みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ファルコムが21年9月期配当予想を増額修正
日本ファルコム<3723.T>がこの日の取引終了後、10円を予定していた21年9月期の期末一括配当予想を20円に増額修正した。「軌跡シリーズ」の累計販売本数が600万本を突破したことや、今年3月9日に創立40周年を迎えたことを記念して、記念配当10円を実施する。なお、前期実績に対しては8円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 15:50
みんかぶニュース 個別・材料
西松建が5日ぶりに小幅反発、上限約27%の自社株TOBを発表
西松建設<1820.T>が5日ぶりに小幅反発。同社は21日取引終了後、発行済み株式数の約27%を上限とする自社株TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表。村上世彰氏とファンドのシティインデックスイレブンスが保有する1389万6800株(所有割合25.41%)がTOBに応募する契約も締結している。TOB価格は1株3626円で買付予定の上限株数は1500万株。取得期間は22日から10月20日まで。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 14:43
みんかぶニュース 個別・材料
鶴見製は冴えない、中間配当で記念配当を実施も反応限定的
鶴見製作所<6351.T>は冴えない動き。午後2時10分ごろ、15円を予定していた22年3月期の中間配当予想を17円に引き上げると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。国内初となる、人工競技場におけるカヌー・スラローム競技に必要な激流を同社の水中ポンプによって発生させ、大会が滞りなく終了したことを記念して記念配当2円を実施するという。なお、期末配当予想21円は従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 14:42
みんかぶニュース 個別・材料
東電HDが高い、自民党総裁選に絡む思惑物色の流れ継続
東京電力ホールディングス<9501.T>は全体軟調地合いのなか高い。自民党総裁選における争点の一つとして原発政策に関心が集まるなか、これまで脱原発を掲げていた河野太郎規制改革相が再稼働を当面容認する姿勢を示したほか、そのほかの各候補者とも再稼働を進める方針にあることが伝わっている。これを受けて、足もと電力株に対する過度な警戒感が後退しており、東電HD株を買い戻す動きにつながっているとみられる。同社はきょう、傘下の東京電力パワーグリッドなどが国際協力機構(JICA)との間で、ラオス電力公社の経営マネジメント改善プロジェクトに関する契約を締結したと発表しており、これを好感する向きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
クスリアオキが大幅反落、国内大手証券が投資評価を引き下げ
クスリのアオキホールディングス<3549.T>が大幅反落している。SMBC日興証券が21日付で投資評価を「2」から「3」とし、目標株価を7600円から7400円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券によると、同社は従来から食品強化型だが、新中計で改めてフード&ドラッグへコンセプト転換。現在の郊外型ドラッグストアに求められるワンストップ・ショッピングニーズには相応しいと思われるが、一方で同社の場合は調剤強化も行っており、ディスカウント勝負になりやすい食品強化でローコスト経営が必須とされる一方、人件費が嵩む調剤事業とはやや相反する側面があると指摘している。したがって、中期的に営業利益率は従来比で低水準が継続するとみており、営業利益予想も22年5月期で168億円から156億円へ、23年5月期で183億円から168億円へ引き下げている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
ビジョン堅調、世界120カ国以上で利用できる「ワールドeSIM」の提供開始
ビジョン<9416.T>が堅調に推移している。同社はきょう、世界120カ国以上で利用可能なeSIMサービス「ワールドeSIM」の提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
eSIMとは、物理的なSIMカードではないデジタル的なSIMで、通常のSIMカードのようにスマートフォンなどの通信機器に挿入する必要がなく、WEBサイトで契約すればスマートフォン機器がその場で通信できるようになるもの。これにより、自分のスマートフォンが海外でも普段と同じように利用することができる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 13:59
みんかぶニュース 個別・材料
Genkyが反発、国内大手証券が目標株価を6300円へ引き上げ
Genky DrugStores<9267.T>が反発している。SMBC日興証券が21日付で投資評価「1」を継続し、目標株価を4600円から6300円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同社はディスカウント型・食品強化型ドラッグストアとして業界内で好調さを継続しており、他社も同様の試みを図るが、同社は従前からのローコスト経営で地盤エリア内において有利な状況にあると同証券では評価。また、同社の現在の店舗数は343(21年6月期)と大手他社比では出遅れているが、岐阜の物流・食品加工センターを中心に高速出店へシフトしている点にも注目している。21年6月初以降の株価上昇率は5割超だが、バリュエーションは同業他社比で割安であると指摘している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 13:49
みんかぶニュース 個別・材料
CCTの初値は7040円、公開価格の2.0倍
きょう東証マザーズ市場に新規上場したコアコンセプト・テクノロジー<4371.T>は、公開価格と同じ3500円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午後1時16分に公開価格の2.0倍に当たる7040円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 13:19
みんかぶニュース 個別・材料
カラダノートが反発、「かぞくのおうち」で宅建士のオンライン無料相談サービスを開始
カラダノート<4014.T>が反発している。21日の取引終了後、住宅会社の情報収集をサポートする「かぞくのおうち」で、宅地建物取引士(宅建士)のオンライン無料相談サービス「おうちカウンター」を開始したと発表しており、これが好感されている。
「おうちカウンター」は、将来的に住宅購入を検討している人に向けたオンライン無料相談サービス。住宅購入を検討している人から家づくりについて漠然と興味があるといった人まで、さまざまな悩みを宅建士が無料でサポートするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 13:16
みんかぶニュース 個別・材料
ノムラシス急伸、電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注
ノムラシステムコーポレーション<3940.T>が後場急伸している。同社はきょう、売上高1兆円を超える電力会社・子会社からロボット(RPA)開発プロジェクトを受注したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。なお、受注先や受注金額については明らかにしていない。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 13:08
みんかぶニュース 個別・材料
アドソル日進が反発、位置検知ソリューションに関する特許を取得
アドソル日進<3837.T>が反発している。正午ごろ、位置検知ソリューションに関する特許を取得したと発表しており、これが好材料視されている。
同特許は、同社が提供する屋内位置検知ソリューション「uLocation」で活用する技術の一つ。工場、オフィス、倉庫、病院、介護施設などで人の動線や、モノの位置情報などを無線を用いて収集する際の課題であった無線帯域の輻輳を抑制し、限られた帯域で効率良くデータ通信する技術という。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 12:43
みんかぶニュース 個別・材料
バードマンが大幅反落、東証による信用規制を嫌気
Birdman<7063.T>が大幅反落している。東京証券取引所が22日から、信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表しており、信用規制による取引負担増から個人投資家からの資金流入が細るとの見方が台頭しているようだ。また、日本証券金融も22日から、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 12:37
みんかぶニュース 個別・材料
DNAチップが反発、ジーンメトリックスと肺がんコンパクトパネル事業展開で業務提携
DNAチップ研究所<2397.T>が反発している。21日の取引終了後、遺伝子解析技術を用いたがん診断サービスなどを提供するジーンメトリックス(大阪市中央区)と、肺がんコンパクトパネル事業展開で業務提携すると発表しており、これが好材料視されている。
DNAチップは、肺がんの複数のドライバー遺伝子に対するがん遺伝子パネル検査である「肺がんコンパクトパネル」の医療機器製造販売承認や保険収載を目指しているが、実用化の際には、ジーンメトリックスが開発した組織検体内の核酸を室温で長期に渡り安定的に保存する溶液管であるGM管(ジーンメトリックス核酸保存液封入容器)が保存液として欠かせないと判断したという。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 12:35
みんかぶニュース 個別・材料
CCTは後場もカイ気配スタート、気配値上限は8050円
きょう東証マザーズ市場に新規上場したコアコンセプト・テクノロジー<4371.T>は、公開価格と同じ3500円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開で、前場は気配値のまま終了。後場は6160円カイ気配でスタートした。なお、この日の気配値上限は8050円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 12:31
みんかぶニュース 個別・材料
ユミルリンクの初値は1711円、公開価格を71%上回る
きょう東証マザーズ市場に新規上場したユミルリンク<4372.T>は、公開価格と同じ1000円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前11時9分に公開価格を711円(71.1%)上回る1711円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 11:13
みんかぶニュース 個別・材料
レアジョブが反発、ボーダーリンクと資本・業務提携
レアジョブ<6096.T>が反発している。21日の取引終了後、外国語講師派遣や語学スクール運営を行うボーダーリンク(さいたま市大宮区)と業務提携するとともに、議決権比率で49.0%の株式を10月1日付で取得し持ち分法適用会社化すると発表しており、これらが好材料視されている。
今回の提携により、レアジョブのオンラインでの英語教育ノウハウ、テクノロジーを活用したアセスメント及びフィリピン人講師人材の基盤など既存の経営資源を活用することでボーダーリンクが保有する学校などの顧客資産を活用した新たなサービスの開拓が期待できると判断。また、ボーダーリンクは学校におけるオンライン授業対応などのデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進など、両社の経営資源を活用した新たなサービス開発も可能と見込む。株式取得価額は9億3100万円。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
ハーモニックが5日続落、「スタンダード市場」を選択で失望感も
ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が5日続落。足もとでは中国・恒大集団の経営不安に伴う相場の下落で同社株も売りに押されているが、21日取引終了後に同社は東証が進める市場再編で「スタンダード市場」の選択申請を行うことを決議した、と発表。市場には、最上位の「プライム市場」での上場に期待する見方もあっただけに、この日は失望売りも出ている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
フリュー反発、8月度売上高47%増を好感
フリュー<6238.T>が反発し、年初来高値を更新した。同社は21日取引終了後に、8月度の月次概況(速報)を発表。売上高は前年同月比47.1%増の30億5000万円となり、今期に入って前年実績を上回って推移していることが好感されているようだ。
プリントシールの売上高は同19.8%減の5億5100万円にとどまった一方、キャラクター・マーチャンダイジングは同3.1倍の15億8700万円に伸長。コンテンツ・メディアは同0.3%増の7億5300万円、ゲームは同26.4%増の1億5800万円となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 11:07
みんかぶニュース 個別・材料
飯田GHDが3日ぶり反発、22年3月期配当予想を増額修正
飯田グループホールディングス<3291.T>が3日ぶり反発。21日の取引終了後、22年3月期の配当予想の増額を発表しており、これが好感されているようだ。前期比16円増となる90円(中間・期末それぞれ45円)とし、従来予想の74円から引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
サーティワンは年初来高値更新、コスト削減効果で21年12月期営業利益予想を上方修正
B-R サーティワンアイスクリーム<2268.T>は約3カ月ぶりに年初来高値を更新している。21日の取引終了後、21年12月期の単独業績予想について、営業利益を7億6000万円から9億3000万円(前期比22.9%増)へ、純利益を4億6000万円から6億4000万円(同44.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は187億5000万円(同6.5%増)の従来見通しを据え置いたものの、Webを活用した店舗指導やフランチャイジーとのコミュニケーション、テレワークなどで交通費や会議費などのコストが削減したという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
リンクユーが7日ぶり反発、新潮社と海外市場向け独占的取り扱い作品のライセンス契約締結
Link-U<4446.T>が7日ぶりに反発している。この日、新潮社(東京都新宿区)と海外市場向け独占的取り扱い作品のライセンス契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
今回のライセンス契約締結により、リンクユーの出資先である米コミキー・メディアが運営する日本マンガを含むアジアコンテンツの世界配信プラットフォームサービス「Comikey」において、ローカライズしたコンテンツを一定期間独占配信する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
シルバライフが続伸、タイヘイ社の新たな商品群を受託製造開始
シルバーライフ<9262.T>が続伸している。21日の取引終了後、OEM事業の売り上げ拡大を図るため、タイヘイ(千葉県匝瑳市)との取り組みを強化することにしたと発表しており、これが好材料視されている。
今回の取り組み強化では、現在タイヘイで販売している「タイヘイファミリーセット宅配健康食 彩ごころ・たんぱく調整食」に加えて、新たにエネルギーと塩分を調整した「ヘルシー御膳49種類」の開発と生産を請け負うことで合意したという。シルバライフでは、21年3月に栃木工場の稼働、7月に群馬工場の冷凍設備増強を行い、懸念事項だった製造能力のひっ迫を改善しており、今回のOEM事業の強化に至ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
ポートが急反発、子会社ドアーズがタウンライフとリフォーム領域で業務提携
ポート<7047.T>が急反発し年初来高値を更新している。21日の取引終了後、子会社ドアーズが、注文住宅・リフォームのマッチングサイトを運営するタウンライフ(東京都新宿区)と業務提携契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
タウンライフは注文住宅・リフォームにおけるユーザーと事業者のマッチングサイト「タウンライフ家づくり」「タウンライフリフォーム」などを展開しており、累計事業者数は1500社以上、年間の利用ユーザー数は5万7000人に上るという。今回の提携により、ドアーズが運営する外壁塗装専門サイト「外壁塗装の窓口」と相互送客を行い、ユーザー数の拡大とユーザー課題への解決力向上を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:57
みんかぶニュース 個別・材料
大谷工業がS高、10万株の自社株を9月30日に消却へ
大谷工業<5939.T>が急反発し、ストップ高の5370円に買われている。21日の取引終了後、10万株(発行済み株数の11.36%)の自社株を9月30日付で消却すると発表しており、これが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は78万株となる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
ガイシが5日ぶり反発、22年3月期配当予想を増額修正
日本ガイシ<5333.T>が5日ぶりに反発している。21日の取引終了後、22年3月期の配当予想について、中間23円・期末25円の年48円から中間・期末各30円の年60円に増額修正したことが好感されている。前期実績に対しては30円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
ビザスクは大幅反発、専門人材による市場調査代行サービスを開始と報じられる
ビザスク<4490.T>は大幅反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「新規事業の立ち上げを検討する企業向けに市場調査を代行するサービスを始める」と報じられており、これが好材料視されているようだ。
記事によると、コンサルタントとして登録する専門人材が知見を生かして調査を担うという。コンサルと切り離した形で調査を請け負うことで、需要の掘り起こしが期待されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
フライト反発、子会社が新次世代型マルチ決済装置の大口受注を獲得
フライトホールディングス<3753.T>が反発している。同社は21日取引終了後に、子会社のフライトシステムコンサルティングが新次世代型マルチ決済装置「Incredist Premium2」の大口受注を獲得したと発表しており、これが材料視されているようだ。
納期は22年3月の予定。なお、受注先及び受注金額については非開示としているが、受注先は既に「Incredist Premium2」を導入している取引先で、受注金額については21年3月期の連結売上高(34億400万円)の10%以上だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
サンワカンパが急反発、NTTデータ・スマートソーシングと業務提携を開始
サンワカンパニー<3187.T>が急反発している。21日の取引終了後、日本最大級の土地活用サポート情報サイト「HOME4U」を運営するNTTデータ・スマートソーシング(東京都江東区)との業務提携を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
サンワカンパでは、重量鉄骨造のモジュラー建築「CLASCO(クラスコ)」を手掛けているが、今回の提携により「HOME4U」を利用することで、露出機会とこれまで所有していなかった販路を拡大させ、土地活用希望者へ「クラスコ」の導入を提案するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:27
みんかぶニュース 個別・材料
西松屋チェは反発、9月既存店売上高は5カ月ぶり前年上回る
西松屋チェーン<7545.T>は反発している。21日の取引終了後に発表した9月度(8月21日~9月20日)の月次売上高速報で、既存店売上高が前年同月比9.6%増と5カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。
気温の低下に伴い、長袖Tシャツや肌着、パジャマなど秋物衣料の売り上げが好調だった。また、育児・服飾雑貨の売り上げも伸長した。なお、全店売上高は同12.0%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
アイホン急反発、第2四半期業績予想と中間配当計画を上方修正
インターホン大手のアイホン<6718.T>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は21日取引終了後に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前年同期比2.4倍の28億円(従来予想は15億円)に引き上げた。
売上高の見通しも同22.9%増の250億円(従来予想は246億円)に上方修正。国内の集合住宅市場で積極的な営業活動を行ってきたことが奏功しているほか、利益面では一部経費を下期に繰り越したことが寄与するとしている。22年3月期通期の連結業績予想については、売上高見通しを従来予想の前期比13.8%増の525億円で据え置く一方、営業利益の見通しは前期比38.0%増の50億円(従来予想は45億円)に引き上げた。
また、中間配当を従来計画比10円増額の35円(前年の中間配当は25円)とする方針を示した。これにより、期末配当計画53円とあわせた年間配当は88円(前期は65円)となる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/22 09:17
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