新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ポート---大幅に4日ぶり反発、「ChatGPT」活用のインサイドセールスの自動化で検証開始 大幅に4日ぶり反発。対話型AIチャットボット「ChatGPT」を活用したインサイドセールスの自動化について検証を開始すると発表している。エネルギー領域で土曜・日曜や深夜帯に寄せられるユーザーからの問い合わせに対し、ChatGPTを使った問い合わせ対応システムの提供を検証する。ChatGPTは、人工知能研究所の米OpenAIが開発した対話式の言語モデルを採用したAIシステムで、強化学習によって流暢な会話ができるとされる。 <ST> 2023/01/31 09:22 新興市場スナップショット M&A総合研究所---ストップ高買い気配、23年9月期第1四半期の営業利益96.6%増、進捗率44.4% ストップ高買い気配。23年9月期第1四半期(22年10-12月)の営業利益を13.98億円と発表している。説明資料によると、前年同期比96.6%増。成約件数が33件(うち4件が手数料総額1億円以上の大型案件)と堅調に推移しているほか、M&Aアドバイザーを16名増員したことなどが奏功し、大幅な増益となった。通期予想は前期比49.7%増の31.50億円で据え置いた。進捗率は44.4%に達している。 <ST> 2023/01/30 12:42 新興市場スナップショット モビルス---大幅に反発、仙台市のLINE公式アカウントに自治体向けソリューション採用 大幅に反発。仙台市のLINE公式アカウントのリニューアルにモビルスの自治体向けソリューションが採用され、サービスを開始したと発表している。利用者が希望するセグメント配信を実現する「情報配信サービス」のほか、宮城県警の「防犯情報」メールや仙台市の「クマ出没情報」「地下鉄運行情報」「パブリックコメント」メールをセグメント別にLINEに自動転送できる「Mail to LINE」を提供しているという。 <ST> 2023/01/30 12:33 新興市場スナップショット テクノロジーズ---大幅安、利益確定売りに押される、短期筋の値幅取りの動きも 大幅安。上場2日目の27日に公開価格(1000円)を上回る4000円まで買われたが、その後は利益確定売りに押されている。前引け時点で東証グロース市場の値下がり率1位。エンターテイメントに関連する映像ソフトウェア開発(遊技機向け)が伸び、23年1月期の営業利益予想を前期比164.4%増の1.60億円と見込んでいる。大幅増益見通しが好感されて買いが殺到していたが、短期筋を中心に値幅取りの動きも活発化しているようだ。 <ST> 2023/01/30 12:31 新興市場スナップショット ホットリンク---大幅に3日ぶり反発、wevnalからSNS広告事業と一部メディア事業を取得 大幅に3日ぶり反発。BX(Brand Experience)プラットフォームなどを手掛ける「wevnal(東京都渋谷区)からSNS広告事業及び一部メディア事業を取得する事業譲渡契約を締結すると発表している。取得価額は非公開。wevnalのSNS広告やGoogleなどの検索連動型広告に関する運用ノウハウや人材をホットリンクが有するSNS活用ノウハウや人材と融合させ、既存顧客への新サービス提供や新規顧客開拓を図る。 <ST> 2023/01/30 09:46 新興市場スナップショット CANBAS---大幅に6日ぶり反発、抗がん剤候補化合物CBP501が米FDAからオーファンドラッグ指定 大幅に6日ぶり反発。米国で臨床試験を進めている抗がん剤候補化合物CBP501について、米食品医薬品局(FDA)から膵臓がんに対するオーファンドラッグ指定の通知を受領したと発表している。指定により、CBP501の開発でFDAオーファン医薬品開発部門による助言相談を受けられるようになる。また、市販承認に至った場合は7年間の先発権保護(通常の5年間に2年の追加)が与えられ、期間中は米国内での独占が確保される。 <ST> 2023/01/30 09:34 新興市場スナップショット スペースマーケッ---大幅に続伸、22年12月期の営業損益予想を上方修正、検索エンジンの対応強化が効果 大幅に続伸。22年12月期の営業損益予想を従来の1.33億円の赤字から0.60億円の赤字(前期実績0.59億円の黒字)に上方修正している。検索エンジンへの対応を強化した効果が徐々に表れ、プラットフォームサービスが予想を上回る水準で推移したため。スペースマーケット株は23日に直近高値(305円)を付けた後は利益確定売りで値下がりしていたことから、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2023/01/30 09:28 新興市場スナップショット ブランジスタ---一時ストップ高、経産省から「中小企業施策の広報物の制作等事業」を受託 一時ストップ高。連結子会社が経済産業省・中小企業庁による「令和4年度中小企業施策の広報物の制作等事業」を受託し、グループ企業が提供する「ACCEL JAPAN」を活用した事業を2月中旬から提供すると発表している。ACCEL JAPANは著名なタレントの肖像を月額費用だけで自社のブランディングや商品のPR、採用活動などに使用できるサービスで、中小企業庁のPR事業に活用する。 <ST> 2023/01/27 14:01 新興市場スナップショット プログリット---大幅に続落、信用取引の規制強化を嫌気、利益確定売りも 大幅に続落。東証が27日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施した。23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業利益が1.54億円(説明資料では前年同期比57.2%増)になったと13日に発表したことが好感され、一時株価が2倍以上にまで急伸したことから利益確定売りも続いているようだ。 <ST> 2023/01/27 13:12 新興市場スナップショット ナノキャリア---ストップ高買い気配、mRNA医薬品の研究開発・製造でアクセリードと包括的協業契約 ストップ高買い気配。創薬ソリューションプロバイダーを中核企業に持つアクセリード(東京都港区)とmRNA医薬品の研究開発・製造に関する包括的協業関係に関する契約を締結したと発表している。アクセリードはワンストップ受託開発製造会社を保有している。また、ナノキャリアはアクセリードの親会社である投資会社ウィズ・パートナーズ(同)が関係する投資事業有限責任組合にCBと新株予約権を割り当て、約15.7億円を調達する。 <ST> 2023/01/27 13:03 新興市場スナップショット インパクト---大幅に反発、1株につき4500円でMBO、上場廃止の予定 大幅に反発。経営陣による買収(MBO)の一環として株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。買付価格は1株につき4500円(26日終値は4145円)で、買付期間は27日から3月10日まで。公開買付者は投資会社ベインキャピタルの傘下企業で、インパクトホールディングスは賛同の意見を表明するとともに応募を推奨している。同社株は上場廃止となる予定。 <ST> 2023/01/27 10:02 新興市場スナップショット トラースOP---ストップ高買い気配、AI電力削減ソリューションの販売パートナーに加賀電子 ストップ高買い気配。自社が開発したAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」を日本で最初の販売パートナーとして加賀電子<8154>に提供開始すると発表している。AIrux8は、施設内の混雑状況や不在状況などのデータを取得してAIで解析し、エリアグループ毎に時間帯や営業稼働日、季節によって照明の明るさを自動制御する。電気料金などの高騰が続く中、電力削減ソリューションのニーズは高いとの見方から買いが入っているようだ。 <ST> 2023/01/27 09:47 新興市場スナップショット AIAI---昨年来高値、新株予約権の行使完了、少子化対策関連銘柄として引き続き物色 昨年来高値。22年7月1日に発行した第三者割当による第6回新株予約権の行使が完了したと発表している。行使された新株予約権は1000個で、交付株数は10万株、行使価額総額は6440万円。行使完了で将来の株式価値の希薄化懸念が払拭されたことに加え、岸田文雄首相が少子化対策を強化する方針を示していることから、チャイルドケア事業を手掛けるAIAIグループも関連銘柄として引き続き物色されているようだ。 <ST> 2023/01/27 09:36 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅に反落、23年3月期第3四半期の営業利益17.4%増も進捗率62.9% 大幅に反落。23年3月期第3四半期累計(22年4-12月)の営業利益を前年同期比17.4%増の6.60億円と発表している。デバイス証明書管理サービスや電子認証サービスなどが伸び、利益が拡大した。通期予想は前期比20.9%増の10.50億円で据え置いたが、進捗率が62.9%にとどまったことから計画未達懸念が台頭している。前日までの連騰を受けて利益確定売りも出ているようだ。 <ST> 2023/01/26 13:54 新興市場スナップショット セルシード---大幅に反落、東証が信用取引規制を強化、日証金も増担保措置 大幅に反落。東証が26日から信用取引に関する規制措置を強化している。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施。同種軟骨細胞シートによる変形性膝関節症の治療法について、臨床研究で術後1年の安全性・有効性が確認されたと発表したことからセルシード株は25日に昨年来高値を記録するなど急騰していたため、利益確定売りも出ているようだ。 <ST> 2023/01/26 13:27 新興市場スナップショット エコモット---ストップ高買い気配、遠隔臨場システム「G」が国交省「NETIS」に登録 ストップ高買い気配。遠隔臨場システム「Gリポート」が国土交通省新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたと発表している。高画質映像のリアルタイム共有と録画を可能とする遠隔臨場システムで、国交省の「建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案)」に準拠。従来技術に比べ、経済性が約20%、工程が約50%それぞれ向上するほか、品質や安全性などの活用効果が認められるという。 <ST> 2023/01/26 13:19 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に続伸、イオン銀行が顧客応対記録の分析で「KIBIT Knowledge Probe」採用 もみ合い。自社開発のAIエンジンを搭載した「KIBIT Knowledge Probe」がイオンフィナンシャルサービス<8570>子会社のイオン銀行(東京都千代田区)で顧客応対記録の分析・管理業務に採用されたと発表している。イオン銀行は金融商品を提案・販売する際の顧客とのやり取りを文章化し、適合性の原則に沿って説明しているかをチェックする。人の作業と比較し、作業時間の約80%を削減するなどの成果を上げているという。 <ST> 2023/01/26 11:06 新興市場スナップショット MacbeeP---大幅反落、ネットマーケティングを完全子会社化、取得価額54億円 大幅反落。ネットマーケティング(東京都港区)の発行済株式を全て取得し、完全子会社化すると発表している。取得価額は54.00億円。ネットマーケティングはアフィリエイト広告やソーシャル広告の領域でコンサルティングサービスを提供しており、WEBマーケティングに精通したコンサルタントを多数抱える。子会社化で組織力を拡大させるほか、LTV(顧客生涯価値)マーケティングの市場シェア拡大などを図るとしている。 <ST> 2023/01/26 10:02 新興市場スナップショット サイジニア---大幅に続伸、ハッシュタグ活用ソリューション「ZETA HASHTAG」の機能で特許取得 大幅に続伸。連結子会社のZETA(東京都世田谷区)がハッシュタグを活用したCX向上ソリューション「ZETA HASHTAG」の機能で特許を取得したと発表している。特許日は1月4日。検索の絞り込み条件から自動的にハッシュタグを取得し、商品情報と紐づけするとともにハッシュタグを組み合わせたウェブページを生成することにより商品購入機会を増やす機能という。 <ST> 2023/01/26 09:50 新興市場スナップショット FIXER---大幅に続落、短期急騰で利益確定売り、短期筋の値幅取りも 大幅に続落。特段の取引材料は出ていないが、商いを伴って売りに押されている。12日に23年8月期第1四半期(22年9-11月)の営業損益が8.65億円の黒字(前年同期実績は0.37億円の赤字)に転換したと発表したことが好感され、買いが殺到。16日には上場来高値となる3095円まで急伸した。その後は短期急騰を受けた利益確定売りに加え、12日終値(2302円)を下値の目安とする短期筋の値幅取りの動きが続いているようだ。 <ST> 2023/01/25 13:24 新興市場スナップショット Bエンジニア---大幅に反発、フリーランスITプロ人材と企業をつなぐDXスキルシェアサービスの提供開始 大幅に反発。フリーランスITプロ人材と企業をつなぐDXスキルシェアサービス「Midworks CONSULTANT」の提供を開始したと発表している。ITコンサルタントやプロジェクトマネージャーなどを中心としたフリーランスITプロ人材と企業をマッチングするサービス。プロIT人材側はフリーランスとして高報酬を得ることが可能で、企業側は大手ITコンサルタント企業を介さずにプロIT人材とのプロジェクト推進が実現できるとしている。 <ST> 2023/01/25 12:46 新興市場スナップショット pluszero---ストップ高、26年10月期の営業利益目標13.84億円、前期実績の10倍超 ストップ高。26年10月期の営業利益目標を13.84億円とする中期経営目標を開示している。22年10月期実績(1.27億円)の約10.9倍。経営目標の設定根拠として、技術的ロードマップの存在や汎用性の高い特許、技術的ポジショニングの優位性など技術的側面のほか、必要人材の確保状況が順調であること、資金やマーケティング業務提携パートナーを確保できていることなどを挙げている。 <ST> 2023/01/25 12:34 新興市場スナップショット マクアケ---大幅に反発、23年9月期第1四半期は営業赤字転落も市場コンセンサス上回る 大幅に反発。23年9月期第1四半期(22年10-12月)の営業損益を1.86億円の赤字(前年同期実績0.38億円の黒字)と発表している。応援購入総額が減少したことが響き、赤字に転落した。通期予想は8.80億円の赤字で据え置いた。ただ、第1四半期の営業損益は市場コンセンサス(2.4億円程度の赤字)を上回っているほか、前四半期(22年7-9月、2.34億円の赤字)と比べて赤字額が縮小している点が評価され、買い優勢となっているようだ。 <ST> 2023/01/25 10:11 新興市場スナップショット シリコンスタ---大幅に3日続伸、SUBARU向けに走行デザインレビューシステムを開発 大幅に3日続伸。SUBARU<7270>向けに車両モデルデータを取り込んで走行状態を確認できる走行デザインレビューシステムを開発したと発表している。テクニカル・ソリューション・プロバイダーのアルゴグラフィックス(東京都中央区)との協業によるもの。車両モデルデータを取り込むと走行シーンがリアルタイム3DCGで生成・描画され、設計中の車両を実際に走行しているような状態で確認できるという。 <ST> 2023/01/25 09:57 新興市場スナップショット バーチャレク---大幅に3日ぶり反発、ZMPと協業、ロボットによる自動配送・宅配のビジネス化見据え 大幅に3日ぶり反発。ロボットメーカーのZMP(東京都文京区)と協業し、実証実験を通じたロボットの遠隔監視オペレーションに係る業務の構築と実験運用を開始したと発表している。23年度の法令改正を控え、ロボットによる自動配送・宅配の本格ビジネス化を見据えた措置。ZMPは、自動走行ロボットなどの機体やオペレーションシステムを開発・提供するロボティクス業界のパイオニア的な企業。 <ST> 2023/01/25 09:43 新興市場スナップショット クリングル---大幅に反発、安達社長が投資家向けIRセミナーに登壇へ 大幅に反発。安達喜一社長がインベストメントブリッジ(東京都新宿区)主催の投資家向けIRセミナー「プレミアムブリッジサロン」に3月4日に登壇すると発表している。セミナーで安達社長が自社の成長戦略に関して前向きな発言をするのではないかとの期待が広がっているほか、前日に直近高値(706円)を付けた後、株価が売り優勢に転じて前営業日比で5%以上も下落して引けたことから、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2023/01/24 13:33 新興市場スナップショット メタリアル---大幅に3日続伸、一部メディアが株主優待のVR世界旅行サービスを紹介 大幅に3日続伸。一部メディアの番組でメタリアルの株主優待制度が紹介され、買い手掛かりとなっている。番組では「VR体験も!? 株主優待 新設増のワケ」と題してメタリアルの子会社TravelDXのVR世界旅行サービスについて解説。メタリアルは毎年2月末及び8月末の株主を対象に同サービスの体験付きでVR機器の無償レンタルを実施しており、優待紹介が同社株の人気化につながるとの期待が広がっているようだ。 <ST> 2023/01/24 13:02 新興市場スナップショット モルフォ---ストップ高、「富岳」のプロジェクトにディープラーニング推論エンジン提供 ストップ高。東京大学、東北大学、神戸大学が推進するスーパーコンピュータ「富岳」での深層学習による高解像度銀河形成シミュレーションの高速化プロジェクトにモルフォのディープラーニング推論エンジン「SoftNeuro」を提供し、推論時間の約19.2倍の高速化と約93%の電力量の削減を実現したと発表している。今後も同プロジェクトと連携し、深層学習を用いた3Dシミュレーション高速化を支援するとしている。 <ST> 2023/01/24 12:48 新興市場スナップショット セルシード---昨年来高値、新株予約権の行使完了、変形性膝関節症治療法の安全性確認も引き続き材料視 昨年来高値。22年9月30日に発行した新株予約権の権利行使が完了したと発表している。1月に3万2368個(発行総数の58.85%)が行使され、323万6800株が交付された。行使完了で将来の株式価値の希薄化懸念が払拭されたほか、セルシードが実用化を目指す同種軟骨細胞シートによる変形性膝関節症の治療法について、臨床研究で術後1年の安全性・有効性が確認されたと18日に発表したことも引き続き買い材料視されているようだ。 <ST> 2023/01/24 09:54 新興市場スナップショット シャノン---ストップ高買い気配、キヤノンMJとメタバースイベントプラットフォーム販売で提携 ストップ高買い気配。子会社のジクウ(東京都港区)が提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」の販売でキヤノンマーケティングジャパン<8060>と提携すると発表している。これまでZIKUは直販が中心だったが、コロナ禍でメタバースイベントの市場が拡大していることに加え、ZIKUはウェビナー、採用イベント、展示会など様々な活用が可能なことから販売パートナーを通じた拡販にも取り組む。 <ST> 2023/01/24 09:43

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