日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、雲上限突破で地合い改善 *08:25JST 強もみ合い、雲上限突破で地合い改善 [本日の想定レンジ]12日の米NYダウは235.06ドル高の41096.77、ナスダック総合指数は174.15pt高の17569.68、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円高の36740円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は8営業日ぶりに反発し、終値1213.50円高と急伸した。9月2日高値から9日安値までの3分の1戻しに相当する36525.46円をクリアしたことで下値リスクは大幅に後退したとみられる。一目均衡表で昨日終値が雲上限を突破したこともあり、地合いは改善方向にあると推察される。ただ、株価は依然として25日移動平均線割れにとどまり、パラボリックは売りサイン点灯を継続しており、大勢では売り手がやや優勢みられる。このため、下値は堅いものの、25日線(37255.65円)付近が上値抵抗ゾーンとして作用しそうだ。[予想レンジ]上限37250円-下限36700円 <SK> 2024/09/13 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急反発、連続安で一旦リバウンド *08:25JST 急反発、連続安で一旦リバウンド [本日の想定レンジ]11日の米NYダウは124.75ドル高の40861.71、ナスダック総合指数は369.65pt高の17395.53、シカゴ日経225先物は大阪日中比825円高の36595円。本日の日経平均は急反発が予想される。昨日は7営業日続落で終了。陰線のローソク足は下ヒゲを出したが9日安値35247.87円を割り込まず、押し目買い需要を確認する形となった。7日続落による下げ幅は合計3081.10円と大きいため、一旦リバウンドに入る可能性が高いだろう。ただ、25日移動平均線が下降中のため、上値では戻り売りが厚みを増すリスクにも留意が必要となりそうだ。[予想レンジ]上限36750円-下限36000円 <SK> 2024/09/12 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、膠着感の強い展開か *08:25JST 弱含み、膠着感の強い展開か [本日の想定レンジ]10日の米NYダウは92.63ドル安の40736.96、ナスダック総合指数は141.28pt高の17025.88、シカゴ日経225先物は大阪日中比10円安の36140円。本日の日経平均は含みが予想される。昨日は高値と安値を切り上げたが、下降中の5日移動平均線に上値を抑えられる形で終値56.59円安と6営業日続落した。25日線は上向きだが、終値は昨日まで4日続けて25日線下方に滞留している。このため、短期的な形勢は売り手優位とみられ、本日も上値は重くなろう。一方、昨日までの連続安による下げ幅は合計2541.71円と大きく、リバウンドが期待されるところだ。ただ、25日線との下方乖離率は2.66%と売られ過ぎの目安となる5%ラインには到達していない。このため、下値では一定の買い需要を見込めるものの、積極的に値を戻していく展開にはなりにくいとみられる。昨日の一目均衡表で終値が雲中の中立圏に位置し、転換線と基準線がともに横ばいだったこともあり、1日を通してみれば膠着感の強い相場となろう。[予想レンジ]上限36250円-下限35750円 <SK> 2024/09/11 08:25 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、25日線下方乖離小さく上値限定的 *08:25JST 強もみ合い、25日線下方乖離小さく上値限定的 [本日の想定レンジ]週明け9日の米NYダウは484.18ドル高の40829.59、ナスダック総合指数は193.77pt高の16884.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比25円安の36215円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。5営業日続落となった昨日は一時1143.60円安まで急落した。しかし、終値は175.72円安と下げ幅を縮小し、ローソク足は長い下ヒゲを伴う陽線で終了。押し目買い意欲の強さを確認する形となった。本日も昨日からの強い押し目買いの継続が予想される。もっとも、株価上方では下向きの5日移動平均線が25日線に上から接近してデッドクロス形成を窺っている。25日線との下方乖離率は昨日終値で2.01%と小さく、5日連続安の後ではあるが、リバウンドによる上値は限られそうだ。[予想レンジ]上限36500円-下限36000円 <SK> 2024/09/10 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急落、52週線割れで地合いは急速に悪化 *08:25JST 急落、52週線割れで地合いは急速に悪化 [本日の想定レンジ]先週末6日の米NYダウは410.34ドル安の40345.41、ナスダック総合指数は436.83pt安の16690.83、シカゴ日経225先物は大阪日中比1105円安の35255円。本日の日経平均は急落が予想される。先週末はローソク足が陰線を描き、終値は25日移動平均線とのマイナス乖離を広げ、52週線を下回り、地合いの急速な悪化を窺わせた。5日線や25日線に加え、一目均衡表の基準線と転換線がともに下向きで先週の取引を終えており、短期下落トレンドの延長を警告する形となっている。先週末時点で日経平均は4日続落し、終値で合計2309.40円安と下げ幅は大きいが、25日線との下方乖離率は1.51%にとどまり、リバウンドを誘うには小さい。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は114.50%と中立圏中央の100%を上回っており、大幅安後の自律反発圧力は限定的とみられる。8月5日安値から9月2日高値までの上げ幅の半値押し35118.38円から節目の35000円が下値支持線として期待されるが、同水準を下回れば一段安リスクへの警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限35900円-下限34700円 <SK> 2024/09/09 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、終値25日線超えを注視 *08:25JST 反発、終値25日線超えを注視 [本日の想定レンジ]5日の米NYダウは219.22ドル安の40755.75、ナスダック総合指数は43.37pt高の17127.66、シカゴ日経225先物は大阪日中比400円高の37010円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は終値390.52円安と3日続落し、9月2日高値から昨日安値まで直近3日の下げ幅は合計2721.41円と大きく、短期的なリバウンド圧力の増大が推察される。一方、昨日は下降2日目の25日移動平均線との下方乖離率をやや広げた。25日線のほか、5日や75日の移動平均線も株価上方で下向きで昨日大引けを迎えたことに加え、ローソク足は小陽線ながら上ヒゲは442.87円とやや長かったため、本日も上値は重くなりそうだ。終値が25日線(昨日37017.25円)を上回れば下降局面入り回避の確度が増すことになりそうだが、25日線割れとなれば来週の相場で調整色が強まるリスクが警戒されることとなろう。[予想レンジ]上限37250円-下限36600円 <SK> 2024/09/06 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下押し、パラボリックが陰転 *08:25JST 下押し、パラボリックが陰転 [本日の想定レンジ]4日の米NYダウは38.04ドル高の40974.97、ナスダック総合指数は52.00pt安の17084.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円安の36725円。本日の日経平均は下押しが予想される。昨日は終値1638.70円安と急落し、ローソク足は大陰線で終了。終値が下向きに転じた25日移動平均線を下回ったことに加え、一目均衡表では転換線が下降を開始するとともに、遅行線は弱気シグナルを発生し、地合いの急速な悪化を確認する形となった。パラボリックが売りサイン点灯を開始したこともあり、短期的には売り手優位の地合いが続きそうだ。8月5日安値から9月2日の直近高値までの上げ幅7924.52円の3分の1押しに相当する36439.13円までの下げであれば、8月6日以降の急反騰スピード調整の範囲内と位置付けられよう。[予想レンジ]上限36800円-下限36400円 <SK> 2024/09/05 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、騰落レシオ高水準で調整色強まる *08:25JST 大幅安、騰落レシオ高水準で調整色強まる [本日の想定レンジ]休場明け3日の米NYダウは626.15ドル安の40936.93、ナスダック総合指数は577.33pt安の17136.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比1195円安の37595円。本日の日経平均は大幅安が予想される。昨日はローソク足が2本連続陰線で終了。高値と安値は前日の値幅内に収まり、足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。ただ、8月5日安値31156.12円から9月2日高値39080.64円まで急速に値を戻した後だけに反動安圧力の増大が推察される。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が昨日122.12%と高水準にあって買われ過ぎを示唆していることもあり、本日は調整色が強まりそうだ。下値めどとしては、節目の37500円や225先物の大阪夜間取引安値37440円、200日線(37421.88円)が意識される。[予想レンジ]上限38350円-下限37300円 <SK> 2024/09/04 08:25 日経225・本日の想定レンジ 堅調、5日線支持帯に水準切り上げ *08:25JST 堅調、5日線支持帯に水準切り上げ [本日の想定レンジ]9月2日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は大阪日中比90円高の38780円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は右肩上がりで推移する5日移動平均線とのプラス乖離をキープして終了。ローソク足は陰線を描いたが、節目の39000円を超える場面もあり、暴落した8月5日をボトムとする回復トレンドの継続を確認する形となった。株価下方を走る25日移動平均線が先週末に上向きに転じて短中期的な上昇局面入りを示唆したこともあり、本日も5日線(昨日38474.31円)前後を支持帯として株価水準の切り上げが続こう。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は126.10%と買われ過ぎラインとされる130%に近い高水準にある。昨日は終値がザラ場高値を379.77円下回っており、本日も上値はやや重くなる可能性が意識される。[予想レンジ]上限39150円-下限38600円 <SK> 2024/09/03 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、週足「赤三兵」示現 *08:25JST 上伸、週足「赤三兵」示現 [本日の想定レンジ]先週末8月30日の米NYダウは228.03ドル高の41563.08、ナスダック総合指数は197.19pt高の17713.62、シカゴ日経225先物は大阪日中比280円高の38990円。本日の日経平均は上伸が予想され、節目の39000円を上回る展開となろう。先週末は終値とザラ場高値がともに8月5日の暴落以降の最高値で終了。38000円前後でのもみ合い圏を脱するとともに、株価下方で下降を続けてきた25日移動平均線が上向きに転換し、再度の上昇局面入りを示唆した。週足ローソク足が高値と安値と終値を連続して切り上げる「赤三兵」を示現したこともあり、8月5日にかけての暴落後の回復トレンドが鮮明になりそうだ。一方、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は127.22%と警戒ラインの130%に接近している。8月5日安値から先週末31日高値まで7513.67円高と急騰した後だけに、足元では利益確定売り圧力にも留意が必要となろう。[予想レンジ]上限39250円-下限38650円 <SK> 2024/09/02 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、23日高値超えを注視 *08:25JST もみ合い、23日高値超えを注視 [本日の想定レンジ]29日の米NYダウは243.63ドル高の41335.05、ナスダック総合指数は39.60pt安の17516.43、シカゴ日経225先物は大阪日中比65円安の38285円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値9.23円安と前日比ほぼ横ばいで終了。一時38000円割れの後、上向きの5日移動平均線(38299.48円)上方に値を戻し、下値での買い需要を確認する形となった。23日に付けた直近高値38424.27円が目先の上値抵抗線として意識される一方、下値の切り上げトレンドが継続しており、本日も上値の重さと底堅さが併存する相場となろう。また、23日高値を超えれば、暴落した5日をボトムとする株価回復トレンドの延長が確認され、来週以降の株価上昇を示唆することとなろう。[予想レンジ]上限38500円-下限37950円 <SK> 2024/08/30 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、38000円維持を注視 *08:25JST 軟調、38000円維持を注視 [本日の想定レンジ]28日の米NYダウは159.08ドル安の41091.42、ナスダック総合指数は198.79pt安の17556.03、シカゴ日経225先物は大阪日中比230円安の38140円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日はローソク足が小陽線を描いて続伸し、高値と安値も前日水準を上回ったが、上ヒゲは8月5日暴落を起点とする23日の戻り高値38424.27円に届かず、下値での買い意欲と上値の重さを確認する形となった。5日移動平均線が上向きの一方で25日線は下降を継続。一目均衡表でも転換線が上向きだが、基準線は下降を続けており、明確な方向感が定まりにくい地合いにあるとみられる。下値の堅さを計る意味で、節目の38000円キープの成否が注目され、38000円割れを回避できれば相場の局面は戻り一服から上昇再開に向けて展望が開けよう。[予想レンジ]上限38350円-下限37900円 <SK> 2024/08/29 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、38000円超で上値重く *08:25JST 弱含み、38000円超で上値重く [本日の想定レンジ]27日の米NYダウは9.98ドル高の41250.50、ナスダック総合指数は29.06pt高の17754.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比10円高の38070円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日はローソク足が小陽線を描き、終値は上向きの5日移動平均線の上方に復帰した。一方、25日線や13週線は下降を続けた。一目均衡表では転換線が上向き、基準線が下向きと逆行していることもあり、足元では強弱感が対立している模様だ。8月16日から昨日までの8営業日のうち7営業日で、ザラ場安値38000円割れかつザラ場高値38000円超えとなったことから、下値は堅い一方で38000円を上回る水準では上値が重くなるとみられ、本日も一旦38000円前後まで押し戻される展開が予想される。[予想レンジ]上限38150円-下限37800円 <SK> 2024/08/28 08:25 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、5日線割れで上値重く *08:25JST 弱もみ合い、5日線割れで上値重く [本日の想定レンジ]週明け26日の米NYダウは65.44ドル高の41240.52、ナスダック総合指数は152.03pt安の17725.77、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円安の38035円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は8月6日以来およそ3週間ぶりに終値が5日移動平均線を下回り、上げ一服を示唆した。ローソク足が寄り引けほぼ同値で上ヒゲの短い小陰線を描いたこともあり、足元では若干ながら上値が重くなってきた模様だ。株価下方では25日線が75日線を下回った。75日線は右肩上がりをキープしたためデッドクロス形成は回避できたが、25日線は下降中のため、中長期ベースでの地合い悪化リスクにも留意が必要とみられる。[予想レンジ]上限38150円-下限37700円 <SK> 2024/08/27 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、株価急回復で反動安圧力 *08:25JST もみ合い、株価急回復で反動安圧力 [本日の想定レンジ]先週末23日の米NYダウは462.30ドル高の41175.08、ナスダック総合指数は258.44pt高の17877.79、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の38330円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末はローソク足が4本連続陽線を描いて暴落した5日以降の最高値で終了し、株価の順調な回復を確認する形となった。反面、5日移動平均線の上昇角度が小さくなっていることから、値上がりの勢いが弱まりつつある様子を窺える、5日安値から23日高値までの上げ幅は7268.15円と大きいこともあり、株価の短期間での急回復の反動安圧力が上値を抑えることとなろう。一目均衡表では転換線が上向きの一方で基準線は下向きで先週末を迎えており、足元では方向感が定まりにくくなりそうだ。[予想レンジ]上限38500円-下限37900円 <SK> 2024/08/26 08:25 日経225・本日の想定レンジ 軟調、急反騰で反動安圧力増大 *08:25JST 軟調、急反騰で反動安圧力増大 [本日の想定レンジ]22日の米NYダウは177.71ドル安の40712.78、ナスダック総合指数は299.63pt安の17619.35、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円安の38050円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は暴落した5日以来の高値となる38408.19円まで上値を伸ばし、株価の回復トレンドを確認する形となった。一目均衡表では転換線の基準線超えで三役逆転の弱気形状を返上し、下落リスク後退を窺わせた。一方、25日移動平均線や一目均衡表の基準線は下降を続けており、一定の売り圧力が残っているリスクにも警戒が必要とみられる。直近ボトムとなった5日安値から昨日高値まで7252.07円高と短期間で急反騰してきたため反動安圧力の強まりが予想され、節目の38000円割れまで押し戻される場面がありそうだ。[予想レンジ]上限38250円-下限37850円 <SK> 2024/08/23 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、三役逆転返上を注視 *08:25JST もみ合い、三役逆転返上を注視 [本日の想定レンジ]21日の米NYダウは55.52ドル高の40890.49、ナスダック総合指数は102.05pt高の17918.99、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円安の37885円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は25日移動平均線の上方をキープし、ローソク足は陽線で終了して底堅さを確認する形となった。一方、高値と安値は前日水準を下回って節目の38000円前後での強い売り圧力も窺わせた。25日線が下降を続けていることもあり、25日線から上の水準では本日も売りが厚みを増しそうだ。一目均衡表では、上向きの転換線が基準線の116.32円下まで接近している。本日終値が昨日比横ばいとなれば上向きの転換線が基準線を越えて三役逆転下の弱気形状を返上し、地合い改善の期待が増すこととなろう。[予想レンジ]上限38100円-下限37600円 <SK> 2024/08/22 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、昨日安値キープを注視 *08:25JST 大幅安、昨日安値キープを注視 [本日の想定レンジ]20日の米NYダウは61.56ドル安の40834.97、ナスダック総合指数は59.83pt安の17816.94、シカゴ日経225先物は大阪日中比545円安の37535円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして大幅安が予想される。昨日は終値674.30円高と19日の674.05円安の同値戻しで終了し、下値での買い意欲の強さを確認する形となった。一方、25日や13週の移動平均線が下降を続けて下落圧力の継続を窺わせている。下値の切り上げは昨日で10営業日連続。このため、本日安値が昨日安値37318.04円を上回れば、株価が下落しても強力な下値切り上げトレンドは維持され、8月5日をボトムとする株価回復トレンドの延長に期待をつなぐ形となろう。[予想レンジ]上限37700円-下限37250円 <SK> 2024/08/21 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅反発、先週末高値超えを注視 *08:25JST 大幅反発、先週末高値超えを注視 [本日の想定レンジ]週明け19日の米NYダウは236.77ドル高の40896.53、ナスダック総合指数は245.05pt高の17876.77、シカゴ日経225先物は大阪日中比650円高の37820円。本日の日経平均は大幅な反発が予想される。昨日は終値674.05円安と下げ幅は大きく、25日移動平均線割れで大引けを迎えた。先週末16日のザラ場安値を下回ることなく推移。下げ幅が1336.03円高のほぼ半値押しにとどまったため、5日安値から16日高値までの急騰のスピード調整が入る形となった。終値が200日線とのプラス乖離を保ったこともあり、大勢では5日安値を起点とする反転トレンドが継続しているとみられる。本日は16日ザラ場高値38143.55円クリアの成否が注目され、この水準を抜けば75日線(38655.03円)を試す流れが予想される。一方、上ヒゲが16日高値に届かなければ戻り一服の形状となり、下降中の25日線に引きずられる形で今後の調整長期化リスクにも留意が必要となってきそうだ。[予想レンジ]上限38350円-下限37600円 <SK> 2024/08/20 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、短期急反騰で反動安圧力が増大 *08:25JST 下落、短期急反騰で反動安圧力が増大 [本日の想定レンジ]先週末16日の米NYダウは96.70ドル高の40659.76、ナスダック総合指数は37.22pt高の17631.72、シカゴ日経225先物は大阪日中比440円安の37650円。本日の日経平均は下落が予想される。先週末は終値1336.03円高と急伸し、25日移動平均線(37941.56円)や節目の38000円を超えて終了した。5日安値から16日高値まで6987.43円高と短期的に急反騰したことから反動安圧力の増大が予想される。25日線自体が下降中であるため下方向の値幅が出やすいとみられ、先週末の上げ幅の半値押しに相当する37394.65円前後までの下落リスクが意識される。一方、5日線や一目均衡表の転換線が上向きであることに加え、パラボリックが買いサイン点灯を継続しているため、短期的な上昇圧力も強いとみられ、節目の37500円を下回る水準では押し目買いが厚みを増して下値を固めそうだ。[予想レンジ]上限37850円-下限37400円 <SK> 2024/08/19 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急騰、半値戻しで局面変化 *08:25JST 急騰、半値戻しで局面変化 [本日の想定レンジ]15日の米NYダウは554.67ドル高の40563.06、ナスダック総合指数は401.90pt高の17594.50、シカゴ日経225先物は大阪日中比975円高の37625円。本日の日経平均は急騰が予想される。昨日はローソク足は下ヒゲのない「陽の寄り付き坊主」で終了。高値36885.16円は、7月11日の史上最高値から8月5日安値までの半値戻し36791.45円を上回っており、7月高値への全値戻しに向けて相場の局面が変わった可能性がありそうだ。200日線(36984.96円)や節目の37000円など次々突破して上値を伸ばす展開となろう。[予想レンジ]上限38000円-下限37000円 <SK> 2024/08/16 08:25 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線比の売られ過ぎ修正は一段落 *08:25JST もみ合い、25日線比の売られ過ぎ修正は一段落 [本日の想定レンジ]14日の米NYダウは242.75ドル高の40008.39、ナスダック総合指数は4.99pt高の17192.60、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円安の36275円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。3日続伸した昨日は451.38円高まで買い進まれた後、終値209.92円高と上げ幅を削り、ローソク足は陰線を描いて上値の重さを窺わせた。6営業日連続で下値を切り上げたが、25日線との下方乖離率は5日の20.38%から縮小が続き、昨日は4.82%と5%ラインを割った。このため、25日線比での売られ過ぎ状態の修正は一段落したとみられ、リバウンド圧力の後退から上値は重くなろう。[予想レンジ]上限36700円-下限36100円 <SK> 2024/08/15 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、5日線反転で回復基調確認 *08:25JST 上伸、5日線反転で回復基調確認 [本日の想定レンジ]13日の米NYダウは408.63ドル高の39765.64、ナスダック総合指数は407.00pt高の17187.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比195円高の36415円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日は終値が節目の36000円や52週移動平均線を突破したほか、5日線が上向きに転じ、地合いの改善と株価の回復基調を確認する形となった。ローソク足は上ヒゲのない「陽の大引け坊主」を描き、強い買い圧力を窺わせた。本日も値戻しの続行が予想されるが、一方で25日線との下方乖離率は昨日大引け時点で5.79%と、売られ過ぎゾーンの5%に接近しており、リバウンド圧力の後退から上値がやや重くなる可能性に留意したい。[予想レンジ]上限36700円-下限36300円 <SK> 2024/08/14 08:25 日経225・本日の想定レンジ 上伸、25日線下方乖離率がさらに縮小へ *08:25JST 上伸、25日線下方乖離率がさらに縮小へ [本日の想定レンジ]週明け11日の米NYダウは140.53ドル安の39357.01、ナスダック総合指数は35.31pt高の16780.61、シカゴ日経225先物は先週末9日の大阪日中比495円高の35545円。本日の日経平均は上伸が予想される。3連休前9日は終値が35000円台に復帰。5日移動平均線を下回る場面はなく、4日連続で下値を切り上げた。25日線との下方乖離率は9.37%と底値圏を示唆する8%を超えており、本日も25日線との下方乖離率を縮小する形で売られ過ぎの修正が続きそうだ。一方、先週末は25日線が75日線を下回るデッドクロスを形成。25日線自体が下降を続けていることもあり、上値では戻り売り圧力が強まる可能性に留意したい。[予想レンジ]上限36000円-下限35600円 <SK> 2024/08/13 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急伸、5日線上向き転換か *08:20JST 急伸、5日線上向き転換か [本日の想定レンジ]8日の米NYダウは683.04ドル高の39446.49、ナスダック総合指数は464.22pt高の16660.02、シカゴ日経225先物は大阪日中比795円高の35575円。本日の日経平均は急伸が予想される。昨日は終値こそ258.47円安と下落したが、下値を3日連続で切り上げたほか、終値が2日続けて5日移動平均線を上回って5日を大底とする反転基調入りを示唆した。パラボリックは買いサイン点灯を開始しており、短期的な上昇機運の高まりが予想される。25日線との下方乖離率は10.42%と売られ過ぎラインの8%を大幅に超過しており、本日は25日線との乖離を縮小する形で株価が上昇しそうだ。終値が35909.70円を上回ると5日線が上向きに転じ、来週以降の値戻し継続の確度がさらに高まることを期待できよう。[予想レンジ]上限36200円-下限35250円 <SK> 2024/08/09 08:20 日経225・本日の想定レンジ 軟調、下値切り上げは継続 *08:25JST 軟調、下値切り上げは継続 [本日の想定レンジ]7日の米NYダウは234.21ドル安の38763.45、ナスダック総合指数は171.05pt安の16195.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比700円安の34370円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は終値が5日移動平均線を上回って下押し圧力の後退を示唆した。一方、5日線自体は25日線や13週線とともに下降を続けており、一定の売り圧力が残っているとみられる。このため本日はシカゴ日経225先物安を受けて売り先行が予想されるものの、昨日安値33739.46円を下回る可能性は低いとみられ、上値は重いながらも5日を大底とする下値切り上げの継続が予想される。また、本日はパラボリック陽転値が34563.41円まで低下するため、パラボリックの買いサイン点灯による明日9日以降の短期的な地合い好転も期待できよう。[予想レンジ]上限34800円-下限34300円 <SK> 2024/08/08 08:25 日経225・本日の想定レンジ 下落、25日線乖離大きく下値では買い需要 *08:25JST 下落、25日線乖離大きく下値では買い需要 [本日の想定レンジ]6日の米NYダウは294.39ドル高の38997.66、ナスダック総合指数は166.77pt高の16366.86、シカゴ日経225先物は大阪日中比635円安の33605円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして下落が予想される。昨日は終値3217.04円高と急騰して4営業日ぶりに反発した。25日線や13週の移動平均線が株価上方で下降を続けているため、相場全体では依然として強い下落トレンドを脱していない可能性がある。一方、昨日のローソク足は一昨日の大陰線の胴体部分に収まる陽線となって「陰の陽はらみ」を形成し、反転機運の高まりを窺わせている。25日線との下方乖離率は11.79%と極端に開いていることもあり、下値では押し目買い需要の強まりが予想される。[予想レンジ]上限33800円-下限33000円 <SK> 2024/08/07 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅反発、直近連続安の3分の1戻しを意識 *08:25JST 大幅反発、直近連続安の3分の1戻しを意識 [本日の想定レンジ]週明け5日の米NYダウは1033.99ドル安の38703.27、ナスダック総合指数は576.08pt安の16200.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比1810円高の33190円。本日の日経平均は大幅な反発が予想される。昨日は終値4451.28円安と下げ幅は過去最大だった。25日移動平均線との下方乖離率は20.38%と底値到達ラインとされる8%を大幅に超過している。直近の3日続落による下げ幅は合計7643.40円と大きく、3分の1戻し34006.22円付近が上値目標として意識されよう。一方、先週末に13週移動平均線が26週線を下回る長期デッドクロスを形成したのに続き、昨日は52週線が下向きに転じ、地合い悪化を確認する形となった。25日や200日など主要な移動平均線に加え、週足一目均衡表の転換線と基準線も下向きのため下落圧力は強いとみられ、上値では戻り売り圧力が強まろう。[予想レンジ]上限34000円-下限31900円 <SK> 2024/08/06 08:25 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、13週・26週デッドクロスで地合い悪化 *08:25JST 大幅安、13週・26週デッドクロスで地合い悪化 [本日の想定レンジ]先週末8月2日の米NYダウは610.71ドル安の39737.26、ナスダック総合指数は417.98pt安の16776.16、シカゴ日経225先物は大阪日中比970円安の34950円。本日の日経平均は大幅安が予想される。先週末は終値2216.63円安と史上2番目の下げ幅で終了。ローソク足はマド空けを伴う大陰線を描いてほぼ安値引けして強い売り圧力を窺わせた。25日や13週の移動平均線が下降角度を増して株価下落ペースの加速を示唆している。週足では先週末終値が52週線を下回ったほか、13週線が26週線を下回ってデッドクロスを示現したことから地合いは大幅に悪化したとみられる。このため、本日も売りに押され、節目の35000円を割り込む展開が警戒される。一方、25日線との下方乖離率は先週末で9.85%と底値到達ラインとして意識される8%を超えており、短期的なリバウンド圧力は強まっている模様だ。[予想レンジ]上限35400円-下限34400円 <SK> 2024/08/05 08:25 日経225・本日の想定レンジ 急落、一目均衡表の三役逆転で売り手優位 *08:25JST 急落、一目均衡表の三役逆転で売り手優位 [本日の想定レンジ]8月1日の米NYダウは494.82ドル安の40347.97、ナスダック総合指数は405.25pt安の17194.15、シカゴ日経225先物は大阪日中比1105円安の36845円。本日の日経平均は急落が予想される。昨日は終値975.49円安で急反落。株価上方を走る25日移動平均線が下降角度を増し、下落圧力の強まりを窺わせた。一目均衡表では終値の雲下限割れで三役逆転の弱気形状となって売り手優位を示唆した。下向きの転換線が短期的な下落トレンド延長を警告しているほか、遅行線の応当日株価が上昇局面にあるため弱気シグナル増大が予想され、地合いは一段と悪化する可能性がある。シカゴ日経225先物が節目の37000円を下回っており、下値では、3月安値36733.06円前後が抵抗帯として意識されよう。[予想レンジ]上限37700円-下限36500円 <SK> 2024/08/02 08:25

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