新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット Fーブレイン---年初来高値、5月の売上高45.6%増、高水準の伸び率続く 年初来高値。5月の売上高が前年同月比45.6%増の1.65億円になったと発表している。前月(74.0%増)に続き、高水準の伸び率を記録した。4-5月の累計では前年同期比60.1%増の3.72億円。23年3月期の売上高予想は20.00億-23.00億円となっており、進捗率は18.6-16.1%。予想レンジ内の高めの水準で推移していることが投資家から好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/06/10 10:03 新興市場スナップショット テックポイント---ストップ高買い気配、中国自動車メーカーのドライブレコーダーに送受信用半導体採用 ストップ高買い気配。HD-TVI伝送技術を用いた送受信用半導体TP2863とTP3810が、中国最大級の新エネルギー自動車メーカーの比亜迪自動車販売(BYD Auto)の純正HDドライブレコーダーに採用されたと発表している。同レコーダーは、BYD Autoが販売する量産車の大半に搭載される予定。テックポイント・インクは22年に110万セット以上のチップセットをBYD Autoに出荷することを目標としている。 <ST> 2022/06/10 09:37 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅に4日続伸、脱炭素テックファンドで米オームコネクトに出資 大幅に4日続伸。Japan Energy Capitalと運営参画するJapan Energy Fundの海外特化型の脱炭素テックファンドを通じ、米オームコネクトに出資したと発表している。オームコネクトは、家庭向けのデマンドレスポンスサービスを提供しており、電力需給がひっ迫する時間帯に参加者へ節電をメールやSMSで促している。参加者は協力した節電量に応じて報酬が得られる仕組み。オームコネクトは5500万米ドル(約72億円)を調達する。 <ST> 2022/06/10 09:24 新興市場スナップショット ハウテレビジョン---大幅に反落、23年1月期第1四半期の営業損益は黒字転換も進捗率8% 大幅に反落。23年1月期第1四半期(22年2-4月)の営業損益を0.24億円の黒字(前年同期実績は0.38億円の赤字)と発表している。キャリアプラットフォーム事業の累積取引社数が734社(前期末比で26社増)、累積会員数が39万7639人(同1万4662人増)となり、黒字転換を後押しした。通期予想は前期比542.4%増の3.00億円の黒字で据え置き。進捗率が8%にとどまったことが嫌気され、利益確定売りが広がっているようだ。 <ST> 2022/06/09 14:08 新興市場スナップショット アイリッジ---大幅に続伸、コーナン商事のスマホアプリの開発支援 大幅に続伸。コーナン商事<7516>のスマートフォンアプリ「コーナンアプリ」の開発を支援したと発表している。アイリッジは同アプリのリニューアル開発に加え、利用を促進するためのマーケティング設計とアプリマーケティングツール「FANSHIP」導入を担当した。また、連結子会社のフィノバレー(東京都港区)が提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、福島県磐梯町の地域デジタル通貨「ばんだいコイン」のプラットフォームとして採用されたことも明らかにしている。 <ST> 2022/06/09 14:06 新興市場スナップショット エネチェンジ---ストップ高、運営する脱炭素エネルギーファンドに三井住友信託銀が出資 ストップ高。共同運営する海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「Japan Energyファンド」の第2号ファンド「Japan Energy Capital2号ファンド」に、新たに三井住友信託銀行が出資すると発表している。同銀は脱炭素に資する事業や企業、ファンドを含めた各種領域に対して30年度までに累計5000億円を投資する計画で、今回の第2号ファンドへの投資はその一環として実施されるという。 <ST> 2022/06/09 14:04 新興市場スナップショット ホープ---ストップ高買い気配、23年3月期の営業損益予想は黒字転換、広告事業で利益率向上 ストップ高買い気配。23年3月期の営業損益予想を1.26億円の黒字と発表している。広告事業で規模適正化による利益率向上が一定程度実現できるほか、官民連携推進のジチタイワークス事業ではBtoGソリューションを拡大し、黒字に転換すると見込む。22年3月期は166.51億円の赤字(9カ月決算。前期実績は68.95億円の赤字)。電力仕入価格の影響でエネルギー事業が低調だった。同事業は3月25日付で連結範囲から除外した。 <ST> 2022/06/09 09:52 新興市場スナップショット エーアイ---大幅に続伸、上限10万株の自社株買い、発行済総数の1.98% 大幅に続伸。10万株(1.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.98%。取得期間は9日から11月15日まで。株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的。また、ゲーム開発のS-Works(東京都千代田区)が「将棋アプリ将皇」にナレーション作成クラウドサービス「AITalk 声の職人クラウド版」を導入している。 <ST> 2022/06/09 09:43 新興市場スナップショット ジーニー---大幅に続伸、Google Cloud Buildパートナーに認定、利用や導入をサポート 大幅に続伸。Google Cloudを活用したソリューションを展開する事業社を対象としたGoogle Cloud Buildパートナーに認定されたと発表している。企業へのデジタルマーケティング支援が評価されたという。ジーニーは販売やサービス、構築の全領域でパートナーシップの認定を取得し、Google Cloudの利用や導入をより幅広くサポートできるようになる。 <ST> 2022/06/09 09:28 新興市場スナップショット トラースOP---年初来高値、23年1月期第1四半期は営業黒字に転換、サイネージ案件堅調 一時ストップ高で年初来高値更新。23年1月期第1四半期(22年2-4月)の営業損益を0.28億円の黒字(前年同期は1.02億円の赤字)と発表している。TRaaS事業でサイネージ案件が堅調に推移した。受注型Product事業ではサーバー納品の期ずれ案件が順調に着地したほか、既存顧客からの大型受注案件が寄与した。固定費の大幅な削減を達成したことも黒字転換に貢献した。通期予想は0.23億円の赤字で据え置いた。 <ST> 2022/06/08 14:29 新興市場スナップショット KIYO---一時ストップ高、政府「骨太の方針」の課題に「社会人の学び直し」で思惑 一時ストップ高。政府が経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)を閣議決定し、思惑から買いが集まっている。一部報道で「社会人のリスキリング(学び直し)、デジタルなど成長分野への労働移動、兼業・副業の促進、生涯教育の環境整備などが主な課題になる」と伝えられており、関連銘柄として社会人向けeラーニングを手掛けるKIYOラーニングに投資資金が流入しているようだ。 <ST> 2022/06/08 13:57 新興市場スナップショット リボミック---大幅に3日続落、利益確定売り続く 大幅に3日続落。買い一服感からの利益確定売りが続いている。リボミックは3日の取引開始直後、早稲田大学理工学術院バイオインフォマティクス研究室との共同研究でアプタマー創薬に応用可能な新しい基盤情報技術の開発に成功したと発表。6日に直近高値となる274円まで値を上げた。ただ、2日終値と比べ60%を超える上げ幅となったため、買い一巡後は売りに押される展開となっている。 <ST> 2022/06/08 13:56 新興市場スナップショット HMT---大幅に反発、バイオジオメタボローム解析でJAMSTEC、東工大、慶大と共同研究 大幅に反発。海洋研究開発機構(JAMSTEC)生物地球化学センター、東京工業大学地球生命研究所、慶應義塾大学先端生命科学研究所とバイオジオメタボローム解析に関する共同研究契約を締結したと発表している。細胞や生体内に存在する代謝物質を解析するバイオの要素、宇宙や地球環境に起因する物質を解析するジオの要素を包括的に読み解き、分子進化を含めた生命現象や環境動態を分子レベルで総体的に解析する新しい分野。 <ST> 2022/06/08 09:46 新興市場スナップショット ステムリム---大幅に反発、塩野義製薬へ導出済みの再生誘導医薬開発品の治験で患者組み入れ完了 大幅に反発。塩野義製薬<4507>へ導出済みの再生誘導医薬開発品、レダセムチド(HMGB11)から創製したペプチド医薬について、新潟大学で実施している慢性肝疾患を対象とした医師主導治験(第II相試験)で患者の組み入れが完了したと発表している。今回の治験ではレダセムチドを患者に投与し、安全性と探索的有効性を評価する。今後、4週間の治療期と20週間の追跡期を経てデータ解析・評価が行われる予定。 <ST> 2022/06/08 09:33 新興市場スナップショット シリコンスタ---年初来高値、マツダに自動運転技術開発用合成データ生成・編集ツール提供 年初来高値。マツダ<7261>に対し、自動運転技術開発用合成データ生成・編集ツールを開発・提供したと発表している。同ツールは、道路構造や鉄道線路などのインフラ構造物を主体とする「ベースデータ」、建物や樹木、遠景からなる「背景データ」、車両や信号、標識などの「アセットデータ」を合成し、景観データを生成する。生成された景観データはディープラーニングアルゴリズム検証用の教師データとして活用される。 <ST> 2022/06/08 09:21 新興市場スナップショット ワンプラ---大幅に反発、スマホゲーム「アリスフィクション」の事前登録者数、4日間で30万人突破 大幅に反発。今夏に世界同時配信する予定の新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」の事前登録者数が受付開始から4日間で30万人を突破したと発表している。同ゲームは、制限時間内に多くのパネルを消すことでバトルを有利に進行することができるパズルRPG。新作ゲームの事前登録者数が短期間で急増したことが投資家から好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/06/07 13:37 新興市場スナップショット CANBAS---一時ストップ高、膵臓がん3次治療対象のCBP501臨床試験の進捗を改めて材料視、押し目買いも 一時ストップ高。1日に発表した膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験の進捗が改めて材料視されているようだ。米国で実施している同試験では、臨床試験実施施設の開設を完了し、被験者登録数も順調に増加。河邊拓己社長は「少しずつ見え始めたステージ1前半のデータは有効性・安全性ともに良好」とコメントしている。前日に株価が反落しており、押し目の好機と見た向きの買いも入っているとみられる。 <ST> 2022/06/07 13:10 新興市場スナップショット ヘリオス---大幅に5日ぶり反落、戻り待ちの売りに押される 大幅に5日ぶり反落。新たな材料は出ていないが、利益確定売りに押されている。ヘリオスは先月20日に体性幹細胞再生医薬品試験の主要評価項目で有意差が認められなかったと開示し、株価が急落。今月3日に他家iPS細胞由来NK細胞(eNK細胞)を用いた中皮腫に対するがん免疫細胞療法に関する共同研究契約を兵庫医科大学と締結したと発表して買いが入ったが、戻り待ちの売りに押されているようだ。 <ST> 2022/06/07 13:00 新興市場スナップショット ランサーズ---大幅に反発、メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービスを正式開講 大幅に反発。メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービス「ランサーズデジタルアカデミー」を6日から正式開講すると発表している。開講に伴い、「UI/UXデザインマスターコース」も新たに公開し、事前受付を開始する。同コースでは受講生の仕事に直結する学習コンテンツを提供し、ハイスキルなUI/UXデザイナーを育成する。仮想案件で提案から業務遂行までの全工程ができるようになるという。 <ST> 2022/06/07 11:10 新興市場スナップショット ユニネク---大幅に反発、5月の売上高20.3%増、伸び率拡大、春夏作業服など伸長 大幅に反発。5月の売上高が前年同月比20.3%増の5.99億円になったと発表している。前月の17.6%増から伸び率が拡大した。気温の上昇に伴い、空調服を中心に春夏作業服、ポロシャツ商品などの販売が伸長した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で停止していた飲食店向けDMカタログを発送したことから、エプロンやシャツなど飲食店向け制服も好調だった。 <ST> 2022/06/07 09:40 新興市場スナップショット ファンペップ---大幅に3日続伸、抗体誘導ペプチド「FPP003」で尋常性乾癬対象臨床試験の被験者登録完了 大幅に3日続伸。豪州で実施している抗体誘導ペプチド「FPP003」の尋常性乾癬を対象疾患とする第I/IIa相臨床試験の被験者登録が完了したと発表している。FPP003は住友ファーマ<4506>との共同研究で創生した開発化合物。抗体誘導ペプチドは化学合成で製造できるため製造コストを抑制できるほか、投与後は患者の体内で免疫細胞が一定期間持続的に抗体を産生するため、薬剤投与間隔も長いことが期待されるという。 <ST> 2022/06/07 09:22 新興市場スナップショット BUYSELL---大幅に5日ぶり反発、Speeeとの業務提携拡大、介護施設マッチングなど紹介 大幅に5日ぶり反発。Speee<4499>との業務提携で、6月から提携サービスを拡大することで合意したと発表している。自社の出張買取サービスの利用者にSpeeeが提供する各種サービスを紹介する。従来から実施していた不動産売却サービスなどへの送客に加え、新たに介護施設のマッチングプラットフォームやリフォームのマッチングプラットフォーム、土地活用・不動産投資プラン比較サイトを紹介する。 <ST> 2022/06/06 14:38 新興市場スナップショット リボミック---大幅に続伸、アプタマー創薬に応用可能な技術開発を引き続き材料視 大幅に続伸。3日に早稲田大学理工学術院バイオインフォマティクス研究室(浜田道昭教授)との共同研究で、アプタマー創薬に広く応用可能な人工知能技術を用いた新しい基盤情報技術RaptGen開発に成功したと発表し、引き続き買い材料視されている。早大によると「アプタマー創薬に要する期間の削減と普及や、これまで難しかった創薬ターゲットに対する薬の開発が加速されることが期待される」という。 <ST> 2022/06/06 14:15 新興市場スナップショット バーチャレク---大幅に続伸、中期3カ年目標を上方修正、合計経常利益18億円以上 大幅に続伸。決算説明資料で、中期3カ年目標を上方修正したことを明らかにし、買い材料視されている。24年3月期までの3年合計の経常利益を8億円以上から18億円以上に引き上げた。初年度経常利益が当初計画の2.45倍で着地するなどしたため。当初の想定は22年3月期が2.2億円、23年3月期が2.7億円、24年3月期が3.2億円だったが、それぞれ5.4億円(実績)、5.7億円、6.9億円に見直している。 <ST> 2022/06/06 14:02 新興市場スナップショット イメージマジック---一時ストップ安、22年4月期の営業利益予想を下方修正、受注減など響く 一時ストップ安。22年4月期の営業利益を従来予想の4.50億円から3.05億円(前期実績2.20億円)に下方修正している。オンデマンドプリントサービスで一部パートナー企業からの受注減があった。また、ソリューションサービスでも国際輸送の混乱などの影響でハードウェアの部材供給が不安定となり、プリンター販売を一時停止したことが響いた。 <ST> 2022/06/06 10:14 新興市場スナップショット ソフトMAX---ストップ高買い気配、鹿児島県から医療情報システムの大口受注、受注金額7億円 ストップ高買い気配。鹿児島県からの医療情報システム導入に係る大口受注が決定したと発表している。受注内容はサーバ等のハードウェア及びソフトウェア。受注金額は7.03億円で、納期は12月から23年3月の予定。鹿児島県はソフトマックスのWeb型電子カルテシステムなどを導入済み。分割納品のため、売上計上は22年12月期と23年12月期となるが、22年12月期業績に与える影響は業績予想には織り込んでおらず、精査中。 <ST> 2022/06/06 10:03 新興市場スナップショット Pアンチエイジ---大幅に3日ぶり反発、加企業とドラッグデリバリーシステムで独占的実施許諾契約 大幅に3日ぶり反発。子会社のプレミア・ウェルネスサイエンス(東京都港区)とカナダ企業のLexaria Bioscience Corp.が同社が保有するドラッグデリバリーシステム技術DehydraTECHに関し、日本国内での非医薬品への適用対象とした再実施権付き独占的実施許諾契約を締結したと発表している。DehydraTECHは、難水溶性化合物の有効性を高めて経口摂取の効果性を促進し、医薬品有効成分が血流に入る方法を改善する技術。 <ST> 2022/06/06 09:51 新興市場スナップショット ワンプラ---大幅に4日ぶり反発、新作スマホゲーム「アリスフィクション」の事前登録開始 大幅に4日ぶり反発。今夏に全世界同時配信する予定の新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」の事前登録を開始したと発表している。併せて事前登録キャンペーンを実施する。同ゲームは、ハイスピードパズルバトルが楽しめるパズルRPG。制限時間内に多くのパネルを消すことで、バトルを有利に進行することができるという。サービス予定地域は日本、英語圏、繁体字圏、韓国など。 <ST> 2022/06/03 13:46 新興市場スナップショット ACSL---大幅に続伸、「インフラ点検目視の規制撤廃」報道でドローン需要拡大の思惑 大幅に続伸。一部メディアが「政府は対面や常駐といったデジタル社会に適合しない『アナログ規制』を義務付ける法令について、およそ4000条項を改正する調整に入った」と報じ、買い手掛かりとされている。報道は「ダムや堤防といったインフラ点検で目視を求める規制などを撤廃する。ドローンなどデジタル技術の活用を認めて効率化につなげる」としており、ドローンの需要拡大につながるとの思惑から物色されているようだ。 <ST> 2022/06/03 13:15 新興市場スナップショット リボミック---大幅続伸、早大との共同研究でアプタマー創薬に応用可能な新しい技術開発 大幅続伸。アプタマー創製プロセスの高効率化を目的として早稲田大学理工学術院バイオインフォマティクス研究室(浜田道昭教授)と進めている共同研究の成果が学術誌に掲載されたと発表している。それによると、アプタマー創薬に広く応用可能な人工知能技術を用いた新しい基盤情報技術RaptGen開発に成功した。アプタマー創薬に要する期間の削減と普及などが期待されるとしている。 <ST> 2022/06/03 13:07

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