新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット サイバートラスト---ストップ高で年初来高値、23年3月期の営業利益予想15.1%増、前期実績は会社計画上回る ストップ高で年初来高値更新。23年3月期の営業利益予想を前期比15.1%増の10.00億円と発表している。認証・セキュリティサービスで協業に注力するほか、Linux/OSSサービスでは有償サポートの獲得に注力する。IoTサービスでは受託開発案件が持ち直す見込み。同時に発表した22年3月期の営業利益は51.3%増の8.68億円で着地した。認証・セキュリティサービスなどが伸長し、会社計画(7.00億円)を上回った。 <ST> 2022/04/28 09:46 新興市場スナップショット ヘリオス---大幅に5日ぶり反発、兵庫県庁から「再生医療等製品製造販売業許可」を取得 大幅に5日ぶり反発。兵庫県庁から「再生医療等製品製造販売業許可」を取得したと発表している。開発パイプラインが製造販売承認を取得した段階で対象の再生医療等製品の製造販売が可能となる。ヘリオスは日本国内で体性幹細胞再生医薬品を用いて脳梗塞急性期及び急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象とした治験を実施、承認申請を目指している。iPS細胞を用いた再生医療等製品開発でもパイプラインを複数保有している。 <ST> 2022/04/28 09:36 新興市場スナップショット ラバブルマーケ---大幅に続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、SNSマーケティング事業が好調 大幅に続伸。22年3月期の営業損益を従来予想の1.11億円の黒字から1.91億円の黒字(前期実績0.35億円の赤字)に上方修正している。基幹事業であるSNSマーケティング事業が好調に推移し、人材採用や広告宣伝などの追加投資分を吸収したため。ラバブルマーケティンググループは2月10日に売上高を上方修正する一方で各利益予想を据え置いていたが、さらに売上高が上振れる見通しとなったことから改めて利益予想を変更した。 <ST> 2022/04/27 14:21 新興市場スナップショット セルソース---大幅に7日続伸、ヒト幹細胞順化培養液が協和のエイジングケア美容液の原料に採用 大幅に7日続伸。東証グロース市場Core指数を構成する20銘柄の中で唯一上昇している。セルソースは25日、自社で製造する「セルソース ヒト幹細胞順化培養液」が、協和(東京都新宿区)が販売するエイジングケア美容液ブランド「fracora(フラコラ)」シリーズの美容液「ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」に原料として採用されたと発表していた。前身の「ヒト幹細胞培養エキス原液」は、累計販売数60万本を突破しているという。 <ST> 2022/04/27 12:45 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---ストップ高、新作RPG「メメントモリ」の予約注文開始、事前登録30万人突破 ストップ高。事前登録受付中の新作RPG「メメントモリ」について、App Store(iOS版)での予約注文を開始したと発表している。Google Play(Android版)での事前登録は後日開始予定。また、事前登録数は合計30万人を突破したという。「メメントモリ」は、過酷な過去や運命を背負う少女たちが登場するスマートフォン向けゲーム。月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移(年間60億円)させることを目指している。 <ST> 2022/04/27 12:35 新興市場スナップショット Waqoo---ストップ高、佐藤健さんプロモーションの新世代プロテイン発売を引き続き好感 ストップ高。新世代プロテイン「Cobody Slim+」を発売すると25日の取引時間終了後に発表したことが引き続き好感されている。26日の取引はストップ高比例配分だった。人気俳優の佐藤健さんがプロモーション戦略を企画・立案して実行するとしており、訴求力が期待されているようだ。環境に配慮した酵母由来のタンパク質を使用していることも目新しさにつながったとみられる。 <ST> 2022/04/27 10:09 新興市場スナップショット ストレージ王---初値756円、公開価格を14.5%上回る、トランクルームのマネジメント 公開価格(660円)を14.5%上回る756円で初値を付けた。会社設立は10年4月1日。主な事業はトランクルームに関する企画や管理などのプロパティマネジメント業。23年1月期の営業利益予想は前期比24.8%増の1.91億円。開発分譲事業や運営管理事業が堅調に推移し、売上高が6.1%増の32.56億円に増加する見通し。一方、売上原価を4.9%増の27.29億円に抑制することから、利益が拡大すると予想している。 <ST> 2022/04/27 09:58 新興市場スナップショット マクアケ---ストップ安売り気配、22年9月期の営業利益予想を下方修正、人材採用先行 ストップ安売り気配。22年9月期の営業利益を従来予想の4.65億円から損益トントン(前期実績3.29億円)に下方修正している。ユーザー体験の改善や今後の成長を加速させていく人的資産を蓄積するために先行して人材採用を進めたため、一時的にコストが増加する見込みとなった。オペレーション改善に必要な人員の確保はできているため、今後は追加の人材採用は必要最低限に留め、業務効率化を図るとしている。 <ST> 2022/04/27 09:49 新興市場スナップショット 中村超硬---大幅に5日ぶり反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、製造コスト低減など徹底 大幅に5日ぶり反発。22年3月期の営業利益を従来予想の2.00億円から3.11億円(前期実績1.67億円)に上方修正している。売上高予想は41.00億円から40.38億円(同38.06億円)に引き下げたが、化学繊維用紡糸ノズル事業で製造コスト低減や経費削減などを徹底したことが奏効し、利益が拡大した。不織布製造装置案件で大きなトラブルがなく検収されたことも増益要因となった。 <ST> 2022/04/26 13:34 新興市場スナップショット サイバーセキュリ---大幅に8日ぶり反発。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」がIIJのサービスにオプション採用 大幅に8日ぶり反発。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」がインターネットイニシアティブ<3774>の新サービス「IIJ クラウドWebホスティングサービス」のオプションとして採用されたと発表している。専用のサーバを用意することなくWebサイトの公開を可能にするサービスで、攻撃遮断くん搭載でユーザー企業のサイバーセキュリティリスクの軽減に寄与するとしている。 <ST> 2022/04/26 13:07 新興市場スナップショット ピアズ---大幅に4日ぶり反発、エイチ・アイ・エス傘下ホテルが「RemoteworkBOX」導入 大幅に4日ぶり反発。子会社の2Links(東京都港区)の展開する個室ワークブース「RemoteworkBOX」がエイチ・アイ・エス<9603>傘下のH.I.S.ホテルホールディングスの「変なホテル東京 浜松町」に導入され、サービスを開始すると発表している。5月以降、日本全国の「変なホテル」にRemoteworkBOXを順次設置し、サービスを拡大していく。RemoteworkBOX内には、デスクやワーキングチェアなどを設置する。 <ST> 2022/04/26 12:42 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅に9日ぶり反発、エルピオのサービス停止は影響軽微、債権は通常通り回収 大幅に9日ぶり反発。主要顧客のエルピオ(千葉県市川市)の電力小売事業のサービス停止について、業績へ与える影響は軽微との見込みを発表している。今回の件に関連するユーザーから4万件を超える切替申込を受領しており、エルピオのENECHANGE経由ユーザー数約3万9千件を超えた。また、破産などの法的整理ではないため、エルピオ向けの債権は通常通りの回収がなされると見込んでいるという。 <ST> 2022/04/26 10:08 新興市場スナップショット Waqoo---ストップ高買い気配、環境に配慮した新世代プロテイン「Cobody Slim+」を発売開始 ストップ高買い気配。新世代プロテイン「Cobody Slim+」(コウボディ スリムプラス)を公式サイトで発売開始すると発表している。環境に配慮した酵母由来のタンパク質を使用しており、低価格、低カロリー・低糖質、豊富な栄養素にこだわったという。商品のコミュニケーションディレクターに俳優の佐藤健さんが就任し、プロモーション戦略を自ら企画立案、実行するとしている。 <ST> 2022/04/26 09:50 新興市場スナップショット 日本情報C---大幅に続伸、上限40万株の自社株買い、発行済総数の2.8%、リアルネットプロを子会社化 大幅に続伸。40万株(4億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は約2.8%。取得期間は5月17日から6月23日まで。同業のリアルネットプロ(東京都港区)を完全子会社化し、不動産業界向けのDX化推進サービスを加速させるため。リアルネットプロ株3万株のうち2万4000株を13.53億円で取得し、残る6000株は自社株買いで取得した自社株と交換する。 <ST> 2022/04/26 09:39 新興市場スナップショット Aiming---大幅に4日ぶり反発、スマホゲーム「キャラスト 魔法学園」のサービス開始 大幅に4日ぶり反発。スマートフォン向けゲーム「キャラスト 魔法学園」のサービスを開始したと発表している。同ゲームは、Aimingが開発・運営するRPG「CARAVAN STORIES」のスピンオフタイトルで、幼いエルフたちが魔法についての理論や実技を学ぶマジカルアクション。人気作品のスピンオフとあって、堅実な需要が見込めるとの期待から買いが入っているようだ。 <ST> 2022/04/25 13:40 新興市場スナップショット AppBank---大幅に反発、スマホ向けアプリ「HARAJUKU」の配信開始、値幅取り狙いも 大幅に反発。スマートフォン向けアプリ「HARAJUKU」の配信を開始したと22日に発表している。参加店舗でチェックインすると、クーポンが当たるくじが引ける。村井智建社長CEOがプロデューサーを務めるブランド「YURINAN-原宿竹下通り友竹庵-」がある原宿を盛り上げることが目的。同ブランドではボーイズグループとのコラボも実施する。AppBank株は荒い値動きが続いているため、値幅取り狙いの買いも入っているようだ。 <ST> 2022/04/25 13:30 新興市場スナップショット アキテクツSJ---一時ストップ高、和解成立と建設・不動産会社向け情報提供子会社設立を引き続き材料視 一時ストップ高。21日に請負工事代金請求訴訟での和解成立と建設会社・不動産会社に情報提供サービスを行う子会社の設立を発表し、引き続き買い材料視されている。子会社では、建設会社と不動産会社の双方とネットワークを構築し、それぞれの案件情報を持ち寄って互いに商機を獲得する。建設会社と不動産会社に送客し、契約成立時に成功報酬を得るビジネスモデルとなっている。 <ST> 2022/04/25 13:21 新興市場スナップショット シイエヌエス---大幅に反発、22年5月期の営業利益予想を上方修正、期末配当も45円に増額修正 大幅に反発。22年5月期の営業利益を従来予想の4.67億円から5.15億円(前期実績4.58億円)に上方修正している。デジタル革新推進事業及びシステム基盤事業(オンプレミス基盤)が好調に推移したため。併せて期末配当を従来予想の30.00円から45.00円(前期末実績30.00円)に増額修正している。上場1周年記念配当として15.00円を加えた。年間配当も同額となる見通し。 <ST> 2022/04/25 09:58 新興市場スナップショット ソレイジア---もみ合い、進行・転移性大腸がんで多施設国際共同第III相試験のデータ解析開始 もみ合い。自社開発品SP-05の権利導入元及び共同開発先のスウェーデン企業Isofol社が、進行・転移性大腸がんに対するSP-05、5-FU、オキサリプラチン及びベバシズマブとの併用効果を検討した多施設国際共同第III相試験(AGENT試験)のデータ解析を開始したと発表している。米国食品医薬品局(FDA)との協議を踏まえた措置という。今回の試験のトップライン結果公表は、解析開始から2-4カ月間を要する見込みとしている。 <ST> 2022/04/25 09:48 新興市場スナップショット アスカネット---5日ぶり反発、中堅上場企業ランキングで1-3月株価上昇率1位 5日ぶり反発。一部メディアが売上高100億円以下の中堅上場企業を対象に1-3月の株価上昇率の高い企業をランキングした結果、アスカネットの上昇率が21年末比50.2%で1位となり、買い材料視されている。報道では「主力事業が安定して利益を生み出すほか、足元ではコンビニのレジ向けに提供する空中ディスプレー事業が市場の注目を集める」などと評価されている。 <ST> 2022/04/25 09:31 新興市場スナップショット ワンプラ---大幅に3日続落、信用取引の規制強化を材料視、利益確定売りも続く 大幅に3日続落。東証が22日から信用取引に関する規制措置を強化すると発表し、売り材料視されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とした。日証金も貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)とする増担保金徴収措置を実施している。ワンダープラネット株は20日に年初来高値を付けてから利益確定売りに押されており、その流れも続いているようだ。 <ST> 2022/04/22 14:20 新興市場スナップショット アキテクツSJ---ストップ高、請負工事代金請求訴訟で和解成立、情報提供サービス子会社設立も発表 ストップ高。経営破綻した加盟スタジオが工事を依頼していたSTP(大阪府八尾市)から提起されていた請負工事代金請求訴訟で和解が成立したと開示している。訴訟の早期解決が総合的利益に適うと判断した。22年3月期決算で和解金0.05億円を特別損失として計上する見込み。また、建設会社・不動産会社に情報提供サービスを行う100%子会社を設立することも発表している。設立予定日は27日。 <ST> 2022/04/22 13:18 新興市場スナップショット セルシード---大幅に3日続伸、軟骨再生シートに関する特許登録、変形性膝関節症治療用に利用 大幅に3日続伸。開発中の細胞再生医療等製品パイプラインの1つである軟骨再生シートに関する特許が登録されたと発表している。発明の名称は「組織再生培養細胞シート、製造方法及びその利用方法」。開発中の変形性膝関節症治療用の細胞シートには、今回の特許を用いた多指症(生まれつき指の数が5本より多い疾患)の患者から採取した軟骨組織に由来する同種軟骨細胞シートを利用しており、22年末の治験届提出を目指している。 <ST> 2022/04/22 13:06 新興市場スナップショット グローバルW---大幅に3日ぶり反発、V-tuberプロダクション事業をピアズに譲渡 大幅に3日ぶり反発。グループ会社タイムチケット(東京都港区)の100%子会社であるTimeTicket GmbH のV-tuberプロダクション事業の譲渡契約を締結したと発表している。譲渡先はピアズ<7066>で、譲渡価格は0.10億円。事業譲渡で人的資源をゲームプレイヤーマッチングサービス「GameTomodachi」に集中させる。また、グローバルウェイ株は前日に15%超下落しており、押し目買いも入っているとみられる。 <ST> 2022/04/22 10:04 新興市場スナップショット ブティックス---大幅に反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、M&A仲介事業で複数案件成立 大幅に反発。22年3月期の営業利益を従来予想の4.52億円から5.86億円(前期実績2.81億円)に上方修正している。M&A仲介事業で成約が不確実だった複数の案件が3月末にかけて成約したため。ブティックスは2月8日に業績修正を発表し、出展小間契約の獲得が順調に推移していることを理由に過去最高益を計上する見込みとしていた。相次ぐ上方修正が投資家からポジティブ視され、買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/04/22 09:51 新興市場スナップショット エルテス---大幅に3日ぶり反発、ラックと資本業務提携、新株82万5000株発行で7.99億円調達 大幅に3日ぶり反発。ラック<3857>と資本業務提携契約を締結すると発表している。新株82万5000株を発行し、ラックに62万株、資産管理会社のDOSO(東京都千代田区)に20万5000株を割り当てる。調達資金の7.99億円はM&Aや資本業務提携資金に充てる。提携により、ラックのセキュリティ監視サービスにエルテスの内部不正監視を組み合わせた包括的なセキュリティ・オペレーション・センターサービスの提供拡大などを図る。 <ST> 2022/04/22 09:37 新興市場スナップショット クリングル---大幅に4日ぶり反発、難治性線維症治療薬の開発で定期預金担保をAMEDに提供 大幅に4日ぶり反発。組換えHGFタンパク質を用いた難治性線維症治療薬の開発について、日本医療研究開発機構(AMED)から今年度受領予定の委託費と同額の定期預金担保をAMEDに提供したと発表している。同治療薬の開発は「医療研究開発革新基盤創成事業」課題としてAMEDに採択されており、委託研究開発契約を締結済み。担保提供で開発に向けた資金調達が順調に進むとの見方から、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/04/21 14:48 新興市場スナップショット Finatext---大幅に反発、22年3月期の営業損益予想を上方修正、採用費などずれ込み 大幅に反発。22年3月期の営業損益を従来予想の7.80億円の赤字から5.50億円の赤字(16カ月変則決算の前期実績は6.33億円の赤字)に上方修正している。採用費や人件費がずれ込んだほか、上場関連費用が想定より下回った。当初予定していた広告宣伝の未消化も赤字幅の縮小に寄与する見通し。減損損失などで特別損失を計上するものの、純損益予想も10.00億円の赤字から6.80億円の赤字(同10.12億円の赤字)に上方修正した。 <ST> 2022/04/21 13:11 新興市場スナップショット ハイアス---大幅に3日ぶり反落、利益確定売り優勢、短期筋の値幅取りの動き 大幅に3日ぶり反落。新たな取引材料は出ていないが、利益確定売りが優勢となっている。ハイアス・アンド・カンパニーは19日に内部管理体制の改善措置と進捗状況を開示、5月26日の臨時株主総会で取締役5人を交代すると明らかにし、悪材料出尽くし感から買いが入っていた。ただ、前日に32%高となるなど急伸したことから、短期筋の値幅取りの動きが出ているようだ。 <ST> 2022/04/21 13:02 新興市場スナップショット レナサイエンス---もみ合い、医工連携イノベーション推進事業に採択、インスリン投与量をAIで予測 もみ合い。糖尿病患者のインスリン投与量を予測する人工知能(AI)開発について、日本医療研究開発機構(AMED)の「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)」課題として採択されたと発表している。AMEDから研究助成を得てAIをコア技術とする糖尿病治療支援システムの薬事承認を目指した臨床研究を実施する。23年3月期に受領する補助金は0.52億円程度の予定。事業期間は25年3月期までの3年間。 <ST> 2022/04/21 09:51

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