新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
アディッシュ---大幅に反発、21年12月期の営業利益予想を上方修正、高利益率案件や利益率改善で
大幅に反発。21年12月期の営業損益を従来予想の0.19億-0.39億円の黒字から0.46億円の黒字(前期実績0.07億円の黒字)に上方修正している。高利益率案件の受注や自動化・DX推進などで利益率が改善した。また、助成金の計上を受けて純損益予想を0.14億-0.26億円の黒字から0.42億円の黒字(同0.04億円の赤字)と大幅に引き上げている。1日に直近高値(1631円)を付けてから株価が下押ししていたことも買い戻しを促しているようだ。
<ST>
2021/11/04 11:22
新興市場スナップショット
HANATOUR---大幅に続伸、第三者割当で新株166万株発行、15億円調達で需要回復に備え
大幅に続伸。第三者割当で新株166万4700株を発行すると発表している。割当先は李炳燦社長と親会社のHANATOUR SERVICE INC.。募集後の持株比率は、李氏が20.06%、HANATOUR SERVICE INC.が54.45%。約15億円を調達し、新型コロナウイルス感染収束後の需要回復による運転資金の増加に備える。また、21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業損益は15.56億円の赤字(前年同期実績16.97億円の赤字)で着地している。通期予想は非開示。
<ST>
2021/11/04 09:51
新興市場スナップショット
バーチャレク---大幅に続伸、サブスクアプリ導入支援でオプロと協業、顧客のビジネス転換支援
大幅に続伸。クラウドサービスを手掛けるオプロ(東京都中央区)が提供するサブスクリプションビジネス管理アプリケーション「ソアスク」の導入支援で協業を進めることで同社と合意したと発表している。ソアスクはサブスクビジネス専門の販売管理機能をクラウドで提供しており、営業、バックオフィスの業務プロセスを自動化、可視化できるという。協業により顧客事業のサブスクビジネスへの転換を支援する。
<ST>
2021/11/04 09:37
新興市場スナップショット
3Dマトリクス---大幅に続伸、吸収性局所止血材の製造原価低減、23年4月期黒字化に「大きな一歩」
大幅に続伸。吸収性局所止血材「PuraStat」の製造原価が低減すると発表している。製造プロセスの滅菌工程を抜本的に見直した新たな製造方法への変更承認を欧州の第三者認証機関から得ており、22年4月期下期から新しい原価が計上される。原価低減で営業利益改善が見込めることから、目標とする23年4月期の黒字化に向け「大きな一歩を踏み出せた」としている。同様の製法による日本市場向けも出荷に向けて準備中。
<ST>
2021/11/02 13:17
新興市場スナップショット
Bエンジニア---大幅に反発、30日を基準日に1対2の株式分割、優待制度は現行通り
大幅に反発。30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。株式分割後も株主優待制度は現行通りとする。フリーランス専門エージェント「Midworks」やプログラミング教育「tech boost」を利用する株主に祝い金やチケットを贈呈するもので、分割で優待資格のハードルが下がることになる。
<ST>
2021/11/02 13:04
新興市場スナップショット
かんなん---ストップ高、イタリアンレストランのVANSANとフランチャイズ契約
ストップ高。イタリアンレストランを手掛けるVANSAN(東京都港区)とフランチャイズ契約を締結したと発表している。フランチャイズへの加盟、出店でアルコール比率の低い新業態に進出する狙い。VANSANが店舗運営やDX化に先進的に取り組んでいることも契約の理由としている。かんなん丸株は10月8日に年初来高値を記録した後は大きく値下がりしており、自律反発期待と値動きの軽さがあいまって投資資金が流入しているようだ。
<ST>
2021/11/02 12:46
新興市場スナップショット
ケイブ---ストップ高買い気配、スマホゲーム開発のでらゲーと資本提携、5.87億円調達
ストップ高買い気配。スマートフォンゲームを企画・開発するでらゲー(東京都渋谷区)と資本提携し、同社を割当先として新株65万株を発行すると発表している。割当後の議決権所有割合は11.06%で、でらゲーは第2位株主となる。でらゲーはスマホゲーム「モンスターストライク」の開発を手掛けるなどの実績がある。調達資金の約5.87億円(差引手取概算額)は新規ゲーム開発費用や非ゲームの海外新規事業に充当する。
<ST>
2021/11/02 09:52
新興市場スナップショット
リベロ---大幅に3日ぶり反発、soucoと協業して「倉庫マッチング」サービス提供
大幅に3日ぶり反発。倉庫シェアリングを手掛けるsouco(東京都千代田区)と協業し、リベロの引越しプラットフォームサービス「HAKOPLA(ハコプラ)」の新メニューとして「倉庫マッチング」サービスを提供すると発表している。荷物の一時保管や倉庫利用に関わる課題解決を目指す。HAKOPLAは引越会社102社が参加するプラットフォーム。管理画面から申し込むと、soucoが条件に合う倉庫事業者をマッチングしてくれるという。
<ST>
2021/11/02 09:39
新興市場スナップショット
エネチェンジ---大幅に5日ぶり反発、「エネチェンジEV充電サービス」を新規に提供
大幅に5日ぶり反発。EV充電ステーションの「エネチェンジEV充電サービス」を新規に提供すると発表している。脱炭素社会の実現に向けた電気自動車(EV)の普及にあわせ、EVユーザーの利便性向上やEV充電器の設置による駐車スペースの価値向上が目的。オーナーが持つ土地、建物などの駐車スペースにEV普通充電器を設置する。オーナーに対してはEV充電による売上の一部を還元するという。
<ST>
2021/11/02 09:26
新興市場スナップショット
タウンニュース---大幅に続伸、22年6月期第1四半期の営業利益8倍、紙面広告やWeb広告など順調
大幅に続伸。22年6月期第1四半期(21年7-9月)の営業利益を前年同期比709.3%増の0.80億円と発表している。行政と協働でワクチン接種特別号を発行するなど強化を図ったことが奏功し、紙面広告やWeb広告、紙面以外の企画・制作が順調に推移した。売上原価や販管費を抑制したことも大幅増益を後押しした。通期予想は前期比56.4%増の3.80億円で据え置いている。
<ST>
2021/11/01 14:08
新興市場スナップショット
Tホライゾン---ストップ安売り気配、22年3月期の営業利益予想を下方修正、前期需要増の反動
ストップ安売り気配。22年3月期の営業利益を従来予想の30.00億円から20.00億円(前期実績24.20億円)に下方修正している。売上高予想は330.00億円から365.00億円(同264.81億円)に引き上げたものの、教育市場向けの書画カメラや電子黒板の国内販売が前期の需要増の反動で想定を下回って推移している。半導体部品の調達難の影響も収益を圧迫しているという。
<ST>
2021/11/01 13:46
新興市場スナップショット
中村超硬---大幅に続落、22年3月期の営業利益予想を下方修正、中国企業への固定資産譲渡が困難に
大幅に続落。22年3月期の営業損益を従来予想の6.00億円の黒字から2.00億円の黒字(前期実績1.67億円)に下方修正している。中国の江蘇三超社に対するダイヤモンドワイヤ製造装置などの固定資産譲渡で互いの主張が乖離しており、予定していた収益(売上高6.50億円)の計上が困難となったため。また、未定としていた第2四半期累計(21年4-9月)の営業損益予想を1.01億円の黒字(前年同期実績は0.49億円の赤字)と発表している。
<ST>
2021/11/01 13:30
新興市場スナップショット
ドラフト---大幅に3日続伸、株主優待新設を引き続き材料視、28年売上高目標300億円の中計開示
大幅に3日続伸。10月29日に株主優待制度を新設すると発表し、引き続き買い材料視されている。12月末時点の株主を対象に、保有株数100株以上1000株未満で1000円分、1000株以上で2000円分のQUOカードを贈呈する。また、28年を目途として売上高目標を300億円とする中期経営計画を開示したことも好感されているようだ。21年12月期の売上高予想は83.00億円、22年12月期の目標は100億円。
<ST>
2021/11/01 10:14
新興市場スナップショット
SANTEC---大幅に5日続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、光測定器などが当初予想上回る
大幅に5日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の14.50億円から17.00億円(前期実績14.21億円)に上方修正している。光通信用部品の製造工程や研究開発に使われる光測定器と眼科医療機器が当初予想を上回る見込みとなったため。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)との開発受託契約料や円安による海外売上高の上振れなども織り込んだ。第2四半期累計(21年4-9月)は会社計画(5.00億円)を上回る6.30億円で着地した。
<ST>
2021/11/01 09:45
新興市場スナップショット
ロードスター ---大幅に4日ぶり反発、21年12月期第3四半期の営業利益23.5%増、不動産賃貸が好調
大幅に4日ぶり反発。21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業利益を前年同期比23.5%増の47.27億円と発表している。不動産賃貸事業の売上高が37.4%増の18.81億円と好調だった。クラウドファンディング事業も伸長し、利益拡大に寄与した。通期予想は前期比21.8%増の54.62億円で据え置いた。進捗率は86.5%に達しており、会社計画を上回って着地する可能性があるとの期待が広がっている。
<ST>
2021/11/01 09:30
新興市場スナップショット
メルカリ---大幅に反落、物流サービス子会社設立で新たな集荷物流網構築も利益確定売り
大幅に反落。物流サービスの企画・開発・運営を目的として子会社メルロジ(東京都港区)を設立すると発表している。フリマアプリ「メルカリ」の物量や無人投函ボックス「メルカリポスト」を活かし、自社グループで新たな集荷物流網を構築する。また、パートナーと提携してトラックや倉庫などの自社アセットを持たない物流ビジネスを展開していく。新事業開始を好感して朝方は買いが先行したが、その後は利益確定売りに押されているようだ。
<ST>
2021/10/29 13:50
新興市場スナップショット
グロームHD---大幅高、22年3月期第2四半期の営業利益25.4%増、医療関連事業で病床数増加
大幅高。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を前年同期比25.4%増の1.32億円と発表している。医療関連事業でアライアンス先医療機関の拡大に伴い病床数が1143床増加の5205床に増え、利益を押し上げた。通期予想は前期比58.7%増の6.00億円で据え置いた。低調だった第1四半期(前年同期比9.1%減の0.14億円)に比べ、第2四半期が好調だったことが評価されて買いが入っているようだ。
<ST>
2021/10/29 13:36
新興市場スナップショット
エフアンドエム---ストップ高買い気配、22年3月期の営業利益予想を上方修正、新規獲得が計画上回る
ストップ高買い気配。22年3月期の営業利益を従来予想の11.23億円から19.71億円(前期実績12.19億円)に上方修正している。アカウンティングサービス事業やコンサルティング事業で上半期の新規顧客や会員の獲得が計画を上回って推移したため。ビジネスソリューション事業で人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」シリーズの拡販が進んだことも利益を押し上げるほか、緊急事態宣言の解除で営業活動が活発化することを織り込んだ。
<ST>
2021/10/29 12:58
新興市場スナップショット
ヨシタケ---大幅に続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当21円に増額修正
大幅に続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の5.40億円から7.70億円(前期実績4.56億円)に上方修正している。上半期に非対面型営業を積極的に推進したことが奏功したほか、中国など東アジアや北米への輸出が伸長したため。生産の効率化やコスト削減も利益を押し上げると見込む。併せて期末配当を従来予想の17.00円から21.00円(前期末実績30.00円)に増額修正した。年間配当も同額となる。
<ST>
2021/10/29 09:58
新興市場スナップショット
シャノン---年初来高値、3DCGでバーチャル展示会を実現できるイベントサービスを提供へ
年初来高値。子会社のジクウ(東京都港区)が3DCGでバーチャル展示会を実現できるメタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」を11月1日から提供すると発表している。ZIKUはバーチャル空間の中を従来の展示会のように来場者が自由に歩き回り、新しい企業を発見したり企業の説明員と音声で会話したりできるサービス。動画配信サービスと連携してWeb講演会や録画済みビデオを配信できるほか、来場者の行動履歴の取得も可能という。
<ST>
2021/10/29 09:42
新興市場スナップショット
セプテーニHD---大幅に続伸、電通Gと資本業務提携、新株7011万株割当で連結子会社化、上場維持
大幅に続伸。電通グループ<4324>と資本業務提携すると発表している。電通G子会社の電通ダイレクト(東京都港区)を株式交換で完全子会社化し、電通デジタル(同)を持分法適用関連会社化する。また、電通Gを割当予定先として新株7011万8794株(募集後の持株比率は52.01%)を発行する。調達資金の約322億円は電通デジタルの株式取得などに充てる。セプテーニHDは電通Gの連結子会社となるが、上場は維持する方針。
<ST>
2021/10/29 09:30
新興市場スナップショット
京極運輸---大幅反発、22年3月期の期末配当予想を12円に増額修正
大幅反発。22年3月期の期末配当を従来予想の8.00円から12.00円(普通配当10.00円、記念配当2.00円。前期末実績は8.00円)に増額修正している。年間配当も同額となる。第1四半期(21年4-6月)の営業利益が前年同期比170.6%増の0.25億円になるなど業績が好調に推移しているため。さらに設立75周年の記念配当を加えた。京極運輸商事株が前日まで8日続落していたことも自律反発期待の買いにつながっているようだ。
<ST>
2021/10/28 13:56
新興市場スナップショット
ザイン---ストップ高買い気配、21年12月期の営業利益予想を上方修正、LSI出荷が計画上回る
ストップ高買い気配。21年12月期の営業損益を従来予想の0.62億円の黒字から4.11億円の黒字(前期実績7.07億円の赤字)に上方修正している。LSI事業の既存ビジネスで計画を2割以上上回る出荷を実現できる見込みとなったことに加え、成長トレンドにある産業機器分野向けLSI出荷も順調なため。EV化が進む中国車載市場の拡大で高速情報伝送用LSI製品の出荷が計画を大きく超えることも業績予想引き上げの要因となっている。
<ST>
2021/10/28 13:44
新興市場スナップショット
日本電計---大幅に反発、12月に1対1.5の株式分割、22年3月期の営業利益予想を上方修正、実質増配
大幅に反発。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき1.5株の割合で分割すると発表している。また、22年3月期の営業利益予想を25.00億円から26.00億円(前期実績18.92億円)に引き上げた。電気自動車などの設備投資が旺盛な中、ソリューションビジネスを展開したことが奏功した。期末配当予想は45.00円から40.00円(前期末実績は45.00円)に変更した。分割前換算では60.00円となり、実質的に増配となる。
<ST>
2021/10/28 13:28
新興市場スナップショット
応用技術---大幅に続伸、12月末に1対2の株式分割、流動性向上などが目的
大幅に続伸。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることが目的。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を1110万株から2220万株に拡大する。応用技術株は25日に直近高値(5900円)を付けてから値を下げており、押し目買いも入っているとみられる。
<ST>
2021/10/28 09:52
新興市場スナップショット
ブロメディア---大幅反発、上限30万株の自社株買い、22年3月期の営業利益予想を上方修正
年初来高値。30万株(2.50億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.90%。取得期間は11月1日-22年1月27日。また、22年3月期の営業利益を従来予想の6.00億円から7.20億円(前期実績4.78億円)に上方修正している。上半期に通信制高校など教育セグメントやクラウドソリューションなどの技術セグメントが増益となったことを織り込んだ。
<ST>
2021/10/28 09:38
新興市場スナップショット
ヒビノ---年初来高値、22年3月期の営業利益予想を上方修正、東京五輪以外の案件取り込む
年初来高値。22年3月期の営業損益を従来予想の15.00億円の黒字から19.50億円の黒字(前期実績40.73億円の赤字)に上方修正している。上半期にコンサート・イベントサービス事業で東京五輪・パラリンピック関連以外の案件も取り込めたことに加え、建築音響・施工事業で大型案件が集中し、計画を上回って推移しているため。当初予想よりコストを抑制できたことも利益を押し上げる見通し。
<ST>
2021/10/28 09:17
新興市場スナップショット
チームスピリット---大幅に反発、22年8月期の営業損益予想は赤字転落も投資拡大評価と下げ過ぎ感で買い戻し
大幅に反発。22年8月期の営業損益予想を2.00億円の赤字-1.50億円の赤字と発表している。売上高は増加すると見込むが、製品開発や新規顧客獲得のための先行投資を拡大させる。21年8月期の営業損益は広告宣伝費や採用費、人件費の増加で前期比40.9%減の1.69億円の黒字だった。22年8月期は赤字転落見通しだが、投資拡大が評価されていることに加え、朝方に年初来安値を更新したことから下げ過ぎ感が強まり、買い戻しが入っているようだ。
<ST>
2021/10/28 00:45
新興市場スナップショット
サイバートラスト---大幅に3日続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、リカーリングサービスなど増加
大幅に3日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の5.86億円から6.80億円(前期実績5.74億円)に上方修正している。認証・セキュリティサービスやLinux/OSSサービスでのリカーリングサービスに加え、セキュリティコンサルを含むプロフェッショナルサービスが増加する見込みとなったため。減価償却費などが当初計画を下回ることも利益を押し上げる。第2四半期累計(21年4-9月)の実績は2.92億円(前年同期比増減率は非開示)で着地している。
<ST>
2021/10/27 13:56
新興市場スナップショット
田中化研---一時ストップ高、22年3月期の営業損益予想を上方修正、国際相場上昇で黒字転換
一時ストップ高。22年3月期の営業損益を従来予想の6.50億円の赤字から8.00億円の黒字(前期実績は0.20億円の赤字)に上方修正している。上半期に自社製品主原料のニッケルやコバルトの国際相場が上昇基調で推移したことから利益が増加した。下半期も販売数量が増加基調で推移するとともに、国際相場に大きな変動がないことを織り込んだ。赤字から一転して黒字見通しとしたことがポジティブ・サプライズとみなされ、買いが殺到しているようだ。
<ST>
2021/10/27 13:46