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金融ウォッチ その他 【三井住友海上火災保険】~ispaceのミッション1において、打上げから月面着陸までを補償~三井住友海上とispace、初の商業的「月保険」実現に向けて合意 MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と株式会社 ispace(代表取締役:袴田 武史、以下「ispace」)は、月面ビジネスにおいて発生するリスクを補償する新たな保険「月保険」の組成に関して両社が覚書を締結したことをお知らせします。 2022 年末頃iに打ち上げが予定されている ispace のミッション1に向けて、2022 年中に条件を確定させる予定です。 2019 年 2 月に三井住友海上が民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のコーポレートパートナーに就任※する際、月保険の開発に関する協業を発表しました。 ispace は、スケジュールや月への航路、着陸の際に起こり得るリスクなど、ispace の開発に関する情報を提供し、三井住友海上はこれらのリスクを分析してきました。 このように、両社は打上げ以降、月遷移軌道上でロケットからランダー(月着陸船)が切り離され、月までの長期間の航行の期間や月面着陸するまでの間に発生する損害を補償する保険について引き続き協議を行い、打上げから月面着陸までをシームレス... 2022/04/21 16:48 金融ウォッチ その他 【三井住友海上火災保険】~事故データの活用により社会課題を解決~「通学路安全支援システム」の新機能開発に向けた共同取組を開始 MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と昭文社グループの株式会社マップル(代表取締役社長:大日方 祐樹、以下「マップル」)は、このたび、マップルが開発・提供する「通学路安全支援システム※」に三井住友海上が保有する「事故データ」を連携した新たな機能開発に向けた共同取組を開始します。 本取組により、「通学路安全支援システム」に搭載されている信号機やガードレールの有無、こども110番の分布等に加えて、“実際の交通事故の発生地点”を地図上で可視化することが可能になります。 三井住友海上とマップルは、本システムの提供を通じて、通学時の交通事故防止に貢献してまいります。 ※児童の自宅情報や通学路情報、地域情報(こども110番の家 等)をシステムに連携・登録し、地図上で可視化するツールです。地図を印刷することもできるため、通学路点検業務の負荷低減や PDCA サイクルの継続を効率的に支援します。https://mapple.com/solution/pak-tsugakuro/ 1.背景 昨今、登下校中の児童が... 2022/04/20 16:43 金融ウォッチ その他 【東京海上日動火災保険】東京海上日動と中小機構は中小企業等のSDGs推進に関する包括連携協定を締結しました 東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「東京海上日動」)と独立行政法人中小企業基盤整備機構(理事長:豊永 厚志、以下「中小機構」)は、中小企業・小規模事業者(以下「中小企業等」)への SDGs の普及・啓発を図るとともに、SDGs の趣旨に沿った事業活動への支援を通じてSDGs を達成すべく、中小企業等の SDGs 推進に関する包括的な連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。 1.背景・経緯 SDGs(持続可能な開発目標)は、企業の価値評価基準の一つとして認識され始めており、大企業や自治体では、取引や支援の条件として SDGs 対応を求める動きが見られます。また、SDGs の目的の一つとして、中小企業等の存在および健全な発展の重要性が謳われていることを踏まえ、SDGs をリスクではなくビジネスチャンスと捉え、社会との共生を考えていくことが必要です。 中小機構は、国の総合的な中小企業政策の実施機関として、SDGs の考えを尊重し、SDGs 相談窓口を設置するなど中小企業等への SDGs の普及・啓発に取り組んでいます。また、経営改善や販路開拓、人材育... 2022/04/15 16:48 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】【業界初・業界最多拠点】「住宅修理トラブル相談窓口」の設置 ~「保険で修理できる」と勧誘する業者との住宅修理トラブルからお客さまを守ります~ 三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)と、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)は、2022 年 4 月 14日より、お客さまのニーズに合った保険を選択できるカード付帯保険(※1)「選べる無料保険」を開始します。 三井住友カードではこれまでも、クレジットカードで購入した商品の破損などを補償するお買物安心保険や、旅行時のトラブルに備える旅行傷害保険といった付帯保険サービスを提供してきました。キャッシュレス化の進展に伴い、クレジットカードの利用シーンも多様化し、付帯保険に対するお客さまのニーズや期待も変化しております。そのような中、旅行だけでなく身近なトラブルを補償したいというお客さまの声にお応えするため、従来の旅行傷害保険に新たに3つのプランを加えた 4 つのプランからお客さまが自由に選択できるカード付帯保険の新サービスを開始します。 なお、お客さまのライフスタイルに合わせて選択できるクレジットカード付帯保険は国内初のサービスとなっております。 原文はこちら https://... 2022/04/14 16:49 金融ウォッチ その他 【三井住友海上火災保険】国内初 お好きなカード付帯保険を選択できる「選べる無料保険」を開始 三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)と、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)は、2022 年 4 月 14日より、お客さまのニーズに合った保険を選択できるカード付帯保険(※1)「選べる無料保険」を開始します。 三井住友カードではこれまでも、クレジットカードで購入した商品の破損などを補償するお買物安心保険や、旅行時のトラブルに備える旅行傷害保険といった付帯保険サービスを提供してきました。キャッシュレス化の進展に伴い、クレジットカードの利用シーンも多様化し、付帯保険に対するお客さまのニーズや期待も変化しております。そのような中、旅行だけでなく身近なトラブルを補償したいというお客さまの声にお応えするため、従来の旅行傷害保険に新たに3つのプランを加えた 4 つのプランからお客さまが自由に選択できるカード付帯保険の新サービスを開始します。 なお、お客さまのライフスタイルに合わせて選択できるクレジットカード付帯保険は国内初のサービスとなっております。 原文はこちら https:... 2022/04/14 16:49 金融ウォッチ その他 【かんぽ生命保険】明るい人生100年時代をお客さまと一緒につくるためのオウンドメディアサイト「かんぽジャンクション」OPEN!  株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 千田哲也、以下「かんぽ生命」)は、2022年4月11日(月)に、お客さまによりそい、お客さまとのコミュニケーションを深めるためのオウンドメディアサイト「かんぽジャンクション」を開設いたしました。 「かんぽジャンクション」に込めた想い 「かんぽジャンクション」では、かんぽ生命の最新の姿を自分たちの手でお届けし、より一層お客さまによりそうことを目的に開設いたしました。 「ジャンクション(Junction)」には「結節点」「交差点」等の意味があります。 「かんぽジャンクション」が、お客さまや地域社会とかんぽ生命の結節点になれるように、という想いを込めております。 生命保険事業を長年営んできた知見を活かし、お客さまの人生を支え、豊かにするための情報や、サステナブルな社会の実現に向けた企業活動など、かんぽ生命の活き活きとした姿をお届けする予定です。 URL https://www.jp-life.japanpost.jp/junction/ 原文はこちら https://www.jp-life.japanpost.j... 2022/04/12 16:43 金融ウォッチ その他 【住友生命保険】~業界初!人とデジタルが融合した保険提案に向けた実証実験第2弾~「AIぴったり保険診断」のサービス開始 住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)と住友生命グループの株式会社保険デザイン(代表取締役社長 森川 英門、以下「保険デザイン」)は、「AIぴったり保険診断」(以下「本サービス」)のサービスを開始しました。本サービスを活用した“人とデジタルが融合した保険提案”を通じ、お客さまにぴったりな保険選びをサポートすることで顧客価値体験の向上を目指していきます。 本サービスの開発にあたって、住友生命は株式会社エクサウィザーズ(代表取締役社長石山 洸、以下「エクサウィザーズ」)と共に、インシュアテック領域で新しい保険サービスの創造を目指して様々な取組み※1を進めてきました。2021 年6月には、メディケア生命保険株式会社(取締役社長 野村 洋一、以下「メディケア生命」)にて、本サービスをデジタル完結の申込みフローに組み込んだ実証実験※2を実施し、より最適な内容の保険提案に繋がる効果が認められました。そのため、保険デザインの募集担当者が本サービスを活用して保険提案を行うことでさらなる納得感の醸成、顧客価値体験の向上に繋がると考え、第2弾の実証実験を実施し... 2022/04/11 16:44 金融ウォッチ その他 【第一生命保険】豊かで健康な人生を送れるwell-being(幸せ)に貢献!市民ランナー応援プロジェクト「Run with You」2022年度スタート! 第一生命保険株式会社(社長:稲垣精二 以下、当社)は、全国のマラソン大会への協賛等を柱とした「Run withYou」プロジェクトの 2022 年度協賛大会を決定しました。東京マラソンをはじめとする全国 21 マラソン大会(下図参照、2022 年4月 11 日時点)に協賛し、全国の市民ランナーの皆さまを応援するとともに、より良い地域社会づくりに取り組んでいきます。 当社は、全ての人々が安心に満ち、豊かで健康な人生を送れる well-being(幸せ)に貢献し続けられる存在になるために、万が一の「保障」だけでなく、「健康・医療」「資産形成・承継」「つながり・絆」へと事業領域を拡げ、従来に増してお客さまに寄り添っていきたいと考えています。 人生 100 年時代や、ウィズコロナ時代において、「健康」や心の豊かさを求める「つながり・絆」は、一人ひとりが望む幸せな人生や生き方を実現するために、必要不可欠な要素となっています。 当社は、本プロジェクトを 2015 年度から開始しており、協賛大会数は累計で 120 大会に上り、民間企業によるランナー支援としては国内最大規模となります。エリ... 2022/04/11 16:44 金融ウォッチ その他 【楽天損害保険】楽天損保、「ドライブアシスト(個人用自動車保険)」における「楽天ポイント」の進呈率を「2倍」に拡大 楽天損害保険株式会社(以下「楽天損保」)は、楽天IDを利用してお申込みいただいた2022年5月1日以降に保険開始となる「ドライブアシスト(個人用自動車保険)」の「楽天ポイント」の進呈率を、保険料支払額の1%から2倍の2%に拡大します。 「楽天ポイント」は、楽天グループの各種サービスの利用において貯めたり、使ったりすることができるポイントプログラムです。2021年8月末時点で累計発行ポイント数は2.5兆を突破し、多くの方にご利用いただいています。 楽天損保は、ポイントを利活用する手段のひとつとして、今後も保険と「楽天ポイント」を結び付けたサービスの提供を行うと同時に、お客様が安心して日々の暮らしを送ることができるよう、保険商品を拡充してまいります。 【「楽天ポイント」2%(注1)進呈の対象商品】 ■対象商品:ドライブアシスト(個人用自動車保険) ■進呈条件:楽天IDを利用してお申込みいただいた保険開始日が2022年5月1日以降のご契約 原文はこちら https://www.rakuten-sonpo.co.jp/news/tabid/85/Default.aspx?i... 2022/04/08 16:44 金融ウォッチ その他 【三井住友海上火災保険】「気象・災害データ×AI」による新たな防災・減災支援システムを提供開始 MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)とMS&ADインターリスク総研株式会社(社長:中村 光身)は、自治体向け防災・減災支援システム「防災ダッシュボード」を共同開発し、4月から自治体への提供を開始します。 三井住友海上とMS&ADインターリスク総研は、本システムの提供を通じて、自治体の防災・減災対策を支援していきます。 1.背景と目的 自然災害が頻発化・激甚化する中、防災・減災の対策は重要な社会課題です。特に自治体は、地域住民の被害を軽減するため、事前に住民の避難誘導を行うなどのさまざまな措置を的確に行うことが求められます。 そのような中、両社は「防災ダッシュボード」の提供を通じて、災害リスクにつながるリアルタイム気象データ、30時間以上先の洪水予測データ、発災後のAIによる被害推定をダッシュボード上にわかりやすく一元的に可視化することで、住民の生命や財産を守るための地域社会における防災・減災対策を支援します。 2.サービス概要 ・複数の自治体における検証に基づき、さまざまな気象・災害データを地図やグラフ上に一元的に可視化する... 2022/04/07 16:38 金融ウォッチ その他 【あいおいニッセイ同和損害保険】Web 手続きで完結できる法人向けデジタル募集基盤を共同開発 MS&AD インシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介 以下「あいおいニッセイ同和損保」)と株式会社 Finatext(代表取締役 CEO:木下 あかね以下「Finatext」)は、これまで個人向け保険が中心だった Web 完結型のデジタル募集基盤※1(以下、個人向けデジタル募集基盤)をベースに、業界に先駆けて新たに法人向けに特化した基盤を共同開発し、2022 年 4 月に第一弾商品「ミニサイバー費用保険」を多くの顧客基盤を持つ事業者(プラットフォーマー)さま向けに提供開始します。 ※1:Web 上で手続きが完結できる保険販売のシステム 1.背景 昨今の新型コロナウイルスの影響により、保険分野では非対面・非接触による保険加入が大幅に進展しました。あいおいニッセイ同和損保と Finatext は世の中の変化に対応するため、2021 年 1 月に共同でデジタル募集基盤をリリースしました。あいおいニッセイ同和損保は、本基盤の第一弾商品として国内旅行保険の提供を開始しています。 一方で、現在のデジタル募集基盤は個人のお客さまを対象と... 2022/04/06 16:54 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】建設業界における間接資材調達の効率化、キャッシュレス化、物損保険の適用を実現 株式会社ネクストフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大堀 裕康、飛島建設株式会社とNTTグループにより2022年4月1日設立)と、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下「JCB」)、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)の3社は、Amazon が提供する法人・個人事業主向けのE コマース事業「Amazon ビジネス」(以下「Amazon ビジネス」)連携することで、建設業界のDXを促進させるための新たなソリューション「e-Stand for Amazon ビジネス」を開発し、2022年4月5日から提供を開始します。 1.背景・目的 建設業界では、労働基準法の改正にあたり建設業に対しては 5 年間の猶予が与えられてきた時間外労働の上限規制が2024年4月から適用されることに伴い、労働時間の短縮、業務効率化の推進が急務となっています。 建設業界ではこれまでも、建設現場の効率化を目指し、現場のIT化やロボット化、重機などの遠隔操作、遠隔臨場など、多くの分野でIT化、... 2022/04/06 16:54 金融ウォッチ その他 【東京海上日動火災保険】スマートシティ・インスティテュートと東京海上日動が協業を開始 ~Liveable Well-Being City 指標を用いた自治体向け都市分析モデルの活用を促進~ 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(代表理事 柳川範之、以下「SCI-Japan」)と東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 広瀬伸一、以下「東京海上日動」)は、スマートシティの推進ツールである Liveable Well-Being City 指標(以下「LWC 指標」)を用いた、自治体向け都市分析モデルの活用促進において協業を開始します。 1. 協業の背景 LWC 指標は、オーストラリア・メルボルンの都市政策に用いられている「リバビリティ・インディケーター」の日本版として、SCI-Japan がロイヤルメルボルン工科大学と連携し開発をスタートしたものです。「暮らしやすい街(Liveable)」「幸福をもたらしてくれる街(Well-Being)」として必要な要素がどれだけ備わっているかを客観・主観両方のデータで把握し、市民の幸福度を様々な角度から測定する日本初の総合指標パッケージです。 SCI-Japan は、スマートシティの拡大と高度化を推進するためのナレ... 2022/04/06 16:54 金融ウォッチ その他 【三井住友海上火災保険】セイビー、NEC ファシリティーズ、三井住友海上が3社間業務提携を締結 NEC グループ社員向け団体自動車保険を対象に ドライブレコーダー出張取付サービスの提供開始 ~安全・安心な社会実現に向けてドライブレコーダーの普及を加速~ 株式会社セイビー(以下セイビー・本社:東京都港区 / 代表取締役社長:佐川 悠)、NEC ファシリティーズ株式会社(以下 NEC ファシリティーズ・本社:東京都港区 / 代表取締役執行役員社長:松下 裕)、三井住友海上火災保険株式会社(以下三井住友海上・本社:東京都千代田区 / 取締役社長:舩曵 真一郎)は、3 社間業務提携を締結し、NEC グループ社員向け団体自動車保険を対象に、ドライブレコーダー出張取付サービスの提供を開始します。優れた技術を持つ整備士によるドライブレコーダーの出張取り付けを、リーズナブルに提供します。 【3 社間業務提携の背景】 三井住友海上は、オリジナルの専用ドライブレコーダー付き自動車保険『見守るクルマの保険(ドラレコ型)』を 2019 年より販売しています。また、2022 年 1 月には 360 度撮影機能や駐車中のあて逃げ被害等の撮影も可能となる駐車監視機能を新たに加えた『見守るクルマの保... 2022/04/06 16:54 金融ウォッチ その他 【東京海上日動火災保険】【業界初】建設機械向けレコーダーを活用したテレマティクスサービス提供開始 東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 広瀬 伸一、以下「当社」)は、建設機械向けレコーダーを活用した新たな特約とそれに付随するテレマティクスサービス(シーレック/Ci-REC(※1)、以下「本サービス」)の提供を 2022 年 4 月 12 日より開始します。当社は、事故が発生した際の補償提供に加えて、本サービスの提供を通じて建設業界におけるICT の推進を支援し、建設現場の安全性や生産性の向上に貢献してまいります。 1.背景 建設業界では、技能労働者の減少・高齢化やインフラの老朽化に伴う公共工事の増加等を背景に、生産性の向上が喫緊の課題となっています。 こうした状況下、国土交通省が建設現場の生産性向上を目的とした「i-Construction 構想」(※2)を推進するなど、デジタル・テクノロジーを活用した ICT 施工が近年注目されています。一方で、ICT 建機等の導入・維持には高額なコスト負担が生じるケースも多く、建設事業者にとって ICT 施工を導入する際の大きな障壁となっています。 そこで当社は、建設現場の生産性や安全性の向上に貢献するために、建設機械向けレコーダー... 2022/04/05 16:31 金融ウォッチ その他 【第一生命保険】「責任投資の基本方針」および「責任投資の中期取組方針」の策定について~「一生涯のパートナー」として資産運用を通じた持続可能な社会の実現に貢献~ 第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣 精二、以下「当社」)は、創業以来「一生涯のパートナー」を ミッションに掲げており、生命保険の商品・サービスを通じてお客さまの一生涯に寄り添うことに加え、資産の運用においても、お客さまの生活を支えることが使命であると認識しています。こうした中、資産運用における重要な取組みの一つに責任投資(ESG 投資・スチュワードシップ活動)を掲げ、中長期的な投資リターンの獲得と持続可能な社会の実現を目指して、取組みを進めてきました。 2020 年4月には責任投資を一層力強く進めるために「第一生命の ESG 投資の基本方針」を公表し、2023 年度末までの中期目標を掲げて取り組んできましたが、この度「第一生命の ESG 投資の基本方針」で掲げた取組みについて目標年度よりも前倒しで進捗させることができたことから、新たに 2024 年度末までの目標となる「責任投資の中期取組方針1」を策定しましたので、お知らせします。 また、当社のスチュワードシップ・コードに対する取組方針である「スチュワードシップ活動の取組方針」に、「第一生命の ESG 投資の基本方針」... 2022/04/04 16:37 金融ウォッチ その他 【日本生命保険】ニッセイプラス少額短期保険株式会社の営業開始について 原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2022/pdf/20220404.pdf 2022/04/04 16:37 金融ウォッチ その他 【第一生命保険】「ポストコロナ時代のウェルビーイングが高まるオフィスビル」をコンセプトにした日比谷本社ビルの本格リノベーションの開始について~新ビル名称は「第一生命日比谷ファースト」~ 第一生命保険株式会社(代表取締役社長:稲垣精二、以下「当社」)は、本社ビルである DN タワー21(以下、 「本物件」)につき、共同事業者である農林中央金庫持分を4月1日付で取得し、本物件の単独所有化を完了しました。また、今般この機を捉え、本物件の一部について外部テナントの入居するテナントオフィスビルへと改良するべく、既存建物を活かした大規模リノベーション工事を開始しましたので、お知らせします。 今回の大規模リノベーションは、1902 年の創業当時からの精神である「最大たるより最良たれ」を礎にしつつ、日比谷第一生命館の建設(1938 年竣工)、同建物を保存・再生させた DN タワー21 の建設(1993 年竣工)に次ぐ、進化の第3のステージと位置づけ、2023 年度中の完成を予定しています。 「ポストコロナ時代のウェルビーイングが高まるオフィスビル」をリノベーションのコンセプトに掲げ、歴史を継承しつつ、サステナブルにウェルビーイングを高める数々の取組みを検討しています。また、今般のリノベーションを機に、ビル名称についても「第一生命日比谷ファースト」に変更することを、あわせてお... 2022/04/01 17:02 金融ウォッチ その他 【日本生命保険】「(仮称)赤坂二丁目計画」の新築着工について 原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2022/pdf/20220401a.pdf 2022/04/01 17:02 金融ウォッチ その他 【住友生命保険】健康増進型保険“住友生命「Vitality」”累計100万件突破! 住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)では、2018年7月に発売した健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の累計販売件数が100万件を突破しました。人生100年時代と言われる健康長寿社会における健康意識の高まりから、健康増進に寄与する商品性が好評を博し、2021年度の販売件数は過去最高となっています。 “住友生命「Vitality」”は、加入者(以下「Vitality 会員」)が継続的に健康増進活動に取り組むことをサポートするプログラムを生命保険に組み込んだ「疾病リスクそのものを減少させる」商品です。日々の健康増進活動を包括的に評価し、Vitality 会員が自身の状況についてアプリを通じて確認できる仕組みであり、これほど日常的に活用される健康関連アプリは日本国内においても数少ない存在です。また、住友生命も Vitality 会員に定期的な情報発信を行うことで、健康増進活動を促しています。このように、住友生命とVitality 会員がデジタルで繋がる仕組みがあり、蓄積されたデータからは、Vitality 会員において健康状態の改善結... 2022/03/31 16:53 金融ウォッチ その他 【日本生命保険】オンライン本人確認(eKYC)を活用したインターネット手続の開始について 原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2021/pdf/20220331.pdf 2022/03/31 16:53 金融ウォッチ その他 【三井住友海上火災保険】~異常気象、労働人口減少下における食料供給の安定に向けて~人工光型植物工場向け保険とリスクコンサルティングメニューの提供開始 MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)とMS&ADインターリスク総研株式会社(社長:中村 光身)は、今般、人工光型植物工場向けの保険とコンサルティングメニューを新たに開発し、一般社団法人日本植物工場産業協会(代表理事:稲田 信二)の会員向けに提供を開始しました。 三井住友海上とMS&ADインターリスク総研は、天候に左右されない持続的な農業として注目を集める人工光型植物工場の普及を後押しするとともに、今後もあらゆる社会課題の解決に資する商品・サービスの開発に取り組んでいきます。 1.開発の背景・狙い 異常気象の増加や労働人口の減少により、日本の食料自給率は長期的に低下傾向となっています。政府は2030年までに食料自給率を高める目標を掲げており、天候に左右されず、衛生的かつ一定の品質や量を供給できる人工光型植物工場が次世代の農業の一つとして注目されています。 そのような中、三井住友海上は日本植物工場産業協会に入会するとともに、MS&ADグループが持つ食品安全や事業継続の知見に基づき、植物工場の安定運営を支援する保険とリスクコンサル... 2022/03/31 16:53 金融ウォッチ その他 【明治安田生命】2022年4月1日付人事異動における女性管理職の登用状況等について~女性管理職比率34.1%、2年連続で男性育休取得率100%達成 明治安田生命保険相互会社(執行役社長 永島 英器)は、中期人事政策「人事マネジメント改革」において「ダイバーシティ&インクルージョン」を重点実施事項に位置づけ、積極的な取組みを展開しています。 「一般事業主行動計画」(2020年4月~2023年3月)で掲げている女性管理職登用については、候補者のキャリア形成支援等に取り組んできた結果、2022年4月時点の管理職のうち3人に2人以上を女性管理職(注1)が占め、課長相当職以上の女性管理職比率は34.1%となっています。また、執行役員に女性1名が就任いたします。男性の育児休職取得については、2年連続で取得率100%を達成しています。 当社は、今後も「ダイバーシティ&インクルージョン」の取組みにおいて「女性」を重点領域にするとともに、職員一人ひとりの活躍や挑戦を後押しする風土醸成と仕事と家庭の両立支援に取り組んでいきます。 原文はこちら https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2021/pdf/20220330_01.pdf 14 2022/03/30 16:47 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】地方における『スポーツワーケーション』の産学官連携による先端技術を用いた効果測定実験の結果報告 ANAあんど株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 誠一、以下「ANA あきんど」)、損 害 保 険 ジ ャ パ ン 株 式 会 社 ( 本 社 : 東 京 都 新 宿 区 、 代 表 取 締 役 社 長 : 西 澤 敬 二 、 以 下「損保ジャパン」)、株式会社ワイズスタッフ(北見オフィス:北海道北見市、代表取締役田澤 由利、以下「ワイズスタッフ 」)の3社は、新しい働き方の一つであ る『スポーツワーケーション※1』の客観的な効果検証についての実証実験を大学、日本労働科学学会のサポートを得て実施しました。 この結果、『スポーツワーケーション』を実施することで、仕事のパフォーマンスが上がるという“客観的”データが一定程度示されました。 今後、国・自治体の政策や企業、大学等と連携し、地方でのテレワーク、ワーケーションの科学的な効用研究を行い、地方創生・新たな働き方の後押しに貢献していきます。 なおワーケーションにおけるストレスおよび生産性への影響を、3種類の計測ツール(HappinessPlanet※2、LightChecker※3、Fitbit※4)を使うことで客観... 2022/03/30 16:47 金融ウォッチ その他 【SBI生命保険】SBI生命、コールセンターシステムを刷新お客さまサービスの向上とコールセンターの業務効率化を実現  SBI生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野尚、以下「SBI生命」)は、このたび、SBI生命が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、お客さまサービスの基盤となるコールセンターシステムを刷新し、2022年4月1日より稼働を開始することをお知らせいたします。 新たなコールセンターシステムは、これまでコールセンターで使用していた複数のシステムをひとつに集約し、コールセンター専用のシステムとして構築したものです。これにより、オペレーターは電話の応答から入電後の各種対応をひとつのシステムで完結することが可能となり、コールセンター業務が大幅に効率化されます。 新たなコールセンターシステムにおいては、オペレーターの入力もれや入力ミスを防止するための機能を設け、作業を強力にサポートし、入力作業の大幅な省力化を実現します。また、電話対応の流れに配慮した画面レイアウトや遷移により、オペレーターは電話対応の流れに沿って、容易に必要な情報を照会することが可能となっています。これらの改善によって、正確な情報をより迅速にお客さまにご案内することが可能となり、お客さ... 2022/03/29 16:50 金融ウォッチ その他 【日本生命保険】山梨県との包括連携協定の締結について 原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2021/pdf/20220329.pdf 13 2022/03/29 16:50 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】損保ジャパン、保険引受業務における擬似量子コンピュータの実務利用を開始 SOMPOホールディングス株式会社(グループCEO執行役社長:櫻田 謙悟、以下「SOMPOホールディングス」)と損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)、SOMPOリスクマネジメント株式会社(取締役社長:桜井 淳一、以下「SOMPOリスク」)、株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:小島 啓二、以下「日立」)は、このたび、損保ジャパンの損害保険業務において、日立が開発した量子コンピュータを疑似的に再現するCMOSアニーリング※1 の実務利用を開始することに合意しました。保険会社の基幹業務で疑似量子コンピュータを本番適用する初のケースとなります※2。 今後、4社は、CMOSアニーリングを活用した損害保険業務のデジタルトランスフォーメーションを推進するとともに、各社の保有する多種多様なデータと技術の連携により、新たな社会価値を創造する協創活動を加速させていきます。 1.背景 近年、量子・疑似量子コンピュータ技術※3に対する国際的な注目が急速に高まっており、米国、欧州、 中国を中心に、諸外国においては、将来の経済・社会に大きな変革をもたらす源泉あるい... 2022/03/29 16:50 金融ウォッチ その他 【三井住友海上火災保険】パソナテックと三井住友海上が防災分野で協業~防災まちづくりに向けた「個別避難計画支援の実証実験プラン」4月提供開始 株式会社パソナテック(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:栗本 裕司)とMS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(本店所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:舩曵 真一郎)は、防災分野で協業し、防災まちづくりに向けた「個別避難計画支援の実証実験プラン」を4月より提供開始いたします。 2021年5月に「災害対策基本法」が改正され、災害時に障害者・高齢者など自力での避難が難しい方の情報や、避難方法などをまとめる「個別避難計画の作成」が市町村の努力義務となりましたが、実施率は地域によって差があるのが現状です。 実証実験プランでは、パソナテックが開発する自治体向け避難支援システム「防災ヘルプサービス※」を活用し、オンラインでの個別避難計画の作成や、避難訓練による計画の実効性検証、保険導入を通じた要支援者および移動サポーターの意識・行動変容の分析が可能となります。 パソナテックと三井住友海上は、本協業を通じて、災害時における自助、共助、公助を促進するとともに、地域における互助のコミュニティ形成に寄与し、誰一人取り残さない社会の実現に貢献してまいります... 2022/03/29 16:50 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】旅行予約者向けデジタル完結型保険「コロナあんしん旅行保険」の提供開始 ~旅行前から旅行中・旅行後まで、コロナ禍の国内旅行をトータルサポート~ 損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)と子会社で少額短期保険業を営む Mysurance 株式会社(代表取締役社長:川上 史人、以下「Mysurance」)は、旅行予約のキャンセルや旅行先でのケガ、新型コロナウイルス感染症の発病など、コロナ禍における国内旅行に関する不安をトータルサポートする新商品「コロナあんしん旅行保険」(以下、「本商品」)を本日から提供開始しました。本商品は、少額短期保険商品に損害保険商品をセットしたデジタル完結型保険の第二弾商品※1となります。 ※1:第一弾商品「デジタル完結型家財保険」 https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2021/20211101_2.pdf 原文はこちら https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/news/2021/20220328_1.pdf?la=ja-JP 16 2022/03/28 16:49 金融ウォッチ その他 【日本生命保険】お客様本位の業務運営に関する方針の改定および2021年度お客様満足度結果について 原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2021/pdf/20220325a.pdf 2022/03/25 16:43

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