新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット HMT---大幅に3日ぶり反発、AIREXと業務提携、ヒト皮膚ガス測定サービスを提供 大幅に3日ぶり反発。研究開発型ベンチャーのAIREX(神奈川県平塚市)と業務提携し、ヒト皮膚ガス測定サービスをヘルスケア領域で独占的に提供すると発表している。AIREXは生体ガス分析や室内空気環境分析、空気環境コンサルティングサービスを展開している。皮膚ガスは体のにおいとして認知される生体ガスの一種で、身体的・生理的状態や生活環境で変化することからヘルスケア分野での利用が期待されているという。 <ST> 2022/05/18 10:02 新興市場スナップショット イントランス---大幅に反発、ホテル経営のバンヤンツリージャパンと合弁会社設立 大幅に反発。連結子会社のイントランスホテルズアンドリゾーツ(東京都渋谷区)が、ホテルなどを経営するバンヤンツリージャパン(東京都港区)と合弁会社の設立で合意し、契約を締結したと発表している。バンヤンツリー・グループは、ホテルやリゾートなどを世界23カ国で展開している。合弁会社への出資比率は50%ずつで、バンヤンツリー・グループのブランドの合同運営やブランドホテルプロジェクト開発などを手掛ける。 <ST> 2022/05/18 09:19 新興市場スナップショット Fーブレイン---大幅に3日続伸、チェック・ポイントと共同開発、連携サービス提供 大幅に3日続伸。世界的なプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズと協同開発を開始すると発表している。フーバーブレインの働き方改革支援製品「ワークスマートクラウド」と、チェック・ポイントのセキュリティ製品「ハーモニーエンドポイント」を連携させる。企業の管理者は連携サービスで安心安全な労働環境の実現と生産性向上に向けた取り組みが可能になるとしている。 <ST> 2022/05/17 13:32 新興市場スナップショット CSーC---大幅に3日続伸、22年9月期第2四半期の営業利益は倍増、会社計画を超過達成 大幅に3日続伸。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の営業利益を1.31億円と発表している。説明資料によると、前年同期比107.4%増。利益率の高いSaaS型統合マーケティングツール「C−mo」の受注が伸長した。カスタマーサクセスのオペレーションフロー確立が計画より早く進捗し、人員の追加採用の必要がなくなったことから会社計画(0.79億円)を超過達成している。通期予想は前期比87.6%増の3.10億円で据え置いた。 <ST> 2022/05/17 13:19 新興市場スナップショット ココペリ---ストップ安売り気配、23年3月期の営業利益予想97.2%減、成長投資先行 ストップ安売り気配。23年3月期の営業利益予想を前期比97.2%減の0.10億円と発表している。新機能開発のためにエンジニア採用や開発外部委託が増加するほか、金融機関サポート強化のために営業などの採用を実施することから大幅な減益を見込む。成長投資を先行させ、ユーザー数の拡大や顧客単価の上昇などを目指す。22年3月期は導入金融機関や中小企業会員が順調に増え、42.5%増の3.58億円で着地した。 <ST> 2022/05/17 13:09 新興市場スナップショット プロジェクトC---大幅に3日続伸、22年12月期第1四半期の営業利益2.24億円、進捗率33.4% 大幅に3日続伸。22年12月期第1四半期(22年1-3月)の営業利益を2.24億円と発表している。説明資料によると、前四半期比で51.9%増。コンサルティングサービス、マーケティングサービス、UI/UXサービスのいずれも成長を維持した。通期予想は前期比31.2%増の6.70億円で据え置いた。進捗率は33.4%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価されているようだ。 <ST> 2022/05/17 10:14 新興市場スナップショット エッジテクノロジ---大幅に反発、22年4月期の営業利益予想を上方修正、AIソリューション好調 大幅に反発。22年4月期の営業利益を従来予想の1.61億円から2.10億円(前期実績0.37億円)に上方修正している。リカーリング顧客などとの取引が拡大したことから主力のAIソリューションサービスが好調に推移しているため。AI教育サービスも好調に推移したほか、全社でコスト削減に努めて販管費を中心に費用削減が進んだことも利益を押し上げる見通し。 <ST> 2022/05/17 09:46 新興市場スナップショット メルカリ---大幅に続落、配送サービス利用料金を6月16日から値上げ、物価上昇など考慮 大幅に続落。メルカリ便配送サービスの利用料金を6月16日から改定すると前日の取引時間中に発表し、引き続き材料視されている。「物価上昇などの社会情勢を総合的に鑑みた結果、メルカリ便配送サービスを継続しつつ、顧客体験を一層良くしていくための配送サービス利用料の改定」と説明している。値上げ幅は「らくらくメルカリ便」が35-150円、「ゆうゆうメルカリ便」が15-80円、「クールメルカリ便」が50-100円。 <ST> 2022/05/17 09:34 新興市場スナップショット いつも---ストップ安、23年3月期の営業利益予想74.1%減、積極投資を実施 ストップ安。23年3月期の営業利益予想を前期比74.1%減の1.56億円と発表している。ECマーケットプレイスサービスで既存ブランドの成長促進や取り扱いブランドの増加に注力する。ECマーケティングサービスでもブランド企業の新規獲得などを図る。売上高予想は23.1%増の143.45億円だが、積極投資を実施することから減益となる見込み。22年3月期の営業利益は6.04億円で着地した。説明資料(単体と比較)によると、前期比14.8%増。 <ST> 2022/05/16 13:22 新興市場スナップショット セカンドサイト---ストップ高買い気配、23年3月期の営業利益予想63.0%増、前期は3.3倍 ストップ高買い気配。23年3月期の営業利益予想を前期比63.0%増の2.51億円と発表している。アナリティクスコンサルティング事業で利用ライセンス収入拡大を推進するほか、AIプロダクト事業でSaaS型プロダクトの販売拡大に注力する。同時に発表した22年3月期の営業利益は228.4%増の1.54億円で着地した。新規クライアント獲得や協業先との事業拡大などに取り組んだことが奏功し、大幅な増益となった。 <ST> 2022/05/16 13:02 新興市場スナップショット NexTone---ストップ高買い気配、23年3月期の営業利益予想25.6%増、音楽・動画配信の伸長見込む ストップ高買い気配。23年3月期の営業利益予想を前期比25.6%増の8.90億円と発表している。著作権等管理事業でCD/映像ソフトのリリース回復や音楽・動画配信市場の伸長を見込む。キャスティング事業でもライブビューイングなどのイベントが活性化すると想定している。22年3月期は著作権管理業務やデジタルコンテンツディストリビューション業務が伸び、営業利益は31.3%増の7.08億円で着地した。 <ST> 2022/05/16 12:54 新興市場スナップショット MRT---ストップ高買い気配、22年12月期の営業利益予想を上方修正、自治体からの受託期間延長 ストップ高買い気配。22年12月期の営業損益を従来予想の8.00億-10.00億円の黒字から13.00億-15.00億円の黒字(前期実績12.67億円の黒字)に上方修正している。自治体から受託した自宅療養者に対する健康観察業務の受託期間が6月末まで延長されたことなどを踏まえた。第1四半期(22年1-3月)の営業損益は8.63億円の黒字(前年同期実績0.63億円の赤字)で着地した。 <ST> 2022/05/16 10:35 新興市場スナップショット ハイブリッドテク---大幅に続伸、22年9月期の営業利益予想を上方修正、上半期実績は4.3倍 大幅に続伸。22年9月期の営業利益を従来予想の2.01億円から2.48億円(前期実績1.11億円)に上方修正している。主力のストックサービスの売上収益が高単価人材の採用増加で伸長したほか、新卒人材の育成やプロジェクト配属が順調に進んだため。また、ベトナムが新型コロナウイルス感染症の影響を脱し、制限の解除をしている状況なども踏まえた。第2四半期累計(21年10月-22年3月)は前年同期比326.3%増の1.22億円で着地した。 <ST> 2022/05/16 09:53 新興市場スナップショット アライドアーキ---ストップ高、22年12月期第1四半期16.5%増、月額顧客平均単価が上昇 ストップ高。22年12月期第1四半期(22年1-3月)の営業利益を前年同期比16.5%増の2.54億円と発表している。国内SaaS事業でダイレクトマーケティングツール「Letro」が伸び、月額顧客平均単価が上昇した。海外SaaS事業も既存顧客の従量課金の増加で平均単価が上昇した。通期予想は前期比9.7%増の8.50億円で据え置いた。進捗率は29.9%となっている。 <ST> 2022/05/16 09:42 新興市場スナップショット グロームHD---一時ストップ安、連結子会社で不適切な取引の可能性、決算発表延期 一時ストップ安。連結子会社のグローム・マネジメント(東京都港区)で不適切な取引が行われていた可能性があることが判明し、12日に予定していた22年3月期決算の発表を延期した。取引内容の詳細など事実関係を確認するため、特別調査委員会を設置する。現時点で把握している不適切な疑いのある取引の金額は、21年3月期が6260万円(消費税別)、22年3月期が1870万円(同)。決算短信などは6月中に提出する予定。 <ST> 2022/05/13 14:03 新興市場スナップショット HENNGE---ストップ高、22年9月期第2四半期は営業黒字に転換、HENNGE One事業が伸長 ストップ高。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の営業損益を3.50億円の黒字(前年同期実績は0.23億円の赤字)と発表している。クラウドセキュリティソリューションのHENNGE One事業の年間契約金額や契約企業数、契約ユーザ数が伸び、黒字転換を牽引した。通期予想は前期比14.2%増の4.34億円の黒字で据え置いた。進捗率が80.6%に達していることも好感され、買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/05/13 13:00 新興市場スナップショット フレクト---ストップ高、23年3月期の営業利益予想50.8%増、前期は黒字転換 ストップ高。23年3月期の営業損益予想を前期比50.8%増の3.86億円の黒字と発表している。旺盛なDX支援の需要を映してクラウドインテグレーションサービスが堅調に推移する見込み。車両動態管理システムのCariotサービスも新規契約数などの増加を図る。22年3月期の営業損益は2.56億円の黒字(前期実績は1.83億円の赤字)に転換した。クラウドインテグレーションサービスで大手企業の月次契約顧客数などが伸びた。 <ST> 2022/05/13 12:51 新興市場スナップショット カオナビ---ストップ高、23年3月期の営業利益予想31.1%減-72.3%増、前期は会社計画上回る ストップ高。23年3月期の営業損益予想を前期比31.1%減-72.3%増の1.20億円の黒字-3.00億円の黒字と発表している。タレントマネジメントシステムの事業基盤の拡大に注力する。また、新たな事業領域の創出に向けた研究開発やM&A案件の可能性も模索する。同時に発表した22年3月期の営業損益は1.74億円の黒字(前期実績0.11億円の赤字)で着地し、会社計画(1.47億円の黒字)を上回った。 <ST> 2022/05/13 11:12 新興市場スナップショット CCT---ストップ高買い気配、22年12月期第1四半期の営業利益2.7倍、DX支援で引き合い増加 ストップ高買い気配。22年12月期第1四半期(22年1-3月)の営業利益を4.06億円と発表している。説明資料によると、前年同期比167.3%増。DX支援で案件の引き合いが増加傾向にあるほか、大企業との取引も拡大した。IT人材調達支援の受注も順調に増加している。通期予想は前期比56.1%増の8.52億円で据え置いた。進捗率は47.7%で、近く上方修正される可能性があるとの期待から買いが広がっている。 <ST> 2022/05/13 09:46 新興市場スナップショット シェアリングT---大幅に3日ぶり反発、22年9月期の営業利益予想を上方修正、件数や単価が想定上回る 大幅に3日ぶり反発。22年9月期の営業損益を従来予想の0.30億円の黒字から2.50億円の黒字(前期実績は11.30億円の赤字)に上方修正している。「暮らしのお困りごと」事業で問い合わせ件数や問い合わせ当たり単価が想定を上回る水準で推移しているため。広告宣伝費率を適正な水準に抑制できたことも利益拡大に資する見通し。第2四半期累計(21年10月-22年3月)は1.25億円の黒字(前年同期実績0.18億円の赤字)で着地した。 <ST> 2022/05/13 09:28 新興市場スナップショット アクシス---大幅に続伸、22年12月期第1四半期の営業利益28.5%増、進捗率34.9% 大幅に続伸。朝方は反落していたが、正午に22年12月期第1四半期(22年1-3月)の営業利益を1.76億円と発表し、買い優勢に転じている。説明資料によると、前年同期比28.5%増。システムインテグレーション事業で受注拡大に向けた体制構築を進めたほか、クラウドサービス事業で道路交通法施行規則の改正に対応した新サービスや新たな料金プランの提供を開始した。通期予想は前期比0.2%減の5.04億円で据え置いた。進捗率は34.9%。 <ST> 2022/05/12 13:38 新興市場スナップショット MTG---大幅に6日続落、22年9月期第2四半期の営業利益24.1%減、売上原価膨らむ 大幅に6日続落。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の営業利益を前年同期比24.1%減の23.04億円と発表している。売上高は12.7%増の227.48億円と堅調だったが、売上原価が61.5%増の79.60億円に膨らんだことが響いた。通期予想は前期比15.7%増の45.00億円で据え置いた。また、9月30日現在の株主を対象に優待制度を見直し、1000株以上の保有者に贈呈するポイントを増やす。 <ST> 2022/05/12 13:01 新興市場スナップショット ソシャルワイヤ---ストップ安、23年3月期の営業損益予想は赤字転落、広告宣伝費など増額 ストップ安。23年3月期の営業損益予想を1.55億円の赤字と発表している。売上高予想は7.9%増の50.00億円だが、デジタルPR事業で広告宣伝費などを増額するほか、シェアオフィス事業で地代家賃や減価償却費等の費用が先行して発生することから赤字に転落する見通し。22年3月期の営業損益は30.9%増の1.64億円の黒字で着地した。デジタルPR事業の伸長に加え、生産性向上が利益拡大に貢献した。 <ST> 2022/05/12 12:44 新興市場スナップショット ロコンド---大幅に3日続伸、伊藤忠と「Reebok」ブランド取り扱いで合弁会社設立へ 大幅に3日続伸。伊藤忠商事<8001>と「Reebok」ブランド商品取り扱いに関する合弁会社を設立することを前提に、サブライセンス及び販売特約店契約を締結すると発表している。合弁会社は10月1日以降にReebok日本事業を推進する計画。株式保有比率はロコンド66%、伊藤忠34%の予定。契約締結に基づき、同事業の影響を織り込んだ年度計画と新中期計画を近日中に開示するとしている。 <ST> 2022/05/12 10:22 新興市場スナップショット サンアスタリスク---ストップ安売り気配、22年12月期第1四半期の営業利益26.7%減、先行投資や為替差損で ストップ安売り気配。22年12月期第1四半期(22年1-3月)の営業利益を前年同期比26.7%減の3.05億円と発表している。売上高は既存顧客からの堅調な受注などを背景に42.9%増の26.04億円と好調だったものの、先行投資や為替差損の影響で減益となった。通期予想は前期比21.2%増の17.10億円で据え置いた。進捗率が17.8%にとどまっていることが嫌気され、売り優勢となっているようだ。 <ST> 2022/05/12 09:45 新興市場スナップショット エクサウィザーズ---大幅に8日ぶり反発、23年3月期の営業損益予想は黒字転換、単価向上や新規顧客獲得で 大幅に8日ぶり反発。23年3月期の営業損益予想を0.50億-0.01億円の黒字に転換すると発表している。AIプラットフォーム事業で案件を増加させ、既存顧客の単価向上や新規顧客の獲得に取り組む。AIプロダクト事業もパートナーシップとマーケティングなど拡販体制を強化する。22年3月期の営業損益は顧客単価向上などが寄与し、2.01億円の赤字(前期実績は5.08億円の赤字)に縮小した。 <ST> 2022/05/12 09:35 新興市場スナップショット BlueMeme---大幅に7日ぶり反発、米企業とパートナーシップ締結、ノーコード開発基盤を共同開発 大幅に7日ぶり反発。最先端のノーコード/ローコード開発基盤を有する米クリエイシオ社とパートナーシップを締結したと発表している。クリエイシオ社が提供する最新のノーコード技術とBlueMeme独自の開発方法論「AGILE-DX」を組み合わせた日本企業向けのノーコード開発基盤を共同で開発する。DXの推進では、非IT人材でもシステム開発が可能なノーコード基盤が注目を集めているという。 <ST> 2022/05/11 13:47 新興市場スナップショット JDSC---ストップ安、22年6月期の営業損益予想を下方修正、人件費など上振れで赤字転落 ストップ安。22年6月期の営業損益を従来予想の0.76億円の黒字から1.29億円の赤字(前期実績0.38億円の黒字)に下方修正している。想定を上回る正社員の採用を行ったことから人件費や採用費を中心に費用が上振れしたため。急速な組織拡大で新入社員の教育や管理の工数が増大するなど一時的な生産性悪化が発生し、新規顧客の開拓や既存顧客へのアップセル提案が鈍化したことも赤字転落の要因となる見通し。 <ST> 2022/05/11 13:12 新興市場スナップショット アイキューブド---大幅に反発、22年6月期の期末配当予想を増額修正、前期末から倍増 大幅に反発。22年6月期の期末配当を従来予想の10.00円から20.00円(前期末実績10.00円)に増額修正している。業績進捗状況や配当性向などを総合的に勘案した。年間配当も同額となる。22年6月期第3四半期累計(21年7月-22年3月)の営業利益はCLOMOサービスの導入社数が増加し、6.65億円で着地した。前年同期比増減率は非開示。通期予想は7.32億円で据え置いており、進捗率は90.8%となる。 <ST> 2022/05/11 12:38 新興市場スナップショット ヘリオス---大幅に続伸、国立がん研究センターとeNK細胞を用いたがん免疫細胞療法で共同研究契約 大幅に続伸。国立がん研究センターと他家iPS細胞由来遺伝子編集NK(ナチュラルキラー)細胞(eNK細胞)を用いたがん免疫細胞療法に関する共同研究契約を締結したと発表している。同センターが保有する患者腫瘍組織移植片(PDX)を用いてeNK細胞の抗腫瘍効果などの評価を行う。21年に共同研究の成果として複数のがん種に由来するPDXでeNK細胞が認識する標的タンパクの発現を確認しており、その次のステップとなる。 <ST> 2022/05/11 09:52

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