新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は646、値下がり銘柄数は1438、変わらずは98銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に空運、陸運、食料品など。値下がり上位に鉱業、海運、輸送用機器、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は423円安の2万7349円、東エレクが146.97円押し下げ
21日14時現在の日経平均株価は前日比423.00円(-1.52%)安の2万7349.93円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は644、値下がりは1437、変わらずは100と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は146.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が31.72円、ファストリ <9983>が23.97円、リクルート <6098>が19.35円、SBG <9984>が17.55円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を9.52円押し上げている。次いでファナック <6954>が6.52円、キッコマン <2801>が5.64円、アステラス <4503>が4.41円、バンナムHD <7832>が4.09円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、食料、電気・ガスと続く。値下がり上位には鉱業、海運、輸送用機器が並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2022/01/21 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にエクサWiz
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午後1時現在で、エクサウィザーズ<4259.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
エクサWizが4日ぶりに反落。同社株は、前日にストップ高と急騰するなど足もとで上昇していた。この日も前場は値を上げていたが、後場に入り売りに押されマイナス圏に転じた。同社は昨年12月23日に東証マザーズに新規上場した直近IPO企業で、人工知能(AI)を活用した企業の経営支援を行っている。初値は公開価格(1150円)を10.4%下回る1030円となり、今月18日には622円の安値をつけるなど、上場後も軟調な展開が続いていた。ただ、19日に石山社長がテレビ出演したこともきっかけとなり、AIに絡む同社の事業展開を再評価する動きが出ていた。しかし、株価が上昇したことから高値警戒感も台頭している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 14:00
注目トピックス 日本株
ミツウロコHD---急落、燃料価格上昇響いて大幅減益に下方修正
ミツウロコHD<8131>は急落。前日に22年3月期業績予想の下方修正を発表。営業利益は従来予想の53億円から4億円にまで減額、一転して大幅減益になる見通しに。燃料価格高止まりに伴うエネルギー事業での仕入価格上昇に加え、電力事業においても発電用燃料の輸入価格上昇が響き、売上原価が大幅に増加するようだ。業績下振れは想定線といえ、修正幅の大きさにはサプライズが伴う形に。
<YN>
2022/01/21 13:59
みんかぶニュース 個別・材料
空港施設が続伸、国内大手証券が投資判断引き上げ
空港施設<8864.T>が続伸している。大和証券が20日付で投資判断を「3」から「2」へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、22年3月期業績は燃料コスト増加ながら概ね利益計画通りの着地を予想。23年3月期は。燃料コスト上昇は続くものの、賃料減免の軽減や経営する京都のホテルでの収益改善などが見込まれるとして、営業利益は今期予想比17.3%増の39億3000万円を見込んでいる。なお、目標株価は660円を継続している。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、株価下落で警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+3.61(上昇率15.31%)の27.19と上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.56、安値は26.04。市場では国内の新型コロナ感染者数が連日で過去最多となり、経済活動活性化が遅れるとの懸念から警戒感が高まりやすくなっている。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まり、取引開始後も方向感の定まらない展開となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、今日の日経VIは概ね、昨日の水準を大幅に上回った水準で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2022/01/21 13:51
新興市場スナップショット
出前館---大幅に反発、まん延防止等重点措置の適用地域拡大でデリバリー需要増加の見方
大幅に反発。新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、まん延防止等重点措置の適用地域が21日から首都圏を含む16都県に拡大されたことが手掛かりとなっている。関西など16都県以外の地域でも適用要請に向けた動きが出ており、一部報道によると「政府は要請があれば来週前半にも決定する方針」という。適用地域の拡大で飲食店の営業時間短縮が広がれば、出前館が手掛けるデリバリーサービスの需要が増加するとの見方から買われているようだ。
<ST>
2022/01/21 13:44
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで
21日午後の東京市場でドル・円は一時113円60銭台に下げたが、その後は下げ渋る。日経平均株価は前日比400円超安で、株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、米金利の低下一服で様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円62銭から114円15銭、ユーロ・円は128円56銭から129円12銭、ユーロ・ドルは1.1301ドルから1.1335ドル。
<TY>
2022/01/21 13:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月21日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9478) SEHI 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(2345) クシム 東証2部 [ 割安 ]
(3632) グリー 東証1部 [ 割高 ]
(4259) エクサウィザーズ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(5411) JFE 東証1部 [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3825) リミックスポイント 東証2部 [ 割高 ]
(4574) 大幸薬品 東証1部 [ 分析中 ]
(8131) ミツウロコG 東証1部 [ 割安 ]
(6541) グレイステクノロジー 東証1部 [ 分析中 ]
(9110) NSユナイテッド海運 東証1部 [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:32
新興市場スナップショット
エクサウィザーズ---大幅に4日続伸、石山社長の番組出演を引き続き材料視、AIのレゴブロック化戦略など説明
大幅に4日続伸。19日に石山洸社長が一部メディアの番組に出演し、表情や音声、文章の内容などを個別に解析して合体させる「AIのレゴブロック化」戦略などについて説明したことが引き続き買い材料視されている。番組では、エクサウィザーズのAI活用例としてソフトバンク<9434>での採用面接動画の解析などのほか、パーソルホールディングス<2181>傘下のパーソルとのDX/AI人材発掘共同事業が紹介された。また、石山社長は今後のM&Aについて「はまるいい会社がレゴの1パーツとしてあれば、積極的に考えていきたい」と述べた。
<ST>
2022/01/21 13:28
みんかぶニュース 市況・概況
JR東日本など高い、まん延防止措置13都県で適用もアク抜け感◇
JR東日本<9020.T>やJR東海<9022.T>などJR各社が軒並み高。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が21日から、首都圏や東海、九州などの13都県に適用されたが、去年の緊急事態宣言時ほどの行動抑制にはつながらないとの見方が強いことや、株価は先行して下げていたことなどから、アク抜け感が強まっているようだ。また同様に、日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>なども買いが優勢の展開となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:27
注目トピックス 市況・概況
日経平均は403円安、方向感の定まらない動き
日経平均は403円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、コナミHD<9766>、ファナック<6954>、バンナムHD<7832>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、海運業、輸送用機器、石油石炭製品、電気機器が値下がり率上位、空運業、陸運業、食料品、ゴム製品、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。日経平均は方向感を欠く動きとなっている。空運株やJR各社の株価が高くなっており、市場では新型コロナ感染拡大の経済への影響をほぼ織り込みつつあるとの指摘がある一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が軟調で、東京市場の重しとなっているようだ。
<FA>
2022/01/21 13:27
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタは反落、21日から24日まで国内11工場を停止
トヨタ自動車<7203.T>が反落している。21日の為替市場で円相場が前日に比べてやや円高・ドル安基調であることに加えて、20日の取引終了後、自社の従業員や取引先での新型コロナウイルス感染の影響で、21日から24日に最大11工場21ラインを停止すると発表したことが売り材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
中外炉は後場プラス圏に浮上、22年3月期利益予想を上方修正
中外炉工業<1964.T>は後場プラス圏に浮上。同社はきょう午後1時に、22年3月期連結業績予想について、売上高270億円(前期比9.2%増)を据え置いたものの、営業利益を6億円から9億円(同2.3倍)へ、純利益を6億円から8億円(同2.4倍)へ上方修正すると発表した。原価・経費の低減をはじめ、利益率の向上に努めたためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:16
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、世界的な株安で円買い継続
20日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、113円70銭でのもみ合い。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数のほか、米株式先物も軟調地合いとなり、世界的な株安を警戒した円買いに振れやすい。一方、金利にらみのドル売りは一服している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円62銭から114円15銭、ユーロ・円は128円56銭から129円12銭、ユーロ・ドルは1.1301ドルから1.1335ドル。
<TY>
2022/01/21 13:15
新興市場スナップショット
朝日ラバー---一時ストップ高、GSIクレオスとCSCNT導電シリコーンゴムを共同開発、自動車部材として採用
一時ストップ高。GSIクレオス<8101>とカップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)を分散したシリコーンゴムを共同で開発したと発表している。高い導電性と最適硬度の両立を達成することに成功したという。今回のCSCNT導電シリコーンゴムは、屋内外の過酷な環境でも適用可能な自動車向け部材として採用され、今春から関連業界向けに納入が開始されることになったとしている。今後、自動車や航空機向けセンサー、ケーブルなどへの用途展開を進める。
<ST>
2022/01/21 13:11
注目トピックス 日本株
オプティム---「ATMコーナー監視システム」特許について公開
オプティム<3694>は20日、振り込め詐欺を防止する「ATMコーナー監視システム」特許の内容を紹介した。「ATMコーナー監視システム」は、ATMに設置されたカメラから画像を取得して解析を行う。振り込め詐欺の疑いがあると判断された場合に、ATMまたは自身のスマートフォンなどの携帯端末を介して、振り込め詐欺の疑いがあることを、振り込みを実施している方に通知する特許。「ATMコーナー監視システム」は、AI画像解析サービス「OPTiM AI Camera Enterprise」を利用している。同特許を利用することで、振り込み実施の際に危険性を訴え、振り込め詐欺を未然に防止できるようになる。特許番号は6959704(日本)、登録日は2021年10月12日(日本)。
<ST>
2022/01/21 13:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.52倍
21日に実施された流動性供給(第350回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.017%、平均落札利回り格差がマイナス0.020%となった。また、応札倍率は3.52倍となり、前回(21年12月14日)の3.50倍とほぼ同水準だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:08
注目トピックス 日本株
テラスカイ---連結子会社であるBeeXの上場承認、グループ企業価値の向上を目指す
テラスカイ<3915>は20日、連結子会社であるBeeXが東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたことを発表。BeeXは、顧客のDXによる未来を共に実現する、クラウドテクノロジーのプロフェッショナル集団として、増大するクラウド・マイグレーションのニーズに対応することで顧客の課題解決を目指している。同社グループにおいてはAWS事業を担っており、SAPを中心とした基幹システムのクラウド・マイグレーションを行っている。BeeXが東京証券取引所マザーズ市場に上場することで、ガバナンス体制の構築や資金調達手段の多様化および優秀な人材の確保につながり、中長期にわたる継続的な事業拡大が期待でき、結果として同社グループの企業価値向上に資するものとしている。本上場に伴う新株式発行により、同社の株式所有割合は現在の78.2%から69.6%へ低下することとなるが、上場後も当面の間はBeeXを連結子会社とする株式保有比率を維持していく予定。同社は「一歩先ゆく確かな技術で、もっとも信頼されるパートナーに」というビジョンの下、グループ各社が協力しワンストップで最高のクラウドサービスを提供することで、顧客の信頼を獲得し、結果としての利益創出を通じたグループ企業価値の向上を目指している。本上場後は、同社ではより一層BeeXの独立性を尊重し、自律的な経営を行うことを支持していく。今後、グロース市場で求められる流通株式比率の新基準への対応に関しては、同社からの株式の売出しを含む方法を検討して充足を図る方針。尚、現時点において、BeeX以外の親子上場の予定はないとしている。
<ST>
2022/01/21 13:08
注目トピックス 日本株
ファンペップ---EPS創薬との中国事業の協業検討について合意
ファンペップ<4881>は20日、EPS創薬と、中国での医薬品事業に関する協業に向けた検討を開始することに合意したことを発表。今後、中国における医薬品市場の更なる拡大が予想されるなか、EPSグループは、主に日本におけるCRO及びSMO事業を中核事業としており、医薬品の臨床開発における豊富な経験とノウハウを有している。2001年より中国にも進出し、中国国内におけるCROの先駆者としての一定の地位を獲得し、豊富な開発経験を有している。更に2021年よりEPS創薬を立ち上げ、中国における創薬ビジネスにも本格的に着手してきた。同社は、大阪大学大学院医学系研究科との連携のもとでペプチド医薬品の研究開発を進めている。皮膚潰瘍治療薬「SR-0379」に加え、同社が強みを持つ創薬プラットフォーム技術によって新しいモダリティである抗体誘導ペプチドの開発品を創生して研究開発パイプラインを構築し、各開発品について世界市場を視野に入れた医薬品開発を行っている。このような状況のもと、両社で、同社が有する有望な抗体誘導ペプチドや機能性ペプチドの中国での共同開発の協議検討を開始した。
<ST>
2022/01/21 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は679、値下がり銘柄数は1397、変わらずは105銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に空運、電気・ガス、陸運など。値下がり上位に鉱業、輸送用機器、金属製品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:04
みんかぶニュース 個別・材料
モバファクが後場下げ幅縮小、21年12月期営業減益も市場予想を上回る
モバイルファクトリー<3912.T>が後場下げ幅を縮小している。午後0時15分ごろ、未定としていた集計中の21年12月期の連結業績について、売上高28億9700万円(前期比1.5%増)、営業利益8億5000万円(同1.5%減)、純利益5億3800万円(同7.5%減)になったようだと発表。営業利益で8億円前後を見込んでいた市場予想を上回ったことから、下値に買いが入っているようだ。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出や、まん延防止等重点措置の実施により、主力の位置情報連動型ゲームでイベントやコラボの延期や中止などの影響があったものの、新しい形式の施策の実施や機能の追加を行うことで、売上高は増収となった。ただ、事業構造の変化を受けて費用が増加したことから各利益は前期実績を下回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:04
みんかぶニュース 個別・材料
コアがプラスに転じる、CLAS対応小型GNSSモジュールを開発
コア<2359.T>がプラスに転じている。午前11時30分ごろ、ベルギーのセプテントリオ社と共同で、CLAS(センチメータ級測位補強サービス)対応小型GNSS(全地球航法衛星システム)モジュール「mosaic-CLAS」を開発したと発表しており、これが好材料視されている。
同製品は日本の準天頂衛星システム「みちびき」の実環境利用とグローバル展開の推進を目的として開発。自動運転やICT施工、スマート農業、ドローンなどの分野で活用可能な、低価格・小型・組み込みに最適な低消費電力を単一モジュールで実現したという。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 13:03
注目トピックス 日本株
伊藤忠---逆行高、相対的な業績安定感なども評価
伊藤忠<8001>は逆行高。一昨日には、発行済み株式数の1.3%に当たる2000万株、600億円を上限とする自己株式の取得実施を発表、ポジティブサプライズにつながり前日は大幅高の展開に。本日はモルガン・スタンレーMUFG証券が総合商社のレポートをリリース、非資源比率が高く抜群の業績安定感を誇るとして、選好順位では最上位と評価している。選別物色の動きにもつながっているようだ。
<YN>
2022/01/21 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は460円安の2万7312円、東エレクが152.61円押し下げ
21日13時現在の日経平均株価は前日比460.04円(-1.66%)安の2万7312.89円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は678、値下がりは1394、変わらずは108と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は152.61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が33.83円、ファストリ <9983>が29.25円、リクルート <6098>が21.04円、SBG <9984>が18.61円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を8.46円押し上げている。次いでファナック <6954>が6.34円、バンナムHD <7832>が6.17円、アステラス <4503>が3.35円、花王 <4452>が3.17円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、電気・ガス、食料と続く。値下がり上位には鉱業、輸送用機器、金属製品が並んでいる。
※13時0分6秒時点
株探ニュース
2022/01/21 13:01
Reuters Japan Online Report Business News
中国、新エネ車購入制限を段階廃止へ=発改委
[北京 21日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は21日、新エネルギー車(NEV)の購入制限について、複数の地域で段階的に廃止する方針を示した。
バッテリー充電・交換やエネルギー貯蔵、燃料電池(FC)の水素充填(じゅうてん)のためのインフラ建設を強化する方針も示した。
北京、広州、天津を含む複数の主要都市は渋滞対策としてナンバープレート交付枠を設けて道路に走行する新車の数を制限しており、NEVにも適用されている。
一方、NEVは政府が過去数年間にわたり精力的に推進した結果、昨年は販売が1.5倍超に増えた。
ただ、今年はNEVの補助金を30%縮小する計画で、来年は完全に廃止する。政府の支援がいらないほど市場は成熟したとしている。
2022-01-21T035846Z_1_LYNXMPEI0K041_RTROPTP_1_CHINA-AUTOS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220121:nRTROPT20220121035846LYNXMPEI0K041 中国、新エネ車購入制限を段階廃止へ=発改委 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220121T035846+0000 20220121T035846+0000
2022/01/21 12:58
Reuters Japan Online Report Business News
スズキ、国内四輪2工場であす操業停止 仕入先での感染で部品不足
[東京 21日 ロイター] - スズキは21日、国内で四輪車を生産する湖西工場(静岡県湖西市)と相良工場(同県牧之原市)で22日の操業を停止すると発表した。部品仕入先の従業員に新型コロナウイルス感染が確認され、部品の供給が滞っているため。影響台数は非公表だが、同社広報によると、今期中に挽回できる水準という。
1月の停止は、これまでは6日からの3日間、湖西工場第一ラインでの夜間の操業停止のみにとどまっていたが、ここへきて感染拡大の影響が少しずつ広がり始めている。
湖西では軽自動車の「スペーシア」や「ハスラー」など、相良では小型車の「スイフト」や「ソリオ」などを生産している。
2022-01-21T035539Z_1_LYNXMPEI0K03Z_RTROPTP_1_AUTOSHOW-PARIS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220121:nRTROPT20220121035539LYNXMPEI0K03Z スズキ、国内四輪2工場であす操業停止 仕入先での感染で部品不足 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220121T035539+0000 20220121T035539+0000
2022/01/21 12:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にクシム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日正午現在では、クシム<2345.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
クシムは寄り付きカイ気配スタートで全体相場に逆行、前日の大幅高に続き、きょうは一時66円高の467円まで買われる場面があった。eラーニングを主力とするほか、ブロックチェーンや暗号資産分野にも積極的に経営資源を投下しており、今後の展開に市場の関心が高い。足もとでは20日付の大量保有報告書で、光通信<9435.T>がクシムの保有株式比率5.0%を取得したことが分かり、これが株価上昇を後押しした。光通信の保有目的は純投資としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/21 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は520円安でスタート、ルネサスや郵船が下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27252.53;-520.40TOPIX;1911.77;-26.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比520.40円安の27252.53円と、前引けから下げ幅を100円超広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27210~27370円のレンジで弱含みの展開。ドル・円は1ドル=113.60-70円前後と朝方から30銭ほど円高水準での動き。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに軟調に推移。アジア市況が総じて軟調ななか、時間外のナスダック100先物が下げ幅を1.5%程にまで広げてきていることで今晩の米国市場への警戒感が高まっているもよう。週末要因も重なり手仕舞い売りが広がっていると思われ、後場の日経平均は前引けから大きく下げ幅を広げてスタート、その後も下げ幅は500円超で推移している。 セクターでは鉱業、海運業、輸送用機器などが下落率上位に並んでおり、全般売り優勢。一方、空運業、陸運業、電気・ガス業などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>など半導体関連株が総じて大幅安。全般売り優勢で、郵船<9101>、ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、デンソー<6902>、INPEX<1605>なども大きく下落している。
<CS>
2022/01/21 12:54
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、東エレクが1銘柄で約134円分押し下げ
21日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり52銘柄、値下がり168銘柄、変わらず5銘柄となった。日経平均は大幅反落。395.49円安の27377.44円(出来高概算6億2000万株)で前場の取引を終えている。20日の米株式市場でNYダウは5日続落し、313ドル安となった。金利低下に伴ってハイテク株などに買いが先行し、460ドル超上昇する場面もあった。しかし、連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの懸念は根強く、ハイテク株から景気敏感株まで幅広い銘柄に売りが出た。ナスダック総合指数は-1.29%となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は-3.25%と大幅続落した。さらに、時間外取引では動画配信大手ネットフリックスが決算を受けて急落。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで368円安からスタートすると、朝方には一時27129.61円(643.32円安)まで下落した。一方、27000円近辺まで調整が進んだことで押し目買いも入り、その後は軟調もみ合いの展開となった。個別では、連日の米半導体株安を受けてレーザーテック<6920>や東エレク<8035>が大幅に下落。INPEX<1605>は5%超の下落だが、NY原油先物が時間外取引で下落しているほか、一部証券会社の投資判断引き下げが観測されている。その他売買代金上位も郵船<9101>、ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>など軒並み軟調。また、ミクニ<7247>などが東証1部下落率上位に顔を出している。一方、売買代金上位では住友鉱<5713>が逆行高。非鉄金属市況の上昇が買い材料視されているようだ。エアトリ<6191>など旅行関連株の一角は前日に続き堅調で、投資判断引き上げが観測されたコナミHD<9766>や空港施設<8864>も買い優勢。またネットプロHD<7383>などが東証1部上昇率上位に顔を出している。セクターでは、鉱業、輸送用機器、石油・石炭製品などが下落率上位。一方、空運業、陸運業、電気・ガス業などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の62%、対して値上がり銘柄は33%となっている。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約134円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、デンソー<6902>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約9円押し上げた。同2位はコナミHD<9766>となり、バンナムHD<7832>、花王<4452>、住友鉱山<5713>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 27377.44(-395.49)値上がり銘柄数 52(寄与度+56.24)値下がり銘柄数 168(寄与度-451.73)変わらず銘柄数 5○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6954> ファナック 22995 280 +9.87<9766> コナミHD 5920 270 +9.52<7832> バンナムHD 8228 170 +5.99<4452> 花王 5840 92 +3.24<5713> 住友鉱 5233 181 +3.19<4503> アステラス薬 1919 16 +2.82<4704> トレンド 5920 60 +2.11<9735> セコム 7777 59 +2.08<5108> ブリヂストン 5084 54 +1.90<2502> アサヒ 4818 50 +1.76<4911> 資生堂 5934 49 +1.73<8267> イオン 2483.5 26.5 +0.93<9009> 京成 3070 50 +0.88<7267> ホンダ 3432 12 +0.85<2801> キッコーマン 8470 20 +0.70<4543> テルモ 4241 5 +0.70<2503> キリンHD 1868 19 +0.67<9008> 京王 5250 90 +0.63<8001> 伊藤忠 3664 16 +0.56<1963> 日揮HD 1086 14 +0.49○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 57500 -3810 -134.28<9983> ファーストリテ 66730 -910 -32.07<6857> アドバンテ 9630 -420 -29.61<4063> 信越化 18610 -490 -17.27<6902> デンソー 8781 -410 -14.45<6762> TDK 4115 -120 -12.69<9984> ソフトバンクG 5467 -60 -12.69<2413> エムスリー 4470 -145 -12.27<6098> リクルートHD 6031 -115 -12.16<6758> ソニーG 12825 -310 -10.93<6367> ダイキン 24525 -285 -10.04<7203> トヨタ 2287 -55.5 -9.78<6971> 京セラ 6704 -131 -9.23<9613> NTTデータ 2250 -47 -8.28<6976> 太陽誘電 5640 -220 -7.75<9433> KDDI 3547 -35 -7.40<6861> キーエンス 60450 -1490 -5.25<7735> スクリン 11230 -740 -5.22<4523> エーザイ 5882 -114 -4.02
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2022/01/21 12:53