新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
パイプドHD---SPIRALが「ITreview Grid Award 2022 Winter」でLEADER受賞
パイプドHD<3919>は20日、子会社のパイプドビッツが、「ITreview Grid Award 2022 Winter」で、パイプドビッツが提供するローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(R)ver.1」が、「ローコード開発」「Webデータベース・ノンプログラミング開発」「iPaaS」の3部門で最高位の「LEADER」を受賞したと発表。「ITreview Grid Award」は、IT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォームITreviewに投稿されたレビューをもとに、ユーザーに支持された製品を四半期に一度表彰している。今回は、2021年12月までに掲載されたレビューの集計結果をもとに、顧客満足度が高い製品を「HIGH PERFOMER」、顧客満足度と市場認知度の双方が高い製品を「LEADER」として表彰する。
<ST>
2022/01/21 14:27
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~クシム、石川製などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月21日 13:40 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2345> クシム 7393900 473340 1462.07% 19.2%<1580> 225インバー 525730 45144 1064.56% 1.44%<1457> 大和TPXベア 383039 40254 851.56% 1.16%<2195> アミタHD 1444100 215760 569.31% -10.8%<6208> 石川製 303100 50500 500.20% 5.18%<3936>* グロバルウェ 9376500 1754180 434.52% 7.36%<9046> 神電鉄 86000 22400 283.93% -0.48%<9478> SE H&I 1260700 331800 279.96% 4.94%<6658> シライ電子 1735100 495120 250.44% -11.86%<7545> 西松屋チェ 1324200 389660 239.83% -0.15%<1305> ETFTPX 488010 172066 183.62% -1.1%<3686> DLE 771300 315420 144.53% -0.43%<2035> 日経VI 2231755 981883.6 127.29% 7.07%<1541> 純プラ信 68894 32275.8 113.45% 0.28%<4428> シノプス 501300 244660 104.90% -2.65%<7611> ハイデ日高 237500 117840 101.54% -0.31%<9900> サガミHD 184700 92800 99.03% -0.29%<7342> ウェルスナビ 4244600 2173320 95.30% -2.7%<2121>* ミクシィ 574400 297140 93.31% 2.28%<4591>* リボミック 2137300 1114240 91.82% -11.83%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/01/21 14:19
みんかぶニュース 個別・材料
ミクシィが続伸、ローカル5Gの無線局免許を取得
ミクシィ<2121.T>が続伸している。午前11時30分ごろ、総務省関東総合通信局からSub6帯域(4.8~4.9ギガヘルツ)を活用したローカル5G SA(スタンドアローン)システムの免許を取得したと発表しており、これが好感されている。22日から同システムを活用した同社初の商用利用として「TIPSTAR DOME CHIBA」(千葉市中央区)で開催される千葉市主催の自転車トラックトーナメント「PIST6 Championship」の映像配信を開始するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 14:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、金利・株価にらみ
21日午後の東京市場でドル・円は113円70銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価は約400円安の軟調地合い、アジア株安も継続するが、一段の下げは抑制され円買いを弱めた。一方、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りも縮小しているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円62銭から114円15銭、ユーロ・円は128円56銭から129円12銭、ユーロ・ドルは1.1301ドルから1.1335ドル。
<TY>
2022/01/21 14:10
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:下げ渋りか、週末に向け買戻しも
(14時00分現在)S&P500先物 4,450.70(-32.0)ナスダック100先物 14,660.40(-186.1)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調。NYダウ先物は100ドル安。NY原油先物(WTI)は下落し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。20日の主要3指数は大幅続落。ナスダックは3日続けて大きく値を切り下げ、5日連続マイナスのダウは終盤に下げ幅を拡大し、節目の35000ドルを割り込んだ。来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け経済指標の低調な内容が目立ち、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速の影響が懸念される。市場は調整局面入りを意識し、金利高を背景にハイテク関連のほか景気敏感株などにも売りを強めた。本日は下げ渋りか。世界的な株安への警戒感が広がるなか、今晩も売り先行の見通し。景気先行指数は前回を下回ると予想され、低調な内容となれば材料視されそうだ。ウクライナ情勢をめぐる米ロ外相会談の行方も注目され、不調に終われば株売りを加速させる要因に。一方で、今週大きく売り込まれた銘柄には割安感が生じ、週末に向け買戻しが期待される。金利高一服なら、ハイテク株がやや持ち直す可能性もあろう。
<TY>
2022/01/21 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は646、値下がり銘柄数は1438、変わらずは98銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に空運、陸運、食料品など。値下がり上位に鉱業、海運、輸送用機器、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は423円安の2万7349円、東エレクが146.97円押し下げ
21日14時現在の日経平均株価は前日比423.00円(-1.52%)安の2万7349.93円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は644、値下がりは1437、変わらずは100と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は146.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が31.72円、ファストリ <9983>が23.97円、リクルート <6098>が19.35円、SBG <9984>が17.55円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を9.52円押し上げている。次いでファナック <6954>が6.52円、キッコマン <2801>が5.64円、アステラス <4503>が4.41円、バンナムHD <7832>が4.09円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、食料、電気・ガスと続く。値下がり上位には鉱業、海運、輸送用機器が並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2022/01/21 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にエクサWiz
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後1時現在で、エクサウィザーズ<4259.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
エクサWizが4日ぶりに反落。同社株は、前日にストップ高と急騰するなど足もとで上昇していた。この日も前場は値を上げていたが、後場に入り売りに押されマイナス圏に転じた。同社は昨年12月23日に東証マザーズに新規上場した直近IPO企業で、人工知能(AI)を活用した企業の経営支援を行っている。初値は公開価格(1150円)を10.4%下回る1030円となり、今月18日には622円の安値をつけるなど、上場後も軟調な展開が続いていた。ただ、19日に石山社長がテレビ出演したこともきっかけとなり、AIに絡む同社の事業展開を再評価する動きが出ていた。しかし、株価が上昇したことから高値警戒感も台頭している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 14:00
注目トピックス 日本株
ミツウロコHD---急落、燃料価格上昇響いて大幅減益に下方修正
ミツウロコHD<8131>は急落。前日に22年3月期業績予想の下方修正を発表。営業利益は従来予想の53億円から4億円にまで減額、一転して大幅減益になる見通しに。燃料価格高止まりに伴うエネルギー事業での仕入価格上昇に加え、電力事業においても発電用燃料の輸入価格上昇が響き、売上原価が大幅に増加するようだ。業績下振れは想定線といえ、修正幅の大きさにはサプライズが伴う形に。
<YN>
2022/01/21 13:59
みんかぶニュース 個別・材料
空港施設が続伸、国内大手証券が投資判断引き上げ
空港施設<8864.T>が続伸している。大和証券が20日付で投資判断を「3」から「2」へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、22年3月期業績は燃料コスト増加ながら概ね利益計画通りの着地を予想。23年3月期は。燃料コスト上昇は続くものの、賃料減免の軽減や経営する京都のホテルでの収益改善などが見込まれるとして、営業利益は今期予想比17.3%増の39億3000万円を見込んでいる。なお、目標株価は660円を継続している。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、株価下落で警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+3.61(上昇率15.31%)の27.19と上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.56、安値は26.04。市場では国内の新型コロナ感染者数が連日で過去最多となり、経済活動活性化が遅れるとの懸念から警戒感が高まりやすくなっている。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まり、取引開始後も方向感の定まらない展開となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、今日の日経VIは概ね、昨日の水準を大幅に上回った水準で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2022/01/21 13:51
新興市場スナップショット
出前館---大幅に反発、まん延防止等重点措置の適用地域拡大でデリバリー需要増加の見方
大幅に反発。新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、まん延防止等重点措置の適用地域が21日から首都圏を含む16都県に拡大されたことが手掛かりとなっている。関西など16都県以外の地域でも適用要請に向けた動きが出ており、一部報道によると「政府は要請があれば来週前半にも決定する方針」という。適用地域の拡大で飲食店の営業時間短縮が広がれば、出前館が手掛けるデリバリーサービスの需要が増加するとの見方から買われているようだ。
<ST>
2022/01/21 13:44
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで
21日午後の東京市場でドル・円は一時113円60銭台に下げたが、その後は下げ渋る。日経平均株価は前日比400円超安で、株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、米金利の低下一服で様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円62銭から114円15銭、ユーロ・円は128円56銭から129円12銭、ユーロ・ドルは1.1301ドルから1.1335ドル。
<TY>
2022/01/21 13:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月21日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9478) SEHI 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(2345) クシム 東証2部 [ 割安 ]
(3632) グリー 東証1部 [ 割高 ]
(4259) エクサウィザーズ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(5411) JFE 東証1部 [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3825) リミックスポイント 東証2部 [ 割高 ]
(4574) 大幸薬品 東証1部 [ 分析中 ]
(8131) ミツウロコG 東証1部 [ 割安 ]
(6541) グレイステクノロジー 東証1部 [ 分析中 ]
(9110) NSユナイテッド海運 東証1部 [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:32
新興市場スナップショット
エクサウィザーズ---大幅に4日続伸、石山社長の番組出演を引き続き材料視、AIのレゴブロック化戦略など説明
大幅に4日続伸。19日に石山洸社長が一部メディアの番組に出演し、表情や音声、文章の内容などを個別に解析して合体させる「AIのレゴブロック化」戦略などについて説明したことが引き続き買い材料視されている。番組では、エクサウィザーズのAI活用例としてソフトバンク<9434>での採用面接動画の解析などのほか、パーソルホールディングス<2181>傘下のパーソルとのDX/AI人材発掘共同事業が紹介された。また、石山社長は今後のM&Aについて「はまるいい会社がレゴの1パーツとしてあれば、積極的に考えていきたい」と述べた。
<ST>
2022/01/21 13:28
みんかぶニュース 市況・概況
JR東日本など高い、まん延防止措置13都県で適用もアク抜け感◇
JR東日本<9020.T>やJR東海<9022.T>などJR各社が軒並み高。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が21日から、首都圏や東海、九州などの13都県に適用されたが、去年の緊急事態宣言時ほどの行動抑制にはつながらないとの見方が強いことや、株価は先行して下げていたことなどから、アク抜け感が強まっているようだ。また同様に、日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>なども買いが優勢の展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:27
注目トピックス 市況・概況
日経平均は403円安、方向感の定まらない動き
日経平均は403円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、コナミHD<9766>、ファナック<6954>、バンナムHD<7832>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、海運業、輸送用機器、石油石炭製品、電気機器が値下がり率上位、空運業、陸運業、食料品、ゴム製品、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。日経平均は方向感を欠く動きとなっている。空運株やJR各社の株価が高くなっており、市場では新型コロナ感染拡大の経済への影響をほぼ織り込みつつあるとの指摘がある一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が軟調で、東京市場の重しとなっているようだ。
<FA>
2022/01/21 13:27
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタは反落、21日から24日まで国内11工場を停止
トヨタ自動車<7203.T>が反落している。21日の為替市場で円相場が前日に比べてやや円高・ドル安基調であることに加えて、20日の取引終了後、自社の従業員や取引先での新型コロナウイルス感染の影響で、21日から24日に最大11工場21ラインを停止すると発表したことが売り材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
中外炉は後場プラス圏に浮上、22年3月期利益予想を上方修正
中外炉工業<1964.T>は後場プラス圏に浮上。同社はきょう午後1時に、22年3月期連結業績予想について、売上高270億円(前期比9.2%増)を据え置いたものの、営業利益を6億円から9億円(同2.3倍)へ、純利益を6億円から8億円(同2.4倍)へ上方修正すると発表した。原価・経費の低減をはじめ、利益率の向上に努めたためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:16
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、世界的な株安で円買い継続
20日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、113円70銭でのもみ合い。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数のほか、米株式先物も軟調地合いとなり、世界的な株安を警戒した円買いに振れやすい。一方、金利にらみのドル売りは一服している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円62銭から114円15銭、ユーロ・円は128円56銭から129円12銭、ユーロ・ドルは1.1301ドルから1.1335ドル。
<TY>
2022/01/21 13:15
新興市場スナップショット
朝日ラバー---一時ストップ高、GSIクレオスとCSCNT導電シリコーンゴムを共同開発、自動車部材として採用
一時ストップ高。GSIクレオス<8101>とカップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)を分散したシリコーンゴムを共同で開発したと発表している。高い導電性と最適硬度の両立を達成することに成功したという。今回のCSCNT導電シリコーンゴムは、屋内外の過酷な環境でも適用可能な自動車向け部材として採用され、今春から関連業界向けに納入が開始されることになったとしている。今後、自動車や航空機向けセンサー、ケーブルなどへの用途展開を進める。
<ST>
2022/01/21 13:11
注目トピックス 日本株
オプティム---「ATMコーナー監視システム」特許について公開
オプティム<3694>は20日、振り込め詐欺を防止する「ATMコーナー監視システム」特許の内容を紹介した。「ATMコーナー監視システム」は、ATMに設置されたカメラから画像を取得して解析を行う。振り込め詐欺の疑いがあると判断された場合に、ATMまたは自身のスマートフォンなどの携帯端末を介して、振り込め詐欺の疑いがあることを、振り込みを実施している方に通知する特許。「ATMコーナー監視システム」は、AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera Enterprise」を利用している。同特許を利用することで、振り込み実施の際に危険性を訴え、振り込め詐欺を未然に防止できるようになる。特許番号は6959704(日本)、登録日は2021年10月12日(日本)。
<ST>
2022/01/21 13:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.52倍
21日に実施された流動性供給(第350回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.017%、平均落札利回り格差がマイナス0.020%となった。また、応札倍率は3.52倍となり、前回(21年12月14日)の3.50倍とほぼ同水準だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:08
注目トピックス 日本株
テラスカイ---連結子会社であるBeeXの上場承認、グループ企業価値の向上を目指す
テラスカイ<3915>は20日、連結子会社であるBeeXが東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたことを発表。BeeXは、顧客のDXによる未来を共に実現する、クラウドテクノロジーのプロフェッショナル集団として、増大するクラウド・マイグレーションのニーズに対応することで顧客の課題解決を目指している。同社グループにおいてはAWS事業を担っており、SAPを中心とした基幹システムのクラウド・マイグレーションを行っている。BeeXが東京証券取引所マザーズ市場に上場することで、ガバナンス体制の構築や資金調達手段の多様化および優秀な人材の確保につながり、中長期にわたる継続的な事業拡大が期待でき、結果として同社グループの企業価値向上に資するものとしている。本上場に伴う新株式発行により、同社の株式所有割合は現在の78.2%から69.6%へ低下することとなるが、上場後も当面の間はBeeXを連結子会社とする株式保有比率を維持していく予定。同社は「一歩先ゆく確かな技術で、もっとも信頼されるパートナーに」というビジョンの下、グループ各社が協力しワンストップで最高のクラウドサービスを提供することで、顧客の信頼を獲得し、結果としての利益創出を通じたグループ企業価値の向上を目指している。本上場後は、同社ではより一層BeeXの独立性を尊重し、自律的な経営を行うことを支持していく。今後、グロース市場で求められる流通株式比率の新基準への対応に関しては、同社からの株式の売出しを含む方法を検討して充足を図る方針。尚、現時点において、BeeX以外の親子上場の予定はないとしている。
<ST>
2022/01/21 13:08
注目トピックス 日本株
ファンペップ---EPS創薬との中国事業の協業検討について合意
ファンペップ<4881>は20日、EPS創薬と、中国での医薬品事業に関する協業に向けた検討を開始することに合意したことを発表。今後、中国における医薬品市場の更なる拡大が予想されるなか、EPSグループは、主に日本におけるCRO及びSMO事業を中核事業としており、医薬品の臨床開発における豊富な経験とノウハウを有している。2001年より中国にも進出し、中国国内におけるCROの先駆者としての一定の地位を獲得し、豊富な開発経験を有している。更に2021年よりEPS創薬を立ち上げ、中国における創薬ビジネスにも本格的に着手してきた。同社は、大阪大学大学院医学系研究科との連携のもとでペプチド医薬品の研究開発を進めている。皮膚潰瘍治療薬「SR-0379」に加え、同社が強みを持つ創薬プラットフォーム技術によって新しいモダリティである抗体誘導ペプチドの開発品を創生して研究開発パイプラインを構築し、各開発品について世界市場を視野に入れた医薬品開発を行っている。このような状況のもと、両社で、同社が有する有望な抗体誘導ペプチドや機能性ペプチドの中国での共同開発の協議検討を開始した。
<ST>
2022/01/21 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は679、値下がり銘柄数は1397、変わらずは105銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に空運、電気・ガス、陸運など。値下がり上位に鉱業、輸送用機器、金属製品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:04
みんかぶニュース 個別・材料
モバファクが後場下げ幅縮小、21年12月期営業減益も市場予想を上回る
モバイルファクトリー<3912.T>が後場下げ幅を縮小している。午後0時15分ごろ、未定としていた集計中の21年12月期の連結業績について、売上高28億9700万円(前期比1.5%増)、営業利益8億5000万円(同1.5%減)、純利益5億3800万円(同7.5%減)になったようだと発表。営業利益で8億円前後を見込んでいた市場予想を上回ったことから、下値に買いが入っているようだ。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出や、まん延防止等重点措置の実施により、主力の位置情報連動型ゲームでイベントやコラボの延期や中止などの影響があったものの、新しい形式の施策の実施や機能の追加を行うことで、売上高は増収となった。ただ、事業構造の変化を受けて費用が増加したことから各利益は前期実績を下回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:04
みんかぶニュース 個別・材料
コアがプラスに転じる、CLAS対応小型GNSSモジュールを開発
コア<2359.T>がプラスに転じている。午前11時30分ごろ、ベルギーのセプテントリオ社と共同で、CLAS(センチメータ級測位補強サービス)対応小型GNSS(全地球航法衛星システム)モジュール「mosaic-CLAS」を開発したと発表しており、これが好材料視されている。
同製品は日本の準天頂衛星システム「みちびき」の実環境利用とグローバル展開の推進を目的として開発。自動運転やICT施工、スマート農業、ドローンなどの分野で活用可能な、低価格・小型・組み込みに最適な低消費電力を単一モジュールで実現したという。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:03
注目トピックス 日本株
伊藤忠---逆行高、相対的な業績安定感なども評価
伊藤忠<8001>は逆行高。一昨日には、発行済み株式数の1.3%に当たる2000万株、600億円を上限とする自己株式の取得実施を発表、ポジティブサプライズにつながり前日は大幅高の展開に。本日はモルガン・スタンレーMUFG証券が総合商社のレポートをリリース、非資源比率が高く抜群の業績安定感を誇るとして、選好順位では最上位と評価している。選別物色の動きにもつながっているようだ。
<YN>
2022/01/21 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は460円安の2万7312円、東エレクが152.61円押し下げ
21日13時現在の日経平均株価は前日比460.04円(-1.66%)安の2万7312.89円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は678、値下がりは1394、変わらずは108と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は152.61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が33.83円、ファストリ <9983>が29.25円、リクルート <6098>が21.04円、SBG <9984>が18.61円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を8.46円押し上げている。次いでファナック <6954>が6.34円、バンナムHD <7832>が6.17円、アステラス <4503>が3.35円、花王 <4452>が3.17円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、電気・ガス、食料と続く。値下がり上位には鉱業、輸送用機器、金属製品が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2022/01/21 13:01