みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
メルカリが6月7日付でプライムに市場変更へ
メルカリ<4385.T>がこの日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、6月7日付で東証グロースから東証プライムへ市場変更されることになったと発表した。
同社は、インターネット上でフリーマーケット(フリマ)サービス「メルカリ」を運営するほか、スマートフォン決済サービス「メルペイ」なども展開。22年6月期連結業績は売上高1470億円(前期比38.5%増)、経常損益46億円の赤字(前期49億7500万円の黒字)を見込む。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 16:33
みんかぶニュース 個別・材料
タカトリ、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注獲得
タカトリ<6338.T>はこの日の取引終了後、パワー半導体向けSiC(炭化ケイ素)材料切断加工装置の大口受注を獲得したと発表した。
受注先は海外企業で、受注金額は約80億4400万円。売り上げ計上時期は、23年9月期と24年9月期上半期の予定。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 16:32
みんかぶニュース 個別・材料
アマガサがメタバースの企画制作を行うメタフロンティアと業務提携
アマガサ<3070.T>がこの日の取引終了後、メタバース商品の研究開発及び導入支援を手掛けるスタートアップ企業のメタフロンティア(東京都品川区)と業務提携すると発表した。
アマガサは、婦人靴の販売を事業の主軸としながらNFTアート及びゲーム事業などの新規ビジネスの展開を進行中であり、潮流の早いWEB3.0世界に踏み出すためには、メタフロンティアのようなブロックチェーン技術に長けた企業との連携が必要と判断したという。今後は、メタバース領域と親和性が高いEC事業やデジタル商品の販売を中心に、幅広い分野での協力体制を構築するとしている。なお、同件による23年1月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
トリケミカル、活発な半導体設備投資追い風に2~4月期大幅増収増益
トリケミカル研究所<4369.T>はこの日の取引終了後、23年1月期第1四半期(2~4月)の決算を発表。売上高は前年同期比20.2%増の31億1900万円、純利益は同37.0%増の12億9300万円と大幅増収増益で着地した。
国内外での活発な半導体製造設備への投資が追い風となったほか、経費削減やグループ会社・部門間の連携深化に向けた取り組みなどが奏功した。また、韓国関係会社の持ち分法による投資利益の計上も寄与した。なお、通期見通しについては従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 16:11
みんかぶニュース 個別・材料
ACCESSの第1四半期は営業赤字縮小、200万株を上限とする自社株買いも発表
ACCESS<4813.T>が31日の取引終了後、23年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表しており、売上高が27億4200万円(前年同期比57.9%増)、営業損益が6億9500万円の赤字(前年同期10億1700万円の赤字)だった。
IoT事業における受託案件が増加したほか、ネットワーク事業におけるホワイトボックスソリューションの新規受注件数も増加した。なお、通期業績予想は、売上高118億円(前期比19.8%増)、営業損益15億円の赤字(前期32億1900万円の赤字)の従来見通しを据え置いた。
同時に、上限を200万株(発行済み株数の5.05%)、または16億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は6月1日から11月30日までで、株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、機動的な資本政策を遂行することが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 16:00
みんかぶニュース 個別・材料
アンリツが500万株を上限とする自社株買いを発表
アンリツ<6754.T>が31日の取引終了後、上限を500万株(発行済み株式数の3.7%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は6月1日から7月29日まで。資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 15:27
みんかぶニュース 個別・材料
トリプルアイは2024円カイ気配で上場初日の取引を終える
きょう東証グロース市場に新規上場したトリプルアイズ<5026.T>は、公開価格と同じ880円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、結局この日は値がつかず、気配値上限の2024円で上場初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 15:16
みんかぶニュース 個別・材料
松風が底離れの動き、「国民皆歯科健診」導入検討と伝わり投資資金流入加速
松風<7979.T>は大幅高で目先底離れの動きを見せている。同社は歯科材料・器具の大手で、人工歯や研削剤で高シェアを誇る。コロナ禍からの経済活動再開に伴う歯科関連製品の需要回復を追い風に業績を拡大させており、22年3月期は売上高、営業利益とも過去最高業績で着地。続く23年3月期は成長投資の積極化によって営業利益は減少する見込みだが、売上高の伸びは継続する見通しだ。直近、政府が国民全員に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の導入を検討する方針にあることが伝わり、歯科関連株が物色人気となるなか、同社株も関連の一角として投資資金の流入が加速している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 15:02
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石原ケミは3日続伸、25年3月期に営業利益38億6000万円目指す中計を評価
石原ケミカル<4462.T>は3日続伸。正午ごろ、2025年3月期に売上高252億円(22年3月期190億3600万円)、営業利益38億6000万円(同23億5500万円)を目指す中期経営計画を策定したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
隣接分野・新地域への参入によりプラスアルファの売り上げを創造するほか、先端半導体用めっき液など付加価値の高い製品や、新製品の導入・拡販による市場拡大を図る。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 14:04
みんかぶニュース 個別・材料
カーリットHは上値指向鮮明、防衛関連テーマに乗る超割安株として買い続く
カーリットホールディングス<4275.T>が上値指向を強め、きょうは4%を超える上昇で670円台に買われ、中期波動の分水嶺である75日移動平均線を明確に上回ってきた。化薬や化学品を主力展開しており、23年3月期は営業利益段階で前期比横ばいの25億円を予想するが、株価指標面の割安さが際立つ。PERが8倍台で、PBRは会社解散価値の半値水準である0.5倍前後で水準訂正妙味がある。更にロケットなどの推進薬や爆薬などを製造していることから、防衛関連としての位置付けで人気化素地を開花させている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
ココペリ急伸、オープンイノベーションプラットフォーム運営企業と業務提携
ココペリ<4167.T>が後場に入って急伸している。同社はきょう、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営するeiicon company(東京都港区)と業務提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。
この提携により、ココペリが提供する中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance(ビッグアドバンス)」内の機能のひとつであるオープンイノベーションの活性化と中小企業の新商品開発や新事業領域への進出を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
デクセリアルズは約5カ月ぶり上場来高値更新、抜群の収益変化率に着目した買い続く
デクセリアルズ<4980.T>は投資資金の攻勢が顕著、5%近い上昇で4300円台後半まで上値を伸ばした。5月18日につけた戻り高値を払拭しただけでなく、1月4日の大発会につけた上場来高値を約5カ月ぶりに更新した。スマートフォン向け接着剤や反射防止フィルムなどニッチな電子部材を手掛けており、その商品競争力の高さを存分に生かし、業績はここ数年来絶好調に推移している。22年3月期営業利益は前の期比2.4倍という高変化を示し過去最高利益を更新したが、23年3月期も前期比16%増の310億円と2ケタ成長を見込んでいる。その成長力に着目した機関投資家とみられる買いを呼び込んでいるもよう。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 13:00
みんかぶニュース 個別・材料
トリプルアイは後場カイ気配スタート、気配値上限は2024円
きょう東証グロース市場に新規上場したトリプルアイズ<5026.T>は、公開価格と同じ880円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開で前場は気配値のまま終了。後場は1540円カイ気配でスタートした。なお、この日の気配値上限は2024円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 12:32
みんかぶニュース 個別・材料
EAJ急反発、政府が外国人観光客に医療保険加入を要請との報道で
日本エマージェンシーアシスタンス<6063.T>が急反発。岸田文雄首相が30日の参院予算委員会で外国人観光客の受け入れ再開に関し、民間医療保険の加入を要請する方針を示したことが複数のメディアによって報じられた。同社は日本滞在中の外国人向け医療支援サービスを手掛け、厚生労働省から今年度の「外国人患者受入れ医療機関対応支援事業」を受託するなど実績があることから、今回の報道を受けて思惑的な物色を集めているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 11:28
みんかぶニュース 個別・材料
CRGHDは年初来高値更新、インバウンド需要回復を見据えたリゾートワーク事業開始
CRGホールディングス<7041.T>が上昇し、年初来高値を更新した。同社は30日、子会社のキャスティングロードが、今後の国内旅行の事業再開やインバウンド需要の回復を見据えた新サービス「リゾートワーク事業」を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
リゾートワークとは、日本全国のホテル・旅館・テーマパークなどのリゾート・観光地に、基本的には住み込みで働く人材を提供する新しい派遣サービス。人手不足が深刻な地域への人材供給により、観光業復興・地方創生を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
北越工は反発、25年3月期経常益目標46億円とする中期経営計画を策定
北越工業<6364.T>が反発している。同社は30日取引終了後に、3カ年の中期経営計画「中期ビジョン2024」を策定したと発表。最終年度となる25年3月期の連結経常利益目標を46億円(22年3月期実績は40億5500万円)としていることが評価されているようだ。
25年3月期の連結売上高目標は455億円(同366億5000万円)。「一段上の成長・拡大に向けて基盤固めに重点を置き、限られた経営資源を成長の一手に集中させる」ことを基本方針とし、「脱炭素に向けた新製品開発への取り組み強化」などを掲げている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 11:00
みんかぶニュース 個別・材料
明治海が異彩の急騰トレンド、インバウンド関連の出世株で株価8割高
明治海運<9115.T>が急騰、前週末にストップ高人気に買われた後、週明けは上昇一服となったが、きょうは改めて投資資金が流入し上げ足が加速している。海運株の一角だが、同社は北海道から沖縄までホテルやレストランなどを幅広く展開していることで、外国人観光客入国規制緩和に伴うインバウンド特需関連として人気が加速した。需給相場の様相を強めており、市場では「表面には見えていないが貸株調達による空売りなどが入っている可能性が高く、踏み上げ相場を想起させる値動き」(中堅証券ストラテジスト)という声も。株価はきょうの高値まで、直近13営業日で約80%の上昇をみせている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 10:37
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HPCシスが急動意、世界デジタルサミット控えコンピューター関連に熱視線
HPCシステムズ<6597.T>が急動意、8%を超える上昇で一気に2400円台まで上値を伸ばした。今月18日につけた戻り高値2314円を払拭し新波動入りを明示している。高性能コンピューターを使ったソリューションを提供、ビッグデータや人工知能(AI)分野における知見も豊富で、官庁向け納入実績も高い。業績は急成長局面が続いており、21年6月期の営業利益は4割強の増益を達成し、22年6月期も2ケタ成長を見込んでいる。
岸田首相は科学技術立国の実現に向け、首相官邸に首相直属の科学技術顧問を置く方針にあることが伝えられているが、量子コンピューターやAI、バイオテクノロジーなどへの積極的なアプローチを念頭に置いており、株式市場でもテーマ買いの動きに発展しそうだ。また、6月6日、7日の2日間にわたり「世界デジタルサミット」が開催される予定にあり、同社株などコンピューター分野で高度な技術力を有する企業に視線が向いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
まんだらけは3日ぶり反発、4月売上高は2カ月ぶり前年上回る
まんだらけ<2652.T>は3日ぶり反発。30日の取引終了後に発表した4月度の月次売上高が前年同月比6.7%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。
3月下旬で「まん延防止等重点措置」が解除となり客足が戻ったことに伴い店頭販売が伸びた。また、電脳ショップ「ありある」を含む通信販売も堅調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
東京通信は大幅高、ゲームアプリ「Big Makeover」がランキング上位に
東京通信<7359.T>が大幅高となっている。同社はきょう、子会社のftyが手掛けるハイパーカジュアルゲームアプリ「Big Makeover」が、App Store(無料ゲーム)で日米ともに上位(5月30日時点で日本4位、米国9位)にランクインしたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。
「Big Makeover」は、職業体験型のハイパーカジュアルゲームアプリ。同社は「Big Makeover」の成功を生かしながら、今後もユーザーに支持されるスマートフォンアプリの開発に努めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
DDHDは新値追い、上場廃止に係る猶予期間銘柄の指定を解除
DDホールディングス<3073.T>は続伸し連日で年初来高値を更新。30日の取引終了後、東京証券取引所が上場廃止に係る猶予期間銘柄の指定を解除したことが好感されている。同社は21年2月期に債務超過となったのに伴い上場廃止に係る猶予期間銘柄となっていたが、30日に有価証券報告書を関東財務局に提出し、22年2月期に債務超過を解消したことから解除された。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:52
みんかぶニュース 個別・材料
ピクスタは商い伴い急騰、3DCG・アバター制作サービス開始
ピクスタ<3416.T>は商い伴い急騰。300円高はストップ高となる1510円水準での値動きとなっている。きょう朝方、3DCGやアバターを制作する新サービス「3DCGオンデマンド」を始めると発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。
完全自動3Dアバター制作ソリューション「AVATARIUM」を企画・開発・運営するPocketRD(東京都渋谷区)と提携し、クライアントの要望に応じてメタバースやゲーム、Vチューブなどで必要な3DCGやアバターを制作するというもの。会社側では、将来的に3DCG素材の販売など事業領域の拡大を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
筑波銀が4日続伸、13万株を上限とする自社株買い実施へ
筑波銀行<8338.T>は4日続伸。30日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。上限を13万株(発行済み株数の0.15%)、または2500万円としており、取得期間は5月31日から6月23日まで。譲渡制限付株式報酬に伴い交付する株式へ充当するために実施する。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
コスモスイニシアは軟調地合いに抗して4日続伸、ホテル関連にインバウンド特需期待
コスモスイニシア<8844.T>は全体軟調地合いのなか、4日続伸と上値指向を鮮明としている。首都圏を軸にマンション開発・販売を手掛けるほか、外国人観光客の長期滞在向けアパートメントホテルなども展開している。3月、4月とホテルの稼働率上昇傾向が続くなか、5月は更に稼働率の高まりが期待される。加えて6月からの外国人観光客の入国規制緩和を受け、足もとの収益環境の風向きが追い風に変わっている。業績は回復色が鮮明で22年3月期営業利益は前の期比41%増の33億5100万円と急増、23年3月期は35億円と増益基調継続を見込むが上振れる可能性もある。PER7倍前後でPBR0.4倍台は株価指標面から割安感が際立っている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
サンワカンパが4日ぶり反発、3Dプリンター住宅メーカーのセレンディクスと業務提携
サンワカンパニー<3187.T>は4日ぶりに反発。30日の取引終了後、日本初の3Dプリンター住宅メーカーであるセレンディクス(兵庫県西宮市)との業務提携を開始したと発表しており、これが好感されている。
セレンディクスの「Sphere(スフィア)」は、日本初の3Dプリンターによる世界最先端の住宅。形状は球体をしており、物理的に強度が高いだけでなく、表面積が少なく建築資材の無駄を最小限に抑えられるため、30坪300万円の価格帯での実現を目指している。サンワカンパは、今回の提携により「Sphere」実現に向けた専用の商品開発なども踏まえてセレンディクスと連携し、新たな事業シナジーを生み出すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
石井鉄が反発、10万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ
石井鐵工所<6362.T>は反発。30日の取引終了後、上限を10万株(発行済み株数の2.70%)とする自社株を、31日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感されている。なお、取得結果はまだ発表されていない。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
リファバスGは大幅続伸、産業廃棄物会社を子会社化へ
リファインバースグループ<7375.T>が大幅に3日続伸となっている。同社は30日取引終了後に、産業廃棄物の収集運搬・処分などを手掛けるコネクション(東京都足立区)の全株式を取得し、子会社化すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。
株式譲渡契約締結日は6月中、株式譲渡実行日は7月中を予定。コネクションを子会社化することでグループの産業廃棄物処理のキャパシティー拡大につながるほか、これまで培ってきた独自の廃棄物処理事業のマネジメント手法をコネクションで活用することで生産性の改善や効率化など収益力の大幅な改善が可能だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
ピアズはカイ気配で水準切り上げ、2社の買収戦略発表を受け投資資金集中
ピアズ<7066.T>は寄り付きカイ気配スタートで急速に水準を切り上げている。同社はモバイル端末の販売代理店支援事業を主力とするが、最近は店舗運営コンサルからオンライン接客サービスなどに経営の重心を移している。そうしたなか、30日取引終了後に通信業界向け人材派遣を展開するウィル(横浜市)の全株式を取得し子会社化することを発表。また同日、社内イベントの企画運営を手掛けるマックスプロデュース(東京都渋谷区)も買収することも発表しており、これらM&Aに伴う業容拡大への期待が株価を強く刺激する格好となった。同社株は小型株特有の足の軽さが特徴で、今年4月初旬から中旬にかけて2週間で株価を約4倍化させた経緯があり、その急騰性も注目されやすい。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
IGポートはカイ気配、グループ会社が集英社などとアニメ作品の合弁会社設立
IGポート<3791.T>がカイ気配スタートとなっている。同社は30日、グループ会社のウィットスタジオが、CloverWorks(東京都杉並区)やアニプレックス(東京都千代田区)、集英社(東京都千代田区)との共同出資で、アニメーション作品の企画、プロデュース及び制作を手掛ける新会社「JOEN」を設立したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。
新会社ではウィットスタジオとCloverWorksの制作スタジオ2社が主体となって連携し、企画立案からすべての工程に関わり、最終的な映像のクオリティー、ビジネスのかたちをイメージしながら作品をプロデュース。制作スタジオが連携して作品を自らプロデュースし、ビジネススキームを構築することで、制作スタジオ、クリエイターの貢献にあわせて利益を還元し、質の高いアニメを継続的に制作する環境を整えるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
トリプルアイはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したトリプルアイズ<5026.T>は、公開価格と同じ880円カイ気配でスタートした。
同社は、AIソリューション事業を主な事業としており、AI技術を用いたシステム開発を含むシステムインテグレーション事業と、独自に開発したAIエンジンによるサービスを展開するストック型AIプラットフォームビジネスを展開している。公募株式数54万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し8万1000株。主幹事はいちよし証券。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/31 09:01