みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 フィナHD、貸金業を行う子会社「スマートプラスクレジット」を設立へ  Finatextホールディングス<4419.T>は22日取引終了後、貸金業を行う全額出資子会社として、スマートプラスクレジット(東京都千代田区)を4月1日に設立すると発表した。  同社では証券及び少額短期保険分野において、同社グループが金融機関となり、生活に密接に関わるパートナー企業が仲介業者などとなって、金融サービスを共同で展開してきた。貸金分野においても金融サービスを暮らしに寄り添ったものにする必要があるとみて、貸金業への参入を決めたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 15:54 みんかぶニュース 個別・材料 のむら産業、31日付で発行済み株数の10%にあたる自社株消却  のむら産業<7131.T>はこの日の取引終了後、31日付で15万4675株(発行済み株数の10.00%)の自社株を消却すると発表した。なお、消却後の発行済み株数は139万1575株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 15:51 みんかぶニュース 個別・材料 築地魚が1億300万円の特別利益を計上へ  築地魚市場<8039.T>が22日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益1億300万円を特別利益として22年3月期第4四半期の業績に計上すると発表した。なお、通期業績予想への影響は精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 15:35 みんかぶニュース 個別・材料 日本オラクルの第3四半期営業利益4%増、ライセンスビジネスのIT投資需要は堅調  日本オラクル<4716.T>は22日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(6~2月)単独営業利益は515億5700万円(前年同期比3.7%増)だったと発表した。通期の営業利益見通しは開示されていない。  クラウド&ライセンスでは、ライセンスビジネスのIT投資需要は引き続き堅調であるものの、世界的な半導体不足に起因するハードウェアのサプライチェーンイシュー(出荷遅延)に伴い、ライセンス販売もハードウェアの出荷にあわせて後ろ倒しになるケースがあったとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 15:28 みんかぶニュース 個別・材料 ツルハHDの第3四半期営業利益は14%減、前期のコロナ関連需要の反動で  ツルハホールディングス<3391.T>は22日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(21年5月16日~22年2月15日)連結営業利益は340億5000万円(前年同期比14.3%減)だったと発表した。通期計画512億円(前期比5.8%増)に対する進捗率は66.5%。新型コロナウイルスの感染予防関連商材の前期需要増に対する反動減が見られるなか、食品は引き続き堅調に推移したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 15:14 みんかぶニュース 個別・材料 DMSが続伸、27年3月期に営業利益22億円を目指す中計を発表  ディーエムエス<9782.T>が続伸している。18日の取引終了後に27年3月期に営業利益22億円(22年3月期予想16億6100万円)を目指す中期経営計画を発表したことが好材料視されている。  デジタル分野で既存事業との相乗効果を発揮する新規事業を開発するほか、物流・セールスプロモーション事業の量的拡大と効率化で主要な事業セグメントへ発展を目指すという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 BEENOSは一段高、子会社が運営するリコマースサービスの販売エリア拡大  BEENOS<3328.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、子会社でリコマースサービス「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードが、東南アジア最大級のマーケットプレイス「Shopee(ショッピー)」のマレーシアでの販売を開始したと発表。販売エリア拡大による収益への寄与などが期待されているようだ。  ブランディアは、海外販売比率50%を25年までの中期目標として海外展開を強化しており、20年8月から「Shopee」のタイ・台湾エリアで販売している。今回販売エリアを拡大するShopeeマレーシアでも、グループのシナジーを活用するとともに、タイ・台湾エリアで培った顧客対応や仕入れ力、各国のtoC向けマーケットプレイスに出店することで集約されたグローバルデータによって顧客が求める商品を供給し、アジア圏での中古ブランド品需要の獲得を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 14:24 みんかぶニュース 個別・材料 アールビバンが後場急上昇、第3四半期営業利益の進捗率は97%  アールビバン<7523.T>が後場急上昇している。午後1時30分ごろに発表した第3四半期累計(21年4~12月)連結決算が、売上高77億6600万円(前年同期比36.4%増)、営業利益18億3700万円(同55.7%増)、純利益12億1900万円(同2.1倍)と大幅な増収増益となり、通期計画に対する営業利益の進捗率が97%となったことが好感されている。  前年同期と比較して、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言などの影響による展示販売会の開催中止や、ホットヨガ事業・フィットネス事業の店舗の休業などが少なかったことが寄与した。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高96億円(前期比21.7%増)、営業利益19億円(同34.5%増)、純利益11億円(同2.6倍)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 ミスミGが6日続伸、2月売上高は7.2%増で15カ月連続前年上回る  ミスミグループ本社<9962.T>が6日続伸している。18日の取引終了後に発表した2月度の月別売上高実績が前年同月比7.2%増となり、15カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  FAなどの自動機の標準部品を扱うFA事業が同10.9%増となったほか、製造副資材やMRO(消耗品)などを販売するVONA(ヴォーナ)事業が同6.0%増、自動車や電子・電気機器などの金型部品を扱う金型部品事業が同4.4%増といずれも伸長した。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 14:02 みんかぶニュース 個別・材料 スポーツFが3日続伸、24年12月期に営業利益2億7400万円目指す中計発表  スポーツフィールド<7080.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、24年12月期に営業利益2億7400万円(22年12月期予想6100万円)を目指す中期経営計画を発表したことが好感されている。コロナの影響や費用の増加によって低下した利益率を回復軌道へ転換し、筋肉質な経営により利益率の更なる向上を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 13:38 みんかぶニュース 個別・材料 カチタスが大幅反発、今朝のモーサテで紹介  カチタス<8919.T>が大幅反発している。22日朝放送のテレビ東京系情報番組「ニュースモーニングサテライト」の「輝く!ニッポンのキラ星」コーナーで、全国の空き家問題を救う企業として同社が紹介されたことが好材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 ホープがストップ高カイ気配、子会社の託送供給契約全解除もマネーゲーム的資金流入  ホープ<6195.T>に投機資金が集中、50円高の195円でストップ高カイ気配に買われる展開となっている。自治体に特化した広告枠などの販売代行サービスや子会社を通じた電力販売事業などを手掛けるが、業績は低迷しており、21年6月期は営業損益が68億9500万円の赤字となった。株価も20年11月を境に下げ続ける展開で、今年2月24日には118円の上場来安値をつけていた。きょう前場取引時間中に電力小売事業を行う同社の完全子会社であるホープエナジーについて、電力の送配電取引を行うすべての一般送配電事業者との託送供給契約が解除となったことを発表した。これを受け株価が急動意した。市場では「通常の観点では事業存続ができなくなることでポジティブ視されようがないが、債務超過で不安定な経営状況を嫌気して株式需給的には実需筋の売り物がほぼ出尽くしたような状態だった。目先マネーゲーム的な資金が流入している」(中堅証券ストラテジスト)という。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 13:20 みんかぶニュース 個別・材料 アコムは反発、フィンテックスタートアップのCrezitと業務提携  アコム<8572.T>は反発している。18日の取引終了後、フィンテックスタートアップのCrezit Holdings(東京都港区)と業務提携契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。  消費者金融会社であるアコムの実績・ノウハウとCrezitが有する金融サービスに必要なシステム基盤やオペレーションを提供するプラットフォーム「Credit as a Service Platform」(CaaS PF)を融合することで、より多くの顧客にシームレスで快適な金融サービスを提供するのが狙い。提携により、アコム新設子会社GeNiEへのCaaS PF導入を図るほか、Credit as a Service(クレジット・アズ・ア・サービス)の創出に取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 13:13 みんかぶニュース 個別・材料 いちよしが高い、未定としていた期末配当予想は19円へ  いちよし証券<8624.T>が高い。きょう正午ごろ、未定としていた22年3月期の期末配当予想を19円にすると発表した。年間配当は38円となり、前期実績に対しては4円の増配になる予定であることが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 12:50 みんかぶニュース 個別・材料 クエストが反発、システム開発会社のエヌ・ケイを子会社へ  クエスト<2332.T>が反発している。前週末18日の取引終了後、システム開発・保守事業を展開するエヌ・ケイ(東京都中央区)株式の84.6%を3月31日付で取得し子会社化するとともに、その後、株式交換により完全子会社化すると発表しており、これが好感されている。  同社では中長期成長戦略で、成長が見込める分野への技術の獲得、教育やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、体制強化のための投資を推進しているが、エヌ・ケイは半導体分野での受託開発だけではなく、ヘルスケア・メディカル分野の顧客に対するサービス提供実績もあることから、同戦略の実現に大きく寄与するものと判断したという。なお、同件が22年3月期業績に与える影響は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 12:45 みんかぶニュース 個別・材料 インターアクは後場上げ幅拡大、イメージセンサー検査関連製品の大口受注が発生  インターアクション<7725.T>は後場上げ幅拡大。同社はきょう正午に、取引先からイメージセンサー検査関連製品の大口受注を受けたと発表した。受注額は5億6200万円で、契約納期は22年9月~23年2月を予定。売り上げ計上は23年5月期第2四半期~第3四半期を見込むとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 12:43 みんかぶニュース 個別・材料 日本取引所は5日続伸、22年3月期の業績及び配当予想を上方修正  日本取引所グループ<8697.T>は5日続伸。同社はきょう正午、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1310億円から1355億円(前期比1.6%増)へ、営業利益を675億円から735億円(同1.4%減)へ、純利益を460億円から500億円(同2.7%減)へ上方修正すると発表した。また、年間配当予想は53円から72円へ増額する。期末配当予想を27円から46円へ上方修正するもので、内訳は普通配当31円、特別配当15円。1日平均の売買代金・取引高について、最近の市況動向を踏まえて見直し、それに伴って業績や配当の見通しを修正するとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 12:38 みんかぶニュース 個別・材料 エブレンが大幅反発、22年3月期業績及び配当予想を上方修正  エブレン<6599.T>が大幅反発している。前週末18日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を37億6500万円から39億2000万円(前期比22.4%増)へ、営業利益を4億6900万円から5億4500万円(同82.9%増)へ、純利益を3億1100万円から3億5500万円(同77.5%増)へ上方修正し、あわせて21円を予定していた期末一括配当予想を22円(前期18円)へ引き上げたことが好感されている。  従来予想では、世界的規模で発生している半導体不足に伴う事業環境への影響を考慮していたものの、顧客及び仕入先の協力により生産の停滞を最小限にとどめることができ、また、受注も好調を継続していることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 UEXが4日続伸、未定としていた期末配当予想は34円に決定  UEX<9888.T>が4日続伸している。前週末18日の取引終了後、未定としていた22年3月期の期末配当予想を34円にすると発表したことが好感されている。年間配当は38円となり、前期実績に対しては31円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 アグレ都市が一時23%高、22年3月期利益及び配当予想を上方修正  アグレ都市デザイン<3467.T>が急騰し一時、前週末比351円(22.8%)高の1890円に買われている。18日の取引終了後、22年3月期の単独業績予想について、営業利益を16億8600万円から21億6000万円(前期比65.5%増)へ、純利益を10億円から13億1900万円(同68.5%増)へ上方修正し、あわせて63円を予定していた期末一括配当予想を70円(前期42円)へ引き上げたことが好感されている。  今期中に引き渡しを予定していた一部物件の引き渡しが来期にずれ込み、売上高は245億1500万円から237億2500万円(同15.8%増)へ下方修正した。ただ、戸建住宅需要が引き続き底堅く、販売価格が安定して推移したことなどから売上総利益率が予想に比べて改善したことに加えて、販管費が予想を下回ることから利益は上方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 ペルセウス大幅高、AMEDの補助事業課題に採択される  ペルセウスプロテオミクス<4882.T>が大幅高となっている。日本医療研究開発機構(AMED)はきょう、22年度「創薬支援推進事業―希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業―」に係る公募について、同社の「アグレッシブNK細胞白血病治療薬の開発」を採択したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。  このAMEDの事業は、希少疾病用医薬品の製造販売承認取得を目指す企業などにおけるヒト初回投与試験実施前及びヒト初回投与試験以降の開発を推進するため、その環境整備の一環として開発費用の一部を補助するもの。今回の補助事業は同社を含め4課題が採択されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 11:29 みんかぶニュース 個別・材料 フジコーポが3日続落、株主優待制度を上期で廃止へ  フジ・コーポレーション<7605.T>は3日続落。前週末18日の取引終了後、株主優待制度を廃止すると発表しており、これが嫌気されている。株主への公平な利益還元の観点から、全ての株主への利益還元を優先するため、22年4月末現在の株主に実施する株主優待の贈呈をもって廃止するという。  また、自社株買いを実施すると発表した。上限を100万株(発行済み株数の4.9%)、または12億円としており、取得期間は22年3月22日から23年3月20日まで。あわせて、これにより取得した全株式を消却する予定という。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 東エレクは4連騰で75日線越え、半導体関連買い戻しの流れに乗る  東京エレクトロン<8035.T>が上値追い基調を続け4連騰と気を吐いている。前日の米国株市場では半導体関連株が利食われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も5営業日ぶりに反落した。しかし、個別にエヌビディア<NVDA>などは高く、SOX指数の下落率はわずか0.2%台にとどまっている。東京市場では東エレクなどの半導体主力株は売り込まれた分だけ戻り足にも勢いがあり、同社株は今月17日にマドを開けて買われた後も投資資金の流入が継続、きょうは早くも中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上回る水準まで株価を切り上げている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 11:13 みんかぶニュース 個別・材料 F-ブレインが大幅4日続伸、営業利益5億円達成に向け来期は「Cato Cloud」売上高10倍へ  フーバーブレイン<3927.T>が大幅高で4日続伸している。午前10時ごろ、連結営業利益5億円の達成実現に向けた事業戦略の概要を発表。同社が国内ディストリビューターを担当するクラウド型のセキュリティーサービスであるSASE(サシー)プラットフォームの「Cato Cloud(ケイトクラウド)」について、22年3月期の売上高予想4000万円から来期には10倍を目指すとして、マーケティング活動への注力や二次店(リセラー)パートナーの拡大などに取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 11:02 みんかぶニュース 個別・材料 太陽HDが3日続伸、100万株を上限とする自社株買いを実施へ  太陽ホールディングス<4626.T>が3日続伸している。前週末18日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。上限を100万株(発行済み株数の1.78%)、または15億円としており、取得期間は22年3月22日から23年3月16日まで。株主への利益還元及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 Enjinが4連騰、22年5月期の総還元性向30%へ  Enjin<7370.T>は4連騰。前週末18日の取引終了後、株主還元方針について、配当と自己株式の取得を含めた総還元性向の目標を30%と発表しており、これを評価した買いが入っている。なお、22年5月期から適用するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 サツドラHDは前日終値を挟んでもみ合う、第3四半期営業利益7.5%増も進捗に遅れ  サツドラホールディングス<3544.T>は前日終値を挟んでもみ合う展開。同社は18日取引終了後、22年5月期第3四半期累計(21年5月16日~22年2月15日)連結営業利益は4億900万円(前年同期比7.5%増)だったと発表したが、通期計画7億円(前期比9.3%増)に対する進捗率は58.4%となっており、進捗遅れが嫌気されているようだ。セグメント利益はリテール事業が3億2300万円(前年同期比16.0%減)、ITソリューション事業は3700万円(前年同期は300万円の損失)、その他事業は700万円(同3400万円の損失)となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 クシムがS高、暗号資産コスプレトークンを使って応援ができる新NFTサービスをリリースへ  クシム<2345.T>がストップ高の420円に買われている。前週末18日の取引終了後、連結子会社チューリンガムが、暗号資産コスプレトークン(COT)を使って応援ができる新NFTサービス「Curecos(キュアコス)」のβ版の先行リリースが決定したと発表しており、これが好感されている。  「Curecos」は、世界180カ国から100万人の会員が登録しているコスプレフォトシェアリングサイト「World Cosplay」と連携して、COTが世界中で利用できるサービス。お気に入りのコスプレイヤーにCOTを贈ることでNFTが発行されるほか、今後はコスプレイヤーが簡単にNFTを発行できる機能も開発中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 10:26 みんかぶニュース 個別・材料 石井表記は3日ぶり大幅反落、23年1月期純利益は5%減の見通し  石井表記<6336.T>は3日ぶり大幅反落。同社は18日取引終了後、23年1月期連結業績予想について、売上高161億1200万円(前期比11.7%増)、営業利益18億8300万円(同6.3%増)、純利益14億1300万円(同5.2%減)、年間配当予想10円(前期は10円)と開示したが、最終減益見通しが嫌気されているようだ。引き続き「5G」市場や半導体向けパッケージ基板の需要拡大に伴い、同分野での設備投資が増加し、プリント基板製造装置の販売が増加する見通しとした。  あわせて発表した22年1月期の連結営業利益は17億7000万円(前の期比64.1%増)となり、会社計画15億5600万円を上回った。部材の調達コストが想定を下回ったほか、新型コロナウイルス感染症の影響などで営業関連費用を中心に、販売費及び一般管理費が減少したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 サンコールが小幅反発、第4四半期に投資有価証券売却益3億7000万円を計上へ  サンコール<5985.T>は小幅反発。前週末18日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却することにより、22年3月期第4四半期の業績に投資有価証券売却益3億7000万円を特別利益として計上する見込みと発表しており、これが好材料視されている。なお、通期業績予想については、他の要因も含めて精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/22 10:13

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