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プレミアムウォーターホールディングス---2Qも2ケタ増収増益、新規獲得数および宅配水出荷本数が好調に推移
配信日時:2021/11/05 11:01
配信元:FISCO
プレミアムウォーターホールディングス<2588>は4日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比21.2%増の329.27億円、営業利益が同37.8%増の29.32億円、税引前利益が同36.3%増の26.06億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同45.3%増の16.18億円となった。
同社グループでは、顧客に安心・安全で高品質な飲料水を安定的に提供できる体制の構築に務めてきた。更に、脱炭素社会を目指すことをはじめとする環境保全と利益創出の同時実現をビジョンの一つと捉え、天然水という日本の資源を継続的に守り、育むための取組みを行い、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組み範囲を拡大させている。
当第2四半期累計期間においては、新規獲得数および宅配水出荷本数が好調に推移した。新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・Webによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からの問い合わせサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、売上収益は増収となった。営業利益については、保有顧客数の増加に伴う各工場の稼働率の向上等による製造原価の低減や物流費の抑制などにより、増益となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比15.4%増の650.00億円、営業利益が同22.9%増の54.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同3.3%増の33.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
同社グループでは、顧客に安心・安全で高品質な飲料水を安定的に提供できる体制の構築に務めてきた。更に、脱炭素社会を目指すことをはじめとする環境保全と利益創出の同時実現をビジョンの一つと捉え、天然水という日本の資源を継続的に守り、育むための取組みを行い、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組み範囲を拡大させている。
当第2四半期累計期間においては、新規獲得数および宅配水出荷本数が好調に推移した。新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・Webによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。さらに、顧客からの問い合わせサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、売上収益は増収となった。営業利益については、保有顧客数の増加に伴う各工場の稼働率の向上等による製造原価の低減や物流費の抑制などにより、増益となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比15.4%増の650.00億円、営業利益が同22.9%増の54.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同3.3%増の33.00億円とする期初計画を据え置いている。
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