新着ニュース一覧

新興市場スナップショット tripla---大幅に続伸、宿泊施設向けサービスのシンガポール企業を子会社化、取得価額0.70億円 *13:16JST <5136> tripla 1896 +170 大幅に続伸。シンガポールの宿泊施設向けインターネットサービスのEndurance社の株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は約0.70億円で、異動後の議決権所有割合は100%。Endurance社は東南アジアやエジプトなどで宿泊施設を展開しているほか、予約エンジンを開発・販売している。子会社化で自社の予約エンジン「tripla Book」をEndurance社の顧客向けに展開する計画で、国内外への展開で競争力強化を図る。 <ST> 2024/01/25 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 マネフォが底堅い、国内大手証券は目標株価7200円に引き上げ  マネーフォワード<3994.T>が底堅い。SMBC日興証券は24日、マネフォの目標株価を6000円から7200円に引き上げた。投資評価は「1」を継続する。足もとの株価水準は国内のSaaS企業とバリュエーション比較を行うと、売り上げの成長率に対して割安感があると指摘。ビジネスドメインの中堅企業向けにおいて、平均課金プロダクト数が拡大傾向にあり、大型顧客の導入による顧客単価も上昇が続いていると評価した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *13:16JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 25日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、午前中に147円85銭まで上昇後は147円60銭台に値を下げた。米10年債利回りの失速で、ドル買いは後退。一方、日経平均株価は前日比約100円安と軟調地合いで、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円73銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0886ドル。 <TY> 2024/01/25 13:16 みんかぶニュース 市況・概況 全保連が3日ぶり反発、「琉球ゴールデンキングス」運営会社の株式一部取得を手掛かり視◇  全保連<5845.T>が3日ぶりに反発した。24日の取引終了後、Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」を運営する沖縄バスケットボール(沖縄県沖縄市)の株式の一部を取得すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。ユーグレナ<2931.T>が保有する沖縄バスケットボール株式の全て(発行済み株式総数の約19%)となる480株を31日に取得する予定。あわせて全保連は、沖縄バスケットボール及びデジタルマーケティング事業を展開するプロトソリューション(沖縄県宜野湾市)と業務提携契約を締結した。今後、業務提携委員会を設置し、提携の具体化に向け協議を進める。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 オービックが一時7%安、4~12月期好決算も材料出尽くし  オービック<4684.T>が安い。一時7.1%安の2万2960円まで下落した。24日取引終了後に発表した23年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比12.2%増の835億8500万円、営業利益が同14.2%増の534億9800万円だった。通期見通しに対する進捗は順調で特段の懸念はないが、大きなサプライズもなかったことから目先材料出尽くし売りに押される展開となっている。  企業のデジタル化への取り組みなどを背景に引き合いが強まった。あわせて、期末配当予想を130円から170円に増額修正した。これにより、年間配当は300円(前期250円)となる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:10 注目トピックス 日本株 白洋舎---大幅反発、業績・配当予想を大幅に上方修正 *13:08JST 白洋舎---大幅反発、業績・配当予想を大幅に上方修正 白洋舎<9731>は大幅反発。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。23年12月期営業利益は従来予想の14.5億円から18億円、前期比2.7倍に引き上げ。クリーニング事業およびレンタル事業リネンサプライ部門の売上が想定を上回って好調に推移したもよう。また、期末配当金は従来計画の10円から25円に引き上げ、年間配当金は40円となり、前期比30円の増配となる。営業増額幅や増配幅の大きさがサプライズにつながる。 <ST> 2024/01/25 13:08 Reuters Japan Online Report Business News 中国が商業不動産融資資金の利用柔軟化へ、業者の流動性危機に対応 [北京 24日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)と規制当局は24日、不動産業界の流動性危機(クレジット・クランチ)への新規対応策として、商業不動産を担保として不動産開発業者が新たに借り入れた資金を、他の債務返済に充当することを年内に認めると発表した。 これに先立ち、預金準備率の追加引き下げ(2月5日適用)を公表しており、中国当局は景気てこ入れ姿勢を改めて強調した形だ。 商業不動産融資は銀行が、ショッピングモールやホテルなど採算見通しが良好で完工した物件を運営する開発業者を対象に行う。 ただ現在このローンは、担保不動産の運転資金や、これらの不動産の建設や取得に伴う債務への返済に利用が限定されている。 融資期間は通常10年までで、最長でも15年未満。融資額は原則として不動産評価額の70%を超えない範囲と定められている。 2024-01-25T040512Z_1_LYNXMPEK0O031_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-PAB-FUNDING.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125040512LYNXMPEK0O031 中国が商業不動産融資資金の利用柔軟化へ、業者の流動性危機に対応 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T040512+0000 20240125T040512+0000 2024/01/25 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1139、値下がり銘柄数は478、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に海運、証券・商品、パルプ・紙、鉄鋼、水産・農林など。値下がりで目立つのは石油・石炭、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にソシオネクス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日正午現在でソシオネクスト<6526.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  ソシオネクスは上げ足止まらずきょうで6連騰となった。昨年末の株式5分割後の高値更新が続いている。SoC(システムオンチップ)の設計・開発・販売を手掛け、ファブレスで先端品の供給を行っていることで成長への期待が強い。生産委託する台湾の半導体受託生産最大手TSMC<TSM>と連携し次世代2ナノ品の開発も進捗させている。また、4月の日経平均採用銘柄の入れ替えで新規採用の有力候補としても注目度が高いようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は35円安の3万6190円、リクルートが22.38円押し下げ  25日13時現在の日経平均株価は前日比35.86円(-0.10%)安の3万6190.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1143、値下がりは471、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は22.38円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、中外薬 <4519>が14.19円、SBG <9984>が13.19円、ファストリ <9983>が7.99円、ニデック <6594>が7.91円と続いている。  プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を19.98円押し上げている。次いで東エレク <8035>が19.48円、ファナック <6954>が7.99円、HOYA <7741>が5.49円、OLC <4661>が3.46円と続く。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、パルプ・紙、鉄鋼と続く。値下がり上位には石油・石炭、サービス、医薬品が並んでいる。  ※13時0分11秒時点 株探ニュース 2024/01/25 13:01 新興市場スナップショット ペイロール---ストップ高買い気配、1株1380円でMBO、上場廃止の予定 *12:58JST <4489> ペイロール 1304 カ - ストップ高買い気配。経営陣による買収(MBO)の一環として株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。買付価格は1株につき1380円(24日終値は1004円)で、買付期間は25日から3月11日まで。給与計算業務アウトソーシング市場の競争激化を踏まえ、ペイロール株を非公開化して意思決定の迅速化や事業成長の加速化を図る狙い。同社株は上場廃止となる予定。 <ST> 2024/01/25 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は58円安でスタート、霞ヶ関キャピタルや三菱地所などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36168.03;-58.45TOPIX;2529.44;+0.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比58.45円安の36168.03円と、前引け(36162.01円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は36080円-36180円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.60-70円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に上げ幅を広げ2.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方に下げる場面があったがその後は底堅く推移し1.4%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることが、東京市場の株価の支えとなっているもよう。一方、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったが、依然、高値警戒感が意識され、引き続き利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、サービス業、石油石炭製品、医薬品が下落率上位となっている一方、海運業、証券商品先物、パルプ・紙が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック<6594>、オービック<4684>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、霞ヶ関キャピタル<3498>、SHIFT<3697>、エムスリー<2413>、パナHD<6752>、ソニーG<6758>、三菱地所<8802>が下落。一方、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、KOKUSAI<6525>、円谷フィHD<2767>、芝浦<6590>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、野村<8604>、商船三井<9104>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2024/01/25 12:53 みんかぶニュース 個別・材料 レノバが続落、石巻ひばり野バイオマス発電所の営業運転開始時期変更を嫌気  レノバ<9519.T>が続落している。24日の取引終了後、持ち分法適用会社の石巻ひばり野バイオマスエナジーが保有するバイオマス発電所に関し、営業運転開始時期の予定を3月中に変更したと発表しており、嫌気されたようだ。当初は1月中の運転開始に向けて試運転を進めていた。長期間の安定稼働に向けたボイラー・タービン設備の最終調整に時間を要しているため。石巻ひばり野バイオマスエナジーは、完工遅延損害賠償金を受領しているという。24年3月期の業績への影響は現在精査中で、公表すべき事項が発生した際には速やかに開示するとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:47 新興市場スナップショット ブレインズ---ストップ高、NTT東がローカル5G接続検証製品として外観検査アプリ「Impulse」導入 *12:46JST <4075> ブレインズ 1025 +150 ストップ高。NTT<9432>傘下のNTT東日本の「ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティクスラボ」が東京都調布市に開設され、ローカル5G接続検証製品としてブレインズテクノロジーの外観検査アプリケーション「Impulse」が導入されたと発表している。同ラボは、製造業・物流業等でのローカル5Gを活用したソリューション実装に向けた開発検証の場。ローカル5Gは企業や自治体が敷地内に専用の5Gネットワークを構築する仕組み。 <ST> 2024/01/25 12:46 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続落、ファーストリテが1銘柄で約25円分押し下げ *12:41JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続落、ファーストリテが1銘柄で約25円分押し下げ 25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり140銘柄、値下がり85銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は3日続落。前日比64.47円安(-0.18%)の36162.01円(出来高概算7億3000万株)で前場の取引を終えている。24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安(-0.26%)の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高(+0.36%)の15481.92、S&P500は3.95ポイント高(+0.08%)の4868.55で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開に。結局小幅安で取引を終えた一方、ナスダックは5日続伸した。米国株の方向感が乏しかったことから、日経平均は前日終値水準で取引を開始。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続伸と強かったものの、半導体株は高安まちまち。前日に買われた三菱UFJ<8306>など銀行株が前日比マイナス圏で推移したこともあり、日経平均は一時36000円台を割り込む場面も見られた。ただ、大型株を中心に下値では拾う動きも見られ、日経平均は36100円台で前場の取引を終えた。日経平均採用銘柄では、決算が嫌気されてニデック<6594>が大幅安となったほか、ネクソン<3659>、資生堂<4911>、パナHD<6752>、富士通<6702>も売られた。日経平均銘柄以外では、オービック<4684>が好決算を発表したものの利益確定売りに押された。一方、一部証券会社によるレポートを材料に大和証G<8601>、野村<8604>が買われたほか、半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を受けて、レーザーテック<6920>も上昇。また、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株も買われた。日経平均銘柄以外では、一部証券会社によるカバレッジ開始が材料視されて広済堂HD<7868>が大幅高となった。セクターでは、サービス業、医薬品、石油・石炭製品、情報・通信業、保険業などが下落した一方、証券・商品先物、海運業、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫・運輸関連などが上昇した。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約25円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、ニデック<6594>、ネクソン<3659>、エムスリー<2413>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはレーザーテック<6920>となり1銘柄で日経平均を約17円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファナック<6954>、HOYA<7741>、豊田通商<8015>、OLC<4661>、日産化<4021>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  36162.01(-64.47)値上がり銘柄数 140(寄与度+104.05)値下がり銘柄数  85(寄与度-168.52)変わらず銘柄数  0○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6920> レーザーテック    41220  1340  17.85<8035> 東エレク       28435    60  5.99<6954> ファナック      4273    35  5.83<7741> HOYA       18625   325  5.41<8015> 豊田通商       9706   117  3.90<4661> オリエンタルランド  5574    94  3.13<4021> 日産化学       5881    83  2.76<7974> 任天堂        8001    63  2.10<7735> SCREEN     14755   155  2.06<6988> 日東電工       11305    60  2.00<7832> バンナムHD      3084    18  1.80<9433> KDDI       4929    9  1.80<9843> ニトリHD       19275   130  1.30<9101> 日本郵船       5107   127  1.27<9009> 京成電鉄       6814    73  1.22<6305> 日立建機       4092    36  1.20<9107> 川崎汽船       7228   119  1.19<6504> 富士電機       7377   176  1.17<8601> 大和証券G本社     1073    35  1.17<9613> NTTデータG       2146    7  1.17○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    38830  -260 -25.97<6098> リクルートHD     5858  -237 -23.68<9984> ソフトバンクG     6664   -62 -12.39<4519> 中外製薬       5452  -122 -12.19<6594> ニデック       5600  -298  -7.94<3659> ネクソン       2407 -117.5  -7.83<2413> エムスリー      2429   -78  -6.23<2801> キッコーマン     9120  -186  -6.19<6762> TDK        7345   -50  -5.00<9735> セコム        10805  -150  -5.00<6758> ソニーG       14395  -140  -4.66<6857> アドバンテ      5961   -16  -4.26<4507> 塩野義製薬      7206  -126  -4.20<4543> テルモ        4999   -21  -2.80<4911> 資生堂        3980   -75  -2.50<4523> エーザイ       6941   -74  -2.46<6367> ダイキン工業     24015   -70  -2.33 <CS> 2024/01/25 12:41 みんかぶニュース 個別・材料 東洋エンジが後場にカイ気配、固定資産売却で今期最終益予想を上方修正  東洋エンジニアリング<6330.T>が後場にカイ気配となっている。25日午前11時半に、固定資産の売却とともに24年3月期の連結業績予想の修正について発表した。今期の最終利益の見通しをこれまでの30億円から79億円(前期比4.8倍)に引き上げたことをポジティブ視した買いが入った。  本社事務所のある千葉県習志野市内の土地について、移転に伴い売却する。譲渡益は約49億円で特別利益を計上。影響を業績予想に反映した。売上高と営業利益、経常利益の見通しに変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:38 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~一時36000円台割り込むも下値では買い意欲強い *12:37JST 後場に注目すべき3つのポイント~一時36000円台割り込むも下値では買い意欲強い 25日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日続落、一時36000円台割り込むも下値では買い意欲強い・ドル・円は小じっかり、ドル買い地合いで・値下り寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位はファーストリテ<9983>■日経平均は3日続落、一時36000円台割り込むも下値では買い意欲強い日経平均は3日続落。前日比64.47円安(-0.18%)の36162.01円(出来高概算7億3000万株)で前場の取引を終えている。24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安(-0.26%)の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高(+0.36%)の15481.92、S&P500は3.95ポイント高(+0.08%)の4868.55で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開に。結局小幅安で取引を終えた一方、ナスダックは5日続伸した。米国株の方向感が乏しかったことから、日経平均は前日終値水準で取引を開始。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続伸と強かったものの、半導体株は高安まちまち。前日に買われた三菱UFJ<8306>など銀行株が前日比マイナス圏で推移したこともあり、日経平均は一時36000円台を割り込む場面も見られた。ただ、大型株を中心に下値では拾う動きも見られ、日経平均は36100円台で前場の取引を終えた。日経平均採用銘柄では、決算が嫌気されてニデック<6594>が大幅安となったほか、ネクソン<3659>、資生堂<4911>、パナHD<6752>、富士通<6702>も売られた。日経平均銘柄以外では、オービック<4684>が好決算を発表したものの利益確定売りに押された。一方、一部証券会社によるレポートを材料に大和証G<8601>、野村<8604>が買われたほか、半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を受けて、レーザーテック<6920>も上昇。また、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株も買われた。日経平均銘柄以外では、一部証券会社によるカバレッジ開始が材料視されて広済堂HD<7868>が大幅高となった。セクターでは、サービス業、医薬品、石油・石炭製品、情報・通信業、保険業などが下落した一方、証券・商品先物、海運業、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫・運輸関連などが上昇した。後場の注目は、中国当局による株式市場支援策を受けての中国株の動向だ。24日の香港ハンセン指数は前日比3.55%高と強かったことから、本日もこの流れが継続すれば、中国関連銘柄への刺激材料となろう。前場弱かったニデックや、信越化<4063>、村田製作所<6981>が下げ幅縮小、もしくは切り返す展開となれば、日経平均も大引けにかけて切り返す可能性がある。■ドル・円は小じっかり、ドル買い地合いで25日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、147円43銭から147円85銭まで値を上げた。日経平均株価の下げ幅拡大で、やや円買いに振れる場面もあった。ただ、底堅い米10年債利回りを背景にドル買い地合いが続き、148円を目指す展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円73銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.886ドル。■後場のチェック銘柄・KG情報<2408>、ブレインズテクノロジー<4075>など、6銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位はファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・1月製造業PMI速報値:50.3(予想:47.6、12月:47.9)・米・1月サービス業PMI速報値:52.9(予想:51.5、12月:51.4)・米・1月総合PMI速報値:52.3(予想:51.0、12月:50.9)【要人発言】・カナダ中銀「経済が想定通りに推移すれば追加利上げの必要はない」「しつこいコアインフレを懸念」<国内>・1月政府月例経済報告<海外>特になし <CS> 2024/01/25 12:37 みんかぶニュース 個別・材料 フリューが反発、23年12月の増収基調継続を評価  フリュー<6238.T>が反発した。24日の取引終了後、2023年12月の月次概況を発表。売上高は42億3200万円(前年同月比18.5%増)となった。増収基調の継続を評価した買いが株価を支援したようだ。国内クレーンゲーム景品関連が好調に推移した。総プレイ回数は同1.3%増。ピクトリンク月末有料会員数は前年同月比では減少したものの、前月比では増加した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:36 みんかぶニュース 個別・材料 広済堂HDが続急伸し上場来高値更新、国内有力証券が目標株価1010円でカバレッジ開始  広済堂ホールディングス<7868.T>が続急伸し、上場来高値を更新した。SBI証券が24日、広済堂HDについて投資判断「買い」、目標株価1010円でカバレッジを開始した。葬儀式場運営を主力とする同社について、25年3月期以降は式場の増設効果に加えて、資産コンサルティング事業の拡大により、営業利益は2ケタ増が続くと予測。中期的な業績拡大余地が大きいと判断した。同証券は広済堂HDの25年3月期の営業利益が83億1000万円となると予想する。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月25日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6573) アジャイル    東証グロース     [ 分析中 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] (4489) ペイロール    東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9249) 日本エコシステム 東証スタンダード   [ 割高 ] (6230) SANEI    東証スタンダード   [ 割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (9502) 中部電力     東証プライム     [ 割高 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比60円安前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移。外国為替市場では1ドル=147円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「金利上昇メリット」が15位にランク、日銀総裁の会見を受け金融政策の正常化を意識<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 半導体製造装置 3 人工知能 4 生成AI 5 TOPIXコア30 6 円高メリット 7 地方銀行 8 パワー半導体 9 宇宙開発関連 10 復興関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「金利上昇メリット」が15位となっている。  前日24日の国内債券市場で、長期金利が一時0.740%と2023年12月12日以来、約1カ月ぶりの高水準をつけた。日銀は23日まで開いた金融政策決定会合で現行の大規模な金融緩和策の維持を決めたが、植田和男総裁が会合後に行った記者会見がタカ派的と受け止められたことが背景。基調的な物価上昇率が2%目標に向けて徐々に高まっていく確度は「少しずつ高まっている」との認識を示したことで、次回以降の会合でのマイナス金利解除など金融政策の正常化が改めて意識されたようだ。なお、この日の午前の国内長期金利は前日に比べて0.025%上昇の0.730%で推移している。  金利上昇は銀行にとって貸し出しの利ザヤ拡大につながり、運用益の増加による業績への恩恵が期待できることから三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクのほか、静岡銀行を傘下に持つしずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や長野県を地盤とする八十二銀行<8359.T>などの地銀に注目しておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:20 後場の投資戦略 一時36000円台割り込むも下値では買い意欲強い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36162.01;-64.47TOPIX;2529.52;+0.30[後場の投資戦略] 後場の注目は、中国当局による株式市場支援策を受けての中国株の動向だ。24日の香港ハンセン指数は前日比3.55%高と強かったことから、本日もこの流れが継続すれば、中国関連銘柄への刺激材料となろう。前場弱かったニデック<6594>や、信越化<4063>、村田製作所<6981>が下げ幅縮小、もしくは切り返す展開となれば、日経平均も大引けにかけて切り返す可能性がある。 <AK> 2024/01/25 12:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、ドル買い地合いで *12:15JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、ドル買い地合いで 25日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、147円43銭から147円85銭まで値を上げた。日経平均株価の下げ幅拡大で、やや円買いに振れる場面もあった。ただ、底堅い米10年債利回りを背景にドル買い地合いが続き、148円を目指す展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円73銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.886ドル。 <TY> 2024/01/25 12:15 注目トピックス 日本株 坪田ラボ---抗老化候補物質NMN長期内服の安全性に関する論文が学術誌Endocrine Journalに掲載 *12:14JST 坪田ラボ---抗老化候補物質NMN長期内服の安全性に関する論文が学術誌Endocrine Journalに掲載 坪田ラボ<4890>は24日、同社代表の坪田一男氏が慶應義塾大学医学部と実施する共同研究にて、抗老化候補物質Nicotinamide mononucleotide(ニコチンアミド・モノヌクレオチド、以下NMN)が、健康なヒトにおいて長期間安全に内服可能であること、糖代謝改善作用を呈する可能性があることを明らかにし、その研究成果が学術誌「Endocrine Journal」に掲載されたと発表した。当研究では、40歳以上60歳以下の健康な男性14人を対象に、NMNを8週間、連日朝食前に250mg経口投与した結果、NMNの摂取期間に応じて、末梢臓器(末梢血単核球中)のNAD+量は増加した。血圧、脈拍、体重などに変化を認めず、視力などの目の機能、睡眠の状態にも影響を与えなかった。肝臓や腎臓などの機能をみる血液・尿検査でもNMN内服に起因すると考えられる変化は認められず、経口ブドウ糖負荷試験による耐糖能検査では、インスリンの分泌量が多い3名では、NMNの内服により、その過剰な分泌が是正される可能性が示唆された。これらの結果から、8週間と長期にわたり経口投与されたNMNは、健康成人男性において末梢臓器のNAD+量を増加させ、安全に使用可能であること、耐糖能が軽度でも障害されているヒトにおいては改善効果をもたらす可能性があると考えられた。今回の臨床研究により、長寿遺伝子「サーチュイン」を活性化するための有力候補の一つと見做されるNMNを健康なうちから長期間ヒトに安全に投与できることが確認され、ヒトにおけるNMNを利用した老化関連疾患の発症予防に向けた栄養学的アプローチによる研究の発展が期待される。 <SI> 2024/01/25 12:14 ランチタイムコメント 日経平均は3日続落、一時36000円台割り込むも下値では買い意欲強い *12:13JST 日経平均は3日続落、一時36000円台割り込むも下値では買い意欲強い  日経平均は3日続落。前日比64.47円安(-0.18%)の36162.01円(出来高概算7億3000万株)で前場の取引を終えている。 24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安(-0.26%)の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高(+0.36%)の15481.92、S&P500は3.95ポイント高(+0.08%)の4868.55で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開に。結局小幅安で取引を終えた一方、ナスダックは5日続伸した。 米国株の方向感が乏しかったことから、日経平均は前日終値水準で取引を開始。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続伸と強かったものの、半導体株は高安まちまち。前日に買われた三菱UFJ<8306>など銀行株が前日比マイナス圏で推移したこともあり、日経平均は一時36000円台を割り込む場面も見られた。ただ、大型株を中心に下値では拾う動きも見られ、日経平均は36100円台で前場の取引を終えた。 日経平均採用銘柄では、決算が嫌気されてニデック<6594>が大幅安となったほか、ネクソン<3659>、資生堂<4911>、パナHD<6752>、富士通<6702>も売られた。日経平均銘柄以外では、オービック<4684>が好決算を発表したものの利益確定売りに押された。 一方、一部証券会社によるレポートを材料に大和証G<8601>、野村<8604>が買われたほか、半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を受けて、レーザーテック<6920>も上昇。また、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株も買われた。日経平均銘柄以外では、一部証券会社によるカバレッジ開始が材料視されて広済堂HD<7868>が大幅高となった。 セクターでは、サービス業、医薬品、石油・石炭製品、情報・通信業、保険業などが下落した一方、証券・商品先物、海運業、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫・運輸関連などが上昇した。 後場の注目は、中国当局による株式市場支援策を受けての中国株の動向だ。24日の香港ハンセン指数は前日比3.55%高と強かったことから、本日もこの流れが継続すれば、中国関連銘柄への刺激材料となろう。前場弱かったニデックや、信越化<4063>、村田製作所<6981>が下げ幅縮小、もしくは切り返す展開となれば、日経平均も大引けにかけて切り返す可能性がある。 <AK> 2024/01/25 12:13 注目トピックス 日本株 トヨクモ---kintone連携サービス「kMailer」が、GoogleとYahoo!のメール送信ガイドラインに対応 *12:12JST トヨクモ---kintone連携サービス「kMailer」が、GoogleとYahoo!のメール送信ガイドラインに対応 トヨクモ<4058>は24日、同社が提供する「kMailer」がGoogle社とYahoo!社のメール送信ガイドラインに対応したと発表した。Google社のガイドラインでは送信者に対し、メールの認証、迷惑メールの送信防止、受信者の登録解除を義務付けており、Yahoo!社も同様の要件を定めている。トヨクモはこれに対応するために、配信停止機能やログ記録の追加などを行い、kMailerの利用者には、配信停止リストの作成やメールテンプレートへのリンク埋め込み、SMTPサーバーの認証方式設定が求められるとしている。 <SI> 2024/01/25 12:12 Reuters Japan Online Report Business News 米利下げや日銀政策への市場関心「投機にも影響」=神田財務官 Takaya Yamaguchi Tetsushi Kajimoto [東京 25日 ロイター] - 神田真人財務官はロイターとのインタビューで、米連邦準備理事会(FRB)や日銀の次の一手を巡る思惑が投機にも影響している、との認識を示した。日銀やFRBを含め、各国当局との意見交換を通じ、各中銀の決定が市場に与える影響を注視する考えも示した。インタビューは24日に実施した。 米国の利下げや日銀のマイナス金利解除を巡り、神田財務官は「市場参加者の間では米国の利下げのタイミングやペース、あるいは日銀の今後の政策への関心が高く、これが投機にも影響している」と述べた。 そのうえで「金融政策への言及は避けるが、重要なイベントの一つ」との認識を示し、「私は常日頃から日銀、FRBを含め、各国の金融当局とは密接に意見交換を行っており、各中銀の決定が市場に与える影響も引き続き注視していくつもり」と語った。 為替相場に関しては「ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映して、安定的に推移することが大事」とあらためて強調した。 金融緩和が長引いたことで「脱デフレに道筋を付ける成果があった半面、長期化した副作用も指摘される」と言及。「金融市場の機能低下で資源配分が歪んだり、持続可能でない企業を温存して経済効率を損なったり、財政規律を弱め、モラルハザードが活力を損なったという批判がある」との見方を示した。 神田財務官は「各国の金融緩和で資金がだぶつき、投機の影響が強まっている」との認識も示し、「一層しっかりと市場を注視していかなければいけない」と語った。日銀による市場との対話に関しては「しっかりとコミュニケーションにつとめておられ、今後も続けていくと思う」と述べた。 インタビューでは「投機的な動きを背景とした、急速で、一方的な動きがあると国民生活や企業活動への影響の観点から望ましくないので容認できない」とし、「そういった観点から介入した結果、投機による過度な変動に対して適切な対応をするという観点から、かなりの効果があったとみられている」と、2022年の為替介入を振り返った。 実弾介入を巡っては「市場の自律運動により過度な変動が是正されることがわかっていたり、実弾介入なしでも是正することができるとすればする必要はない」とし、「ファンダメンタルズや各国政策、市場の状況などを含めて総合的にみていくなかで、ひとつの対応を選んできている。実弾介入は多数のオプションのひとつに過ぎない」との考えも述べた。 米経済の動向については「想定されていたより強い」と指摘した。23年7―9月期の米GDPが5・四半期連続のプラス成長となったほか、「雇用も引き続き強い」とし、「ソフトランディング(軟着陸)の観測を裏付ける統計が続いている」と語った。 一方で「賃金上昇を通じたインフレ率の高止まりによって抑制的な金融環境が続いて長期化すると、消費が悪化したり、金融部門が不安定化するリスクがある」との見方を示し、「これが顕在化すると日本を含めた世界経済の減速要因や、途上国の資本市場アクセスや債務問題を悪化させる要因となり得る」とも述べた。 中国経済の影響については「不動産市場の低迷などによる景気低迷から、貿易の減速を通じて対中貿易依存度の強い国へのマイナスの影響などへの懸念が指摘されているが、日本は米国向けの輸出額が堅調で、輸出全体としては相殺されている」と指摘した。 中国からの訪日客数が低迷しているものの「全体の訪日客数はコロナ禍前の8割まで回復し、訪日客旅行消費額は過去最高を記録している」との見方も併せて示した。 2024-01-25T030339Z_1_LYNXMPEK0O02I_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-YEN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125030339LYNXMPEK0O02I 米利下げや日銀政策への市場関心「投機にも影響」=神田財務官 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T030339+0000 20240125T030339+0000 2024/01/25 12:03 個別銘柄テクニカルショット ファンケル---緩やかなリバウンドを継続 *12:03JST <4921> ファンケル 2306 -11 昨年11月安値2140円をボトムとした緩やかなリバウンドを継続しているが、足もとでは200日線が抵抗線として意識されている。ただし、昨年末の上昇で一目均衡表の雲を上放れており、現在も雲を上回っての推移を継続。また、週足では雲を下回っての推移であるが、転換線が支持線として機能している。雲下限の切り上がりに沿ったリバウンドが意識されやすいだろう。 <FA> 2024/01/25 12:03 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に円谷フィHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前11時現在で、円谷フィールズホールディングス<2767.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場で、円谷フィHDは5日続伸している。同社は遊技機販売大手で、「ウルトラマン」シリーズを手掛ける円谷プロダクションを傘下に持つ。直近決算の4~9月期は売上高が前年同期比58.7%増の670億1500万円、営業利益が同52.0%増の53億7000万円と好調だった。来月9日に第3四半期決算の発表を控えており、足もと好業績期待が高まり買い予想数が上昇したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 12:00

ニュースカテゴリ