みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
東応化が7日続伸、国内大手証券が目標株価を引き上げ
東京応化工業<4186.T>が7日続伸している。SMBC日興証券が7日付で、投資評価「1」を継続し、目標株価を8800円から9500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、レガシー半導体の好調を背景に、KrF用フォトレジストが想定以上になっていると指摘。高純度化学薬品での原料高影響は悪材料だが、中国メーカーの酸化プロピレンの増設計画を考慮すると、22年12月期にかけては概ね沈静化する可能性が高いと判断している。酸化プロピレン市況の反発を踏まえ原料高影響を見直したことで、21年12月期の営業利益予想を215億円から207億円へ下方修正したが、原料高沈静化で22年12月期は同250億円から255億円へ上方修正している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 13:20
みんかぶニュース 個別・材料
レノバが約2カ月ぶりに上場来高値更新、“河野関連”先取りで物色人気化
レノバ<9519.T>が5連騰、一時460円高の5550円まで一気に駆け上がり、7月13日につけた年初来高値5480円をクリア、約2カ月ぶりに上場来高値更新となった。同社は太陽光発電を主力に風力やバイオマスなど、幅広く再生可能エネルギーの開発・運営を手掛けており、脱炭素関連の有力株として機関投資家とみられる実需買いが継続している。自民党総裁選の行方は現状では予想のつきにくい状況にあるが、河野太郎規制改革相が国民的支持も厚く有力との見方が一部に出ている。河野氏は脱原発と脱炭素を持論としており、仮に新総裁に就任した際には、関連銘柄への政策面からの中期的な追い風が強まるという思惑も働いている。そのなか、同社株は再生エネの関連最右翼として注目度が高い。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 13:06
みんかぶニュース 個別・材料
ギフトが3日続伸、21年10月期純利益7.1倍増に上方修正
ギフト<9279.T>が3日続伸。きょう前場の取引終了後、21年10月期業績予想の修正を発表。時短協力金や雇用調整助成金などにより、純利益を5億9000万円から7億9000万円(前期比7.1倍)へ引き上げており、これが好感されているようだ。
一方で売上高は151億5000万円から137億3000万円(同25.0%増)へ、営業利益は10億8000万円から9億3000万円(同2.0倍)へ下方修正した。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に伴う営業時間の短縮が響いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 12:55
みんかぶニュース 個別・材料
ワッツが反落、8月既存店売上高は7カ月連続前年割れ
ワッツ<2735.T>が反落している。7日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高で、100円ショップ直営店の既存店売上高が前年同月比6.5%減となり、7カ月連続で前年割れとなったことが嫌気されている。なお、全店売上高は同2.9%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 12:43
みんかぶニュース 個別・材料
阿波製紙が高い、中期経営計画が報じられる
阿波製紙<3896.T>が高い。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「水から不純物を取り除く逆浸透膜用部材や電池向け断熱材の増産などの戦略投資に計94億円を投じることを盛り込んだ2021年度から3カ年の中期経営計画をまとめた」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
中計は会社側が5月19日に発表したもので、24年3月期に売上高184億円(21年3月期125億5100万円)、営業利益11億3000万円(同1億5300万円の赤字)を目指している。海水の淡水化や純水生産に欠かせない湿式不織布などの水処理部材や廃水処理用フィルターを伸ばすほか、リチウムイオン電池やコンピューター端末などの過熱を防ぐ断熱・熱拡散部材の拡販にも注力する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 12:39
みんかぶニュース 個別・材料
ネットマーケが3日続伸、8月の会員数が順調に積み上がる
ネットマーケティング<6175.T>は3日続伸している。7日の取引終了後に発表した8月度の月次IRニュースで、恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」の累計会員数が730万7000人となり、前月比11万2000人(1.6%)増と会員数が順調に積み上がっていることが好感されている。なお、前年同月比では25.1%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:29
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバが8連騰で1万7000円攻防に、信用買い残整理進捗でリスクオン相場も継続
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が8連騰と上値追い鮮明。前日ザラ場に1万7000円台に乗せた後、終値では1万6000円台に押し戻されたが、きょうは改めて買いが優勢となり1万7200円近辺で売り物を吸収している。日経平均株価の動きにリンクしたETFで、価格変動率は日経平均の2倍に基本設定されておりボラティリティが高い。全体相場に新たな方向性が生じると、個人投資家がヘッジ目的や短期値幅取り狙いで参戦するケースが多い。ここにきて、自民党総裁選を前に政治の変化に期待した買いが入り日経平均は一気に水準を切り上げており、日経レバもこれに連動する動きとなっている。需給面では直近9月3日現在で信用買い残が551万口まで急減しており、整理が進捗していた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:22
みんかぶニュース 個別・材料
日ガスが続伸、通信機能付きスマートメーターの外販を開始と報じられる
日本瓦斯<8174.T>が続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「自社開発した通信機能付きのスマートメーターの外販を始めた」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、中小のガス販売9社に計7万台を販売するとしており、22年3月期に約2億円の売り上げを見込むという。スマートメーターで取得したデータは日ガスのサーバーを経由して、中小のガス販売9社からは確認ができるが、日ガスからは閲覧できず、書き換えもできない仕組みとなっているという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
HENNGEが大幅反発、MLB Japan SNS公式アカウントの動画コンテンツに協賛
HENNGE<4475.T>が大幅反発している。この日の寄り前、9月13日からMLB Japan SNS公式アカウントで投稿予定の動画特集コンテンツ「BEST PLAYS」に協賛すると発表しており、この効果を期待した買いが入っているようだ。9月30日まで、選手のベストプレー動画コンテンツに企業広告を出稿するという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
GWが反落、東証による信用規制を嫌気
グローバルウェイ<3936.T>が反落している。東京証券取引所が8日から、同社株式の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)にすると発表しており、信用規制により個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も8日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 11:05
みんかぶニュース 個別・材料
ジャムコが4日続伸、新型コロナ感染予防につながる機内設備の商品増やすと報じられる
ジャムコ<7408.T>が4日続伸している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「新型コロナウイルスの感染予防につながる機内設備の取扱商品を増やす」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、客席の座面に紫外線を照射し殺菌できる装置の開発を進めるほか、既にボーイング777などで採用されている、足元のペダルを操作すれば開閉できるトイレ便座の提案先も広げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:55
みんかぶニュース 個別・材料
長大が年初来高値更新、21年9月期業績及び配当予想を上方修正
長大<9624.T>は大幅反発で年初来高値を更新。7日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を325億円から342億3000万円(前期比10.6%増)へ、営業利益を24億4000万円から34億3000万円(同8.9%増)へ、純利益を14億7000万円から19億8000万円(同3.3%減)へ上方修正しており、これが好感されている。
国内公共事業の受注が増加していることに加えて、ITを活用した業務遂行の効率化などが奏功したことが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来47円を予定していた期末一括配当を61円に引き上げるとあわせて発表したことも好材料されている。前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:42
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ピースリーは一時S安、2~7月期決算を嫌気
ピースリー<6696.T>は急反落、一時100円安はストップ安となる556円まで売られた。7日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表し、売上高は1億8200万円、営業損益は1億9600万円の赤字だった。売上高が通期計画(12億3200万円)に対して15%程度の進捗にとどまっているほか、四半期ベースで6期連続となる営業赤字となったことが嫌気されているようだ。なお、22年1月期第1四半期から単独決算に移行したため前年同期との比較はない。
電子広告の企画提案や製品開発などを手掛ける主力事業にリソースを集中させたほか、台湾支店の閉鎖など経営合理化を進めた。会社側では、2~7月期の経営成績についてほぼ想定通りの推移としている。なお、通期の売上高12億3200万円、営業利益1000万円とする従来予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
買取王国がしっかり、8月既存店売上高3カ月ぶり前年上回る
買取王国<3181.T>がしっかり。7日の取引終了後に発表した8月の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比3.3%増と3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。
主要商材であるファッションやホビー、工具が順調に推移したという。なお、全店売上高は同4.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:22
みんかぶニュース 個別・材料
きんえいが大幅続伸、経費削減効果で上期営業利益が計画上振れ
きんえい<9636.T>が大幅続伸している。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)単独業績について、営業利益が3000万円から9300万円(前年同期1500万円の赤字)へ、最終利益が2000万円から4600万円(同700万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
政府の緊急事態宣言や大阪府の緊急事態措置に基づき、「あべのアポロシネマ」などを臨時休館した影響で売上高は14億5000万円から14億3800万円(前年同期比19.5%増)へ下振れたものの、経費全般を削減した効果が利益の上振れに奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:17
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ウエスコHDが反発、21年7月期業績は一転営業増益に上振れ
ウエスコホールディングス<6091.T>は反発。7日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績について、売上高が133億円から137億7400万円(前の期比0.2%増)へ、営業利益が7億3000万円から8億2500万円(同3.8%増)へ、純利益が5億円から7億8400万円(同52.5%増)へ上振れ、減益予想から営業増益で着地したようだと発表しており、これが好感されている。
主力の総合建設コンサルタント事業で、環状道路設計などの大型案件が完成したことに加えて、防災・減災関連業務が堅調に推移していることが業績を牽引した。また、匿名組合投資利益、補助金収入がそれぞれ営業外収益として発生したほか、事業所の移転に伴う固定資産売却益を特別利益として計上したことも寄与した。同時に、従来14円を予定していた期末一括配当を16円(前の期15円)に引き上げると発表した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
ライフネットが続落、きょうから海外公募の発行価格決定期間に
ライフネット生命保険<7157.T>が続落。同社は先月31日に海外公募の実施を発表しており、この日から発行価格決定期間に入っている。このため、警戒感からの売りが先行している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
Casaが反発、2~7月期業績上振れ着地
Casa<7196.T>が反発。7日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表。売上高は52億8300万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は5億3200万円(同44.3%増)となり、従来予想の売上高51億4000万円、営業利益3億9900万円から上振れ着地しており、これが好感されているようだ。
採算性の見直しを実施したことから新規契約件数は前年同期を下回ったものの、新規契約金額が想定を上回ったほか、販管費の削減などが寄与した。なお、通期の売上高103億2300万円(前期比0.9%増)、営業利益8億3200万円(同19.3%減)とする従来見通しは据え置かれている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
ピアズが一時20%高、10月13日を基準日として1株を2株に株式分割へ
ピアズ<7066.T>が急反騰して一時、前日比340円(19.5%)高の2080円に買われている。7日の取引終了後、10月13日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月14日。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
ライドオンEが急反発、70万株を上限とする自社株買いを実施へ
ライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>が急反発している。7日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を70万株(発行済み株数の6.52%)、または10億円としており、取得期間は21年9月8日から22年1月31日まで。株主への利益還元を図るとともに、資本効率の向上や経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:59
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シュッピンがしっかり、8月売上高は7カ月連続プラス
シュッピン<3179.T>がしっかり。7日の取引終了後に発表した8月度の月次情報で、売上高が前年同月比11.3%増の30億9600万円と7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
主力のカメラ事業でEC売上高が堅調に推移していることに加えて、時計事業では戦略的商材のラインアップ拡充(在庫投資)が寄与した。また、新規Web会員数も堅調に推移しており、会員数は前月比4029人増の53万6034人となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
ベイカレントが大幅続伸で最高値圏再突入にらむ、企業のDX化推進でITコンサル好調
ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が大幅続伸、一時2400円高の5万8000円まで上昇、今月2日につけた上場来高値5万8700円奪回を視野に入れている。ITコンサルティングを軸に経営戦略の立案と実行支援を行う総合コンサルティング会社で、新型コロナウイルスの感染拡大を契機に加速した企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の流れに機敏に対応し収益拡大に反映させている。現在は、デジタル化の進展が遅れていたバックオフィス領域にもDX化の動きが顕在化しており、コンサル案件の増加につながっている。21年2月期営業利益が前の期比7割近い増益を達成したが、続く22年3月期も前期比18%増の160億円を見込むなど高成長が持続する。更に、会社側見通しは保守的との見方が強く、一段の増額の可能性も意識されているもよう。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
イルグルムは大幅続伸、8月売上高2カ月前年上回る
イルグルム<3690.T>は大幅続伸。7日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高(速報)が前年同月比11.6%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
商流プラットフォーム事業は同6.8%減と前月の同22.6%減から改善したほか、マーケティングプラットフォーム事業も同14.0%増と増収基調にあることが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
NATTYが高い、8月既存店売上高は5カ月連続で前年上回る
NATTY SWANKY<7674.T>は高い。7日の取引終了後に発表した8月度の月次報告で、既存店売上高は前年同月比47.3%増と5カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
既存店客単価は同8.6%減と減少が続いたものの、客数は同61.1%増となったことが寄与した。なお、全店売上高は同57.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
3DMが動意、「体外診断用医薬品製造販売業許可」取得を材料視
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が一時12円高の279円に買われた。同社は自己組織化ペプチド技術を活用した医療製品を開発するバイオベンチャーで、研究開発型企業ということもあり赤字が続いているものの、主力製品である止血材などの寄与で損益改善傾向にある。7日取引終了後、同社は東京都から「体外診断用医薬品製造販売業許可」を受けたことを発表、朝方はこれを好感する買いを呼び込む形となったが、その後は値を消した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGは4日続伸で7000円台回復、独テレコムの株式取得で新局面入り
ソフトバンクグループ<9984.T>は4日続伸。前日は全上場銘柄のなかで断トツの売買代金をこなし大幅高に買われたが、きょうもその余勢を駆って上値を指向、8月3日取引時間中以来となる7000円台を回復した。同社が保有するTモバイル株との交換でドイツテレコム株を取得し、業務面でもグループ企業の欧州での事業連携を図っていく方針で、これが株価を強く刺激する格好となった。株式需給面では貸株調達に伴いショートポジションを組んでいた機関投資家筋の空売り買い戻しを誘発し、株価に浮揚力が働いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
放電精密が3日ぶり反発、バイオ樹脂分野に参入と報じられる
放電精密加工研究所<6469.T>が3日ぶりに反発している。きょう付けの日刊工業新聞で「バイオマス素材とプラスチックなどの混合溶融技術の確立に乗り出した」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、3月に混合溶融機や微粉化装置の独占製造販売権などを取得し、環境マテリアル開発事業部を新設しており、バイオマスプラスチック製造システムの磨き上げを進めているという。素材劣化の少ない混合溶融材を製造するため、条件出しや装置の改良に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
SHIFTは連日の上場来高値更新、SAP女子育成・就労支援事業を開始
SHIFT<3697.T>は連日の上場来高値更新。7日の取引終了後、アビームコンサルティング(東京都千代田区)、SAPジャパン(東京都千代田区)、MAIA(東京都港区)と共同で、SAP女子(人材)育成・就労支援事業を開始すると発表しており、これが好材料視されている。
同事業は、育児や介護をはじめとしたさまざまな事情により就労に課題を抱えている全国の女性を対象に、今後需要が見込まれているSAP製品の導入プロジェクトに携わるIT エンジニアやSE、コンサルタントなどのSAP人材として育成するというもの。地域の自治体・企業と連携しながら、日本全国に展開を予定しており、まずは沖縄県から実施するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタは底堅い、為替の円安進行と車載電池開発に向けた巨額投資が株価刺激
トヨタ自動車<7203.T>は底堅さを発揮している。前日の米国株市場ではNYダウが続落したものの、外国為替市場ではドル高・円安が進行し足もとでは1ドル=110円30銭近辺で推移しており、輸出採算改善の思惑が同社株に追い風となっている。また、同社は電気自動車(EV)などに使用する車載電池の開発に2030年までに1兆5000億円を投資する方針を表明したことで、これも株価を刺激する。前日に終値ベースで約1カ月ぶりに1万円台を回復したが、目先は大台を挟んでの攻防に。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:08
みんかぶニュース 個別・材料
インターアクしっかり、イメージセンサ検査関連製品の大口受注を獲得
インターアクション<7725.T>がしっかり。7日の取引終了後、イメージセンサ検査関連製品の大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。受注金額は3億2300万円で、22年5月期第3四半期から第4四半期に売り上げ計上される予定。なお、通期業績予想には織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/08 09:08