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マザーズ市況 マザーズ指数は3日ぶりに反発、物色活発で後場も堅調な推移  本日のマザーズ指数は3日ぶりに反発となった。日経平均と同様にマザーズ指数も上昇して取引を開始。前場半ばに若干弱含む場面はあったものの、前引けにかけて再度強含む展開に。日経平均が横ばい気味の推移となる反面、マザーズ指数は後場も堅調を維持し、上げ幅をじりじりと広げ、きょうの高値圏で取引を終えている。なお、マザーズ指数は3日ぶりに反発、売買代金は概算で1386.17億円。騰落数は、値上がり226銘柄、値下がり132銘柄、変わらず22銘柄となった。 個別では、6%高のグローバルウェイ<3936>がマザーズ売買代金トップにランクイン。弁護士ドットコム<6027>は、「菅首相、河野氏を支援の意向」との一部報道で脱ハンコ関連に思惑が向かったとみられ大幅に上昇。サイバーダイン<7779>は、HAL腰タイプ(介護・自立支援用)の長期大型契約を英ハンプシャー州議会と締結したと発表し後場に急騰。イオンファンタジー<4343>と共同で店舗内AI解析の検討に関する取り組みを実施し、カメラに映る子ども世代の年齢をより細かく推定できるAIモデルを開発したと発表したニューラル<4056>も急伸。その他、メルカリ<4385>、HENNGE<4475>、すららネット<3998>、ビザスク<4490>、ENECHANGE<4169>などが買われた。一方、直近IPO銘柄のモビルス<4370>は換金売りに押され、一時1837円まで下落する場面もあった。同じく直近IPOのメディア総研<9242>も朝方は買いが先行したが、利益確定売りに押されて下落。売買代金上位30社では、その他にPアンチエイジ<4934>、アイドマHD<7373>、ジェイフロンティア<2934>などが下落した。 <FA> 2021/09/06 16:10 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:6日の米株式市場は休場になります  6日の米株式市場は、米国が「レーバーデー」の祝日で休場になります。 <KK> 2021/09/06 16:08 注目トピックス 市況・概況 次期政権による経済対策への期待感からリスクオンの流れ続く【クロージング】 6日の日経平均は6営業日続伸。531.78円高の29659.89円(出来高概算11億7000万株)と5月10日以来約4カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。今月17日の自民党総裁選告示を前に各候補者による大胆な経済対策が表明されるのではないかとの期待感からリスク選好ムードが続き、買い優勢の展開となった。先週末までの5日間で1500円近く上昇しており、急ピッチの上昇に対する警戒感から目先の利益を確保する売りもみられたものの、政策期待は強く大引け前には29705.04円まで上昇幅を広げている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1500を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、海運が8%を超える大幅な上昇となったほか、証券・商品先物、機械、情報通信、その他金融など29業種が上昇。一方、鉱業、電気ガス、パルプ紙。水産農林の4業種が下落。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>が堅調だった半面、エーザイ<4523>、大塚HD<4578>、千葉銀<8331>、7&iHD<3382>、東レ<3402>が軟化した。菅首相の退陣を受けて、新政権による大規模な経済対策への期待が強まり、6営業日続伸して始まった。海運や鉄鋼、非鉄、金融などの景気敏感株中心に買いが優勢となった。また、前週末の米ハイテク株高を背景に半導体や電子部品といった値がさ株にも投資資金がシフトし、日経平均の上昇に寄与した。さらに、新型コロナウイルスの新規感染者数の増加傾向が一服しており、ピークアウトしているのではないかとの見方が出ていることも投資家心理の好転につながった。菅首相の総裁選不出馬表明で、秋に予定されている衆院総選挙での与党大敗リスクが減ったことを織り込んでいる形と言える。また、これまで日本株のポジションを落としてきた外国人投資家は菅首相退陣という衝撃的なニュースを背景に、欧米に比べ出遅れている日本株を見直す動きになっており、当面は買い戻しの動きが活発化してくるだろうとの見方がされている。一方、海外勢の買い戻しの動きは今週末の特別清算指数(SQ)算出日を前にしたもので、SQを無事に通過すれば、外国人買いの勢いも鈍ってくるとの指摘も聞かれるなど、見方が分かれている。 <FA> 2021/09/06 16:06 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:反発、時価総額上位の上昇が寄与、5日線と75日線を抜く 6日のマザーズ先物は前日比36pt高の1137.0ptとなった。なお、高値は1137.0pt、安値は1099.0pt、取引高は6616枚。本日のマザーズ先物は、ナスダックやナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のメルカリ<4385>や弁護士ドットコム<6027>が上昇し相場を押し上げ、マザーズ先物は上げ幅を拡大し、堅調な値動きでの推移となった。また、後場に入り、JTOWER<4485>やフリー<4478>が一段と上げ幅を拡大して相場を下支えし、マザーズ先物は本日の高値で取引を終了した。日足チャートでは、5日線と75日線を抜く力強い上昇となった。 <FA> 2021/09/06 16:06 みんかぶニュース 個別・材料 カイオムがヒトADLibシステムに関連する欧州特許査定を取得  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>がこの日の取引終了後、独自に開発した抗体作製技術ヒトADLibシステムに関連する特許(ヒト抗体を産生する細胞に関する特許)について、欧州における特許査定通知を受領したと発表した。  同技術は、ADLibシステムの知財基盤を強化するもので、これまでに日本及び中国で特許が成立しているほか、米国で出願が審査係属中となっている。なお、同件が21年12月期業績に与える影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 16:05 本日の注目個別銘柄 gumi、クロスプラス、関西スーパなど <9919> 関西スーパ 1734 +300ストップ高比例配分。同社は先週、H2Oグループとの経営統合を発表しているが、これを受けて、オンリーが同社に対し完全子会社化の提案を行ったと伝わっている。今後開催される同社の臨時株主総会では反対の票を投じる予定としており、仮に議案が否決されて同社の賛同が得られた場合、一株当たり2250円で公開買付けを行う意向があると表明しているもよう。現在、オーケーでは同社株を約7%保有しているようだ。<6770> アルプスアル 1276 +63大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「アンダーウェイト」から「オーバーウェイト」に一気に2段階格上げ、目標株価も1050円から1550円に引き上げている。スマホ用カメラアクチュエータと車載用ディスクリート部品の予想を引き上げて業績予想を上方修正。今後業績回復が確認されれば、市場コンセンサスが切り上がり株価は上昇すると予想。現状のPBR水準などには割安感が強いと指摘している。<9503> 関西電力 1073.5 -30大幅続落。菅首相退任に伴う総裁選を睨んで、河野太郎氏の出馬が取りざたされている。国民人気も高く、出馬の際には有力候補とも見られているようだ。河野氏はもともと反原発派として知られており、同社など電力株にとっては不透明要因と捉えられているもよう。また、本日は大和証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしていることも売り材料につながっているとみられる。<3657> ポールHD 1052 -57大幅反落。先週末に上半期決算を発表、営業利益は15.1億円で前年同期比18.5%増となり、従来計画の13.9億円を上回った。通期予想は従来の34.5億円から35.4億円に上方修正している。新規連結子会社の増加などを上方修正の背景と説明。ただ、第1四半期は前年同期比36.9%増と大幅増とになっていたことで、上方修正は想定線と捉えられている。通期修正幅は限定的として出尽くし感が先行した。<2910> ロックフィルド 1607 +39大幅続伸。先週末に第1四半期決算を発表、営業損益は7.3億円の黒字に転換した。上半期計画は従来の4.72億円から8.54億円に、通期では10.81億円から14.63億円に増額修正した。来店客数が増加したことなどから売上高、利益ともに計画を大きく上回った。一方、その後の変異株拡大による臨時休業や食料品フロアでの入場制限の影響で、足元の売上高は再び落ち込んでおり、急伸後はやや伸び悩む。<9678> カナモト 2638 +76大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は109億円で前年同期比2.2%増益となった。上半期実績は81.2億円で同12.1%減益であり、一転して増益となっている。据え置きの通期計画150億円、前期比5.3%増益達成も視野に入る形に。株価は安値圏にあったため、見直しの動きが進む状況となっている。公共投資が堅調な推移を続ける中、民間設備投資にも一部持ち直しの動きが見られているようだ。<3320> クロスプラス 809 -287一時ストップ安。先週末に業績予想の下方修正を発表、上半期営業利益は従来の6億円から2.1億円に、通期では22億円から6億円にまで引き下げている。外出自粛による来店客数の減少を要因として、百貨店や大型量販店の店頭販売の回復が遅れているもよう。第1四半期は上半期計画を超過していたため、上振れの可能性なども期待されていたとみられ、想定外の大幅下方修正がネガティブサプライズに。<3172> ティーライフ 1644 +189急騰。先週末に21年7月期の決算を発表、営業利益は9億円で前期比81.7%増益となり、8月27日の上方修正水準での着地となっている。一方、22年7月期は9.7億円で同7.7%増益の見通しとしており、年間配当金も前期比1円増の52円を計画。上方修正発表後株価は軟化していたが、今期の増益見通しを受けて安心感が優勢に。また、中期計画では、23年7月期、24年7月期とも2割超の営業増益を想定している。<3903> gumi 1025 +150ストップ高。出資先のダブルジャンプトーキョーが、ZHDのコーポレートベンチャーキャピタル、バンダイナムコエンター、ビットフライヤーHDなどに対して第三者割当増資を実施すると発表している。ゲーム・エンターテインメント業界におけるブロックチェーン分野での事業拡大を図っていく計画。出資先企業の業容拡大に伴う同社の企業価値向上を期待する動きになっているようだ。<2353> 日駐 176 +6大幅反発。先週末に21年7月期の決算を発表、営業利益は32.6億円で前期比22.1%増となり、ほぼ従来計画通りの着地になっている。一方、22年7月期は45億円で同37.9%増益の見通しとしている。年間配当金も前期比0.25円増の5円を計画。主にスキー場事業の収益改善を見込んでいる。想定以上の収益回復見通しを好材料視、株価水準の値頃感の強さも手伝って短期資金の流入が活発化へ。 <ST> 2021/09/06 16:05 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、資金流入が続くとの見方強まるも上値追いには慎重 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6443円(前日日中取引終値↑36円)・推移レンジ:高値6451円-安値6438円6日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は上昇した。先週末に発表された8月の米雇用統計で、雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから、FRBによる量的緩和の縮小観測が後退し、当面、金市場への資金流入が続くとの見方が強まり、今日の金先物は買いが先行した。ただ、東京株式市場で日経平均が大幅高で6日続伸となったこともあり、安全資産とされる金への資金流入は限定的で、今日の金先物は高値追いには慎重で、先週末のナイトセッションでつけた高値6460円を上回ることはなかった。 <FA> 2021/09/06 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価上昇ピッチ速く警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+1.11pt(上昇率5.75%)の20.40ptと上昇した。なお、高値は21.56pt、安値は20.09pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。菅首相が自民党総裁選への不出馬を表明して以降、日本株の上昇傾向が鮮明になっており、市場では歓迎するムードが強い一方、先週来の上昇ピッチが速すぎるとの見方が強く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移し、不安心理の高まった状態の基準とされる20ptを上回って本日を終えた。終値で20ptを上回るのは8月20日以来。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/09/06 16:00 相場概況 日経平均は大幅に6日続伸、4月以来の高値、政局巡り先高観続く 日経平均は大幅に6日続伸。3日の米国市場でNYダウは反落し、74ドル安となった。8月の雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回り、景気敏感株などに売りが出た。ただ、3日に菅義偉首相が退陣表明したことを受けて新政権での自民党の支持率回復、また今後の経済対策や規制改革への期待などから日本株の先高観が続き、週明けの日経平均は373円高からスタート。寄り付き後も堅調な展開となり、後場には29705.04円(前週末比576.93円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前週末比531.78円高の29659.89円となった。終値としては4月19日以来の高値で、東証株価指数(TOPIX)は1990年8月以来およそ31年ぶりの高値となった。東証1部の売買高は11億7683万株、売買代金は3兆0419億円だった。業種別では、海運業、証券、機械が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、鉱業、電気・ガス業、パルプ・紙など4業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の71%、対して値下がり銘柄は24%となった。個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が3%超上昇し、連日で上場来高値を更新。同2位の郵船<9101>は10%近い上昇で、商船三井<9104>や川崎船<9107>といった他の海運株も大幅高となった。その他、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>など売買代金上位は全般堅調。レノバ<9519>などの再生可能エネルギー関連銘柄は政策期待の高まりで大きく買われたようだ。また、オーケーの買収意向が伝わった関西スーパ<9919>は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、前週末に急落したベイカレント<6532>は戻り待ちの売りが重く小幅続落。関西電力<9503>など電力株の一角は新政権での原発政策の不透明感から売りが出たようだ。また、菅政権下での経済対策への期待で買われていたBBT<2464>、業績上方修正で材料出尽くし感が広がったポールHD<3657>は東証1部下落率上位に顔を出した。 <HK> 2021/09/06 15:56 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価上昇ピッチ速く警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+1.11pt(上昇率5.75%)の20.40ptと上昇した。なお、高値は21.56pt、安値は20.09pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。菅首相が自民党総裁選への不出馬を表明して以降、日本株の上昇傾向が鮮明になっており、市場では歓迎するムードが強い一方、先週来の上昇ピッチが速すぎるとの見方が強く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移し、不安心理の高まった状態の基準とされる20ptを上回って本日を終えた。終値で20ptを上回るのは8月20日以来。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/09/06 15:55 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=531円高、政策期待背景に大幅高で6連騰  6日の東京株式市場は前週の地合いを引き継ぎ日経平均株価は大きく上値を追う形となった。朝方に大幅高で始まった後も徐々に水準を切り上げ、2万9700円近辺で着地した。  大引けの日経平均株価は前営業日比531円78銭高の2万9659円89銭と大幅高で6日続伸。東証1部の売買高概算は11億7683万株、売買代金概算は3兆419億円。値上がり銘柄数は1554、対して値下がり銘柄数は532、変わらずは102銘柄だった。  前週に一気にリスクオン相場に傾いた東京市場だったが、週が明けてもその流れは変わらなかった。前週末の米国株市場は主要株指数が高安まちまちの展開だったが、最近の日本株は米国株との連動性がみられない状況にある。日経平均は一時570円以上の上昇で2万9700円トビ台まで買われ、大引けはやや伸び悩んだものの4月19日以来約4カ月半ぶりの高値。にわかに3万円大台も意識される局面となった。菅首相が次期総裁選への不出馬を表明したことを受け、自民党新総裁が打ち出す政策への期待感が相場を押し上げている。東京都の新型コロナウイルスの感染拡大がやや下火となっていることもポジティブ視された。業種別では海運セクターが8%を超える上昇で群を抜いている。東証1部の7割の銘柄が値上がりし、売買代金は3兆円台に乗せた。  個別では、レーザーテック<6920.T>が売買代金トップで続伸、東京エレクトロン<8035.T>も上値を追った。売買代金2位の日本郵船<9101.T>が大幅高に買われたほか、商船三井<9104.T>も上昇し海運株人気が際立つ。トヨタ自動車<7203.T>が買いを集め、任天堂<7974.T>、ファーストリテイリング<9983.T>も水準を切り上げた。日立製作所<6501.T>、ダイキン工業<6367.T>も高い。東京機械製作所<6335.T>が乱高下し結局ストップ高で引けた。明和産業<8103.T>が値を飛ばし、gumi<3903.T>が値幅制限いっぱいに買われた。レノバ<9519.T>も物色人気。  半面、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が売りに押され、JR西日本<9021.T>も冴えない。関西電力<9503.T>、北陸電力<9505.T>など電力株の下げが目立つ。ビジネス・ブレークスルー<2464.T>、ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657.T>が大幅安となったほか、日本通信<9424.T>も売られた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 15:51 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、米債券安や株高が影響  6日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前週末の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことや、この日の日経平均株価が大幅に続伸したことから売りが優勢だった。  前週末3日に発表された米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回った半面、平均時給は市場予想以上に伸びた。これを受けた米長期債相場は賃金上昇圧力の強さを意識した売りに押され、この流れが波及するかたちで東京市場の債券先物は寄り付き直後に一時151円87銭まで軟化した。その後も自民党新総裁のもとで経済対策などが打ち出されるとの期待感から日経平均株価が大幅高となったことが重荷となり、安全資産とされる債券は軟調に推移。この日は日銀の国債買いオペや財務省による国債入札がなく、今晩の米市場がレーバーデーの祝日で休場となることから模様眺めムードが広がりやすかったこともあって戻りは鈍かった。  先物9月限の終値は前週末比10銭安の151円88銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%上昇の0.040%と約2カ月ぶりの高さとなった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 15:45 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 海運業が上昇率トップ。そのほか証券業、機械、情報・通信業、その他 金融業なども上昇。一方、鉱業が下落率トップ。そのほか電力・ガス業、パルプ・紙、水産・農林業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,044.2 / 8.492. 証券業 / 400.77 / 2.663. 機械 / 2,472.52 / 2.284. 情報・通信業 / 4,988.6 / 2.215. その他金融業 / 747.29 / 2.076. 不動産業 / 1,524.7 / 1.847. その他製品 / 3,648.11 / 1.808. 鉄鋼 / 517.91 / 1.759. ゴム製品 / 3,632.69 / 1.5810. 輸送用機器 / 3,400.85 / 1.5511. 電気機器 / 3,901.21 / 1.5212. サービス業 / 3,110.3 / 1.4513. 非鉄金属 / 996.69 / 1.4214. 金属製品 / 1,432.76 / 1.3715. ガラス・土石製品 / 1,233.05 / 1.3116. 卸売業 / 1,878.25 / 1.0317. 精密機器 / 11,689.2 / 0.9918. 空運業 / 205.91 / 0.9519. 倉庫・運輸関連業 / 1,899.71 / 0.9420. 保険業 / 1,094.97 / 0.8521. 化学工業 / 2,426.21 / 0.8422. 建設業 / 1,173.2 / 0.6823. 小売業 / 1,429.95 / 0.6024. 食料品 / 1,793.34 / 0.5025. 銀行業 / 145.45 / 0.4226. 石油・石炭製品 / 981.29 / 0.3727. 医薬品 / 3,306.23 / 0.3228. 陸運業 / 1,863.54 / 0.1629. 繊維業 / 612.13 / 0.1130. 水産・農林業 / 497.43 / -0.0331. パルプ・紙 / 529.88 / -0.3632. 電力・ガス業 / 356.12 / -0.4833. 鉱業 / 224.49 / -0.97 <FA> 2021/09/06 15:37 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/6 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -0.97% 1.00 87.88円2 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +2.73% 1.00 57.94円3 野村ホールディングス コール (575円) +11.54% 21.97 0.66円4 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー(2,175米ドル) -1.47% 1.65 28.10円5 オリックス コール(1,850円) +4.78% 7.02 4.80円6 日経平均 プット (29,000円) -70.83% -48.37 0.45円7 日本製鉄 コール(2,450円) +4.53% 6.43 3.12円8 ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー (33,000米ドル) +4.36% 1.65 18.35円9 商船三井 コール(6,450円) +18.62% 3.18 19.74円10 日経平均 コール(27,000円) +14.11% 10.63 6.28円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/6 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 クボタ コール (2,250円) +75.32% 10.52 +5.52%2 コナミホールディングス コール(7,500円) +63.33% 27.26 +5.46%3 コナミホールディングス コール(6,500円) +57.08% 7.87 +5.46%4 イビデン コール(6,100円) +55.26% 12.70 +4.72%5 バンダイナムコホールディングス コール(7,700円) +48.20% 11.69 +4.10%6 日本郵船 コール(7,200円) +46.97% 3.70 +9.47%7 クボタ コール(2,650円) +40.83% 7.35 +5.52%8 クボタ コール(3,000円) +40.32% 8.19 +5.52%9 アルプスアルパイン コール(1,150円) +39.38% 9.17 +4.48%10 KDDI コール (3,400円) +39.22% 12.43 +3.32%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/09/06 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:109円80銭前後で推移、レーバーデーの休場控え様子見も  6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=109円77銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=130円32銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、109円80銭前後で一進一退。前週末3日に発表された米8月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と市場予想(75万人増)を下回った。これを受け、同日のニューヨーク市場でドルは一時109円60銭近辺にまで下落したが、平均時給が市場予想以上に伸びたこともあり、売り一巡後は109円70銭近辺へ値を戻した。この日の東京市場で、日経平均株価は連日の急伸に沸いたが、為替市場への影響は限定的。今晩は米国がレーバーデーで休場となることもあり、様子見姿勢が強まった。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1871ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 15:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月06日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9919) 関西スーパ    東証1部       [ 割高 ] (4968) 荒川化学工業   東証1部       [ 割高 ] (3903) gumi     東証1部       [ 割安 ] (7850) 総合商研     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (2983) アールプランナー 東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (3320) クロスプラス   東証2部       [ 割安 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:01 英・小売連合(BRC)小売売上高調査 08:30 日・毎月勤労統計調査 08:30 日・全世帯家計調査 08:50 日・外貨準備高 10:30 日・30年物利付国債の入札 13:30 豪・豪中央銀行が政策金利を発表 14:00 日・景気動向指数(速報値) 15:00 独・鉱工業生産 18:00 ユーロ・四半期域内GDP(確定値) 18:00 ユーロ・欧州経済研究センター(ZEW)景況感調査 18:00 独・ZEW景況感調査(期待指数) ※日・閣議 ※中・貿易収支 ○決算発表・新規上場など 決算発表:Casa<7196>,スバル<9632> 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 15:30 日経QUICKニュース 東証大引け 5カ月ぶり高値、政策期待続く TOPIX31年ぶり高値  6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に6日続伸し、前週末比531円78銭(1.83%)高の2万9659円89銭と、4月19日(2万9685円)以来約5カ月ぶりの高値となった。前週末の菅義偉首相の退陣表明を受け、次期首相が打ち出す政策への期待が高まった。政局を巡る不透明感も後退し、前週末に引き続き幅広い銘柄に買いが入った。 東証株価指数(TOPIX)は6日続伸し、25.77ポイント(1.28%)高の2041.22と、1990年8月16日以来およそ31年ぶりの高値を付けた。 朝方から買いが優勢だった。株価指数先物への買いが主導する形で、値がさの大型株を中心に上昇。午後には一段高となり、日経平均は一時2万9700円を上回った。ファストリや東エレク、ダイキンなど値がさ株の上昇が相場を押し上げた。 10日には株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)の算出を迎える。SQの算出に絡み株価指数先物を買う動きが強まったのも、株高に弾みを付けたとの指摘があった。新型コロナウイルスの新規感染者数の拡大にいったん歯止めがかかっていることも投資家心理を支えた。 JPX日経インデックス400は6日続伸した。東証1部の売買代金は概算で3兆419億円と連日で3兆円を上回った。売買高は11億7683万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1554と約7割を占めた。値下がりは532、変わらずは102だった。 郵船、川崎汽、商船三井の海運株が大幅高。トヨタ、クボタ、コナミHDが買われた。一方、関西電が下げた。千葉銀やINPEXが軟調だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/06 15:30 Miniトピック 米雇用拡大ペース減速も量的緩和策の年内縮小の可能性残る  3日発表の8月非農業部門雇用者数は前月比+23.5万人と、市場予想の73.3万人程度を大きく下回り、今年1月以来の低い伸びにとどまった。ただ、8月の平均時間給は前月比+0.6%、前年比+4.3%と市場予想を上回っており、失業率は5.2%に低下した。不完全失業率は7月の9.2%から8.8%まで低下した。7月の非農業部門雇用者数は+105.3万人に上方修正されている。 米国の雇用拡大ペースは減速したが、それでも月間30万人程度の雇用増加がしばらく続く可能性がある。新型コロナウイルスの感染増加は対面型サービス業などの企業活動に一定の影響を及ぼしているようだが、深刻な状況ではないとみられている。そのため、量的緩和策縮小に関する議論は9月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)でさらに進展し、11月か12月に債券買い入れ額の段階的な縮小が開始される可能性は残されている。 <MK> 2021/09/06 15:29 日経QUICKニュース 新興株6日 ジャスダック連日で3年半ぶり高値、マザーズは反発 政治期待の物色  6日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前週末比25円15銭(0.63%)高い4044円05銭で、2018年3月以来、およそ3年半ぶりの高値を連日で更新した。3日に菅義偉首相が退陣を表明したことをきっかけに、新しい首相による政策の進展に期待が高まった。新興市場でも自民党総裁選に意欲を示している議員が掲げる政策の関連銘柄などに物色が広がった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で622億円、売買高は6882万株だった。ウエストHDや東映アニメ、フェローテクが上昇した。半面、出前館やサン電子、プロルートは下落した。 東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比18.65ポイント(1.67%)高い1135.86だった。メルカリやサイバダイン、弁護士COMが上昇した。一方、アイドマHDやツクルバ、Appierが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/06 15:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、日本株は高値圏を維持 6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、こう着した値動き。日経平均株価は前週末比531円高の29659円で取引を終え、日本株の強含みを好感した円売りに振れやすい。ただ、原油価格の下げ幅拡大でクロス円は弱含み、ドルの一段高を阻止している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1864ドルから1.1887ドル。 <TY> 2021/09/06 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 Casa、ピースリーなど3社 (9月6日) 9月7日の決算発表銘柄(予定)  ■引け後発表   ◆第2四半期決算:    <6696> ピースリー [東M]    <7196> Casa    <9632> スバル   合計3社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/09/06 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比10銭安の151円88銭  債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比10銭安の151円88銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 15:09 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・6日>(大引け)=サイバダイン、ビリングシス、キーウェアなど  CYBERDYNE<7779.T>=後場急伸。きょう午後1時15分ごろ、英ハンプシャー州議会から「HAL腰タイプ介護・自立支援用」の長期大型契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。受注台数は127台。契約金額は約5億円で、期間は5年間レンタル(3年後に契約終了オプションあり)となっている。今後、22年3月期から5年間にわたってレンタル売上を計上する予定で、今3月期については約2700万円の売り上げを見込む。また会社側によると、ハンプシャー州議会では同契約での使用状況や効果に応じて柔軟に拡張ができるよう、5年間で総額1000万ポンド(約15億円)を上限にHAL腰タイプの調達を行うことを示唆しているという。  ビリングシステム<3623.T>=後場一段高。同社はきょう、東邦ガス<9533.T>に自社のスマートフォン決済サービス「PayB」の提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。「PayB」は、コンビニエンスストアなどでの支払いで利用される払込票のバーコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、登録した銀行口座から即時に支払いができるサービス。同社は今後も「PayB」の加盟店の普及・拡大を推進するとともに、提携金融機関の拡大や各種機能向上を通じて収納企業や顧客の利便性向上を図るとしている。  キーウェアソリューションズ<3799.T>=続伸。午前11時30分ごろ、農業ICT領域に特化した専門子会社「オーガル」を設立したと発表しており、これが好感されている。同社は、自社開発した農業ICTソリューション「OGAL(オーガル)」を活用し、農業者の技能向上や新規就農者の技能習得のため、熟練農業者が持つ付加価値の高い作物を作り出す栽培技能を可視化し、それを継承するための支援サービスを提供しているが、新会社はこの農業ICT事業を継承。また、これまで実際に農場に赴き得られた作物の栽培に関する技術やノウハウと、「OGAL」をはじめとしたITソリューションを組み合わせて作物の栽培に取り組むなど活動の幅を広げるとしている。  ティーライフ<3172.T>=急反発。前週末3日の取引終了後、21年7月期決算を発表し、売上高は117億1900万円(前の期比10.8%増)、営業利益は9億100万円(同81.7%増)だった。続く22年7月期業績予想は、売上高が119億600万円、営業利益が9億7100万円で、会計基準の変更により単純比較はできないものの増収増益路線を継続する見通しとなったことが好感されているようだ。前期は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う消費者ニーズの変化に対応した商品販売に注力し、健康・美容関連商品や育児関連商品、ペット用品などが好調だった。また、巣ごもり需要を背景にテレビショッピング向けの販売も伸びた。  稲葉製作所<3421.T>=続伸。前週末3日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が370億円から377億9000万円(前の期比9.3%増)へ、営業利益が24億6000万円から27億6000万円(同46.0%増)へ、純利益17億6000万円から23億6000万円(同73.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。鋼製物置事業で製品の販売が引き続き好調に推移し、想定より上振れたことが要因としている。  gumi<3903.T>=ストップ高。前週末3日の取引終了後、出資先のdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)がZホールディングス<4689.T>のコーポレートベンチャーキャピタルに対して第三者割当増資を実施したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。ZHD傘下のLINEとブロックチェーン領域での協業関係を強化していく。あわせて、ダブルジャンプがバンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコライブクリエイティブ、仮想通貨交換業を手掛けるbitFlyer Holdings(HD)に対し、それぞれ第三者割当増資を実施したことも明らかにした。バンダイナムコグループとはエンターテインメント領域、bitFlyerHDとはNFT事業で協業する方針。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 15:08 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=6日大引け、全銘柄の合計売買代金3445億円  6日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比20.3%減の3445億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同20.9%減の3079億円だった。  個別ではNEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、One ETF トピックス <1473> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、ダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、NZAM 上場投信 TOPIX <2524> など66銘柄が新高値。ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> など16銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXISトピックス(除く金融)上場投信 <2523> が5.11%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が4.46%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が4.42%高、東証マザーズETF <2516> が4.03%高、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が3.45%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は4.26%安と大幅に下落した。  日経平均株価が531円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1776億7400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1330億1000万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が314億7100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が231億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が181億1700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が176億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が144億2400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/06 15:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比531.78円高の29659.89円 日経平均は前週末比531.78円高の29659.89円(同+1.83%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比25.77pt高の2041.22pt(同+1.28%)。 <FA> 2021/09/06 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続伸、BBSec、総合商研がS高  6日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比25.15円高の4044.05円と続伸。値上がり銘柄数は359、値下がり銘柄数は244となった。  個別ではブロードバンドセキュリティ<4398>、総合商研<7850>がストップ高。アイビー化粧品<4918>、ヤマト・インダストリー<7886>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス<1407>、共同ピーアール<2436>、LAホールディングス<2986>、JFLAホールディングス<3069>、日本一ソフトウェア<3851>など21銘柄は年初来高値を更新。三ッ星<5820>、京極運輸商事<9073>、アストマックス<7162>、ツクイスタッフ<7045>、東映アニメーション<4816>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウチダエスコ<4699>、タケダ機械<6150>、水道機工<6403>、清和中央ホールディングス<7531>が年初来安値を更新。プロルート丸光<8256>、ネオマーケティング<4196>、カイノス<4556>、ナカボーテック<1787>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/06 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、Career、松屋R&DがS高  6日大引けの東証マザーズ指数は前週末比18.65ポイント高の1135.86ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は228、値下がり銘柄数は134となった。  個別ではキャリア<6198>、松屋アールアンドディ<7317>、和心<9271>がストップ高。ニューラルポケット<4056>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、グローバルウェイ<3936>、パワーソリューションズ<4450>、JMDC<4483>、ビザスク<4490>など8銘柄は年初来高値を更新。クラウドワークス<3900>、交換できるくん<7695>、ENECHANGE<4169>、ステラファーマ<4888>、フォースタートアップス<7089>は値上がり率上位に買われた。  一方、シイエヌエス<4076>、ホープ<6195>が年初来安値を更新。モビルス<4370>、SERIOホールディングス<6567>、ブロードマインド<7343>、ツクルバ<2978>、メディア総研<9242>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/06 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均6日大引け=6日続伸、531円高の2万9659円  6日の日経平均株価は前週末比531.78円(1.83%)高の2万9659.89円と6日続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1554、値下がりは531、変わらずは102と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を71.66円押し上げ。次いで東エレク <8035>が42.85円、KDDI <9433>が27.87円、SBG <9984>が25.93円、ダイキン <6367>が23.41円と続いた。  マイナス寄与度は1.98円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、大塚HD <4578>が0.94円、千葉銀 <8331>が0.58円、セブン&アイ <3382>が0.4円、東レ <3402>が0.29円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、機械、情報・通信が続いた。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、パルプ・紙が並んだ。 株探ニュース 2021/09/06 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=6日大引け  6日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    177674   -19.5    16620 2. <1357> 日経Dインバ   31471   -20.5     385 3. <1360> 日経ベア2    23179   -5.5     939 4. <1579> 日経ブル2    18117   -32.7    17770 5. <1321> 野村日経平均   17615   -4.9    30450 6. <1458> 楽天Wブル    14424   -42.4    19450 7. <1459> 楽天Wベア    8691   -35.2    1538 8. <1568> TPXブル    6553   -7.3    26220 9. <1306> 野村東証指数   6543   11.8    2106 10. <1320> 大和日経平均   6084   -5.8    30300 11. <1330> 日興日経平均   3554   16.8    30450 12. <2038> 原油先Wブル   2842   -48.8     584 13. <1671> WTI原油    2081   16.6    1470 14. <1552> VIX短先物   1935   -21.1    2191 15. <1365> 大和日経レバ   1830   -16.6    25640 16. <1366> 大和日経Dイ   1173   26.7    1004 17. <1655> iS米国株    1145   71.2    3570 18. <1369> One225   1056   42.3    29620 19. <2516> マザーズ      955   -11.7     878 20. <1699> 野村原油      888   -11.3     184 21. <1358> 日経2倍      831   -36.1    30850 22. <1545> 野村ナスダク    826   -18.4    17420 23. <1346> MX225     804   -28.2    30600 24. <1343> 野村REIT    761   26.4    2321 25. <1571> 日経インバ     671   -79.2     975 26. <1541> 純プラ信託     661  1020.3    3445 27. <1308> 日興東証指数    607   -42.6    2084 28. <1356> TPXベア2    594   -26.5    1027 29. <1577> 野村高配70    571  1939.3    23390 30. <1540> 純金信託      528   91.3    6130 31. <1329> iS日経      522   -64.8    30550 32. <1557> SPDR5百    506   -46.6    49800 33. <2631> MXナスダク    505   139.3    12390 34. <1305> 大和東証指数    472   -53.0    2129 35. <1615> 野村東証銀行    464   -27.2     149 36. <1542> 純銀信託      421  1175.8    8270 37. <1547> 日興SP5百    355   66.7    5430 38. <1367> 大和TPレバ    348   -11.9    20360 39. <2558> MX米株SP    331    8.5    14300 40. <2569> 日興NQヘ有    323   -83.5    2818 41. <1368> 大和TPDイ    246    7.9    1489 42. <2633> 野村SPH無    233  1194.4    2308 43. <2510> 野村国内債券    226   737.0     997 44. <1475> iSTPX     203   -72.5    2077 45. <1345> 日興リート隔    186   -72.9    2203 46. <1580> 日経ベア      182   -29.7    2602 47. <1348> MXトピクス    167   -73.6    2106 48. <1546> 野村ダウ30    166    7.8    37900 49. <2035> 日経VI      160   -22.3     142 50. <1591> 野村JPX     155   -22.1    18540 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/06 15:02

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