新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~日理化、ダイニングなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月3日 10:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2162> nmsHD 1192000 131720 804.95% 2.04%<3696> セレス 1302200 264080 393.11% 18.18%<2372> アイロムG 205000 61840 231.5% 5.78%<9052> 山陽電 283700 86740 227.07% 0.4%<9363> 大運 589200 194040 203.65% 9.45%<1717> 明豊ファシリ 516800 171240 201.8% 0.23%<6101> ツガミ 714500 309180 131.1% 7.38%<3547> 串カツ田中HD 105800 46040 129.8% 3.29%<6335> 東京機 876000 404460 116.59% 8.94%<4563> アンジェス 4996000 2412440 107.09% -4.58%<2780> コメ兵HD 190800 95960 98.83% -8.15%<5122> オカモト 19200 9740 97.13% 1.55%<8136> サンリオ 334500 170000 96.76% 5.22%<4237> フジプレアム 3238100 1646160 96.71% -5.34%<4839> WOWOW 88200 45460 94.02% -0.41%<6571> QBネットHD 93800 52980 77.05% 4.54%<4406>* 日理化 351500 202420 73.65% 1.77%<2987> タスキ 50300 29120 72.73% 1.61%<2212> 山崎パン 820800 486900 68.58% 5.08%<3673> ブロドリーフ 614100 370140 65.91% -0.38%<7625>* ダイニング 123700 77600 59.41% -4.43%<6778> アルチザ 299400 197180 51.84% 1.27%<7537> 丸文 162400 107420 51.18% 1.3%<1557> SPDR500 15569 10414 49.5% 0.3%<6192>* ハイアス 168600 117740 43.2% -4.84%<4593>* ヘリオス 441500 309620 42.59% 6.19%<7522> ワタミ 143200 100480 42.52% 1.65%<6418> 金銭機 340200 240120 41.68% -1.14%<1320>* ETF225 54804 39049.4 40.35% 0.41%<3778> さくら 190600 136740 39.39% 0.16%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/03 10:51
新興市場スナップショット
FRONTEO---大幅に反発、法務知財関連の会員制ポータルサイトの登録会員数5000人突破
大幅に反発。法務知財関連のトピックを扱う会員制ポータルサイト「FRONTEO Legal Link Portal」の登録会員数が5000人を突破したと発表し、好感されている。同サイトは、オンライン配信とオンデマンド配信で企業法務や知財の担当者に役立つ情報発信を行っている。国内外で活躍する弁護士やリーガルテック分野の専門家を講師に迎え、月に3-4回ウェビナーを開催しているという。
<FA>
2021/09/03 10:50
注目トピックス 日本株
シーアールイー---大幅反発、物流施設の売却発表で新年度の業績拡大期待
シーアールイー<3458>は大幅反発。同社が開発した物流施設「ロジスクエア大阪交野」に係る信託受益権を売却すると発表している。売却先はCREロジスティクスファンド投資法人で、売却価格は223.7億円を予定。引渡・決済日は9月15日を予定している。当該物件売却による売上高及び売却益については、22年7月期第1四半期に計上するとしている。22年7月期の業績拡大が想定される状況となっているもよう。
<TY>
2021/09/03 10:50
みんかぶニュース 個別・材料
アルチザは朝安後に切り返す、22年7月期も成長路線継続へ
アルチザネットワークス<6778.T>は小反発。2日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想を発表し、売上高は45億円、営業利益は9億円とした。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用するため前期との比較はないが、成長路線は継続する見通し。同社株は朝方安く寄り付いたものの、その後は切り返す展開となった。
同時に発表した21年7月期決算は、売上高40億5000万円(前の期比25.4%増)、営業利益8億3500万円(同90.6%増)だった。引き続き国内の通信事業者や基地局メーカーに5G向け製品の販売を行ったほか、テストサービスの拡大に注力したことが業績押し上げにつながった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=寄り付き3602.7421(+5.6995)
3日の中国・上海総合指数は前営業日比5.6995ポイント高の3602.7421で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
ユニバンスの上げ足鮮烈、業績急変貌・割安感顕著で脱炭素分野への展開も◇
ユニバンス<7254.T>が上げ足鮮烈、3連騰で一時66円高の658円まで値を飛ばす場面があった。同社はトランスファーやトランスミッションなど駆動系を中心とする自動車部品会社で、日産自動車<7201.T>向けを主力に高い商品競争力を有する。国内や北米で自動車販売が好調に推移するなか売り上げを伸ばし、工場集約化や内製化推進など事業構造改革も寄与して22年3月期営業損益は30億円の黒字予想(前期実績は6億6100万円の赤字)と急変貌する見込みだ。また、新境地開拓にも積極的で、世界的に脱炭素に向けた動きが活発化するなか、風力発電機の基幹部品の供給など、非自動車分野への参入を模索している。株価指標面ではPER5倍台でPBR0.8倍前後と依然として割安感が顕著となっていることで、投資資金攻勢の拠りどころとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:45
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りが優勢
3日の上海総合指数は買い先行。前日比0.16%高の3602.74ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.11%安の3593.24ptで推移している。上海総合指数がきのう2日まで5連騰しており、足元での高値警戒感から利益確定売りがやや優勢。また、きょう3日夜に米雇用統計の発表を控え、慎重ムードも強い。一方、景気対策への期待が高まっていることが指数をサポートしている。
<AN>
2021/09/03 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=寄り付き26022.67(-67.76)
3日の香港・ハンセン指数は前営業日比67.76ポイント安の26022.67で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:39
注目トピックス 経済総合
日本製鉄に順張りのコール買いが目立つ(3日10:05時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ日本製鉄<5401>コール251回 10月 2,450円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つファーストリテイリング<9983>プット287回 10月 52,000円を順張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしては日経平均 マイナス3倍トラッカー72回 9月 31,000円、日経平均 プラス5倍トラッカー76回 9月 26,000円、日経平均コール2129回 9月 22,500円、ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー3回 10月 39,500米ドルなどが見られる。上昇率上位はJFEホールディングス<5411>コール147回 9月 1,650円(+32.2%)、日本製鉄コール247回 9月 2,150円(+28.6%)、日立製作所<6501>コール256回 9月 6,600円(+28.6%)、日立建機<6305>コール80回 9月 3,400円(+23.3%)、信越化学工業<4063>コール188回 9月 19,000円(+21.3%)などとなっている。(eワラント証券)
<FA>
2021/09/03 10:36
注目トピックス 日本株
アイロムG---大幅続伸、新規ゲノム編集技術が特許査定を取得
アイロムG<2372>は大幅続伸。同社グループが開発した新規ゲノム編集技術について、特許査定を受けたと前日に発表している。同新規ゲノム編集技術は100%子会社であるIDファーマが販売している遺伝子改変キット「GenoTune」で使用しており、CRISPR-Cas9法の課題を克服する安全なゲノム編集技術となっているようだ。今後の業容拡大につながるとして、株価の刺激材料とされている。
<TY>
2021/09/03 10:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月03日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(3807) フィスコ 東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ]
(8103) 明和産業 東証1部 [ 割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9021) JR西日本 東証1部 [ 割高 ]
(4575) キャンバス 東証マザーズ [ 割安 ]
(3750) FRACTALE 東証2部 [ 割高 ]
(2160) ジーエヌアイグループ 東証マザーズ [ 割安 ]
(1447) ITbook 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
サンコールが反発、HDD用部品を増産と報じられる
サンコール<5985.T>が反発している。きょう付けの日刊工業新聞で「データセンター(DC)向けに需要が拡大しているハードディスク駆動装置(HDD)用部品を増産する」と報じられており、これが好材料視されているようだ。
記事によると、増産するのはHDD内で信号を読み書きする磁気ヘッドを支えるサスペンションと呼ばれる基幹部品で、約17億円を投じて、国内外の生産拠点でラインを増設し、25年3月期に19年3月期比で同製品の生産能力を2.8倍に引き上げる方針としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:31
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル109円90銭前後で推移、重要インベントを前に模様眺め
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円90銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高となっている。
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円94銭前後と前日に比べ7銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米新規失業保険申請件数(前週分)を手掛かりに強含む場面もあったが、ユーロ買い・ドル売りが対円でのドル売りに波及するかたちで軟化した。
この流れを引き継いだ東京市場は軟調地合い。きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすい面はあるものの、今晩に発表される米8月雇用統計を前に模様眺めムードが広がりやすく積極的なドル買いは手控えられている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1882ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=130円57銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
不二電機が続落、2~7月期営業利益54%減
不二電機工業<6654.T>が続落、一時20円安の1252円まで売られる場面があった。2日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表し、売上高が18億3300万円(前年同期比1.1%減)、営業利益が8400万円(同54.0%減)だったことが嫌気されているようだ。
主力の汎用端子台やサージアブソーバ端子台は増加したものの、鉄道車両用各種スイッチが低調に推移し、業績を下押しした。また、労務費や製造経費の増加も響いた。なお、通期見通しは従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:26
みんかぶニュース 個別・材料
アダストリアは反発、8月既存店売上高は2カ月ぶり前年下回るも織り込み済み
アダストリア<2685.T>は反発している。2日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高で、既存店売上高は前年同月比11.5%減と2カ月ぶりに前年実績を下回ったものの、織り込み済みとの見方が強い。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域が増加したことに加えて、大雨や気温が低下した影響で客数が同13.1%減と大幅に減少したことが響いた。なお、全店売上高は同8.1%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:22
みんかぶニュース 市況・概況
東京機の急騰相場続く、投資ファンドの株式買い増しに絡み思惑錯綜◇
東京機械製作所<6335.T>が大幅高で8連騰、需給相場の色を強めている。7月下旬に急速人気化した後いったん沈静化したが、9月の月替わりに合わせ再び突発人気となっている。前日まで2営業日連続でストップ高に買われており、今週に入ってからきょうの高値1950円まで既に2倍以上になった。その後は利益確定売りに押され足もとでは1800円台近辺で売り物をこなす状況にある。
同社は新聞輪転機メーカーで収益環境面では逆風が強い。デジタル印刷機など新分野を開拓するも足もとの業績は苦戦を強いられており、21年4~6月期も4億4000万円あまりの営業赤字を余儀なくされた。そうしたなか、アジア開発キャピタル<9318.T>の傘下で投資部門を担当するアジアインベストメントファンドが同社の大株主に浮上しており、思惑を呼んでいる。同ファンドは継続的に同社株式を買い増し、直近では38%強の大株主となっている。これを受けて同社も対応に動き、8月30日には既存株主に新株予約権を無償で割り当てる買収防衛策発動を10月下旬の臨時株主総会で諮ることを発表するなど、今後の展開にマーケットの耳目が集まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:22
注目トピックス 日本株
ツガミ---大幅続伸、中国での強固なビジネス基盤など評価で国内証券が格上げ
ツガミ<6101>は大幅続伸。大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も1750円から2100円に引き上げている。中国での強固なビジネス基盤と戦略を背景に、今来期業績は過去最高益更新が期待されるほか、中長期でも事業成長が続くとみているもよう。また、従来より自社株買いに積極的であり、現在の手元資金や業況を踏まえれば株主還元の動きも注目できるとしている。22年3月期営業利益は205億円にまで引き上げのもよう。
<TY>
2021/09/03 10:20
新興市場スナップショット
ヘリオス---大幅に3日ぶり反発、他家iPS細胞から膵臓β細胞への分化誘導確認
大幅に3日ぶり反発。国立国際医療研究センターとの共同研究で、ユニバーサルドナーセルから膵臓β細胞への分化誘導を確認したと発表している。ユニバーサルドナーセルは、免疫拒絶反応を抑えた他家iPS細胞。膵臓β細胞は血糖値に応じてインスリンを生産・分泌し血液中の糖を調整している細胞で、分化誘導法を確立することで糖尿病に対する新たな治療法の開発を目指している。
<FA>
2021/09/03 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
ジェイリースが3日ぶり反発、入院レンタルサービスへの付帯新商品の販売を開始
ジェイリース<7187.T>が3日ぶりに反発している。2日の取引終了後、医療費保証サービスで、入院レンタルサービスへの付帯新商品の販売を開始したと発表しており、これが好感されている。
新商品は、入院サービス会社が提供する入院レンタルサービス(入院時に必要となる衣類・タオル・紙おむつ・日用品など)に同社の医療費保証サービスを付帯するというもの。医療機関及び入院患者の利便性向上につながることから、販売拡大につながると期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:16
日経QUICKニュース
外為10時 円、じり高 109円台後半 中値「ドル余剰」の声
3日午前の東京外国為替市場で、円相場はじりじりと上げ幅を広げている。10時時点は1ドル=109円89銭近辺と前日17時時点と比べて11銭の円高・ドル安だった。10時前の中値決済に向けては、「ドルが余剰だった」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸出企業による円買い・ドル売りが入ったとの見方が円相場を押し上げた。 日本時間3日午前の取引で米株価指数先物が堅調に推移している。投資家のリスク選好姿勢が強まるとの観測も、投資資金の調達通貨とされるドルの売りを促した。 円は対ユーロでは小動き。10時時点では1ユーロ=130円57~59銭と、同26銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで上げ幅を広げ、10時時点では1ユーロ=1.1882~83ドルと同0.0036ドルのユーロ高・ドル安だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/03 10:16
みんかぶニュース 個別・材料
キャンバスは急落、新株予約権及びCB発行で希薄化警戒
キャンバス<4575.T>は急落。2日の取引終了後、投資事業有限責任組合インフレクションII号V、InfleXion II Caymanを割当先とする第三者割当により、第17回新株予約権及び第4回無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表しており、株主価値の希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
調達資金は総額約27億6632万円で、第3回新株予約権付社債の買い入れのほか、抗がん剤候補化合物「CBP501」の臨床試験に関する費用などに充てる方針。なお、新株予約権及び新株予約権付社債が全て行使・転換された場合の希薄化比率は、それぞれ91.33%及び91.36%となっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:15
みんかぶニュース 個別・材料
QBNHDが5日続伸、8月既存店売上高5カ月連続で前年上回る
キュービーネットホールディングス<6571.T>は5日続伸している。2日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高(速報)で、既存店売上高が前年同月比1.8%増と5カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
土日祝日が1日少なかったものの、来店客数が同1.9%増とプラスを確保した。なお、全店売上高は同1.5%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
アインHDが反落、第1四半期営業利益2.2倍も材料出尽くし感
アインホールディングス<9627.T>が反落している。2日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算は、売上高750億1100万円(前年同期比5.0%増)、営業利益26億1100万円(同2.2倍)、純利益13億900万円(同54.6%増)と大幅増益となったものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
主力のファーマシー事業で、M&Aを含めてグループ全体で12店舗を出店したことに加えて、既存店の処方箋枚数の増加と前期出店した店舗が堅調に推移したことが牽引した。なお、22年4月期通期業績予想は、売上高3150億円(前期比6.0%増)、営業利益150億円(同37.2%増)、純利益83億円(同23.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:10
日経QUICKニュース
東証10時 上昇一服 原油高追い風、利益確定売りは重荷
3日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前日比100円ほど高い2万8600円台半ばで推移している。前日発表となった米雇用関連指標が市場予想を上回る改善したことを受けて米景気の減速懸念が後退した。東京市場でも景気敏感株を中心に買いが優勢となっている。 原油先物相場の上昇は相場の支えとなっている。市場では「原油など『景気の体温計』とも言える資源価格が上昇したことは、景気敏感株比率が高く世界の景気敏感株とされる東京市場にとっては追い風だ」(野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト)との声があった。 半面、日経平均は前日までに4日続伸して900円超上昇しており利益確定売りも出て上値を重くしている。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で8041億円、売買高は2億9638万株だった。 JFE、日本製鉄が引き続き高い。三井金も買われている。一方、ヤマハが安い。JR西日本が軟調。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/03 10:10
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~セレス、山陽電などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月3日 9:42 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1328>* 金連動 16220 14862 9.14% -0.2%<1557>* SPDR500 10745 10414 3.18% 0.3%<1717>* 明豊ファシリ 478200 171240 179.26% 0%<2121>* ミクシィ 468500 417840 12.12% 1.55%<2162>* nmsHD 1033900 131720 684.92% 3.21%<2212>* 山崎パン 504900 486900 3.7% 4.48%<2372>* アイロムG 96600 61840 56.21% 2.32%<2512>* NF外債ヘッジ有 1590 1270 25.2% 0.1%<2780>* コメ兵HD 155600 95960 62.15% -8.04%<2987>* タスキ 39900 29120 37.02% 3.94%<3232>* 三交GHD 200400 176760 13.37% 0.4%<3547>* 串カツ田中HD 71700 46040 55.73% 2.36%<3673>* ブロドリーフ 602500 370140 62.78% -0.57%<3696>* セレス 1035200 264080 292% 18.18%<3778>* さくら 177800 136740 30.03% -0.8%<4237>* フジプレアム 2462800 1646160 49.61% -5.85%<4563>* アンジェス 4160400 2412440 72.46% -5.82%<4839>* WOWOW 87300 45460 92.04% -0.49%<5122>* オカモト 14100 9740 44.76% 0.24%<6101>* ツガミ 437300 309180 41.44% 6.53%<6335>* 東京機 551600 404460 36.38% 7.72%<6418>* 金銭機 301400 240120 25.52% -0.81%<6571>* QBネットHD 58200 52980 9.85% 2.51%<6778>* アルチザ 232400 197180 17.86% -0.89%<6955>* FDK 107900 101180 6.64% 2.51%<7522>* ワタミ 118600 100480 18.03% 0.93%<7537>* 丸文 112500 107420 4.73% 0.39%<8136>* サンリオ 240100 170000 41.24% 5.09%<9052>* 山陽電 281400 86740 224.42% 0.85%<9363>* 大運 203900 194040 5.08% 6.72%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<ST>
2021/09/03 10:09
注目トピックス 日本株
ビジネスブレークスルー---ストップ高、政府がリカレント教育推進を掲げる
ビジネスブレークスルー<2464>はストップ高。政府では前日の成長戦略会議において、成長性のある市場への「労働移動」を後押しするため、社会人が大学などで学び直す「リカレント教育」の推進を掲げている。労働生産性を高めるには人材への息の長い投資が必要とし、継続的に支援を行っていく方針のようだ。創業から20年間に渡って「リカレント教育」を提供している同社にとって、大きなフォローにつながるとの見方が先行へ。
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2021/09/03 10:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1288、値下がり銘柄数は741、変わらずは155銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に鉄鋼、石油・石炭、鉱業など。値下がり上位に情報・通信、その他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
ミクシィが5日続伸、暗号資産事業を展開するビットバンクと資本・業務提携契約
ミクシィ<2121.T>が5日続伸している。2日の取引終了後、暗号資産(仮想通貨)関連事業を展開するビットバンク(東京都品川区)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
ミクシィが培ってきたサービス開発やマーケティングに関するノウハウと、ビットバンク社の持つブロックチェーンなどのさまざまな最新技術を相互に活用することで、両社の更なる企業価値向上を図ることができると判断したという。資本面では、ビットバンクがミクシィを割当先とする第三者割当増資により発行する株式約70億円の取得などを予定しており、これによりビットバンクはミクシィの持ち分法適用会社になるという。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は97円高の2万8640円、ファナックが16.75円押し上げ
3日10時現在の日経平均株価は前日比97.14円(0.34%)高の2万8640.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1292、値下がりは737、変わらずは154と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を16.75円押し上げている。次いで東エレク <8035>が16.57円、信越化 <4063>が15.12円、テルモ <4543>が13.54円、第一三共 <4568>が7.89円と続く。
マイナス寄与度は32.05円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が2.88円、ヤマハ <7951>が2.88円、NTTデータ <9613>が2.7円、日産化 <4021>が2.52円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、石油・石炭、鉱業、その他金融と続く。値下がり上位には情報・通信、その他製品、小売が並んでいる。
※10時0分15秒時点
株探ニュース
2021/09/03 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=B&P、増額修正含みで投資妙味
ビーアンドピー<7804.T>に注目したい。同社は業務用インクジェットプリンターを使用した販促用の広告制作を手掛けるが、広告市場が回復するなか営業などを強化し足もとの業績は急回復している。1日に発表した第3四半期累計(20年11月~21年7月)の単独営業利益は1億8500万円(前年同期比0.4%増)と微増益だった。しかし、直近の四半期(5~7月)では3500万円(同8.8倍)と大幅な増益となっている。
リアルとデジタルを組み合わせた商品の提案や生産効率化など利益率の向上を図った取り組みが奏功した。会社側は21年10月期通期の同利益が2億5600万円(前期比23.3%増)と計画しているが、市場では3億円前後に上振れするとの見方もある。
株価は、第3四半期決算の発表後に材料出尽くし感から利益確定売りに押され下落した。しかし、中期的成長性は高く、この押し目は拾い場。ここから3月3日につけた年初来高値1241円を目指す展開が期待できる。(れい)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 10:00