日経225・本日の想定レンジニュース一覧
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、株価は25日線下方で売り手優勢
*08:25JST 弱もみ合い、株価は25日線下方で売り手優勢
[本日の想定レンジ]28日の米NYダウはドル安の44、ナスダック総合指数はpt安の19、大阪夜間取引の日経225先物は大阪日中比80円安の38300円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は38000円割れで寄り付いた後は値を戻して3日ぶりに反発。ローソク足が陽線を描くとともに、25日移動平均線が上向きに転じ、地合いの改善を示唆した。ただ、株価は依然として25日線下方にとどまって売り手優勢を示唆している。一目均衡表の転換線が下降を続けているため、下落トレンド継続リスクも意識され、38000円前後で下値が固まる一方、上値は重くなろう。[予想レンジ]上限38500円-下限38050円
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2024/11/29 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下落、10月安値維持が焦点に
*08:25JST 下落、10月安値維持が焦点に
[本日の想定レンジ]27日の米NYダウは138.25ドル安の44722.06、ナスダック総合指数は115.10pt安の19060.48、シカゴ日経225先物は大阪日中比290円安の37810円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が陰線を引き、節目の38000円割れまで下ヒゲを伸ばした。5日や25日の移動平均線が下降を続けていいることに加え、シカゴ日経225先物が38000円を下放れていることから、本日は下値を探る展開が予想される。10月24日の直近安値37712.19円や、10月2日の月中安値37651.07円が支持線として意識されよう。25日線との下方乖離率は1.35%と、リバウンド圧力の高まりの目安となる5%まで幅を残しており、今後の大幅安リスクへの警戒も必要となろう。[予想レンジ]上限38200円-下限37500円
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2024/11/28 08:25
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、25日線割れで再び売り手優勢
*08:25JST 弱もみ合い、25日線割れで再び売り手優勢
[本日の想定レンジ]26日の米NYダウは123.74ドル高の44860.31、ナスダック総合指数は119.46pt高の19174.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円安の38330円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足がマドを空けて陰線を引き、終値は再び25日移動平均線を下回った。25日線が下降を続けていることもあり、地合いは再び売り手優位に戻ったとみられ、本日もさえない相場展開を強いられよう。一方、75日線(38077.27円)割れまで伸ばした長い下ヒゲを回収して下値での買い需要を確認する形にもなっており、短期的な下押し余地は限定的とみられる。[予想レンジ]上限38500円-下限38000円
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2024/11/27 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、25日線突破で地合い改善
*08:25JST 堅調、25日線突破で地合い改善
[本日の想定レンジ]週明け25日の米NYダウは440.06ドル高の44736.57、ナスダック総合指数は51.18pt高の19054.84、シカゴ日経225先物は大阪日中比55円高の38795円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は200日移動平均線を上放れ、終値では200日線上方を走る25日線を超えて地合いの改善を強く示唆した。一目均衡表でも終値が雲上限を突破しており、買い手優勢の相場展開が予想される。一方、昨日はザラ場高値が39000円を超えたが、大引けでは39000円を維持できず、戻り売りの厚さを確認する形にもなった。25日線や一目均衡表の転換線が下降を続けていることもあり、本日も上値は重いとみられる。25日線突破がダマシに終わるリスクも残っている点にも留意が必要となろう。[予想レンジ]上限39200円-下限38700円
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2024/11/26 08:25
日経225・本日の想定レンジ
上昇、一目均衡表の雲上限越えを注視
*08:25JST 上昇、一目均衡表の雲上限越えを注視
[本日の想定レンジ]先週末22日の米NYダウは426.16ドル高の44296.51、ナスダック総合指数は31.23pt高の19003.65、シカゴ日経225先物は大阪日中比255円高の38595円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で上昇が予想される。先週末は高値と安値も切り上げて3日ぶりに反発。終値は11月11日以来9営業日ぶりに5日移動平均線を上回り、一旦下げ止まる形となった。もっとも、25日線が下降を続けて下落トレンド継続を警告しており、上値は重そうだ。今後の反騰開始に向けて、本日終値の一目均衡表の雲上限(本日38646.41円)突破の成否が注目されよう。[予想レンジ]上限38600円-下限38300円
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2024/11/25 08:25
日経225・本日の想定レンジ
反発、25日線下降で上値は重く
*08:25JST 反発、25日線下降で上値は重く
[本日の想定レンジ]21日の米NYダウは461.88ドル高の43870.35、ナスダック総合指数は6.28pt高の18972.42、シカゴ日経225先物は大阪日中比190円高の38230円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして反発が予想される。昨日は高値と安値の切り下げを伴いながら続落。節目の38000円下方まで下ヒゲを伸ばした。11月12日高値39866.72円から昨日安値まで1921.51円安と下げ幅が大きいため、本日は一旦自律反発に向かう展開が予想される。ただ、株価上方を走る25日移動平均線が下降を続けていることに加え、昨日は18日安値38150.39円を下回って下値拡張局面入りを警告する形となっており、上値は重くなろう。[予想レンジ]上限38400円-下限37900円
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2024/11/22 08:25
日経225・本日の想定レンジ
軟調、38000円割れを警戒
*08:25JST 軟調、38000円割れを警戒
[本日の想定レンジ]20日の米NYダウは139.53ドル高の43408.47、ナスダック総合指数は21.32pt安の18966.14、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円安の38280円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は終値62.09円安と小反落。高値、安値ともに前日水準から切り下がるとともに、終値は7営業日連続で5日平均線を下回り、短期的な売り圧力の強さを窺わせた。12日ザラ場高値39866.72円から下落基調が続いているが、25日線との下方乖離率は1.07%と売られ過ぎ感は乏しく、5日、25日、13週の各線が下向きのため短期下落トレンドの延長が警戒される。18日の直近安値38150.39円から節目の38000円までが下値支持帯と目されるが、この価格帯を下回れば52週線(昨日37761.51円)に向けてレンジを切り下げる展開となるリスクに留意が必要となろう。[予想レンジ]上限38450円-下限37950円
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2024/11/21 08:25
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、200日線前後が上値抵抗ゾーン
*08:25JST 弱含み、200日線前後が上値抵抗ゾーン
[本日の想定レンジ]19日の米NYダウは120.66ドル安の43268.94、ナスダック総合指数は195.66pt高の18987.47、シカゴ日経225先物は大阪日中比145円安の38275円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は終値193.58円高と反発。ローソク足は6営業日ぶりに陽線を描き、高値と安値も前日水準を超え、短期的な下押し圧力後退を示唆した。ただ、18日に続いて200日移動平均線が上値抵抗線として作用し、上値の重さを確認する形にもなった。5日線と25日線が18日に短期デッドクロスを形成した直後でもあり、本日も一定の下押し圧力が掛かりそうだ。上値では200日線(昨日38550.92円)前後が抵抗ゾーンとして意識され、下値では18日安値38150.39円から節目の38000円が支持帯として作用しよう。[予想レンジ]上限38550円-下限38150円
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2024/11/20 08:25
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、短期DCとパラボリ陰転で地合い悪化
*08:25JST 弱もみ合い、短期DCとパラボリ陰転で地合い悪化
[本日の想定レンジ]週明け18日の米NYダウは55.39ドル安の43389.60、ナスダック総合指数は111.69pt高の18791.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の38340円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が5本連続陰線で終了。終値が200日移動平均線を下回ったほか、下降中の25日線を5日線が上から下に抜けて短期デッドクロス(DC)を形成した。パラボリックが10月29日以来の売りサイン点灯を開始したこともあり、短期的な下落局面入りが警戒される。先週に下値支持線として作用した200日線(昨日38537.61円)が今週は上値抵抗線として意識され、38500円処に接近するにつれて売り物が厚みを増そう。一方、昨日は節目の38000円割れを回避して下値での買い需要を確認する形にもなっており、下げ幅も限定的となりそうだ。[予想レンジ]上限38450円-下限38000円
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2024/11/19 08:25
日経225・本日の想定レンジ
大幅安、短期DC形成で地合い悪化鮮明に
*08:25JST 大幅安、短期DC形成で地合い悪化鮮明に
[本日の想定レンジ]先週末15日の米NYダウは305.87ドル安の43444.99、ナスダック総合指数は427.53pt安の18680.12、シカゴ日経225先物は大阪日中比655円安の38015円。本日の日経平均は大幅安が予想される。先週末は4日ぶりに反発。高値と安値が前日から切り上がる一方、ローソク足は4本連続陰線を引き、終値は下向きの25日移動平均線の下方にとどまり、売り手優位を示した。緩やかに下降する25日移動平均線の39.23円上には下降中の5日線が迫っており、本日は短期デッドクロス形成が予想され、地合い悪化が鮮明になりそうだ。一目均衡表では20日にかけて遅行線の応当日株価が上昇していくため弱気シグナルが増大しやすい。下値では節目の38000円や10月24日安値38712.19円前後が支持帯として意識される。[予想レンジ]上限38400円-下限38700円
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2024/11/18 08:25
日経225・本日の想定レンジ
強含み、25日線下降で上値重く
*08:25JST 強含み、25日線下降で上値重く
[本日の想定レンジ]14日の米NYダウは207.33ドル安の43750.86、ナスダック総合指数は123.07pt安の19107.65、シカゴ日経225先物は大阪日中比390円高の38970円。本日の日経平均は強含みが予想されるものの、上値は重そうだ。昨日はほぼ安値引けして3日続落。ローソク足は3本連続陰線を引き、ザラ場高値と安値の切り下げも続いて「黒三兵」を描き、下押し圧力の強さを窺わせた。株価上方では25日移動平均線が5日線とともに下を向いて短期下落局面にあることを示唆している。一方、25日線に対する下方乖離率は1.06%とリバウンドを誘うほど拡大していない。このため、シカゴ日経225先物が上昇した後ではあるが、本日の日経平均の上値は重くなろう。[予想レンジ]上限38800円-下限38400円
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2024/11/15 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、終値25日線回復を注視
*08:25JST 堅調、終値25日線回復を注視
[本日の想定レンジ]13日の米NYダウは47.21ドル高の43958.19、ナスダック総合指数は50.68pt安の19230.73、シカゴ日経225先物は大阪日中比320円高の38970円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして堅調が予想される。昨日は終値654.43円安と下げ幅がやや大きく、下向きに転じた25日移動平均線を下回り、地合いの悪化を示唆して終了。一方、11月5日高値を下端とする直近のマドを埋める一方で、200日線(38501.51円)割れを回避しており、下値での一定の買い需要を確認する形にもなった。一目均衡表では昨日、遅行線が弱気シグナル発生を開始したが、株価は雲上限を上回っており、大勢では買い手優位の形状をキープしている。上値では25日線(38946.18円)から節目の39000円の価格帯が抵抗ゾーンとして意識される。終値が25日線上方に復帰すれば調整完了とサインとなりそうだが、25日線とのマイナス乖離状態が続くと一段安リスクへの留意が必要となってくるだろう。[予想レンジ]上限39250円-下限38600円
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2024/11/14 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下落、4万円手前重くボックス下限を探る
*08:25JST 下落、4万円手前重くボックス下限を探る
[本日の想定レンジ]12日の米NYダウは382.15ドル安の43910.98、ナスダック総合指数は17.36pt安の19281.40、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円安の39260円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は終値157.23円安と3営業日ぶりに反落。ザラ場高値39866.72円は11月7日と8日に続いて3度目の38800円まで上値を伸ばしながら値を保てず、4万円手前にしこりを作る形となった。昨日終値が5日移動平均線を下回ったこともあり、4万円奪還を目指す局面から一旦ボックス下限を探る流れに転じる可能性が意識されよう。もっとも、上向きの25日線(昨日38988.63円)を下回らなけばスピード調整の範囲内の下げと位置付けられよう。一方、一目均衡表では本日、応当日株価が大幅に上昇するため、遅行線の弱気シグナル発生開始が予想される。株価は雲上限を大幅に上回っているため大勢では買い手優位の形状をキープするとみられるが、強気の度合いがやや低下する可能性がありそうだ。[予想レンジ]上限39400円-下限38950円
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2024/11/13 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、25日線向きで大勢上昇
*08:25JST 堅調、25日線向きで大勢上昇
[本日の想定レンジ]週明け11日の米NYダウは304.14ドル高の43293.13、ナスダック総合指数は11.99pt高の19298.76、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円高の39635円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日は終値32.95円高で小幅続伸。ローソク足は小陽線を描き、39500円前後での売り買い拮抗を窺わせた。足元では膠着感がやや強まったが、5日移動平均線を下回る場面がなかったことに加え、5日線下方で25日線が上昇を続けているため、大勢では上昇トレンドが継続中とみられる。一方、先週7日に高値39884.01円まで上ヒゲを伸ばした後、終値は下落して節目の4万円奪回を目前に跳ね返された形となっており、本日も4万円手前では上値が重くなろう。[予想レンジ]上限39950円-下限39600円
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2024/11/12 08:25
日経225・本日の想定レンジ
軟調、大勢上昇も一旦下押し
*08:25JST 軟調、大勢上昇も一旦下押し
[本日の想定レンジ]先週末8日の米NYダウは259.65ドル高の43988.99、ナスダック総合指数は17.32pt高の19286.78、シカゴ日経225先物は大阪日中比365円安の39135円。本日の日経平均は軟調が予想される。先週末は終値118.96円と反発した。ザラ場高値は前日水準に届かず、ローソク足が2本連続の陰線を描いて上値の重さを窺わせる一方、下値は4日連続で切り上がり、旺盛な押し目買い意欲を確認する形にもなった。25日線や13週線が株価下方で上向いていることから大勢では上昇トレンド継続が予想されるが、先週は7日の高値39884.01円で上昇が止まり、4万円を前に跳ね返されていることから上値の重さが強く意識されており、本日はシカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で一旦下押す展開となろう。[予想レンジ]上限39700円-下限39000円
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2024/11/11 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、4万円に再び接近へ
*08:25JST 堅調、4万円に再び接近へ
[本日の想定レンジ]7日の米NYダウは0.59ドル安の43729.34、ナスダック総合指数は285.99pt高の19269.46、シカゴ日経225先物は大阪日中比450円高の39690円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日のローソク足は陰線に終わったが、ザラ場高値と安値は前日から切り上がった。上向きの25日移動平均線を下回る場面がなかったこともあり、短期的な上昇トレンドが継続している模様だ。一目均衡補表では、株価は雲上限とのプラス乖離を保つとともに、上向きの転換線が短期的な上昇局面継続を示唆。遅行線は本日の応当日株価下落から強気シグナル増大が予想され、大勢では買い手優位が窺える。ただ、昨日は高値が39884.01円と節目の4万円を前に跳ね返された形となっており、本日も4万円手前での売り圧力増大が警戒される。[予想レンジ]上限39900円-下限39500円
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2024/11/08 08:25
日経225・本日の想定レンジ
4万円台復帰、短期GCで上昇基調強まる
*08:25JST 4万円台復帰、短期GCで上昇基調強まる
[本日の想定レンジ]6日の米NYダウは1508.05ドル高の43729.93、ナスダック総合指数は544.29pt高の18983.47、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円高の40035円。本日の日経平均は4万円台復帰が予想される。昨日は上向きに転じた25日移動平均線(38822.91円)を突破し、終値1005.77円高と急伸。25日線が上向くとともに、5日線が25日線を上抜いて短期ゴールデンクロス(GC)を示現し、短期的な上昇トレンド入りを示唆した。シカゴ日経225先物は4万円を上回っており、日経平均は10月15日高値40257.34円前後までの上昇を期待できそうだ。25日線との乖離率は1.69%と買われ過ぎの5%まで余裕を残し、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は94.02%と、中立圏中央の100%割れの水準にとどまり、いずれも過熱感は窺えない。直近高値を付けた10月15日は前後にマドを空けてアイランドリバーサルを形成し、終値は4万円を維持できなかったため、本日は4万円付近での売り圧力の強まりに留意が必要となろう。[予想レンジ]上限40300円-下限39650円
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2024/11/07 08:25
日経225・本日の想定レンジ
上昇、終値25日線越えを注視
*08:25JST 上昇、終値25日線越えを注視
[本日の想定レンジ]5日の米NYダウは427.28ドル高の42221.88、ナスダック総合指数は259.19pt高の18439.17、シカゴ日経225先物は大阪日中比310円高の38970円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日は高値と安値の切り上げを伴って反発し、終値は200日移動平均線の上方に復帰した。シカゴ日経225先物は節目の39000円に迫っており、ザラ場高値39000円回復が期待できよう。さらに本日終値が25日線(昨日38760.47円)上方に復帰すれば地合いは買い手優位側へ傾くとみられる。ただ、25日線は下降を続けていることから、短中期の下落トレンド継続も予想され、上値は重くなりそうだ。一方、一目均衡表では、遅行線の強気シグナル発生再開が予想されるが、直近では転換線と基準線がともに横ばいで推移しているため方向感は定まりにくく、10月30日の直近高値39417.88円を上限とするボックス内での動きとなろう。[予想レンジ]上限39150円-下限38550円
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2024/11/06 08:25
日経225・本日の想定レンジ
反発、25日線下方で上値重く
*08:25JST 反発、25日線下方で上値重く
[本日の想定レンジ]週明け4日の米NYダウは257.59ドル安の41794.60、ナスダック総合指数は59.93pt安の18179.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比255円高の38375円。本日の日経平均は反発が予想される。3連休前の11月1日は終値1027.58円安と急落。下降を開始した25日移動平均線を下放れるとともに、終値は200日線を下回り、地合いの急速な悪化を窺わせた。本日はシカゴ日経225先物へのサヤ寄せが予想される。ただ、25日線との下方乖離率は1.96%と売られ過ぎの5%ラインまで値幅があるため、大幅安の後ではあるが、リバウンド圧力は限定的とみられる。25日線(先週末38814.66円)越えのハードルが高いこともあり、上値は重くなろう。一方、10月24日に37712.19円、25日に37713.00円とほぼ同値で直近安値を付け、先週末終値はこれらを上回ったことから下値の切り上げ傾向が推察される。このため、38000円割れ水準では押し目買いが予想され、下値は堅そうだ。[予想レンジ]上限38500円-下限37950円
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2024/11/05 08:25
日経225・本日の想定レンジ
大幅安、25日線下降開始を警戒
*08:25JST 大幅安、25日線下降開始を警戒
[本日の想定レンジ]10月31日の米NYダウは378.08ドル安の41763.46、ナスダック総合指数は512.78pt安の18095.15、シカゴ日経225先物は大阪日中比710円安の38350円。本日の日経平均は大幅安が予想される。昨日は高値と安値も切り下げて反落。ローソク足は25日移動平均線割れまで下ヒゲを出して陰線を描き、短期的な上げ一服となった。25日線自体は上向きで推移しているが、本日終値が38925.63円(前日比155.62円安)を下回ると25日線が下向きに転じることになる。シカゴ日経225先物はこの水準を下回っているため、25日線の下向き転換の可能性は高く、短期的に下落圧力が強まるリスクに留意が必要となろう。下値では、13週線(昨日38064.98円)や節目の38000円前後が支持帯として意識されよう。[予想レンジ]上限38750円-下限37850円
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2024/11/01 08:25
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、直近マド埋めを注視
*08:25JST 弱もみ合い、直近マド埋めを注視
[本日の想定レンジ]30日の米NYダウは91.51ドル安の42141.54、ナスダック総合指数は104.82pt安の18607.93、シカゴ日経225先物は大阪日中比195円安の39295円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が3本連続陽線を描き、上向きの25日移動平均線を下回ることなく推移した。パラボリックが買いサイン点灯を開始するとともに、25日線下方では5日線が上昇角度を増し、短期的な上昇基調が一段と鮮明になった。一方、昨日まで直近3日の上げ幅は合計1363.47円と大きく、反動安が一旦強まる形となろう。昨日形成したマド下端(10月29日高値38903.68円)から25日線(昨日38801.09円)前後まで下落であれば上昇基調を保ったままマドを埋めて下値を固める形状となり、上値追い継続に期待をつなぐこととなりそうだ。[予想レンジ]上限39350円-下限38750円
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2024/10/31 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、パラボリック陽転し上昇加速へ
*08:25JST 堅調、パラボリック陽転し上昇加速へ
[本日の想定レンジ]29日の米NYダウは154.52ドル安の42233.05、ナスダック総合指数は145.56pt高の18712.75、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円高の39170円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値が25日移動平均線を突破。ローソク足が上ヒゲのない「陽の大引け坊主」を示現。一昨日の「陽の寄り付き坊主」に続いて強い買い圧力を窺わせた。シカゴ日経225先物の水準はパラボリックの買いサイン点灯値(本日38785.55円)を上回っており、パラボリック陽転で短期的な株価上昇に弾みが付く相場が期待できそうだ。直近のマド下端を形成する10月16日高値39362.63円をザラ場で超えればマド埋め開始となり、その後の上昇継続に展望が開けることとなろう。[予想レンジ]上限39400円-下限38950円
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2024/10/30 08:25
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、25日線前後が上値抵抗帯
*08:25JST もみ合い、25日線前後が上値抵抗帯
[本日の想定レンジ]週明け28日の米NYダウは273.17ドル高の42387.57、ナスダック総合指数は48.58pt高の18567.19、シカゴ日経225先物は大阪日中比65円安の38605円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は終値691.61円高と大幅に上昇。大陽線のローソク足が下ヒゲのない「陽の寄り付き坊主」を描いて買いの勢いの強さを窺わせた。ただ、上ヒゲは25日移動平均線(昨日38700.43円)を上回ったが、終値は25日線を下回っており、本日は25日線前後の上値抵抗帯の厚さを意識しながら上値の重い相場となろう。一目均衡表では下向きの転換線が上向きの基準線を下回って三役好転の強気形状が終了。遅行線は応当日株価の上昇で強気シグナル縮小が予想されることもあり、目先は買い圧力が減退する方向にあるようだ。[予想レンジ]上限38800円-下限37400円
<SK>
2024/10/29 08:25
日経225・本日の想定レンジ
強もみ合い、25日線上向きキープ
*08:25JST 強もみ合い、25日線上向きキープ
[本日の想定レンジ]先週末25日の米NYダウは259.96ドル安の42114.40、ナスダック総合指数は103.12pt高の18518.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円高の38095円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。先週末はローソク足が寄り引け接近の小陰線せ終了。ザラ場高値を切り下げる一方、安値37713.00円は前日水準を0.81円上回って37500円台後半での買い需要を確認する形となった。5日移動平均線が下向きでパラボリックが陰転中の一方、25日線が上向きをキープし、一目均衡表で三役好転が続いているなど強弱双方のテクニカル指標が混在しており、本日は明確な方向感が定まりにくそうだ。ただ、週足では2本連続陰線を描き、2週間の下げ幅は合計1691.88円と大きいことから、押し目買いや買い戻しによる下支えを期待できそうだ。[予想レンジ]上限38600円-下限37400円
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2024/10/28 08:25
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、強弱指標混在し方向感定まらず
*08:25JST もみ合い、強弱指標混在し方向感定まらず
[本日の想定レンジ]24日の米NYダウは140.59ドル安の42374.36、ナスダック総合指数は138.83pt高の18415.49、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円安の38090円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は4日ぶりに小反発。ローソク足は12営業日ぶりに陽線を描き、下値での買い需要を確認する形となった。反面、下向きの5日移動平均線を上回ることなく推移し、高値と安値も連日、前日の水準を下回っており、強い下押し圧力も窺えた。株価は25日線割れにとどまっていることから、足元では売り手優勢とみられるが、25日線自体は上向いて上昇トレンド継続を示唆しており、強弱それぞれのテクニカル指標が混在している。このため本日は方向感の定まりにくい値動きとなりそうだ。[予想レンジ]上限38200円-下限37750円
<SK>
2024/10/25 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下落、「黒三兵」出現で
*08:25JST 下落、「黒三兵」出現で
[本日の想定レンジ]23日の米NYダウは409.94ドル安の42514.95、ナスダック総合指数は296.47pt安の18276.65、シカゴ日経225先物は大阪日中比220円安の37850円。本日の日経平均は下落が予想される。3日続落した昨日は下降中の5日移動平均線の下方で推移。終値は2日連続で25日線割れとなったことに加え、200日移動平均線も下回り、足元の地合いは売り手優位に傾いた模様。ローソク足は11本連続陰線を描き、高値と安値も連日切り下がる「黒三兵」で、売りの勢いの強さを窺わせた。10月15日高値40257.34円を直近ピークとする下落基調にあるが、25日線とのマイナス乖離率は1.04%とリバウンドを誘うほど拡大していないため、本日も下押し圧力の強い相場となりそうだ。[予想レンジ]上限38000円-下限37500円
<SK>
2024/10/24 08:25
日経225・本日の想定レンジ
軟調、25日線割れで足元は売り手優位
*08:25JST 軟調、25日線割れで足元は売り手優位
[本日の想定レンジ]22日の米NYダウは6.71ドル安の42924.89、ナスダック総合指数は33.12pt高の18573.13、シカゴ日経225先物は大阪日中比30円安の38390円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は終値542.64円安で続落し、下げ幅はやや大きかった。終値が25日移動平均線を下回ったことで足元の地合いは売り手優位に転じた可能性がある。ローソク足が10本連続陰線を描いたこともあり、本日も下押しリスクへの警戒が必要となろう。ただ、25日線や一目均衡表の基準線が上向いて上昇トレンド継続を示唆していることもあり、下値では一定の買い需要が見込まれる。昨日の下値支持線となった200日線(38198.54円)付近や節目の38000円が本日のサポートラインとして期待される。[予想レンジ]上限38650円-下限38000円
<SK>
2024/10/23 08:25
日経225・本日の想定レンジ
強もみ合い、テクニカル指標は強弱混在
*08:25JST 強もみ合い、テクニカル指標は強弱混在
[本日の想定レンジ]週明け21日の米NYダウは344.31ドル安の42931.60、ナスダック総合指数は50.45pt高の18540.01、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円高の39025円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は終値27.15円安と小反落。ローソク足は寄り引けほぼ同値の小陰線で「星」を示現して39000円前後での売り買い拮抗状態を窺わせた。陰線は9本連続で上値の重さを確認することとなったが、株価下方では25日移動平均線が上向きをキープして上昇基調継続を示唆し、強弱それぞれの指標が混在する形となった。このため、本日も明確な方向感は出にくいとみられ、下値は堅い一方で39000円からの上放れは難しいだろう。[予想レンジ]上限39250円-下限38850円
<SK>
2024/10/22 08:25
日経225・本日の想定レンジ
堅調、25日・200日GCが地合い改善示唆
*08:25JST 堅調、25日・200日GCが地合い改善示唆
[本日の想定レンジ]先週末21日の米NYダウは36.86ドル高の43275.91、ナスダック総合指数は115.94pt高の18489.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円高の39170円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして堅調が予想される。先週末は3日ぶり小反発で終了。株価下方では、緩やかに上向く200日移動平均線を25日線が下から上に抜くゴールデンクロス(GC)が形成され、地合いが強気方向に変化してきたシグナルとみられる。一目均衡表では三役好転下の強気形状が続くとともに、上向きの転換線が短期的な上昇基調の継続を示唆している。一方、ローソク足は先週末まで8本連続で陰線を引いて上値の重さを窺わせた。パラボリックが先週末で売りサイン点灯中でもあり、本日は上値がやや重くなろう。[予想レンジ]上限39400円-下限38950円
<SK>
2024/10/21 08:25
日経225・本日の想定レンジ
反発、連続陰線後で上値重く
*08:25JST 反発、連続陰線後で上値重く
[本日の想定レンジ]17日の米NYダウは161.35ドル高の43239.05、ナスダック総合指数は6.53pt高の18373.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の39205円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして反発が予想される。昨日は終値269.11円安で続落した。終値は5日移動平均線を下回ったが、株価下方では25日線が上向きをキープしており、上昇トレンド中の上げ一服を示唆する形となった。25日線が上向きの200日線を下から上に抜いたこともあり、中長期ベースでは上昇トレンド継続が予想される。ただ、ローソク足は7本連続で陰線を引いたことから足元では売り圧力の強い状態が続くとみられ、本日は上値が重い相場となりそうだ。[予想レンジ]上限39400円-下限39000円
<SK>
2024/10/18 08:25