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注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/11/05 11:35現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日本郵船 コール (9,500円) -40.74% 11.24 0.37円2 太陽誘電 コール (8,800円) -17.50% 8.58 0.38円3 WTI原油先物リンク債_2022年3月限 コール (65米ドル) -9.38% 4.46 7.96円4 旭化成 プット (1,150円) +19.35% -19.13 0.42円5 旭化成 コール (1,150円) -23.53% 13.94 1.14円■eワラント値上がりトップ10(2021/11/05 11:35現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 SUMCO コール (2,600円) +284.62% 18.55 +8.37%2 ソフトバンク プット (1,450円) +214.29% -26.44 -4.91%3 SUMCO コール (2,950円) +200.00% 0.00 +8.37%4 テルモ プット (4,600円) +130.77% -19.12 -5.22%5 SUMCO コール (2,250円) +106.45% 8.52 +8.37%6 テルモ プット (3,900円) +100.00% 0.00 -5.22%7 SUMCO コール (3,000円) +84.48% 7.73 +8.37%8 SUMCO コール (2,650円) +74.36% 6.86 +8.37%9 ソフトバンク プット (1,050円) +66.67% 0.00 -4.91%10 コナミホールディングス コール (6,900円) +59.09% 19.76 +3.42%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <AK> 2021/11/05 11:40 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・5日>(前引け)=エイベックス、シグマクシス、大末建  エイベックス<7860.T>=上げ足加速。4日の取引終了後、22年3月期営業利益予想を10億円から30億円(前期62億7800万円の赤字)へ大幅に上方修正した。好調だった上期(4~9月)実績を踏まえて通期見通しを見直した。同時に発表した4~9月期決算は、売上高463億400万円(前年同期比35.1%増)、営業利益26億3400万円(前年同期22億2900万円の赤字)だった。新型コロナウイルスの影響が減少したことで音楽事業を中心に売り上げが増加したことが全体業績に貢献した。  シグマクシス・ホールディングス<6088.T>=大幅反発。同社は戦略立案から開発、実行まで一気通貫で対応する経営コンサルティング会社で、人工知能(AI)を活用した付加価値の高い案件で強みを発揮する。4日取引終了後に発表した21年4~9月期決算は売上高が前年同期比7.8%増の72億7400万円、営業利益は同81.6%増の11億1200万円と急拡大した。ERPクラウド化サービスのプロジェクトにおける社内デリバリー体制の強化で外注費を削減し、利益率の向上が営業利益の伸びに反映された。また同日、発行済み株式数(自社株を除く)の1.75%に相当する40万株、金額ベースで7億円を上限に自社株買いを実施することも発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。  大末建設<1814.T>=ストップ高カイ気配。同社は関西を地盤にマンションなど民間建築主体に展開する建設会社で、旺盛なマンション需要を背景に受注高が伸び、足もとの業績も好調に推移している。同社が4日取引終了後に発表した22年3月期上期(21年4~9月期)の決算は売上高が前年同期比19.8%増の327億1300万円、営業利益が同13.2%増の11億2400万円と2ケタ増収増益を達成した。また、好決算を背景に今期年間配当も増額、従来計画の40円から60円(前期実績は40円)に20円上乗せしており、これにより配当利回りは前日終値換算で6.7%と高水準。好決算と株主還元強化を好感する買いが集中する形となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:38 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=5日前引け  5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     64491   -15.0    16640 2. <1458> 楽天Wブル    14963   33.3    19490 3. <1579> 日経ブル2    10833   -19.8    17790 4. <1357> 日経Dインバ   9731    7.1     373 5. <1360> 日経ベア2    9688   109.2     911 6. <1459> 楽天Wベア    5033   -50.8    1493 7. <2038> 原油先Wブル   4204   -17.0     784 8. <1321> 野村日経平均   2930   -9.4    30600 9. <1306> 野村東証指数   2497   65.6    2119 10. <1671> WTI原油    1962    0.6    1782 11. <1568> TPXブル    1778   -23.1    26400 12. <1545> 野村ナスダク    798   34.3    18820 13. <1699> 野村原油      794   38.1     220 14. <1552> VIX短先物    775   -41.1    1834 15. <1320> 大和日経平均    753   -31.0    30500 16. <1365> 大和日経レバ    626   -23.8    25670 17. <1655> iS米国株     591   -37.1    3820 18. <1305> 大和東証指数    561   12.9    2144 19. <1540> 純金信託      554   107.5    6230 20. <2569> 日興NQヘ有    456   26.0    2940 21. <2562> 日興ダウヘ有    429  3475.0    3120 22. <2632> MXナスヘ有    418   44.1    12350 23. <1343> 野村REIT    355   338.3    2249 24. <1330> 日興日経平均    322   -47.0    30550 25. <2558> MX米株SP    320   -4.8    15280 26. <1547> 日興SP5百    314   11.0    5790 27. <1358> 日経2倍      285   -37.6    30900 28. <2516> マザーズ      282   -66.4     887 29. <1366> 大和日経Dイ    271   -6.9     974 30. <1326> SPDR      266   454.2    19080 31. <2559> MX全世界株    253   502.4    14220 32. <2631> MXナスダク    248   17.5    13360 33. <1476> iSJリート    246   -41.3    2156 34. <1308> 日興東証指数    193   -42.7    2094 35. <1557> SPDR5百    182   16.7    53100 36. <1656> iS米債7     180   900.0    2688 37. <1356> TPXベア2    169   42.0     997 38. <2039> 原油先物ベア    169   23.4    2751 39. <2563> iS米国株H    165   432.3    3045 40. <1678> 野村インド株    151   26.9     244 41. <1329> iS日経      138   -73.3    30700 42. <2521> 日興SPヘ有    119   48.8    1636 43. <2526> 農中400     115  11400.0    18690 44. <1367> 大和TPレバ    109   -5.2    20510 45. <1615> 野村東証銀行    98   -24.6     153 46. <1475> iSTPX     84   -81.7    2092 47. <1369> One225    83   56.6    29770 48. <1546> 野村ダウ30    80   -47.7    40050 49. <2648> 野村米十債H    80   220.0    5020 50. <1482> iS米債7H    78   -78.3    2335 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/11/05 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、オルアバウトがS安  5日前引けの日経ジャスダック平均は前日比6.61円安の4009.19円と4日ぶり反落。値上がり銘柄数は195、値下がり銘柄数は355となった。  個別ではオールアバウト<2454>がストップ安。JFLAホールディングス<3069>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>、アクサスホールディングス<3536>、ほぼ日<3560>、ソフトウェア・サービス<3733>など16銘柄は年初来安値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、ケイブ<3760>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ラック<3857>、かんなん丸<7585>は値下がり率上位に売られた。  一方、NKKスイッチズ<6943>がストップ高。アイビー化粧品<4918>は一時ストップ高と値を飛ばした。シーズメン<3083>、東洋合成工業<4970>、SEMITEC<6626>、タカチホ<8225>など5銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、佐藤渡辺<1807>、CAICA DIGITAL<2315>、レイ<4317>、ANAP<3189>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/11/05 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、INCが一時S安  5日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.15ポイント安の1142.29ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は257となった。  個別ではINCLUSIVE<7078>が一時ストップ安と急落した。ジェイフロンティア<2934>、ユーザベース<3966>、シェアリングテクノロジー<3989>、UUUM<3990>、勤次郎<4013>など22銘柄は年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、シャノン<3976>、デコルテ・ホールディングス<7372>、東京通信<7359>、シリコンスタジオ<3907>は値下がり率上位に売られた。  一方、エスユーエス<6554>が一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、アールプランナー<2983>、夢展望<3185>など14銘柄は年初来高値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、日本電解<5759>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ユミルリンク<4372>、Amazia<4424>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/11/05 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日前引け、野村ナスダク、野村SPH有が新高値  5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.9%減の1422億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同9.1%減の1203億円だった。  個別ではNEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> など21銘柄が新高値。  そのほか目立った値動きではWisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.97%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.22%安と大幅に下落。  日経平均株価が200円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金644億9100万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均900億5200万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が149億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が108億3300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が97億3100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が96億8800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が50億3300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/11/05 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月05日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4199) ワンダープラネット 東証マザーズ     [ 分析中 ] (1814) 大末建設     東証1部       [ 割高 ] (5697) サンユウ     東証2部       [ 割高 ] (4189) KHネオケム   東証1部       [ 割高 ] (9201) 日本航空     東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 分析中 ] (3083) シーズメン    東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ] (3028) アルペン     東証1部       [ 割安 ] (7220) 武蔵精密工業   東証1部       [ 割安 ] (6639) コンテック    東証2部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は反落、光陽社、コンテックが売られる  5日前引けの東証2部指数は前日比42.02ポイント安の7669.02ポイントと反落。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は232となった。  個別では情報企画<3712>、テクノマセマティカル<3787>、キーウェアソリューションズ<3799>、パス<3840>、イムラ封筒<3955>など7銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、コンテック<6639>、ユニバンス<7254>、グローバルダイニング<7625>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。  一方、マーチャント・バンカーズ<3121>、キョウデン<6881>、イクヨ<7273>、東急レクリエーション<9631>が年初来高値を更新。ソケッツ<3634>、鉄人化計画<2404>、ぷらっとホーム<6836>、理経<8226>、中央魚類<8030>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/11/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎5日前場の主要ヘッドライン ・INPEXは一進一退、OPECプラスは追加増産見送りも原油価格下落 ・ぐるなびが大幅反発、22年3月期上期営業赤字幅の縮小を好感 ・エイベックスが一時6%高、22年3月期営業利益見通し大幅上方修正 ・任天堂はしっかり、22年3月期営業利益及び配当予想を上方修正 ・FRONTEOが大幅反発、株主支配ネットワーク解析ソリューションの提供開始 ・KHネオケムが続急伸、21年12月期業績及び配当予想を上方修正 ・マネックスGはマドを開けて買われる、米国子会社がNY証取上場へ ・シグマクシスは急反発、4~9月期営業8割増益と40万株の自社株買い好感 ・半導体製造装置関連が軒並み高、東エレクは8連騰で上場来高値更新 ・大末建がカイ気配で水準切り上げる、4~9月期2ケタ増収増益で配当も大幅上乗せ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均5日前引け=反落、200円安の2万9593円  5日前引けの日経平均株価は反落。前日比200.76円(-0.67%)安の2万9593.61円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は422、値下がりは1703、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は38.06円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ダイキン <6367>が28.72円、SBG <9984>が22.2円、エムスリー <2413>が16.07円、オリンパス <7733>が7.75円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を35.95円押し上げ。次いで東エレク <8035>が20.79円、コナミHD <9766>が7.05円、花王 <4452>が3.77円、KDDI <9433>が3.59円と続いた。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は金属製品、鉱業、ゴム製品の3業種にとどまった。値下がり1位は海運で、以下、鉄鋼、倉庫・運輸、ガラス・土石、繊維、精密機器と並んだ。 株探ニュース 2021/11/05 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 メディアドゥが続急伸、大手海賊版サイト閉鎖で業績プラスに働くとの見方◇  メディアドゥ<3678.T>が続急伸している。4日夜の複数のメディアで海賊版漫画サイト「漫画BANK」が閉鎖されていることが分かったと報じられており、電子書籍の流通・配信を手掛ける同社に追い風となるとの思惑から買いが入っているようだ。  「漫画BANK」は、違法に漫画がアップロードされている海賊版漫画サイトのなかでも大手と呼ばれており、今回の閉鎖は集英社(東京都千代田区)が訴訟準備を進めていると伝えられたことが一因とされている。海賊版サイトは電子書籍関連各社の業績にも影を落としていただけに、その大手の閉鎖は関連各社にプラスに働くとの見方が強い。「まんが王国」のビーグリー<3981.T>や「めちゃコミック」のインフォコム<4348.T>、「マンガBANG!」のAmazia<4424.T>も大幅高となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 レノバが一時S高、4~9月期大幅営業増益で高進捗  レノバ<9519.T>が切り返す。一時705円高はストップ高となる5370円まで買われた。4日の取引終了後に22年3月期上期(4~9月)の決算を発表し、売上高が133億6800万円(前年同期比24.2%増)、営業利益が40億1600万円(同24.2%増)と大幅増収増益で着地した。営業利益ベースでの進捗率は85.4%に達しており、これを好感した買いが入っているようだ。  大規模太陽光発電所やバイオマス発電所の発電量が順調に推移したほか、バイオマス発電事業を手掛ける持ち分法適用関連会社を連結子会社化したことなどが業績押し上げに貢献した。なお、通期見通しの売上高300億円(前期比46.0%増)、営業利益47億円(同2.1%増)は据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 ピジョンが年初来安値を更新、21年12月期業績予想を下方修正  ピジョン<7956.T>が大幅に4日続落し、年初来安値を更新。同社は4日取引終了後、21年12月期連結業績予想について、売上高を1008億円から943億円(前期比5.1%減)へ、営業利益を165億円から132億円(同13.8%減)へ、純利益を111億円から91億円(同14.5%減)へ下方修正すると発表しており、失望売りに押されている。  あわせて発表した21年12月期第3四半期累計(1~9月)連結営業利益は104億4400万円(前年同期比17.5%減)だった。日本国内におけるインバウンド需要の消滅や前年のコロナ特需の反動減に加え、緊急事態宣言発出に伴う外出自粛や購買頻度の減少により、日本事業の売上高は前年同期を下回って推移。新型コロナウイルス感染症の再拡大により、ASEAN地域やインドも期初の社内想定より市場回復が遅れているとした。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:25 新興市場スナップショット NKKスイッチ---ストップ高、22年3月期の営業利益予想を上方修正、年間配当を150円に増額 ストップ高を付け、年初来高値を更新した。22年3月期の営業利益を従来予想の6.00億円から7.50億円(前期実績0.11億円)に上方修正している。生産増強の取り組みに加え、急激な需要回復で受注が好調に推移しているため。併せて、中間配当を75.00円(従来予想50.00円)に決定するとともに期末配当予想を75.00円(同50.00円)に増額修正した。年間配当は150.00円(同100.00円、前期実績85.00円)となる。 <ST> 2021/11/05 11:23 みんかぶニュース 個別・材料 ケーズHDが大幅反落、夏季の天候不順影響で第2四半期営業利益は伸び鈍化  ケーズホールディングス<8282.T>が大幅反落。同社は4日取引終了後、22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が219億4700万円(前年同期比30.7%減)となり、通期計画445億円(前期比14.0%減)に対する進捗率は49.3%だったと発表した。ほぼ計画に沿った進捗となっているが、四半期別でみると第1四半期(4~6月)が114億3500万円だったのに対し、第2四半期(7~9月)は105億1200万円にとどまっており、これが悪材料視されているようだ。  営業減益は前年のハードルが高かったためとし、第2四半期は夏季の天候不順の影響を受けたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:13 注目トピックス 日本株 ダイキン工---大幅反落、通期業績上方修正も市場コンセンサスには未達 ダイキン工は<6367>大幅反落。前日に第2四半期決算を発表している。7-9月期営業利益は835億円で前年同期比8.2%増益、コンセンサスを70億円程度上振れ。通期営業利益計画は従来の2900億円から3000億円に上方修正しているが、先に観測報道が伝わっておりサプライズはなく、3200億円程度の市場予想も下回っている。資材高の影響や中国市場の減速懸念などにつながる状況ともなっているようだ。 <ST> 2021/11/05 11:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:米雇用統計改善への期待持続、ドル売り・円買い拡大の可能性低い 5日午前の東京市場でドル・円は113円60銭台で推移。日経平均は178円安で推移しており、株安を嫌ったリスク回避的なドル売り・円買いは一巡しつつある。日本時間夜に発表される10月米雇用統計の改善が期待されており、現時点でリスク回避的な円買いがさらに拡大するとの見方は増えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円56銭から113円86銭、ユーロ・ドルは、1.1545ドルから1.1558ドル、ユーロ・円は131円14銭から131円55銭で推移。 <MK> 2021/11/05 11:11 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.19%安でスタート、重要会議を前に神経質 5日の上海総合指数は売り先行。前日比0.19%安の3520.20ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時2分現在、0.26%安の3517.86ptで推移している。中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が来週に開かれる予定となり、神経質な展開となっている。また、国内での新型コロナウイルス感染の再拡大に伴う経済回復ペースの鈍化懸念も引き続き警戒されている。 <AN> 2021/11/05 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 5日中国・上海総合指数=寄り付き3520.2073(-6.6584)  5日の中国・上海総合指数は前営業日比6.6584ポイント安の3520.2073で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:07 みんかぶニュース 市況・概況 5日香港・ハンセン指数=寄り付き24950.68(-274.51)  5日の香港・ハンセン指数は前営業日比274.51ポイント安の24950.68で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比11銭高の151円71銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比11銭高の151円71銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は458、値下がり銘柄数は1658、変わらず65銘柄だった。業種別では33業種中3業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、鉱業、ゴム製品など。値下がり上位に海運、鉄鋼、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:05 注目トピックス 日本株 FJネクストホールディングス---2Qは2ケタ増収増益、不動産開発事業が引き続き好調を維持 FJネクストホールディングス<8935>は4日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比21.4%増の381.87億円、営業利益は同28.1%増の38.98億円、経常利益は同29.5%増の38.96億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同37.9%増の26.98億円となった。不動産開発事業の売上高は前年同期比25.2%増の332.63億円、セグメント利益は同32.8%増の31.28億円となった。当第2四半期連結累計期間は、「ガーラ・シティ品川西大井」、「ガーラ・グランディ武蔵小杉」、「ガーラ・レジデンス府中宮西町」などの新築物件の販売に注力するとともに、中古マンションの販売も積極的に行った。 新築マンション売上高は193.27億円(714戸)、中古マンション売上高は101.25億円(410戸)、その他収入は38.10億円となった。不動産管理事業の売上高は前年同期比12.3%増の17.22億円、セグメント利益は同1.5%減の4.30億円となった。当第2四半期連結累計期間は、自社グループ開発物件の新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は17,096戸、建物管理棟数は318棟となった。建設事業の売上高は前年同期比8.2%減の27.10億円、また、完成工事利益率の向上により、セグメント利益は同23.8%増の3.58億円となった。当第2四半期連結累計期間は、マンション建設及び大規模修繕工事を中心に受注は堅調に推移し、また工事についても概ね計画どおりに進捗した。旅館事業の売上高は前年同期比18.7%増の4.90億円、セグメント損失は0.45億円(前年同期は0.61億円の損失)となった。当第2四半期連結累計期間は、緊急事態宣言発令下における国内での移動自粛などを受けて稼働率は低迷したが、全旅館を一時臨時休業とした前年同期に比べ来館者数は増加しており、高価格帯の客室を中心に回復基調で推移した。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の810.00億円、営業利益が同8.8%増の80.00億円、経常利益が同9.1%増の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.4%増の55.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2021/11/05 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 5日香港・ハンセン指数=寄り付き24950.68(-274.51)  5日の香港・ハンセン指数は前営業日比274.51ポイント安の24950.68で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 11:02 注目トピックス 日本株 プレミアムウォーターホールディングス---2Qも2ケタ増収増益、新規獲得数および宅配水出荷本数が好調に推移 プレミアムウォーターホールディングス<2588>は4日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比21.2%増の329.27億円、営業利益が同37.8%増の29.32億円、税引前利益が同36.3%増の26.06億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同45.3%増の16.18億円となった。同社グループでは、顧客に安心・安全で高品質な飲料水を安定的に提供できる体制の構築に務めてきた。更に、脱炭素社会を目指すことをはじめとする環境保全と利益創出の同時実現をビジョンの一つと捉え、天然水という日本の資源を継続的に守り、育むための取組みを行い、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組み範囲を拡大させている。当第2四半期累計期間においては、新規獲得数および宅配水出荷本数が好調に推移した。新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・Webによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からの問い合わせサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、売上収益は増収となった。営業利益については、保有顧客数の増加に伴う各工場の稼働率の向上等による製造原価の低減や物流費の抑制などにより、増益となった。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比15.4%増の650.00億円、営業利益が同22.9%増の54.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同3.3%増の33.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2021/11/05 11:01 注目トピックス 日本株 任天堂---反発、業績上方修正を受けて供給面の過度な警戒感も後退へ 任天堂<7974>は反発。前日に第2四半期決算を発表している。7-9月期営業利益は1002億円で前年同期比31.7%減と減益幅が拡大。前年の巣ごもり需要増加の反動が強まった。一方、通期予想は5000億円から5200億円、前期比18.8%減に上方修正。「スイッチ」のソフト販売本数上振れや対ユーロでの円安が背景のようだ。上方修正を受けて、半導体不足に伴う過度な供給面に対する懸念は後退の方向にも。 <ST> 2021/11/05 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は192円安の2万9602円、ダイキンが43.7円押し下げ  5日11時現在の日経平均株価は前日比192.08円(-0.64%)安の2万9602.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は455、値下がりは1656、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は43.7円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、テルモ <4543>が35.39円、SBG <9984>が19.46円、エムスリー <2413>が15.73円、オリンパス <7733>が8.32円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.02円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.26円、コナミHD <9766>が10.22円、信越化 <4063>が4.93円、花王 <4452>が3.56円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は金属製品、鉱業、ゴム製品の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、鉄鋼、倉庫・運輸、ガラス・土石、輸送用機器、その他金融と並ぶ。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2021/11/05 11:01 みんかぶニュース 個別・材料 助川電気が反落、21年9月期業績は計画上振れ着地も織り込み済み  助川電気工業<7711.T>が反落している。4日の取引終了後、集計中の21年9月期の単独業績について、売上高が36億2200万円から36億9800万円(前の期比18.4%増)へ、営業利益が2億1900万円から2億9200万円(前の期1500万円の赤字)へ、最終利益が1億7700万円から1億9900万円(同1300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したが、織り込み済みとの見方が強いようだ。  半導体製造装置関連製品の売り上げが増加したことに加えて、コロナ禍におけるオンラインの活用による経費の削減などが寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 10:59 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~シーズメン、アルペンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月5日 10:39 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4918> アイビー      813100  109240  644.32% 2.08%<2513> NF外株ヘッジ無  23210  3394  583.85% -0.12%<7372> デコルテHD    292700  67060  336.47% -13.31%<2372> アイロムG     167900  39580  324.2% -2.25%<2632> MXSナス100ヘッジ有 33586  8004.2  319.6% 0.98%<4189> KHネオケム    493900  118040  318.42% 7.21%<8101> GSIクレオス   250700  62860  298.82% -10.45%<2514> NF外株ヘッジ有  19680  5030  291.25% 0.45%<6081> アライドアーキ   335900  91860  265.67% 3.07%<3328> BEENOS    459500  127660  259.94% -14.06%<2562> 上場ダウH     134010  37918  253.42% -0.16%<4372> ユミルリンク    117000  35740  227.36% 7.45%<6997> 日ケミコン     691500  215180  221.36% -10.49%<5741> UACJ      613600  199940  206.89% 3.02%<2733> あらた       84700  28140  201% 5.66%<7609> ダイトロン     104700  35440  195.43% -7.81%<6200> インソース     485100  165320  193.43% 7.72%<3083>* シーズメン     1303400  457840  184.68% 25.17%<7925> 前澤化       214600  76500  180.52% -0.3%<7860> エイベックス    490900  176920  177.47% 6%<2559> MXS世界     17188  6452.6  166.37% -1.11%<6078> バリューHR    131100  50520  159.5% -0.53%<2354> YE DIGITAL        1061100  415980  155.08% -0.69%<3028>* アルペン      406200  164380  147.11% -14.1%<8698> マネックスG    25270900  10420220  142.52% 20.13%<7220>* 武蔵精密      731700  316520  131.17% -14.27%<4480>* メドレー      524600  229020  129.06% -3.6%<4477> BASE      7325500  3394840  115.78% -2.01%<1656> IS米国債7-10ETF  65743  30616.2  114.73% 0.04%<6088>* シグマクシス    319500  156160  104.6% 8.23%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/11/05 10:56 みんかぶニュース 個別・材料 テクノメデカが4連騰、9月中間期業績の計画上振れと自社株買い発表を好感  テクノメディカ<6678.T>が4連騰している。4日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)単独決算が、売上高42億9100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益6億6900万円(同65.5%増)、純利益4億6800万円(同66.3%増)と、従来予想の営業利益4億円を上回って着地したことが好感されている。  主力製品である採血管準備装置や関連システム、消耗品の販売で復調傾向が続き、売上高が想定を上回ったことに加えて、販管費の増加が想定を下回ったことが寄与した。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高95億円(前期比5.1%増)、営業利益13億円(同19.1%減)、純利益10億円(同13.3%減)の従来見通しを据え置いた。  同時に上限を10万株(発行済み株数の1.17%)、または1億8000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は21年11月5日から22年2月28日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とするとともに、株主への利益還元の充実を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/05 10:54

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