新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上げ渋り、日本株は堅調
8日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り、110円前半で上昇後は小幅に値を下げた。日経平均株価がプラスに切り返し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、前日上昇した米10年債利回りの低下でドル買いは縮小し、主要通貨は対ドルで底堅く推移する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円33銭、ユーロ・円は130円55銭から130円66銭、ユーロ・ドルは1.1837ドルから1.1848ドル。【経済指標】・日・4-6月期GDP2次速報:前期比年率+1.9%(予想:+1.6%、1次速報:+1.3%)・日・7月経常収支:+1兆9108億円(予想:+2兆2882億円、6月:+9051億円)
<TY>
2021/09/08 12:02
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):ウエストHD、ピアズ、ソフトバンクGなど
NIPPO<1881>:4035円(-180円)大幅反落。親会社のENEOSが米ゴールドマン・サックスと組んで同社株を非公開化すると発表している。ゴールドマン出資の特別目的会社(SPC)が1株当たり4000円でTOBを実施する。同社ではTOBに賛同の意を表明している。TOB価格にサヤ寄せの動きに。TOB報道を受けて前日はストップ高比例配分と急騰していたが、結果的にプレミアム期待は高過ぎた格好だ。ソフトバンクG<9984>:7497円(+554円)大幅続伸。Tモバイル株と引き換えにドイツテレコム株を取得と伝わり、前日から強い動きが目立っている。前日に同社では、ドイツテレコムと長期戦略的パートナーシップおよびTモバイル株に関する株式交換に合意したと発表。Tモバイルの株式約4500万株をドイツテレコムに譲渡、ドイツテレコムが発行する株式を取得して、ドイツテレコムの大株主となる。Tモバイル株の現金化をプラス視する動きが優勢のようだ。Casa<7196>:984円(+42円)大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は5.3億円で前年同期比44.3%の大幅増益に。従来計画の4億円も大幅に上回る着地となっている。新規の契約金額が想定を上回っているほか、貸倒引当金繰入額の圧縮や経費の削減なども寄与しているようだ。通期計画の8.3億円、前期比19.3%減は据え置いているものの、高い進捗率から今後の上方修正が期待できる格好に。長大<9624>:2039円(+108円)大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。21年9月期営業利益は従来予想の24.4億円から34.3億円に引き上げ、一転しての増益見通しとなっている。国内公共事業の受注増加、ITを活用した業務遂行の効率化の効果などが背景となっている。年間配当金も従来計画の47円から61円に引き上げ、前期比3円の増配となる。上振れ期待は高かったとみられるが、増配による利回りの妙味の強まりもあって買い先行の展開に。ライドオンE<6082>:1641円(+119円)大幅反発。自己株式の取得実施を前日に発表している。発行済み株式数の6.52%に当たる70万株、10億円を取得上限としており、取得期間は9月8日から22年1月31日まで。堅調な売上の状況ならびに業績の見通しなどを考慮した上で、株主への利益還元を図るとともに、資本効率の向上、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを要因としている。高水準の自社株買いによる当面の需給改善が期待される形に。イルグルム<3690>:1145円(+67円)大幅に続伸。8月の売上高(速報)が前年同月比11.6%増の2.53億円になったと発表している。プラスは2カ月連続で、前月(4.2%増)から伸びが拡大した。内訳は、マーケティングプラットフォーム事業が14.0%増の2.30億円、商流プラットフォーム事業が6.8%減の0.24億円。連結子会社化した動画マーケティングのトピカ(東京都新宿区)の業績を8月から合算しており、売上高拡大に寄与したとみられる。ピアズ<7066>:1949円(+209円)大幅高。10月13日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い、定款を一部変更して発行可能株式総数を787万2000株から1574万4000株に拡大する。株価が大台の2000円を突破したことも買いに弾みを付けているようだ。ウエストHD<1407>:6210円(+760円)上場来高値。一部メディアが「米アマゾン・ドット・コムは三菱商事<8058>と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくる」とした上で、太陽光発電設備の開発をウエストホールディングスが受託すると報じ、材料視されている。報道によると、「三菱商事が開発を主導し、大量の電力を必要とするデータセンターなどに10年間にわたり供給する」という。大規模な受託が利益拡大につながるとの観測から、買いが膨らんでいるようだ。
<ST>
2021/09/08 12:01
注目トピックス 市況・概況
京為替:1ドル110円20銭台、日経平均は上げ拡大、みずほ銀でシステム障害
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円20銭台で推移。みずほ銀行で、9時過ぎより、ATM100台や、インターネットバンキングなどが一時的に利用できない、システム障害が発生したもようだ。なお、現在は復旧済みとしている。一方、東京株式市場は日経平均が245.71円高で午前の取引を終了した。朝方発表されたGDP改定値が市場予想を上回る数値であったことや、10月よりワクチン接種者の移動の自粛が解除されるとの報道で、経済への回復期待の高まり、相場を下支えしているようだ。
<FA>
2021/09/08 12:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に洋缶HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午前11時現在で、東洋製罐グループホールディングス<5901.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
日本経済新聞社は6日取引終了後、日経平均株価を構成する225銘柄の定期見直しで、同社のほか、日清紡ホールディングス<3105.T>とスカパーJSATホールディングス<9412.T>の3銘柄を除外すると発表した。銘柄の入れ替えは10月1日に実施される。これを受け、7日の同社株は急落。この日は小幅反発しているが、今後リバランスに伴う売り圧力が意識されており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:59
日経QUICKニュース
東証前引け 続伸、一時6カ月ぶり高値 政策期待で先物に買い
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比245円71銭(0.82%)高の3万0161円85銭で終えた。新しい首相のもとで打ち出される経済対策への期待が根強く、株価指数先物に断続的な買いが入った。指数寄与度の高いソフトバンクグループが8%高となり、1銘柄で日経平均を約120円押し上げた。 日経平均は一時3万0241円を付け、取引時間中としては3月18日以来およそ6カ月ぶりの高値となった。円安・ドル高が輸出株の支援材料になったほか、日本国内の新型コロナウイルスの新規感染者数の減少傾向が経済正常化の観測につながった。4~6月期の国内総生産(GDP)改定値が速報値から上振れしたのも心理的な支えだった。 これまでの相場の上昇ピッチが早く、取引開始直後は売りが先行した。7日時点で日経平均は25日移動平均から7%近く上振れしているため、相場の過熱感を指摘する声が多い。 JPX日経インデックス400とTOPIXはいずれも続伸した。 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆7202億円、売買高は6億2990万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1336、値下がりは713、変わらずは137銘柄だった。 東エレク、アドテスト、第一三共、リクルートが高い。一方、オムロン、テルモ、中外製薬、キッコマンが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/08 11:55
日経QUICKニュース
新興株前引け ジャスダックが3年半ぶり高水準、マザーズ続伸 ウエストHDに買い
8日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比20円31銭(0.50%)高い4060円27銭となった。一時は4060円82銭まで上昇し、取引時間中としては3年半ぶりの高値を付けた。次期首相が打ち出す経済対策への期待から買いが優勢となった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で426億円、売買高は3868万株。太陽光発電のウエストHDが買われた。フェローテクも上昇した。半面、シンバイオやMipoxは下落した。 東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比5.51ポイント(0.48%)高い1154.37だった。日本電解やHENNGEが上昇した。一方、PアンチエイやEnjinは下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/08 11:52
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、リスクオンの流れ継続で3万円台乗せ
8日前引けの日経平均株価は前営業日比245円71銭高の3万161円85銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は6億2990万株、売買代金概算は1兆7202億円。値上がり銘柄数は1336、対して値下がり銘柄数は713、変わらずは137銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方はやや売り優勢でスタートしたものの、日経平均の下値では買い意欲が強くすぐにプラス圏に切り返した。その後は次第高の展開となり、一時は300円を超える上昇で3万241円まで上値を伸ばした。前引けはやや伸び悩んだものの3万円大台を回復した状態で着地している。新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化したことが市場心理にプラスに働いているほか、米株価指数先物がしっかりした動きをみせていることや、アジア株市場でも中国や香港株が堅調な値動きを示していることなどが追い風となった。前場の売買代金は1兆7000億円台と高水準に膨らんだ。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が群を抜く大商いで大幅続伸。レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も大きく上値を追った。レノバ<9519.T>が物色人気となり、リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。東京機械製作所<6335.T>は3日連続のストップ高。東京産業<8070.T>も商いを膨らませ急騰。エアトリ<6191.T>も買いを集めた。半面、任天堂<7974.T>が軟調、村田製作所<6981.T>も売りに押された。NIPPO<1881.T>も利食われた。乾汽船<9308.T>が安く、ジェイリース<7187.T>も下落。ファーマフーズ<2929.T>も水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:49
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/8 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー(1米ドル) -2.96% 1.00 52.78円2 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) 0.00% 1.00 78.57円3 日経平均 プット (19,500円) -11.90% -8.69 0.42円4 東日本旅客鉄道 コール (7,500円) +2.05% 7.32 1.54円5 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー(2,175米ドル) +0.14% 1.75 23.32円6 ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー (39,500米ドル) -6.12% 2.30 12.14円7 日本製鉄 コール(2,450円) +5.76% 6.58 3.00円8 ソフトバンクグループ コール(8,800円) +36.31% 4.16 2.34円9 韓国200種株価指数 プット (350ウォン) 0.00% -10.00 3.26円10 ファーストリテイリング プット(52,000円) -5.48% -4.21 0.74円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/8 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 ソフトバンクグループ コール(8,800円) +35.71% 4.16 +8.12%2 ソフトバンクグループ コール(7,800円) +35.14% 3.97 +8.12%3 楽天グループ コール(1,400円) +31.67% 7.45 +4.08%4 楽天グループ コール(1,600円) +31.25% 7.95 +4.08%5 ソフトバンクグループ コール (6,800円) +30.91% 3.47 +8.12%6 三菱ケミカルホールディングス コール(1,225円) +27.66% 11.01 +2.71%7 三菱UFJフィナンシャル・グループ コール(775円) +27.03% 10.02 +2.79%8 三菱UFJフィナンシャル・グループ コール (675円) +25.88% 9.21 +2.79%9 資生堂 コール (9,700円) +23.53% 7.78 +3.07%10 資生堂 コール (8,600円) +23.28% 7.42 +3.07%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト)
<FA>
2021/09/08 11:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:株高持続でドル・円は底堅い値動きを保つ
8日午前の東京市場でドル・円は、110円20銭台で推移。日経平均は245円高で午前の取引を終えた。3万円台を回復し、ドルは下げ渋り。この後の欧米市場で9月1日につけた直近高値110円42銭を試す可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円33銭、ユーロ・ドルは、1.1837ドルから1.1848ドル、ユーロ・円は、130円55銭から130円66銭で推移。
<MK>
2021/09/08 11:38
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(前引け)=長大、東京産、ベイカレント
長大<9624.T>=上げ足早め年初来高値更新。7日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を325億円から342億3000万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を24億4000万円から34億3000万円(同8.9%増)へ、純利益を14億7000万円から19億8000万円(同3.3%減)へ上方修正しており、これが好感されている。国内公共事業の受注が増加していることに加えて、ITを活用した業務遂行の効率化などが奏功したことが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来47円を予定していた期末一括配当を61円に引き上げるとあわせて発表したことも好材料されている。前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。
東京産業<8070.T>=大幅高で1カ月ぶり新高値。三菱商事<8058.T>など三菱グループを大株主に抱える機械商社で、太陽光発電など再生可能エネルギー分野に注力している。米アマゾン・ドット・コム<AMZN>が三菱商と連携して国内に450カ所以上の太陽光発電所を設置する計画が報じられており、同社の商機が高まるとの見方が投資資金を呼び込んでいる。同じ三菱系商社では明和産業<8103.T>が想定外の大幅増配で株価を高騰させたが、同社も毎期増配を続けるなど株主還元には前向きで、時価予想配当利回りも3.4%前後と高い。
ベイカレント・コンサルティング<6532.T>=大幅続伸で最高値圏再突入。ITコンサルティングを軸に経営戦略の立案と実行支援を行う総合コンサルティング会社で、新型コロナウイルスの感染拡大を契機に加速した企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の流れに機敏に対応し収益拡大に反映させている。現在は、デジタル化の進展が遅れていたバックオフィス領域にもDX化の動きが顕在化しており、コンサル案件の増加につながっている。21年2月期営業利益が前の期比7割近い増益を達成したが、続く22年3月期も前期比18%増の160億円を見込むなど高成長が持続する。更に、会社側見通しは保守的との見方が強く、一段の増額の可能性も意識されているもよう。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日前引け
8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 109813 -13.5 17180
2. <1357> 日経Dインバ 26145 68.1 372
3. <1579> 日経ブル2 15511 -2.7 18360
4. <1458> 楽天Wブル 13414 -17.5 20080
5. <1360> 日経ベア2 12686 19.7 908
6. <1459> 楽天Wベア 9064 75.6 1485
7. <1321> 野村日経平均 8485 -14.2 30950
8. <1568> TPXブル 3766 -19.1 27120
9. <1306> 野村東証指数 2272 -25.2 2142
10. <1546> 野村ダウ30 2267 3138.6 37800
11. <1571> 日経インバ 2106 134.8 960
12. <1320> 大和日経平均 2041 -57.3 30850
13. <1308> 日興東証指数 1781 25.2 2119
14. <1552> VIX短先物 1622 71.8 2240
15. <1329> iS日経 1107 60.0 31050
16. <1330> 日興日経平均 1033 -26.4 30950
17. <2038> 原油先Wブル 1018 -21.8 591
18. <1346> MX225 972 -27.1 31100
19. <1365> 大和日経レバ 915 -4.3 26480
20. <2521> 日興SPヘ有 875 2816.7 1581
21. <1305> 大和東証指数 808 -8.6 2169
22. <1369> One225 733 369.9 30150
23. <1671> WTI原油 579 -49.5 1481
24. <1545> 野村ナスダク 540 10.0 17510
25. <1655> iS米国株 512 312.9 3580
26. <2564> GX高配日株 508 -12.9 1944
27. <1366> 大和日経Dイ 493 -7.9 971
28. <1456> 大和日経イン 480 231.0 4135
29. <1358> 日経2倍 471 3.3 31800
30. <1348> MXトピクス 447 30.7 2143
31. <1615> 野村東証銀行 377 66.1 153
32. <1457> 大和TPイン 374 769.8 4950
33. <1356> TPXベア2 354 13.8 991
34. <1489> 日経高配50 353 426.9 37750
35. <2516> マザーズ 345 -39.3 883
36. <1577> 野村高配70 334 -6.7 23690
37. <1343> 野村REIT 248 -58.2 2301
38. <1475> iSTPX 216 -34.1 2116
39. <1699> 野村原油 207 -59.4 186
40. <2510> 野村国内債券 206 2188.9 994
41. <1367> 大和TPレバ 186 -38.6 21050
42. <2040> NYダウブル 171 263.8 31950
43. <1580> 日経ベア 160 -61.4 2557
44. <2625> iFETPX 138 -0.7 2080
45. <1541> 純プラ信託 135 -1.5 3385
46. <2563> iS米国株H 120 3900.0 2940
47. <1566> 日興新興国債 118 168.2 44750
48. <1368> 大和TPDイ 116 10.5 1436
49. <2512> 野村外国債H 113 -100.0 1024
50. <1547> 日興SP5百 106 -49.5 5440
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/08 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、トミタ電機がS高
8日前引けの日経ジャスダック平均は前日比20.31円高の4060.27円と反発。値上がり銘柄数は304、値下がり銘柄数は238となった。
個別ではトミタ電機<6898>がストップ高。ウエストホールディングス<1407>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、LAホールディングス<2986>、東映アニメーション<4816>、三ッ星<5820>など10銘柄は年初来高値を更新。シーズメン<3083>、田中化学研究所<4080>、芝浦電子<6957>、イボキン<5699>、山王<3441>は値上がり率上位に買われた。
一方、地域新聞社<2164>、SIホールディングス<7070>が年初来安値を更新。今村証券<7175>、平賀<7863>、Mipox<5381>、太洋物産<9941>、菱友システムズ<4685>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/08 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、アールプラン、和心がS高
8日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.51ポイント高の1154.37ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は228、値下がり銘柄数は131となった。
個別ではアールプランナー<2983>、和心<9271>がストップ高。モビルス<4370>、JMDC<4483>、トレンダーズ<6069>は年初来高値を更新。日本電解<5759>、ピアズ<7066>、アディッシュ<7093>、HENNGE<4475>、キャリア<6198>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピースリー<6696>が一時ストップ安と急落した。シイエヌエス<4076>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、ALiNKインターネット<7077>は年初来安値を更新。ヘリオス<4593>、サンバイオ<4592>、グローバルウェイ<3936>、Enjin<7370>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日前引け、低ベータ50、大和TPレバが新高値
8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.3%減の2289億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同3.3%減の2056億円だった。
個別ではNEXTNASDAQ-100 <1545> 、MAXISカーボン・エフィシェント <2560> 、ダイワJPX日経400 <1599> 、NEXT NOTES低ベータ50 <2069> 、NEXT 素材・化学 <1620> など40銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> など15銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が245円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1098億1300万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1058億1400万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が261億4500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が155億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が134億1400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が126億8600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が90億6400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/08 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月08日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7066) ピアズ 東証マザーズ [ 割高 ]
(6082) ライドオンE 東証1部 [ 割安 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(1407) ウエストHD 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(5759) 日本電解 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6696) ピースリー 東証マザーズ [ 割安 ]
(8103) 明和産業 東証1部 [ 割高 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(7203) トヨタ自動車 東証1部 [ 割高 ]
(5901) 洋缶HD 東証1部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は4日続伸、フレンドリ、岡本工が買われる
8日前引けの東証2部指数は前日比13.88ポイント高の7759.45ポイントと4日続伸。値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は161となった。
個別ではアヲハタ<2830>、イムラ封筒<3955>、岡本工作機械製作所<6125>、安楽亭<7562>、きんえい<9636>が年初来高値を更新。フレンドリー<8209>、リード<6982>、三社電機製作所<6882>、三精テクノロジーズ<6357>、松尾電機<6969>は値上がり率上位に買われた。
一方、クロスプラス<3320>が年初来安値を更新。タクミナ<6322>、東邦金属<5781>、トーヨーアサノ<5271>、兵機海運<9362>、宇野澤組鐵工所<6396>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日前引け=8日続伸、245円高の3万161円
8日前引けの日経平均株価は8日続伸。前日比245.71円(0.82%)高の3万161.85円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1336、値下がりは712、変わらずは137と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を119.70円押し上げ。次いで東エレク <8035>が23.05円、アドテスト <6857>が17.29円、第一三共 <4568>が8.37円、リクルート <6098>が8.21円と続いた。
マイナス寄与度は4.68円の押し下げでオムロン <6645>がトップ。以下、テルモ <4543>が4.03円、中外薬 <4519>が4円、キッコマン <2801>が3.96円、コナミHD <9766>が3.6円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、銀行、電気・ガス、パルプ・紙が続いた。値下がり上位にはその他製品、海運、水産・農林が並んだ。
株探ニュース
2021/09/08 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎8日前場の主要ヘッドライン
・日経レバが8連騰で1万7000円攻防に、信用買い残整理進捗でリスクオン相場も継続
・三桜工など電池関連株に物色の矛先、トヨタの車載電池開発に向けた巨額投資で思惑
・長大が年初来高値更新、21年9月期業績及び配当予想を上方修正
・東京産業は大幅高で1カ月ぶり新高値、三菱系商社で再生エネ関連人気に乗る
・Casaが反発、2~7月期業績上振れ着地
・ベイカレントが大幅続伸で最高値圏再突入にらむ、企業のDX化推進でITコンサル好調
・ソフトバンクGは4日続伸で7000円台回復、独テレコムの株式取得で新局面入り
・SHIFTは連日の上場来高値更新、SAP女子育成・就労支援事業を開始
・トヨタは底堅い、為替の円安進行と車載電池開発に向けた巨額投資が株価刺激
・ウエストHDがカイ気配で最高値街道、米アマゾンと三菱商連携で国内に太陽光発電所網
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
NIPPOが大幅反落、TOB価格4000円にサヤ寄せ◇
NIPPO<1881.T>が大幅反落している。7日の取引終了後、親会社のENEOSホールディングス<5020.T>がゴールドマン・サックス・グループ<GS>と組んで、同社株を非公開化するためにTOBを実施すると発表した。前日はTOBの報道を受けてストップ高(4215円)比例配分となったが、正式発表によりTOB価格が4000円と明らかになったことで、この日はTOB価格にサヤ寄せの動きとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:30
みんかぶニュース 個別・材料
ネットマーケが3日続伸、8月の会員数が順調に積み上がる
ネットマーケティング<6175.T>は3日続伸している。7日の取引終了後に発表した8月度の月次IRニュースで、恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」の累計会員数が730万7000人となり、前月比11万2000人(1.6%)増と会員数が順調に積み上がっていることが好感されている。なお、前年同月比では25.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:29
みんかぶニュース 市況・概況
ワコムは4日続伸、宝印刷が「Wacom One 液晶ペンタブレット13」を200台採用◇
ワコム<6727.T>は4日続伸している。午前11時ごろ、TAKARA & COMPANY<7921.T>傘下の宝印刷が業務効率化推進のためのツールとして、ワコムの液晶ペンタブレットのエントリーモデル「Wacom One 液晶ペンタブレット13」を約200台採用したと発表しており、これが好感されている。
宝印刷は、有価証券報告書や株主総会招集通知、事業報告書の作成及び新規株式公開(IPO)の支援を行っているが、制作部では原稿の制作や校正作業で、常に大量の紙が印刷され、更に印刷物の保管・廃棄にかかるコストが課題となっていたという。今回、「Wacom One 液晶ペンタブレット13」の導入により、原稿の作成や校正作業のほとんどが電子化されペーパーレス化を大きく進めることができたとしており、大量の紙印刷で発生していたコストが導入1年で65%削減。今後は、紙の保管スペースの抑制や、廃棄処理にかかる費用の削減も期待されているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:25
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバが8連騰で1万7000円攻防に、信用買い残整理進捗でリスクオン相場も継続
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が8連騰と上値追い鮮明。前日ザラ場に1万7000円台に乗せた後、終値では1万6000円台に押し戻されたが、きょうは改めて買いが優勢となり1万7200円近辺で売り物を吸収している。日経平均株価の動きにリンクしたETFで、価格変動率は日経平均の2倍に基本設定されておりボラティリティが高い。全体相場に新たな方向性が生じると、個人投資家がヘッジ目的や短期値幅取り狙いで参戦するケースが多い。ここにきて、自民党総裁選を前に政治の変化に期待した買いが入り日経平均は一気に水準を切り上げており、日経レバもこれに連動する動きとなっている。需給面では直近9月3日現在で信用買い残が551万口まで急減しており、整理が進捗していた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:22
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時12分現在、300.76円高の3万216.9円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/08 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭安の151円85銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比8銭安の151円85銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
日ガスが続伸、通信機能付きスマートメーターの外販を開始と報じられる
日本瓦斯<8174.T>が続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「自社開発した通信機能付きのスマートメーターの外販を始めた」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、中小のガス販売9社に計7万台を販売するとしており、22年3月期に約2億円の売り上げを見込むという。スマートメーターで取得したデータは日ガスのサーバーを経由して、中小のガス販売9社からは確認ができるが、日ガスからは閲覧できず、書き換えもできない仕組みとなっているという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
コマースワンは小反発、AppierのWebプッシュ通知機能と連携開始◇
コマースOneホールディングス<4496.T>は小反発。同社は7日、グループ会社のフューチャーショップが、Appier Group<4180.T>のWebプッシュ通知機能「AIQUA LITE」と連携を開始すると発表しており、これが好感されているようだ。これにより、フューチャーショップが手掛けるSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」の顧客に向けて、「AIQUA LITE」の提供を行う。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル110円30銭近辺、政府10月より行動制限を緩和へ
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円30銭近辺で推移。政府は、新型コロナワクチンの接種者に関して、10月より段階的に行動制限を緩和する方針を固めたと読売新聞が報じている。現在は緊急事態宣言の対象地域で自粛されている、県境をまたいだ移動、旅行などの制限をワクチンの接種者は対象外となるもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が199.67円高と上げ幅を拡大し、本日の高値圏で推移している。朝方発表されたGDP改定値が市場予想を上回ったことや、10月より行動制限の解除の報道により、経済への回復期待が高まり、相場をけん引しているようだ。
<FA>
2021/09/08 11:08
みんかぶニュース 個別・材料
HENNGEが大幅反発、MLB Japan SNS公式アカウントの動画コンテンツに協賛
HENNGE<4475.T>が大幅反発している。この日の寄り前、9月13日からMLB Japan SNS公式アカウントで投稿予定の動画特集コンテンツ「BEST PLAYS」に協賛すると発表しており、この効果を期待した買いが入っているようだ。9月30日まで、選手のベストプレー動画コンテンツに企業広告を出稿するという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
GWが反落、東証による信用規制を嫌気
グローバルウェイ<3936.T>が反落している。東京証券取引所が8日から、同社株式の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)にすると発表しており、信用規制により個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も8日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。11時5分現在、210.54円高の3万126.68円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/08 11:05