グロース市況ニュース一覧
グロース市況
東証グロ-ス指数は続落、年初来安値付近まで下げ幅を広げる
*16:58JST 東証グロ-ス指数は続落、年初来安値付近まで下げ幅を広げる
東証グロース市場指数 921.48 -6.78/出来高 1億6930万株/売買代金 1585億円東証マザーズ指数 721.12 -5.38/出来高 1億3374万株/売買代金 1310億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は181、値下り銘柄数は335、変わらずは23。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日16日の米国株式市場のダウ平均は続落。中国経済の減速などを警戒した売りが先行した。また、予想を上回った住宅着工件数や鉱工業生産を受けて金利が上昇すると再び売られたほか、公表された7月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でインフレリスクに伴う追加金融引き締めの必要性が示唆されると金利高を警戒した売りが強まった。ナスダック総合指数は大幅続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位銘柄中心に構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、前場中ごろにかけて下げ幅を広げた。その後は押し目買いの動きも広がりじりじりと下げ幅を縮小したが、終日マイナス圏で推移した。米長期金利は4.25%台と上昇を継続しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくかった。マザーズ指数は6月の急上昇前となる5月安値を割って、年初来安値付近まで下げ幅を広げておりチャート形状は悪化している。引き続き幅広い銘柄が軟調に推移して東証マザーズ指数は0.74%安、東証グロース市場Core指数は1.00%安となった。個別では、24年6月期も減収減益見通しとなった総医研ホールディングス<2385>が14%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開が続いているunerry<5034>が12%安となった。また、前日急騰した反動で利食い売りが優勢となったサイフューズ<4892>が12%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やJTOWER<4485>などが軟調に推移、値下り率上位には、ITbookホールディングス<1447>、ヘリオス<4593>などが顔を出した。一方、連日上げ幅を広げているプレミアアンチエイジング<4934>が本日も買い優勢の展開となり20%高のストップ高で値上がり率上位に、オープンハウスグループ<3288>傘下入りで収益性向上の思惑が向かったメルディアDC<1739>が15%高のストップ高比例配分となった。また、執行役員の資産管理会社が筆頭株主から29万4065株取得すると発表したセキュア<4264>が11%高となった。時価総額上位銘柄では、M&A総研HD<9552>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ヘッドウォータース<4011>、アクリート<4395>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、JTOWER、カバー<5253>など下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2402|アマナ | 351| 80| 29.52| 2| 4934|Pアンチエイジ | 1733| 300| 20.94| 3| 1739|メルディアD | 763| 100| 15.08| 4| 4011|ヘッドウォータ | 7690| 1000| 14.95| 5| 4264|セキュア | 1692| 181| 11.98| 6| 4395|アクリート | 1369| 143| 11.66| 7| 4880|セルソース | 2150| 222| 11.51| 8| 6069|Trends | 1360| 134| 10.93| 9| 3976|シャノン | 667| 60| 9.88|10| 6573|アジャイル | 970| 85| 9.60|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2385|総医研 | 245| -40| -14.04| 2| 5034|unerry | 4165| -595| -12.50| 3| 4892|サイフューズ | 788| -111| -12.35| 4| 1447|ITbookHD | 318| -44| -12.15| 5| 4593|ヘリオス | 215| -24| -10.04| 6| 9553|マイクロアド | 2872| -308| -9.69| 7| 5255|モンスターラボ | 381| -39| -9.29| 8| 3674|オークファン | 522| -53| -9.22| 9| 4017|クリーマ | 354| -32| -8.29|10| 9158|シーユーシー | 2873| -237| -7.62|
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2023/08/17 16:58
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅続落、幅広い銘柄が軟調推移
*17:16JST 東証グロ-ス指数は大幅続落、幅広い銘柄が軟調推移
東証グロース市場指数 928.26 -17.91/出来高 1億6916万株/売買代金 1744億円東証マザーズ指数 726.50 -14.99/出来高 1億1447万株/売買代金 1363億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続落、値上がり銘柄数は136、値下り銘柄数は385、変わらずは20。本日のグロース市場は強弱まちまちとなった。前日15日の米国株式市場のダウ平均は反落。中国経済指標が軒並み予想を下回ったため、世界経済の減速懸念を背景とした売りが先行。一方、国内の7月小売売上高が予想を上回り金利先高観が再燃したほか、格付け会社フィッチが一部銀行の格下げの可能性を警告したことも売り材料となった。長期金利の上昇を嫌いハイテクも売られ、ナスダック総合指数は大幅反落、終盤にかけて下げ幅を拡大した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に続落した。マザーズ指数は下落スタート後朝方にじりじりと下げ幅を広げた。前場中ごろに下げ渋ったものの、戻りは鈍く安値引けとなった。一方、グロース市場の時価総額上位銘柄中心に構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、一時マイナス圏に転落したが、再度持ち直して後場からはプラス圏で堅調もみ合い展開となった。中国の景気に対する懸念やフィッチが米国の銀行を格下げする可能性があると伝わったことは国内の投資家心理を悪化させた。また、米長期金利は引き続き4.2%台と高水準で推移しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくかった。幅広い銘柄が軟調に推移して東証マザーズ指数は2.02%安、東証グロース市場Core指数は0.52%高となり一部の時価総額上位銘柄中心に物色が集まった。個別では、前日に続いて売り優勢の展開となったクリングルファーマ<4884>が19%安のストップ安で値下がり率トップに、24年6月期業績予想は減収減益見通しとなったメルディアDC<1739>が16%安となった。また、前日から下げ幅を大きく広げる展開となっているオークファン<3674>が14%安のストップ安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、モンスターラボ<5255>、ヘッドウォータース<4011>などが顔を出した。一方、TOB価格にサヤ寄せする動きが続いているAmidAHD<7671>が46%高のストップ高比例配分で値上がり率トップに、今晩の「WBS」で紹介される予定で先回りの買いが流入したサイフューズ<4892>が20%高となった。また、EV充電器などを手掛けるプラゴと共創パートナーとして協業を開始したINFORICH<9338>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、サンウェルズ<9229>などが堅調に推移、値上がり率上位には、アジャイル<6573>、jig.jp<5244>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研HD、フリー<4478>など下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7671|AmidAHD | 948| 303| 46.98| 2| 6573|アジャイル | 885| 150| 20.41| 3| 4892|サイフューズ | 899| 150| 20.03| 4| 5244|jig.Jp | 444| 52| 13.27| 5| 7320|日本リビング保証 | 2686| 279| 11.59| 6| 7353|KIYO | 1193| 123| 11.50| 7| 3989|シェアリングT | 706| 62| 9.63| 8| 6579|ログリー | 766| 61| 8.65| 9| 2160|GNI | 1713| 134| 8.49|10| 5025|マーキュリーRI | 647| 49| 8.19|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4884|クリングル | 630| -150| -19.23| 2| 5255|モンスターラボ | 420| -100| -19.23| 3| 4011|ヘッドウォータ | 6690| -1500| -18.32| 4| 7685|BUYSELL | 3380| -700| -17.16| 5| 1739|メルディアD | 663| -131| -16.50| 6| 3674|オークファン | 575| -100| -14.81| 7| 7803|ブシロード | 478| -81| -14.49| 8| 4937|Waqoo | 1893| -319| -14.42| 9| 9554|AViC | 671| -113| -14.41|10| 5258|TMN | 1124| -166| -12.87|
<TY>
2023/08/16 17:16
グロース市況
東証グロ-ス指数は続落、金利高が新興株の重しに
*16:40JST 東証グロ-ス指数は続落、金利高が新興株の重しに
東証グロース市場指数 946.17 -9.22/出来高 1億7004万株/売買代金 1899億円東証マザーズ指数 741.49 -7.12/出来高 1億2838万株/売買代金 1631億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は200、値下り銘柄数は326、変わらずは17。本日のグロース市場は強弱まちまちとなった。週明け14日の米国株式市場のダウ平均は小幅に続伸。中国住宅市場を巡る混乱が投資家心理を悪化させ、長期金利の上昇も重しとなった。しかし、一部エコノミストによる来年の利下げ予想に加え、ニューヨーク連銀の7月消費者調査でインフレ期待が大幅に低下し、金利先高観が緩和したためハイテク株は買い戻しが強まった。ナスダック総合指数は大幅反発、主要株価指数がプラス圏で終了した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は続落した。マザーズ指数は上昇スタート後即座にマイナス圏に転落、前場中ごろに下げ渋ったものの戻りは鈍かった。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、前引けにかけて上値の重い展開が続いたが、後場からはやや上げ幅を広げた。米ハイテク株に買い戻しの動きが広がったことは国内の投資家心理を改善する要因となった。ただ、米長期金利が4.2%台まで上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくい地合いが続き、値下り銘柄数が326と幅広い銘柄が軟調に推移した。東証マザーズ指数は0.95%安、東証グロース市場Core指数は1.71%高となり一部の時価総額上位銘柄中心に注目が集まった。個別では、上期累計の営業利益が前年同期比51.9%減の1.9億円に大きく落ち込んだAtlas<9563>が27%安のストップ安で値下がり率トップに、エンジニア単価高騰及び不採算案件対応で4~6月期は営業赤字となったヘッドウォータース<4011>が26%安でストップ安比例配分となった。また、23年6月期の営業利益が前期比22.0%減の3.8億円になり従来予想を下回ったベイシス<4068>が22%安のストップ安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やJTOWER<4485>などが軟調に推移、値下り率上位には、マイクロアド<9553>、アクシスC<9344>などが顔を出した。一方、第1四半期の好調なスタートが評価されたjig.jp<5244>が25%高のストップ高で値上がり率トップに、23年12月期業績予想の上方修正を発表したドラフト<5070>が19%高のストップ高となった。また、23年9月期業績予想を上方修正したシェアリングT<3989>が18%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、M&A総研<9552>やシーユーシー<9158>などが堅調に推移、値上がり率上位には、和心<9271>、AmidAHD<7671>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル<4194>、フリー、JTOWERなど下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5244|jig.Jp | 392| 80| 25.64| 2| 9271|和心 | 463| 80| 20.89| 3| 5070|ドラフト | 488| 80| 19.61| 4| 3989|シェアリングT | 644| 100| 18.38| 5| 7671|AmidAHD | 645| 100| 18.35| 6| 5027|AnyMind | 1300| 199| 18.07| 7| 5586|LaboroAI | 1064| 150| 16.41| 8| 6573|アジャイル | 735| 100| 15.75| 9| 2160|GNI | 1579| 211| 15.42|10| 5704|JMC | 780| 100| 14.71|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9563|Atlas | 795| -299| -27.33| 2| 4011|ヘッドウォータ | 8190| -3000| -26.81| 3| 9553|マイクロアド | 3125| -985| -23.97| 4| 9344|アクシスC | 1599| -500| -23.82| 5| 4068|ベイシス | 1759| -500| -22.13| 6| 7803|ブシロード | 559| -150| -21.16| 7| 9346|ココルポート | 2640| -700| -20.96| 8| 9219|ギックス | 1992| -500| -20.06| 9| 9246|プロジェクトC | 2013| -500| -19.90|10| 7685|BUYSELL | 4080| -1000| -19.69|
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2023/08/15 16:40
グロース市況
東証グロ-ス指数は続落、朝高後は終日軟調な展開
*17:06JST 東証グロ-ス指数は続落、朝高後は終日軟調な展開
東証グロース市場指数 955.39 -13.16/出来高 1億3398万株/売買代金 1444億円東証マザーズ指数 748.61 -10.90/出来高 9590万株/売買代金 1174億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数がそろって続落、値上がり銘柄数は186、値下り銘柄数は334、変わらずは21。本日のグロース市場は朝高後は終日軟調な展開となった。11日の米国市場でダウ平均は105.25ドル高の35281.40ドル、ナスダックは93.14ポイント安の13644.85で取引を終了。7月卸売物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったため、利上げ終了期待が後退し、寄り付き後、下落。一方、サービス需要の強さが再確認されたためソフトランディグ期待を受けた買いが強まり、ダウ平均は上昇に転じた。ただ、金利上昇をを背景にハイテクは引き続き弱く終日軟調に推移、全体はまちまちで終了した。こうした米株市場の流れもあり、本日の東証グロ-ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタートとなるも、その後前場の早い段階でマイナス転換。前場は下げ渋って終えたものの、後場に下げが加速する展開に。なお、東証マザーズ指数は1.44%安、東証グロース市場Core指数は1.74%安となった。個別では、ランチタイムに第3四半期決算を発表したみらいワークス<6563>が23.51%安で値下がり率トップに。上期決算を発表したmonoAI<5240>、第1四半期決算を発表したRebase<5138>なども急落した。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>やBASE<4477>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、ライトアップ<6580>、フリークアウトHD<6094>などが顔を出した。一方、短期資金の関心が向かったとみられるPアンチエイジ<4934>が22.80%高で値上がり率トップに。また、23年12月期の営業損益予想を上方修正したINFORICH<9338>、提携先の北海道電力とユアスタンドが資本業務提携を結んだと発表したエコモット<3987>、第1四半期の営業利益が前年同期比64.1%増で着地したペットゴー<7140>、2024年6月期の好調な見通しが材料視された日本情報C<4054>などがそれぞれ大幅高に。売買代金上位銘柄では、ウェルスナビ<7342>や免疫生物<4570>などが堅調に推移、その他値上がり率上位には、アジャイルM<6573>、ポーターズ<5126>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、M&A総研<9552>などが下落した一方、サンウェルズ<9229>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4934|Pアンチエイジ | 1341| 249| 22.80| 2| 9338|INFORICH | 2882| 500| 20.99| 3| 6573|アジャイル | 635| 100| 18.69| 4| 5126|ポーターズ | 2280| 353| 18.32| 5| 4475|HENNGE | 1001| 150| 17.63| 6| 7671|AmidAHD | 545| 80| 17.20| 7| 7140|ペットゴー | 1600| 218| 15.77| 8| 7359|東京通信G | 1149| 150| 15.02| 9| 3987|エコモット | 483| 61| 14.45|10| 5254|Arent | 5600| 700| 14.29|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6563|みらいワークス | 781| -240| -23.51| 2| 5240|monoAI | 822| -243| -22.82| 3| 6580|ライトアップ | 865| -237| -21.51| 4| 5138|Rebase | 1152| -300| -20.66| 5| 6094|フリークHD | 982| -248| -20.16| 6| 7043|アルー | 1105| -264| -19.28| 7| 2981|ランディックス | 2940| -700| -19.23| 8| 9225|ブリッジコンサル | 2952| -658| -18.23| 9| 9562|ビジネスコーチ | 1309| -291| -18.19|10| 3814|アルファクス | 694| -150| -17.77|
<FA>
2023/08/14 17:06
グロース市況
東証グロ-ス指数は反落、買い手乏しく終日軟調推移
*17:02JST 東証グロ-ス指数は反落、買い手乏しく終日軟調推移
東証グロース市場指数 968.55 -5.05/出来高 1億3205万株/売買代金 1609億円東証マザーズ指数 759.51 -3.05/出来高 1億136万株/売買代金 1398億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は183、値下り銘柄数は316、変わらずは38。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日9日の米国株式市場のダウ平均は続落。イタリア政府が銀行の追加課税案の一部緩和を発表し、欧州株の反発に連れて上昇。ただ、明日発表が予定されている消費者物価指数(CPI)を警戒した売りに押され、大きく下落に転じた。原油高を嫌気した売りや戻り売りに押され、株式相場は下落して終了した。ナスダック総合指数は大幅続落、軟調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、朝方に下げ幅を広げた。下げ渋った後は買い戻しも広がり下げ幅を縮小したが、買いは続かず終日マイナス圏での軟調推移となった。本日米国時間に7月消費者物価指数(CPI)の発表を控えているほか、明日東京市場は山の日の祝日で休場となるため、買い進む動きは限定的だった。また、決算発表を終えたプライム市場の主力株中心に注目が集まっており、新興株はやや蚊帳の外状態だった。値下り銘柄数が316と幅広い銘柄が軟調に推移し、東証マザーズ指数は0.40%安、東証グロース市場Core指数は0.22%安となった。個別では、業績予想の下方修正を発表したログリー<6579>が18%安のストップ安で値下がり率トップに、第1四半期の営業損益が3000万円の黒字に浮上したものの材料出尽くし感が優勢となったDMP<3652>が17%安でストップ安となった。また、23年9月期第3四半期の営業利益45.4%増も伸び鈍化を嫌気されたマイクロアド<9553>が17%安のストップ安となった。時価総額上位銘柄では、カバー<5253>やispace<9348>などが軟調に推移、値下り率上位には、ジーニー<6562>、イノベーション<3970>などが顔を出した。一方、中国が日本への団体旅行解禁でインバウンド関連として注目されている和心<9271>が22%高のストップ高で値上がり率トップに、23年12月期業績予想の上方修正を発表したI-ne<4933>が17%高となった。また、24年3月期第1四半期の営業赤字縮小を好感された日本電解<5759>が10%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが堅調に推移、値上がり率上位には、アジャイル<6573>、トリドリ<9337>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、カバー、ispace、弁護士ドットコム<6027>など下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9271|和心 | 438| 80| 22.35| 2| 6573|アジャイル | 535| 80| 17.58| 3| 4933|Ine | 3150| 460| 17.10| 4| 9337|トリドリ | 3015| 386| 14.68| 5| 6561|HANATOUR | 2224| 259| 13.18| 6| 7069|サイバー・バズ | 1431| 154| 12.06| 7| 5759|日本電解 | 1882| 184| 10.84| 8| 6612|バルミューダ | 2085| 197| 10.43| 9| 4165|プレイド | 718| 61| 9.28|10| 4934|Pアンチエイジ | 1092| 91| 9.09|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6579|ログリー | 662| -150| -18.47| 2| 3652|DMP | 3200| -695| -17.84| 3| 6562|ジーニー | 1081| -229| -17.48| 4| 3970|イノベーション | 1388| -292| -17.38| 5| 9553|マイクロアド | 4810| -1000| -17.21| 6| 5029|サークレイス | 618| -123| -16.60| 7| 5125|ファインズ | 832| -150| -15.27| 8| 6046|リンクバル | 213| -38| -15.14| 9| 7369|メイホーHD | 2530| -439| -14.79|10| 7036|イーエムNJ | 861| -141| -14.07|
<TY>
2023/08/10 17:02
グロース市況
東証グロ-ス指数は反発、終日プラス圏で推移も上げ幅は限定的
*18:28JST 東証グロ-ス指数は反発、終日プラス圏で推移も上げ幅は限定的
東証グロース市場指数 973.60 +5.05/出来高 1億1318万株/売買代金 1163億円東証マザーズ指数 762.56 +4.48/出来高 7705万株/売買代金 886億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は230、値下り銘柄数は275、変わらずは30。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日8日の米国株式市場のダウ平均は反落。中国の7月輸出入が予想以上に悪化し、世界経済の減速を懸念した売りが先行。加えて、格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが主要銀6行の格付見直しや中小銀10行の格下げを発表し、金融不安が再燃した。一方、金利の低下に伴い押し目買い意欲もみられ、終盤にかけては下げ幅を縮小した。ナスダック総合指数は反落、軟調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、終日プラス圏で推移する展開となった。米10年債利回りは4.03%と7日の4.09%から低下して安値では4%を割り込む場面もあり、新興株を買い戻す要因となったようだ。ただ、米消費者物価指数(CPI)などの注目イベントが今晩以降も控えているほか、今週金曜日は国内休場となるため積極的に買い進む動きは乏しく、両指数ともに前日の下落に対する戻りは限定的で自律反発の域を出なかった。そのほか、国内では決算発表が本格化しており、個別株物色が中心となり、出来高や売買代金も低調。東証マザーズ指数は0.59%高、東証グロース市場Core指数は0.75%高となった。個別では、24年3月期第1四半期の営業利益は前年同期比13.0%増の5.02億円と発表したサンクゼール<2937>が19%高のストップ高で値上がり率トップに、23年12月期上期の営業赤字縮小を発表したフォトシンス<4379>が10%高となった。また、大型施設内のインフラを携帯キャリアへシェアリングする国内IBS事業が順調に推移したJTOWER<4485>が4%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが堅調に推移、値上がり率上位には、カルナバイオ<4572>、ゼネラルオイスター<3224>などが顔を出した。一方、23年9月期の調整後営業損益予想を上方修正も材料出尽くし感が優勢となったプレイド<4165>が18%安のストップ安で値下がり率トップに、直近急騰を続けていたアジャイル<6573>が利食い売り優勢から9%安となった。また、直近軟調推移を継続しているジェイフロンティア<2934>が8%安となった。時価総額上位銘柄では、弁護士ドットコム<6027>やTKP<3479>などが軟調に推移、値下り率上位には、グッドスピード<7676>、マイクロ波化学<9227>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研HD、フリー<4478>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2937|サンクゼール | 3135| 504| 19.16| 2| 4379|フォトシンス | 501| 46| 10.11| 3| 4572|カルナバイオ | 1024| 87| 9.28| 4| 3224|ゼネラルオイスター | 2094| 175| 9.12| 5| 3777|FHTHD | 48| 4| 9.09| 6| 4477|BASE | 370| 29| 8.50| 7| 4570|免疫生物研究所 | 779| 61| 8.50| 8| 3558|ジェイドグループ | 1810| 140| 8.38| 9| 7687|ミクリード | 1670| 114| 7.33|10| 3133|海帆 | 500| 30| 6.38|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4165|プレイド | 4165| -150| -18.59| 2| 6573|アジャイルメディア | 455| -46| -9.18| 3| 2934|ジェイフロンティア | 4305| -385| -8.21| 4| 7676|グッドスピード | 1272| -109| -7.89| 5| 9227|マイクロ波化学 | 1680| -139| -7.64| 6| 9346|ココルポート | 3225| -255| -7.33| 7| 4058|トヨクモ | 1654| -113| -6.40| 8| 9272|ブティックス | 2616| -175| -6.27| 9| 7090|リグア | 1728| -110| -5.98|10| 9258|CS-C | 585| -34| -5.49|
<TY>
2023/08/09 18:28
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅反落、金利高受けて幅広い銘柄が軟調推移
*17:26JST 東証グロ-ス指数は大幅反落、金利高受けて幅広い銘柄が軟調推移
東証グロース市場指数 968.55 -15.64/出来高 1億2285万株/売買代金 1101億円東証マザーズ指数 758.08 -12.69/出来高 9724万株/売買代金 871億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反落、値上がり銘柄数は138、値下り銘柄数は371、変わらずは29。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日7日の米国株式市場のダウ平均は反発。「NY連銀のウィリアムズ総裁がインフレ動向次第では来年の利下げが正当化される可能性に言及した」と7日付けのNYタイムズ紙が報じたことが好感された。金利先高観の後退でハイテクが買い戻され、終盤にかけて上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は反発、堅調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、前引けにかけて下げ幅を大きく広げた。後場からも売り優勢の展開が続いて終日マイナス圏で軟調に推移、両指数ともにほぼ安値引けとなった。米10年債利回りが4.09%と先週末4日の4.04%から再び上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株の重しとなった。また、国内では主力企業の決算が本格化するなか、プライム市場中心に投資家の注目が集まり、新興市場は蚊帳の外状態となった。値下り銘柄数が371と幅広い銘柄が軟調に推移しており、出来高や売買代金も低調。東証マザーズ指数は1.65%安、東証グロース市場Core指数は2.45%安で時価総額上位銘柄が下落をけん引した。個別では、23年12月期上期は営業赤字が拡大したモダリス<4883>が29%安で値下がり率トップに、23年12期第2四半期決算の発表を延期すると発表した東京通信G<7359>が悪材料視されて13%安となった。また、前日まで買い優勢の展開が続いて急騰を続けていたアジャイル<6573>が利食い売り優勢から10%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、JIG-SAW<3914>、エコナビスタ<5585>などが顔を出した。一方、23年12月期上期は営業黒字に転換したブロードエンタープライズ<4415>が10%高で値上がり率トップに、24年3月期の業績予想を上方修正したJ・TEC<7774>が6%高となった。また、小型風力発電機の実証実験を23年秋から開始すると前日午後に発表して引き続き買い材料視されたバルミューダ<6612>が6%高となった。時価総額上位銘柄では、カバー<5253>や弁護士ドットコム<6027>などが堅調に推移、値上がり率上位には、シンメンテ<6086>、免疫生物研究所<4570>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、JTOWER<4485>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4415|ブロードエンター | 1605| 150| 10.31| 2| 6086|シンメンテ | 1264| 106| 9.15| 3| 4570|免疫生物研究所 | 718| 60| 9.12| 4| 9326|関通 | 614| 41| 7.16| 5| 7774|J・TEC | 580| 37| 6.81| 6| 6612|バルミューダ | 1903| 117| 6.55| 7| 7386|JWS | 4220| 220| 5.50| 8| 3793|ドリコム | 507| 26| 5.41| 9| 4572|カルナバイオ | 937| 45| 5.04|10| 5034|unerry | 4715| 190| 4.20|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4883|モダリス | 145| -61| -29.61| 2| 7359|東京通信G | 1004| -151| -13.07| 3| 3914|JIG-SAW | 4600| -610| -11.71| 4| 6573|アジャイル | 501| -60| -10.70| 5| 5585|エコナビスタ | 2590| -293| -10.16| 6| 5586|LaboroAI | 1003| -106| -9.56| 7| 5246|ELEMENTS | 705| -69| -8.91| 8| 9225|ブリッジコンサル | 3765| -360| -8.73| 9| 2370|MDNT | 53| -5| -8.62|10| 5256|Fusic | 4700| -410| -8.02|
<TY>
2023/08/08 17:26
グロース市況
東証グロ-ス指数は続伸、売り先行も切り返し、大引けにかけて強含む
*16:51JST 東証グロ-ス指数は続伸、売り先行も切り返し、大引けにかけて強含む
東証グロース市場指数 984.19 +7.81/出来高 1億963万株/売買代金 1092億円東証マザーズ指数 770.77 +6.48/出来高 8704万株/売買代金 869億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数がそろって続伸、値上がり銘柄数は336、値下り銘柄数は179、変わらずは23。本日のグロース市場は売り先行も切り返し、大引けにかけて強含む展開となった。4日の米国市場でダウ平均は150.27ドル安の35065.62ドル、ナスダックは50.48ポイント安の13909.24で取引を終了。7月雇用統計の非農業部門雇用者数が予想を下回り、金利先高観の後退に伴い買い戻しが先行した。その後も長期金利の低下やオンライン小売りアマゾン・ドット・コム(AMZN)の好決算を背景にハイテクが強く、一段高となった。しかし、雇用統計で賃金の上昇が予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測は完全には払しょくされなかった。また、消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、携帯端末アップルの低調な決算を失望した売りが強まると、終盤にかけて下落に転じた。こうした米株市場の流れもあったが、本日の東証グロ-ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、両指数ともじしじりと下げ幅を縮める展開。後場に入ってプラス転換し、その後は大引けにかけて上げ幅を広げる動きに。なお、東証マザーズ指数は0.85%高、東証グロース市場Core指数は0.86%高。個別では、アクアライン<6173>が17.94%高で値上がり率トップに。23年9月期の営業利益予想を上方修正したJWS<7386>、23年12月期営業利益予想の上方修正などが引き続き材料視されたGMOTECH<6026>、サブスク型リーガルリサーチサービスの参画出版社に東京大学出版会が新たに加わったと発表した弁護士コム<6027>、自動レジを用いた本場さぬきうどん店を展開すると発表したアスタリスク<6522>がそれぞれ大幅高となった。売買代金上位銘柄では、BASE<4477>やAiming<3911>などが堅調に推移、その他値上がり率上位には、アジャイル<6573>、テクノロジーズ<5248>などが顔を出した。一方、メイホーHD<7369>が12.12%安で値下がり率トップに。第3四半期決算を発表したタカヨシ<9259>が11.77%安、23年6月期予想の上方修正を発表するも修正幅を受けて嫌気売りが優勢となったアドベンチャー<6030>が4.13%安。売買代金上位銘柄では、M&A総研<9552>やGENDA<9166>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、エコナビスタ<5585>、LaboroAI<5586>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、弁護士ドットコムが上昇した反面、ビジョナル<4194>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6173|アクアライン | 526| 80| 17.94| 2| 6573|アジャイル | 561| 80| 16.63| 3| 4477|BASE | 339| 48| 16.49| 4| 5248|テクノロジーズ | 2586| 293| 12.78| 5| 6026|GMOTECH | 3830| 420| 12.32| 6| 7386|JWS | 4000| 400| 11.11| 7| 5246|ELEMENTS | 774| 73| 10.41| 8| 4415|ブロードエンター | 1455| 110| 8.18| 9| 3773|AMI | 1715| 129| 8.13|10| 4588|オンコリス | 570| 42| 7.95|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7369|メイホーHD | 3155| -435| -12.12| 2| 9259|タカヨシ | 1282| -171| -11.77| 3| 5585|エコナビスタ | 2883| -322| -10.05| 4| 5586|LaboroAI | 1109| -103| -8.50| 5| 4076|シイエヌエス | 1945| -152| -7.25| 6| 6562|ジーニー | 1307| -98| -6.98| 7| 3224|Gオイスター | 1848| -131| -6.62| 8| 9552|M&A総研HD | 3275| -220| -6.29| 9| 9166|GENDA | 2050| -131| -6.01|10| 3622|ネットイヤー | 619| -37| -5.64|
<FA>
2023/08/07 16:51
グロース市況
東証グロ-ス指数は反発、時価総額上位銘柄中心に物色向かう
*17:25JST 東証グロ-ス指数は反発、時価総額上位銘柄中心に物色向かう
東証グロース市場指数 976.38 +3.33/出来高 1億947万株/売買代金 1053億円東証マザーズ指数 764.29 +2.89/出来高 8441万株/売買代金 815億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は272、値下り銘柄数は232、変わらずは34。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日3日の米国株式市場のダウ平均は続落。長期金利の上昇を警戒して売りが先行。7月ISM非製造業景況指数やサービス業PMIが予想を下回ったことも売り材料となり、軟調に推移した。一方、雇用統計や主要ハイテク企業の決算を控えた様子見ムードも強く、下値は限定的だった。ナスダック総合指数は小幅に続落、軟調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、即座にプラス圏に浮上して朝方に上げ幅を広げた。ただ、買い一巡後は上値の重い展開となり上げ幅を縮小した。幅広い銘柄が前日まで下落しており、本日は押し目買いの動きが一部の銘柄にみられた。また、米7月雇用統計の発表を控えてプライム銘柄を様子見する姿勢が強く、新興市場に幕間つなぎの物色が向かった可能性がある。ただ、米長期金利は4.1%台まで上昇を継続しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を積極的に買い進む動きは限定的で上値は重かった。値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗しており出来高や売買代金は低調だったものの、東証マザーズ指数は0.38%高、東証グロース市場Core指数は1.06%高で時価総額上位銘柄の上昇が下支えする展開となった。個別では、「あたらないカキ」の完全陸上養殖に成功したと発表したゼネラルオイスター<3224>が21%高で値上がり率トップに、上期増収・営業赤字縮小を評価されたBASE<4477>が19%高となった。また、通期業績予想及び配当予想の上方修正を発表したGMOTECH<6026>が17%高のストップ高比例配分となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やJTOWER<4485>などが堅調に推移、値上がり率上位には、アジャイルメディア<6573>、Aiming<3911>などが顔を出した。一方、第1四半期の純利益は前年同期比3.8%減の1億円で着地したアドバンストメディア<3773>が10%安で値下がり率トップに、上期累計の営業利益が前年同期比22.4%減の2.04億円で着地したGMOリサーチ<3695>が8%安となった。また、連日売り優勢の展開が続いている免疫生物研究所<4570>が7%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、サスメド<4263>、ABEJA<5574>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー、JTOWER、カバー<5253>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3224|Gオイスター | 1979| 346| 21.19| 2| 6573|アジャイル | 481| 80| 19.95| 3| 4477|BASE | 291| 48| 19.75| 4| 6026|GMOTECH | 3410| 500| 17.18| 5| 3911|Aiming | 524| 49| 10.32| 6| 9560|プログリット | 1046| 95| 9.99| 7| 6579|ログリー | 805| 71| 9.67| 8| 7687|ミクリード | 1540| 134| 9.53| 9| 9346|ココルポート | 3470| 270| 8.44|10| 6027|弁護士コム | 4895| 350| 7.70|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3773|AMI | 1586| -194| -10.90| 2| 3695|GMOリサーチ | 2959| -291| -8.95| 3| 4570|免疫生物研究所 | 635| -54| -7.84| 4| 4263|サスメド | 1457| -120| -7.61| 5| 5574|ABEJA | 5660| -450| -7.36| 6| 9158|シーユーシー | 3230| -255| -7.32| 7| 9338|INFORICH | 2379| -179| -7.00| 8| 4415|ブロードエンター | 1345| -74| -5.21| 9| 7409|AeroEdge | 4960| -270| -5.16|10| 4772|ストリームM | 259| -14| -5.13|
<TY>
2023/08/04 17:25
グロース市況
東証グロ-ス指数は続落、金利高受けて幅広い新興株が軟調推移
*17:19JST 東証グロ-ス指数は続落、金利高受けて幅広い新興株が軟調推移
東証グロース市場指数 973.05 -12.80/出来高 1億1461万株/売買代金 1142億円東証マザーズ指数 761.40 -10.53/出来高 7359万株/売買代金 805億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は98、値下り銘柄数は421、変わらずは21。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日2日の米国株式市場のダウ平均は348.16ドル安(-0.98%)と反落。格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国債の格下げを警戒した売りが先行。その後も強い雇用関連指標を受けて10年債利回りが年初来で最高水準に達するなど金利上昇に連れて一段安となった。金利高を嫌気してハイテクを中心に売られ、終日軟調に推移した。ナスダック総合指数は大幅続落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、終日マイナス圏で軟調もみ合い展開となった。米国債の格下げによる株安は前日にある程度織り込んでいたものの、買い材料に乏しい中引き続き売り手優位の状況が続いた。また、米長期金利が4%を超えて上昇を継続しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくかった。そのほか、週末には米雇用統計の発表を控えており、リスク回避の売りも広がった可能性がある。値下り銘柄数は421で幅広い銘柄が軟調に推移、東証マザーズ指数は1.36%安、東証グロース市場Core指数は1.11%安となった。個別では、23年12月期第2四半期の営業利益が前年同期比79.0%増も材料出尽くし感が優勢となったユニネク<3566>が14%安に、前日から利益確定売りの動きが続いているSBIリーシングサービス<5834>が7%安となった。また、連日売り優勢の展開が続いているエアークローゼット<9557>が7%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが軟調に推移、値下り率上位には、DDS<3782>、エコナビスタ<5585>などが顔を出した。一方、7~9月期の業績底入れ見通しを材料視されたAiming<3911>が12%高で値上がり率トップに、23年12月期業績予想の上方修正を発表したジーエヌアイグループ<2160>が6%高となった。また、値頃感を背景に買いが集まったGlobee<5575>が4%高となった。時価総額上位銘柄では、M&A総研<9552>やJTOWER<4485>などが堅調に推移、値上がり率上位には、アジャイルメディア<6573>、リニューアブルJ<9522>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、カバー<5253>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3911|Aiming | 475| 51| 12.03| 2| 6573|アジャイル | 401| 36| 9.86| 3| 2160|GNI | 1333| 78| 6.22| 4| 9522|リニューアブルJ | 1091| 59| 5.72| 5| 7369|メイホーHD | 3685| 170| 4.84| 6| 4011|ヘッドウォータ | 11850| 510| 4.50| 7| 5575|Globee | 2025| 86| 4.44| 8| 3793|ドリコム | 485| 20| 4.30| 9| 4487|スペースM | 402| 16| 4.15|10| 7068|FフォースG | 1060| 42| 4.13|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3782|DDS | 8| -5| -38.46| 2| 3566|ユニネク | 660| -114| -14.73| 3| 5585|エコナビスタ | 3260| -340| -9.44| 4| 5586|LaboroAI | 1249| -106| -7.82| 5| 5834|SBIリーシング | 2361| -194| -7.59| 6| 9557|エアクロ | 414| -32| -7.17| 7| 4564|OTS | 31| -2| -6.06| 8| 4592|サンバイオ | 567| -36| -5.97| 9| 7094|NexTone | 1861| -117| -5.92|10| 9342|スマサポ | 1663| -102| -5.78|
<TY>
2023/08/03 17:19
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅反落、幅広い銘柄が軟調推移
*16:59JST 東証グロ-ス指数は大幅反落、幅広い銘柄が軟調推移
東証グロース市場指数 985.85 -10.34/出来高 1億689万株/売買代金 1244億円東証マザーズ指数 771.93 -8.69/出来高 6188万株/売買代金 781億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反落、値上がり銘柄数は135、値下り銘柄数は374、変わらずは31。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日1日の米国株式市場のダウ平均は続伸。重機メーカーのキャタピラー(CAT)の決算が想定外に強く、世界経済の減速懸念を払しょくする形で買いが先行。経済のソフトランディング(軟着陸)期待が根強く、ダウ平均は終日堅調に推移した。一方、金利の上昇でハイテク株は売り優勢となりナスダック総合指数は反落、まちまちとなった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、朝方はもみ合う動きを見せた。ただ、その後は売り優勢の展開となりじりじりと下げ幅を拡大、終日マイナス圏での軟調推移となった。大手格付け会社フィッチが米外貨建て長期国債の格付けを引き下げたことを受けて、国内の個人投資家心理が悪化した。また、米長期金利が再度4%台まで上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を回避する動きも広がった可能性がある。東証マザーズ指数は1.11%安、東証グロース市場Core指数は2.04%安となり、時価総額上位銘柄中心に軟調に推移した。個別では、東証による信用取引に関する規制措置強化が発表されたラバブルマーケ <9254>が19%安で値下がり率トップに、前日まで右肩上がりに上昇していたAeroEdge<7409>が利食い売り優勢から7%安となった。また、前日から売り優勢の展開が続いているスマサポ<9342>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、ストリームM<4772>、ウェッジHD<2388>などが顔を出した。一方、コムニコと協業して「SNSファン育コミュニティ」の提供を開始するアジャイル<6573>が前日に続いて買い優勢の展開となり28%高のストップ高で値上がり率トップに、直近IPO銘柄のABEJA<5574>は堅調推移を続けて9%高となった。また、7月の単体売上高が前年同月比27%増の17.16億円となったダブルエー<7683>が5%高となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>やispace<9348>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ミクリード<7687>、エコナビスタ<5585>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6573|アジャイル | 365| 80| 28.07| 2| 3782|DDS | 13| 2| 18.18| 3| 5574|ABEJA | 6350| 550| 9.48| 4| 7687|ミクリード | 1428| 118| 9.01| 5| 5585|エコナビスタ | 3600| 245| 7.30| 6| 5577|アイデミー | 2498| 168| 7.21| 7| 5582|グリッド | 4425| 275| 6.63| 8| 4015|アララ | 691| 40| 6.14| 9| 9166|GENDA | 2195| 126| 6.09|10| 5247|BTM | 4470| 235| 5.55|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9254|ラバブルマーケ | 1580| -391| -19.84| 2| 4772|ストリームM | 286| -46| -13.86| 3| 7409|AeroEdge | 5150| -400| -7.21| 4| 2388|ウェッジHD | 161| -12| -6.94| 5| 9342|スマサポ | 1765| -129| -6.81| 6| 9557|エアクロ | 446| -30| -6.30| 7| 6574|コンヴァノ | 612| -38| -5.85| 8| 9552|M&A総研HD | 3605| -215| -5.63| 9| 9270|バリュエンス | 2705| -149| -5.22|10| 5248|テクノロジーズ | 2316| -121| -4.97|
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2023/08/02 16:59
グロース市況
東証グロ-ス指数は続伸、積極的に買い進む動きは限定的
*16:53JST 東証グロ-ス指数は続伸、積極的に買い進む動きは限定的
東証グロース市場指数 996.19 +4.42/出来高 1億2365万株/売買代金 1519億円東証マザーズ指数 780.62 +3.30/出来高 5834万株/売買代金 842億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は271、値下り銘柄数は238、変わらずは31。本日のグロース市場はもみ合い展開となった。前日7月31日の米国株式市場のダウ平均は続伸。月末の調整に伴い、まちまちで寄り付いた後、金利が上下するなか動意に乏しく売り買いが交錯した。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル終了に近づいたとの見方が根強いほか、今週発表されるアップルなどの主要ハイテク企業の好決算を期待した買いが下支えし、引けにかけて強含んだ。ナスダック総合指数も続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、朝方に上げ幅を縮小する動きを見せた。その後は、上げ幅を広げる展開とはならなかったものの終日プラス圏で推移した。米国株は上昇したが前日大幅高となった新興株をさらに買い進む材料には乏しかった。また、ドル円が円安方向に振れており、国内決算が本格化するなか東証プライム市場の銘柄に注目が集まり、新興株はやや蚊帳の外状態となった。そのほか、米長期金利も3.9%台と高水準で推移しており、新興株を積極的に買い進む動きにはならず決算発表を終えた個別株中心に物色が向かった。出来高や売買代金も低調で東証マザーズ指数は0.42%高、東証グロース市場Core指数は0.79%高となった。個別では、アジアへの越境ECを支援するアジアンブリッジと資本業務提携契約を締結したラバブルマーケ<9254>が25%高で値上がり率トップに、23年12月期業績予想の上方修正を発表したブロードエンタープライズ<4415>が24%高のストップ高となった。また、コムニコと協業して「SNSファン育コミュニティ」の提供を開始するアジャイル<6573>が18%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ジェイフロンティア<2934>、TMN<5258>などが顔を出した。一方、前日まで大幅に上昇していたミクリード<7687>は材料出尽くし感が優勢となり12%安で値下がり率トップに、第1四半期の経常利益は前年同期比16.2%減の3100万円に減少したジェイテック<2479>が10%安となった。また、24年3月期第1四半期は営業赤字に転落したベガコーポレーション<3542>が7%安となった。時価総額上位銘柄では、M&A総研<9552>やカバー<5253>などが軟調に推移、値下り率上位には、ドリコム<3793>、グローバルセキュ<4417>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、JTOWER<4485>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9254|ラバブルマーケ | 1971| 400| 25.46| 2| 4415|ブロードエンター | 1529| 300| 24.41| 3| 6573|アジャイル | 285| 44| 18.26| 4| 3782|DDS | 11| 1| 10.00| 5| 2934|Jフロンティア | 5110| 455| 9.77| 6| 5258|TMN | 1377| 109| 8.60| 7| 4388|エーアイ | 1025| 78| 8.24| 8| 4264|セキュア | 2085| 157| 8.14| 9| 5132|pluszero | 5900| 430| 7.86|10| 9348|ispace | 1432| 101| 7.59|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7687|ミクリード | 1310| -180| -12.08| 2| 2479|ジェイテック | 299| -36| -10.75| 3| 3542|VEGA | 608| -49| -7.46| 4| 3793|ドリコム | 462| -34| -6.85| 5| 4417|グローバルセキュ | 5610| -370| -6.19| 6| 4055|ティアンドエス | 2873| -187| -6.11| 7| 9165|クオルテック | 2099| -136| -6.09| 8| 5586|LaboroAI | 1292| -83| -6.04| 9| 4883|モダリス | 220| -14| -5.98|10| 3622|ネットイヤー | 663| -41| -5.82|
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2023/08/01 16:53
グロース市況
東証グロ-ス指数は反発、買い一巡後はこう着感が強まる
*17:13JST 東証グロ-ス指数は反発、買い一巡後はこう着感が強まる
東証グロース市場指数 991.77 +16.24/出来高 1億1918万株/売買代金 1551億円東証マザーズ指数 777.32 +13.28/出来高 6479万株/売買代金 973億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数がそろって反発、値上がり銘柄数は345、値下り銘柄数は158、変わらずは34。本日のグロース市場は朝方の買い一巡後はこう着感の強まる展開となった。28日の米国市場でダウ平均は176.57ドル高の35459.29ドル、ナスダックは266.55ポイント高の14316.66で取引を終了。個人消費支出(PCE)コア価格指数の伸びが予想以上に鈍化しインフレ鈍化傾向を再確認したため買いが先行。また消費の堅調さも確認され、ソフトランディング(軟着陸)期待も買い材料となった。さらに、消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)や半導体のインテル(INTC)の好決算も寄与。金利の低下でハイテクの買いも再燃し相場上昇を後押しした。こうした米株市場の動きもあって、本日の東証グロ-ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタート。朝方の買いが一巡するまでは堅調だったものの、その後は終日狭いレンジ内でのこう着となった。なお、東証マザーズ指数は1.74%高、東証グロース市場Core指数は2.66%高。個別では、エコナビスタ<5585>が16.71%高で値上がり率トップに。エコナビスタの他、ABEJA<5574>、AeroEdge<7409>、GENDA<9166>など直近IPO銘柄の一角に物色が見られた。「SyncLect」を「Azure OpenAI Service」に連携させ、「音声認識×GPT」サービスをラインナップに追加したと発表したヘッドウォータース<4011>、23年9月期の第3四半期決算が材料視されたM&A総研<9552>などもそれぞれ大幅高。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>やスマサポ<9342>が堅調に推移、その他値上がり率上位には、DDS<3782>、リニューアブルJ<9522>などが顔を出した。一方、ブリッジコンサル<9225>が11.44%安で値下がり率トップに。売買代金上位銘柄では、トライト<9164>やドリコム<3793>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、ログリー<6579>、クオルテック<9165>、メイホーHD<7369>などが顔を出したようだ。東証グロース市場Core指数では、弁護士ドットコム<6027>、ビジョナル<4194>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5585|エコナビスタ | 3500| 501| 16.71| 2| 4011|ヘッドウォータ | 11060| 1500| 15.69| 3| 5574|ABEJA | 5950| 600| 11.21| 4| 3782|DDS | 10| 1| 11.11| 5| 9552|M&A総研HD | 3950| 395| 11.11| 6| 7409|AeroEdge | 5600| 480| 9.38| 7| 9522|リニューアブルJ | 1073| 92| 9.38| 8| 6176|ブランジスタ | 864| 72| 9.09| 9| 9346|ココルポート | 3300| 270| 8.91|10| 2998|クリアル | 7920| 590| 8.05|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9225|ブリッジコンサル | 3600| -465| -11.44| 2| 6579|ログリー | 776| -81| -9.45| 3| 3793|ドリコム | 496| -44| -8.15| 4| 9165|クオルテック | 2235| -162| -6.76| 5| 7369|メイホーHD | 3570| -250| -6.54| 6| 5575|Globee | 2003| -129| -6.05| 7| 3814|アルファクス | 890| -40| -4.30| 8| 4199|ワンプラ | 1140| -48| -4.04| 9| 4486|ユナイト&グロウ | 1028| -42| -3.93|10| 4934|Pアンチエイジ | 1070| -41| -3.69|
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2023/07/31 17:13
グロース市況
東証グロ-ス指数は反落、マイナス圏で軟調推移
*16:59JST 東証グロ-ス指数は反落、マイナス圏で軟調推移
東証グロース市場指数 975.53 -9.65/出来高 1億2722万株/売買代金 1546億円東証マザーズ指数 764.04 -7.92/出来高 8011万株/売買代金 1037億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は151、値下り銘柄数は356、変わらずは27。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日27日の米国株式市場のダウ平均は反落。4-6月期の国内総生産(GDP)の伸びが加速したほか、週次失業保険申請件数も前回から減少して景気後退懸念が緩和した。ただ、年内の追加利上げ観測も再燃し長期金利の上昇が警戒されて売りに転換。また、日本銀行が今週の金融政策決定会合で政策を修正するとの観測報道も警戒感を誘い、終盤にかけ下げ幅を拡大した。ナスダックは続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、前引けにかけて軟調に推移。後場寄り付き直前に日銀金融政策決定会合で政策修正が発表されると、日経平均と同様に一時材料出尽くし感の円売り・株買いが進み前日終値近くまで戻したが、その後改めて売りに傾いた。大引けにかけては、植田総裁の会見を見極めたいとの思惑から買いが集まり再び下げ幅をやや縮小した。そのほか、米長期金利は再度4.0%台まで上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくかった。結果的に幅広い銘柄が軟調に推移して東証マザーズ指数は1.03%安、東証グロース市場Core指数は0.61%安となった。個別では、前日まで高値圏で推移していたLeTech<3497>が利食い売り優勢となり16%安で値下がり率トップに、24年3月期業績予想を下方修正し配当予想も未定に変更したドリコム<3793>が15%安のストップ安となった。また、前日から買い優勢の展開が続いて本日高値を付けたエアークローゼット<9557>が午後から売り優勢の展開となり9%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、Jストリーム<4308>、ニッソウ<1444>などが顔を出した。一方、マイクロアド<9553>と資本業務提携契約を締結するログリー<6579>が21%高のストップ高で値上がり率トップに、光通信が発行済総数の5.16%を保有していることが明らかになったアプリックス<3727>が13%高となった。また、子会社設立及び新たな事業を開始するアジャイル<6573>が2%高となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>が堅調に推移、値上がり率上位には、サイバートラスト<4498>、カルナバイオサイエンス<4572>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6579|ログリー | 857| 150| 21.22| 2| 3727|アプリックス | 188| 22| 13.25| 3| 4498|サイバートラスト | 2603| 199| 8.28| 4| 4572|カルナバイオ | 909| 66| 7.83| 5| 9342|スマサポ | 1876| 108| 6.11| 6| 2388|ウェッジHD | 159| 9| 6.00| 7| 6574|コンヴァノ | 651| 35| 5.68| 8| 7091|LPF | 1529| 71| 4.87| 9| 7049|識学 | 595| 27| 4.75|10| 7695|交換できるくん | 3165| 140| 4.63|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3497|LeTech | 1216| -233| -16.08| 2| 3793|ドリコム | 540| -100| -15.63| 3| 4308|Jストリーム | 520| -69| -11.71| 4| 1444|ニッソウ | 2359| -311| -11.65| 5| 9557|エアクロ | 479| -48| -9.11| 6| 3418|バルニバービ | 1509| -151| -9.10| 7| 3133|海帆 | 540| -46| -7.85| 8| 7409|AeroEdge | 5120| -410| -7.41| 9| 9270|バリュエンス | 2698| -202| -6.97|10| 3461|パルマ | 336| -25| -6.93|
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2023/07/28 16:59
グロース市況
東証グロ-ス指数は続伸、じりじりと上げ幅を広げる展開
*16:40JST 東証グロ-ス指数は続伸、じりじりと上げ幅を広げる展開
東証グロース市場指数 985.18 +1.62/出来高 1億973万株/売買代金 1226億円東証マザーズ指数 771.96 +1.93/出来高 6869万株/売買代金 886億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は248、値下り銘柄数は246、変わらずは39。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日26日の米国株式市場のダウ平均は続伸。連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで予想通り0.25ポイントの利上げ再開を決定。パウエル議長が今後の政策をデータ次第で会合ごとに決定していく方針を示すと、利上げペースが一段と鈍化するとの見方が強まり、金利低下に伴う買い戻しからダウ平均はプラス圏を回復。一方、ナスダックは下げを埋められず反落、まちまちとなった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は続伸した。マザーズ指数は下落スタート後、即座にプラス圏に浮上して上げ幅を広げた。ただ、買いは続かず上げ幅を縮小すると、その後は前日終値付近でのもみ合い展開となった。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、朝方にプラス圏に回復、その後はじりじりと上げ幅を広げてマザーズ指数よりも上昇幅は大きかった。FOMCが波乱なく通過したことは国内の投資家心理の改善につながった。また、利上げ長期化への警戒が後退して長期金利は低下しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けやすかった。引き続き出来高や売買代金は低調だったものの、東証マザーズ指数は0.25%高、東証グロース市場Core指数は0.74%高となった。個別では、ディズニーアイテムのファッションレンタルを今秋開始するエアクローゼット<9557>が17%高のストップ高比例配分で値上がり率トップに、第1四半期は減益スタートとなったものの売上収益が前年を上回る進捗率で推移していることなどを好感されたシーユーシー<9158>が10%高となった。また、マイナンバーカード署名サービスの開始を発表した弁護士ドットコム<6027>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが堅調に推移、値上がり率上位には、AeroEdge<7409>、リニューアブルJ<9522>などが顔を出した。一方、第1四半期の営業利益4.8%増も進捗率は12.8%となったサイバートラスト<4498>が12%安で値下がり率トップに、直近軟調に推移しているみらいワークス<6563>が売り優勢の展開となり9%安となった。また、前日から売り優勢の展開が続いているティムス<4891>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やカバー<5253>などが軟調に推移、値下り率上位には、アララ<4015>、ビープラッツ<4381>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、JTOWER<4485>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9557|エアクロ | 527| 80| 17.90| 2| 7409|AeroEdge | 5530| 595| 12.06| 3| 9158|シーユーシー | 3050| 301| 10.95| 4| 9522|リニューアブルJ | 989| 84| 9.28| 5| 7091|LPF | 1458| 117| 8.72| 6| 4395|アクリート | 1373| 101| 7.94| 7| 6027|弁護士コム | 3960| 270| 7.32| 8| 5244|jig.Jp | 324| 22| 7.28| 9| 2936|ベースフード | 495| 33| 7.14|10| 4564|OTS | 33| 2| 6.45|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4498|サイバートラスト | 2404| -350| -12.71| 2| 6563|みらいワークス | 1010| -109| -9.74| 3| 4891|ティムス | 286| -30| -9.49| 4| 4015|アララ | 631| -58| -8.42| 5| 4381|ビープラッツ | 3195| -255| -7.39| 6| 9558|ジャパニアス | 3140| -250| -7.37| 7| 5027|AnyMind | 1251| -89| -6.64| 8| 4011|ヘッドウォータ | 9750| -530| -5.16| 9| 4575|CANBAS | 1001| -49| -4.67|10| 4173|WACUL | 831| -40| -4.59|
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2023/07/27 16:40
グロース市況
東証グロ-ス指数は反発、時価総額上位銘柄が上昇けん引
*16:39JST 東証グロ-ス指数は反発、時価総額上位銘柄が上昇けん引
東証グロース市場指数 983.56 +2.21/出来高 1億1585万株/売買代金 1150億円東証マザーズ指数 770.03 +1.98/出来高 6705万株/売買代金 795億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は230、値下り銘柄数は260、変わらずは42。本日のグロース市場はもみ合い展開となった。前日25日の米国株式市場のダウ平均は続伸。連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて警戒感からまちまちで寄り付いた。その後、7月消費者信頼感が予想を上回り2年ぶりの高水準に達するなど、景気への楽観的な見方が一段と強まり相場を押し上げた。主要ハイテク企業の決算を期待した買いも目立ち、終日堅調に推移した。ナスダック総合指数も続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、朝方はマイナス圏で推移したものの、前引けにかけて次第に買い優勢の展開となった。後場からもじりじりと上げ幅を広げてプラス圏で取引を終えた。今後重要イベントや企業決算の本格化を控えるなか、プライム市場の主力株は手掛けにくく、新興株に幕間つなぎの物色が向かう形となった。そのほか、本日は2社が新規に上場、需給面の不安に乏しく業績も堅調推移を見据えていることから一定の注目が集まった。エコナビスタ<5585>は初値形成が明日に持ち越しに。引き続き出来高や売買代金は低調だったものの、東証マザーズ指数は0.26%高、東証グロース市場Core指数は1.09%高と時価総額上位銘柄が上昇をけん引した。個別では、直近新規に上場したトライト<9164>が押し目買い優勢となり15%高で値上がり率トップに、23年9月期業績予想の上方修正を発表したブランジスタ<6176>が3%高となった。また、住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営するMFSと業務提携を締結したFPパートナー<7388>が2%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、アララ<4015>、ELEMENTS<5246>などが顔を出した。一方、前日まで右肩上がりに上昇していたリニューアブルJ<9522>が利益確定売り優勢となり17%安で値下がり率トップに、同じく直近大幅に上昇していたスマサポ<9342>が利食い売り優勢から16%安となった。また、23年9月期第3四半期の営業利益が前年同期比25.0%増も上方修正見送りで材料出尽くし感が優勢となったリアルゲイト<5532>が10%安となった。時価総額上位銘柄では、M&A総研<9552>やカバー<5253>などが軟調に推移、値下り率上位には、CINC<4378>、パルマ<3461>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、TKP<3479>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9164|トライト | 950| 125| 15.15| 2| 4015|アララ | 689| 79| 12.95| 3| 5246|ELEMENTS | 755| 67| 9.74| 4| 7068|FフォースG | 983| 76| 8.38| 5| 4570|免疫生物研究所 | 728| 56| 8.33| 6| 9558|ジャパニアス | 3390| 260| 8.31| 7| 4060|rakumo | 1150| 85| 7.98| 8| 5255|モンスターラボ | 758| 51| 7.21| 9| 9163|ナレルグループ | 2513| 169| 7.21|10| 4270|BeeX | 3970| 235| 6.29|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9522|リニューアブルJ | 905| -188| -17.20| 2| 9342|スマサポ | 1792| -356| -16.57| 3| 5532|リアルゲイト | 2024| -246| -10.84| 4| 4378|CINC | 786| -89| -10.17| 5| 3461|パルマ | 367| -36| -8.93| 6| 9225|ブリッジコンサル | 4110| -395| -8.77| 7| 5575|Globee | 2108| -172| -7.54| 8| 6046|リンクバル | 247| -20| -7.49| 9| 4487|スペースM | 386| -29| -6.99|10| 9214|リカバリー | 2849| -211| -6.90|
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2023/07/26 16:39
グロース市況
東証グロ-ス指数は反落、重要イベント控えて売り手優位
*16:44JST 東証グロ-ス指数は反落、重要イベント控えて売り手優位
東証グロース市場指数 981.35 -3.08/出来高 1億1898万株/売買代金 1237億円東証マザーズ指数 768.05 -2.16/出来高 6899万株/売買代金 868億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は186、値下り銘柄数は307、変わらずは41。本日のグロース市場は軟調な展開となった。週明け24日の米国株式市場のダウ平均は続伸。景気後退が回避できるとの期待感が強まり寄り付き後、上昇。エネルギーのシェブロンの予想を上回る決算をきっかけに今後の企業決算を期待した買いも見られて一段高となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが終了に近づいたとの見方も相場を支援し、終日堅調に推移。ナスダック総合指数は反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、朝方に下げ幅を広げる展開となった。その後下げ渋ったものの上げ幅を縮小する動きは限定的で、軟調もみ合い展開が続いた。今後日米の中央銀行の金融政策や企業決算の本格化を控えるなか、東京市場全体で様子見姿勢が強まった。また、米長期金利が3.8%台後半まで上昇する中、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくかった可能性もある。新興市場でも決算発表を控える銘柄が多く、出来高や売買代金は低調で、東証マザーズ指数は0.28%安、東証グロース市場Core指数は0.95%安となった。個別では、先週に急騰したベースフード<2936>が引き続き利食い売り優勢となり11%安で値下がり率トップに、直近軟調な展開が続いているグッドパッチ<7351>が引き続き売り優勢の展開となり9%安となった。また、新株予約権発行発表で希薄化を警戒されたエルテス<3967>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが軟調に推移、値下り率上位には、DDS<3782>、フィーチャ<4052>などが顔を出した。一方、前週末から買い優勢の展開が続いているスマサポ<9342>が22%高のストップ高で値上がり率トップに、通期業績予想の上方修正および配当予想の修正(復配)を発表したLeTech<3497>が20%高となった。また、中東向け種結晶と欧州向け基板の輸出許可を取得したイーディーピー<7794>が16%高となった。時価総額上位銘柄では、M&A総研<9552>やプラスアルファコンサルティング<4071>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ジェイフロンティア<2934>、サマンサJP<7829>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、JTOWER<4485>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9342|スマサポ | 2148| 400| 22.88| 2| 3497|LeTech | 1429| 239| 20.08| 3| 7794|イーディーピー | 2427| 335| 16.01| 4| 2934|Jフロンティア | 4280| 490| 12.93| 5| 3777|FHTHD | 42| 3| 7.69| 6| 7829|サマンサJP | 166| 10| 6.41| 7| 6567|SERIOHD | 686| 37| 5.70| 8| 6027|弁護士コム | 3545| 185| 5.51| 9| 9522|リニューアブルJ | 1093| 52| 5.00|10| 9159|WTOKYO | 4610| 215| 4.89|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2936|ベースフード | 468| -60| -11.36| 2| 3782|DDS | 9| -1| -10.00| 3| 7351|グッドパッチ | 908| -96| -9.56| 4| 4052|フィーチャ | 1230| -111| -8.28| 5| 9163|ナレルグループ | 2344| -179| -7.09| 6| 3967|エルテス | 1017| -73| -6.70| 7| 5575|Globee | 2280| -160| -6.56| 8| 9225|ブリッジコンサル | 4505| -300| -6.24| 9| 5242|アイズ | 3900| -250| -6.02|10| 9252|ラストワンマイル | 3215| -205| -5.99|
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2023/07/25 16:44
グロース市況
東証グロ-ス指数は反発、後場にやや失速感
*16:38JST 東証グロ-ス指数は反発、後場にやや失速感
東証グロース市場指数 984.43 +5.67/出来高 1億3210万株/売買代金 1225億円東証マザーズ指数 770.21 +4.68/出来高 6631万株/売買代金 820億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数がそろって反発、値上がり銘柄数は278、値下り銘柄数は223、変わらずは34。本日のグロース市場は後場にやや失速する展開となった。21日の米国市場でダウ平均は2.51ドル高の35227.69ドル、ナスダックは30.50ポイント安の14032.80で取引を終了。景気見通しへの楽観的な見方を背景とした買いが続き、寄り付き後に上昇。ただ、高値では利食い売りも強く伸び悩んだ。ナスダックは大型ハイテク株の優位性を低下させることを目的としたナスダック100指数のリバランスを24日に控えていることや、大口オプション期日を迎えたことで、終盤にかけ調整的な取引が強まった。こうした米株市場の流れもありつつ、本日の東証グロ-ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタート。寄り付き後すぐに東証グロース市場Core指数については、一時マイナス圏に沈む場面も見られたが、結局切り返し、上げ幅を拡大。一方、大引けにかけてやや持ち直したとはいえ、後場は両指数とも概ね冴えない展開が続いた。なお、東証グロース市場Core指数は0.67%高、東証マザーズ指数は0.61%高となった。個別では、前週から物色が続いているメイホーHD<7369>が22.44%高で値上がり率トップに。低位株物色の流れとみられるサマンサJP<7829>、眼科手術補助剤の配合剤が米FDAからオーファンドラッグ指定を受けたと発表したDWTI<4576>、ビッグモーターの動向を受けて思惑的な資金流入の可能性との声もきかれたグッドスピード<7676>などがそれぞれ大幅高。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>やABEJA<5574>が堅調に推移、その他値上がり率上位には、CINC<4378>、プログリット<9560>などが顔を出した。一方、ウェッジHD<2388>が14.36%安で値下がり率トップに。売買代金上位銘柄では、JTOWER<4485>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、DDS<3782>、アイデミー<5577>などが顔を出したようだ。東証グロース市場Core指数では、フリー<4478>、ビジョナル<4194>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7369|メイホーHD | 3820| 700| 22.44| 2| 7829|サマンサJP | 156| 16| 11.43| 3| 4378|CINC | 862| 81| 10.37| 4| 6574|コンヴァノ | 653| 61| 10.30| 5| 9560|プログリット | 1117| 99| 9.72| 6| 4576|DWTI | 222| 18| 8.82| 7| 3931|バリューゴルフ | 1455| 117| 8.74| 8| 3622|ネットイヤー | 692| 46| 7.12| 9| 7352|TWOST | 1564| 92| 6.25|10| 9556|INTLOOP | 5520| 310| 5.95|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2388|ウェッジHD | 155| -26| -14.36| 2| 3782|DDS | 10| -1| -9.09| 3| 5577|アイデミー | 2500| -220| -8.09| 4| 7112|キューブ | 1046| -76| -6.77| 5| 9252|ラストワンマイル | 3420| -240| -6.56| 6| 9162|ブリーチ | 1041| -72| -6.47| 7| 5575|Globee | 2440| -165| -6.33| 8| 9342|スマサポ | 1748| -110| -5.92| 9| 4270|BeeX | 3765| -215| -5.40|10| 5580|プロディライト | 1753| -87| -4.73|
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2023/07/24 16:38
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅続落、売り手優位の状況続く
*17:04JST 東証グロ-ス指数は大幅続落、売り手優位の状況続く
東証グロース市場指数 978.96 -13.77/出来高 1億2595万株/売買代金 1406億円東証マザーズ指数 765.53 -11.45/出来高 7741万株/売買代金 1003億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続落、値上がり銘柄数は141、値下り銘柄数は360、変わらずは32。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日20日の米国株式市場のダウ平均は続伸。週次失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準となるなど労働市場は依然強く、景気見通しの改善で上昇。景気後退を回避することが可能との楽観的な見方が支援し、終日堅調に推移した。一方、金利高やテスラなど一部ハイテク決算への失望感でナスダック指数は終日軟調に推移した。ハイテク株安となった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、終日マイナス圏での軟調推移となった。テスラとネットフリックスの下落は前日時点で織り込み済みだったが、米主力グロース株の多くが大幅安となったことが国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、米10年債利回りが3.8%台まで再度上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくい地合いとなった。そのほか、本日上場したナレルグループ<9163>は公開価格割れで初値を形成。2週間ぶりのIPOとなるなか、公開規模が100億円を超えており需給面の不安が残っていたようだ。出来高や売買代金は低調で値下り銘柄数が360を超える中東証マザーズ指数は1.47%安、東証グロース市場Core指数は0.61%安となった。個別では、前日まで急騰していたEnjin<7370>が利食い売り優勢から13%安で値下がり率トップに、直近右肩上がりに上昇を継続していたフレクト<4414>が利益確定売り優勢となり11%安で急落した。また、投資有価証券売却益計上も反発には力不足との見方が広がったFフォースG<7068>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、スペースマーケット<4487>、ティアンドエス<4055>などが顔を出した。一方、6月のBPOサービス累計受託件数が大きく伸長したパルマ<3461>が21%高で値上がり率トップに、デジタルマーケティングツールに「AI見出し案自動生成機能」を実装したCINC<4378>が14%高のストップ高比例配分となった。また、アパグループの入居者アプリ導入を引き続き材料視されたスマサポ<9342>が12%高となった。時価総額上位銘柄では、JTOWER<4485>が堅調に推移、値上がり率上位には、メイホーホールディングス<7369>、リンクバル<6046>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、カバー<5253>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3461|パルマ | 381| 68| 21.73| 2| 7369|メイホーHD | 3120| 504| 19.27| 3| 6046|リンクバル | 286| 41| 16.73| 4| 4378|CINC | 781| 100| 14.68| 5| 9342|スマサポ | 1858| 213| 12.95| 6| 9522|リニューアブルJ | 1033| 75| 7.83| 7| 7777|3Dマトリクス | 166| 11| 7.10| 8| 4076|シイエヌエス | 2105| 135| 6.85| 9| 7063|バードマン | 1299| 73| 5.95|10| 2479|ジェイテック | 353| 19| 5.69|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7370|Enjin | 1250| -201| -13.85| 2| 4414|フレクト | 3680| -500| -11.96| 3| 4487|スペースM | 397| -47| -10.59| 4| 4055|ティアンドエス | 3120| -360| -10.34| 5| 4894|クオリプス | 2038| -233| -10.26| 6| 2936|ベースフード | 517| -54| -9.46| 7| 5577|アイデミー | 2720| -268| -8.97| 8| 2998|クリアル | 6920| -590| -7.86| 9| 5582|グリッド | 3965| -335| -7.79|10| 9159|WTOKYO | 4335| -345| -7.37|
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2023/07/21 17:04
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅反落、終日売り優勢の展開
*17:04JST 東証グロ-ス指数は大幅反落、終日売り優勢の展開
東証グロース市場指数 992.53 -14.03/出来高 1億3422万株/売買代金 1498億円東証マザーズ指数 776.98 -12.49/出来高 7800万株/売買代金 1049億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反落、値上がり銘柄数は187、値下り銘柄数は312、変わらずは34。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日19日の米国株式市場のダウ平均は続伸。金融の好決算が続き、買いが先行。長期金利の低下がハイテクを支え、相場全体を押し上げた。また、良好な経済指標を受けて景気後退懸念が緩和しつつあり投資家心理が改善したほか、今週発表が予定されている主要企業の好決算を期待した買いから終日堅調に推移した。ナスダック総合指数も小幅に続伸、主要株価指数が堅調に推移した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、売り優勢の展開となり下げ幅をじりじり広げた。後場からは下げ渋ったものの、下げ幅を縮小する動きは限定的で軟調もみ合い展開となった。テスラやネットフリックスの時間外の冴えない動きが国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、今後、本格化していく企業決算や来週に控える日米の金融政策決定会合を前に全体的に様子見ムードが強まっており、買い進む動きは限定的だった。出来高や売買代金は低調で値下り銘柄数が300を超える中、東証マザーズ指数は1.58%安、東証グロース市場Core指数は2.54%安となった。個別では、前日まで急騰していた関通<9326>が利食い売り優勢から9%安で値下がり率2位に、直近で軟調な展開となっているシーユーシー<9158>が本日も売り優勢の展開となり8%安となった。また、新株と新株予約権発行を発表したヘリオス<4593>が株式価値の希薄化懸念で売り優勢の展開となり5%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、ストリームM<4772>、テクノロジーズ<5248>などが顔を出した。一方、ジェイ・フェニックス・リサーチの高評価リポートを引き続き材料視されたメイホーHD<7369>が23%高のストップ高で値上がり率トップに、入居者アプリ「totono」が不動産賃貸管理業のアパグループに導入されたと発表したスマサポ<9342>が22%高のストップ高となった。また、九州大学の心筋細胞シート移植手術で経過順調と伝わったクオリプス<4894>が21%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、FPパートナー<7388>が堅調に推移、値上がり率上位には、ウェッジホールディングス<2388>、アイデミー<5577>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7369|メイホーHD | 2616| 500| 23.63| 2| 9342|スマサポ | 1645| 300| 22.30| 3| 4894|クオリプス | 2271| 400| 21.38| 4| 2388|ウェッジHD | 187| 23| 14.02| 5| 5577|アイデミー | 2988| 275| 10.14| 6| 5884|クラダシ | 624| 53| 9.28| 7| 4069|BlueMeme | 2220| 165| 8.03| 8| 9159|WTOKYO | 4680| 310| 7.09| 9| 9338|INFORICH | 2399| 153| 6.81|10| 5255|モンスターラボ | 745| 46| 6.58|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3782|DDS | 11| -2| -15.38| 2| 9326|関通 | 617| -61| -9.00| 3| 9158|シーユーシー | 2832| -263| -8.50| 4| 4772|ストリームM | 323| -22| -6.38| 5| 5248|テクノロジーズ | 2509| -166| -6.21| 6| 5258|TMN | 1395| -92| -6.19| 7| 4448|Chatwork | 1003| -66| -6.17| 8| 4258|網屋 | 2273| -142| -5.88| 9| 3698|CRI・MW | 1143| -71| -5.85|10| 7351|グッドパッチ | 1035| -64| -5.82|
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2023/07/20 17:04
グロース市況
東証グロ-ス指数は続伸、幅広い銘柄が堅調に推移
*18:04JST 東証グロ-ス指数は続伸、幅広い銘柄が堅調に推移
東証グロース市場指数 1006.56 +6.74/出来高 1億3125万株/売買代金 1474億円東証マザーズ指数 789.47 +4.70/出来高 9022万株/売買代金 1288億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は345、値下り銘柄数は161、変わらずは28。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日18日の米国株式市場のダウ平均は続伸。6月小売売上高が予想を下回り景気減速懸念で売りが先行。ただ、良好な決算を材料に主要銀行・金融セクターの上昇が全体指数を押し上げ、相場はプラス圏に回復。さらに、予想を上回ったコア小売売上高で需要の強さを確認し一段高となった。金利の低下でハイテクも買われてナスダック総合指数も続伸、主要株価指数が堅調に推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、終日プラス圏での堅調もみ合い展開となった。米国株が素直に上昇したことは個人投資家心理の改善につながった。また、米10年債利回りは3.79%と4%を大幅に下回る水準にあり、新興株の追い風となった。そのほか、為替の円高一服や米景気減速懸念の緩和を背景に景気敏感株が中心に買われて日経平均が大幅に続伸しており、新興株も連れ高となった可能性がある。値上がり銘柄数は345で幅広い銘柄が上昇しており東証マザーズ指数は0.60%高、東証グロース市場Core指数は0.80%高となった。個別では、ジェイ・フェニックス・リサーチの高評価リポートを材料視されたメイホーHD<7369>が23%高のストップ高で値上がり率トップに、企業や官公庁向けに目的特化型の大規模言語モデルの開発を開始したリッジアイ<5572>が14%高となった。また、国内有力証券が目標株価8500円で新規にカバレッジを開始したINTLOOP<9556>が14%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ティアンドエス<4055>、関通<9326>などが顔を出した。一方、前日大幅に上昇したFPパートナー<7388>が利食い売り優勢から8%安で値下がり率トップに、前日に配当予想の増額を発表して急騰したライトワークス<4267>が利益確定売り優勢となり8%安となった。また、24年5月期の営業利益予想を受けた売りが続いているGlobee<5575>が5%安となった。時価総額上位銘柄では、M&A総研<9552>やカバー<5253>などが軟調に推移、値下り率上位には、ソーシャルワイヤー<3929>、ARアドバンスト<5578>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、JTOWER<4485>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7369|メイホーHD | 2116| 400| 23.31| 2| 4055|ティアンドエス | 3570| 540| 17.82| 3| 5572|リッジアイ | 2760| 359| 14.95| 4| 9556|INTLOOP | 5530| 700| 14.49| 5| 9326|関通 | 678| 70| 11.51| 6| 7352|TWOST | 1581| 161| 11.34| 7| 2936|ベースフード | 604| 61| 11.23| 8| 4270|BeeX | 3630| 365| 11.18| 9| 9563|Atlas | 1281| 126| 10.91|10| 4015|アララ | 630| 61| 10.72|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7388|FPパートナー | 4255| -415| -8.89| 2| 4267|ライトワークス | 1012| -93| -8.42| 3| 3929|ソシャルワイヤ | 386| -29| -6.99| 4| 5578|ARアドバンスト | 3250| -210| -6.07| 5| 5575|Globee | 2781| -160| -5.44| 6| 5884|クラダシ | 571| -30| -4.99| 7| 9250|GRCS | 2630| -135| -4.88| 8| 5025|マーキュリーRI | 670| -25| -3.60| 9| 3645|メディカルN | 370| -13| -3.39|10| 3542|VEGA | 639| -22| -3.33|
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2023/07/19 18:04
グロース市況
東証グロ-ス指数は小反発、決算発表を終えた銘柄に注目集まる
*16:42JST 東証グロ-ス指数は小反発、決算発表を終えた銘柄に注目集まる
東証グロース市場指数 999.82 +0.04/出来高 1億2380万株/売買代金 1459億円東証マザーズ指数 784.77 +0.05/出来高 7877万株/売買代金 1372億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって小反発、値上がり銘柄数は234、値下り銘柄数は272、変わらずは28。本日のグロース市場は売り買いが交錯する展開となった。国内連休中の米国株式市場のダウ平均は上昇。主要銀行の予想を上回る決算が好感されたほか、経済のソフトランディング期待も強まった。また、イエレン財務長官が米国内経済への影響は小さく、景気後退を回避できると楽観的な見解を再表明したことで警戒感が後退した。ナスダック総合指数も上昇、主要株価指数が堅調に推移した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は小幅に反発した。マザーズ指数は上昇スタートとなり、前引けにかけてはプラス圏で推移。ただ、後場からはマイナス圏に転落、その後は前週末終値付近でのもみ合い展開となった。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、即座にマイナス圏に転落。朝方に下げ幅を広げると、その後はマイナス圏で軟調推移となった。中国経済の減速感が意識されて国内の投資家心理が悪化するなか、本日は決算発表を終えた個別株中心に物色が向かい、グロース市場の値上がり率上位・値下がり率上位どちらにも決算発表銘柄が並んだ。値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗しており時価総額上位銘柄も強弱まちまち、東証マザーズ指数は0.01%高、東証グロース市場Core指数は0.96%安となった。個別では、第1四半期の営業利益が前年同期比63.7%増の1.52億円で着地したBeeX<4270>が18%高のストップ高で値上がり率トップに、第1四半期の売上高・営業損益がともに期初計画から大幅に上振れたベースフード<2936>が17%高のストップ高となった。また、23年8月期第3四半期の営業利益が3.96億円で着地したARアドバンスト<5578>が16%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが堅調に推移、値上がり率上位には、アララ<4015>、きずなHD<7086>などが顔を出した。一方、第1四半期の営業損益が9200万円の赤字に転落したビザスク<4490>が20%安で値下がり率トップに、23年11月期業績予想の下方修正を発表したGRCS<9250>が20%安のストップ安となった。また、上期営業損益が1.79億円の赤字に転落したオンデック<7360>が12%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やカバー<5253>などが軟調に推移、値下り率上位には、Globee<5575>、サイエンスアーツ<4412>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、TKP<3479>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4270|BeeX | 3265| 501| 18.13| 2| 2936|ベースフード | 543| 80| 17.28| 3| 5578|ARアドバンスト | 3460| 500| 16.89| 4| 4015|アララ | 569| 80| 16.36| 5| 7086|きずなHD | 1907| 268| 16.35| 6| 7369|メイホーHD | 1716| 238| 16.10| 7| 4267|ライトワークス | 1105| 150| 15.71| 8| 7351|グッドパッチ | 1120| 150| 15.46| 9| 9326|関通 | 608| 77| 14.50|10| 2934|Jフロンティア | 3650| 455| 14.24|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4490|ビザスク | 1201| -305| -20.25| 2| 9250|GRCS | 2765| -700| -20.20| 3| 5575|Globee | 2941| -504| -14.63| 4| 7360|オンデック | 1002| -145| -12.64| 5| 4412|サイエンスアーツ | 729| -103| -12.38| 6| 6182|メタリアル | 1668| -217| -11.51| 7| 5574|ABEJA | 5060| -620| -10.92| 8| 5577|アイデミー | 2700| -300| -10.00| 9| 5139|オープンワーク | 4175| -460| -9.92|10| 7409|AeroEdge | 5120| -560| -9.86|
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2023/07/18 16:42
グロース市況
東証グロ-ス指数は反落、連休控えて売り手優位の状況続く
*16:49JST 東証グロ-ス指数は反落、連休控えて売り手優位の状況続く
東証グロース市場指数 999.78 -6.54/出来高 1億3831万株/売買代金 1734億円東証マザーズ指数 784.72 -5.12/出来高 9025万株/売買代金 1356億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は182、値下り銘柄数は331、変わらずは23。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日13日の米国株式市場のダウ平均は続伸。6月卸売物価指数(PPI)がインフレ改善を示す新たな証拠となり、金利ピークへの期待から買いが継続した。金利の低下やドル安が企業の収益改善につながるとの期待も強まり相場をさらに押し上げた。ナスダック総合指数は大幅続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタートとなったが、買いは続かず即座にマイナス圏に転落した。その後は軟調もみ合い展開となり、売り手優位の状況が続いた。6月PPIも予想を下回る伸びとなりインフレ長期化への警戒が一段と後退したことは個人投資家心理のさらなる改善につながったが、前日幅広い銘柄が上昇した分利食い売りも散見された。また、国内3連休を控えての週末要因も相まって、ポジション調整の売りも広がった可能性もあろう。そのほか、決算発表を終えた銘柄への物色が旺盛で、東証マザーズ指数は0.65%安、東証グロース市場Core指数は0.21%安となった。個別では、23年8月期第3四半期は営業黒字に転換も材料出尽くし感が優勢となったABEJA<5574>が20%安でストップ安となり値下がり率トップに、第1四半期営業利益が2ケタ減益となったリックソフト<4429>が16%安となった。また、直近大幅に上昇していた免疫生物研究所<4570>が前日に続いて利食い売り優勢となり14%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やカバー<5253>などが軟調に推移、値下り率上位には、ウォンテッドリー<3991>、GRCS<9250>などが顔を出した。一方、26年5月期の営業利益目標を7.66億円とする中期経営計画を発表したSERIOHD<6567>が16%高のストップ高で値上がり率トップに、24年2月期第1四半期は営業赤字も会社計画を上回ったオキサイド<6521>が12%高となった。また、24年5月期の営業利益予想を前期比29.6%増の7.24億円と発表したシイエヌエス<4076>が12%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが堅調に推移、値上がり率上位には、ウェッジHD<2388>、サマンサJP<7829>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー、カバー、TKP<3479>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6567|SERIOHD | 712| 100| 16.34| 2| 2388|ウェッジHD | 155| 19| 13.97| 3| 6521|オキサイド | 3810| 415| 12.22| 4| 4076|シイエヌエス | 1921| 206| 12.01| 5| 7829|サマンサJP | 157| 13| 9.03| 6| 7360|オンデック | 1147| 92| 8.72| 7| 5248|テクノロジーズ | 2345| 163| 7.47| 8| 4772|ストリームM | 328| 22| 7.19| 9| 9522|リニューアブルJ | 863| 54| 6.67|10| 4177|i-plug | 1910| 118| 6.58|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5574|ABEJA | 5680| -1500| -20.89| 2| 4429|リックソフト | 1651| -317| -16.11| 3| 4570|免疫生物研究所 | 585| -98| -14.35| 4| 3991|ウォンテッドリ | 1882| -226| -10.72| 5| 9250|GRCS | 3465| -390| -10.12| 6| 3541|農業総合研究所 | 371| -38| -9.29| 7| 4057|インタファクトリ | 691| -69| -9.08| 8| 7409|AeroEdge | 5680| -560| -8.97| 9| 4011|ヘッドウォータ | 11390| -1110| -8.88|10| 9565|ウェルプレイドR | 2562| -231| -8.27|
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2023/07/14 16:49
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅反発、終日買い優勢の展開
*16:29JST 東証グロ-ス指数は大幅反発、終日買い優勢の展開
東証グロース市場指数 1006.32 +20.19/出来高 1億2612万株/売買代金 1499億円東証マザーズ指数 789.84 +16.30/出来高 8246万株/売買代金 1186億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反発、値上がり銘柄数は372、値下り銘柄数は133、変わらずは29。本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日12日の米国株式市場のダウ平均は続伸。6月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため追加利上げ観測の後退で買いが先行。長期金利の大幅低下に連れてハイテクも大きく買われた。一方、地区連銀経済報告(ベージュブック)で成長鈍化の見通しが明らかになると景気減速懸念から終盤にかけて上げ幅を縮小した。ナスダック総合指数は大幅続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタートとなった。その後も終日買い優勢の展開となりじりじりと上げ幅を広げ、ほぼ高値引けとなった。米6月CPIが前年同月比3.0%上昇と伸び鈍化が確認できてインフレ長期化に対する過度な警戒が後退したことは個人投資家心理を改善させる要因となった。また、同指標の結果を受けて米長期金利が低下しており、新興株を手掛けやすい地合いに。幅広い銘柄で押し目買いが優勢となり東証マザーズ指数は2.11%高、東証グロース市場Core指数は4.32%高で時価総額上位銘柄が上昇をけん引した。個別では、チャットシステム「トリナス」ベータ版の提供開始を発表したソーシャルワイヤー<3929>が11%高で値上がり率トップに、前日まで軟調に推移していたココナラ<4176>が押し目買い優勢となり11%高となった。また、新規AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory」事業を開始すると発表したFRONTEO<2158>が6%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが堅調に推移、値上がり率上位には、スマートドライブ<5137>、テクノロジーズ<5248>などが顔を出した。一方、純利益予想引き上げも市場予想に届かなかったアイドマHD<7373>が18%安でストップ安となり値下がり率トップに、23年8月期の純損益予想を下方修正したチームスピリット<4397>が16%安のストップ安となった。また、第1四半期の営業利益が前年同期連結比46.5%減の5300万円に落ち込んだスタジオアタオ<3550>が11%安となった。時価総額上位銘柄では、ispace<9348>が軟調に推移、値下り率上位には、デジタリフト<9244>、グッピーズ<5127>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3929|ソシャルワイヤ | 429| 45| 11.72| 2| 4176|ココナラ | 364| 37| 11.31| 3| 5137|スマートドライブ | 2829| 264| 10.29| 4| 5248|テクノロジーズ | 2182| 201| 10.15| 5| 9552|M&A総研HD | 3830| 335| 9.59| 6| 3674|オークファン | 837| 66| 8.56| 7| 7353|KIYO | 1075| 83| 8.37| 8| 3814|アルファクス | 833| 63| 8.18| 9| 3698|CRI・MW | 1209| 89| 7.95|10| 3652|DMP | 3880| 280| 7.78|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7373|アイドマHD | 2200| -500| -18.52| 2| 9244|デジタリフト | 1106| -230| -17.22| 3| 4397|チームスピリット | 492| -100| -16.89| 4| 5127|グッピーズ | 2486| -497| -16.66| 5| 3550|スタジオアタオ | 217| -29| -11.79| 6| 4413|ボードルア | 6550| -690| -9.53| 7| 7409|AeroEdge | 6240| -540| -7.96| 8| 9254|ラバブルマーケ | 1539| -132| -7.90| 9| 9259|タカヨシ | 1390| -103| -6.90|10| 4570|免疫生物研究所 | 683| -48| -6.57|
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2023/07/13 16:29
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅反落、時価総額上位銘柄中心に軟調推移
*16:55JST 東証グロ-ス指数は大幅反落、時価総額上位銘柄中心に軟調推移
東証グロース市場指数 986.13 -18.03/出来高 1億5251万株/売買代金 1741億円東証マザーズ指数 773.54 -14.49/出来高 8771万株/売買代金 1332億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反落、値上がり銘柄数は120、値下り銘柄数は387、変わらずは25。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日11日の米国株式市場のダウ平均は続伸。中国政府が追加の景気対策を検討しているとの報道を受け、景気回復期待から買い戻しが先行。12日発表の消費者物価指数(CPI)の発表を前に金利が一段と低下したことも相場を支援し、終日堅調に推移した。ナスダック総合指数も続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタートも即座にマイナス圏に転落した。その後も売り手優位の状況が続いてじりじりと下げ幅を広げ、終日軟調に推移した。米CPIの発表前に米国株が上昇したことや長期金利がやや低下傾向にあることは買い材料につながらなかった。また、為替が円高方向に振れているほか今週に重要指標の発表やFRB高官の発言が控えており、東京市場全体で様子見ムードが台頭した。東証マザーズ指数は1.84%安、東証グロース市場Core指数が2.28%安で時価総額上位銘柄の多くが軟調に推移した。個別では、前日まで急伸した反動で利益確定売りが出たラバブルマーケ<9254>が14%安で値下がり率トップに、直近急上昇していたカルナバイオサイエンス<4572>が前日に続いて売り優勢の展開となり11%安となった。また、軟調推移を継続しているコンヴァノ<6574>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、DDS<3782>、Waqoo<4937>などが顔を出した。一方、23年9月期業績予想の上方修正を発表したデジタリフト<9244>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、第1四半期の営業利益が前年同期比162.0%増の0.69億円で着地したWACUL<4173>が20%高のストップ高となった。また、第1四半期の営業利益が前年同期比139.8%増の2.66億円で着地したボードルア<4413>が16%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、TKP<3479>やシーユーシー<9158>などが堅調に推移、値上がり率上位には、きずなホールディングス<7086>、シリコンスタジオ<3907>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、カバー<5253>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9244|デジタリフト | 1336| 300| 28.96| 2| 4173|WACUL | 870| 150| 20.83| 3| 4413|ボードルア | 7240| 1000| 16.03| 4| 7086|きずなHD | 1690| 195| 13.04| 5| 9259|タカヨシ | 1493| 132| 9.70| 6| 7409|AeroEdge | 6780| 580| 9.35| 7| 3907|シリコンスタ | 1705| 140| 8.95| 8| 4593|ヘリオス | 325| 26| 8.70| 9| 5127|グッピーズ | 2983| 203| 7.30|10| 5577|アイデミー | 3395| 220| 6.93|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9254|ラバブルマーケ | 1671| -277| -14.22| 2| 4937|Waqoo | 2102| -342| -13.99| 3| 3782|DDS | 13| -2| -13.33| 4| 3224|Gオイスター | 1401| -198| -12.38| 5| 4572|カルナバイオ | 828| -112| -11.91| 6| 6613|QDレーザ | 844| -99| -10.50| 7| 3691|デジタルプラス | 758| -80| -9.55| 8| 6574|コンヴァノ | 556| -56| -9.15| 9| 9558|ジャパニアス | 3050| -275| -8.27|10| 7047|ポート | 2359| -198| -7.74|
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2023/07/12 16:55
グロース市況
東証グロ-ス指数は反発、買い優勢も上げ幅は限定的
*17:10JST 東証グロ-ス指数は反発、買い優勢も上げ幅は限定的
東証グロース市場指数 1004.16 +7.13/出来高 1億5613万株/売買代金 1796億円東証マザーズ指数 788.03 +5.83/出来高 9682万株/売買代金 1421億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発、値上がり銘柄数は273、値下り銘柄数は226、変わらずは32。本日のグロース市場は堅調な展開となった。週明け10日の米国株式市場のダウ平均は反発。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを警戒した売りが先行した。その後、金利が低下したため買いに転じてダウ平均は終日堅調に推移し終盤にかけて上げ幅を拡大。ハイテク株は売り買いが交錯しながらも底堅く推移した。ナスダック総合指数も反発、主要株価指数はプラス圏を維持し終了した米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、終日プラス圏で堅調もみ合い展開となった。直近軟調に推移してきた幅広い銘柄で押し目買いの動きが優勢となった。また、今週に重要指標の発表やFRB高官の発言が控えているほか、その先には主要企業の4-6月期決算も控えるなか、東証プライム主力株に様子見ムードが台頭して幕間つなぎの物色が新興株に向かった可能性がある。ただ、米長期金利は4%台の高水準で推移しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を積極的に買い進む動きは限定的だった。東証マザーズ指数は0.75%高、東証グロース市場Core指数が0.42%高。個別では、上期累計の営業利益が前年同期比56.3%増の3.90億円で着地したジャパニアス<9558>が17%高のストップ高で値上がり率トップに、訪日旅行客支援の子会社がマレーシアでマーケティング支援を開始すると発表したラバブルマーケ<9254>が17%高となった。また、前日大幅に下落した免疫生物研究所<4570>が押し目買い優勢となり16%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが堅調に推移、値上がり率上位には、海帆<3133>、GRCS<9250>などが顔を出した。一方、引き続き23年11月期業績予想の下方修正をネガティブ視されたエクスモーション<4394>が11%安に、前日まで堅調に推移していたサンクゼール<2937>が利食い売り優勢から11%安となった。また、23年5月期業績予想の下方修正を発表したUUUM<3990>が8%安となった。時価総額上位銘柄では、プラスアルファ<4071>やispace<9348>などが軟調に推移、値下り率上位には、DDS<3782>、クオリプス<4894>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9558|ジャパニアス | 3325| 501| 17.74| 2| 9254|ラバブルマーケ | 1948| 290| 17.49| 3| 4570|免疫生物研究所 | 691| 100| 16.92| 4| 3133|海帆 | 554| 80| 16.88| 5| 9250|GRCS | 4005| 485| 13.78| 6| 9214|リカバリー | 3245| 345| 11.90| 7| 8938|グロームHD | 1246| 132| 11.85| 8| 4395|アクリート | 1529| 158| 11.52| 9| 6173|アクアライン | 605| 59| 10.81|10| 5574|ABEJA | 7190| 700| 10.79|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3782|DDS | 15| -3| -16.67| 2| 4394|エクスモーション | 881| -119| -11.90| 3| 2937|サンクゼール | 3135| -395| -11.19| 4| 4584|キッズバイオ | 209| -26| -11.06| 5| 4894|クオリプス | 2059| -217| -9.53| 6| 6574|コンヴァノ | 612| -60| -8.93| 7| 3990|UUUM | 725| -66| -8.34| 8| 7409|AeroEdge | 6200| -540| -8.01| 9| 5578|ARアドバンスト | 3050| -225| -6.87|10| 4572|カルナバイオ | 940| -62| -6.19|
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2023/07/11 17:10
グロース市況
東証グロ-ス指数は反落、方向感に欠ける展開
*16:57JST 東証グロ-ス指数は反落、方向感に欠ける展開
東証グロース市場指数 997.03 -5.94/出来高 1億4876万株/売買代金 1850億円東証マザーズ指数 782.20 -5.07/出来高 9044万株/売買代金 1226億円本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数がそろって反落、値上がり銘柄数は209、値下り銘柄数は294、変わらずは26。本日のグロース市場は方向感に欠ける展開となった。7日の米国市場でダウ平均は187.38ドル安の33734.88ドル、ナスダックは18.33ポイント安の13660.72で取引を終了。追加利上げを警戒した売りが続き、寄り付き後下落。その後、6月雇用統計で雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したためピーク金利に近づいたとの見方からいったん下げ止まった。また、金利先高観の後退でハイテクがけん引しいったんプラス圏を回復。しかし、追加利上げ観測が変わらず長期金利も上昇に転じたため終盤にかけて売りが再開、ダウ平均は下げ幅を拡大して終了した。こうした米株市場の流れもあり、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。マザーズ指数については、一時プラス圏を回復する場面も見られたが、結局買いは続かず、両指数とも方向感に欠ける展開に。東証グロース市場Core指数については、マザーズ指数よりも相対的に弱く、後場にさらに下げ幅を広げたが、大引けにかけて落ち着きを取り戻している。なお、東証グロース市場Core指数1.42%安、東証マザーズ指数は0.64%安となった。個別では、23年11月期の営業利益予想を下方修正したエクスモーション<4394>が23.08%安で値下がり率トップに。また、特段明確な材料は観測されていないがスマートドライブ<5137>も断続的な売りに押された。短期資金の関心が逸れたとみられる海帆<3133>やスペースマーケット<4487>も大幅安。第三者割当による第19回新株予約権等について発表したオンコリス<4588>も下げがきつかった。売買代金上位銘柄では、免疫生物<4570>やGRCS<9250>などが軟調に推移、その他値下り率上位には、ビズメイツ<9345>、グロームHD<8938>などが顔を出したようだ。一方、サマンサJP<7829>が23.97%高で値上がり率トップに。ディズニー創立100周年記念コレクションについて発表しているが、低位株物色の流れとみられる。DDS<3782>やウェッジHD<2388>なども同様。ラバブルマーケ<9254>は前週末から物色が継続。カルナバイオ<4572>は、米社と共同出願した特許が米国で特許査定を受けたことが材料視された。売買代金上位銘柄では、AeroEdge<7409>やQDレーザ<6613>が堅調に推移、その他値上がり率上位には、ペットゴー<7140>、インフォネット<4444>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー<4478>などが小幅に上昇した反面、ビジョナル<4194>などが小安い。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7829|サマンサJP | 150| 29| 23.97| 2| 9254|ラバブルマーケ | 1658| 193| 13.17| 3| 3782|DDS | 18| 2| 12.50| 4| 2388|ウェッジHD | 153| 15| 10.87| 5| 4572|カルナバイオ | 1002| 92| 10.11| 6| 6613|QDレーザ | 875| 64| 7.89| 7| 7140|ペットゴー | 1407| 102| 7.82| 8| 4444|インフォネット | 1878| 130| 7.44| 9| 4052|フィーチャ | 1490| 85| 6.05|10| 3224|Gオイスター | 1516| 81| 5.64|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4394|エクスモーション | 1000| -300| -23.08| 2| 5137|スマートドライブ | 2630| -695| -20.90| 3| 3133|海帆 | 474| -100| -17.42| 4| 4588|オンコリス | 513| -100| -16.31| 5| 4487|スペースM | 478| -90| -15.85| 6| 9345|ビズメイツ | 2325| -296| -11.29| 7| 8938|グロームHD | 1114| -123| -9.94| 8| 5577|アイデミー | 3070| -330| -9.71| 9| 4570|免疫生物研究所 | 591| -61| -9.36|10| 7359|東京通信G | 1047| -105| -9.11|
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2023/07/10 16:57
グロース市況
東証グロ-ス指数は小反発、積極的に買い進む動きは限定的
*16:54JST 東証グロ-ス指数は小反発、積極的に買い進む動きは限定的
東証グロース市場指数 1002.97 +2.17/出来高 1億5240万株/売買代金 1666億円東証マザーズ指数 787.27 +1.40/出来高 8140万株/売買代金 1144億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって小反発、値上がり銘柄数は257、値下り銘柄数は253、変わらずは21。本日のグロース市場はもみ合い展開となった。前日6日の米国株式市場のダウ平均は続落。民間部門のADP雇用統計が1年超ぶりの大幅な伸びとなり、雇用加熱による利上げ再開を警戒した売りが先行した。10年債利回りが4%を超えるなか終日軟調に推移した。ナスダック総合指数も続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は小幅に反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、朝方に下げ幅を縮小してプラス圏に浮上した。ただ、その後は売り買いが交錯して前日終値付近でのもみ合い展開となった。米国の強い雇用指標の結果を受けて金融引き締め長期化懸念が台頭しており、国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、米長期金利が上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくかった。さらに、本日米国では米6月雇用統計が発表される予定で、積極的に買い進む動きは限定的となり、出来高や売買代金は直近と比較すると低調に。そのほか、本日は東証グロース市場に上場したグリッド<5582>は気配値上限の4925円で買い気配のまま上場初日の取引を終えた。東証マザーズ指数は0.18%高、東証グロース市場Core指数が0.33%安で時価総額上位銘柄は軟調に推移した。個別では、前日大きく下落したGRCS<9250>は押し目買い優勢となり22%高のストップ高で値上がり率トップに、子会社が企業による「Threads」の活用に関する支援サービスを開始したと発表したラバブルマーケ<9254>が10%高となった。また、ARDS対象の体性幹細胞再生医薬品開発で子会社設立を発表したヘリオス<4593>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、ispace<9348>やTKP<3479>などが堅調に推移、値上がり率上位には、カルナバイオ<4572>、スペースマーケット<4487>などが顔を出した。一方、前日に続いて売り優勢の展開となった海帆<3133>が14%安のストップ安で値下がり率トップに、前日まで上昇していたレナサイエンス<4889>が利食い売り優勢から9%安となった。また、前日まで右肩上がりで上昇していたツクルバ<2978>が利益確定売り優勢となり9%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、DDS<3782>、ソーシャルワイヤー<3929>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ispace、TKP、サンウェルズ<9229>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9250|GRCS | 3790| 700| 22.65| 2| 4572|カルナバイオ | 910| 150| 19.74| 3| 4570|免疫生物研究所 | 652| 100| 18.12| 4| 4487|スペースM | 568| 80| 16.39| 5| 7409|AeroEdge | 6550| 630| 10.64| 6| 4258|網屋 | 2071| 197| 10.51| 7| 9254|ラバブルマーケ | 1465| 136| 10.23| 8| 5570|ジェノバ | 1300| 105| 8.79| 9| 3652|DMP | 3795| 265| 7.51|10| 4593|ヘリオス | 289| 20| 7.43|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3133|海帆 | 574| -100| -14.84| 2| 3782|DDS | 16| -2| -11.11| 3| 4889|レナサイエンス | 516| -54| -9.47| 4| 2978|ツクルバ | 1004| -102| -9.22| 5| 3929|ソシャルワイヤ | 384| -33| -7.91| 6| 7068|FフォースG | 981| -63| -6.03| 7| 5254|Arent | 5180| -310| -5.65| 8| 4264|セキュア | 2352| -139| -5.58| 9| 5139|オープンワーク | 4470| -245| -5.20|10| 9162|ブリーチ | 1280| -70| -5.19|
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2023/07/07 16:54
グロース市況
東証グロ-ス指数は大幅続落、幅広い銘柄が軟調推移
*16:54JST 東証グロ-ス指数は大幅続落、幅広い銘柄が軟調推移
東証グロース市場指数 1000.80 -29.62/出来高 1億7524万株/売買代金 2365億円東証マザーズ指数 785.87 -24.87/出来高 9237万株/売買代金 1609億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続落、値上がり銘柄数は83、値下り銘柄数は441、変わらずは11。本日のグロース市場は軟調な展開となった。前日5日の米国株式市場のダウ平均は反落。中国財新のサービス業購買担当者景気指数(PMI)の悪化が警戒され、売りが先行。また、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では政策当局者のタカ派姿勢が確認され、金利先高観がくすぶるなか終日軟調に推移した。ナスダック総合指数も反落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、じりじりと下げ幅を広げる展開となった。終日売り手優位の状況が続いてほぼ安値引けに。6月FOMC議事録の内容がタカ派的と受け止められ国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、米長期金利は上昇しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくい地合いとなった。そのほか、本日米国では重要指標が発表される予定で、リスク回避ムードが強まった可能性がある。幅広い銘柄が軟調に推移して東証マザーズ指数は3.07%安、東証グロース市場Core指数が3.47%安で時価総額上位銘柄が下落をけん引した。個別では、前日から売り手優位の状況が続いている海帆<3133>が18%安のストップ安で値下がり率トップに、直近軟調推移を継続しているArent<5254>が本日も売り優勢の展開となり13%安となった。また、6月売上高の伸び率鈍化を嫌気されたユニネク<3566>が11%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、ファンデリー<3137>、ヘッドウォータース<4011>などが顔を出した。一方、前日から買い優勢の展開が続いている免疫生物研究所<4570>が16%高のストップ高で値上がり率上位に、新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の6月主要KPIを発表したi-plug<4177>が5%高となった。また、6月既存店売上高が前年同期比1.0%増で16カ月連続プラスとなったAB&Company<9251>が2%高となった。時価総額上位銘柄では、TKP<3479>やシーユーシー<9158>などが堅調に推移、値上がり率上位には、スペースマーケット<4487>、ソーシャルワイヤー<3929>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3782|DDS | 18| 4| 28.57| 2| 4487|スペースM | 488| 80| 19.61| 3| 4570|免疫生物研究所 | 552| 80| 16.95| 4| 3929|ソシャルワイヤ | 417| 52| 14.25| 5| 3224|Gオイスター | 1500| 160| 11.94| 6| 4894|クオリプス | 2382| 162| 7.30| 7| 7068|FフォースG | 1044| 64| 6.53| 8| 9259|タカヨシ | 1385| 76| 5.81| 9| 4177|i-plug | 1793| 96| 5.66|10| 4414|フレクト | 4045| 190| 4.93|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3133|海帆 | 674| -150| -18.20| 2| 3137|ファンデリー | 367| -80| -17.90| 3| 5254|Arent | 5490| -870| -13.68| 4| 4011|ヘッドウォータ | 12430| -1670| -11.84| 5| 3566|ユニネク | 670| -84| -11.14| 6| 2998|クリアル | 7670| -930| -10.81| 7| 4444|インフォネット | 1837| -218| -10.61| 8| 5580|プロディライト | 1735| -206| -10.61| 9| 5578|ARアドバンスト | 3330| -395| -10.60|10| 4413|ボードルア | 5800| -660| -10.22|
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2023/07/06 16:54
グロース市況
東証グロ-ス指数は続落、終日売り手優位の状況
*17:14JST 東証グロ-ス指数は続落、終日売り手優位の状況
東証グロース市場指数 1030.42 -8.64/出来高 1億9005万株/売買代金 2032億円東証マザーズ指数 810.74 -6.90/出来高 8919万株/売買代金 1153億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は144、値下り銘柄数は369、変わらずは21。本日のグロース市場はもみ合い展開となった。前日4日の米国株式市場は独立記念日の祝日のため休場。欧州株式市場は、英FTSETM100が0.10%安、独DAXが0.26%安、仏CAC40が0.23%安。持ち高整理目的の売りに加えて、金融引き締め継続による英景気の減速懸念が重荷だった。米国市場が休場となって取引は低調となりそうななか、本日の東証グロ-ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、終日マイナス圏で軟調な展開となった。休場明けの米株市場の動向を見極めたい動きが優勢となったほか、週末にかけて米国で経済指標などの発表を控えており、買い進む動きは限定的だった。また、米国で今晩公表される6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を見極めたいとするムードも優勢に。そのほか、上場2日目のAeroEdge<7409>は公開価格の3.5倍、本日上場したブリーチ<9162>は公開価格を19.6%上回る初値を付けており、IPO環境は依然として好調となっている。東証マザーズ指数は0.84%安、東証グロース市場Core指数が0.87%安となった。個別では、東証が整理銘柄に指定して8月4日付で上場廃止となることが明らかになったDDS<3782>が前日に続いて36%安で値下がり率トップに、前日まで大幅に上昇していたTMN<5258>が利食い売り優勢から12%安となった。また、直近IPO銘柄のブリッジコンサルティンググループ<9225>は荒い値動きとなっており8%安となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>などが軟調に推移、値下り率上位には、Waqoo<4937>、スパイダープラス<4192>などが顔を出した。一方、前日から買い優勢の展開が続いている免疫生物研究所<4570>が20%高のストップ高で値上がり率トップに、大阪デジタルエクスチェンジの売買取引にマッチングエンジンが採用されたGRCS<9250>が17%高のストップ高となった。また23年8月期業績予想を上方修正した霞ヶ関キャピタル<3498>が15%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、カバー<5253>やJTOWER<4485>などが堅調に推移、値上がり率上位には、アルファクス・フード・システム<3814>、ヘリオス<4593>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4570|免疫生物研究所 | 472| 80| 20.41| 2| 9250|GRCS | 3400| 500| 17.24| 3| 3498|霞ヶ関キャピタル | 5160| 705| 15.82| 4| 3814|アルファクス | 746| 74| 11.01| 5| 4593|ヘリオス | 288| 21| 7.87| 6| 2388|ウェッジHD | 127| 9| 7.63| 7| 4052|フィーチャ | 1412| 92| 6.97| 8| 4598|DELTA-P | 1012| 65| 6.86| 9| 5246|ELEMENTS | 913| 58| 6.78|10| 6049|イトクロ | 306| 18| 6.25|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3782|DDS | 14| -8| -36.36| 2| 5258|TMN | 1706| -240| -12.33| 3| 9225|ブリッジコンサル | 6110| -590| -8.81| 4| 4937|Waqoo | 2492| -233| -8.55| 5| 4192|スパイダープラス | 839| -71| -7.80| 6| 3929|ソシャルワイヤ | 365| -30| -7.59| 7| 3133|海帆 | 824| -67| -7.52| 8| 5884|クラダシ | 630| -49| -7.22| 9| 4892|サイフューズ | 1109| -86| -7.20|10| 9242|メディア総研 | 1683| -123| -6.81|
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2023/07/05 17:14