動産(IoTレジデンス)の売却すると発表している。延床面積は597.45平方メートル。売却価格は21年9月期売上高91.90億円の10%相当額以上。売却益は21年9月期の経常利益11.12億円及び純利益7.94億円の30%相当額以上を見込んでいる。売上計上は22年9月期の見込みで、業績修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。 <ST> 2022/09/06 09:35 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---大幅に5日ぶり反発、新作大型RPG「メメントモリ」の事前登録数が80万人突破 大幅に5日ぶり反発。新作大型RPG「メメントモリ」について、事前登録数が合計80万人を突破したと発表している。メメントモリは、過酷な過去や運命を背負う少女たちが登場するゲーム。バンク・オブ・イノベーションは、同ゲームで月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移(年間60億円)させることを目指している。前日までの続落で値頃感があることも買い意欲を刺激しているようだ。 <ST> 2022/09/06 09:23 新興市場スナップショット ITbookHD---大幅反発、M&A仲介事業の拡大に向けてINNOVATION LEADERSと業務提携締結 大幅反発。本日、M&A仲介事業の拡大に向けて株式会社INNOVATION LEADERSと業務提携を締結したと発表。M&A業務を推進する上での協力体制の構築・維持や顧客が同意の上でのM&A案件に関するニーズ・情報の共有を行っていくようだ。両社が保有している案件を共同で取り組むことができ、迅速かつ的確に顧客へ提案を行うことが可能となる。また、河野デジタル相が4日のフジテレビの番組でマイナンバーカードの運転免許証化を積極的に進める考えを示し、マイナンバー関係のコンサルティングなどを手掛けている同社に思惑買いも向かっている。 <ST> 2022/09/05 14:25 新興市場スナップショット イノベーション---大幅に4日ぶり反発、オンライン展示会「ITトレンドEXPO」開催 大幅に4日ぶり反発。イノベーションが運営する法人向けIT製品の比較・検討サイト「ITトレンド」が主催する業界最大級のオンライン展示会「ITトレンドEXPO2022 Summer」が5日から開催すると発表している。講演数は130以上、公開製品も200を突破したという。また、DX化をテーマとしたセッションや展示エリアを強化したという。展示会が盛況になれば、比較・検討サイトにもプラスに働くとの見方から買いが入っているようだ。 <ST> 2022/09/05 13:55 新興市場スナップショット ウェッジHD---大幅に3日ぶり反落、続伸の反動で利益確定売り、値幅取りの動きも 大幅に3日ぶり反落。前日までに大幅続伸した反動で利益確定売りに押されている。持分法適用関連会社のGroup LeaseによるJトラスト<8508>傘下のJTrust Asiaに対する損害賠償請求について、タイの最高裁判所が上告申立てを承認したと発表し、買い手掛かりとなっていた。ただ、ウェッジホールディングス株は7月から乱高下する展開が続いており、急伸を受けて短期筋の値幅取りの動きが出ているようだ。 <ST> 2022/09/05 13:39

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