新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット 日本電解---大幅に5日ぶり反発、「政府が蓄電池の生産能力目標設定」報道で物色 大幅に5日ぶり反発。一部メディアが「政府は、国内企業の蓄電池製造を後押しするために、2030年に600ギガ・ワット時の生産能力を確保する目標を設定する」と報じ、関連銘柄の一角として物色されている。報道によると「今後、数年間にわたって民間投資を促す補助金を拡充する方針だ」という。日本電解は電池の基幹部材である電解銅箔を手掛けており、蓄電池の製造拡大は業績を押し上げるとの思惑から買いが入っているようだ。 <ST> 2022/04/21 09:51 新興市場スナップショット モダリス---大幅に5日ぶり反発、筋ジストロフィーなど遺伝性疾患治療薬のデータを学会発表へ 大幅に5日ぶり反発。筋ジストロフィー及びタイチノパシーを含むその他の遺伝性疾患の治療に向けたエピジェネティック編集薬の開発をサポートするデータを5月16-19日に開かれる米国遺伝子細胞治療学会で発表する予定と開示している。他のプラットフォームではアプローチが不可能だった広範で重篤な遺伝性疾患を治療する可能性を持つ独自のアプローチであるとのモダリスの見解を補強するデータという。 <ST> 2022/04/21 09:38 新興市場スナップショット リボミック---大幅高、軟骨無形成症治療薬の前期第II相試験で治験計画届書を提出 大幅高。RBM-007(抗FGF2アプタマー)を用いた軟骨無形成症の小児患者の臨床的基礎データの取得と前期第II相試験の被験者選定を目的とした観察試験の治験計画届書を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表している。治験申請から14日間、PMDAより機構意見などの通達がない場合は、治験の開始が認められたとして前期第II相試験に向けた観察試験を実施するとしている。 <ST> 2022/04/20 14:46 新興市場スナップショット ペルセウス---大幅に続伸、アグレッシブNK細胞白血病の治療剤で特許を国内出願 大幅に続伸。東海大学総合医学研究所造血腫瘍分野の幸谷愛教授の研究グループと共同でアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の治療剤に関連する特許を国内出願したと発表している。ANKLはナチュラルキラー細胞に由来する悪性リンパ腫という血液がん。患者由来腫瘍細胞を移植したマウスモデルを用いて抗体医薬品候補PPMX-T003の投与実験を行った結果、極めて高いがん細胞増殖抑制効果及び生存期間の延長を確認したという。 <ST> 2022/04/20 12:40 新興市場スナップショット OKウェイヴ---ストップ安売り気配、債権の取立不能または取立遅延のおそれ、未収入金49.33億円 ストップ安売り気配。取引先に対する債権の取立不能または取立遅延のおそれが発生したと発表している。対象取引先に対して資金運用を委任していたが、運用金額34.29億円に加え、これまでの資金運用で受領した利益分15.03億円の計49.33億円が未収入金となっているという。取引先は法的整理を行う方針。今後、事実関係を調査するとともに対応を検討し、債権回収に努める。業績に与える影響は精査の上で改めて知らせるとしている。 <ST> 2022/04/20 12:30 新興市場スナップショット GRCS---大幅に続伸、ユービーセキュアとセキュリティリスククラウドで販売代理店契約を締結 大幅に続伸。セキュリティ関連ソリューションを手掛けるユービーセキュア(東京都中央区)とGRCSのサイバーセキュリティリスク管理クラウドサービス「CSIRT MT.mss」の販売代理店契約を締結したと発表している。併せて「CSIRT MT.mss」とユービーセキュアが販売するクラウド型脆弱性管理ソリューション「Tenable.io」を連携させて提供する。継続的な脆弱性スキャンと検知した脆弱性への対応管理を実施することが可能になるという。 <ST> 2022/04/20 10:09 新興市場スナップショット セルソース---大幅に続伸、化粧品配合原料「セルソース Exosome」開発、高機能美容クリーム販売へ 大幅に続伸。化粧品に配合する原料としてヒト間葉系細胞由来エクソソーム「セルソース Exosome」を開発したと発表している。同エクソソームを配合した初の製品として、人気YouTuberのヒカルさんと共同開発した高機能美容クリーム「リザードビューティ クリーム」を25日から発売する。エクソソームは生体の細胞から培養中に分泌される物質で、肌のコンディションを整える効果などが見込まれるという。 <ST> 2022/04/20 09:46 新興市場スナップショット フロンティアI---大幅に4日ぶり反発、22年4月期の期末配当予想は90円、大幅増配を好感 大幅に4日ぶり反発。従来未定としていた22年4月期の期末配当予想を90.00円(前期末実績24.00円)と発表している。配当性向20%を目安とする配当方針に基づき、業績状況を踏まえて検討した結果の措置。年間配当も同額となる。フロンティアインターナショナルの通期純利益予想は前期比281.2%増の19.80億円。大幅増配が投資家から好感され、買い優勢となっているようだ。 <ST> 2022/04/20 09:30 新興市場スナップショット GA TECH---大幅に4日ぶり反発、不動産関連WEB申込受付システムでの入居申込数が年間63万件に増加 大幅に4日ぶり反発。グループ会社で不動産賃貸取引を手掛けるイタンジ(東京都港区)の不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」による21年度の電子入居申込数が年間約63万件(20年度は35万件)に増加したと発表している。5月18日までに予定されている改正宅地建物取引業法の施行で賃貸・売買契約での重要事項説明の非対面化、書類の電子交付が可能になることから、賃貸業務で電子化のニーズが高まっているという。 <ST> 2022/04/19 13:35 新興市場スナップショット ハイアス---大幅に反発、再発防止に向けた改善措置開示で悪材料出尽くし感 大幅に反発。利益相反取引に絡んで内部管理体制を改善する必要があるとして東証から特設注意市場銘柄に指定されているが、再発防止に向けた改善措置と進捗状況を開示し、悪材料出尽くし感が広がっている。5月26日に開催する臨時株主総会で現任取締役5人が退任し、公認内部監査人資格や日本証券業協会の内部管理責任者資格を有する藤田圭介氏ら5人を新たな取締役として選任するという。 <ST> 2022/04/19 13:17 新興市場スナップショット ギックス---大幅に3日続落、相場の地合い悪化で一部IPO銘柄に利益確定売り 大幅に3日続落。目立った取引材料は出ていないが、売りが先行している。ギックスは3月30日に新規上場し、1100円で初値を付けた。4月7日に1777円まで上昇したが、その後は軟調に推移。4月12日上場のサークレイス<5029>も反落している。東証マザーズ指数が4営業日続落するなど相場全般の地合いが悪化する中、個人投資家を中心にリスク回避姿勢が強まり、新規株式公開(IPO)した一部銘柄に利益確定売りを出す流れが続いているようだ。 <ST> 2022/04/19 13:05 新興市場スナップショット プロジェクトC---4日ぶり反発、採用代行のuloqoを子会社化、取得価額2.02億円 4日ぶり反発。採用代行などを手掛けるuloqo(東京都港区)の株式を取得し、子会社化すると発表している。取得株数は2000株(異動後の議決権所有割合100%)で、取得価額は2.02億円。uloqoは採用代行のほか、人事評価制度コンサルティングなどHR solution事業を主力としている。また、企業の経営者や人事担当者向けにオウンドメディア「digireka! HR」を展開している。 <ST> 2022/04/19 09:41 新興市場スナップショット アプリックス---3日ぶり反発、専用宅配受取サービス「アクアポスト」の開発支援 3日ぶり反発。宅配水を手掛けるアクアクララ(東京都港区)の専用宅配受取サービス「アクアポスト」の開発を支援したと発表している。アクアポストは、アクアクララのウォーターサーバー用ウォーターボトルを自宅以外で受け取りできる専用宅配ロッカー。ウォーターサーバー業界では初のサービスという。アプリックスは会員専用WEBサービスに注文機能を追加実装したほか、管理者画面などの実装を支援した。 <ST> 2022/04/19 09:30 新興市場スナップショット エーアイ---大幅に反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当3.50円に増額 大幅に反発。22年3月期の営業利益を従来予想の0.80億円から1.12億円(前期実績2.88億円)に上方修正している。第4四半期のコンシューマー向け製品「A.I.VOICE」シリーズの販売が好調だった。法人向け製品でパッケージ製品が堅調に推移したことも利益を押し上げる見通し。併せて期末配当を従来予想の2.00円から3.50円(前期末実績8.50円)に増額修正している。年間配当も同額。 <ST> 2022/04/19 09:20 新興市場スナップショット HENNGE---大幅に反落、信用取引の規制強化を嫌気、高値警戒感も 大幅に反落。東証が18日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされたほか、日証金も増担保金徴収措置を実施している。HENNGE株は3月16日に上場来安値(648円)を記録した後、ほぼ右肩上がりで推移。一時2倍以上も値上がりしており、高値警戒感が徐々に広がったことも売りにつながっているようだ。 <ST> 2022/04/18 13:38 新興市場スナップショット ビープラッツ---大幅に3日続落、22年3月期の営業利益予想を下方修正、サブスク導入が想定より緩やか 大幅に3日続落。22年3月期の営業利益を従来予想の0.81億円から0.18億円(前期実績0.35億円)に下方修正している。BtoBサブスクリプションの導入やビジネスモデルの転換が想定よりも緩やかに推移しており、商談のクローズも期間を要するケースが出ているため。計画的製品開発に伴う減価償却費が一定程度かかるほか、計画的なコントロールに努めた販管費も未達をカバーするには至らなかったとしている。 <ST> 2022/04/18 13:15 新興市場スナップショット ワンプラ---ストップ高で年初来高値、スマホゲームでキャンペーン、ブロックチェーン会社設立も引き続き材料視 ストップ高で年初来高値を更新。スマートフォンゲーム「クラッシュフィーバー」でキャンペーンを実施すると発表している。29日午後2時59分まで、ログインボーナスやシーズンガチャなどを行う。同ゲームは21年4月に全世界で1300万ダウンロードを達成している。シンガポールにブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業会社を設立すると13日に開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。 <ST> 2022/04/18 13:00 新興市場スナップショット ピアズ---大幅に反発、メタバース内でのライブ&コマース事業に参入 大幅に反発。メタバース内でのライブ&コマース事業に参入すると発表している。メタバース上でのIP(知的創作物)のライブイベントやイベント興行、スポーツイベント、アミューズメントの企画・制作・運営、運営受託を行う。IPのファンクラブやグッズコマースも展開する。事業開始は5月1日の予定。これら事業での決済手段や特典付与、ポイント還元などは将来的に暗号資産で代替できるよう外部パートナーとの連携を図る方針という。 <ST> 2022/04/18 10:58 新興市場スナップショット 神戸天然物化学---年初来高値、22年3月期の営業利益予想を上方修正、想定上回る需要発生 年初来高値を更新。22年3月期の営業利益を従来予想の7.00億円から10.94億円(前期実績6.35億円)に上方修正している。医薬関連・エレクトロニクス関連材料の量産ステージ製品を中心に期初の想定を上回る需要が発生したため。継続した設備投資や人的投資で生産能力を向上してきたことが奏功し、需要取り込みに成功したとしている。11日に年初来高値を記録した後、株価が軟化していたことから押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/04/18 10:27 新興市場スナップショット バードマン---大幅に3日ぶり反発、エンターテインメント事業子会社設立へ、タレントプロデュース 大幅に3日ぶり反発。エンターテインメント事業に特化した子会社「Entertainment Next」(東京都渋谷区)を設立すると発表している。韓国発の多国籍アーティストグループ「BLANK2Y(ブランキー)」を所属させ、日本国内でのタレント活動のプロデュースやライブなどの企画・運営・広告業務などを推進する。設立年月日は7月1日の予定。子会社設立に伴い、23年6月期から連結決算に移行する。 <ST> 2022/04/18 10:13 新興市場スナップショット ラストワンマイル---ストップ安、22年8月期の営業利益予想を下方修正、事業年度変更や原価高騰 ストップ安。22年8月期の営業利益を従来予想の3.34億円から0.15億円(前期実績2.16億円)に下方修正している。事業年度の変更で22年8月期を9カ月の変則決算としたほか、電力市場の原価高騰に伴う販売手数料の減額を織り込んだ。今後、サービス流通数の増加に加え、販売手数料の単価減額対策として社会的な経済動向の影響を受けづらいサービスの取り扱いを充実させるとしている。 <ST> 2022/04/15 13:16 新興市場スナップショット 関通---ストップ高、キヤノンITソリューションズと資本業務提携 ストップ高。キヤノンマーケティングジャパン<8060>子会社のキヤノンITソリューションズ(東京都港区)と資本業務提携契約を締結したと発表している。関通の達城久裕社長が同社株12万5000株(発行済総数の1.22%)を譲渡する。関通の倉庫管理システムとキヤノンITソリューションズの基幹業務トータルソリューションの連携を強化する。23年2月期の営業利益予想は9.43億円。22年2月期は単体ベースで前期比74.5%増の7.29億円だった。 <ST> 2022/04/15 13:02 新興市場スナップショット ウォンテッドリー---ストップ高、22年8月期の営業利益予想を上方修正、ビジネスSNS事業が堅調 ストップ高。22年8月期の営業利益を従来予想の6.00億円から11.00億円(前期実績4.14億円)に上方修正している。ビジネスSNS事業が従来の想定よりも堅調に推移しているため。第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業利益は前期比14.2%増の4.78億円で着地している。ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly」の登録企業ユーザ数が4.2万社、登録個人ユーザー数が339万人に成長し、増益に貢献した。 <ST> 2022/04/15 12:50 新興市場スナップショット 東京通信---大幅に3日続伸、ANAPとライブコマースサービスの合弁会社設立へ 大幅に3日続伸。ANAP<3189>と合弁契約を締結し、ライブコマースサービスを運営する合弁会社を設立する予定と発表している。合弁会社の名称は「ピーカン」でアパレル商品を中心に取り扱う。出資比率は東京通信子会社のティファレト(東京都渋谷区)が70%、ANAPが30%。東京通信は営業活動やプロモーション活動の支援などを行い、ANAPはシステム開発や保守、商品提供、サプライヤーの開拓などを担う。 <ST> 2022/04/15 09:56 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---大幅に6日ぶり反発、ゲーム恋活アプリ「恋庭」の月間ダウンロード数が過去最高 大幅に6日ぶり反発。ゲーム恋活アプリ「恋庭」の3月のトピックス情報として、累計70万ダウンロード突破したと発表している。月間ダウンロード数は過去最高を更新し、想定よりも早期に100万ダウンロードに到達する見込み。また、課金高も0.70億円を超え、過去最高を更新した。同アプリは恋愛・婚活だけではなく、ゲームや友達作りなど同じ目的を持つ人同士でマッチングできるサービス。 <ST> 2022/04/15 09:29 新興市場スナップショット JMC---大幅に3日続伸、新工場棟建設と設備増設を決定、量産用鋳造部品の一貫体制確立へ 大幅に3日続伸。量産用鋳造部品の素材作製から後加工までの一貫体制を確立するため、新工場棟建設と設備増設を決定したと発表している。新工場棟の所在地は長野県飯田市で、投資予定額は8.5億円(稼働予定23年1月)。熱処理設備に0.7億円(同22年12月)、加工機増設に0.6億円(同22年7月以降)を投資する予定。量産用鋳造部品の需要増加が見込まれることから、新工場と増設で受注確保と安定的な供給の実現を目指す。 <ST> 2022/04/15 09:19 新興市場スナップショット ワンプラ---年初来高値、ブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業会社設立へ 年初来高値。シンガポールに子会社「WPBC Pte. Ltd.(仮称)」を設立すると発表し、買い材料視されている。ブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業を中心に協業や業務提携などの検討に加え、事業展開を推進する。設立予定は5月。また、22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)の営業損益は2.70億円の赤字(前年同期実績は1.39億円の黒字)で着地した。通期予想は2.00億円の赤字-2.00億円の黒字で据え置いている。 <ST> 2022/04/14 13:22 新興市場スナップショット オキサイド---ストップ安売り気配、23年2月期の営業利益予想は18.3%増も市場コンセンサス下回る ストップ安売り気配。23年2月期の営業利益予想を前期比18.3%増の7.06億円と発表している。主力の半導体事業で前期を上回る需要を見込むほか、光計測・新領域事業なども伸長する見通し。ただ、市場コンセンサス(10.00億円程度)を下回る予想となったことから売り優勢となっている。22年2月期の営業利益は63.2%増の5.96億円で着地した。世界的な需要拡大を背景に引き合いや受注が増え、半導体事業が好調だった。 <ST> 2022/04/14 13:10 新興市場スナップショット エルテス---ストップ高買い気配、23年2月期の営業利益予想は2.5倍、デジタルリスク事業に注力 ストップ高買い気配。23年2月期の営業損益予想を前期比148.9%増の2.00億円の黒字と発表している。中核事業のデジタルリスク事業で顧客基盤と収益基盤の増大に注力する。また、グループ全体でAIセキュリティ事業の規模を拡大し、警備業界へプロダクト展開を図る。同時に発表した22年2月期の営業損益は0.80億円の黒字(前期比3.33億円の赤字)で着地した。デジタルリスク事業のセグメント利益が倍増し、黒字転換に寄与した。 <ST> 2022/04/14 12:59 新興市場スナップショット JTOWER---大幅に続伸、台湾Foxconnと5Gミリ波対応の共用無線機開発で契約締結 大幅に続伸。台湾のFoxconnと第5世代移動通信システム(5G)で各携帯事業者に割り当てられているミリ波(28GHz帯)に対応した共用無線機の開発に関する契約を締結したと発表している。携帯事業者4社の帯域に対応しており、22年度後半の商用化を目指す。機器の小型・軽量化により、信号機や電柱など幅広い設置場所での導入を想定、機動的な基地局の整備を図るとしている。 <ST> 2022/04/14 09:42

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