新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ロボペイ---大幅に反発、定期請求に関する特許取得、請求から入金消込までの業務自動化 大幅に反発。毎月の請求から入金消込までの一連の業務を自動で行う「定期請求(システム、方法、プログラム)」に関する特許を取得したと発表している。ROBOT PAYMENTは請求・集金・消込・催促などの作業を全て自動化し、請求業務の削減を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」を提供している。定期請求に関する一連の自動化の仕組みが他社にない独自の内容であるとして特許が認められたという。 <ST> 2021/10/14 11:17 新興市場スナップショット アイドマHD---大幅に4日ぶり反発、11月30日を基準日に1対2の株式分割(訂正) 大幅に4日ぶり反発。11月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るのが目的。株式分割に伴って定款を一部変更し、発行可能株式総数を2570万4000株から5140万8000株に引き上げる。9月16日に上場来高値を記録してから株価が軟調に推移していたことも値頃感につながっているようだ。 <ST> 2021/10/14 10:02 新興市場スナップショット ハーモニック---大幅に4日ぶり反発、有明工場に65億円の設備投資、生産能力を月産7万台引き上げ 大幅に4日ぶり反発。長野県安曇野市の有明工場の生産能力を増強するため、新たな設備投資を実行すると発表している。波動歯車装置ハーモニックドライブの需要が産業機械用途や車載用途で拡大しており、安定供給力を高めるとともに品質・納期・生産効率などの面で競争力を強化する。22年3月から8月にかけて総額約65億円を投じて生産効率の高いラインを新設し、月産7万台の生産能力引き上げを図る。 <ST> 2021/10/14 09:35 新興市場スナップショット ANAP---大幅高、22年8月期の営業損益予想は黒字転換、事業構造改革やアイテム充実で 大幅高。22年8月期の営業損益予想を1.37億円の黒字と発表している。コスト削減を実施して事業構造改革を進めるほか、新しい生活様式に対応したアイテムを充実して顧客ニーズに対応するとともにライブコマース販売などで購買行動の変化にも対応する。21年8月期の営業損益は6.44億円の赤字(前期実績は3.29億円の赤字)で着地した。インターネット販売や店舗販売の落ち込みが響いた。 <ST> 2021/10/13 12:51 新興市場スナップショット 旭化学---大幅に7日ぶり反落、22年8月期の営業利益予想13.2%減、21年8月期は8.6倍 大幅に7日ぶり反落。22年8月期の営業利益予想を前期比13.2%減の7.00億円と発表している。樹脂材料の一部の生産が滞っているほか、中国の電力事情に起因する生産調整などを懸念材料として挙げている。同時に発表した21年8月期の営業利益は755.5%増の8.06億円で着地した。中国の受注増加に加え、日本国内の電動工具向けや自動車向けの受注が増加し、利益拡大に寄与した。 <ST> 2021/10/13 12:46 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅に反発、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退 大幅に反発。8月27日に発行した第30回新株予約権のうち、1万4800個(発行総数の22.8%)が権利行使されたと発表している。交付株数は148万株。未行使の残存個数は1万7050個となった。新株予約権の大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退し、買い安心感が広がっている。また、11日に開示した口腔粘膜炎治癒材の米国での販売承認取得を改めて材料視する向きもあるようだ。 <ST> 2021/10/13 12:40 新興市場スナップショット ヤプリ---大幅に反発、貸借銘柄選定を好感、「売買の活性化に資する」とコメント 大幅に反発。新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。実施は13日の売買分から。ヤプリ株は東証マザーズの制度信用銘柄に選定済み。同社は「当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資するもの」とコメントしている。貸借銘柄選定が好感されていることに加え、株価が25日移動平均線を上抜けたことも先高期待につながっているようだ。 <ST> 2021/10/13 10:51 新興市場スナップショット グローバルW---ストップ高買い気配、11月3日に1対3の株式分割、信用取引規制も解除 ストップ高買い気配。11月3日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに流動性向上と投資家層拡大を図る。また、東証が13日から信用取引規制を解除し、売買が活性化するとの期待も広がっている。グローバルウェイ株は前日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を90%以上(うち現金60%以上)とする規制措置を受けていた。 <ST> 2021/10/13 10:12 新興市場スナップショット アジャイル---大幅に反発、ファンの登録・分析ツール「アンバサダープラットフォームスターター」提供 大幅に反発。ファンの登録から貢献分析まで自社運営が可能なツール「アンバサダープラットフォームスターター」の提供を開始したと発表している。ファンマーケティングの戦略設計や運営支援を提供してきた「アンバサダープログラム」のノウハウを活かす。ツールではファン会員の登録と情報管理のほか、ファンを活性化する体験サポート機能や登録者のSNS上の発言収集と影響力測定などができる。 <ST> 2021/10/13 09:53 新興市場スナップショット ユークス---大幅に3日続伸、アメコミのオンラインカードゲーム「DCデュアルフォース」製作発表 大幅に3日続伸。アメリカン・コミックスのキャラクターをテーマにしたオンライン・トレーディングカードゲーム「DCデュアルフォース」の製作発表を行ったと午前11時に発表している。世界的な人気を誇るDCコミックスのスーパーヒーローや悪役が登場する。22年秋の配信を予定しているという。ゲームは基本無料で、PCや家庭用ゲーム機、スマートフォンに対応するとしている。 <TY> 2021/10/12 13:20 新興市場スナップショット Fーブレイン---大幅に反発、9月の売上高32.0%増、高い伸び率継続を好感、押し目買いも 大幅に反発。9月の売上高を前年同月比32.0%増の1.25億円と発表している。前月(62.0%増)から鈍化したものの、引き続き高い伸び率を記録したことが好感されている。4-9月の累計では前年同期比40.4%増の7.68億円。4月にIT人材派遣のGHインテグレーションを完全子会社化しており、売上高の拡大に寄与したとみられる。また、同社株は前日に急落しており、押し目買いも入っているようだ。 <TY> 2021/10/12 13:03 新興市場スナップショット WACUL---上場来安値、22年2月期第2四半期累計の営業利益0.81億円、四半期別の利益減少を嫌気 上場来安値。22年2月期第2四半期累計(21年3-8月)の営業利益を0.81億円と発表している。決算説明会資料によると、前年同期比305.7%増。顧客企業に対してDXマーケティングによる売上最大化やコスト削減の支援を進めたことが寄与した。通期予想は前期比220.7%増の2.29億円を維持した。ただ、四半期別の利益が第1四半期の0.68億円から第2四半期は0.13億円に減少したことが嫌気され、売りに押されているようだ。 <TY> 2021/10/12 12:44 新興市場スナップショット cotta---大幅に3日続伸、9月の売上高18.4%増、法人向けの伸び顕著で過去最高 大幅に3日続伸。9月の売上高が前年同月比18.4%増の7.33億円になったと発表している。2カ月連続のプラス。コロナ禍が収束に向かう中、法人向けの伸びが顕著となり、9月としては過去最高の売上高を記録した。製菓・製パン材料の通販サイトであるcottaの新規会員登録者数は42.1%減の10万5691人だったが、キャンペーン費用が半分程度となっており、獲得効率や獲得後の購入率は向上しているという。 <TY> 2021/10/12 09:59 新興市場スナップショット VEGA---大幅に5日続伸、LOWYA事業の9月の売上高6.8%増、今期初のプラス、旗艦店中心に需要拡大 大幅に5日続伸。家具インテリアECのLOWYA事業の9月売上高が前年同月比6.8%増の14.16億円になったと発表している。前月は5.0%減で、前年同月比でプラスとなるのは22年3月期では初めて。旗艦店(16.8%増の7.22億円)を中心に需要が順調に拡大し、全体の伸びを牽引した。受注残高についても前年8月末から9月末にかけては0.06億円の減少に留まっていたが、今年は0.89億円の減少と消化が進んでいるという。 <TY> 2021/10/12 09:44 新興市場スナップショット DWTI---大幅に3日続伸、21年12月期の営業損益予想を上方修正、眼科手術補助剤が好調 大幅に3日続伸。21年12月期の営業損益を従来予想の5.80億円の赤字から2.90億円の赤字(前期実績2.65億円の赤字)に上方修正している。眼科手術補助剤「DW-1002」の欧米でのロイヤリティ収入が好調だったほか、DW-1002のカナダ販売開始によりロイヤリティ収入(実施料)の増加が見込まれるため。緑内障治療剤「H-1337」の開発費用が見込みより少ないことも赤字縮小に寄与する見通し。 <TY> 2021/10/12 09:29 新興市場スナップショット 地域新聞社---大幅に続伸、ショーケースと地域限定サブスク広告で業務提携 大幅に続伸。ショーケース<3909>が地域新聞社と地域限定サブスクリプション型広告サービスの実証実験を軸とした業務提携契約を締結したと発表し、買い材料視されている。千葉、埼玉、茨城各県の中小企業のDX化・デジタル化をサポートする狙い。21年8月期の営業損益予想を0.51億円の赤字とし、前期実績(2.05億円の赤字)から縮小すると開示したことも好感されているようだ。 <ST> 2021/10/11 14:42 新興市場スナップショット iーplug---大幅に3日続伸、9月末のリクルーティングサービスの企業登録数が30.9%増 大幅に3日続伸。9月末の新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」の企業登録数が前年同月末比30.9%増の9411社になったと発表している。学生登録人数は4年生(22年卒)が28.2%増の18万3790人、3年生(23年卒)が10.9%増の7万8928人。OfferBoxは企業が興味を持った学生に対しオファーを送る就活サイト。単月のオファー送信件数も4年生が102.5%増の9万0942件、3年生が176.6%増の6万3554件と増加している。 <ST> 2021/10/11 14:26 新興市場スナップショット ミクロン精密---大幅に3日ぶり反落、22年8月期営業利益予想は29.9%増も材料出尽くし、21年8月期は減益 大幅に3日ぶり反落。22年8月期の営業利益予想を前期比29.9%増の3.76億円と発表しているが、材料出尽くし感から売られているようだ。生産効率の向上や高付加価値製品の開発に取り組み、収益の確保に努める。年間配当予想は7.00円(前期は記念配当2.00円含む8.00円)とした。21年8月期の営業利益は50.3%減の2.89億円で着地した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で営業活動が一部制限されたことなどが響いた。 <ST> 2021/10/11 14:14 新興市場スナップショット HKS---大幅に3日続伸、21年8月期の営業利益予想を上方修正、自動車のアフターパーツ好調 大幅に3日続伸。21年8月期の営業利益を従来予想の2.76億円から3.72億円(前期実績0.97億円)に上方修正している。巣ごもり消費や新商品の好調を受けて自動車のアフターパーツが米国向け輸出を中心に予想を上回って推移しているため。工場稼働率の上昇で売上総利益率が改善したことも利益を押し上げる見通し。9月22日に直近高値(2450円)を付けてから株価が下落していたことも投資家の買い意欲を刺激しているようだ。 <ST> 2021/10/11 11:21 新興市場スナップショット メディア---大幅に3日続伸、22年8月期の営業利益予想は89.1%増、21年8月期は黒字転換 大幅に3日続伸。22年8月期の営業損益予想を前期比89.1%増の0.90億円と発表している。デジタルコンテンツ事業で著名占い師を監修者に迎えた新規コンテンツの制作強化や運用効率化を図るほか、One to One事業の占いサービスで電話による直接鑑定やサービス提供強化による安定的な利益確保に努める。同時に発表した21年8月期の営業損益はOne to One事業が伸び、0.47億円の黒字(前期実績は0.09億円の赤字)で着地した。 <ST> 2021/10/11 10:04 新興市場スナップショット KG情報---年初来高値、21年12月期の営業損益予想を上方修正、費用抑制で黒字転換 一時ストップ高を付け、年初来高値を更新。21年12月期の営業損益を従来予想の0.44億円の赤字から0.15億円の黒字(前期実績3.67億円の赤字)に上方修正している。緊急事態宣言などの影響で広告料収入が減少し、営業収益予想を21.97億円から21.14億円(同19.11億円)に引き下げる一方、フリーペーパーの発行回数減少や配布エリアの見直し、固定資産の売却による資産効率の向上など費用抑制を進めた結果、黒字に転換する見通しとなった。 <ST> 2021/10/11 09:33 新興市場スナップショット VEGA---大幅に3日続伸、ペットフードのPETOKOTOに1億円投資、D2Cで親和性 大幅に3日続伸。ペットフード事業などを手掛けるPETOKOTO(東京都品川区)に1億円を投資したと発表している。PETOKOTOは保護犬猫マッチングサイトやペットライフメディアのほか、食事の場としてD2C(消費者直接取引)のフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」を展開している。ベガコーポレーションは猫家具の企画・販売や家具インテリアのD2C事業を運営しており、親和性が高いと判断した。 <ST> 2021/10/08 13:16 新興市場スナップショット メルカリ---上場来高値、「店舗開設サービスを本格展開」報道を材料視、ECで収益機会増加に期待 上場来高値。一部メディアが「フリーマーケットアプリ『メルカリ』に無料で店舗を開設できるサービスの本格展開を始めた」と報じられ、買い材料視されている。「中小の事業者や個人が手軽にネットショップを出店できるのが特徴」という。新型コロナウイルスの感染拡大などを契機にEC市場は拡大傾向にあるため、収益機会の増加につながるとの期待から買いが集まっているようだ。 <ST> 2021/10/08 12:56 新興市場スナップショット アクアライン---ストップ高、地震による水道管被害で思惑買い、水まわりの緊急修理サービス ストップ高。7日夜に発生した千葉県北西部を震源とする地震を受け、思惑買いが入っている。東京都足立区や埼玉県川口市などで震度5強、関東南部の各地で震度5弱の揺れが観測されたほか、東京都目黒区や千葉県市原市では水道管が破損して水が噴き出したと報道されている。アクアラインは水まわりの緊急修理サービスを主要事業としていることから、地震被害の修繕ニーズが生まれる可能性があるとの見方から買われているようだ。 <ST> 2021/10/08 12:47 新興市場スナップショット ドーン---大幅に反落、22年5月期第1四半期の営業利益20.8%減、ライセンス販売が反動減 大幅に反落。22年5月期第1四半期(21年6-8月)の営業利益を前年同期比20.8%減の0.43億円と発表している。クラウドサービスの契約数が積み上がりストック型の利用料収入は増加したが、ライセンス販売は大型案件の受注があった前年同期の反動で減少した。販管費の増加も利益を圧迫した。通期予想は前期比9.1%増の3.70億円で据え置いたが、進捗率が11.6%にとどまっていることが嫌気され、売り優勢となっている。 <ST> 2021/10/08 09:58 新興市場スナップショット ケル---年初来高値、22年3月期の営業利益予想を上方修正、工業機器・車載機器向け好調 年初来高値。22年3月期の営業利益を従来予想の11.00億円から14.40億円(前期実績9.88億円)に上方修正している。上半期にエレクトロニクス機器の進展を背景に電子部品需要の拡大が続き、工業機器向けや車載機器向けなどが好調に推移しているため。ケル株は5日に直近安値(1001円)を付けた後は堅調に推移しており、底打ち感があることも買いやすさにつながっているようだ。 <ST> 2021/10/08 09:39 新興市場スナップショット シグマ光機---大幅に続伸、22年5月期第1四半期の営業利益193.1%増、要素部品事業が堅調 大幅に続伸。22年5月期第1四半期(21年6-8月)の営業利益を前年同期比193.1%増の3.51億円と発表している。要素部品事業で大学・国立研究開発法人向け研究開発分野などが堅調に推移したほか、民間企業向け研究開発分野や産業分野でも持ち直しの動きが見られた。通期予想は前期比10.8%増の10.90億円で据え置いた。進捗率は32.2%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価されているようだ。 <ST> 2021/10/08 09:20 新興市場スナップショット 日本興業---一時ストップ高、セメント使用しない土系ブロック開発、CO2を44%抑制 一時ストップ高。奈良女子大学および大林道路(東京都千代田区)と共同で、セメントを使用しない土系ブロック「つちみちペイブ」を開発したと発表している。原材料は天然素材を用いてセメントを使わないため、セメントを用いて製造される一般的なコンクリートブロックと比較してCO2排出量を約44%抑制することが可能としている。使用後に産業廃棄物が発生せず、そのまま土壌へ還元できるという。 <ST> 2021/10/07 13:23 新興市場スナップショット ALBERT---大幅に6日ぶり反発、東京海上HDに「AI・分析プロジェクトの進め方」講座の提供開始 大幅に6日ぶり反発。東京海上ホールディングス<8766>が実施するDX人材育成プログラム「Data Science Hill Climb」で、新たに実践的なビジネス活用に特化した「AI・分析プロジェクトの進め方」講座の提供を開始すると発表している。同プログラムでは東京海上グループのDXを担うデータサイエンティストを育成している。新たな講座では実践的なデータ活用スキルの包括的な習得を支援するという。 <ST> 2021/10/07 13:07 新興市場スナップショット KTK---大幅に続伸、AI insideの「DX Suite」を導入、販売パートナーに 大幅に続伸。DX推進による業務効率化を実現するため、AI inside<4488>が提供するAI-OCR機能を持つ「DX Suite」を導入するとともに、販売パートナーとして取り扱いを開始したと発表している。DX Suiteは高精度文字認識AIを搭載しており、手書きを含む書類をデジタルデータ化することが可能。また、RPAと組み合わせて業務をトータルで効率化することができるという。AI inside株も4日ぶりに反発している。 <ST> 2021/10/07 12:42

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