新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット UEX---大幅に反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、再販価格見直し 大幅に反発。22年3月期の営業利益を従来予想の9.00億-11.00億円から12.00億-14.00億円(前期実績4.47億円)に上方修正している。上半期にメーカーの値上げに対応した再販価格の見直しに注力したことに加え、子会社で半導体関連向けを中心に店売り販売が好調に推移した。下半期も同様の基調が継続すると見込む。第1四半期(21年4-6月)の実績は2.54億円にとどまっていたため、ポジティブ視されているようだ。 <ST> 2021/09/21 09:42 新興市場スナップショット パルマ---大幅に3日ぶり反落、21年9月期の営業利益予想を下方修正、期末配当予想を4円に減額 大幅に3日ぶり反落。21年9月期の営業利益を従来予想の3.55億円から1.32億円(前期実績3.22億円)に下方修正している。ターンキーソリューションサービス事業で商談が想定通りに進まなかったほか、集客コスト投資を増額したことなどが響き、利益を押し下げる見通し。期末配当は従来予想の9.00円から4.00円(前期末実績8.00円)に減額修正した。年間配当は同額となる。 <ST> 2021/09/21 09:26 新興市場スナップショット フィット---大幅に続落、利益確定売り継続、買い一服感広がる 大幅に続落。目立った取引材料は出ていないが、利益確定売りが継続している。フィットは13日に22年4月期第1四半期(21年5-7月)の営業利益を1.67億円と発表。クリーンエネルギー事業やスマートホーム事業の販売が拡大し、通期予想(前期比14.7%増の3.00億円)に対する進捗率が55.7%に達したことを好感して15日に直近高値(1545円)を付けるなど短期間に急騰していたため、買い一服感が広がっているようだ。する。 <ST> 2021/09/17 13:55 新興市場スナップショット Jストリーム---大幅に5日ぶり反発、高音質のネット動画配信システム「Live Extreme」の提供開始 大幅に5日ぶり反発。電子楽器製造のコルグ(東京都稲城市)が開発する高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」の提供を開始したと発表している。自社のCDN「J-Stream CDNext」を経由して配信することで、最大4Kの高解像度映像とともに高音質なロスレス・オーディオや高品位なハイレゾ・オーディオでのライブ・オンデマンドでの動画配信が実現できるという。 <ST> 2021/09/17 13:41 新興市場スナップショット ミアヘルサ---ストップ高買い気配、保育事業のライフサポートを子会社化、取得価額17.8億円 ストップ高買い気配。保育事業や介護事業を手掛けるライフサポート(東京都渋谷区)を子会社化すると発表している。ヒノキヤグループ<1413>とライフサポートの西崎修治社長から同社株計1万0560株を取得する。異動後の所有割合は96%で、取得価額は約17.8億円。今後、完全子会社化の手続きを進める予定。ライフサポートは東京都を中心に54カ所の保育施設を運営しており、子会社化でグループの保育事業などを拡充する。 <ST> 2021/09/17 13:28 新興市場スナップショット アクリート---大幅に6日ぶり反発、SMS配信事業のXoxzoを子会社化、取得価額2.33億円 大幅に6日ぶり反発。SMS配信事業のXoxzo(東京都台東区)の株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は2.33億円で、異動後の議決権所有割合は67.0%。譲渡実行日は10月7日の予定。Xoxzoは国際網を主としたSMS配信事業を手掛けており、子会社化により国際網での顧客拡大や新たな顧客層へのリーチを実現し、SMS配信市場全体での自社グループのシェアを高める狙い。 <FA> 2021/09/17 11:25 新興市場スナップショット ブライトパス---大幅高、がん免疫療法で抗体BP1200取得を学会で発表、抗腫瘍効果を確認 大幅高。がん免疫療法の有効性を高めるCD73に対する新しい治療用抗体BP1200の非臨床試験結果を欧州臨床腫瘍学会で発表することを明らかにしている。がん免疫を抑制するアデノシンを産生するCD73を標的とする独自の新規免疫調整因子抗体BP1200を取得し、抗腫瘍効果などを確認したという。また、がん免疫治療薬個別化ネオアンチゲンワクチンBP1209についても、腫瘍抗原を標的とする細胞性免疫を強力に惹起することなどを公表する。 <FA> 2021/09/17 09:53 新興市場スナップショット LAホールディングス---大幅に6日ぶり反発、リモート施工管理クラウドサービスのログビルドに出資 大幅に6日ぶり反発。リモート施工管理のクラウドサービス「Log System」を提供するログビルド(神奈川県藤沢市)に出資すると発表している。同社はLog Systemのほか、遠隔操作可能なアバターロボットやVR Photoで遠隔地からクラウド上の現場情報を可視化・共有可能なサービスを開発している。出資により、建設・不動産業界の人手不足解消や生産性向上などの課題解決につなげる。 <FA> 2021/09/17 09:35 新興市場スナップショット LPF---上場来高値、30日を基準日に1対3の株式分割、投資家層の拡大図る 上場来高値。30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えて投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴って定款を一部変更し、発行可能株式総数を500万株から1500万株に引き上げる。分割に加え、リビングプラットフォーム株が前日まで続落していたことも買い戻しにつながっているようだ。 <FA> 2021/09/16 13:59 新興市場スナップショット ユビテック---大幅に5日ぶり反発、25年6月期の営業利益目標3億円、中期経営計画発表 大幅に5日ぶり反発。25年6月期の営業損益目標を3.00億円の黒字とする中期経営計画を発表している。21年6月期の実績は1.39億円の赤字。ユーザー数は20万件(21年6月期は13万件)、ユーザー単価は1万5000円/ユーザー数・年(同9931円/ユーザー数・年)を目指す。また、新たな事業領域としてモビリティやエネルギー分野での新たな社会基盤構築のほか、BtoB AI・データソリューションを挙げている。 <FA> 2021/09/16 13:43 新興市場スナップショット イーエムネットJ---ストップ高買い気配、30日を基準日に1対2の株式分割、21年12月期期末配当予想を実質増額 ストップ高買い気配。30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図る。また、21年12月期の期末配当を従来予想の22.00円から12.00円(前期末実績15.00円)に変更する。株式分割前に換算すると24.00円に相当するため、実質的に2.00円の増配となる。 <FA> 2021/09/16 12:48 新興市場スナップショット うるる---年初来高値、30日を基準日に1対2の株式分割、株主還元策として好感 年初来高値。30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが狙い。株式分割が株主還元策の一環として好感されていることに加え、うるるは在宅で働く人向けのクラウドソーシングやビジネスプロセスのアウトソーシングなどを手掛けており、テーマ性があるとの見方も買いを呼んでいるようだ。 <FA> 2021/09/16 11:25 新興市場スナップショット パピレス---大幅に反発、上限25万株の自社株買い、発行済総数の2.53% 大幅に反発。25万株(5.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.53%。取得期間は16日から22年2月10日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。パピレス株が8月20日に年初来安値(1428円)を記録した後、底堅く推移していることも買い安心感につながっているようだ。 <FA> 2021/09/16 11:03 新興市場スナップショット セゾン情報---大幅に3日続伸、22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正、高利益率案件前倒し 大幅に3日続伸。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を従来予想の7.00億円から11.00億円(前年同期実績16.67億円)に上方修正している。フィナンシャルITサービス事業で利益率の高い案件を前倒ししたため。計画していた研究開発費の一部が下半期にずれ込んだことも上半期の増益要因となった。通期予想(前期比16.4%減の25.00億円)は据え置いたが、今後修正が必要と判断した場合は速やかに開示するとしている。 <FA> 2021/09/16 09:44 新興市場スナップショット CRGHD---大幅に4日続伸、アップセルテクノロジィーズと資本業務提携、manebiにも出資 大幅に4日続伸。連結子会社がインサイドセールス事業やAI開発、コールセンターのDX推進を手掛けるアップセルテクノロジィーズ(東京都豊島区)と資本業務提携すると発表している。アップセルテクノロジィーズの第三者割当増資を引き受け、コールセンターの請負・ユニット型派遣を活用する。また、オンライン採用・研修プラットフォームなどを提供するmanebi(東京都千代田区)の第三者割当増資を引き受ける。いずれも出資額は非開示。 <FA> 2021/09/15 14:01 新興市場スナップショット ペルセウス---大幅に反発、真性多血症患者に抗トランスフェリン受容体抗体の第I相試験開始 大幅に反発。開発中の抗トランスフェリン受容体抗体PPMX-T003について、真性多血症(PV)患者による第I相試験を開始すると発表している。PVは赤血球が異常に増殖する疾患で、安全性や体内薬物動態を確認することが今回の試験の目的。病院施設の一つと治験実施契約を締結したため、今後は被験者登録の後、順次PV患者への投与が実施される予定という。 <FA> 2021/09/15 13:44 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---ストップ高、ヴィレッジヴァンガードと業務提携、ストアビジネス共同事業運営 ストップ高。DX・AIを活用したストアビジネスの共同事業運営に向け、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>と業務提携を締結したと発表している。実店舗のセンシングで消費者行動データを蓄積するとともにデータ活用基盤を構築し、購入者の増加を目指す。また、デジタルを活用した未来型の店舗作りやAIの独自学習モデルなど実際に店舗運営を通して効果のあったDX化施策の知見をサービス化し、他企業へモデル販売する。 <FA> 2021/09/15 13:28 新興市場スナップショット MacbeeP---ストップ高、22年4月期の営業利益予想を上方修正、第1四半期進捗率は31.4% ストップ高。22年4月期の営業利益を従来予想の10.00億円から10.60億円(前期実績7.85億円)に上方修正している。AIマーケティングプラットフォームのAlpha(東京都渋谷区)を連結子会社化したため。第1四半期(21年5-7月)の営業利益は3.33億円(前年同期比増減率は非開示)で着地した。既存案件の拡大や新規案件の受注が堅調に推移した。修正後通期予想に対する進捗率は31.4%に達している。 <FA> 2021/09/15 11:22 新興市場スナップショット リベルタ---大幅に反発、株主優待制度を新設、300株以上で3500円分のクーポン贈呈 大幅に反発。株主優待制度を新設すると発表している。12月末時点で300株以上を保有する株主が対象で、自社オンラインショップで3500円分の商品を購入できるクーポンを贈呈するほか、購入代金が10%オフとなる株主優待会員の権利を適用する。また、美容ジャンルブランドの新商品として「ベビーフット保湿密封ソックス」を発売する。販売開始日は一部バラエティショップが10月5日、全国のドラッグストアなどが10月19日から。 <FA> 2021/09/15 09:46 新興市場スナップショット coly---大幅に反発、フジテレビ新作アニメのゲームタイトル制作に着手 大幅に反発。フジ・メディア・ホールディングス<4676>傘下のフジテレビジョン(東京都港区)が製作する新作アニメ作品のIPを利用した新規ゲームタイトルの制作・開発に着手したと発表している。リリース時期は22年下期以降の予定で、詳細は告知できるタイミングになり次第開示するとしている。また、22年1月期第2四半期累計(21年2-7月)の営業利益は7.13億円(前年同期比増減率は非開示)だった。通期予想は22.03億円で変更なし。 <FA> 2021/09/15 09:29 新興市場スナップショット 出前館---大幅続伸、第三者割当と海外募集で800億円調達、割当先はZHDとNAVER 大幅続伸。第三者割当で新株3938万2500株を発行すると発表している。割当先はZホールディングス<4689>と韓国IT企業のNAVER Corporation。また、海外募集で新株1605万3900株を発行するとともに自社株324万株を処分する。募集後の持株比率はZHDが16.14%(第2位株主)、NAVERが11.81%(第4位株主)。約800億円を調達し、650億円をマーケティング費用に、100億円をシステム強化・開発に、50億円を配達員増強に充てる。 <TY> 2021/09/14 13:22 新興市場スナップショット フロンティアI---ストップ高買い気配、22年4月期第2四半期の営業利益予想3.7倍、第1四半期は黒字転換 ストップ高買い気配。22年4月期第2四半期累計(21年5-10月)の営業利益予想を前年同期比3.7倍の11.00億円の黒字と発表している。新型コロナウイルスのワクチン接種率が高まり、経済活動の制限が緩和されると見込む。通期予想は非開示。第1四半期(21年5-7月)は2.57億円の黒字(前年同期実績は1.94億円の赤字)で着地した。デジタルでのイベント配信やオンライン案件が好調だったほか、国際的スポーツイベント案件の受注獲得が寄与した。 <TY> 2021/09/14 13:01 新興市場スナップショット ビジョナル---大幅反発、22年7月期の営業利益予想12.7%増、ビズリーチ事業の伸長見込む 大幅反発。22年7月期の営業利益予想を前期比12.7%増の26.70億円と発表している。プロフェッショナル領域の採用支援市場の回復を背景に転職サイトのビズリーチ事業が伸長すると見込む。人事システムのHRMOS事業も顧客開拓・機能拡充で上向くと予想する。同時に発表した21年7月期の営業利益は同8.3%増の23.68億円で着地した。ビズリーチ事業が堅調に推移し、増益を確保した。 <TY> 2021/09/14 12:42 新興市場スナップショット 日本テレホン---大幅に反落、22年4月期第1四半期は営業赤字拡大、販管費膨らむ 大幅に反落。22年4月期第1四半期(21年5-7月)の営業損益を0.30億円の赤字(前年同期は0.07億円の赤字)と発表している。リユース関連事業や移動体通信関連事業の堅調で売上高は前期比7.2%増の10.19億円となったものの、販管費が16.5%増の2.07億円に膨らんだことが響いた。通期予想は前期比7.6%増の0.90億円の黒字で据え置いたが、第1四半期の赤字拡大が嫌気され、売り優勢となっている。 <FA> 2021/09/14 09:33 新興市場スナップショット タンゴヤ---大幅に3日続伸、22年7月期の営業利益予想4.11億円、前期末配当を19円に増額修正 大幅に3日続伸。22年7月期の営業利益予想を4.11億円と発表している。収益認識に関する会計基準の適用を開始するため、前期比増減率は非開示。好条件な立地へ出店やオーダーアイテムの充実などを推進する。年間配当予想は未定。適用前となる21年7月期の営業利益は売上総利益の改善を受けて前期比59.6%増の3.09億円で着地し、期末配当を従来予想の15.71円から19.00円(前期末実績は14.00円)に増額修正した。年間配当は同額。 <FA> 2021/09/14 09:28 新興市場スナップショット SYSHD---年初来高値、22年1月31日に1対2の株式分割、上限8000株の自社株買い 年初来高値。22年1月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割するほか、8000株(0.12億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数に対する割合は0.3%。取得期間は14日-10月22日。また、ソフトウェア開発のスレッドアンドハーフ(東京都千代田区)の全株式を取得し、子会社化する。22年7月期の営業利益予想は前期比10.0%増の4.20億円。21年7月期の営業利益は10.8%増の3.81億円だった。 <FA> 2021/09/14 09:17 新興市場スナップショット セルソース---急伸で年初来高値、第3四半期好決算に加え株式分割発表 急伸で年初来高値。10月31日を基準日(実質的には10月29日)として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えて投資家層の拡大と株式の流動性向上を図る。また、21年10月期第3四半期累計(20年11月-21年7月)の営業利益は前年同期比168.5%増の6.78億円で着地した。提携医療機関数や加工受託件数などが伸長した。通期予想は前期比82.9%増の7.59億円で据え置いている。 <YN> 2021/09/13 13:40 新興市場スナップショット カラダノート---急伸、22年7月期の営業利益予想25.4%増、27年7月期目標は15億円以上 急伸。22年7月期の営業利益予想を前期比25.4%増の2.80億円と発表している。主力事業のデータベースマーケティングでの新規クライアント開拓を継続するとともに、保険や宅配水領域で自社サービスへの誘導を強める。なお、21年7月期の営業利益は81.2%増の2.23億円で着地した。保険領域での送客件数の増加などが利益を押し上げた。また、27年7月期の営業利益を15億円以上とする経営目標を事業計画で公表している。 <YN> 2021/09/13 13:20 新興市場スナップショット アピリッツ---急落、1対3の株式分割も22年1月期営業利益予想を下方修正 急落。9月30日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る狙い。ただ、22年1月期の営業利益を従来予想の2.83億円から0.86億円(前期実績2.29億円)に下方修正したことで売り材料視されている。上場後の案件増加に対応するための外注費増加に加え、オンラインゲーム事業での人員不足を補うためにクリエイター派遣の人員を活用したことが利益を圧迫する見込み。 <YN> 2021/09/13 13:00 新興市場スナップショット アールプランナー---一時ストップ高、22年1月期の営業利益予想を上方修正、戸建住宅の販売好調 一時ストップ高。22年1月期の営業利益を従来予想の8.00億円から12.00億円(前期実績6.25億円)に上方修正している。生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まる中、デジタルマーケティングによる集客力や商品力が奏功し、販売が好調に推移したため。首都圏など新たな進出先への出店が軌道に乗ったことも増益に寄与する見通し。第2四半期累計(21年2-7月)の営業利益は7.09億円(前年同期比増減率は非開示)で着地している。 <FA> 2021/09/13 11:25

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