新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ファンペップ---大幅に反発、機能性ペプチド「SR-0379」の皮膚潰瘍対象の臨床試験で被験者登録完了 大幅に反発。機能性ペプチド「SR-0379」の皮膚潰瘍患者を対象とする第III相臨床試験で、治験薬を投与した被験者数が目標症例数に達し、被験者登録が完了したと発表している。速報結果の開示時期は10-12月の見通し。今回の試験では「簡単な外科的措置に至るまでの日数」を主要評価項目として設定し、SR-0379の投与で植皮等が生着可能な創底状態に皮膚潰瘍が改善するまでの期間が短縮することを確認するという。 <ST> 2022/07/26 09:14 新興市場スナップショット SKIYAKI---ストップ高、ファンプラットフォーム「Bitfan」でNFTサービスの提供開始 ストップ高。オールインワン型ファンプラットフォーム「Bitfan」でNFTサービスの提供を開始すると発表している。基盤技術には、Zホールディングス<4689>傘下のLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を採用する。デジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」上でNFTの保有・管理が可能という。サービス第1弾として、タレントの今田美桜のオフィシャルファンクラブの限定イベントで記念NFTを発行する。 <ST> 2022/07/25 13:44 新興市場スナップショット モイ---大幅に4日続伸、3Dバーチャル空間「ツイキャスVV」βリリースを引き続き材料視 大幅に4日続伸。ブラウザだけでユーザー同士が3Dキャラクターを使って自由に交流できる3Dバーチャル空間「ツイキャスVV」のβリリースをすると21日に発表し、引き続き買い材料視されている。ツイキャスVVでは、各ユーザーが自分の空間(ルーム)を作成し、予め用意してあるキャラクターや他のユーザーが公開登録したキャラクターから、3D空間で使用するキャラクターを自由に選択できるという。 <ST> 2022/07/25 13:30 新興市場スナップショット ココナラ---大幅に反発、ラクーンHD子会社と顧客紹介で業務提携 大幅に反発。ラクーンホールディングス<3031>が連結子会社のラクーンコマース(東京都中央区)とココナラは顧客紹介で業務提携したと発表している。知識やスキル、経験などを売買するスキルマーケット「ココナラ」を利用している飲食店や小売店などの事業者に対し、ラクーンコマースが運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」を特典付きで提供する。 <ST> 2022/07/25 13:11 新興市場スナップショット レントラックス---大幅に反発、6月の売上高45.2%増、前月から伸び拡大 大幅に反発。6月の売上高が前年同月比45.2%増の2.67億円だったと発表している。5月の26.8%増(2.49億円)から伸びが拡大した。6月の成果報酬型広告サービス事業でのパートナーサイト運営者数は前月から556名伸び、4万6180名となった。売上高の大幅な伸びが好感されていることに加え、25日、75日の各移動平均線を上抜け、株価水準が切り上がったことも買いを後押ししているようだ。 <ST> 2022/07/25 09:50 新興市場スナップショット PSS---大幅に反発、「サル痘」感染拡大でWHOが緊急事態宣言、関連銘柄として買い 大幅に反発。世界的な「サル痘」の感染拡大を受け、世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、買い材料視されている。サル痘は天然痘ウイルスに似た「サル痘ウイルス」に感染することで発症する。プレシジョン・システム・サイエンスはサル痘ウイルスDNAリアルタイムPCR検査キットを今月から販売しており、関連銘柄として買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/07/25 09:34 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅に3日続伸、信用取引規制の解除好感、売買活性化に期待 大幅に3日続伸。東証が25日から信用取引規制を解除し、好感されている。ENECHANGE株は前営業日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も増担保金徴収措置を解除している。規制解除で売買が活性化するとの期待が広がっているほか、6月30日に付けた直近高値(1600円)を上値抵抗線と見る向きの買いも入っているようだ。 <ST> 2022/07/25 09:25 新興市場スナップショット ボードルア---大幅に反発、いちよしがレーティング「A」、フェアバリュー3800円でカバレッジ開始 大幅に反発。いちよし証券が新規にレーティング「A」、フェアバリュー3800円でカバレッジを開始し、買い材料視されている。21日終値は2149円。同証券は高格付けの理由として「専門人材および高度専門人材の増強によって堅調な業績推移が予想されること、エンタープライズ顧客の増加に伴い受注単価の上昇傾向が続く見通しであること」などを挙げた上で、現在の株価は同業他社と比較して評価不足との見方を示している。 <ST> 2022/07/22 14:11 新興市場スナップショット TKP---大幅に3日続落、新型コロナ感染者数過去最多更新で利益確定売り 大幅に3日続落。新型コロナウイルスの感染者数が21日に18万人を超え、2日連続で過去最多を更新したことが嫌気されている。これまで会議・研修やイベント需要の回復を受けて貸会議室事業が好調に推移し、23年2月期第1四半期(22年3-5月)の営業損益は12.15億円の黒字(前年同期実績8.29億円の赤字)に改善。株価も19日に年初来高値を記録するなど好業績を織り込んでいたが、感染急拡大を機に利益確定売りが出ているようだ。 <ST> 2022/07/22 13:37 新興市場スナップショット スポーツフィール---ストップ高、今期営業利益見通しの大幅上方修正を引き続き材料視 ストップ高。20日に22年12月期の営業損益を従来予想の0.61億円の黒字から4.00億円の黒字(前期実績0.32億円の赤字)に上方修正したと発表し、引き続き買い材料視されている。既卒者向け人財紹介が拡大するなど、想定を上回る業績の伸びを反映した。従来見通しからの大幅な上方修正が投資家から好感され、買いが続いているようだ。 <ST> 2022/07/22 13:26 新興市場スナップショット エルテス---大幅に続伸、バンズシティのプロパティ・マネジメント事業など取得、取得価額15.6億円 大幅に続伸。連結子会社が不動産業のバンズシティ(東京都渋谷区)のプロパティ・マネジメント事業と同社子会社で賃料保証を手掛けるバンズ保証(東京都渋谷区)を取得すると発表している。5月9日に基本合意済みで、自社のプロパティ・マネジメント事業の成長が目的。取得価額は総額15.6億円となる予定。取得実行に伴い、23年2月期業績予想の上方修正を想定しているが、詳細な数値は精査中という。 <ST> 2022/07/22 10:06 新興市場スナップショット ブランジスタ---一時ストップ高、月額定額制でタレントの肖像を提供する子会社設立へ 一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。タレントを起用した企業PR支援を手掛けるブランジスタエール(東京都渋谷区)を10月4日を予定日として設立し、新たな事業を開始すると発表している。同社ではタレントの肖像(広告素材)を月額定額制で提供する。クライアント企業は、自社のブランディングや商品・サービスのPR、採用活動などにタレントの肖像を使用できるという。 <ST> 2022/07/22 10:06 新興市場スナップショット CCT---反落、22年12月期の営業利益予想を上方修正も 反落。22年12月期の営業利益を従来予想の8.52億円から11.05億円(前期実績5.46億円)に上方修正している。スーパーゼネコンや大手SIerの大口顧客からの受注が計画を上回るペースで拡大し、利益を押し上げる見通し。また、ミスミグループ本社<9962>と同社のオンライン機械部品調達サービス「meviy」のシステム開発を手掛ける合弁会社を設立する。コアコンセプト・テクノロジーの出資比率は34%。 <ST> 2022/07/22 09:32 新興市場スナップショット ロボペイ---大幅に3日続伸、「請求管理ロボ」がレビューアワードで3期連続部門最高位 大幅に3日続伸。B2B向けIT製品/SaaSを表彰する「ITreview Grid Award 2022 Summer」で、ROBOT PAYMENTの請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」が請求書作成・見積書作成部門で3期連続の最高位に選ばれたと発表している。請求管理ロボは請求・集金・消込・催促などの作業を自動化し、業務削減を実現するクラウドサービス。23年のインボイス制度導入を控え、需要拡大を見込む向きの買いも入っているようだ。 <ST> 2022/07/21 13:56 新興市場スナップショット バーチャレク---大幅に続伸、FRAIMにサブスクビジネス運営管理基盤構築を支援 大幅に続伸。グループ会社のバーチャレクス・コンサルティング(東京都港区)がオプロ(東京都中央区)とともに、クラウドドキュメントワークスペース「LAWGUE」を展開するFRAIM(東京都港区)にサブスクリプションビジネス運営管理基盤構築を支援したと発表している。サブスクビジネス管理パッケージを導入し、クラウド型顧客管理ソリューション「Salesforce」で最新の顧客の状況がリアルタイムに可視化されるようにしたという。 <ST> 2022/07/21 13:13 新興市場スナップショット スポーツフィール---ストップ高買い気配、22年12月期の営業利益予想を上方修正、新卒者向け堅調 ストップ高買い気配。22年12月期の営業損益を従来予想の0.61億円の黒字から4.00億円の黒字(前期実績0.32億円の赤字)に上方修正している。新卒者向けイベント販売の受注進捗が堅調なことに加え、新卒者向け人財紹介の成約人数が想定より増加する見込みとなったため。既卒者向け人財紹介も回復基調にあり、利益を押し上げる見通し。大幅な業績修正がサプライズと受け止められ、買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/07/21 13:00 新興市場スナップショット ウィルズ---大幅に続伸、アストリス・アドバイザリー・ジャパンと業務提携 大幅に続伸。投資助言業務などを手掛けるアストリス・アドバイザリー・ジャパン(東京都中央区)と包括的なファイナンシャル・アドバイザリー業務で業務提携を開始すると発表している。同社は多くの上場企業を顧客とするほか、海外機関投資家と強固なネットワークを構築している。両社の顧客基盤やネットワークを活用して流動性などに課題を持つ企業を対象に協働して戦略的な株主構成改善に対するソリューションを提供する。 <ST> 2022/07/21 10:22 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に続伸、介護施設向け転倒転落予測AIシステムの発売開始 大幅に続伸。介護施設向け転倒転落予測AIシステム「Coroban Care」の発売を開始したと発表している。FRONTEOは電子カルテに記載された看護記録から入院患者の転倒転落リスクを予測してアラートを表示する医療機関向けの転倒転落予測AIシステム「Coroban」をエーザイ<4523>とともに開発し、上市している。Coroban Careは介護施設向けの新たな製品として展開する。 <ST> 2022/07/21 10:11 新興市場スナップショット アドベンチャー---3日続伸、22年6月期の営業利益予想を上方修正、期末配当も20円に増額修正 3日続伸。22年6月期の営業利益を従来予想の17.00億円から20.20億円(前期実績9.83億円)に上方修正している。連結子会社の異動で収益予想は370.00億円から117.80億円(同362.39億円)に引き下げたものの、旅行関連事業が当初予想を上回って推移し、利益を押し上げる見通しとなった。併せて期末配当を従来予想の15.00円から20.00円(前期末実績は10.00円)に増額修正している。年間配当は同額。 <ST> 2022/07/21 09:58 新興市場スナップショット ナノキャリア---ストップ安売り気配、遺伝子治療用製品「VB-111」の臨床試験で主要評価項目達成せず ストップ安売り気配。遺伝子治療用製品「VB-111」について、プラチナ製剤抵抗性再発卵巣がんを対象とした国際共同第III相臨床試験(OVAL試験)の結果、無増悪生存期間と全生存期間の統計的に有意な改善という主要評価項目を達成できなかったと発表している。治験はイスラエルのVBL社と共同で実施しているが、今回の結果に基づいてOVAL試験の終了に向けた手続きを進める。 <ST> 2022/07/20 13:48 新興市場スナップショット トリプルアイズ---大幅に3日ぶり反発、顔認証AIがソニービズネットワークスの勤怠管理システムと連携 大幅に3日ぶり反発。トリプルアイズの顔認証AI「AIZE Biz」が、ソニーグループ<6758>傘下のソニービズネットワークス(東京都渋谷区)が提供するクラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とAPIによるサービス連携を開始したと発表している。AIZE Bizで顔認証した日時情報をAKASHIの出退勤情報として自動登録したり、通常の出退勤時刻との差分を集計値として出力したりすることが可能になるという。 <ST> 2022/07/20 13:18 新興市場スナップショット ジェイック---ストップ高、キャリアカウンセリングのKakedasを子会社化、取得価額2.13億円 ストップ高を付け、年初来高値を更新している。法人向けキャリアカウンセリングプラットフォーム運営事業のKakedas(カケダス、東京都渋谷区)の株式の80.0%を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は約2.13億円。Kakedasの1500人以上の登録キャリアアドバイザーを活用した企業の人材定着・活躍支援や大学のキャリア課との関係強化のほか、Kakedasの既存サービスをジェイックのクライアント企業に展開する。 <ST> 2022/07/20 12:45 新興市場スナップショット アンビDX---大幅高、22年6月期の営業利益予想を上方修正、DX推進で販管費抑制 大幅高。22年6月期の営業利益を従来予想の13.01億円から14.35億円(前期実績9.78億円)に上方修正している。プロパティマネジメント事業の管理戸数やインベストメント事業の販売が好調に推移した。DX戦略の推進で賃貸仲介事業の販管費の抑制を実現したことも利益拡大に貢献する見通し。株価が25日から200日までの各移動平均線を大きく上抜け、水準を切り上げたことも買い意欲を後押ししているようだ。 <ST> 2022/07/20 09:50 新興市場スナップショット イード---大幅に続伸、22年6月期の営業利益予想を上方修正、各セグメントが好調維持 大幅に続伸。22年6月期の営業利益を従来予想の6.00億円から6.60億円(前期実績4.54億円)に上方修正している。顧客企業の期初で閑散期に当たる上、戦略投資的な費用支出が集中することから第4四半期に利益が縮小すると想定していたが、クリエイタープラットフォームセグメント、クリエイターソリューションセグメントのいずれも好調を維持し、想定を上回る利益を計上する見込みとなった。 <ST> 2022/07/20 09:35 新興市場スナップショット イントランス---大幅に3日続伸、京都市内の3物件でホテル運営受託契約を締結 大幅に3日続伸。連結子会社のイントランスホテルズアンドリゾーツ(東京都渋谷区)が「ホテル椛 京都三条」「ホテル椛 京都四条」「ホテル椛 京都嵐山」の3物件に関するホテル運営受託契約を締結したと発表している。3物件はいずれも京都市内のスモールラグジュアリーホテル。併せて営業主体となる予定の子会社「京都ホテルオペレーションズ」(京都市)を設立した。 <ST> 2022/07/20 09:24 新興市場スナップショット モビルス---ストップ安売り気配、22年8月期の営業利益予想を下方修正、売上原価や販管費が増加 ストップ安売り気配。22年8月期の営業利益を従来予想の2.80億円から2.00億円(前期実績1.34億円)に下方修正している。売上高予想は15.06億円から15.86億円(同12.35億円)に上方修正するが、原価率の高い製品・サービスの売上構成割合が高まったほか、既存製品改修費用を計上したことから売上原価が増加した。マーケティング活動や営業力の強化のための人材投資で販管費が膨らんだことも利益を圧迫した。 <ST> 2022/07/19 14:13 新興市場スナップショット サイエンスアーツ---一時ストップ高、22年8月期第3四半期は営業黒字に転換、Buddycomの契約社数増加 一時ストップ高。22年8月期第3四半期累計(21年9月-22年5月)の営業損益を0.04億円の黒字(前年同期実績は1.09億円の赤字)と発表している。ライブコミュニケーションプラットフォームのBuddycom事業でマーケティング強化による知名度向上や代理店営業力の強化で契約社数が増加した。アミューズメントや鉄道などの大口案件を受注したことも黒字転換に貢献した。通期予想は0.60億円の赤字で据え置いている。 <ST> 2022/07/19 13:48 新興市場スナップショット メタリアル---大幅に続伸、22年2月期第1四半期の営業利益2.7倍、機械翻訳の販売堅調 大幅に続伸。22年2月期第1四半期(22年3-5月)の営業利益を前年同期比169.3%増の1.04億円と発表している。機械翻訳のMT事業で販売が堅調に推移したほか、人的翻訳のHT事業も順調に伸びた。メタバース事業の損失が縮小したことも大幅増益につながった。通期予想は前期比233.7-773.9%増の3.06億-8.03億円で据え置いた。第1四半期の大幅な利益の伸びが好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/07/19 13:36 新興市場スナップショット リックソフト---ストップ高買い気配、23年2月期第1四半期の営業利益2.1倍、開発ツール拡充など奏功 ストップ高買い気配。23年2月期第1四半期(22年3-5月)の営業利益を前年同期比112.4%増の1.68億円と発表している。自社開発ツール「Cadre」の接続BIツール拡充などのほか、マネジメントソリューションズ<7033>との協業開始が奏功し、大幅な増益となった。通期予想は前期比3.1%増の4.51億円で据え置いた。進捗率は37.3%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価されて買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/07/19 10:03 新興市場スナップショット ウォンテッドリー---年初来高値、22年8月期第3四半期の営業利益81.3%増、ビジネスSNS堅調 年初来高値。22年8月期第3四半期累計(21年9月-22年5月)の営業利益を前年同期比81.3%増の9.45億円と発表している。ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly」が堅調に成長していることに加え、シンガポール市場の開拓や新たにエンゲージメントサービスの提供を開始したことから利益が拡大した。通期予想は前期比165.5%増の11.00億円で据え置いた。進捗率は85.9%に達している。 <ST> 2022/07/19 09:52

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